■ 1話 運命のベルが鳴る(7/7)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=中村章子 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=西位輝実
■ 2話 危険な生存戦略(7/14)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=加々美高浩、蒲原遙
■ 3話 そして華麗に私を食べて…(7/21)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=柴田勝紀 作画監督=中村深雪
■ 4話 舞い落ちる姫君(7/28)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=金子伸吾 作画監督=田村正文、進藤優
■ 5話 だから僕はそれをするのさ(8/4)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=そ〜とめこういちろう 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=馬場充子、西位輝実
■ 6話 Mでつながる私とあなた(8/18)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=いしかわともみ、中村深雪(補佐)
■ 7話 タマホマレする女(8/25)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=松本淳 作画監督=薗部あい子、加々美高浩
■ 8話 君の恋が嘘でも僕は(9/1)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=福島利規 絵コンテ=中村章子 作画監督=田村正文、進藤優
■ 9話 氷の世界(9/8)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=武内宣之
■ 10話 だって好きだから(9/15)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=後藤圭二
■ 11話 ようやく君は気がついたのさ(9/22)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、金子伸吾、山崎みつえ 作画監督=中村深雪、西位輝実
■ 12話 僕たちを巡る輪(9/29)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀、中村章子(補佐) 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督=馬場充子、加々美高浩、中村章子
■ 13話 僕と君の罪と罰 (10/6)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=幾原邦彦、古川知宏 作画監督=西位輝実
■ 14話 嘘つき姫 (10/13)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督= 石井久美、中村深雪
■ 15話 世界を救う者(10/20)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督= 楠本祐子、進藤優
■ 16話 死なない男(10/27)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=金子伸吾 作画監督=いしかわともみ、加々美高浩
■ 17話 許されざる者(11/3)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・作画監督=中村章子、相澤昌弘 絵コンテ=中村章子、幾原邦彦、相澤昌弘
■ 18話 だから私のためにいてほしい(11/10)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山内重保 絵コンテ=未定 作画監督=西位輝実
【 よくある論点&諸説 】
◎「輪るピングドラム」ってどういう意味?
・ワーピングドラム(昇降機)→輪るピングドラム=劇場の幕が上がる
・"penguindrum"→"penguin"(ペンギン) ・ピクトグラム(絵文字、劇中のモブ)
・メインキャラの「苹果」(中国語読みで「ピングォ」) ・ピンクの洗濯機(スタッフ談)
◎キャラの名前の元ネタは?
・映画「南極物語」の俳優等 高倉(高倉健さん→高倉剣山、の元妻 チエミ)、荻野目、
夏目雅子(→夏芽真砂子)、タロ(→多蕗)、ジロ(→時籠)
・宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 カンパネルラ(→冠葉)、ジョバンニ(→晶馬)、ザネリ(→眞悧)
・映画「南極物語」の俳優等 高倉(高倉健さん→高倉剣山、の元妻 チエミ)、荻野目、渡瀬
◎OPやバンクで出てくる丸囲みの数字「95」は何を意味する?
・地下鉄サリン事件説→’95年3月20日に事件が発生し、モデルになった丸ノ内線も被害にあった。
・主人公の誕生年説→’95年は高倉兄弟と苹果の産まれた年である。また苹果の誕生日は上記の3月20日である。
・阪神大震災説→’95年発生。図書館で探した『かえるくん、東京を救う』はこの震災がモチーフ。
・25駅より先の未来を指す説→丸囲みの円が劇中に登場する丸ノ内線の駅番号と同じデザイン。
4 :
>>3 修正版:2011/10/27(木) 22:09:33.06 ID:alwrKd7F0
【 よくある論点&諸説 】
◎「輪るピングドラム」ってどういう意味?
・ワーピングドラム(昇降機)→輪るピングドラム=劇場の幕が上がる
・"penguindrum"→"penguin"(ペンギン) ・ピクトグラム(絵文字、劇中のモブ)
・メインキャラの「苹果」(中国語読みで「ピングォ」) ・ピンクの洗濯機(スタッフ談)
◎キャラの名前の元ネタは?
・映画「南極物語」の俳優等 高倉(高倉健さん→高倉剣山、の元妻 チエミ)、荻野目、
夏目雅子(→夏芽真砂子)、タロ(→多蕗)、ジロ(→時籠)
・宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 カンパネルラ(→冠葉)、ジョバンニ(→晶馬)、ザネリ(→眞悧)
◎OPやバンクで出てくる丸囲みの数字「95」は何を意味する?
・地下鉄サリン事件説→’95年3月20日に事件が発生し、モデルになった丸ノ内線も被害にあった。
・主人公の誕生年説→’95年は高倉兄弟と苹果の産まれた年である。また苹果の誕生日は上記の3月20日である。
・阪神大震災説→’95年発生。図書館で探した『かえるくん、東京を救う』はこの震災がモチーフ。
・25駅より先の未来を指す説→丸囲みの円が劇中に登場する丸ノ内線の駅番号と同じデザイン。
結局サネトシ関係のバレないのか?
8 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/27(木) 22:19:23.64 ID:b9HDd4CI0
>>1乙
>>6 サネトシやモモカに関しては、アニメ以上のバレはない感じ
今日の放送はどのあたりやるの?
>>1乙
>>9 前スレで夏目家の過去回ってでてなかったっけ?
やっぱりタブキは陽毬の運命の相手ではなかったみたいだなw
陽毬=桃果の生まれ変わり説もほぼなくなった感じだな
やっぱり冠葉が運命の相手なのかね…それにしては陽毬はサネトシラブみたいだが…
>>1乙
>>9 真砂子の過去だな
しかし高倉兄弟と真砂子の関係は結局どういうのなんだろう
1乙
タブキ先生よ「僕のようにはなるな」と言うが違う意味でその子は終わってるんだw
結局ストーカー行為には気付いてたの?気付いてなかったの?
>>1乙
多蕗とゆりが決別って、何のために結婚してたんだろう
ももか絡みで利害関係が一致してたんだろうなあとは思うけど
小説ではそのあたりの理由は言及されてた?
>>12 新しいオープニングで陽毬と冠葉らしき二人が踊ってるが
18 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/27(木) 22:25:41.79 ID:b9HDd4CI0
>>15 具体的なことは書いてないけど、お互いを利用し合ってたみたい。
普段は二人は冷め切ってて、
ゆりは「モモカはこんな男のどこがよかったのか」とか思ってるレベル。
>>16 ヒロインってのは時にヒーローみたいになるからなー
>>11 苹果ちゃんマジええ子や…。
今日仕事帰りに本屋寄ったら案の定、中巻無くて悲しかった。明日買おう。
ちなみに晶馬×苹果は他に良い感じの絡みあった?
復活したプリクリと冠葉の会話は、結構意味深かなあ。
>>18 文字通りの仮面夫婦だな。
ゆりさんもヒーローポジションになる感じなんだろうか
冷え切ってるのは良いとして
苹果ちゃんが喫茶店でケーキ食べてるの目撃したりしてたけど
あれも苹果ちゃんをだますための演技だったって事なんだろうか
親に振り回されて人生の線路おかしくなっちゃった人らの物語なんだなぁ
多蕗はここで本当にフェードアウトなのかな
ゆりとの口論内容が気になる
>>19 そしてヒーローってのも時にヒロインみたいになる。・・・晶馬
27 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/27(木) 22:31:13.46 ID:b9HDd4CI0
>>23 ゆりはゆりでタブキを利用してたし愛もなかったけど、
タブキに利用されてたことを知ったら怒ってるなwww
「所詮、僕らは偽の家族でしかない。
お互いを利用するためだけの。」
って言ってるから、本当の家族と対比させたいのかな。
>>27 ただ単純に聞く。
個人的に中巻のどのシーンが好き?
例えば、ここが面白かった、萌えた、ゾッとしたとか、そういうのが知りたい。
29 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/27(木) 22:35:39.08 ID:b9HDd4CI0
>>24 タブキもゆりに付き合ってお酒を飲んだり、
ゆりもタブキのファッションセンスに呆れて洋服を買ってきたりはしてたみたいだよ。
お互い利害は一致していたし利用しその事実は共有していたけど、
協力していた訳でもなければお互いの手の内も明かしてない感じ。
監督、コメンタリで声優さんが普段やらないようなキャラを演じさせてるって言ってたのに
石田で腹黒とかガチじゃないかw
むしろそこを外してくれよぉ
多蕗は裏ありそうと見せて実は苹果ちゃんに振り回されるだけのイイ人で
珍しく白い石田で終わると思ってたんだが
多蕗はまだ何かやらかす気がする
今回のことで気が済んだとは思えないなあ
>>20 後は前スレにあった晶馬のストーカー宣言くらいかな
細かいところでは、アニメ放送済みの部分でも心理描写なんかが追加されてて良いなと思った
晶馬の中でも苹果の存在が徐々に大きくなっているんじゃないかと思えた
33 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/27(木) 22:39:36.13 ID:b9HDd4CI0
>>28 個人的にはサネトシが好きなんだけど、高倉三兄妹には幸せになって欲しいんだ。
で、ヒマリがマフラーの次にセーター編み始めて、どうもそれはサネトシのためらしいのでカンバがむくれるんだ。
読者にもサネトシのためだとミスリードさせようとしてて、自分も騙されてた。
だけどヒマリはこっそりリンゴにカンバとショウマのためにセーター編んでるって明かすんだよね。
何だかちょっとじんわりきた。
>>32 そう、多蕗はこれで退場とは思えない。
また出てくるでしょ。
>>32 すごい待ったんだぞ☆ あたりの苹果ちゃんの心理描写が見たかったので
それは朗報だ
amazonはいつになったら届けてくれるのかなあ
>>30 >声優さんが普段やらないようなキャラ=ケロケロ
っていうか堀江はあまり見ないキャラだが
あとは能登にしろ木村にしろ普段やらないようなキャラでもないよな
>>32 >晶馬の中でも苹果の存在が徐々に大きくなっているんじゃないかと思えた
マジかー。ああああ早く読みたい。
上巻はすごく心理描写が丁寧だったので面白かったんだよなぁ。
だから中巻でも心理描写が良さそうだし、本当早く読みたい。
>>30 >>31 全くだ、その辺期待してたんだけどなぁ
下巻でまたイメージ変わるようなことがあるのかもしれんけど
>>33 おお。サンクス。
感想読んでるだけでウズウズする!
やっぱり冠葉は眞悧に嫉妬するんだなww
前スレの警察呼べないってので
冠葉が順調に剣山なぞってるような気がするのは気のせいか
>>36 能登は確かにそんな感じしたねぇ
現場製作してなくて世間ずれしてたわけでもないだろうが、まさか石田も意外でしょ?とか言わんよねw
大宮のメイトって中巻もうあった?
>>33 くっそおおおひまりとりんごちゃん好きすぎるww
>>42 だなぁ同じような事件を起こそうとしてるとしたら・・・
>>43 石田は昔、スレイヤーズTRYで魚人間やったしね。
何でもアリな声優の一人だ。
48 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/27(木) 22:50:06.07 ID:b9HDd4CI0
立木さんはラッコ役、初めてじゃないかなwww
北与野の駅前の本屋にはあったよ
>>49 こういうとこ、アニメでちゃんと描かないと
アンチが「描写不足」とか「突然デレた」とか言い出すんだよな。
タブキ先生いい人だと思ったのに…
ちょっとショック
桃果が多蕗をこどもブロイラーから連れ出したらしいけど
それは日記使って多蕗の運命を乗り換えたってこと?代償は?
早く読みたいぃ!
中間から小説とアニメで内容分岐か?とかここで話してたけど
結局アニメ内容早出しってことになるのかな?
こどもブロイラーって捨てられた子供を収容する施設ってバレの人が言ってたよな
陽毬は捨てられた子だったのは確定みたいだし双子とは血の繋がり無かったんだな…
>>49 もう晶馬はさっさと腹を括って苹果ちゃんとくっつくべきだな。
苹果ちゃんの裸は見てるし、人工呼吸もしてるし、責任取ってやれ。
苹果ちゃんは晶馬ストーカー宣言でまたピングドラムを取り戻したのかなぁ
ピングドラムって何なのかさっぱりわからんけど
多蕗は復讐狙ってたのか…
別に多蕗自体にそこまで思い入れあるわけじゃないのに
この展開は凄く残念な気持ちでいっぱいだ
なんでだろう
>>43 別にまったくやらないキャラをやらせることだけにこだわったわけではないかと。
監督ブログの方だと、キャラ同士
一緒に喋った時の声質をかぶったりしないような所重視してる話だってしてたわけだし。
復讐しても救いがないよね
桃果を取り戻そうとしているゆりさんの方がよっぽど建設的
カプ厨大勝利展開かよ
ウテナみたいなレズレズエンドかもしくはホモホモエンド期待してたのに
>>52 でも、ピンドラのあのアニメの描写でそんなこと言ってる奴は
自分の中ではちゃんと見てない人扱いだなあ。
>>60 たぶん視聴者が安心して見られる救いのある人だと思ってたからじゃない?
しかしこんな展開になってくると運命サンドバッグ状態の陽毬も
ただ哀れなヒロインではなく実は・・・ってな爆弾ありそうだ
>>59 どうだろうな
個人的には、ピングドラムとはお前の…ってプリクリ様が冠葉に言ってるのが気になる
冠葉の一体何がピングドラムなんだろうか。それとも、お前の近くにとかそういう感じに続くんだろうか
>>62 同じく過去に囚われていても
タワーの下で桃果取り戻すって決意するゆりさんはカッコいいと思えちゃったからな
バレ見る限りでは多蕗はただ哀し過ぎるだけで辛いわ…
>>57 前スレでもちらっと書いたけど
こどもブロイラーは描写からはプリクリ空間やそらの孔分室のような異次元空間的な印象を受けた
物理的なこども捨て場というより捨てられたこどもの精神が行き着く場所のような
あの世とこの世の境界にあるような感じ
なんとなく全体的に女が強いのは幾原らしいなと思わないでもない
>>62 そうなんだよ
しかも、苹果とそのことについて語ってて
受け入れるしかないんだみたいなこと自分で言ってたのにって
でも、あの日直接事件に巻き込まれた一人で
しかも自分が原因で大切な人が消えてしまったかもしれないんだよな
頭では理解してるけど
感情が追いつかないままここまできちゃったことなのかな
「ぼくのようになっちゃだめだよ」は自分に言い聞かせてるのかもしれない
陽毬が捨てられた子(こどもブロイラーの中にいる子)だというのなら、陽毬も乗り換えて高倉家にやってきたのか?
多蕗は難しい役だろうから石田さんでよかったということで
>>75 陽毬と千江美さんがそっくりなのがひっかかるんだよなあ
…本来,高倉家の嫁は表札の○○子さんのはずだったとか…?
>>68 ママ「あんたなんて生まなきゃ良かったわ」
子供「鬱だ死のう」
的な感じで、親に否定された子供の精神が行き着く場所みたいなものかな?
中巻読了
ゆりとまさことたぶきの過去と謎はだいたい明かされたけど
下巻で明らかにされるカンバの謎がやっぱり一番デカそうだね
ゆりも高倉兄妹のことは恨んでて、何かしら復習したいとは思ってるみたいだけどね
さすがに多蕗のようなことはしないだろう
小説でマリオさんは活躍してましたか?
>>76 冠葉は夏芽祖父から捨てられた御曹子説に1000点
中巻でタブキ退場すんの?
子供を作らない、育てられないって家庭は実際増えているし
そんな施設は現実的だなぁと思った
>>80 まだ読んでないからわからないけど
そっちはそっちでまた違う動きするんじゃないの
マリオの帽子様がジジ様だったら嫌ね
中巻でのマリオさんの動きが気になるんですが
まず出てくるんですか彼は
>>30 ミステリアスなラスボスかと思いきや、
「あんな男」呼ばわりで、哀しいカマセ犯的な役回りで完遂もできず離脱
ってあたりが意外だとか?>石田
>>84 過去編で焼け石の上を歩かされてたりしている
今日からの放送の回だね
マリオさんはやっぱ冠葉に関係してる気がするんだよなぁ
>>74 個人的にはそんな感じのイメージ
多蕗も気がついたらこどもブロイラーにいたというようなことを地の文で言っていたので
>>86 今週マリオさん出てくるのか!楽しみだわ〜〜
多蕗をブロイラーから救ってくれたのは桃果
陽毬を選んだ、運命の人って誰なんだろう。多蕗説はもうないだろうし
>>85 「何が綺羅星だバカバカしい」がそんなかんじだったかと
ヒドい親ばっかだしてるのは高倉家の絆を描くための布石かな
BD付録の監督インタの、刑務所に面会に行ってみんなで記念写真とる家族ってのを
マジで理想の家族像としてやるつもりなのか
苹果ちゃんと晶馬、完全にルート入ってるな
これで実は血のつながった双子の兄妹でしたとかだったらイクニさんマジ鬼畜w
>>92 「何がピングドラムだバカバカしい」
とか違和感無いよな
少し補足
多蕗も気がついたらいたというようなことを地の文で言っていたので
実在し物理的な手段でたどり着く次元にあるものではないのかなと
>>93 少なくとも剣山と千江美さんは子供たちのことすごく大事にしてたもんな
今のところ誰かの親になる予定全然無いけど
こうまで親の影響を受けて今尚振り回されるキャラたちを見ると
いつかなるかもしれない親という存在についてちょっと考えてしまうな
>>58 そこを責任って言うのおかしいだろw
事件も自分達のせいじゃなけりゃそれもりんごが起こした事だし脅しみたいだ
やっぱり陽毬と冠葉は血が繋がってない感じがするな
まぁ苹果はそんな脅しみたいな真似するタイプではないな
冠葉と陽毬と真砂子の三角関係の行方が気になって眠れない
>>102 いやあ、最終的には作っちゃった婚で攻めるタイプだろw
それこそリンゴちゃんは猪突猛進で目的達成するバイタリティあるから
恋愛を割り切って仕事に生きようもんなら日本を代表するような大成者になりそうだ
高橋「多蕗さんいい人!」
とは何だったのか
登場人物の中でただ一人、自力で運命をねじ伏せようとしてる強者だしな>苹果
>>106 下巻で再登場して、何か高倉兄妹を助ける行為をするとか…?
>>106 壮大な釣りだったな
CV石田キャラの運命は変えられない。絶対なの。
>>85 裏ウテナとか言われてた天使になるもん!のミカエル役も最後の演技はすごかったなー。
スタドラでも良い演技してたし、フィッシュアイも良かったな。
>>89 >>97 何らかの原因で絶望したり、心が死んでしまった子供の精神が辿り着く場所みたいなものなのかな。>子供ブロイラー
>>111 図書館と同じような場所だろうな
桃果は子供ブロイラーにも辿り着けてるし
いやでも、KIGAグループは関係してるんだっけ?
大人スタッフが怖すぎる・・・
「これからみんなを透明な存在にします!」
「誰が誰だかわからなくなるだけです。きっと何者にもなれなくなるだけですよー!」
桃果の手が炙られたのは、代償の比喩なのかな?
そして今日当たり19話20話のサブタイトルが明らかにっ
中巻のその先っ メガミ娘フラゲした方いませんかー
115 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/28(金) 02:11:09.67 ID:2t0vONBqO
ネタ回ワロタ
116 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/28(金) 02:13:01.40 ID:66+Z4Cir0
ギャグ回じゃねーか!
夏芽父の髪がモロ冠葉カラーだったな
マリオさんがペンギン帽かぶる前にすでにエスメラルダいたのはなんだったんだ
ちょ、犬神家ワロタw
しかし内容はシリアスなのに全てが最高にイカれた回だったぜ
中巻既読関東組だが、すさまじい模様だな
キャプ見てもまったく想像できないw
夏芽家の一族、真砂子を筆頭にみんな頭おかしいわw
だがそれがいい
イカれちまったぜ!
多分今日はこれで全て説明できるw
ピクトグラム化されないあの変な外人なんなんだよアレwwwww
もしかしてこのアニメは重要な場面ほどイカレちゃうのか
なんにも思い出せねえ・・・
三角木馬宙を舞って〜♪
戦いの幕を切って落とす〜♪
秘め事明かすホーリーナイト〜♪
もう考察とかどうでも良くなったわ…
今回プリクリ様までキャラ壊れとるw
すり潰されたりせんぞ!
小説バレの人ありがとう。
もしかして剣山の旧姓夏芽とか言わないよな…。
夏芽家追い出された剣山がよそで家庭作ってそこで三人生まれる
(もしくは陽毬だけペンギングループの特別な実験体)
「いつかむかえに来る、4人で暮らそう」
っていうのはその時本当にそう思っていたか、
マリオが陽毬と同じくペンギングループの特別な存在で、父の頭の中ではマリオは家族に入っておらず
「剣山・(新しい)母・(新しい母との間に生まれた)冠葉・真砂子」の4人か…?と、(そのあと心変わりし真砂子を捨てる)
いい加減妄想かな。
真砂子は父親の面影のある冠葉に惹かれてるのかなあと思った。
あとこれも妄想乙なんだが上の夏芽剣山=高倉剣山説でいくとしたら、
冠葉が本当に好きなのは真砂子っていけないかなあ。
陽毬=実験体か何かだとしたら、冠葉と陽毬は近親愛にならないので、
本当は真砂子が好きだけど陽毬を全力で好きになろうとしてる、とか…。
1話の運命語りも実際は真砂子宛ての言葉っていう。
長文妄想ごめん。イカレちまったぜと叫んどく
チャイナマネーにやられチャイナ
130 :
128:2011/10/28(金) 03:03:02.79 ID:xToIyI5J0
ごめん自分が恥ずかしい。声全然ちがうっぽいね
真砂子様にすり潰されてくる
>「だからさ苹果は宇宙そのものなんだよ。手の平に乗る宇宙。この世界とあっちの世界を繋ぐものだよ。」
>「あっちの世界?」
>「カンパネルラや他の乗客が向かってる世界だよ。」
>「それと苹果になんの関係があるんだ?」
>「つまり、苹果は愛による死を自ら選択した者へのご褒美でもあるんだよ。」
>「でも、死んだら全部おしまいじゃん。」
>「おしまいじゃないよ!むしろ、そこから始まるって賢治は言いたいんだ。」
>「わかんねぇよ。」
>「愛のハナシなんだよ?なんで分かんないかなぁ〜。」
今回の真砂子と同様に、冠葉も陽毬のために一度命を落としていたとしたら
この物語は賢治の作品をベースにしたかなりダークなファンタジーってことになるのかも
あちらの世界へ向かう地下鉄の中で、冠葉がリンゴを受け取って眞悧サイド(KIGA)に
与したのに対し、真砂子はそれを拒否した形かな
本当にイカレてるわwww
プリクリ様のカンペ生存戦略は本気で吹き出したわ。
祖父の三角木馬はひど過ぎる
ギャグ回かと思ったらしっかり最後にシリアス持ってきてなんなんだ。
これから先は晶馬と苹果の関係が物語の一服の清涼剤の役目を果たす事になりそう
つーかすでになってる
苹果の乗り換えが唯一の不安点だが、他が重すぎるこわすぎるハラハラすぎるおかげで
いつのまにやらすっかりヒーローっぽくなっちゃったな、苹果ちゃん
すり潰されたりせんぞ
すり潰されたりせんぞ
幼少冠葉の服装からして随分昔から組織側の人間だったんだな
組織に関連する両親に引き取られて高倉家の養子になって陽毬とは血の繋がらない兄妹ってことかな
サネトシが取り戻したいあるべき世界の姿っていうのは、プリクラ様みたいな神様達が住んでて人の運命を支配している世界かもしれないな
桃果の使う日記はそんな世界を変えるためプリクラ様がわざと世界に落とした神のアイテム的な
そんな日記を使っていた桃果をサネトシは自分と同じ側の特別な人間だと勘違いしたとか
番宣の「貴方の頭の中の幸せを私に押しつけないで、
私は人生に決着をつけたいの」って台詞は
桃果→眞悧か陽毬→眞悧or冠葉になるのかね
最初苹果→晶馬かと思ったけどどう考えても苹果が言うタイミング逃してるし
大穴でゆり→誰かという可能性もあるかな?
139 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/28(金) 05:12:50.10 ID:6A9HKcN30
>>134 秘めておいてほしかったwww
そういえば、剣山の「産まれましたか」のあとの電話ダイヤル、
「セイゾンセンリャクシマショウカ」で確定されてた
晶馬とリンゴの幸せって結ばれることだろうか
二人はもはや無関係でもただの少年少女でもいられない
少しでも贖罪や許しみたいな気持ちがあれば友達にも恋人にもなれない、きっと何者にもなれない
みんな何かしら消化しきれないを抱えて生きてるんじゃなかろうか
まだ高校生の子供に、より良い未来のためだから何もかも全て消化して幸せになれなんて残酷だよ
リンゴの真っ直ぐな気持ちを晶馬が真っ直ぐ受け止めることさえ出来たらそれでいい
その結果、別々の道で各々の幸せを見つけたっていいよね
>>140 晶馬は事件の張本人じゃないんだから贖罪とか許しとかは関係ないだろ
そもそも苹果がそれを求めてないんだし
あるとすれば苹果の両親に対してか
でも桃果が消えたのって実際は事故が原因じゃないし生きてる可能性もある
取りあえず今は冠葉と陽毬の死亡フラグ回避じゃね
サネトシ先生は何か世界を改変しちゃいそうだし
苹果の云う通り運命を変えた先に何かあるんだろきっと
晶馬は、事件後周囲の偏見に触れることによって実感のない罪の意識に苛まれていた。
高倉晶馬個人ではなく加害者の息子として監視、評価される日々。
心を許しはじめたりんごとも「お互いのためによくない」と距離を置こうとしたが
彼女は「あなたを許すから一緒にいよう」でもなんでもなく、知らず知らずに晶馬を傷つけてしまっていたかもしれない、運命は残酷だと泣いた。
例えばゆりがゆりの父を許す。桃果が高倉両親を許す。
ということはあっても、りんごが晶馬を許すというのは(晶馬以外の人間には)何か違和感がある。
りんごはそもそも晶馬に罪があるとすら思っていなさそう。
だからこそりんごは晶馬の為に運命を乗り換えて燃えてしまいそうな気もして怖い。
今回はもう少し進まないと意味わからん感じがするなぁ
>>128 自分も剣山は夏芽の血が入ってるんじゃないかと思った。
冠葉と真砂子は従兄弟だったり…?
んで剣山が乗り換えをした、とか。
>>141,142
「視聴者の幸せを押し付けないで、人生に決着をつけたいだけ」に見えて、そしたらグッサーときてしまってwww
考察に妄想を書いてしまった、すまんです
日記は誰が作ったのか
リンゴやアンプル(スリング玉・帽子も?)のような謎アイテムの一種と考えると
眞悧(多分KIGA ピングフォースの中心的人物?)以外に
日記を作れそうな者はいないんだな、今のところは
「僕と同じ種類の人間」桃果に渡して
一緒に世界をよき方向に向かわせようとした、しかし桃果は、、、とか
前期OPの眞悧の背景で輪っかがずれるのも
運命のレール切り替えに見えなくもない
もうあちこちに上がってるだろうけど
偽日記の最初のページ
いつかトカゲはじぶんの体が
真っ赤なうつくしい火になって
もえて夜のやみをてらしてくれ
るはずだ。そしたらわたしは
もうなんにもかなしいことはない。
こんなにいい人たちに出会えて、
旅をして、じきに運命の至る
場所にたどりつけるだろう。
ぎんがという真っ黒な
ページに白い点々
のあるうつくしい
写真。
多蕗くんとゆりといっしょに
いつまでも見てた。
きれいだったから。
あの変な外人は幾原
>>140 離れていた方が幸せって散々いっててようやく逃げないって決めたのになんでまた離れるんだよw
今回の晶馬の決心が上巻の大好きな子ができても、その子に傷をみせなくちゃいけない。
こんな大きな治らない傷があるけれどそれでも良いか訪ねなければならない。
僕にそんな勇気はあるとは思えないっていってたと思うと胸があつくなるな
たぶきは絶対なにかある思ってたがあったな
昨日の時点で中巻が売り出されてた…。
やっぱり合間合間のト書き読むと考え方かわるわ
やべえな読みたい、早く小説買いに行かなくちゃ
16話を観たけど、真砂子の父は夏芽家当主の祖父に反発して家出か何かで、
KIGAへ足を踏み入れて結果的に突き落とされたかのようだったけど、
それってつまり夏芽家とKIGAは対立関係にあるってことかな
冠葉が夏芽家の金の受け取りを拒んだのもそのため?
だったら冠葉はすっかりKIGAの人間になっちゃってるってことだよな
あと夏芽家の庭に現れた冠葉が唐突過ぎて、座敷わらしか何かにしか見えなかった
ぶっちゃけ1話分使ってやるような話だったのか、と
河豚ロシアンルーレットやるタイミングが今だったのがよく分からん
マリオに祖父様が憑依してるってこと、ひいてはヒマリにも誰かが“入ってる”てこと
を言いたかったのかなー
あとヒマリが体力回復したらふつうにプリクリ様戻ってきたのねww
小説はギャグシーンがないから16話どんな感じになってるんだろ。
4話とかばっさり削られてたからな。
昼休みに買いに行くから楽しみだ。
逃げる・逃げないは抜きにして個人的にはきついと思うけどね
いくら相手が一緒に居たい、と言っても被害者側の家族と加害者側の家族ってかなりのストレスだぞ
特に後者は理屈じゃない
乗り換えの関係でどう変わるか分からないが
何よりもだから〜の後に「泣かないで」って言ったのにぐっときたわ
りんごちゃんマジええ子やで
konozamaからまだ発送しましたメールがこない…
これなら本屋で買った方が早いのでは…とちょっと後悔
前回は土曜の早朝に発送メール来てた
まだ未発送のままだからキャンセル出来るよ
糞田舎じゃ置いてないだろうから尼待ち
簡単に判り易い設定を説明した
黒ペンギンのボスが眞悧で、冠葉もそれにくみして運命を変えようとしている
夏芽、林檎の家族も組している
夏目雅子はすべてを知る立場であるが、悪の道には組しないことを表明している
マリオと運命の人はやっぱり声優違うな
マリオの声優は棒読みっぽいし声も明らかに違う
タブキもマリオも運命の相手じゃないとなるとやっぱり冠葉晶馬のどっちかしか無いだろうな
冠葉だとは思うがOPで一人だけ別の方向に行くみたいだし…幼少期は夏芽との絆が強く見えるのがやっぱり引っかかるんだよな…
いろいろなインタビューと残り話数から
運命の相手は冠葉か
もしくは特定の個人を指さない象徴的な存在でしかもはやないだろう
>>160 回転ペンギンも、1号にはエスメラルダがぴったり寄り添ってるしな。
すり潰されたりせんぞ
すり潰されたりせんぞ
マリオはそもそも陽毬の王子役としては年齢が下すぎる
ショック・・かわいいマリオたんがあんなことに・・
体乗っ取られてないといいなぁ
今まで一貫して晶馬&苹果・冠葉&陽毬を描いてきたことには意味があると思う
今更晶馬×陽毬やられてもとってつけた感が半端無い気がする
小説もふぐで死んでてわろた
>>166 でも陽毬の方は冠葉と晶馬の扱いに差付けてなくね
18話は多蕗に気をとられてたけど、読み直したら晶馬は苹果と向き合う覚悟してるな。
ある程度の好意は持ってるだろうし、両思いになったらいいんだけど、あと6話もあるしどうなるんだ
なんか多蕗黒化とかどうでもよくなってきた
いかれちまったぜー!
阿佐美が赤坂見附で見た彼とは冠葉で
KIGA関係の工作を見られたから真砂子に突き落とされた
でおk?
ちょっと前にkonozamaで中巻予約しておいたのに、一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定になってたorz
剣山が夏芽家の執事あるいはホールディングス関係の要職にあって、一時的に夏芽家の離れに居を構え、その時冠葉も一緒にいた
真砂子と冠葉は幼なじみのような関係にあった
剣山が勤めていたイワトビペンギンの工場は夏芽ホールディングスの工場で、ある時仕事の関係で南極に行き、そこで何かを知った
それは乗り換え前の世界で、その後桃香の事件が起こる
眞悧と組んだ剣山は冠葉と夏芽家と袂を分かち、乗り換えた先の世界が陽毬と晶馬と千江美と5人家族の世界だった
とか妄想してみたw
文がおかしいw
眞悧と組んだ剣山は夏芽家と袂を分かち、冠葉とともに乗り換えを行い、乗り換えた先の世界が5人家族の高倉家の世界だった
と書きたかったw
でもそうだとすると消えた剣山とテロとの相関関係が分からなくなるなw
やっぱりこれはないかw
あれだ ピングドラム=ひまり じゃね?
それか愛
概念としてではなく物体として登場するって言ってる<ピングドラム
まぁひまりも物体と言えば物体かもしれないがw
個人的にはサネトシがよく解らん
ただ高橋さんの発言を見る限り
人間臭い感情も抱いてるキャラなのかもな
>>138 リンゴ→タブキじゃね
タブキはもっと出番があると思うんだ
だって真っ黒で声優石田だぜ?
監督はこういうキャラ結構最後まで出番を
くれると思うんだ
監督が随分前にTwitterで探してた建物は、18話に出てくるビルのことか。
>>177 でも多蕗さんいい人発言が気になる
まだ読んでないからわからんがこのままフェードアウトってこともないだろうし
下巻で改心して兄弟の味方してくれるとか?
冠葉だけじゃなく晶馬も真砂子のことを知ってるみたいだったな
二人が共通に知る相手って感じ
高倉家は家族ぐるみで夏芽の世話になってたってことかな
TSUTAYAで予約してるんだけど出荷準備中から長いこと長いこと…
やっぱりKIGAはテロ起こそうとしてるよな
ピングフォースの血を継いでかわからんけど
そんで冠葉が両親と同じように罪を被せられる予定なんだな
中巻、amazonで在庫有になってるのに、予約してあるやつが未発送のままなのはなんでやねん
いい人発言は引っかけじゃね?
あるいは黒化してもギリギリで人の良さや根っからのへたれゆえに黒化しきれないとか。
16話で止めるつもりが一気に読んじまったぜ…
だが後悔はしてない
よくドラマかなんかの復讐劇だとおきまりの「そんなことして死んだ〜が喜ぶと思うの」なんてセリフで 犯人が止まったりするのを見る度にうんざりしてたけど、多蕗はそれらも全部分かった上で行動してたもんでこう言のも変だが少し嬉しかった。
あの状況を演出した(冠葉と桃果の姿が被るようにした)のは自分がこれ以上堕ちるのを無意識にでも止めたかったんじゃないかと思った。
中巻読んだけど、冠葉って手が使い物にならなくなるのかひょっとしたら
EDで手が変な色してるのは死亡フラグみたいなほうだと思いたい
中巻ゲット。今ざっとだけ読んだ。
・眞悧のアンプルは、けっこう時間に厳密に定期投与しないと、切れると命が危ない?
陽毬が多蕗に誘拐された際、夜の投薬時間に間に合うかどうか切迫した感じだった。
・陽毬を人質にとった多蕗は、冠葉を呼び出し、剣山の居場所を教えるよう迫る。
陽毬がゴンドラから落とされそうになりながら再三訊ねられても、冠葉は本当に父親の行方を知らないらしい。
・真砂子が使う武器は、「改造したガトリングガン」との描写。
前期OPのような銃へのランクアップがあるのか? それともアニメはスリングショットのまま?
・多蕗の前期OPの鳥はたぶん、「人間の友達はピアノの邪魔になる」と母親から与えられたもの。
子供ブロイラーでも鳥籠を持っていて、身の危険を感じた際せめて鳥だけでも逃がそうとしたけど錆びて檻が開かず、
多蕗がコンベアから火の中へ落とされそうになったすんでの所で溶けて緩んだ金属が開き、高く飛び立つ。
・子供ブロイラーの多蕗の所へ、いつどこから入り込んだのか、同級生の桃果が現れ脱出を促す。
コンベアから火へ落とされそうな多蕗の手を必死に掴み
作業着の「おとな」がバーナーで桃果の手をあぶっても耐えきって、ふと多蕗が気付くと外へ脱出していた。
>>187 子供ブロイラーでの出来事は何かの比喩かな?
百合の父親のノミは比喩じゃなくて、リアルで肉体改造してたから
よく分からない。
そういう、捨てられた子供を何とかする組織なのか?
真砂子と晶馬が顔見知りっぽいのが気になる
具体的なものなのか隠喩なのか、
最後まで明示されない可能性もあるかなぁと
「何者にもなれない、透明な存在」ってのが
損なわれた人間(とくに子供)を象徴的に表わす言葉だと思う。
子供や未成熟な大人、弱い立場にある人間が罪に追いやられたり、
「損なわれ」たりする、病んだ社会構造の隠喩であることが重要なわけで。
オウムだけじゃなくて、リアルタイムで酒鬼薔薇事件を知ったような層って、
どの程度このアニメ見てるんだろうな。
>>189 拉致された時から知り合いっぽくなかった?
何でナース姿の時は気付かないのかなんてのは野暮だよ
子供ブロイラーって運命に翻弄され自身の未来の可能性を閉ざした子供達の行き着く果てなのか?
だとするとピングドラムってのは日記とか物じゃなくて、どんな困難でも立ち向かおうとする人の心なのかもね
>>188 昨日のゲット組も書いていたけど、
「気がついたらここにいた、目を開いたら座っていただけで、こんな所へ来た記憶はない」
って感じで、夢の中のような心象風景or自殺でもした臨死体験?っぽく、あまり現実感がない。
気付いたら子供ブロイラーで体育座りしている多蕗→桃果が現れ「帰るわよ!」
→「帰る場所なんか無い、ピアノを弾けない僕なんか無価値だ」としばし押し問答
→ツナギを着た大人達が現れ「ハーイ、これから皆を透明な存在にします!」
「怖くないです、きっと何者にもなれなくなるだけですよー」
→床がコンベア状に動き出し、その先の断崖から落ちて、次々と下の火にくべられる子供達
→桃果が多蕗の手を掴んで落下を防ぐ→大人が桃果の手をバーナーで焼いて離さそうとする
→落ちる、と思った次の瞬間、目を開くと青空で、子供ブロイラーの建物は遠くにあった
あと、桃果が多蕗に惚れたきっかけは
弟より劣る、と思いながらまだ音楽室で必死に練習していた頃の音色を
「教室の窓から音楽がきらきらこぼれて廊下や花壇に降ってきたのが見えた、すごく綺麗だった」
「もう弾けない手だとかは関係ない、私が聴いていたのはあなたの心だから」
らしい。
まだ流し読みで目を通しただけで、これからもう一度じっくり読むつもりだから
もし誤解していたりニュアンスが違ったりしている部分があったらごめん。
子供たちの間で共有されてる心象風景とか?
実在する可能性もあるから今んとこアレだけど・・・
物語開始時点で「決して何者にもなれないことがはっきりしている」、ってことは
晶馬たち家族はこどもブロイラーで火にくべられるのと同等(比喩として)の
傷を負ってるってことでもあるよね
ゆりさんに比べて家庭環境の問題もヌルイよね多蕗
まだ読んで無いけどぬるいか?
子供の時は親や学校が絶対だから
そこでなにをしても認められないって辛いと思うけど
近くの書店に中巻売ってたわ
これから読む
>>191 冠葉と晶馬の共通の知り合いって感じだったね
ナースの時はまあ…眼鏡かけてたし気づかなかったんだよ!
>>192 イクニがピングドラムは物体として登場するって言ってる
201 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/28(金) 19:34:00.05 ID:FfkIMQSo0
>>189 >>191 小説では、看護婦マサコが入ってきたときには「看護婦が妙に若い」ということに違和感を持ってるし、
「いやに通る声」とか「鋭い瞳」とか彼女のことをそれなりに観察してはいるけど何の疑問も持ってない。
ただ、薬をもられて遠のく意識の中で、「僕はその看護婦の顔を、知っていたような気がした」と言ってるので、
恐らく過去には知っていたが忘れていた、って感じなんだと思う。
古い記憶で思い出せないだけなのか、パチンコのせいなのかは分からない。
■ 1話 運命のベルが鳴る(7/7)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=中村章子 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=西位輝実
■ 2話 危険な生存戦略(7/14)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=加々美高浩、蒲原遙
■ 3話 そして華麗に私を食べて…(7/21)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=柴田勝紀 作画監督=中村深雪
■ 4話 舞い落ちる姫君(7/28)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=金子伸吾 作画監督=田村正文、進藤優
■ 5話 だから僕はそれをするのさ(8/4)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=そ〜とめこういちろう 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=馬場充子、西位輝実
■ 6話 Mでつながる私とあなた(8/18)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=いしかわともみ、中村深雪(補佐)
■ 7話 タマホマレする女(8/25)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=松本淳 作画監督=薗部あい子、加々美高浩
■ 8話 君の恋が嘘でも僕は(9/1)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=福島利規 絵コンテ=中村章子 作画監督=田村正文、進藤優
■ 9話 氷の世界(9/8)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=武内宣之
■ 10話 だって好きだから(9/15)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=後藤圭二
■ 11話 ようやく君は気がついたのさ(9/22)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、金子伸吾、山崎みつえ 作画監督=中村深雪、西位輝実
■ 12話 僕たちを巡る輪(9/29)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀、中村章子(補佐) 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督=馬場充子、加々美高浩、中村章子
■ 13話 僕と君の罪と罰 (10/6)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=幾原邦彦、古川知宏 作画監督=西位輝実
■ 14話 嘘つき姫 (10/13)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督= 石井久美、中村深雪
■ 15話 世界を救う者(10/20)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督= 楠本祐子、進藤優
■ 16話 死なない男(10/27)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世、金子伸吾、古川知宏 絵コンテ=幾原邦彦、金子伸吾、古川知宏 作画監督=いしかわともみ、加々美高浩
■ 17話 許されざる者(11/3)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・作画監督=中村章子、相澤昌弘 絵コンテ=中村章子、幾原邦彦、相澤昌弘
■ 18話 だから私のためにいてほしい(11/10)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山内重保 絵コンテ=未定 作画監督=西位輝実
>>200 そっか情報ありがと。だとすると貝の火みたいな感じになるのかな
今後の展開予想!
「ひまりがいればそれでいいんだ」
↓
サネトシ「じゃあ晶馬いらないね」晶馬死亡
↓
苹果運命のりかえ
↓
苹果燃える
↓
冠葉後悔なんらかの方法で
元に戻し(?)死亡END
従わなければ親に愛されない
どんなに頑張っても親に愛されない
努力が親と言う絶対的な存在から否定されるという点で
精神的な虚しさは多蕗の方が強く感じたんじゃないかなあ
206 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/28(金) 19:58:26.98 ID:FfkIMQSo0
小説読んで思ったこと。
やっぱりサネトシは、ヒマリの担当医になったときに運命を乗り換えてるね。
サネトシが診察室に入ったときはアニメでは状況分かりにくかったけど、
鷲塚の診察室を自分の診察室に作り変えたってはっきり描写してるから、
鷲塚がおらず自分が担当医の運命に乗り換えたんだろうな。
>>193 精神を殺されるって意味かな?
山岸凉子の漫画で、父親に犯された子供は精神を殺される。
自分を価値のある人間とは思えなくなる!って表現で
透明な水のような存在になってた。
そんな感じかな?
そういや番宣で晶馬が言ってたまるで透明な存在って子供ブロイラー出身者ってことでいいんだよな?
今のとこ当てはまるのはタブキと陽毬だけっぽいが…
9話のブロイラーのベルトコンベアーの場面が気になってきた
ペンギン3匹が落ちそうになった寸前で助かるのはサネトシの働き?
小説って31日発売じゃなかったの?
フラゲ出来るの?
普通に本屋に売ってたぞ
地方だけど今日買えたよ
探しても見つからなくて、書店内検索かけたら絵本コーナーに置かれててワロタ
確かに絵本っぽい表紙だけどw
やっぱり陽毬の運命の人って冠葉かな?
多蕗の可能性もマリオの可能性も今回のでなくなったし
眞悧→桃果だし、今さら晶馬っていうのはないだろうし(晶馬は林檎ちゃんだろうしね)
残ってるのはやっぱ冠葉だけだよね
本当の兄弟じゃないっぽいし
まさかここで新キャラは出てこないだろうから
こそピンでOPはネタバレが多いって言ってたけど
プリクリ様と踊ってるシルエットは冠葉っぽいし
おそらく手が離れる描写も陽毬と冠葉だろうし
9話に出てきたシルエットは前は髪型とか違うな…と思ってけど
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2191552.jpg これみたらそうでもなかった
靴と髪が青だったのはミスリードか男の子の色の象徴ってとこかな
で、「彼から奪ったすべてをお返しします。だから彼を助けて」につながると予想!!
高倉三兄妹って誰が別の家の子でもなんかおかしくない
冠葉とヒマリはそれらしい描写が多いけど逆に何もない晶馬でもおかしくないし
両親それぞれの特徴考えるとやっぱり浮くのは晶馬だし
チエミが後妻なら別におかしくはないんだけど
ネタバレに入るかわからないけど
トリプルHのアルバムは全曲ARBのカバー(作中に全部出てくるって)
冠葉は幼少期に夏芽さんと結婚の約束してたっぽいのがやっぱり引っかかるんだよなー
あとエスメラルダが一号となら残るペンギンが二号と三号なのも
リンゴは今更ペンギン持ちになるとは思えないし…晶馬の本来の運命の相手では無いんじゃないかな。出会うはずの無いくっつくはずの無かった二人だったからこそ運命を変えてくっつく展開なんだろうし
>>208 透明な存在って1〜8話の間でいってなかった?
>>215 つまりブロイラーはこういう子供たちを育てているなにかのイメージ?
透明ってのはこのケースだと自分の存在が見えないって感じだけど
実際に火にくべられたらどうなるんだろう…ペンギンになっちゃうとかだと怖いね
ピングドラムは兄貴にまつわるものみたいだし、運命の相手は兄貴だと思う
小説中巻の運命は変えてみせるってりんごちゃんの台詞は
番宣の台詞回収したと思っていいのか?
冠葉あたりがまだこの先、運命は変えてみせる系のこと言いそうだけど
透明な存在も中巻に出てきたし
番宣でしゃべってたキャラが本編で番宣の台詞言う訳じゃないんだな
ようやく録画してた最新輪観たが幼少冠葉ってあんなイケメン小僧だったっけ
もっと小汚い感じだったような
ぶっちゃけて言うなら作監の癖の違いじゃない?
三年前に両親がテロの主犯と発覚して失踪した日って
玄関に晶馬の見知らぬ白い花があった描写からして運命の乗り換えがあったかもな
メリーさんの羊の話も
ちょうどその日に剣山が乗り換えを実行したとすればいろいろ辻褄が合いそうじゃね
運命の人は多蕗って線は消えた?
マリオは年齢的に、新キャラは残り話数的に厳しいか
本命:冠葉
対抗:晶馬
大穴:山下 くらいしか思い浮かばない
今週はギャグ回・・・なのか…?
最後は核心に触れる感じだったが、ところどころ吹いたw
16話見たんだが、イリュージョンの踏み台にされるペンギンは片方フグになってたな 笑
真砂子が一段と好きになった回だ
子供ブロイラーというのは、明らかに子供をダメにする親の教育の比喩だろ
復讐なら荻野目母だと思ったんだけどなぁ
今回はマリオがペンギン帽を身に付けず、眼の色も青いままだったのに
左兵衛の人格に乗り移られたのが一番気になった
あれは左兵衛の持つ特殊能力なのか、それともマリオの狂言だったのか
今気が付いたがCM入るところの線路は運命の分岐?みたいなことなのかな?
既出だったらすまん。
くっさいくっさいウンコちゃんだーっ
冠葉と晶馬の容姿について、
上巻では晶馬いわく「似てないわけじゃないけれど〜」程度だったのが、
中巻の苹果視点では「ちっとも似ていない影のある二枚目」「恐い」
「あの晶馬の兄かと思うと不思議」って感じになってるな。
まぁ、表情や行動の違いによる要素も多分にあるが。
ラスト近く、電車の中でマリオの足元と湯気を立ててるペンギンボールが映ってるシーン、
よく見たらマリオの足は宙に浮いてるのね。
腐女子に人気を得るためにはもっと双子が仲良くするシーンを多めに入れるべきだったね
この二人の関係描写が希薄
>>239 あとで改めて冠葉と晶馬を見て
「やっぱり、ふたりはまったく似ていないことなどない」
と思ったらしいじゃないの
>>241 腐女子云々は置いといて
双子じゃなきゃ出来ない、双子じゃなきゃダメな事柄って
今のとこ特に出てないよな?別に普通の兄弟でも良かったような…
>>240 あれ自分も気になって見返してみたんだが、
たぶん座席に座って足がブラブラしてるだけだと思う
>>241 確かに家族を売りにしたい割になんかどんどん微妙になってきた感じはする
ひまりさえ居ればいいとかそこら辺なんか特に
って言うか冠葉が、か?何となく個人的に
>>242 そっか。
ざっと読んでるから見落としてたかも。
250 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/28(金) 23:55:12.47 ID:oo/dHoeP0
いろんなノミがあるよね まわされたとかだったら嫌だけど
父さん一人っぽかったからさすがにそれはないか
ああっ、ホントだ、マリオさんは座ってるだけか。
ダクトみたいなのも見えるね。
>>244 冠葉・晶馬・苹果が同じ日に生まれたって設定があとで生きそうな希ガス
>>216 >>225 運命の人かどうかは割とどうでもいい(むしろ否定されてからがキモ)なアニメだと思うんだが、違うだろうか。
冠葉の「俺には無理だ!」が何を指してるのか気になる
眞悧と陽毬が接近してるのに妬いてるような様子と合わせて考えると、陽毬と結ばれる事なのかな
冠葉は陽毬を愛してるけど、今の家族の形を壊してまで結ばれたいとは思っていないとしたら、「無理だ」と言ったのもわかる気がする
16年前のあの日桃果は一体誰の運命を乗り換えたんだろな
あのテロに巻き込まれた大勢の人かもしれんが
結局被害は大きかったらしいし そもそも
日記でそんなことできるなら
テロがあった事自体を消すと思うんだよなあ
あの力は一回に一人(匹)分の運命しか変えられないと考えた方が
妥当なのかな
最初はタブキを助けたから消えたのかと思ってたが
中巻読んでるとタブキじゃない様な気がしてきた
>>247 双子とか高倉家の家族関係もなんかいまいち希薄に感じられる
かんばがひまりにキスしてたり近親っぽいのも一話だけてそれからあまり
強調されてないようにみえるし、きょうだい、家族といいつつそうみえない。高倉家の印象がいまだに薄い
もっと力のある小説家タイプのシリーズ構成がいたら
みっちり家族をテーマとして骨太の話を書けただろうね
まあそんな人はアニメ脚本家の地位にいないだろうけど
というか、最初の時点ですでに、
高倉家は家族としての体裁を必死に繕っていたけれど、内実こうでしたってことかなぁって思ってたんだけど・・・
そこに気付いて子供たちが家族を作るというか、取り戻す話じゃないの?
晶馬は昔の経験から家族ってコミュニティに固執するようになったんだろうな
喧嘩するような相手は冠葉しか居なかった、って陽毬の言葉も自分には結構痛かった
だからカップル期待してる人には悪いが、リンゴとは何でも言い合えるような
友達になってくれる事を期待してたりする…ここまで書いててY下Y介が憐れになってきた
>>259 俺もそう思ってる。高倉家の家族としての印象が薄いのは、意図して描かれてることだろ
家族としての絆が薄いからこそ、冠葉も晶馬も必死に家族らしくあろうと執着してるんだろうし
三人とも家族に本当の姿を見せてないんだよな。そんな関係の高倉家が最後どうなるのか気になる
一回ギャグが挟まったくらいで全体評価ころころ変えられても困るよね
前回の内容だけで否定できる指摘の多い事
描写されてる希薄さと、話の流れで希薄になった
だったら今のとこ高倉家の印象は後者だなあ
これから高倉家がちゃんとクローズアップされていけばいいな
264 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/29(土) 01:03:31.66 ID:ucqJ3VVO0
サネトシは北欧神話のロキをイメージしてる?
ロキ:男神であるが、時に女性にも変化する。美しい顔を持っているが、
邪悪な気質で気が変わりやすい。狡猾さでは誰にも引けを取らず、いつも嘘をつく
小説よんだ〜。
んで、あの冠葉がもう一度命もってけ!の所、アニメだとプリクリ様が命取るの
躊躇したような感じだったけど、小説だと運命が絡み付いて抜けなかったって書いてた。
つまり、あの場面じゃ冠葉は、まだ死ねない運命だったてことか?
カンバはもう運命が至る所まで、残り自分の命の使い道が決まってしまっているってことかもね
小説読んだ人教えてくれ
あのメガネの医者については何か書かれてなかった?
アニメ18話にあたるところってバトル描写とかあった?
>>241 そんなもんは全くいらん
でも最初の頃から「家族やってます」という演技的な雰囲気はあったし
それも伏線かもなーと思う
双子も血が繋がってるのかどうか未だに疑いがあるし
最終的にどう家族を描くのか興味あるな
>>268 「バトル」という言葉でどういうのを想定しているのか分からないけど、
まぁバトルっちゃあバトルかな?
>>260 なんでも言い合える相手になら、りんごは告白前からそうなってる
同時に晶馬は愛というものもよく分からず、傷を抱えていて
好きな人が出来てもその人に自分を受け入れてもらうのを諦めていたから
お互い汚いところも傷も見せ合って今恋愛に発展してるりんごとは
普通にベストの相手だと思うよ
>>267 あんまり書かれてない。
むしろ眞悧の不自然さが書かれてる、あとは陽毬の病室の描写が
アニメのシンプルな病室は違うような・・・
なんかファンシーな、自宅の部屋みたいな描写されてて
この病院にこんな病室あったのか?って感じで書かれてる。
たまにあるカラーセラピーを取り入れた病室をイメージしたのかなぁと思った
>>259 何気に家族全員の名前をちゃんと書いた表札がピングドラムですとか言ったら笑うな
>>275 「お前たちはピングドラムを失った!!!」って言ってたよね
「床がコンベア状に動き出し、その先の断崖から落ちて、次々と下の火にくべられる子供達 」
のところを読んで
「さよなら銀河鉄道999」の 敵や不要な人の生命の火を取るコンベアを思い出した。
あれでは鉄郎の親友のミャウダーは命をとられてしまったけど。
16話の夏芽家のリムジンのナンバーが999だったから尚更気になった
ピンク色の新型プラグスーツを着用したマリがコンダラー(グラウンドとかを敷き均すために使うローラー)を引っ張るのか。
『家族』って、血繋がって無くても『家族』って言うしね。
冠葉って機械とかクローンは無いよなぁ。銀河鉄道999の描写に『謎の男』似てる気する。あの人達人間じゃなくて、人間犠牲にして『機械』にしようとしてるとか。結構怖い事だし。
イクニたちがウテナの頃に名乗っていた「BePapas」って
「父になる者達、未だ父親となれない者達」って意味だったよね。
当時これを聞いた時に なぜ父?と思ったけど
子供の頃は嫌な母子家庭から抜け出して早く大人になりたかったと言ってたし
「家族」には良い思い出が無いぶん こだわりがあるのかもな
ビーパパスは「大人になろう」って意味を込めてつけたんじゃなかったっけ
>>281 大人になろうという意味もあると言ってた
>>272 >服の袖で涙を拭いながら、
>僕はもう、自分に嘘はつかない。
>運命からも荻野目さんからも、決して逃げないと決めた。
中巻ラストで晶馬はこう心に決めているし、
残り6話は二人の間に芽生えた絆を軸に展開していくことになりそうな気がするね
この作品は高倉三兄妹をめぐる物語の体裁をとってはいるものの、
回を重ねるごとに荻野目姉妹の存在が大きなものに感じられるようになってきたな
電車内の会話からすると眞悧は黒服集団を利用して
全ての乗り換え前の世界に戻そうとしているんだろうか?
地下鉄はレールの上を走っていて、ダブルHはトリプルHで
ピングループも日記もペンギンたちも存在しない
桃果が戻って、苹果の存在が無かったことになるエンドは悲しいな
kigaグループにカンバが関わっていることは16話で確定
高倉父(母?)、夏芽父の関与も確定
サネトシが関わっている(首謀者?)ことも確定
活動の目的は「世界を取り戻す」などと抽象的に語られているのみ
全体の流れから見て「闇」の側の存在であると強く推認される
対する「光」の側にいるのがモモカ(=?)プリクリ(?)
真砂子も
ゆりとたぶきは光を求めるあまり不法な手段に訴える
ショウマとリンゴはニュートラル
ただしショウマは「メリーさんの羊」についていくらかは知っている
だから完全にニュートラルなのはリンゴのみ
私見では現時点で一番の謎はヒマリ
長々とごめん
そういえば小説は下巻の途中だか最初だかから
アニメとは違う結末になるんだったよな?
やっぱり世界が戻るエンドと戻らないエンドってことなのかね
>>284 小説版では眞悧は「世界を燃やすのさ」と言ってるし、
このあたりの違いが今後どう影響してくるか気になるところだよね
晶馬の世の中に対する引け目の感じっぷりは冠葉も知らない何かを知ってる気がするんだよね、メリーさんのことといい。
一番裏がありそうなキャラなんだけど。
>>284 その展開だと得する人間が多くないか
少なくともタブキやゆり、冠葉
にとっては嬉しい展開>桃果が戻ってくる、ヒマリがアイドルになる=延命?
>>287 世界を取り戻す=世界を燃やす かもね
妄想
下巻は劇場版の前後で
>>286 こそピンの雰囲気からすると、意図的に結末を変えるというより
6話分のザックリした脚本原稿を叩き台に上・中巻と同じくらい9話分の文量にするので
「一方その頃…」みたいな、アニメ場面では出てこない舞台裏の描写も増えるだろう
って感じだったけど、
ただ、「多蕗さんいい人!」アピールのブラフ(?)もあるので、どこまで真に受けていいのか。
苹果があっちとこっちを結ぶ者だとすると
銀河鉄道の夜でいうジョバンニかもしれない。
こちら側にいる登場人物すべては 実はもう死んでいるんじゃないのか?
トラックに引き摺られて死んでる、車にはねられて死んでる、ノミで刺されて死んでる、
子供ブロイラーで死んでる、フグの毒で死んでる
「絶対的支配だって崩壊」だから崩壊する以前に絶対的に支配されてるはずで、
イワトビペンギン(支配者=桃果、プリンセス?) VS 白黒ペンギン(奪還者、サネトシ、KIGA?)
の対立構造にしては、今の情報だけだと桃果の立ち位置がハッキリしないんだよな。
言われてみれば日記の効用は絶対的で、桃果が支配者になりうるといえばそんな気もするけど。
プリクリを含む桃果側の干渉内容は、本編を見る限りでは
損なわれて透明な存在になるはずだった子供たちが生き延びた、の一点に帰結しているように見える
(ゆり然り田蕗然り、罰によって死ぬはずだったひまりも然り)
それが「世界がペンギンによって支配された」状態で、
その結果、世界が何か重大な事態に陥っていて、サネトシがそれに便乗している、ということだろうか。
>>215 犯行声明文、いつ読んでも中二的文章としては名文だ
アニメ16話でぶっちゃけやっちゃった感バリバリでとうとうあーあ…ってカンジだったなあ
プリクリ様の復活をなんであんな本当の脇役のギャグでやっちゃったのか
しかも誰の前にも現れて、誰に対しても「きっと何者にもなれない〜」のセリフ
言ってるとなると、双子やリンゴに対して言ってたのも特に意味なかったんだなあと
あとマリオに祖父がのりうつるのも小説に該当部分がないってことは
ストーリー展開に重要じゃなかったってことだよね
先にアニメを見たときにはマリオに祖父がのりうつったってことは
ヒマリにも誰かがいるのかなと思ったんだけど、どうやらそんなことはなさそうな
>>229 冠葉「どうして、どうして俺じゃダメなんだ」
眞悧「そう、キミじゃダメさ、だよね?」
これは運命の人になりたい冠葉と運命は冠葉を選んでない事を表現してたと思うから
運命の人=冠葉はないと思う
決して運命に選ばれることがないのに
どこまでも自分を犠牲して運命に逆らおうとするところが冠葉の持ち味だし
運命の相手が誰であれせめて兄貴には報われてほしい
自己献身の結果誰にもその奔走を知られず死亡なんてことになったらあんまりだ
>>297 自己犠牲にはご褒美がもらえるというルール(?)があるから
虚しく終わりということはないんじゃないかな
まあ兄貴の話はどう転んでも歯痒くなりそうだけど
ウテナでは自分の身を犠牲にしてまで人を助けたのに
名前も忘れられてしまった少年の話があったが…そうならないことを祈るわ
近年で言うところのまどマギのさやかちゃんだな
兄貴にとって陽毬が絶対の存在である以上
冠葉に救いはあっても報われることはないんじゃないかな
>>293 >イワトビペンギン(支配者=桃果、プリンセス?) VS 白黒ペンギン(奪還者、サネトシ、KIGA?)
対立構造ってより運命の乗り換えさせ方が違う桃果とサネトシで
二人は同じような超越者的な存在だからあまりこの後も描写されないかなと思ってる
桃果は自分自身を犠牲に、サネトシは本人又は周りに対価を支払わせて
コドモブロイラーの運命を変える存在
あとはそのコドモブロイラー(主要登場人物)達がどうするかの物語なのかな
でもそうすると高倉剣山はなんなのかよく分からんな
>>295 >誰に対しても「きっと何者にもなれない〜」のセリフ言ってるとなると、
監督のインタビューなんかからすると
視聴者も含めた、現在を生きる世代全員への呼びかけのような気もする。
「ピングドラム」が何なのか分からないけど
(とりあえず、運命のレールを切り替えるモノっぽい?)。
多蕗が最終的には陽毬と冠葉を助けたのって、冠葉が叫んだ台詞に何かを感じたからなのかな?
そうだとしたら多蕗は結構可哀想な人で、悪人ではないよね。むしろ結構良い人なのかも
>>289 多蕗やゆりが得するといっても、運命を本来の正史に
戻したら桃果が戻ってきても多蕗やゆりが死んでしまうのでは?
ゆりは本来父親の虐待が原因で死んでしまう予定だったみたいだし、
多蕗も本来あの事故で死んでしまう予定だったのを桃果が
乗り換えで救った、みたいなフラグがたってるよね。
まさかそれが眞悧の目的?桃果を手に入れるために
邪魔な恋敵を抹殺とか。それだと動機がチンケすぎるけどw
OPで陽毬と踊ってる影は運命の人だよな?
その次のカットで子供ブロイラーが映るし
あの影に当てはまりそうなの冠葉か晶馬しかいないような
まさか二人が合体して運命の人に進化するなんて超展開はないよな
真砂子は一度死んでいるのかな?
それとも血清をサネトシが打って助かったとか
マリオが乗り換えで救ったって線も考えられるが
でも犬神家してたから、どうなんだろう
冠葉に意識をそらされてる時に扉の音にまぎれて赤玉使われたかも?とは思ったが
その赤玉の効果がよくわからんw
308 :
sage:2011/10/29(土) 15:34:37.00 ID:quvc5GHr0
晶馬が「冠葉」や「兄貴」で呼び方が変わってたり
剣山が「(生まれたのは)男の子ですか」となってるのは大分気になる。
初代OPの最初の方で冠葉、晶馬が落ちていくけど、ラストは一人の男の子だけ。
たまに話に上がってる母親の表札の名前が「千江美」ではなく「〇〇子」のようになってるもの
そこに関係ある気がする。
単に二人で一つってことはないかもだけど、あまりリンゴと冠葉の絡みがないのも気になるし
双子以外全員死んでたはずの人なんだよな。
ゆり…父親に虐待されていたが桃果による運命の乗り換えで生還
多蕗…母に捨てられ子供ブロイラーから桃果による運命の乗り換えで生還
苹果…固執していた運命日記=家族を取り戻す術を奪われ車にひかれそうになったが晶馬に庇われ生還
陽毬…理不尽な罰により死ぬところを最初はプリクリ(←冠葉)の力で生還:二度目プリクリ経由では無理だったのでサネトシ(←冠葉)の力で生還
マリオ…じじいの呪い(?)により理不尽な罰を受けて死ぬところをサネトシ(←夏芽)により生還
夏芽…弟を守るため代わりにフグの毒(青酸カリの何倍もの猛毒)を食らったがなぜか生きてる
晶馬…苹果を守るために車に引かれたが生きてた
冠葉…陽毬の帽子を取り戻す(延命させる)ために車に引きずられたが生きてた
双子も出来事的には死にそうにはなってるが、
本当に死に迫っていたのか、そこから因果や運命やらで生き返ったのかはそういった演出が見られないのでわからない。
310 :
sage:2011/10/29(土) 15:36:55.61 ID:quvc5GHr0
u-nn
>>304 桃果が乗り換えて滅茶苦茶につないでしまった世界や
乗り換えたことによって失われた世界を取り戻すんじゃね?
極端な例だが、桃果が乗り換えた事によって死んだ人もいるかも知れないし。
その死んだ人間の親族だったら、取り戻したい未来じゃないのかな?
>>306 テトロドトキシンは血清とか解毒剤は今のとこ存在しないよ。
ただ、毒が代謝されるまで数時間〜2,3日ひたすら人工呼吸を続ける対症療法をすれば
現代ではわりと救命率が高くて後遺症も残らない。
でも、あの場面に関しては
>>295も言ってるように小説での描写が無いから、
実際に憑依があったとかいう伏線展開じゃなくて
祖父の教育を施されたマリオがたまにふと髣髴とさせる言動をポロリとする時があるとか
真砂子は今も亡き祖父の影にうなされているとか、
そういった感じの心理描写を具現化したものじゃないかと思う。
双子合体説が挙がってるけどいいと思う
晶馬はいわゆるモラリストで、冠葉はその逆
夏芽が言ってた陰と光の共存が双子の合体によって成されるとか
生まれたときはシャム双生児だったとかも面白いよね
不謹慎だけど
八墓村のパロにワロタ
陰陽五行論とかかさなってきそう。
リンゴの字も中国語だし、陰陽消長とか陰陽互根とか。
陰がいて陽がいる。
あなたがいてわたしがいる。
監督が前に言ってた運命の相手についてのコメントともかぶる感じがする
>>311 サネトシは「マリオが理不尽な罰を受けるのがおかしいように、
この世界は間違ってる、だから変える」って言ってるよな
乗り換える前っていうと、ゆりや多蕗が理不尽な親に殺されそうになってる世界だから
それはおかしい気がするんだけど
桃果とサネトシは同じ視点を共有できる唯一の人間同士だったわけで、
サネトシは桃果を好きだったみたいだから、直接桃果の行動に何か手を加えるとかそういうことはしないような気がする
ただ桃果からは拒絶されたって言ってたしそこらへんが鍵になりそう
小説(中)読み終わったので、16話これから見る
小説読んでて思ったのは
子供ブロイラーって児童養護施設っていうんだっけ・・・あれに似てるよな
誰の子供でもない、みんなの子供として育てられ
苗字に意味など無い(○○家の子供として扱われない為)何者でもない子供として
その後何となくぱっとしない人生を歩んでいく事になる
(予断だが日本で小梨夫婦に里親制度が浸透しない・ほしがらない理由の一つに
捨てられた子供は親から遺伝子的に不出来な形質を受け継いでしまうものが多くいる。
可愛くなかったり、ギャンブルにのめりこみやすいなどの性格に問題が生じるケースが比較群より多く
普通の子供より手がかかる、育成が大変というのを見た事がある)
眞悧とももかでは運命の乗り換えの方法が異なる?(主治医交代の表現より)
ももかは自己犠牲で乗換えをし、眞悧は他者を犠牲にする?
だから眞悧は乗り換えを行っても死なない(かもしれない)し
その方向性においてももかに拒否された
ももかが自己犠牲であの事故で乗換えをしたのなら、この世に居なくても
別の世界で事故が起こったけど被害の少なかった世界(友達が死ななかった世界)を
歩んでいるのではないかという気がする
つまりゆりも多蕗ももかが「この世界のレール上に帰ってくる」のを望むのではなく
「ももかが居るレールへ移動する」のが選択肢としては正解でそのために協力すればあるいは・・・
>>309見てると冠葉も晶馬もはげしく吹っ飛んでいながら
物語の進行時間から延々と休憩時間(退院、またはケガによる戦線離脱)をしないから
「怪我をする」という事象はなくせないけど「ケガが軽微であった」って事象に乗り換えてる気がするよな
>>313 つまり双子合体説により
プリクリとマリオさんと夏芽が立場を失うと・・!
前に誰かが言ってた乗り換えの時の呪文「まわれピングドラム!」だったら面白いのにな、ベタすぎて
陽毬を助けるために冠葉が手を結んだのが
1度目はプリクリ、2度目はサネトシっていうのが
何か重要な気がするんだよな。
冠葉はサネトシと契約したおかげで完全にそっち側に行っちゃった(行くしかなかった)感がある。
プリクリのときは自己犠牲、サネトシのときは金っていうのも…まさこに対しても協力を求めてるし
サネトシは「誰かを生き返らせる」という契約を「利用」しているよな。
この作品はクリエイターの卵たちへ大きなヒントを与えてくれたね
そしてピンドラの悲劇を2度と起こさないためにはどうしたらいいかも教えてくれた
数年後きっと期待の新人がこの作品を下敷きにしたリベンジを果たしてくれることだろう
無駄なことなんてひとつもなかったんだ
うーん
乗り換えって物語のなかでの重要性的にもそんな頻繁に起こすものかな?
誰が乗り換えさせてるのかって話にもなるし
言っちゃあなんだけど前話の引きで倒れた!事故に遭った!どうなる!って緊張感持たせといて
次回で大したことありませんでしたっていうのは漫画やアニメじゃよくある話だし
冠葉の場合は冠葉のなかでの陽毬の大きさと自己犠牲もいとわない姿勢
晶馬の場合は萃果にとっての晶馬の立ち位置の変化を確認する切っ掛け
双子についてはそういったものをそれぞれ表現するためのエピソードだと思う
※救われたものと救ったもの
桃果/プリクリ
→ゆり・多蕗・陽毬(1回目)
サネトシ
→マリオ・陽毬(2回目)・夏芽?
苹果←→晶馬間でだけは特別な力関係なく救う救われるの関係が成り立ってる
対象がお互いでなくても、この二人だけは自分の力で実行しているし(苹果なんかはチート能力を持つ運命日記を所持しているにも関わらず)
この二人は内的な世界に閉じこもってた同士だから、ってのが大きいかな。
ただ、もともと苹果にとって運命は基本的に「苦痛に囚われないための前向きな力」、晶馬は「すべてを諦らめなきゃいけない原因・前提条件」。
店舗ではもう売ってるのに届かないとか…31日ピッタシに届くのかよコンチクショウ
小説版では、ゆりの母親は朝食を作りかけのまま突然姿を消していて
父親は慌てるでもなく何かを知っている様子、ゆりは本能的に追及してはならないと悟る、
って感じの描写だったから、
不快感を募らせ我慢ならなくなった父親が発作的に殺害・死体を処分
という流れなんだろうか?
カエル汁飲んだ多蕗は本当にカエル汁にやられてたのか?
腹黒多蕗がこの先あるならあっさりカエル汁にやられてしまうのだろうか
そういや、カンパネルラがやった行動の溺れてる子を助けるとかを晶馬がやってたりするんだよな
二人が合体するならこの辺も納得したりするんだが
自分的16話の最大の謎はプリクリの再登場を中途半端なギャグでやっちゃったのかって点
イクニはバンクの入れ方は誰よりも慣れてると思うのになあ
復活第一弾は小説版みたく兄弟を呼び出して「あれだけ大袈裟に退場しておいて!」ってな
視聴者の感想を代弁するやりとりの方が感動大きかったはず
16話は小説と比較するとどうでもいい肉付けをして滑った感が否めない
真砂子の事情も辛いものがあるのに、河豚刺し一人食いのシーンとかわけ分からん
>>324 せっかく休日に読もうと思ったのに届かないんじゃな
明日には届いてほしいわ
今回は小説版とだいぶ違うんだ?まだ届かなくて読めてないアマゾンめ
アニメの方が策に考えられてるはずだから、逆に小説でこのギャグ回をやるわけにはいかなくて
重要な部分を除き小説の人が考えた流れなのかもね
そっちの方が自然だよなあ
策に→先に
冠葉って第1話からブレて無いのが凄い。しかし見返すと、冠葉って母親にも『戻って冠葉!』って言われてるよね、だからどうって訳じゃないけど『危険な道に行く』って表してるんかな。嵐も、陽毬が心配で、今回は陽毬の為にしてるし。所々リンクしてんなぁ
自分がやりたいから勝手にやってるんだよな
陽毬のためとか言ってるけどソレを本当に陽毬が望んだのか
眞俐がマフラー渡してあげたことの方がよっぽど陽毬の為だわ
>>330 小説書く人がどの段階の脚本もらってるか分からないけど
以前何かのインタでアニメの脚本もおおまかな話が書いてあってその流れになるように
細かい部分を作っていくって言ってたから、「間を埋める」という点ではアニメ脚本も同じかも
真砂子は基本ギャグキャラなんだろうけど、シリアスなはずの心情も終始笑いテンポでなんか気の毒w
乗り換えが無かったことになって
「イカレちまったぜ!」の歌とともに
ゆりや多蕗やうさぎが残虐に死んでいく鬱ラストに期待
>>202がちょっとおかしいところあるので修正するか
MEGAMIと娘TYPEは新情報無しだったな
後は11月10日のアニメ誌で22話までのサブタイトルとスタッフ発表
11月30日のMEGAMIと娘TYPEで最終話までのサブタイトル発表がなかったら
12月10日のアニメ誌で最終話までのサブタイトルとスタッフ発表で終わりか
ふむ
冠葉の場合、「自分がやりたいから勝手にやって」はいるけど
恩着せてるわけじゃないから別にいいんじゃないか
生きてなきゃマフラー編めなかったじゃない
でもそういえば、
陽毬が生き延びた代償がダブルHの二人に行ったりした日にゃ泥沼だな。
■ 1話 運命のベルが鳴る(7/7)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=中村章子 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=西位輝実
■ 2話 危険な生存戦略(7/14)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=加々美高浩、蒲原遙
■ 3話 そして華麗に私を食べて…(7/21)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=柴田勝紀 作画監督=中村深雪
■ 4話 舞い落ちる姫君(7/28)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=金子伸吾 作画監督=田村正文、進藤優
■ 5話 だから僕はそれをするのさ(8/4)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=そ〜とめこういちろう 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=馬場充子、西位輝実
■ 6話 Mでつながる私とあなた(8/18)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=いしかわともみ、中村深雪(補佐)
■ 7話 タマホマレする女(8/25)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=松本淳 作画監督=薗部あい子、加々美高浩
■ 8話 君の恋が嘘でも僕は(9/1)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=福島利規 絵コンテ=中村章子 作画監督=田村正文、進藤優
■ 9話 氷の世界(9/8)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=武内宣之
■ 10話 だって好きだから(9/15)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=後藤圭二
■ 11話 ようやく君は気がついたのさ(9/22)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、金子伸吾、山崎みつえ 作画監督=中村深雪、西位輝実
■ 12話 僕たちを巡る輪(9/29)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀、中村章子(補佐) 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督=馬場充子、加々美高浩、中村章子
■ 13話 僕と君の罪と罰 (10/6)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=幾原邦彦、古川知宏 作画監督=西位輝実
■ 14話 嘘つき姫 (10/13)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、山崎みつえ 作画監督= 石井久美、中村深雪
■ 15話 世界を救う者(10/20)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督= 楠本祐子、進藤優
■ 16話 死なない男(10/27)
脚本=伊神貴世 脚本・絵コンテ=幾原邦彦、金子伸吾、古川知宏 演出=金子伸吾 作画監督=いしかわともみ、加々美高浩
■ 17話 許されざる者(11/3)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・作画監督=中村章子、相澤昌弘 絵コンテ=中村章子、幾原邦彦、相澤昌弘
■ 18話 だから私のためにいてほしい(11/10)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山内重保 絵コンテ=未定 作画監督=西位輝実
>>337 陽毬が眞俐とか他のやつを好きになっても
陽毬の為と言って祝福できたら本物だな
>>333確かに、自己満足はあるにはあるよね。ただ、陽毬だけが酷い目に遭うのが耐えられないんだと思ったな。ってか、多分『両親の事』を陽毬は知らないんだよね?だから余計にじゃないかなぁ。冠葉は『陽毬の代わりに』なろうとしてるんじゃないか?
最後の登校日とかの件もあるし知らないって事はないだろ
中巻読む限り知ってるみたいだった
両親の罰は自分が引き受けると言ってたし
冠葉は陽毬のためと称して警察に捕まるようなことやってるみたいだけど、その罰は誰の元に行くんだろうなw
中巻読んだ。
冒頭のアレは昌馬の死亡フラグなの?
16話見てきた
>>328 代償か罰・副産物としてマリオの中身が殺したいほど嫌いなじーちゃんになったとしても
明らかに毒の入った皿を確実に片付けた
とみれば真砂子のマリオを思う気持ちは生半可なものではない、ということの裏づけなのかも
マリオを生き返らせた対価が金だったとして、
マリオを生きながらえさせる為に必要だったのが真砂子の体を張った行動
>>147 この偽日記って銀河鉄道のサソリの火の話のままだね
皆のさいわいのためではなく自分のさいわいのためにしか生きられなくて
サソリが死ぬ間際に嘆くが、美しい火に包まれ
今も燃え続けてる的な話だっけ
>>256 最初見た時は、荻野目母&お腹の中にいる苹果が死なない為に乗り換えを行ったのだと思ってたけど、
多蕗の「今日に限って目覚ましが〜」の台詞から考えると多蕗の為な気がする…
タブキの『桃果の居ない世界は不完全なように見える』っての、まんまサネトシに見えるw『間違えてるんだ』とか。新OPのタブキの、桃果の靴にキスって『崇拝』みたいだし。桃果教か?桃果って本当ナニモノw
>>340 小説版だと、多蕗に誘拐された時
「高倉家の人間は、怒りや憎しみを抱かれても仕方ない」
「いつか、こんなふうに罰を受けるかもしれないと感じていた」
「それが避けられない運命なら、どうか冠葉や晶馬でなく自分に罰が下りますように」
「神様、もうしべて終わりにしてください」
って感じの記述がある。
しべて → すべて
小説こねええええ
楽天なんかで頼むんじゃなかった。。
それにしても冠葉…無償の愛すぎる
報われて欲しいが。。
冠葉にも報われて欲しいが、眞砂子も報われてもらいたい
陽毬を含めた三人の関係の落とし所はどこが一番ふさわしいんだろう
夏芽さんこそが冠馬の妹である気がしてならない
天球儀にある4つの蠍の火、いったい誰なんだろ。
冠葉とまさこと…ゆりと……あと一人なんだよなぁ。誰なんだろ。
今回のまさこの父親見る限り、もしかして冠葉の父親って…。
ゆりって命捧げてたっけ?
高倉両親だと思ってた
>>355 わたしも父親見る限りそう思う。
そうなると剣山の存在…。髪の色は晶馬によりである気がする。
母親の表札の名前が間違ってたのが気になりすぎる
>>357 命までもないかもしれないけど
ももかをこちらの世界に呼び戻すっていうのは怪我なり代償をはらう覚悟をもって奔走しているような感じがした
桃果、剣山、冠葉、真砂子じゃないの?
それとも既にいない人は除外だろうか。まだ中巻読んで無いけど
>>351 陽毬・・・(´・ω・`)
今日発送メール来てたから明日には届きそうだ。
いろいろ気になってるから早く読みたいわ。
中巻買ってきて、とりあえずアニメの続きから読んだ。
冗談抜きでマジで多蕗さんが怖かった。まさかこんなにも恐ろしい展開とは…。
小説つーか、文章読んだだけでもここまで怖いと感じたから、アニメだとメッッチャクチャ怖そうだな。
「冠ちゃんと晶ちゃんに罰が降りかかりませんように。罰は私一人で背負います」と神に祈る陽毬が可哀想すぎて…。
「自分の人生はもういい。幸せだった。だから冠葉に自分の人生を生きてほしい」と身投げしようとする陽毬と、
身も心も文字通りズタボロになりながらも、「俺はお前のために生きたいんだ!」という冠葉が切なすぎて苦しい。
晶馬と苹果は向き合う覚悟が互いにあるが、冠葉と陽毬は何か中巻は悲しみしかないよな…。
ちなみに上巻の時は尼で買って、アニメ一話が始まる数日前に届いた。
中巻も尼で買う予定だったが、発売日になっても支払いメールが来ないからキャンセルしてアニメイトで買ったw
そしたら何か1〜3号とエスメラルダのイラストが描いてあるペーパーが着いてきた。
この絵描いたのはリリイさんかな?イクニかな?
>>363 監督らしいよ
まあアニメの方は今までの見てもマイルドになりそう
中巻届くのは明日かー
いまさらながら、10話で苹果の日記を持ち去ったシルエットは連雀に似てるね。
>>362 通販キャンセルして40キロ隣町まで買いに行きたくなってきたじゃないか。。
ド田舎在住恨むお…
高倉兄妹とりんごちゃんが幸せになると良いんだが。
頼むぞ監督
>真砂子「あなたもお父様と同じ様に利用されて殺されてしまう」
父ちゃん死んでるんだな
爺もそれを当然知ってたんだろうから
そう考えると爺の行動の大半は真砂子をかばうためだったのかも知れないな
>>349 でも桃果はその日に限って何時も乗っている電車よりも
一本遅い電車に乗ったから事件に巻き込まれた様な描写がされてる
もしあの日目覚まし時計が時間通りに鳴っていたら
逆にタブキと桃果は何時もどおりの電車に乗れて
事件にも巻き込まれなかったんじゃないかな
そう考えると目覚まし時計を遅らせた=タブキの為になったとは
ちとつなげ難いと思ったり
>>366 ええ頑張って不幸せにします^^って帰ってきそうだなwww
>>368 ただ、小説だと
目覚まし時計だけでなく
家を出て地下鉄へ駆け付けるまでにも赤信号に引っ掛かってモタモタしたり、
何らかの意図的な手が加わって遅刻した感が強まってるな。
手を加えたのが桃果なのか他の誰かなのか、それとも抽象的な「運命」の悪戯なのかは知らないけど。
>>368 前に同じこと考察していた人いたな
>>370 小説はアニメじゃないから
小説の描写を持ってきてアニメの考察に当てるのはほどほどに
目覚ましが一本遅い電車よりも遅れたんだろ
発送メールすら来ねぇ…最終巻は絶対店舗で買う
>>362やっぱりタブキがダークか……予想はしてたが『高倉家』は桃果を奪ったしね。
冠葉と夏芽は、多分『双子』と予想する。1人に執着する性格と良い、目元似てるし。エスメラルダが、ハートにも砂時計みたいにも見えたり。
陽毬の展開も辛いなぁ………。コレラストみんな死んで、生まれ変わりとかあるんかな(泣)
いまさらだけど16話見てきた
真砂子が「本当に愛して欲しかったのは」と最後言ってるがその相手は爺さんかな?と思った。
遠い父より身近な人に愛してもらいたかった、ある意味家族というテーマにあってる気もする
まあ冠馬かもしれんけど
夏芽はあんなに冠葉にゾッコンなのに兄妹展開あるかなあ。
と思ったけどウテナでは兄に執着する妹が3人もいたんだった。(アンシー、七実、梢)
イクニさんって兄妹の恋愛好きだよね・・・。
だから冠葉と陽毬も普通に血が繋がってるんじゃないかと思う。
>>376アレ、自分も祖父に聞こえたなぁ。愛するからこそ、尊敬するからこそ『越えられない』感じ?後、祖父を憎む事で自分を救ってた。とか。『目標』みたいな。冠葉は、自分の父親と似てる所が、重なるから、救いたい感じ。
企鵝とか苹果とか何故中国語なんだ?
単に読み方がピングゥォだからか?
ピングループの裏に企鵝があるというのは何かの暗喩なのかな?
裏といっても堂々と企鵝マーク入りの服を着て晒しているし
何で晶馬はいきなり冠葉って呼び出したんだろう
前は兄貴だったのに
個人的に怖いのは監督がインタビューで
「ダメになるならちゃんとダメになる」みたいなことをいってた所なんだよな
家族や親の世代に捕らわれているところから出発する物語がやりたいってのは充分解ったが
上記の発言を考えると到達地点に不幸が待ってる気しかしない…
もしかして冠葉・陽毬・真砂子は全員同じ父親とかなのかな
だとすると同じ条件なのに選ばれない真砂子は辛いな
>>379 ペンギン=企鵝はべつに和名だってそうで、
中国語に限った表記ではない。
というか、もともとペンギンに「企鵝」の漢字を当てたのは
幕末〜明治初期の日本語が先で、
中国はそれを逆輸入して使ってるらしい。
>>318 地下鉄サリン事件を起こしたオ◯ムも、信者の子供を1ヶ所に集めて、共同で世話や教育をしていたんだよ。
子供ブロイラーの映像を見た時、オ◯ムのサティアンにすごく似てるって思った。
当時のニュース映像だか週刊誌の記事だかで、薄暗い体育館みたいな所(長野サティアンだっけ)に、
オ◯ムの子供達がたくさん集められてて、瞑想の時間?とかで、みんな座ってうずくまって、
シーンと静まり返って異様な雰囲気を取材陣は感じた、みたいなのを見た覚えがあるんだよね。
サティアンのイメージと連想して考えると、子供ブロイラーで
「何者にもなれなくなってしまった子供たち」というのは、
KIGAの工作員として、自我を殺されて洗脳教育されてしまう、という暗喩でもあるのかも。
冠葉本人は見返りいらない愛だと思っているけど
1話で陽毬にキスしてる時点で肉欲伴ってるよなー
サネトシはそれを気づかせるために冠葉を煽ってるのかね
今更だけど5話で冠葉が引きずられてるトラックってGOOD-BYE運送なのな
兄貴フラグ立てすぎて笑えん…
>>384 冠葉→陽毬は異性へのソレな分、同居してたら難儀だわな
サネトシ煽ってるよなw
陽毬に大人発言といい。
どうしたいんだろ。
>>384 キスしたいって気持ち(特に、1話のような「眠り姫にキスする王子のように恭々しく」タイプの)と
肉欲とは、
微妙に似て非なるものの気もする。
まあ、中学生の妹からすれば
ファーストキスもまだなのに兄貴が寝込みに口付けてたら
どんな意図であれ洒落にならんが。
>>377 繋がってないと思うな
コメンタリとかで意味深に確か濁してたとこらしいし、中巻読んでもあくまで冠葉が気にしてるのは
「家族」という形だけであって、一番の葛藤だろう血のつながりなんて一切気にしてない
というかピンドラの登場人物で冠葉の思いに気付いてる人は、マサコですら血のつながりは問題視しない
あんな子供みたいな小娘とかいうだけで、血のつながりなんか本当にないような扱いだから
むしろマサコと冠葉のほうがいとことかで血が繋がってそうだ
カンバの名前ってカムバックもかかってたんだなw
ところで、こそピンで小説の中の人が「中巻はいろんな意味でアダルトだ」と言っていたけど、
確かにアダルトだw
アニメ12話の冠葉&プリクリがエロかったのは、文章だとむしろ冠葉の必死さの印象のが強いが、
11話のヒメホマレ苹果が思いのほか生々しかった。
愛してると言われて舞い上がっていたけど、いざベッドインしてみると「男」を感じて怖じ気づく
という内面描写が文字に起こされるのは予想の範囲内なものの、
太股と太股の間に差し入れられた多蕗の脚の体温だとか
耳元で囁く湿度のある声だとか
今までいろんなシミュレーションを繰り返してきたけど実際はやっぱ全然違う!とか、
女性作家ならではの妙なリアルさがあった。
なんとなく、特に興味も無いのに
高橋さん本人の初体験手記でも読まされたかのような変な気分....(´・ω・`)
ゆりさんのホテルでのやりとりは、思った通りよりアダルト度upだった。
アニメでは男役をピシャッと言い込めて姐さん肌なカッコ良さが小気味よかったけど、
東京タワーの見える部屋で情事を持ちながら、桃果の不在でこういう女になってしまったと自虐的だったり
人妻になったことや内心もう結城は邪魔だと蔑んでいる背徳感でよけいにベッドで大胆になったり
弱さや退廃感もある。
桃果ひとりを想いながらも どうでもいい相手とセックスを重ねる理由についても、
単純に体の快感を得たいのか、ひとり過ごす寂しさを仮そめにでも埋めたいのか、
いるはずが無いと知りつつ桃果のように本心から美しいと思ってくれる相手を探しているのか、
たとえ虚飾の言葉でも定期的に誰かに綺麗だと賞讃してもらわなければ生きる気力を繋げないからか、
って感じで、複雑な要素が絡み合って自分でもよく分からないのが何とも。
女性作家だからこそのリアルさだったよね
それが生々しくていやって言う人もいたかもしれないけど
>>379 中国がらみで言うならKIGAマークは陰陽ぽいってこと
あと「チャイナマネーにやられチャイナ」、、、これは関係ないかw
ゆりやタブキは助けられた側だから聖人君子みたいにアゲられてるが
桃果てただ回りの子供よりも無邪気で純粋なだけで
「乗り換えの力」が無ければ普通の女の子の様な気もする
もしタブキが言ったとおり
彼女が世界の救世主ならあの事件以前に
子供ブロイラーにいたタブキ以外の子供達も助けると思うんだ
運命乗り換えする事で桃果が受ける罰て
「誰か一人の運命を乗り換えたことで本当
なら在るハズだった沢山の可能性を消してしまった」
事に対する代償だったりしてな
例えば本来子供ブロイラーに行く運命ではなかった子供が
桃果が運命乗り換えしたことで子供ブロイラー行きになってしまう とか
在ってもおかしく無い様な
>>392 ウサギにはないがゆりやタブキは何者にも成れない運命を乗り越えるため、
傷を負った。
桃果は傷ついても運命に抗うものだけしか助けてないのでは。
394 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/30(日) 12:50:04.19 ID:c5NwbefU0
中巻昨日の昼に発送メール来たのに24時間経っても東京から動いてないんですけどーやだー
サネトシは名字から→渡し守→冥土の渡し守カロンテ→いやもっと上の冥界の王プルート?
→世界の条理を司る存在?→ただ、冷酷ではなく皮肉っぽくではあるが他者の為に自らを投げ出して運命に抗う者達には感歎し興味を示す
となると
リンゴ→石榴?
プリクリ様→冥界の妃プロセルピナ?
サネトシの冠葉に対するアレは桃果の行動とタブらせて皮肉ってるんだと思うけどな
397 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/30(日) 13:31:26.73 ID:ecVbp0R10
み放送分読んだ
いしだきゅん、なんですぐ黒くなってしまうん?(;ω;)
そして1ページ目のカンバ?死亡フラグェ…
小説・中、読んだ
俺には無理だと思い込む冠ちゃん切ないなぁ
プリクリ様に俺には無理だと悲痛に叫ぶシーンは切なかった
そして、そんな冠ちゃんを抱きしめて、そんなことないと言うプリクリ様の優しさに萌えた
プリクリ様はなんでピングドラムについて内緒みたいな態度とるんだろう。序盤の方ははっきり言うと物語がすぐ終わっちゃうから? と思ってたけど、17話目でも秘密ーってなってたのが気になる。
冠葉の…何なんだろう
小説は高倉3兄妹がきっちり物語の軸になってるからまとまりがいいね
アニメはリンゴ主体で話が展開してるし、ここ数話は他キャラの話だしで
高倉家そのものが影薄くなってきたような感も
>>393 ゆりは桃果が乗り換えするまで親父の言いなりだったし
タブキは途中まで抗ってたかもしれないが結局諦めてしまい
ブロイラーにいた時も桃果がタブキを外に連れ出すまで意気消沈モードだったし
その二人を「運命に抗う」特別な存在と当てはめ難いんじゃないかな
最後の最後まで運命に抗おうとしていたなら解らなくないが
>>395 渡瀬眞悧→「川瀬に渡れたザネリ」とか考察してた奴もいたな
眞悧という存在は誰かの犠牲によって成り立ってるという暗示とか?
>>399 2話の「荻野芽リンゴ云々〜そこにピングドラムある・・・たぶん」
とは一体なんだったし
こどもブロイラー
運命の至るところ=未来とすると
育児放棄が日常化して子供を社会が機械的にしか面倒見なくなったところ?
>>402 子供ブロイラーは、機械的にも面倒見てない気がする…。
コンベアで火に落とす描写からすると、
「ブロイラー」は食肉用鶏でなく「丸焼き機」の方ってことでいいのかな?
リアルに描写したら7SEEDSや血Cの人間ミキサー並のグロだな
どう描写されるかwktk
こういうところを必要以上にグロくしないために
モブをピクトグラムにしたんだろうか?
小説読み終わった
なんか真砂子は冠葉の妹か姉か?って気がしてきた
それにしてもこの話は女が強いな
主人公は晶馬(と高倉兄妹)なのかもしれないけど
晶馬は振り回されてばかりだし冠葉は悪い道に入ってるみたいだし
女の子は陽毬ですら腹くくってる感じがある
言動が正しいかどうかはさておき、女性陣はみんな強いよな
やる事やりたい事がしっかり固まってるし
金曜の仕事の合間ツ○ヤで買って読むのが怖くて放置してたけどやっぱり気になって今読破した
うまく感想が纏まらないけどここまであからさまに冠葉に死亡フラグ立ってると逆に大丈夫なんじゃないか?とすら思えてくるwプリクリ様が慰めておられるとこもグッときた
陽毬のセーターも兄達ので安心した。でも健気すぎて悲しくなってくるよ…今後プリクリ様との邂逅とかあったりするのかな
晶馬視点の文が好きだから中巻も入っててよかった。今回で吹っ切れたみたいだし、ラストで冠葉や陽毬の為にラスボスぶん殴るくらいのアクションしてほしい。ないかw
晶馬って振り回されてるかな?
りんごの手伝いはしてやってたが、りんご自身の望みではないと分かったらきっぱり断ってたのであまりそう思ってなかった
まぁ底抜けの世話焼きと言うかお人好しだとは思うが
411 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/30(日) 17:51:40.23 ID:IjhV5IiZ0
晶馬ってりんごちゃんとくっつくの?
周りがぶっ飛んだキャラクターばかりの中、唯一といってもいい常識人キャラだからしょうがないw
小説は各キャラの心理描写が描かれているだけじゃなく
あのサネトシの心理描写も描かれてるのが面白いな
人外ぽい考えの持ち主みたいだが
とりあえずウテナの暁生みたいな
サネトシがヒマリを寝取る展開は無さそうなので安心はしたw
眞悧が陽毬に何らかの特別な感情を抱いてるならともかく、別の女の子のことで頭いっぱいでしょ
NTRは発生しないような
>>411 逃げないよ宣言したから簡単にはいかなくともそうなるかと
>>414 冠葉がイケメンヤリチンなんだから眞悧がヤリチンでもおかしくはないはず
ウテナもヤリチン的な理由で食われてたしw
>>411 OPで燃えてるんで消える可能性もあるかと
んで
晶馬「今度は、僕が行くから。どこにいても、必ず見つけるから。待っててね、苹果!」
でも前OPで全身燃えて消えちゃったけど今回のOPは片足燃えてるだけなんだよね
まあ燃えてることには変わりないから何かあるのは確実だけどな
尼から届いてた…これから読む
ポストに突っ込むとかマジ無いわ
いつの間にかゆうメールとか言うのに変わってた
いつもの佐川さんならこんな事無かったのに
案の定表紙微妙に凹んでるし二度と尼で本買わない
本一冊くらいなら前からゆうメールだ
DVDだって下手したらメール便かゆうメールだ
尼で頼むならワガママ言わないのが前提w
りんご達くっついちゃうのかなー
作品内で猫も杓子もカップルっての個人的には好きじゃないから友人枠期待してたんだけどな
てか佐川さんもポストに突っ込むぞ
インターホン押してくれるのは丁寧な人だけ
そんなにポスト投函が嫌なら、代引にしたら?
冠葉は夏芽家の人間で高倉家の人間は晶馬だけっぽいな
こうなると陽毬も夏芽家の人間なのかもな、これなら冠葉との近親が成り立つし、マリオと顔立ちとか髪色とかも似てるし
リンゴはあっちの世界とこっちの世界を繋ぐものなら桃果同様に燃え尽きて事件発生しないレールに移動するんじゃないかな
くっつく展開は無い気がする
林檎=ご褒美というキーがある物語で、リンゴという名を持つからには
やっぱりリンゴちゃんの存在自体がふつうの一女の子なんかじゃないと思ってる
>>425 どんな写真や画像を見ても、あんな女のどこがいいのか理解できない
という描写からして、
陽毬は夏芽家とは直接の面識が無さそうに見える。
陽毬は高倉とも夏芽とも関係なさそう
メリーさんとか意味深なことも言わないし、帽子のことのぞけば
ピンドラの中でも今のところ珍しいくらい平凡でただ可愛い子って感じ
冠葉と晶馬はちゃんと兄弟だといいな
目の色同じだしわざわざ双子と銘打ってるくらいだしなんとなく
苹果ちゃんと晶馬もくっつきそうな雰囲気残しつつ友達ENDでいいかな。二人が恋人同士とかちょっと想像できないんだよなぁw
>>241 腐女子だけど初期はともかく今は別にいらないー
ピンドラって割と少女漫画に近いし男女の恋愛のが気になる
ピンドラは萌え豚や腐女子狙いのあざとさがなくて好感持てる
ヌードや下着や水着etc.が出てきても男向けみたいにいやらしくないから
女でも安心して見てられるっつーか
恋愛はあんま興味ないけど(ごめん)謎解きは面白いし
広げまくった大風呂敷をどんな風に畳んで決着つけるのかわくわくする
ズリネタにはならんからな
今回の蓮雀のお色気カットはマジで誰得だったわなw
プリクリのネタもそう面白くなかったし(書面での生存戦略は良かったけど)
ぶっちゃけクリスタルワールドの無駄使い
>>422 猫も杓子もカップルって、このアニメカップルなんてもはやいないじゃんw
晶馬とりんごは最初からフラグ立ててたし
お前が単に嫌いだっただけじゃね
小説の上巻で晶馬が恋愛に対して幼いと書かれてた時点で恋愛展開はくるなと思ってたよ
晶馬の克服ポイントとして絡めてこないはずが無いし
初っ端からりんご相手にフラグ立てたりお互いのぶつかり合いがあり
ずっとこの二人の関係の変化がある意味一番丁寧に描写されてるのに
「友達がいい」とか「恋愛に見えない」とか言うのは自分が望んでないから
回避したいだけの意見に見えるわ
別に恋愛だろうが友情だろうがそれも視聴者の一つの意見だからいいんじゃないの
それを嫌いだとか回避したいからだとか決めつけるのもどうかと思うわ
晶馬と苹果の心が近づいていく過程とか、一番分かりやすく丁寧に描かれてるもんねぇ。
自分は一話からずーっと冠葉→陽毬萌えだから、中巻はとにかく悲しくて切なくてたまらん。
冠葉の「愛する陽毬を死なせたくない」という気持ちも理解出来るし、
陽毬の「今まで充分幸せだった。もういい。だから冠葉には自分の人生を生きてほしい」という気持ちも理解出来るから悲しい。
中巻があんなところで終わるのなら下巻はどうなるんだろ。
あそこまで泥沼シリアスだと、もう日常パートとか描かれるのは無理だよね。
中巻のラストで、ゆりさんが多蕗をぶったのって何故だろう?
・一応は同志だと思っていたのに、自分へすら本心を隠していた「裏切り」をプライドが許さなかった。
・自分は「高倉の娘はどんな子供だろう?」「いざとなったらその場で手を下してもいい」程度の
漠然とした敵意だったのに、準備万端で凄まじくえげつない方法をとった多蕗から
「君も同じようなこと考えてたんだろ」というニュアンスの言葉を振られ、
「あんた程ゲスじゃないわよ!」とカッとなった。
・自分は最初から高倉家への敵意を明言していたのに、
ヘラヘラしていた多蕗のほうに復讐の先を越され、口惜しかった。
・仮面夫婦とはいいながら、指輪が映えるネイルとか「夫」呼びとか
それなりに形を整えるよう気を付けて、ある程度生活に馴染んできていたのに、
「所詮は互いに利用するだけの偽の家族」と断言され
改めて自分は独りぽっちだと突き付けられたのが悲しかった。
自分は2番目と4番目だと思ったけどどうなんだろう
多蕗はこれでフェードアウトってこたないよな、最後は三兄妹を助ける側になったりするんだろうか
>>439 あの時は復讐心よりも妹がどんな子なのかという
好奇心や確認意識の方が強かったんじゃないかな
それにゆりはタブキの冷静な部分を小馬鹿にしてたが
それが素だと思い込んでた様だし
だからタブキがあんなことしたのがショックだったんじゃね
冠葉は家族の為に危険な仕事やってるし自分の命を陽毬に分け与えようとしてる、陽毬ちゃんは双子に罰を与えるなら自分にって自己犠牲精神があるけど晶馬にはそれがないなー
晶馬が命張ったのって今のとこリンゴに対してだけなんだよな
これでそのままリンゴとくっついて〜なエンドだと普通に晶馬の印象悪くなる一方だわ
ここまで神格化された桃果は戻ってはこないきがする。
という事は、運命はやっぱりリンゴか晶馬が切り替えるのかな。
桃果の言いようだと、使い方さえわかれば、切り替えは出来るっぽい言い方してたし。
それとも、使えない人間が使用すると暴走とかするのかな。
後期OPを見る限りでは、苹果が呪文を唱える役回りっぽい。
中巻読んだ。
自力で何者かになったが子供時代の思い出と感情をずっと引きずっているゆりと、
何者にもなれないまま自分が生きてきた意味を運命に求める多蕗との対比が面白い。
多蕗の空虚さは薄ら寒いが、ちょっと理解できてしまう。
>>442 晶馬って日記を奪うの否定的だったくせに、陽毬の容態が悪化すると真っ先に
鬱スイッチ入ったのが株下げたような
小説じゃ冠葉が裏で金を工作してることを気付いてるけどあえて触れないでいたり
気遣いもみせてるけど、アニメじゃそういう兄弟間の関係性で丁寧な描写もないからなあ
>>446 でも晶馬は1話でちゃんと陽毬の死を受け入れようとしてたからな
冠葉は現実拒否していたが最終的に強いのは結局、晶馬だと思う
>>446 良くない金だと薄々思いつつ
金が入らなくなって兄妹三人の生活が破綻する方がもっと怖い、
という描写は、次の17話の部分じゃない?
まあ、地の文だから
アニメだと表情で不安さを匂わす程度だろうけど。
冠葉は「陽毬のためなら汚いことでもやってやるぜ」で
晶馬が「家族は大事だけど、ただでさえ罪のあるぼくらが
他人をさらに傷つけていいのか?」
ってスタンスなんじゃないの
そもそも晶馬はプリクリからも眞悧からも取引をもちかけられたことはないし
自己犠牲精神ない=株下げるってのもなあ・・・
自己犠牲は本当に正しいのか?ってのもあるし
晶馬は自己犠牲を否定する役割っぽい気もするし
>>442 「無い」と断言する以前に
晶馬てヒマリに関しての肝心な時は大概蚊帳の外だからなあ
1話でプリクリ様が言ってた代償が冠葉の命だった事も毎回ボッシュート
されてる所為で今でも知らない様だし
今更だが何で毎回ボッシュートされるんだろな
小説でピングドラムの居場所について尋ねるシーンで
晶馬がいる時は秘密とか言ってた癖に冠葉だけになった途端
言いかけそうになってたし
452 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/31(月) 00:29:37.23 ID:WkqZI7aAO
>>439 高倉家に対して復讐出来たであろう多蕗に対し、あまりのつめの甘さに思わずカッとなったんだろうね
次は百合さんが高倉家に復讐するシーンがあると思う
りんごちゃんは桃果そのものだと思う
必ず変身シーンがあるよきっと
最近の晶馬はリンゴの為にしか動いてないように見えるのがな
兄貴が手を汚すのをみて見ぬ振り、陽毬が死にそうな時にだけ鬱になってウジウジ…でも女の子と仲良くなっていい感じに…ってそりゃ株も下がるわ
陽毬に恋愛感情抱いてない分、普通の兄として頑張るのかと思いきや冠葉のが兄貴としても異性としても頑張ってるって…
>>439 2番面白いな、その発想は無かった
3番か、多蕗の表の顔にすっかり騙されてたことが悔しいからだと思ってる
>>452 それだと
「まさか、あなたがこんなことをするなんて」
っていうゆりさんのセリフが成り立たないんじゃない?
確かに多蕗は詰めが甘いというか根っからの悪ではなさそうだけど
弟との話でも弟をどうにかしてやろうとか憎しみを向けるんじゃなくて
結局自分のこと傷つけて愛されようとしてたしなぁ、悪くなりきれない人なんだろうな
兄貴が弟に「お前はヒマリのために笑っててやれ」っていうのも17話だっけか
やっぱりアニメはそんな風な普段の3兄妹の何気ないやりとりから伺える関係とか
心理描写が少なすぎたと思うわ
弟がリンゴに振り回されて出番の多い前半も弟自身の内面はそう描かれてなかったしなあ
山下みたいな自分に偏見なく付き合ってくれる友達もいるのにリンゴが接近してきたら逆ギレとか
最近の行動で弟株下がってるって意見も分かる
最後のシーンのゆりさんと多蕗の描写を読んでも、どう考えても
>>452ではないよね…。
全くそんな描写ではないのに「ツメが甘いからゆりさんは怒った」とか、何その電波な解釈。
煽りじゃなくて素で怖い。お前さんちゃんと文章読みとれるか?
>>450 自己犠牲代表みたいな桃果さんがいなくなって、
桃果が一番大事にしたかったものが全部いびつになってしまったのをみると、
自己犠牲云々って賛否両論だよね。
陽毬にはもっと生に貪欲になってほしい。
誰かのために命を捨てるとか、自分の死を受け入れる覚悟があるって
見てる分には素敵に見えるけど実際はもっとやりきれなくて
ピンドラはそういうの良く描いてるなあとおもう。
>>451 17話のバンクに関しては、その「内緒」もそうだが
「このままピングドラムを放置すれば〜一番大切なものが損なわれる」という台詞も気になる。
その直後に起きる多蕗の陽毬誘拐では伏線としてあまりに直接的すぎるし、そのわりに
「お前たち家族の誰かが大きな罰を受けるだろう」と言われていて明らかに陽毬のことっぽいにも関わらず
なぜか冠葉が「一番大切なもの…」と腕組みで考え込んでいるし、
何か別のことを指しているような気もする。
>>456 アニメの3話で似たようなこと言ってなかったか
苹果が始めて家に来たときの感じだと
友達を家にあげたことなさそうだが
そもそも山下は高倉家の事情知らん(と晶馬は思ってる)んでないの?
>>460 「お前の良心は陽毬のためにとっておけ」ってやつか。
ユリにしてもタブキにしても
会った事ない陽鞠には復讐心らんらんで
一番からみの多い晶馬はスルーなんだな
>>456 リンゴは被害者の家族だから、山下と同じように接する事に戸惑うのは当たり前なんじゃね
晶馬っていつも蚊帳の外だから、陽毬とのシーンが今後あると良いんだが
苹果と距離を置こうとすると叩かれ
苹果と接近しても叩かれる
どないすりゃええねん>晶馬
今日読んだ人多いな、俺もだけど。P268に
桃果が事件を止める方法として「日記或いはゆりたちも知らないような特別なこと」って
付け足して書いてあるのが気になる。
13話で「僕を否定したんだ」の台詞直後に靴が脱いであって、
場面が切り替わると線路をまたいで走ってるシーンがあるけど
それが飛び込みを連想させるんだよね
何かの事情で日記が使えなくて、止む無く飛び込みで電車止めて一部の人だけ助かった?
ただ、その場合は遺体が見つからないはずないんだな、、、考えすぎか
苹果担当はショウマで陽毬担当がカンバなんだろ物語的に
苹果にも陽毬にも命かけろとか酷やでえ…
468 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/31(月) 01:13:55.70 ID:k5xc48lr0
19話でおそらく兄貴が入院して戦線離脱するだろうから、
それから弟(と苹果)がどう動くかが、最終回に向けてのカギになるんじゃないのか?
眞悧とも二人きりで対峙する可能性もあるわけだしな
晶馬とりんごくっつくのかな
いや普通に考えたらくっつくだろうが何せイクニだから
普通にいかない気がするんだよな
ウテナのことがあるしあまり期待しないでおく
>>468 入院どころかマサコに拉致されて、家族の記憶消されそう。
>>456 14〜15話のその流れは、晶馬がというより
イクニがどういうつもりで脚本を起こしたのか理解に苦しむ。
何話か間を置くならともかく、
「みんな僕らから去っていったんだ!」と言い放ったその晩に
泊まりがけの旅行に誘ってくれる友達がいるような描写って、
普通に脚本を作っていたらどう考えても矛盾に気付きそうなのに
どういうつもりだったんだろう?
「放映では一週間空くから、視聴者の違和感も少なくなるだろう」程度の意識で
晶馬を温泉宿に連れてくるための単なる舞台装置なんだろうか、山下。
>>468 トラックに引きずられても包帯巻くだけで済んだり
弟がローリング車田ぶっ飛びで撥ねられても骨折すら無い軽症だったりした前歴があるから、
そのへんはどうなんだろう…?
上巻の8話の引きでも、晶馬はどうなるんだろうと思ってたら、存外アッサリしてたし。
>>464 わりと意図的なものだと思ってる>晶馬は陽毬のことで蚊帳の外
黒多蕗の時にひとりだけ遠くにいて後から駆けつけたり
最後晶馬は運命を受け入れて人間として1歩も2歩も成長したようだから
19話以降は苹果とともに主人公として大活躍してくれるはず
>>471 自分もそれ思ってたわ
最後には皆去っていくんだ、構うな!なんてことを高らかに宣言しておきながら
山下とは旅行に一緒に行くぐらいの付き合いをやってるのが晶馬の人となりを
ワケ分からなくさせた感
皆最後には去ると思ってるなら、親の事情がバレてない間でも他人には壁作ってると思うんだよね
リンゴが晶馬の心を開かせる役割をするなら、いっそのこと
山下みたいなふつうの友人なんてださない方がよかったと思う
正直、温泉行く必要もなかったような
ふつうにゆりの家での女子会でもよかったんじゃ…(多蕗は出張中とかにして)
じゃあ不自然じゃなく晶馬を温泉宿に連れていくには…
晶馬、夜中ランニングしている
山下がバイクで通りかかる
山下「高倉なにやってんの」
高倉「べつにいいだろ、何も考えず汗をかきたい気分だったんだ」
苹果からの電話、晶馬慌てる
山下「急ぎ?連れてってあげようか?」
2ケツで苹果のところへ直行
…東京から熱海(って明言されてた?)まで何時間かかるんだろ
>>475 >>471 小説で付き合った理由は補完されてたが
結局良くも悪くもお人好しなんだろ>晶馬
アニメでも旅館にいる時も 普段の山下と晶馬の関係も
微妙に距離置いてる様に見えたから気にならなかったけどな
それに山下の軽い性格の所為で2人とも油断してるんじゃ
ないかな 山下の本心は知らんが
去っていくかもしれない、と(誰に対しても)思いつつもそれなりに人付き合いはする、
ってだけだと思うけど晶馬。実際、初期の苹果に対してもそうだったじゃん。
拒絶したのは被害者家族-加害者家族の構図が明らかになってから。
山下に対しても微妙に距離を置いてる描写だったし。
りんごとの初対面で山下に絡まれてるシーンの微妙な距離感の演技(アニメの)は今思うと心にくる。
アニメーターさん凄いよなぁ。今週のりんご告白シーンはイマイチだったけどw
榎戸を最終回のためだけでも読んだほうがいいね
山下って事情を知ってるの?
全てを話したら去ってしまうかも、漠然とした不安や隠していることに後ろめたさだってあるかも
山下とゲラゲラ笑い合う描写もないし、「繋がっていたい」と「知られたくない」の間に壁がありそう
一匹狼は繋がりを拒絶することで抵抗をしていると思うんだけど、晶馬からはそういう感じは受けないかな
失ってしまった「普通」に浸っていたい、いっそ何もかも忘れて溶けてしまえたら…
そういう諦めが晶馬の薄味っぽさ(?)の原因だと思う
高校生だし、それなりに家近いだろ。tk全国ニュースレベルの事件だろ
山下が帰国子女とかでない限りは知ってんじゃない?
>>481 生まれた時の事件だし、被害者遺族である苹果の母親だって名前聞いても「まさかね」って反応だったんだから
山下は事情知らない側の人間だと思う
そうであっても、山下が一方的に絡んでくるだけの関係っぽく見えるから
やっぱり晶馬自身は他人と若干距離置いてるんじゃないか
晶馬とりんごにくっついてほしいけどたぶん無理だろうな…
恋愛自体はあるんだろうが
晶馬って夏芽さんのこと知ってたり結構知ってることありそうだけどあえて触れないようにしてたんだろうな
逃げない覚悟きめた19話からはすげえ活躍しそうだ
自己犠牲なんてのは本人満足かもしれないがその行動や考えによって却って周りを傷つける事もある
それでも覚悟が足りないと言うかも知れないが例えば轢かれそうになったのがりんごじゃなくひまりだったとしても助けただろ
まぁ作品内の常識人キャラって他のキャラがぶっ飛んでればいるほど視聴者から責められるもんだよね
中巻29日の朝に東京から発送されたのに未だに東京にいるってどういうことなの
「深紅のカーテンを翻して微笑み隠す」のは冠葉と真砂子父どっちなんだろうな。深紅のカーテン=髪じゃないかな?と思って。
ずっとこの部分が気になってる。
その後「少年よ我に帰れ」だから冠葉じゃないかとは思うんだけど。
冠葉がなんか裏切るのか?
また、「真っ赤なリンゴ」は誰のことなんだろう。
上の二人?赤系の髪してる桃果?普通に苹果?血まみれの誰か?
桃果の着てる服の桃マークをひっくり返すと林檎にも見えるから、林檎が退場して桃果になることの示唆?
あと2番以降の歌詞的に誰かが未来から過去に乗り換えをしたのは確実だよなあ。
>>484 いやこの場合常識人どうのというよりアニメの脚本というか見せ方が悪いとしか思えない
突っ込み不在のアニメと違って小説の方はかゆいところに手が届く感じで良いね
プリクリ復活シーンも告白シーンもギャグで済ませちまったのはどんな判断だ
この分じゃ
>>44こういう6部分も小説版で付け足されたものなのかもとこの先不安になる
晶馬が何もしてない、て言ってる人は8話までの苦労を見返すといいんじゃない
冠葉がチートすぎるんだって
自己犠牲自体に問題があるんじゃなくて、救われたほうの自身の問題だよね
桃果は何も悪くない
多蕗やゆりの剣山やその子憎しの感情は分からないわけではないが、復讐していいわけではないし
酷な言い方かもしれないが、どっかでふっきれて前に進むべきなんだよ
265ページでプリクリが冠葉に
「なぜなら、ピングドラムとは。それは、おまえの。」
と言ってる
ピングドラムは冠葉が持っている何かなのか?
>>489 復讐していいわけではないが 心情は理解できる
自分の全てとも思えるほど大事な人が 突然他者に(命を)奪われてしまったら、
自分の手でそいつを殺してしまいたいとさえ思うだろう
たとえその他者が崇高な目的を持って実行したとしてもそんなの関係無い。
ただ、家族といえども 実行犯とその子供は分けて考えるべきだとは思う。
それよりも 剣山たちが逃亡中というほうが納得がいかない
逃亡すればするほど巻き込まれた人達も事件を引き摺るのだから
本当に良い父、良い母であるのなら 終止符を打つためにも出頭して刑を受けるべき
ぶっちゃけ高倉両親は消されてる気がする
「メリーさんの羊」の寓話が指し示すのは、おそらく三年前の出来事
剣山は何かを救うために運命を乗り換えて、桃果と同じくこの世界から消えたのでは?
高倉夫妻が16年前のテロ事件の主犯とされるようになったのもそのせいかと
小説版では晶馬が玄関先で見覚えのない白い花を見たシーンがそれを暗示してそう
もしももかの両親がテロ犯で乗り換えた結果が双子の両親になったとしたらもうグチャグチャだな
18話最後で晶馬は自分に嘘をつくのをやめる、と言ってる
この嘘ってのは苹果との関係については、「一緒に居たいと思ってた訳じゃない」って部分かな
苹果が晶馬と一緒なら上手に泣けたように、晶馬も苹果と一緒に居る時は素直になれてたんだろうね
18話がアクション回ということは、クレーンやゴンドラが出てくる回か。
多蕗はとぼけた教師役を演じ続けてたと言うがりんごにストーカーされてたのも知ってたのか?
桃果に救われたゆりと多蕗はその後の子供時代をどうやって生活してきたのか?
乗り換えとともに違う保護者がついたのか?
18話の苹果→多蕗の台詞「どうして助けたの?」に違和感を感じたのは自分だけ?
まるで助けて欲しくなかったような言い方な気が…
途中まで殺そうとしてたのに急に止めるなんてどうしてって思わない?
助けてほしくなかったようには全然思わなかったけど
(あそこまで恨んで殺そうとしていた。もう殺す寸前だったのに)どうして助けたの?
って感じだからおかしくはないだろう
>>489 ゆりは口にしているだけで発散出来ただろうけど多蕗は思い込んで壊れてしまった感じがした。
>>502 あとは二人にとっての桃果の立場の違いだろうか
どちらも恩人には変わりないけど多蕗の方がより依存度が高そう
欝だ死のう状態から私のために生きてなんて告白じみた事言われたらなーそりゃ
それとゆりの方は日記の件で桃果復活に対しての希望を持ってるみたいだけど
多蕗の方はなんだかんだで諦めてそうだし
>>500>>501 なんか言いまわしにひっかかってたんだけど、よく考えたらおかしくないか
別の言い方も思いつかないし…ありがとう
>>493 >小説版では〜玄関先で見覚えのない白い花
小説では林檎の「花」だけど、
アニメでは林檎の「実」そのもの(三つなのは、兄妹の人数分か?)が置かれてたね。
小説の文章では、バンクでもそうだけど、少女的な感性で「香り」の描写がちょくちょく入る一方
視覚画像&音声ではそういう背景のちょっとした香り表現は伝わりにくく
真っ赤な丸い形のほうが映えるからかな。
赤玉といえば、今回の落下していく真砂子の構図と
9話で陽毬の後を落ちる林檎の遠近法が似ていたけど、どういう意図なんだろう?
http://iup.2ch-library.com/i/i0463240-1320035535.jpg
>>478 >今週のりんご告白シーン
個人的には、
苹果「運命を変えてみせる」→真砂子「それはとても難しいこと」
という音声かぶせの場面スライドは、動画ならではという感じで「おおっ!」と思った。
>>506 あのKIGA APPLE夏芽家にもあったね
その演出も意図したものだろうし記憶消去弾と関連あるんだろうか
>>508 13話でケースの中の林檎→アンプルと変えたのと同じような手品師っぽい手つきで、
今回 図鑑の陰でマリオから受け取った林檎→記憶消去弾と変えたっぽく見えたね。
>>507 >苹果「運命を変えてみせる」→真砂子「それはとても難しいこと」
>という音声かぶせの場面スライドは、動画ならではという感じで「おおっ!」と思った。
激しく同意
困難ではあるがそれを完全には否定しないセリフが重なることで
真砂子を含め多くの人物が運命に翻弄される中で、自らの手でそれを変えようとする
苹果の意志に力強さと可能性が感じられたシーンだったと思う
>>506 ちょっと話は逸れるけど自分も香りの描写気になった。
小説、高橋さんの女性視点ならではなのかもしれないが
プリクリ空間の香りとか陽毬のシャンプーの香りとか香り描写多いよな。
あとゆりさんの言う桃果と苹果の同じ香りがするっていうのと
中巻最後の晶馬の荻野目さんのにおいがするってとこと
なんかこれは荻野目姉妹の不思議な力が働いてるよ描写なのか?とか勘繰ってしまう
ただの表現描写なのかもしれないがにおいの表現に規則性や
何らかの意味があるかもっていうのは考えすぎかな?
>>511 陽毬の髪の香りが、自宅のシャンプーから嗅ぎ慣れない病院のモノに変わったことに
冠葉が気づくシーンなんかは匂いがとても効果的に使われてたよね
荻野目姉妹の匂いが似ている描写については、桃果の持っていた特別な力が苹果にも
受け継がれていることを暗示している可能性は十分にありそうかな
妹の髪の匂いを一々覚えている兄貴ってのは流石に気持ち悪いわw
だって好きなんだから仕方ないじゃないですかー
匂いって一番記憶に残るって言うからなぁ
顔や声はおぼろげでもその人の匂いは覚えてて、似たようなのを嗅ぐと反応しちゃうものだし
あと人間は匂いで人を好きになるとも言うし、そういうのを強調させてると思ってた
晶馬と苹果はそれぞれ作中でお互いの匂いを感じている描写があるもんな
>>515 脳の中で嗅覚は感情中枢と配置が近くて直結しやすく、
とある匂いと結び付いた好悪の経験は、理性による記憶の処理を通さずに
同じ匂いを嗅ぐたび発作的にフラッシュバックしやすいらしいね。
上の方でもだれか言ってたけど、多蕗と事に及びかけた苹果ちゃんの心情描写は
リアルで良かったなぁ
急に男性の体や熱を感じて怖くなっちゃうって言うのが
そこまでして自分の本当の気持ちを知った苹果ちゃんなら
この先どんなことが起ころうとも決して心がブレるようなことは無さそうだね
乙女心はなんとやら
「あなたじゃなきゃダメ!」と言いつつ、出会いと別れを繰り返す
よほどのことがなければ、きっと誰と一緒でもそれなりの幸せを手に入れる生物だ
それでもわざわざ誰かを選ぶ不思議
そういうのが、人間らしい愛や運命の形なのかな(キリッ
そうです、私が変なおじさんです
本題にはあまり関係ないけど、眞悧先生のシビレるファッション集w
左から、ワイシャツ・パンツ・靴の色。+その他の小物。
13話…淡いピンク、(色不明)よくプレスされている、光沢のあるシャープな黒革靴。白衣、ダークグレーのストライプのネクタイ。
14話…水色、ベージュのコーデュロイ、深い茶色のローファー。浅い緑色ニット、黒ベルトの星空チックな文字盤の腕時計。
15話…スミレ色、ベージュ、(不明)。白衣、グレーのたっぷりしたカーディガン。
16話…白色、グレー、焦げ茶色ローファー。白衣、からし色Vネックセーター。
番外編1:桃果との図書館分室…かっちりした白シャツ(ボタンすべて留め)、光沢の美しいウール黒ジャケット、同じ黒色の細身パンツ。
番外編2:本から選んだセーターの色…グレーがかったパープル
なんかもう悲しいな、主要人物の誰も責められねーわ(ゆりや多蕗の親はともかく)
多蕗の行動はショッキングだったけど
「どうしてこんなことするんだ!」じゃなくて「どうしてこんな事になったんだ…」と思った
陽毬好きは多蕗大嫌いになったかもしれないけど、何とも言えない気持ちになったよ
未だに晶馬に恋愛感情もたれてない苹果ちゃん
頑張れ
>>523 えっそうなの?
中巻最後で好きなことを認めたと思ってた
リンゴとショウマはもうまとまってるからあとはショウマがどうにか動けばいいだけ
冠葉のが謎だらけで不幸フラグたってるからそっちサイドのが気になる
多蕗の演技力すげーと思ったwゆりまで騙していたとはな・・・
いつも思うけど極・ジャッジバレットの時の熊先生の一枚絵
これ確実に笑わせに来てるよね
どこの誤爆だ
EDの紫の手を見るに冠葉の両手、かなりヤバイ
最初はピングドラム=桃果だと思ってたけど
中巻読んだら冠葉に向かってそれはお前のとか言ってるし
どういうことなの…
>いつかめぐり会う「運命の恋人」は きっと「いつかの日に失われた自分の半身」に違いない…という幻想。
>そして運命の恋人は、きっと僕のどうしようもなくダメなあれやこれやをきっと許してくれるに違いない…という幻想。
>そして僕もまた、彼女のどうしようもなくダメでルーズなあれやこれやを許すのだ…と夢見たりする。
>あるときふと気がつく。「あなたは違う」「あなたではない」。その言葉を言われ続けることが、
>人生だと。僕(私)は、ここにいていいのだろうか。僕(私)は、変わらなくてはいけないのだろうか。 (つづく)
>(つづき)変わってしまった僕(私)は、僕(私)でいられるのだろうか。そして…変われなかったら僕(私)はどうなってしまうのだろう…。
>「そのままの、あなたがいい」そんな言葉に出会える奇跡。そーゆーのを描きたい。
小説読んでたらこれ思い出した
どのキャラでも当てはまるなと
>>531 「そのままのあなたがいい」
ってそういえば桃果がゆりに言った言葉だな
「俺はお前の為に生きたいんだ!」に対して陽毬がどう思ったのか気になる
あの状況だったし特に突っ込まれないで終わるのか、はたまた意味を理解した陽毬が動揺→嫌悪モードに入るのか(見てみたい気もするがそうなると流石に冠葉がry)
それとも天然で「あれってどういう意味なの?(・ω・)」と直球で来るのかあるいは…
冠葉陽毬真砂子のトライアングルが気になって夜しか眠れねぇ
主要人物の過去話があらかた明らかになったところで、
中巻の18話までであと残っている謎って何々だろう?
・ピングドラムとは何か。
・冠葉と夏芽家の因縁。幼い冠葉少年はどういう繋がりで夏芽邸に出入りしていたのか。
仲良さそうだったのに、なぜ「夏芽家の金なんか受け取れるか」という反目状態になったのか。
・16年前、剣山は実際にどんな行動をとっていたのか。
KIGA、ピングフォースは何を目的とした集団か。南極環境防衛隊とは?
・冠葉と黒服たちはしばしば密会して何をやっているのか。
・3年前に姿をくらました両親はどこで何をやっているのか。なぜ消えたのか。
・9話で陽毬に運命の果実をくれた男の子は誰か。
子供ブロイラーは実在の場所なのか何なのか(これは抽象的な表現のまま終わる可能性もアリ?)。
・日記の具体的な使用法は? 呪文とは何か。
>>534 つ・16年前に日記だけを残して桃果が消えた真相
・サネトシの正体と具体的な目的、ヒマリにペンギン帽を送ったり延命させた理由
・プリクリ様の正体、ピングドラムを求める理由
・何故第一話でペンギン3匹が送られて来たのか、てかあのペンギン3匹の正体
・何故冠葉はヒマリに対して異性としての好意を抱いているのか
・日記1ページ目に書かれてた文章の意味(ココにこの世界の未来を〜云々
>>534>>535 大きなところは大体そのくらいかな。あと細かいとこ追加します
・謎アイテム(日記・スリング玉・帽子・アンプル・運命の果実等)の制作者
・高倉家表札の件
・”メリーさん”の罪は何?
・真砂子がKIGAマークのスリング玉を持っている件
・真砂子がモデルちゃんの記憶を消した件
・モデルちゃん突き落としたのは?
・モデルちゃんが見た「彼」
・マリオは誰の何の罪で罰を受けたか?
・真砂子が眞悧に払った代価
・桃果と眞痢(当時子供だよね?)の出会いと「否定」の件
・運命の至る場所とは?
・9話でマリオが一瞬見えた件
・冠葉・晶馬・林檎が同じ誕生日が同じ件
まだある?このくらいなら残り話数で消化してくれるかな?
537 :
536:2011/10/31(月) 21:30:49.45 ID:NLYYqFDQ0
訂正
--・冠葉・晶馬・苹果の誕生日が同じ件
・・ってアレ、冠葉は同じ誕生日だったっけ?
>・何故冠葉はヒマリに対して異性としての好意を抱いているのか
これはただ好きになったって理由じゃダメなの?
好きになった相手がたまたま妹だったで自分は1話の時点でFAだったんだけど
あと、アサミ突き落としたのが誰なのかはもう高確率でスルーされそうだけど
やっぱり気になる
その他
・桃果が特別だった理由
・日記そのものの謎(不思議アイテムの出所)
山下と晶馬の関係は、
あんまりにも周りの友達との付き合い全て切り捨てたら
逆にあいつらおかしくね→親バレ
とかがあるからとかは。
アニメの、プリクリ復活をギャグに使ったりする所とか
その辺は寧ろ潔くて好きだけどな。
テーマは別のところにあるんで、そんなところで感動を取ったりしないって。
ギャグはギャグで真剣にやってるんだって。
小説的なシリアスさだけを求めてる人には
そういう部分が許せなかったりするのかもしれないが。
>>538 ああ、双子だったわw最近双子じゃない説が多いんで混乱してた。サンきゅ
>>533 セーターの件で陽毬→冠葉フラグ立ってると思ったのは自分だけ?
冠葉が嫉妬して色嫌いつった後に真剣に選んでたしさ
それとも普通に家族愛なんかな
多蕗とゆり関係も…
・具体的にどういう理由で結婚したのか
なんか二人の認識に齟齬があるようだし
・どうしてあのバイクのときまで日記を盗まなかったのか
・あのケロケロケロは素だったのか
etcetc
ケロケロケロが素だったら多蕗の演技力やばいw
>>542 晶馬にもプレゼントするし、家族愛からのプレゼントだと思うな
あれも演技なら苹果のストーカーも気づいてそうだなw
>>539 書いてて言うのもなんだが
1話で冠葉「運命を無視して、本能や遺伝子を無視して、それでも誰かを
愛したとしたら云々」て言ってるよな やっぱヒマリとは血が繋がってるんだろか
13話のサネトシが乗ってた電車の広告文字も気になる
「それは生まれる前のお話」だったか
小説版じゃそのシーンでサネトシは
3人兄弟達がいる世界のことを「運命の至る場所のひとつ」とも言ってるのも
もしかしてあの世界、あのまま放って置いたら崩壊でも起こすのだろうか
>>536 >>539 >・モデルちゃん突き落としたのは?
これは、理由は赤玉の射撃目的とともに謎だけど
特段のミスリードもなく服装のとおり真砂子でいいんじゃないかと思ってる。
何者にもなれない=透明な存在になって子供ブロイラーで身を焼かれること、とすると
眞悧の役目は冠葉、晶馬、陽毬の家族の絆を引き裂きバラバラにさせて、誰にも必要とされない透明な存在にすることで
子供ブロイラーに送り込むことのように思われ
プリクリ様は双子に助言を与えるも答えを言わないところを見ると、
ピングドラムが双子に見つけられるか眞悧と賭けをしているようなものなんだろう
>>548 うん、自分も大方、真砂子だと予想してる
けどそうなると、病室で真砂子とアサミのやりとりで「私見たんです」ってのは
いつどこで何を見たの?って気になるんだけど・・・
うん、まあ、いろいろ小さいネタも存分に振り撒いて進んできたけど
残り話数と優先順位考えると到底全部は回収されないだろうなあと覚悟し始めてるw
>>576 布団にぬいぐるみつめてあったのをみて、気づいてると思ってたんだが
>>547 それは近親相姦という意味ではなく、
「生存本能や、生き残ろうとする遺伝子の命令を無視して
命を削ってまで相手を愛したら」という意味では?
って考察をどっかで見たよ。
>>550 普通に冠葉の「きれいなおしごと」を目撃しちゃったんだと思ってた
真砂子はあんだけ冠葉の周囲を付回してるんだし
10、16話の会話とか見るに近づく女の排除と尻拭いに奔走してるんでは
この分だとタブキも赤球で記憶消去来るかもね
>>550 回収するとしたらだが
ほとんど制限のない小説側で回収するかもな
>>547 生まれる前のお話っていうのは一話冒頭の銀河鉄道の林檎の話に繋がるんじゃない?
むしろそこから始まる=生まれるみたいな
ウテナでも出てきた卵が云々と同じような意味だと思う
3兄弟がいる世界が運命のいたる場所のひとつってのも崩壊を起こすというよりは
愛による死を選べない、もしくは選ばなかった人たちの運命の至る場所という感じじゃないかなあ
>>551 人間は自分の命を第一に優先させるとかいうやつだよな。
自己犠牲ってのは基本生物の本能に反する行動だし。
それを人といえるのか?みたいな事を自問自答してたからタブー的な意味で近親相姦も考えられるけど。
桃果みたいな自己犠牲考えたら、何かを超越した存在とも言える。
自分を省みずに自己犠牲とかストーカーとかできるってのがピングドラムの鍵なんじゃね?
桃果、他蕗を追いかけてる時の苹果、そして冠葉
>>550 残り話数と優先順位考えると到底全部は回収されないだろうなあと覚悟し始めてるw
回収されないのは他作品でもよくあることだけれど
謎ぶちまけて回収しないってのは ただ興味を引いただけかよと、
シリーズ構成してる奴いないのかよと言いたくもなる
小説で回収でもいいけれど
アニメはアニメでひとつの作品として完結してもらいたいと思うのは
贅沢なことなんだろうか
冠葉が女王に、俺にはできないといいきったことが気になる
多分それをすると陽毬を救えるはずなのに、自分が死ぬことよりできないことって…
>>559 愛を告白すること
だったらベタ過ぎる上にクサイな…
家族を崩壊させる可能性があることだから冠葉がやりたがらないとか考えたけどw
>>559 そこってサネトシにお前にはできないと刷り込まれてるゆえのセリフでしょ
だから、プリクリ様が惑わされるなと言ってるわけで
>>550 予想っつか服の袖からまさこだってわかるじゃん
かんばのために記憶消したんだろう
>>558 剣山と企鵝の会、冠葉と黒服の行動、16年前の事件と桃果の運命乗り換え、夏芽父の関与
このへんは、まとまった過去話を1回入れれば一気にまとめて大筋は片が付く気もする。
んで、そういう人間たちの動きに対して、眞悧・プリクリ側の思惑も。
OPの支えてる男が山下に見えてきたから困る
考えたらだいたいそういうところだろうと推理できそうな部分は
答えなくてもいいや自分は。
結局多少謎が残っても本筋で幾原が作品を通して伝えたかったことが伝えられてればいいんじゃないか
あの作品だって最後二人が出会えたかどうか視聴者にゆだねてたわけだし
冠葉≒晶馬説が真実味を帯びてきたな
元の運命では一人だったーとか女の子達が不憫なのでやめてくらーさいw
まあアサミは冠葉とKIGA連中が「何か」しているのは見たんだろうが
「アサミが見たのは具体的に何か」は明かされなくても
「冠葉はKIGAと組んでどんな仕事してたか」
が語られれば連想できることだろうし
べつにここはスルーされても問題ないよな
本来双子ではなく冠葉(晶馬)しか産まれなくて
世界線変更により晶馬(冠葉)が誕生したという可能性は考えてるが
別にそれって同一人物ではないよね
しかし剣山の行動のせいで一人増えたのか
桃果の行動で一人増えたのか
むしろもとの運命では「母子ともに健康」ではなかったのか
>>557 ピングドラム = 無償の愛、的なモノ?
陽毬に対する冠葉・千江美・剣山
みんな自分の身を削って陽毬を守った…それは「家族だから」?
でも眞悧の語りで言われているように
子供傷つけたりにエゴを押し付けたりする親って何なのか?
対照的に桃果は多蕗・ゆりに欠落している無償の愛=家族愛
を埋める存在っていうのがすごい。他人なのに。できすぎw
人は自分を無償で愛してくれる人がいるからこそ
自分を大切にでき、自分に生きる価値があると思える
例えば多蕗は母親の愛情を弟に奪われ、
自分の価値を見失って「透明な存在」になりかけたんだけど、
桃果の無償の愛のおかげでそれを回避することができた
陽毬は親や友人を失ってから、3人で楽しく暮らせればそれでいい、
でも死んでしまうのなら仕方が無い、位にしか思えなくなっているので
多蕗同様に生存するには「無償の愛」を手に入れるしかない。
ここで冠葉の無償の愛がどうなるのか、って話なんだが。。
あああ、あんまり愛愛書きすぎて恥ずかしくなってきたので終了。
>>534と桃果関連の謎はある程度の答を呈示してほしいけど、その他の細かいネタは今の時点でも推測できるし(阿佐美突き落としやマリオ病気など)、明かされる必要はないと思った。
19話から6話分もあるし、今から投げっぱなしになるかもって心配しすぎだと思う
>>566 まあまだここで挙がっている謎で答えが出ないって決まってるものがあるでもなし
俺個人としてはイクニは視聴者を釣るためだけの謎なんて出さないと信じているからあまり不安を感じてない
もちろん、全部が全部はっきりとした答えが得られるとも思ってないが
>>565で言ってくれてるように、考えたり感覚的に分かったりできればそれでいい
冠葉と晶馬が合体=陽毬の運命の人って気がしてならないなー
もしくはどっちかが消えて残った方か
ほかの女性陣はあまり報われなさそうな気がする
ウテナも片思いキャラは片思いのままだったし
小説の中読んでたら少年よ我に帰れがBGMとして流れて来て色々と泣いた
>>570 小説では「男の子か」のセリフが無くて、
「生まれましたか」の次がすぐ「それで妻は? 母子共に健康? 良かった」なのは
伏線とかそんなに重要なものでは無いってことなのか、
それとも重要だからこそ小説版へ渡した草稿からアニメではさらに台詞を増やしたのか、
どうなんだろう?
アサミが話題にあがったついでに
なんであの子はそもそもケガさせられにゃならんかったんだろうな
マサコが記憶消すためなら、いちいち入院させる必要ないし
日記の記述に偶然に一致してしまって避けられない事象だったとすれば
あの日記はロシアンルーレットばりのデスノートでもあるな
ひとつ気になったんだが、多蕗の傷がアニメでは右手になってて小説では左手になってるよな?
なんでだろう
アニメと小説は違う世界線のお話だからです
眞悧「一緒にピングドラム探そう!あるかどうかわかんないけど」→(眞悧視点じゃ)実在しないかもしれない?
プリクリ「ピングドラムは荻野目苹果が持ってるよ、多分」→たぶん?
「お前達(晶馬と苹果?)はピングドラムを失った!」晶馬も関係ありそう?
「ピングドラムはお前(冠葉)の…」
冠葉も関係あり
幾原「形のあるものだよ」
→とりあえず愛とか未来とか希望とかの
抽象的なものじゃなさそう?
結論:さっぱり解らん
>>580 ペンギン型の電車に変身すrとかで良いやもう
カムパネルラ ユートピア物語『太陽の都 La Citta del Sole(一六〇二)で知られるイタリアの哲学者、
トマーゾ・カンパネルラ(1568-1639)の名からとったものと想像されている。
また、このトマーゾの幼名がジョヴァンニ・ドメニコであったことも見逃しえない。事項参照。
ジョバンニ ジョバンニはイタリアのありふれた洗礼名の一つで、英語のJhon、フランス語のJean、
スペイン語のJuanなどと同じくラテン語のJoannesが変形したもので、聖書の「ヨハネ」を源としている。
『キリスト教人名辞典』をひもとくと、ジョヴァンニ・カピストラーノ(1386-7456)をはじめ、
この名をもらった聖人や、宗教芸術家が並んでおり、また「ひのきとひなげし」に「セントジョバンニ様」ともあって、
この作品が"ある聖人(または宗教芸術家)の少年時代の物語"という隠れた意味をもつことを暗示するごとくである。
また、前項で記したように、トマーゾ・カンパネルラの幼名がジョバンニであることをもし賢治が知っていたとすれば、
カムパネルラ=ジョバンニのいわば隠れた双子性も注目されよう。
事実、草稿を見ると賢治は何度か「カムパネルラ」と「ジョバンニ」を混同ないし混同しかけている。
新潮文庫の「新編 銀河鉄道の夜」より
この物語主人公(晶馬)が誰かを救わなきゃいけないとしたら
それは苹果でも陽毬でもなく冠葉だと思うんだ
冠葉が乗ってしまった「列車(運命)」に晶馬も同乗するかその列車のレールを切り替えるか
晶馬が冠葉を救うことが陽毬の救いにもなると思うし
苹果はもう救い終わったから後半は双子のターンだろう
>>578 文字で書くなら
「ピアニストとしては致命的だけど、生活には支障ない(利き手じゃない)」
という感じを強調するには左手の方が合ってるけど、
画面の絵で示す場合
右下から伸びる腕に中央の手の平という「←」方向に向く流れは自然だけど
逆に左下から伸びる腕という「→」方向では圧迫感とかを示す不必要な意味付けを伴ってしまい
視覚的な構図としては右手の方が適切だったとか?
>>581 ペンギン型の電車に変身すrとかで良いやもう
ペンギンたちが手をつないで輪ーになって、ぐるぐるしてたら電車に変身
まさにピングドラムだなー
最終回予想:途轍もない災厄が起こる事がわかり 途轍もない乗り換えをする為に
桃果様が降臨
>>584 そういうふうにも考えられるんだな
右手じゃかなり大変な思いしただろうなー
タブキの利き手が特定されるような描写は特になかった気が
>>534 16年前の事件関連では、
・スカイメトロが「利便性への傾倒は〜」と自社にも落ち度があるような言い方だった理由は?
なぜ事件の反省から得た改善点が、懸垂式モノレール?
なんかもあるかな。
単にアニメ制作上のデザインモチーフとして銀河鉄道を模す口実ってだけかも知れんが。
中巻最後の方ってどういう状況?
ロープ一本のゴンドラをを全体重かけて留めてるってことで良いのか?
いくらなんでも超人すぎやしないか。綱引きでも腕ちぎれる事故とかあるのに
深く突っ込んじゃいけないんだろうな
あーねむ
>>587 とりあえず荻野目家のカレーの日とかでは、スプーンを右手で持ってる。
>>588 テロ=ちまちま置き石したって説があったなw
>>590 ピアノやる人って両きき多いしなあ
まぁ正直どうでもいいけど
そういやショタブキが「あんな「事故」で君が死ぬなんて…」
つってたけど
最初は事故扱いだったのか…?
ここであげられてる「まだ解決されてない謎」とやらが
本当の謎の部分もあるけど「そんなんいちいち解答求めるのか」
ってのも多くてうんざりした(冠葉がなぜ陽葵を好きになったかとか)
>>589 小型の高所作業用ゴンドラだと箱部分は70〜80kg程度から有るようだし、
プラス陽毬の体重で、加速なし(ワイヤーを切る前から掴んでいる)なら
冠葉の体重と差し引きした残りをクレーンに踏ん張る摩擦力で一時的に止めようと思ったら
まるっきり非現実的な数字って訳ではないのかも?
「滑車がふたつ」という描写からして、動滑車式のクレーンなら
必要な力は半分になる。
陽毬と陽葵…せめてキャラ名くらい覚えてから文句言えよ
OP最後の離れていく手は陽毬と双子のどちらかなんだろか
双子だとしたら肌の色からすると晶馬かなと思うけど、もう特定されてたっけ
突然だけど、テディドラムも昔誰かが探してたりしたんじゃないだろか
今陽毬とマリオが憑依されてるけど、OPでテディがいっぱい出てくるから
実はかなり沢山の人たちがピングドラム探してる?
それでピングドラムで95年に戻ってテロを防ぐ…的な
憶測だけど剣山は別の95年に起こった事件で妻を殺されて、テディドラムで95に戻って
爆破テロによって未然に防いだ(メリーさんの話)
当然罰が下って(桃果の日記と同じ)、次はその子供がピングドラムを探し始めた
最近の時空移動やり直し系?に対するカウンターだと思うなぁ
果たしてピングドラムは使われるのか?
>>597 \さすがです!サネトシ先生!/
ってお約束は置いといて
>>593 小説のほうはメイン購買層が中高生多いみたいだから
そういう「なんでそんなことが謎なんだよ」って意見が多いのも仕方ないんじゃないかな
同じ読み物でも、読み手によって受け止め方が全然違うからね
個人的にはアサミがこの先どう関わってくるのか興味あるけどな
あのままあんだけの脇役なのか、それともこの先物語の謎に関わってくるのか
日記に出てくる赤い靴の女の子の謎とか
大体真砂子とどういう知り合いかなのかも謎なんだよな
ここまで拘るのも、あの恋愛被害者シスターズで
アサミだけ早見沙織起用ってのがひっかかる
カプ厨と苹果厨死んでくんねーかなー
眞悧の言う「16年前、突然その女の子(桃果?)は僕の前に現れた」は
事件発生時ではなくもう少し前→眞悧と意見を違えてから自説を証明するために諸々の運命の乗り換え開始
→そして大きな事件が起き、力及ばず代償で消える?……かと考えてみたりもしたけど、
ゆりのダビデ像消滅から事件までは約1年ほど期間があるようだし
ゆりに打ち明けた時点で既に今までにも何回か乗り換えを経験済みっぽかったから
それだと「16年前」に合わなくなるから違うか。
それはそうと、図書館での眞悧の長台詞、
アニメでは走り回る女の子ではなくプリクリ帽に向かって話し掛けていたから
「桃果≠プリクリ?」という考察が出ていたけど、
小説では走り回る女の子に向かって直接話しかけてるっぽいね。
「桃果=プリクリ」確定?
でも、そうなると「その女の子」とか「彼女」とか、第三者の話のような喋り方は何なんだろう。
小説出した理由はアニメじゃよくわからなかった層に向けて出したんじゃないかと思った
上見てると小説読んでも読解力に欠けるやつちらほらいるし…
苹果はそろそろ桃果が持ってた能力を手に入れそう
>>604 リリイに漫画描かせるのが物理的に無理なのと出版社が直接利益欲しがったからじゃないかと
>>603 そらの孔分室を駆け回っている女の子やペンギン帽は、外見は桃果のようだけど
どうも人格は桃果そのものではないみたい
16年前に肉体を失った桃果の魂、もしくはその残像を眞悧が保存してる感じかも
眞悧が桃果の復活を望んでいるとして、苹果がその依り代にされないか心配だ
苹果とサネトシはまだ直接的な接点はないんだっけ
>>605 おそらく高倉家(晶馬)がピンチになったとき発動すると思うんだが
陽毬や冠葉までいた場合に桃果のように燃え尽きてしまいそうで怖い
眞悧なんて冠葉が簡単に倒せますよ()とか言ってたのが気になるw
眞悧は前座で
ラスボスは冠葉と
>>596 自分も昌馬だと思う
ちょっと銀河鉄道の夜読んでこようかな
えらい昔に読んだだけだから
双子がフュージョンして髪が紫色の冠馬(かんま)登場か…激アツだな
615 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/11/01(火) 14:28:18.30 ID:MXlSFmIe0
ひまりが晶馬とくっついて終るならかな駄作じゃん
誰と誰がくっつくか、とかそう言う話じゃないと思うんだけど
エンディングは双子の手の間に向かって陽毬の赤い糸が伸びていってるし、二人の中間=運命の人って感じがしないでもない
マジで合体して冠馬誕生かもな
EDの手って双子なのか
眞悧あたりの手かと思ってたわ
小説版読んでると冠葉は高倉の子じゃないんだろうなーって思っちゃうね
>>619 そんな感じするよね
あと冠葉はひまりを明確に異性として思っているけど
家族ということを気にはしても血のつながった妹であることはあまり気にしてないっぽいし
普通実の妹をそういう目線で見ていたら背徳感的なものがありそうなのに
まあここまでかんばひまりと晶馬りんごを丁寧にかいてきてそれだったらガッカリというか意味わからんなw
もし合体という可能性あるなら運命の乗り換え前はもとはひとりだったのが二人になってしまったとか?
でもかんばは夏目家の子じゃないかなっておもってるんだけどな
小説、まさこの最後のセリフとかも展開的な所から考えればおかしくはないが
自分もあれ見てやっぱり本当の妹?乗り換え前の妹はまさこかもって思ったりした
>>594 >>598 なるなる
わかりやすくありがとう
これだったら可能っぽいな
そもそもトラックに引き摺られて生還出来る男だしな
映像で見るのが楽しみだ
ゆりと真砂子の第二戦であまりギャグっぽくならないと良いが
>>623 どうだろ。
エスメラルダが銅鑼を鳴らして対戦開始だしなぁ…。
「ピッチがずれてるわ」のあたりは、実況で総ツッコミありそうw
うーっす
ろうきゅーぶ以下アニメーっす
陽毬が高倉家の実の娘じゃない方がいろいろ話がうまく纏まりそうな希ガス
どっちにしろ夏芽さんが幸せを掴むのは難しそうで悲しい
7 - ● 輪るピングドラム 1(期間限定版) 5,216 5,216 11/10/26
さて売上で考察しようか
なんで売れなかったの?
今後アニメではギャグを減らしていってほしいなー
重要なんだかそうじゃないんだかよくわからなくなる
>>628 俺みたいに終わるまで買い控えてるやつがいるから
最終回はもうすごいことになると期待してるけど、でも外したら金のムダだし
その上に一話ごとの評価も付けづらいし
>>628 リンゴが万人受けするキャラじゃなかった
メインヒロインである陽毬が空気だった
晶馬のファーストキスがリンゴ
陽毬のファーストキス(?)が冠葉
ストーカーパートが長い
リンゴの妄想劇場がクドい
謎ばかり増えていって次を待ってるのが普通より長く感じてイライラ
結果的に腐女子層もアニヲタも萌えヲタも掴めずカプ厨ばかりが残った感じ
2話以降のクオリティが大きく下がったからな
売豚の口車にまんまと乗せられるとはまったく
リンゴストーカー編みたいなの終わってからは随分持ち直したと思うんだけどな
弟サイドの話より兄貴サイドの話のが面白い
1話の水族館冠葉視点はまだか
売上の考察なんてイラネ
自分が面白いと思うならそれでいい。別に万人受けしなくていい
とにかく最終回は変な終わり方とかしないできっちりまとめて欲しい
そうすれば俺の中では素晴らしい作品として残るわ
晶馬に萌えを見出だしたのでBD購入は余裕だったが、そういう人もごくわずかなんだろうな
萌え無しのオリジナルアニメであれだけ売れるのことがすごいと思うんだがな
640 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/11/01(火) 18:48:32.99 ID:DGlaY4psO
>>603 9話で陽毬に陽毬の過去話するときも、
「その女の子には二人の友達がいた〜」って第三者的な
話し方してたよ。
>>617 そんなオチだった某RPGゲーム知ってるが
それは辞めて欲しいなあ
合体した二人は双子みたいに好きな子が別々にいたのにさ
最後はマジで悲しくなった記憶が・・・
あの赤い糸は蜘蛛の糸に見えるんだが
やっと中巻読んだ
これ以上三兄弟や周りのキャラが苦しむ展開は辛い
とか思うけどイクニはやるんだろうな どう決着つけるか楽しみだ
糸をたぐる絵(全身ポーズ)って
ミュシャで似たような構図があった気がするんだけど…
中間表紙右上を見てハートになってるんだ可愛いな、とか思っていたら
ウツボの唾液で切ない気分になったわw
EDの最後にいるのプリクリ様の服着てるけど目の色からすると陽毬なんだね
イクニがリリィにWHのデザイン発注したときの説明が
「プリクリと同じ格好をしたアイドル」らしいから、やっぱりプリクリは
少なくとも陽毬の深層意識とは繋がってると思ってる
>>605 星野リリイ先生が描いたらまじで少女マンガになるな。ざくろ好きだけどw
漫画ならウエダハジメとか鈴木小波とか面白い系の絵を描く人が…って、
小説以外のメディアミックスに期待できるほどは売れないか。
萌えというほどの萌えもなく、燃えというほどの燃えもないクソマジメな話なんだよなぁ、これ
二巻のサントラはどれが収録されるんだろう。聴きたかったやつはもう一巻に入ってたけど楽しみだなあ
小説やっとこさ読み終わった
とりあえず読み終えてすぐ手をさすった。
山下って、まだ大穴で実は何かの監視員だったとか
そういう展開もあるかもという気持ちも捨てきれてないが
やっぱり普通に見たら、晶馬にとって
学校でそれなりに友達っぽい付き合いのある人間の象徴で
でも、顔を見せてくれないように、その付き合いも多分山下という個人も
苹果にとってのガングロちゃんやもう一人の子みたいなのとは違って
さほど重要ではない、という感じで受け取っていいのかな。
晶馬にとっては、学校生活や山下との付き合いは
普通の高校生として浮かないように適度に付き合いには応じるし
おそらくはその普通の高校生という生活は
晶馬自身にとって負担はまだ少ない方の部類のもの、
それに対して冠葉はもうちょっと女の子引っ掛けてアダルトして
発散したくなる部分があるもの(まあ妹への想いの発散っていう部分もあるんだろうが)
という感じなんだろうか。
晶馬的にはもう少し山下と距離置いていたいのかもしれないけど
生来のお人よしな性格的でそれが出来ないでいるのかなと
小説での温泉旅館に行った経緯を読んで思ったな
僕は、絶対運命黙示録って奴が嫌いだ。
妹に恋をするする兄、彼女に恋をする彼女、王子様になるお姫様。
もしも(後略)
>>654 スゲー…俺、双子が肌の色違う事さえ知らなかった
が陽毬の手を離す晶馬って今のところ何が起きるとか意味を見出だせないな…
陽毬助けるのを辞める暗示と予想
苹果が日記の呪文を唱えて運命を乗り換えるとしたら
晶馬を助けるためしかないだろうしな
結局ピングドラムは諦めるんだろうな
ウテナでセカイ系をぶっ壊したみたくループ物に異を唱える感じ?
冠葉が「陽毬を助けたかった昌馬自身」とかのトンデモは来ないだろうか
何度も言われてるだろうがひまりに関する事(命の代償やサネトシなど)と
わざとか、って位に距離を置かれてるのが気になる訳で…<晶馬
ゴンドラではその場に行ったじゃん!と思ったけど
たどり着いたのは事が終わりかけたタイミングだったな…
>>662 まあ意図的だろうなとは思う
ボッシュートとか、やっぱり晶馬自身が目を背けているから、って部分もあるのかな
でも中巻最後でちゃんと向き合おうと覚悟決めたし、残り6話で立ち位置がぐっと変化してくるかもね
覚悟完了した晶馬に期待だわ
ま今更恋愛でドロドロはしてほしくないな
たぶん中巻で覚悟決めた晶馬だしこれから活躍はするしひまりも助けるんだろうなっては予想してるけど
あ、でもアニメだとどうなるかまだわからんのだったw
>>665 そういや晶馬と似た名前の双子がいたな・・・ぬふぅ
覚悟決めたから活躍、と言うか今までだって助けようとしてなかった訳じゃないしなぁ
それこそタイミング的に不自然なものは感じる
りんご庇って事故は予測不可能だとして命に関わるような出来事とは離されてんのかな
>>669 逆に冠葉は苹果関連の話からはほとんど切り離されてるから、
陽毬と冠葉、苹果と晶馬、という2つの目線で話を進めたいんだと思う
冠葉の方はタブキが復讐の対象にしてるじゃん。
これって、桃果(苹果)じゃないの?
672 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/11/02(水) 00:04:48.49 ID:G352SzBSO
ゴンドラ田蕗どうやってたすけたんだろ
ゴンドラ落下させる必要あったのだろか?
冠葉に『それはお前の』って言ったのは『自分以外の為の愛』なんじゃないかなぁ。自己犠牲とも言う愛。それが『ピングドラム』なんじゃ。不確かで、確かな物。桃果は他人の為に、愛を選んだ。『りんごは『家族の為』に桃果になろうとした』=自分以外の幸せの為みたいな
概念としてではなく形として出てくるって言ってるじゃないか<ピングドラム
前期OPはどうだったっけ?確か離れていく手が双子で
林檎か日記を落とす手が陽毬だったか
受け取るのがりんごだったか、忘れてしまったけど
今検証しなおしたら落とす手が桃果だったりしないかなぁ
>>654 やっぱりそうだよな
本来晶馬と陽毬の物語なのを隠そうと
必死でこの2人の絡み少なくしてるのバレバレだったわ
>>676 こどもブロイラーで出会った運命の人が晶馬ってこと?
残り6話だけでそのラインを作品の主軸に押し出すならそれ以外考えられんけど
このアニメ最大の謎はやっぱり
ペンギンってなんなのか、だよ。
この謎さえ解決してくれたら、あとは受け取り手が好きに解釈するぜ。
>>642 あれは合体したんじゃなく片一方は全て存在してるけど片一方は記憶しか残ってない
晶馬が主人公?的な事はどっかで言われたたんだっけ。
ヒロインがりんごちゃんなのは自然てかむしろ大歓迎なんだが
ここにきて陽毬とか…兄貴さしおいて斜め上すぎるな
冠葉が異性のソレに抱く感情に対して、めっちゃ健全っぽいしなぁ弟→陽毬
ねえよwとは思うが、りんごちゃんと兄貴涙目展開きたり?
あと双子合体オチだけはやめて欲しいわ。。
まじで某ゲームの主人公思い出してやりきれねぇ…
晶馬かぁ……確かに、陽毬関連で怒ったり、精神崩壊起こしかけてるしなぁ。『愛』がどうのこうのも、昔陽毬関連で何かあって『取り上げられた』とかなんかなぁって考えてはいたけど(両親関係以外で)(双子=1人)が『運命の人』な気するんだけどなぁ。
自分を救う為に運命の乗り換えをして
目の前から去ってしまった苹果と冠葉をそれぞれ追い掛ける為に
家族としての絆を断ってさよならと手を離す晶馬と陽毬
なんて妄想してみたり。もしくは
お互いが運命の相手だと思い出したけど
どっちも他にいい人見つけちゃったのでグッドバイ、なんて
>>680 先月28日に小説版の高橋慶さんがこんなツイートしてたよ
>ちょこっと気になっていたので、こそピンあての質問にお答えしますね。
>一人称のストーリーテラーは物語の複雑さからどうしても必要だろうと考えていて、
>監督とお話ししている段階で割とすぐに晶馬が一番いろんな意味で普通の感性の子
>なので良いのではと決まりました。
冠葉が報われない、とよく聞くがそもそもひまり自身が兄弟に差をつけてないし、当たり前に恋愛感情がないからなぁ
晶馬はあの壊れっぷりや無意識に?黒兎を出した事を考えると一度何かを失ってるんじゃないかな、と
やっぱ兄弟合体で陽毬だけ大勝利エンドじゃね
セーターだって二人に編んでるし
恋人が出来るまでは二人で我慢するみたいな台詞が冠葉との会話であったし
実は二人共陽毬の運命の相手なんじゃね
>>672 ゴンドラ落下させる必要あったのだろか?
ゴンドラのワイヤーは全部切れていて冠葉の身体でつなぎとめてたから。
多蕗が陽毬をゴンドラから助け出し、冠葉がワイヤーを離して床へ飛び降りたから
繋ぎとめるものが無くなって落下したんじゃね?
残り6話で18話まで丁寧に2組のことかいてきてここで弟とひまりがっていうのはないというかなかってほしいというかね…
それならもっと早くしとけと
あるとしたら双子で合体なのかな…
運命の切り替えで変わってしまったのとか
合体とかも微妙な話だけど
今更だけどトリプルHもあやしいね。
双子とカラーリングが被ったのもあって、性転換Verみたいな妄想もあったよな。
同世界にどっちも存在してるから、乗り換え的な意味では無理ありすぎるが。
陽毬の一貫したダブルHへのこだわりが気になる。
小説中巻でも陽毬は恋愛感情を冠葉に持っていなかったし
冠葉の思いが叶うと真砂子、3人家族でありたい晶馬という2人が不幸になるから
いまいち諸手あげて応援する気になれないんだよな
それが本当に幸せで良い道なのか?と問いかけたくなってしまう
それにしても冒頭文が冠葉死亡、眞悧悪役フラグすぎるな
別に手離す描写は兄妹でもありっちゃありだしなぁ
運命の相手は知らんけど
>>688 ダブルHはこの物語において、ピンクの反対は青ですよ
ってことを言いたいが為のカラーリングだと思う
ピンク(運命に介入できる存在):眞俐、桃果
青(運命に抗う存在):晶馬、女神様
たぶん女神様もまた何かしらの被害者なのだろう
被害を受けたからこそ元凶に罰を与えているのかと
子供ブロイラーで
親に捨てられた陽毬を 高倉家が救ったんだろうな。
ブロイラーの中から陽毬を選んだのは冠葉で。「選んでくれてありがとう」
陽毬とは「家族」になってしまったから
冠葉は陽毬の病気を治すために奔走しなければならないし、
恋心を抱いても 妹だからと諦めなければならないから
サネトシは冠葉に「家族をやめたいだろ」と告げたのでは
高倉家の実子である晶馬が親にくっついて子供ブロイラーに行き
「この中から一人選んでいいわよ、あなたの弟か妹」と言われ
その時晶馬が選んだのが陽毬
冠葉は本来夏芽父の息子、夏芽父と剣山は双子
夏芽父から託され剣山が自分の子として育てた
冠葉と晶馬は本来従兄弟同士で陽毬は貰われっ子
マリオも子供ブロイラー出身で実は陽毬の本当の弟
陽毬の運命の人は晶馬だが最終的には冠葉を選ぶ
が、冠葉あぼん。嘆く晶馬と陽毬の為に苹果があちらとこちらを繋ぐ。ピングドラムを使って
燃えさかる苹果の体、その炎を引き受け苹果を助ける桃果
妄想はそこまでにしてくれといいたいがそうだったらいいな
冠葉は周りを不幸にする自分の幸せを選択できないんだろうなと思う。
何を幸いととらえるのかがわからんけど。
普通に考えると3兄妹での平穏だけど多分本心は陽毬に愛されること。
ただ陽毬さえいてくれたらと限定的に言ってはいるけど、結局は銀鉄原作どおり
皆の幸いの為に自分の体を灼く自己犠牲への道に突っ走りそうな。
だからこそ何とかエゴ出しても幸せになって欲しいんだが。
どんな苦難な道でもお前の幸せも考えろって。
運命を変えるとか運命を拒むっていうのは
運命の人とも結ばれないってことだと思うんだ
「そのままの貴方がいい」エンドになるとしたら
やっぱ冠葉&陽毬と晶馬&苹果に落ち着くんだろーなあ
今更だけど18話のサブタイ「だから私のためにいてほしい」って
単純に桃果の台詞「私のために生きて」の言い変えかと思ってたけど
あれって冠葉の陽毬への思いでもあるんだな
私は幸せだったからここで死んでもいい、冠葉には自分自身のために生きてほしい、と言う陽毬に対し
冠葉の「俺はお前のために生きたいんだ!」
→だから私(=冠葉)のために(陽毬に)いてほしい
>>693 なんだかおもしろい。突飛な子供ブロイラーがリアルになる補完設定が欲しい。
うーん。『僕の愛も君の罰(罪)』って、陽毬と晶馬を表したりして。冠葉の思いをあえて見てみぬふりした陽毬=君の罪か罰
冠葉が『生』を陽毬に。晶馬に『人を愛する事』を与える。だから『生きなきゃいけないんだ』的になるんじゃ冠葉死ぬのは勘弁だけど(泣)
子供ブロイラーが出てきた時は 突飛だしファンタジーの世界に
なっちゃったなとも思ったが
実際に赤ちゃんポストや いらない犬猫の殺処分もあるしな。
自分が赤ちゃんポストへ入れられていたと想像するといてもたってもいられないけど
上に運命の相手は誰だってでてるけど、これで冠葉と 苹果、晶馬と陽毬落ちだったら神だな。
まぁ自分がNTR好きってだけなんだが。
>>701 別に晶馬と苹果が結ばれなくて別離エンドでもかまわんが
さすがに冠葉×苹果展開は納得できねえよw
まだ苹果×陽毬展開のがマシ
ぶっちゃけ運命の人≠将来結ばれる人って感じがするからなあ…
陽毬と「一緒に食べよう」をやった運命の人が晶馬だったとしても
晶馬×陽毬展開にはならんだろうよ…
貴重な女友達EDですかいいですね
冠葉が高倉家に託されたとすると…
ジジイ「家長は男と決まっとる!」
↓
父家出?父の独断で長男の冠葉を親戚の高倉家へ避難させる
↓
どうしても男!ということで、マリオを子供ブロイラーから調達
こんな感じだろうか?
あのジジイならどうやっても取り戻すだろうな…
あとは「お前たちは双子だ」と刷り込みがきく年齢じゃないとダメだね
中巻の巻頭で「もしもひとりぼっちでも」って書いてあるけど
つまり陽毬はひとりぼっちになるって事なのか…?
>>697 ラストでまた自己否定全開の晶馬・慰める苹果ってシーンが入るから
その二人にも掛かってるんだと思う。
あと、サブタイ表示直前の引きが
冠葉を高倉家から強制奪還しそうな真砂子のセリフだから、そのへんにも掛けてる?
>>702 何と言う俺得展開
淡い期待は胸にそっと閉まっておきます
>>706 だから 私のために いてほしい
私は受け入れて強くなる だから 泣かないで
心が少しずつ解けていく
僕も強くならなくてはいけない
必要ないなんていってない
夜空の中
彼女と「一緒」に帰るなんて発想をするようになったのだろうか
苹果から晶馬にでもあるし晶馬から苹果へかもしれないね
EDでダブルHが星に乗ってて、ヒマリは悲しそうに星に手を伸ばしてるけど
星はスター(アイドル)の比喩ってことなのかな
小説手に入ってないんだけどタブキは何でヒマリ誘拐したの?
双子にピングドラムよこせオラーってするため?
>>710 ・高倉家の人間に罰を与えるため。
普段は隠してお人好しを装っているが、16年間復讐のためだけに生きてきた。
・陽毬を人質にとって、剣山の身柄引渡しを冠葉へ要求。
もっとも、冠葉は本当に父親の行方を知らない模様。
「銀河鉄道の夜」でいうとこうかな。
輝く星々=スター:ゆり、ダブルH、あさみ
石炭袋=そらの孔
駅(乗客の信仰する宗教によって降車駅が違う)=剣山や敵対勢力の各々の信仰
DVDブックレットによるとピングドラムは物体として現れるらしい。
どんなトンデモ物体なのか今から期待
>>702 自分もそこに同意の上で(運命の人≠結ばれる相手)
陽毬の運命の人は晶馬って展開はあり得ると思ってる。
この作品のキモは≠の部分ってイクニが言ってるし。
木を見て森を見ずというか、プリクリのイリュージョンに出てくる
あのへんなファンシーなモビルスーツっぽい台座について、あんま考察する人居ないよね
アレがピングドラムかと最初思ってたくらい
タダのイリュージョンの演出にしては、OPにイヤって程出てくるのがずっと引っ掛かる
後期OPには最後の辺りにどばっと出てくるカットまであるし
ほんとなんだろうな、アレ
>>716 どっちかといえば、それを言うなら
「木を見て森を見ず」より「灯台もと暗し」かと思う。
いやまあそうかもしれんなw
色んな謎が多すぎて、そもそも最初から出てる
アレが何なのかって疑問に思う人少なくね?っていいたかった
眼の光とか、プリクリ様と連動してるような描写もあったし
モビルスーツ的ななにかとか
>>716 テディドラムって名前がついてるくらいだし、ピングドラム(penguindrum)とは
何らかの共通点はあるかもね
それぞれテディベア型のドラムとペンギン型のドラム(drum)ってことで
問題はドラムが何を指すかということか
drum
―[名][C]
1 太鼓,ドラム
2 [通例単数形で] 太鼓の音; 太鼓に似た音.
3 中耳,鼓膜; ⇒→eardrum.
4a 【機】 巻胴,鼓[筒]形部.
b ドラム缶 (⇒barrel)
ピングドラムってなんかしらの条件が揃って発生するものなのかな
もとからあるものでもないっぽいし
まぁ運命の人云々の話になってもならなくても、最終回は昌馬と陽毬がメインになるのかなーとは思う
あんまり恋愛関係重視して見てないせいか晶馬とひまりが運命の人でも別に違和感はない
と、言うか冠葉&りんごの片思い度が強いせいかな
ただ、残り数話で数々の謎や彼らの関係をどう描くのかが気になる
>>722 もし晶馬が運命の人でも自分も違和感ないな
なんかすごいどんでん返しきそう
ここまで関係をかいてたし晶馬とひまりがくっつくってのはないと思う
あの手は晶馬だとしてもあのダンスしてるのはどうみてもかんばだしね
この残りわずかでどうなるかなとは思うが
幾原のことだからダビデタワーは男根そのものにしたかったけど
jy(r
あと6話でどうなるか…
たぶきもこのままで終わらないだろうしゆりもどうなるか
わかることは運命の切り替えがまたあるだろうなってことだ
サネトシと桃果は異なった方法で世界を救おうとした
一方は運命の乗り換えで
一方はアンプルで
桃果はサネトシを止めようとしている
陽毬を何かに利用しようとしているのでは
で、思いついたんだけど陽毬に桃果と同じ能力が付くのではないかと思った
つまり日記の乗り換えの力
それをサネトシが悪用しようとしてる、というか世界中の子供たちを使って
何かをしようと企んでいるのでは?
例えば世界の大規模な改変とか
でも幾原のことだからニヤニヤしながらここ読んでるねw
ま、可能性の一つってことで
なんだか誰と誰がくっつくかワイワイきやぴきゃぴ恋愛妄想垂れ流すだけのスレになっちまったな
少女マンガのノリでこのアニメ視聴してるんだろうなぁ
少女漫画的雰囲気強いし、ある意味仕方ないだろう
>>729 陽毬は何人も足踏み入れることのできない空の孔図書館に入館できた珍しい人間だから
桃果と共通する何かを持ってると考えてもおかしくはないわな
最初が桃果、陽毬で2人目っぽいね
精神を加速させろ
呪文は苹果が使えるようになるのかと思ったけど陽毬の可能性もあるんだな
>>734 メリーさんの話からして、高倉夫妻も三年前に運命の乗り換えを行ったと思う
その罰が現在の三兄妹の境遇であり、陽毬の病状なんじゃね?
高倉家・荻野目家・夏芽家にはそれぞれ何か不思議な力が備わっていて、
互いが運命をめぐる輪でつながれているような気がしてきた
その力を眞悧は自分の目的に利用しようと画策してるってことも考えられそう
でもOPの描写を素直に受け取ると、苹果が呪文使えるようになるって感じだよね
自分も苹果が何かしらの力を使えるようになると思う
眞悧が苹果と接触するのを避けながら、周囲の人間たちを唆して状況を操ってるのも
最終的な局面で苹果の力を利用しようと周到に練られた計画のようにも見える
まぁこれだけの考察が出てるんだからどれかひとつくらい当たってるのがあるだろうなw
でも眞悧と苹果って13話で同じ部屋に居合わせてたけど何の反応もなかったよね。
桃果に執着してる様子なのにその妹には何の興味もないのかなってちょっと気になった。
桃果の妹であり運命日記の持ち主である苹果に直接介入せずに
高倉兄妹や真砂子を巻き込んだのには、きっとそれなりの意味があるんだろうな
>>741 >桃果に執着してる様子
について詳しく
>>741 生まれ変わりがどうとか言うんじゃなければ妹とはいえ、別人、他人だからな
多蕗だって興味ないというわけじゃないけど、そうだったろ
今のとこ桃果に関わりありそうなのは帽子と陽毬だし
いつかとかげは〜きれいだったから。
タブキとゆりと桃果の銀河鉄道の旅だな
>>743 サネトシ 友達になろう
桃果 拒絶
サネトシ 罰として帽子になってもらうよw
ってことじゃないかと
タブキとゆりは事故当時、列車になっていたのでは
なっていた×
乗っていた○
>>743 プリクリ=桃果説からだろ
でも本当に桃果がサネトシが言ってた「僕と同じ人」なんだろか
サネトシの言うとおりなら「同じ人」は
髪や瞳の色もサネトシと同じなんだよなおそらく
確かに桃果の髪の色は異色だろうけどトリプルHの片方も似た様な髪の色
してるしあの世界じゃまだ一般人に見える風貌じゃね?
小説でサネトシの外見が人外ぽいのを強調してたから気になった
同じような能力を持った
同じ考えを持った人では?
でも方向性は違った
サネトシは金儲けに利用
桃果は無償の愛
幾原がどう落ちを付けるか楽しみだ
自分は小説読まないから知らないんだけど
小説では眞悧が罰として桃果を帽子に変容させたことになってんのか
>>750 小説版で「僕と同じ瞳で 僕と同じ臭い」と台詞追加されてたから
少なくとも瞳の色は同じハズ
同じって言ってもまんま色や匂いをそのまま表してるんじゃないだろ
言葉をそのまま受け取りすぎだw
>>750 眞悧が言ってた「同じ風景が見えていても自分とは決して交わらないんだと思った」てのは
桃果 「目の前に苦しんでる人がいたら手を差し伸べて助けてあげるべき」
眞悧 「目の前に苦しんでる人がいたとしても手を差し伸べたり助けたりしてはいけない」
の相違だとばかり思ってた
小説だと眞悧が金儲けをたくらんでることになってたのか
>>753 なんだ予想か
眞悧って桃果に執着してるかなあ? そういうふうには見えないんだけど
>>754 アニメ見てた時はそう思ってたんだが
小説だと「宇宙の様な瞳云々」とか妙に細かく描写してたから
なんか勘繰ってしまうんだよなあ
>>755 アニメと同じく小説でもサネトシのスタンスは明かされてないよ
どちらかというと
桃果は自己犠牲
サネトシは誰かに代償を求める
だと思うけどな
>>747 >列車になっていた
一瞬、劇場版ウテナのラストを思い出してしまったw
>>752 >>754も言ってるけど、
「同じ瞳、同じ匂い」は物理的な色合いと体臭とは限らず
「同じものの見え方、同じ雰囲気」って比喩表現の可能性もあるよ。
>>757 じゃ金儲けってのも予想なのかw
アニメで図書館内光が刺しこんでる所とそうでない所を走ってく桃果
それを後から追うようにゆっくり歩いてく眞悧
次々と線路を横切って走りぬけてく桃果
それを後から追うように線路を横切ってゆっくり歩いてく眞悧
運命記録の管理者としては桃果を見守り黙ってその後ろをついてくしかないって風に映った
眞悧先生って冠葉の行動を面白がってるよね
高倉家の絆を地味にぶっ壊しそうで怖い
小説読んだ
冠葉の手って血塗れになってるし震えてるしで使いものにならなくなってそうでヤバいな
エンディングで陽毬の赤い糸が向かってる先の手の赤い方は冠葉なのは確定っぽいからもう片方はやっぱり晶馬かな
双子合体かねやっぱり
もしくは双子二人共陽毬が持っていくか
>>729 ノケモノと花嫁っぽくて胸熱だな
今更だけど前半リンゴのギャグ回が多かったのは
アイキャッチの駅と話の展開を合わせたかったからじゃないかと思う
今更だけど、番宣CM4でりんごが
「あなたの頭の中の〜」って言ってるけど相手誰だったんだろ
>>761 ある意味あの3人の関係をぶっ壊すのが目的かもしれない。特に冠葉・陽毬関係
陽毬関連の眞悧の行動を考えると、
陽毬は生への執着を無くしたまま9話で一度死亡し、「もう終わったのだということを確認したかった」と言う
しかし眞悧は「まだ物語は終わったわけじゃない」と、帽子を与え、延命する
マフラーの件も「もういい」とあきらめた陽毬に
生きる意欲を持たせるようにWHにマフラーを届ける
抽象的な話になるけどあの世界では多蕗たちをはじめ、生きる意味を見失った人間は
死ぬか透明になるかするみたいだからそういうことは重要なんだと思う
そういう風に見ると眞悧は陽毬に繰り返し生きる意欲を見出すチャンスを与えて
最終的には冠葉・陽毬がお互いに本気になるのを待っている気がする
現在本心をごまかしている冠葉に対して若干意地悪く接するのもそのせいだったり
中巻ラストで冠葉は陽毬に「お前のために生きたい!」って言ったので
その後どう話が動くのかね?陽毬が冠葉のために生きたいと思うことがあるんだろうか
ここまで書いて実は眞悧黒かったらシビレるねえ
イクニ作品ではどうでもいい事だがw
大企業の偉いさんである真砂子が「ゲッチュ☆!」とか言うのはどうかと思うw
・・・・・まぁ、「すりつぶす」が口癖の時点でまっとうな道を外れてるわけだが。
あそこまで堂々と言い切った冠葉を見て彼の気持ちに陽毬が気づけないとも思えないから
あの後どう反応するのか楽しみだけど同時に怖い部分でもあるわw
自分はアンプルは眞悧が高倉家の別離のため与えた猶予みたいなものだと考えてた。
>>766 ゲッチューはあの後ゆりが言った
「ネズミはダミーを掴まされて〜」のネズミの鳴き声とかけてんじゃないかとオモタ
流石に無いか
770 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/11/02(水) 19:37:32.22 ID:BA+mh99KO
>>765自分的には、サネトシは黒いと思うよ。陽毬に『生』への執着を上げておいて、突き落とす事しそう。そういや、プリクリが『お前たちの運命の至る所』って言ってたけど、サネトシの陽毬の運命の相手も『運命の至る所に』って言ってたよね
覚えていて欲しい。約束の場所って、運命の人が待つ場所って事かなぁ。
少年よ我に帰れがもう多蕗の事を歌ってるとしか聞こえないですね
イマーージン!のテディドラムが最初載ってるレールは伏線?
まさか「ピングドラム」もあれに載って走るのか?
小説の冒頭の意味不明な描写も気になる・・・
プリクリ様が生存せんりゃくぅーって言う時
毎回改札くぐるの気になる。
一番初めの、霊安室で生き返ったときも
改札くぐるカットだけは入ってたし。
そういえば、アニメと違って小説版は
なぜか苹果の学年が「一年C組」(上巻p.65)になっているけど、
これってやっぱり辻褄が合ってないよな。
3月生まれの高一なら、秋の段階ではまだ15歳と数ヶ月。
一方の晶馬は、タマホレマ(小説の表記に準拠)ガエルの件で「16歳男子」と出ている。
なのに、16年前の事件に関して、
「そう。生まれたんだ、その日に。僕と兄貴、冠葉は生まれた」(p.82)と
「すれにしても、桃果ちゃんが亡くなったのと同じ日に、妹さんが生まれるなんて〜」(p.95)で、
アニメと同様に双子と苹果は同じ生年月日ってことになっている。
…てか、小説の「命日」は、ひょっとして「3月」20日ではないのか? 高一の苹果も秋の段階で16歳になってる?
上中巻をパラパラめくってみてるけど、「三月」の記載箇所が有ったか無かったかハッキリ思い出せない。
ちなみに、小説版の桃果と多蕗は10歳で確定か(p.93)。
×すれにしても
○それにしても
>>750 代償を金にしたのはあくまで冠葉であって眞悧じゃないよ
金儲けしたってあいつにとっては何の意味もないだろw
ノルニルも多蕗のこと歌ってるみたいに感じる
>>774 自己解決した。
晶馬は「二年A組」(上巻p.35)だから、やっぱり
苹果が留年でもしてない限り同じ事件当日の生まれにはならない。
苹果の「一年C組」って、小説版の誤植なのか?
779 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/11/02(水) 21:47:28.11 ID:G352SzBSO
>>776 確かに
>君にとって金がそれに見合う云々とか言ってたし
行為により命がどれだけ削られるかが重要なんかな
780 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/11/02(水) 21:53:27.41 ID:YNMu8/J/0
モモカはサネトシを認識できたのかな?
小説を読み直してたら、サネトシはモモカに会ったっていってるけどモモカはことごとくサネトシをガン無視してるよね。
彼女は僕を否定したっていうのも、存在自体を否定(認識できない)したとかで、少なくとも能動的な否定じゃない気がする。
僕と彼女は交わらないっていうのも説明できる気がするな。
>>778 誤植、か高橋さんが書く際に資料が間違ってたかしたんじゃないか。高橋さんの勘違いってセンもあるけど。
さすがにここで一年差があったらストーリーに影響出るよなあ
>>780 おそらく図書館にいたのは桃果の残像みたいなもんで
桃果そのものでは無いんだろ
流石にそこは過去話にならなきゃ解らんわ
まあ少なくともサネトシは桃果に対してドロドロな感情を抱いてる様だけど
>>778 事件のなんやかんやで出生届が4月まで遅れた…はさすがにないか。
サネトシが股果にトロトロな感情を
盛ってるって見えちまった!!!
イカれちまったZE!!!!
>>743 小説読んだ感じだと眞悧は桃果に愛憎が入り混じってるような複雑な感情を抱いてる印象。
否定されたことを根に持ってるけど自分と同じ種類の人間はこの世に桃果だけだから
手放したくない、みたいな。(「僕は君を離さないよ」と言っている)
>>783 仮に出生届が遅れても、戸籍に未載の空白期間が長引くのと
場合によっては3万円だか5万円だか以内の過料があるだけで、
立会い医のカルテ記録から出産証明が発行される現代では
記入される誕生日自体が曖昧になるようなことはないよ。
昔でも、10人くらい子供がいると後半あたりの子はもう扱いが適当になって
謄本を見るとよく一人や二人戸籍落ちしている子がいたりするけど、
その場合たいてい6歳で気付いて(小学校の就学通知がいつまで待っても届かないから)、問題なく入籍してる。
たまに、だいぶ経って書類を書く際に記憶がこんがらがっているのか、親が意図的にずらしているのか
出生証明書の添付不要だった自宅出産の昔は、実際と戸籍上の出生日が数ヶ月単位でずれてる人も居るには居るけど。
なんだかんだで今日からタブキ回か
788 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/11/03(木) 00:45:29.09 ID:wJA5DZCXO
まあな
馬鹿そうだから留年しててもいいんじゃね
明日は病院でたこ焼きの回か!
あの件の話は好きだw楽しかったなぁ
トロトロです!サネトシ先生!
だよねぇ?
791 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/11/03(木) 01:23:47.43 ID:wJA5DZCXO
シルエット見たけど
半分の日記は連雀が奪ったんだねw
おまいらどうあっても眞悧が悪者でないと気が済まないようだなw
ペンギンたち見てりゃ大方察しつくだろ
憎むべき敵を目の前にしてエロ写真仕分けやアイドルショーごっこするか?
背中向けてふて寝したり編み物本読みふけったりするか?
ちょっと注意して見てりゃすぐわかることだろうに
あいつらならゆり父の前だろうと
自重しない気がする
>>789 小説で付け足されてる部分が多くて
アニメではがっつり日常描写が無かったりするから
その辺はあんま期待しないようにしておこう
ここだけの話
「ピングドラム」とはプリクリ様にコスプレした幾原監督の事だったのです!!
ウソコケ
なんかこう、小難しい理屈は抜きで
ティディドラムが2つあって、ああいうかんじの物が
「これが失われたピングドラムだ!」って3つ対になって
シャキーン!解決!とかでも、もう別に驚かない
小説でのペンギンたちの存在感の無さ
ペンギンとかシュールギャグ演出とかは、アニメという映像演出ならではの味だと思う
文字と挿絵だけであの魅力は引き出せないし
・荻野目苹果が持っている
・妄想日記とやらをとっととその小僧に渡すんだよ
・お前たちはピングドラムを失った
・何故ならピングドラムとは。お前の
・物体
なんだろう……自己犠牲のために使った道具とか?
・荻野目苹果が持っている →日記
・妄想日記とやらをとっととその小僧に渡すんだよ →日記
・お前たちはピングドラムを失った →日記
・何故ならピングドラムとは。お前の(ストーカーが持っている。本当の妹が持っている)→日記
・物体 →日記
やっぱり日記?
プリクリ空間はペンギン(南極)がメインなのに何故テディ(北極)がいるのか疑問
氷の世界に取り残されたタロとジロは桃果(人間、彼らを救う神)が現れるのを待ってるのか
ペンギン3匹の本当の名前が
1号→ピン
2号→グド
3号→ラムちゃん
説
グドちゃんひでえ
沢山あるティディドラムは家族のことで、イリュージョンは家族会議
進学しろだの就職しろだの本命決めて身を固めろだのそもそも相手がいないとかなんとか
何者にもなれない→親になれない家族を作れない
運命の乗り換えとは各自のプロジェクトMで、作中の家族は特殊な例なだけという気がしてきた
サネトシの回想シーンの線路
サネトシは乗り換えて桃果になったとも読めるな
一巡して桃果はサネトシに戻ったとか
これじゃリンチのロストハイウェイみたいだけど
ロストハイウェイは話がメビウスの輪の様に最初と最後で無限ループしてた
それなら
1号→ピング
2号→ドラ
3号→ムー
にしようや
桃果が失われてしまった世界=サネトシのいる世界ってことで
だから帽子様のやつを止めろ=運命を変える=ループを脱線してサネトシを倒す
になるんじゃね
以上
809 :
804:2011/11/03(木) 13:27:09.39 ID:adPLnw9I0
逆だな
16年前桃果がなんらかの原因でサネトシになった
進行方向どっちかよくわからないけど
線路は往復並んでるからな
中巻読んだ
最後の2話が本当にすごかった
映像になるのがたのしみ
たぶき怖すぎ
特に18話の
一本ずつワイヤーを切っていってゴンドラが傾くところや
冠葉のワイヤー掴みアクションは、
やっぱり映像で観てこそ映える気がする。
でもこれまでのこと考えると素直にシリアスに描かれるかなぁという疑問も。
流石に冠葉がトラックに引きずられたり、晶馬が車に跳ねられたりは完全にシリアスだったからまさかとは思うけれど。
いろんな意味で楽しみだ。
いやトラックはマジックハンドでトラック掴んだペンギンにしがみつくとか完全にギャグだったぞ
前回がかなりのアレだったし今回はシリアス中心でいくだろう
と思いたい
あれだけトラックに引きずられたら普通は大怪我するものだしなw
トラックに引きずられても車に撥ね飛ばされてもあれだけで済んだのは
ペンギンがいたからとか。ダメージ半分こ、みたいな
18話までなのか
19話しカラが凄いらしいから一旦切って後のお楽しみなんだろうな
桃果のライフライン切断とか物凄く恐ろしい絵面になりそうな
焦げ付いた手とか映せなそうだし描写変えてくるかも
冠葉の血ダラダラもさすがにギャグに持ってくのは難しそう
>>814 17話は、ゆりvs真砂子のへんはまたシュールになりそうな気がする。
新居での多蕗とゆりの会話あたりはシリアスにいくかも知れないけど。
あとは、タコ焼き(カットも有り得る?)や毛糸選びあたりは、ほのぼのだし。
17話
タコ焼き→バンク
多蕗とゆりの会話→カーテン買い
陽毬&苹果 毛糸選びに外出→ゆりからの誘い
ゆりvs.真砂子
多蕗「ゆりの所に案内するよ」→「高倉家に罰を与えるんだ(ニヤリ」
18話
陽毬をゴンドラに乗せての攻防戦
この流れからすると、
17話でシリアスモードに突入するのは最後の5〜10分程度で
前半〜中盤の大部分はまだ絵面的に切迫した状況にはないんじゃないかな?
半ば過ぎまでワイワイやって、最後の多蕗のうつろな笑顔で一気に暗転して引き
って構成になりそうな感じ。
あんだけバカやりながらも高倉三兄妹を守ろうと奮戦してきた1号と2号が
闇ウサギ軍の圧倒的攻勢の前に敗れ去り、刀折れ矢尽きもはや為すすべもない
今の彼らにできることは消えゆく3号のそばに最後まで寄り添っていてあげることだけ
もうすべてが終わり、無力感と脱力感に襲われたその瞬間現世に降り立ち眞悧が発した言葉
「あきらめないで。まだ世界は終わったわけじゃないから」
降伏寸前からの反撃開始である
ラストの多蕗とゆりの決別、18話のEDは
丸ノ内線のM18.東京→M19.大手町というアイキャッチの移動とも相まって
ARBなら「さらば相棒」あたりが来るんじゃないかと思ってみたり。
鳥かごでワイヤー一本ずつ切る演出ってどっかで見たなと思ったら
フルメタふもっふのTV未放送のやつか
次の2話、映像化すっげぇ楽しみだわ。
こういう楽しみ方できるのってあともうこの2話だけってのが惜しいような
でもネタバレ気にせずアニメ完全先行できる楽しみも待ち遠しいやら。
いつもの生存戦略の展開なら、晶馬が落ちたあとの冠葉とプリクリの会話はカットだよなぁ。
>>825 あそこで晶馬が落ちたあとの描写が入ったのは
その前に12話で冠葉とプリクリのやり取りが種明かしされたことを踏まえての流れだから
アニメでもやるんじゃないかなと思うんだけど
>>825 16話で思い切りギャグ方向に針振り切ったから今度はどん底までシリアス展開に針振り切るんだろうな
小説読んどいて良かったぜ
アニメで初見だと神経もたないんじゃね?
18話はどう頑張ってもギャグにはいけないんじゃないか?
高橋さんのツイートから想像するに、多蕗をそこまで悪人っぽく描くつもりはなさそうだし
結構ギャグ描写入りそうな気がするけどな>18話
18話のどこにギャグ要素入れる余地があるんだよ
多蕗が完全な悪人じゃないってのは今後の展開についての話じゃないか?
>>825 >>828 「ピングドラム、それはお前の…」は、作品のキーになる台詞のようだし
自分もあそこは何らかの形で入れると思う。
なぜか、ジェリド思い出した♪
それは、お前の… オナペット♪♪
>>831 >>832 これまでの多蕗は確かに「良い人」としか描かれてないから事実は事実だけどなw
つか結局カエルも誤植だったようだし、これからの事、本当の事を書いてるとは限らないぞ
まあ思い止まった時点で完全な悪人とは言えないから、あながち間違いとは言えない気もするけどね
18話で多蕗の描写に関してはギャグを挟む余地は無いし、逆にギャグ描写やられたら本気で萎えるよ
どんだけ軽々しく扱えば気が済むのと
ゆりさんの過去話は真面目にやってたし大丈夫だろう
苹果がももかになろうとしている限り=
ももかが本に書いた通りに進行しようとマネする限り、
苹果は自分が(未来=)レールを変えようと望んでいないから
未来を改変する力を使えない
と言う事なのかな
ということはももかは姉、自分は苹果として人生を歩まなければならない
というももかとの精神的な決別(日記を落とした時のさよならももか、は物的な別れ)があって
この先起きる>日記の力発動できるようになるのか?
>>729みてると
サネトシ式は死者を不完全に生きながらえさせることで世界を修正して
ももか式はその人が死ななかったはずの未来を接続して世界を修正してるんだな
多蕗は教師辞めるのかな
「私は その列車には 乗らないわ」
プリクリ様と連雀さんの歌合せ観てたら、真砂子のこの台詞も俳句なんだって気付いた
じゃなくて、今日の放送楽しみだわ
今回の真砂子とゆりのバトルは省略されそうな気がするな
シラセとソウヤの「悪い子には罰を…」のところはどんな雰囲気になるんだろうな
やっぱこの先は不穏な空気になってくんだろうな
さすがに、「高倉剣山を出せ」を謎演劇演出とかで
ギャグっぽくされたら切って小説だけに絞るわ
>>839 ピッチが云々の下りで盛大に盛り上がりたいから
そのシーン削られたら哀しいな
>>838 上巻の晶馬が
死亡説も多かったのに軽症でアッサリ退院してた前例もあるから、
意外と下巻冒頭でしれっと授業やってたりしてw
>>841 そこ、ぜったい実況で総ツッコミ入りそうな
美味しい箇所だよね
桃果は死んだだの乗り換えただの言われててもう居ないものって思いがちだけど
桃果が失踪当日に何をしてたのか全然わかってないし
どこかで生きてて身を隠してるって線も十分有り得るよね
それはない
桃果は死んだ、じゃなくて消えたって言ってるよね
死体がないから?かな
>>844 生きてるとしたら別の次元の別の世界だと思う。
そこには肉体という特定の概念が存在する世界かどうかは謎だけど
もし冠葉や陽毬が死んでしまったら
1号やサンちゃんも消えてしまうん…?
残り話数も少なくなってきたので情報の少ない帽子とアンプルについて
妄想全開で強引に説明してみる
[機能] 帽子=生命維持装置 アンプル=生命維持装置の電池的なもの
根拠は1話で冠葉から生命の炎を抜き取ってそれで生命維持していたんだけど
12話で電池切れ、アンプルで陽毬再起動できたこと
南極環境防衛隊(ピングフォース)・KIGA・眞悧
これらが全部関係していると仮定
ペンギン達は生存したいのに南極の環境破壊で絶滅に向かっている
逆にブロイラーの子供達は生きながらにして死んでいるような状態
だったらペンギン達の生命力を子供達に注入すればいいんじゃなイカと
ペンギンの生命の炎からアンプルを作成して子供達に注入〜
しかしペンギンに人格を乗っ取られた子供達が温暖化の原因である人間社会への
侵略を始めた、これが例の事件でピングループはその名残?
プリクリ様が本当にペンギン女王だったとして
陽毬を完全に乗っ取らないのは、桃果の決死の行動を見てペンギンが侵略停止
プリクリ様が反省して死んだ桃果の生命も帽子に定着して維持
今謎な情報を強引に結びつけるとこんな感じかね?
今日のこそピンで、サネトシ役の小泉さんが視聴者からの
サネトシ声で生存戦略やってほしい!って要望を、
それはちょっとマズイ・・・見たいな感じでごまかしてたけど、
今後のストーリー的に何かあるんかな?
普段ノリのいい小泉さんだけに、ちょいと気になったな。
>>850 今後のキャラ的な問題か小泉さん側の問題なのか気になった
>>849 12話で電池切れ、冠葉から再度赤玉取りを試みるも上手くいかず帰る
→13話序盤でアンプルにより陽毬の体が生き返る(この時点ではまだ中にプリクリ人格は不在)
→13話半ばの「引き続き彼女のそばにいてくれ」の帽子落としでプリクリが再び宿りに来る
→16話の執事とのバンク
という流れかと自分は思った。
「この薬を待っている子供は世界中に大勢いる」という眞悧のセリフからして、
帽子(ハードウェア)+アンプル(ソフトウェア)のセットでないと作動しないのではなく
アンプルはアンプルで働きが単独完結しているように見受けられる。
プリクリ様もプリクリ様で、眞悧のアンプルとはまた独立に
それ自体は生命維持機能とか持ってなく憑依するだけで、
陽毬に乗り移る(最初に現実世界へ出てくるだけの最低限の自持ちの充電のみ所持)
→1話のバンクで冠葉から生命エネルギーを半分奪って当面の動力を補充
という、1回目と2回目の蘇生は全く異なったメカニズムではないかと思った。
なんていうか、プリクリ様のやり方はかなりアナログで相手の個人資質にも左右される生の温度を感じるけど、
眞悧のは無機的に精製済みでシステマティックというか。
桃果はいるけど皆には触れも見えも聞こえもしない存在に、とか
……ないか
それはもうプリクリ様としか
でも性格がまったく違うからな…
桃果という概念になったんだね♪
ウテナのデュオスが王子様を貪欲に求める人々に絶望して
最終的に暁生になったみたいに
桃果自身も何かに挫折してその成れの果てがプリクリ様だったりして
>>850 シラセ役の人も、ちょっと…ていってたから
ストーリー的にまずいのかと思った
ts
あのアンプルって副作用とか無いのか?
ちょっと気になった
>>852 アンプルについてちょっと妄想
定時に投与しないといけない風なのから
あれは逃れられない因果から一時的に遠ざける物なのかなと
毛糸を買いに行って予定が遅れたものだから多蕗の黒い心が覚醒してしまい
やはり陽毬は死に至るという運命を引き寄せてしまった
で、あそこでそれを捻じ曲げたのは冠葉の強い想いなのかなあ
女神様の「これで罪が終わりじゃあ、つまらないでしょう」の所為か
多蕗が今回、助けたのもそう言う意図…?と勘ぐってしまう。
何話かで桃果の日記に「この日記に記された事が本当になったら私の大切なものは永遠になる」
みたいに書かれたのがあったけど、桃果の大切なものってなんだったんだろう
やっぱり「家族」だったのかね
17話考察
・95年3月20日に地下鉄坑道で実際に何が起こったか、どうして桃果が消えたかをタロジロは知っている
・ピングドラムがどういうものかカンバは薄々気づいている
・夏目雅子は処女
・なぜかカンバだけが作画崩壊する
・サンちゃんの編む速度は異常
・タコ焼き好きやねん
これから始まるってことはやっぱり多蕗もあれだけじゃ終わらないんだろうな
>>863 >>95年3月20日に地下鉄坑道で実際に何が起こったか、どうして桃果が消えたかをタロジロは知っている
ゆりもタブキも知らないと思うぞ
二人とも「桃果は事件を止めようとして消えた」と思ってるようだが
サネトシが「人間は自分が見たい願望や欲望だけを真実と言う」と言ってたから
美談(?)で終わらない気がする
>>863 95年3月20日に地下鉄坑道で実際に何が起こったか、どうして桃果が消えたかをタロジロは知っている
多蕗とゆりが読めばわかるように 日記のラストに書いてあったとか
ゆりさんェ・・・ピッチ正しいと思ってるのか
小説読んでないから来週分かったらごめん 疑問なんだけど
なんで多蕗先生とユリさんは、晶馬には罰を与えずに、陽毬に
罰をあたえるの? 晶馬だって高倉家の人間なんだし
あんなに一緒にいたわけだから、晶馬に罰を与えればいいじゃん って
思ってしまうんだけど
>>864 これから始まるってことはやっぱり多蕗もあれだけじゃ終わらないんだろうな
来週 多蕗は陽毬をゴンドラにのせてワイヤー一本ずつ切って行き冠葉血まみれ
いったん退場するが それで終わりじゃないとは思うな
>>867 ・人間は一番弱いものを虐げようとする
・自分が一番大切だった桃果を奪われたように高倉家にとって一番大切なものを奪うため
あたりじゃないかな
高倉兄弟にとって一番大事なものて、ひまりだとおもってたけど
家族の形が一番大事なのかな
段々わかんなくなってきたよ
今それぞれが持つこうなりたい未来がある→生き残れる未来は一つだけ。生存戦略バトル→残りは図書館行き。
>>866 少なくとも小説版では、
「あの事件を食い止めようとして、桃果は行動を起こしたはずだ。
運命の乗り換えか、或いはゆりたちも知らないような、特別なこと。」
とあるから、
大事件発生→桃果消滅 で「桃果が何か行動を起こした」と推測はついても
具体的に何をしたかは判ってない。
しかも、桃果の口から直接打ち明け話のあった「運命の乗り換え」だけじゃなく
わざわざ筆者が「或いは〜」と入れているのは、
言い回し的にこっちの「特別なこと」の方をしたんだと思う。
ところで、ゆりの携帯
小説で「旦那様」の表示を読んだ時はちょっとした皮肉のつもりで登録してあるのかと思ったけど、
アニメの絵を見ると「旦那さま(ハートマーク)」で思ったより可愛らしい字面に見えた。
どういうつもりであんな登録にしたんだろう。
電話を受ける際、もし周囲の知人に画面をチラ見されても
不自然でなくラブラブ夫婦を装えるように
徹底して身の回りのファッションを整えているのか?
携帯からすまん
それにしてもユリさんは、晶馬に優しすぎないか?
大切なもの=陽毬
は理解できるけど、でも仮にも
絶対に許せない高倉家の一員である晶馬のことを
「好きなんでしょ?」
なんてリンゴに言うかな?
17話見て、晶馬は高倉家の人間じゃないんだって思ったんだけど
>>875 18話でも、陽毬と冠葉が必死にお互いをかばい合って
晶馬が駆け付けるのは全てが片付いた後だし、
今日の冒頭のタコ焼きパーティーも
見ようによっては「晶馬だけ蚊帳の外」感を
象徴化しているように思えなくもない。
多蕗のシャンパングラスの影がフィレンツェから届いたアレに見える
予告の、1号がエロ本落とす→下から2号が金と銀の本持って出てくるのが意味深だ
本人が無自覚なだけで晶馬が女神様ポジションだったらどうしよう
>>878 あれはドラえもんの大人気話。
綺麗なジャイアンネタだと思うよ。
>>878 今までのを見るに予告に重要な伏線は無いw
それに女神様は身体にピンクのリボンみたいのを巻きつかせてたので
ピンク色がキーの人物だろう
>>875 冠葉:夏芽家出身疑惑
陽毬:幼年期子供ブロイラーにいた→親に捨てられた、高倉家出身ではない?
逆に晶馬だけが高倉家の人間な気がしてきた
>>878 毎回予告の背景が本編のどこかに出てきて
その背景でペンギンが勝手気ままに遊んでるだけ
これまでの流れ見てたら解るはずでは
チェスを動かしているのはさねとしかな
さねとしは陽毬を救済しようとしているのか
それともハメようとしているのか
救済に読めるけどね、でも
落とそうとしているようにも思える
桃果はさねとし
帽子様
どっちなんだろう
>>884 13話での帽子落下シーンでピンクの髪が見えてるわけで、帽子様かと
>>874 ゆりさんとしては意外と結婚した多蕗を旦那として
扱っていたんじゃないかな
同士なわけだし
それなのに本心隠されてお互い利用していた仲だろと言われて多蕗にビンタ
まあこのビンタには複雑なゆりさんの気持ちが込められているだろうけど
今週のエレベーターシーンよかった
多蕗が隠していた感情が浮上していくように見えた。
幾原監督はキャラクターを掘り下げる場面でよくエレベーター使ってくるよね
帽子様が桃果ならいろいろ繋がってきそうだ
桃果は子供ブロイラーの実験で能力を身につけた
何者かに、若しくは自分自身の乗り換えで記憶と肉体を奪われて帽子様に
→テロ事件と認識されているもの発生
何者かがサンシャインに帽子様を置いていった
それを最初に手にした陽毬に死のゲームを仕組んだ
しかしそれも計算のうち?高倉家に罰を与えるための
仮面夫婦と言えども、今の世界で唯一
前の世界を知ってる仲間だしね
強がってても世界でたった二人のアダムとイブみたいな
共存関係みたいな意識はあるのでは
生存戦略ーは乗り換えのポイントだろうね
先週は連雀さんだった
脱いだら凄い人に変貌?
891 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/11/04(金) 09:33:18.01 ID:zIt9cLmt0
前スレで話題になっていた「あの役者さんがすごい」みたいなのって、
夏芽家のじいさんの人かと思ってたけど、
きっと「オーミスタープレシデント!」の人のことだろうと今更気づいた
>>891 どっかであれ監督がモデルって書いてあってワロタ
ピングドラム
ピングドラムは結局なんなの?
それをここで聞いて、本当に明確な答えが得られると思って聞いてんの?
と、逆に聞きたいが。
ここにきて
桃果の残留思念=帽子
転生桃果=苹果
ぐらいにしてくれないと前半の展開は
やっぱり少し間延びしてたかな?と思う
小説だと良いバランスなんだけどね
今回の生存戦略シ−ン、「ピングドラムとは〜」の下りがあったのは良かったけど、
なぜプリクリ様は冠葉を押し倒すんだ
もしかして今までの生存戦略も晶馬落としたあとに押し倒してたのか?
やっぱりプリクリ様は冠葉に傾倒してるのかね
さねとし桃果の関係で考えた
?......↑←桃果の失われた世界?こっちの世界
│......桃←消息不明(日記?帽子様?女神?脱線?←に乗り換えた?さねとし?ラスボス?
サ→│→テロ事件発生地点「突然僕の前に現れた、〜
│......│
↑......↓←(地下鉄という観点から往復路かもしれない)
│......│
↑←←←あっちの世界
ひまりはさねとしワールドに迷い込んだ唯一の人間?
900 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/11/04(金) 10:54:26.00 ID:B9kpR8xkO
13話の回想最後の方だけカメラワークがフラフラしてんのはなんか意味あるんだろうか
わかった ピングドラムとは冠葉の精子や
マタニティーでいいんだ
>>896 赤坂見附の事件は苹果が起こしたかも
高倉家を徹底的に監視して駄目にするのは苹果
荒浪の真砂子とか、ある意味それはそれで聞いてみたいなw
各声優さんに言わせたい台詞て・・・
どう考えても冠葉にジャイアンネタだろうw
どうでもいいけど池袋のユザワヤ潰れたよな
くっつくくっつかないってのはないと思うな
晶馬と苹果が分かり合うのはくるはずだが
ていうか陽鞠って今回先生に許可もらったって言ってたけど
先生とは話してないのかね きっとサネトシは知っているだろうけど
>>888 >桃果は子供ブロイラーの実験で能力を身につけた
桃果は元から子供ブロイラーにいたというより、
「いつの間にか入り込んでいた少女が〜」という描写だったから
何らかの能力を使って現場にやって来たんだと思う。
>>875 4話で池に落ちた苹果を、目の前で救ったこともあって、晶馬には甘いのかなとおもってた>ゆりさん
>>900 他にも、たまにああいうカメラの手ブレ感を出しているシーンは
今までにいくつか有った。
パッと思い出せる範囲では、9話で下校する陽毬がクラスの窓を見上げる場面とか
今回のゆりさんの陽毬襲撃シミュレーションとか。
登場人物が精神的に動揺していて 周囲の景色が揺らいで見える感じを表現したり、
不安定な画面で視聴者の心情を波立たせたいようなシーンによく使っている気がした。
普通に捻りなく考えて、晶馬は高倉家の人間ではなく
その事を事前に日記とかで知ってるんだと思う>ゆり・多蕗
でないとこれまでの晶馬への接し方の辻褄が合わないというか
逆にそう考えたらしっくりくる
多蕗の心変わりは兎も角、ゆりに関しては別に心変わりしていないしね
だからこそ逆に、今回の話でいきなり高倉家への憎悪剥き出し描写に
ちょっと唐突だったって感想が、被ネタバレ層に多かった
このアニメの登場人物はみんなどこかおかしい(だっけ?)らしいし、今回の眞悧の台詞と合わせると桃果も黒かったりして……とか思ってしまう。
本当にこのままピュアな子で終わるのかな。
>>912 ポジティブすぎておかしいっちゃおかしい
あそこまでの自己犠牲精神はリアルにいたら怖いと思う
>>907 小説では無断外出してきたのを苹果にごまかしていたように読めたけど、
アニメだと、引っ掻き回す(試す?)ために眞悧が本当に許可を与えたのかもしれないと思った。
ゆりの虐待描写にしてもそうだけど、
小説はたしかに心理描写が充実していて それはそれで切なくて良いものの
高橋さんの解釈が入ってイメージが固定化されているというか、
アニメで感覚的な断片映像として想像の幅を持たせている部分は減殺されてる気がした。
>>911 非ネタバレ層だと
「今まで割り切ろうと努力してきた多蕗が、ゆりの発言に触発されて黒化した」
みたいな意見もチラホラあったね。
「陽毬に何かしようとしたけどやっぱり出来なくて、
泣き崩れたところを陽毬に次回予告のセリフで慰められるんじゃないか」とか。
>>914 セーターのやり取りとか冠葉の反応は絵が付いてこそだなと思った
今回のAパートの演出は自分好みだったな
>>912 オレは個人的に、桃果黒幕派
サネトシとはまた違った感じの
端から見たら正義(運命)の為に正しい事やってるんだろうけど
違う側面から冷静に見ると、ちょっと残酷で怖いみたいな
やはりリンゴがいけなかったんだなこのアニメ
リンゴが脇役化して家族三人が主役になってから面白くなった
セーターといえば、ヨザワヤで3ちゃんが作っていた編みぐるみ
クマとペンギンだったな。
テディドラムとピングドラムがペアになってるイメージ?
そういや剣山双子だった気がするけど気のせいかな
>>918 そうか?
話が進むごとにつまんなくなってるけど
定期的に沸くキャラアンチにアンか付けたくも無いが
オレは苹果回の2話〜8話までが今でもベストオブピンドラだよ
ニコニコのパック販売も2回も買ったくらいに
苹果ちゃんの話なかったら桃果とかピングドラムが何なのかとかずーっと謎のままだろ
その部分がすっぽり抜けるんだから
925 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/11/04(金) 13:31:39.90 ID:1aGE/N6G0
苹果気に入らないって層に共通する意見が
・兎に角破天荒なのが気に入らない
・食べ物粗末にするのが気に入らない
・暴力的なのが気に入らない
・妄想劇場が気に入らない
・女の子はもっと慎ましくおしとやかであるべき!
・(10話以降)最初からこうだったら、文句はなかった(=だから前半いらない(キリッ)
なんだよな。短絡的というか解りやすいというか
そんな視野が狭かったら、他の色んな作品見れないでしょ、っていう
>>911 そうそう 多蕗先生が心変わりしたのは問題じゃないんだよね 仮に、多蕗先生だけが
高倉家を内心恨んでて、(ユリは恨んでなくて)ユリの意図しない言葉で復讐心に火がつくなら
晶馬への今までの態度も納得出来るんだけど そうじゃないじゃん
ユリさんは許せないわ
がいつもの姿勢なわけじゃん
そんな人がリンゴちゃんと晶馬くんが仲良くすることを許せるかな 襲っちゃえば?なんて言えるか?
そこがすごいひっかかる
個人的には苹果回は微妙だったけど
苹果成長物語、晶馬×苹果フラグ、百合・多蕗編の前振り
重要な要素は沢山ちりばめられていたような気がする
まぁ、正直今回のたこやきみたいなほのぼの高倉家ネタのが見てる分には癒されるし映像的にもおもしろいとは思うな
妹に振り回される双子のが見てて楽しそうだし
あんまり○○編とか○○回とかいうのは意識してなかったが、そういう言い方をするとこれからは多蕗のターンか
手が潰れるところは影絵っぽい感じになるかな、どういう演出かな
小学校低学年ぐらいの年齢の幼い子がああいう事やるってのは、小説で読むより絵で見たほうがショッキングかもしれない
>>928 ユリは【坊主憎けりゃ袈裟まで憎い】タイプ
多蕗は【子供に罪はないが犯罪者は憎い】タイプ
どちらも共通しているのは犯罪者へ対する復讐。
そして、多蕗は復讐のためなら、憎くない子供を拷問しても犯罪者の居場所を知りたい。
>>928 そもそもゆりは4話のバードウォッチングの時点から高倉家を憎んでたわけだし
「ステキなカレシ」と言うとか、桃果の生まれ変わりと思ってる苹果に
王子様のキスとか許すわけないんだよな。晶馬が
(4話の時点でゆりは苹果=桃果の生まれ変わりを認識していないって説もあるけど)
ゆりの晶馬(+苹果のカップル)に対する態度だけは、最初から今まで一貫として
アラアラマアマアウフフみたいな態度なのは事実なワケで
演技だとしても動機がない
15話じゃお姫様を守るナイトとか言っちゃってたしな
>>918 謎がわかりだして面白くなったてのなら同意だけど
いらないのなんてないよ
こういうキャラアンチは不満すれでいってろよ
1クールで〜X話で十分〜XXいらない〜厨は、多蕗の名セリフ
「全ての事に意味はある。無駄な事なんて一つもないよ」を
どういう心境で聞いてたのか問いただしてみたいわ
>>936 しかし、桃果の犠牲を一番無駄にしてるのはタブキって落ち?
>>937 そのへんは自分でもわかってるみたいだしな
なんか哀れだ
>>937 それは違うんじゃ
桃果は自分の信条の赴くまま好き勝手やってるだけ
取り残された人間が自分にそこまで依存してるなんて思っちゃいないだろう
あれ、某ピンク髪さんと被るな…
桃果いなくなって狂ったんだろうな
だから小説でも僕みたいになっちゃダメだとか
桃果に愛されてた自分ではなくなったじゃないかな
>>928 百合も謎だよ
あんなに晶馬には好意的なのがよくわからん
もしかして高倉家の人間じゃないのかなと思ったり
でもそれだったらりんごは弟がすきなのよ?の後にたぶきに許せるの?
っていってるから高倉家だとは思ってるんだろうけど…
ありきたりだけど、晶馬は高倉家の人間だけど
憎っくき剣山の子供では無いことを予め知ってると仮説すると、しっくりくるんだよな
そこら辺は何でって言われると、根拠は無いけど
単にこの三年間ずっと高倉家の様子を観察してきて、
誰をどうすれば一番ダメージを与えられるかを考えた結果が今回の行動なんじゃね
桃果は自己犠牲の象徴で、
救われた者たちの未来=与えられた林檎
つまり、残された者たちがどう生きるかの話。
↑
だと思ってるから、
多蕗も百合も苹果も幸せにならないと…
多蕗もゆりも根っからの悪人ではなさそうだし、
復讐をするかしまいかずっと心が揺れ動いてきたんじゃないかな
結局どうしても我慢しきれず、これまで頭に描いてきた計画を実行に移したってとこかも
>>863 これも追加で
・晶馬はたこ焼きひっくり返すのチョー得意やねん。3号もたこ焼きひっくり返すのが好きやねん
・タコがなぜか病室内にとどまろうとし、また執拗にペンギンを妨害しようとする
・ゆりと多蕗の間には微妙な認識のズレがある
(単純に高倉家に憎しみを抱くゆり。ゆりすら知らない何かを知っている風で憎しみを超えた感情を腹に含む多蕗)
・眞悧は戦争が始まることを百も承知している。それどころか戦争を待望している
・シラセソウヤは高倉兄弟と会話交わすなど実体を持っており幽鬼亡霊的存在ではない
・陽毬は冠葉と晶馬のためにセーターを編もうとしている
・3号がペンギンとセットでクマの編みぐるみを作る
・タコはペンギン同様ふつうの人間には見えない
>>945 ・タコはペンギン同様ふつうの人間には見えない
タコだけ見えてたんじゃないの?
東京人は歩道の隅で人が倒れていても華麗にスルーするけどなw
>>946 じゃ
・東京人はタコがスカート覗きしてたって気にも留めない
に訂正しようかw
晶馬はたこ焼きひっくり返すのチョー得意やねん。3号もたこ焼きひっくり返すのが好きやねん
・タコがなぜか病室内にとどまろうとし、また執拗にペンギンを妨害しようとする
・・3号がペンギンとセットでクマの編みぐるみを作る
・タコはペンギン同様ふつうの人間には見えない
特にここらへんは意味ないと思うぞ
ピングドラムとはお前(冠葉)の精子だ
俺には無理だ
妹じゃ立たない
精子による受精
これでやたらセックスネタがおおかった謎が解ける
クマはなにかと重要そうだな
1巻表紙で陽毬が持ってるクマのヌイグルミと、
2巻表紙で晶馬が持ってるペンギン帽は対になってる気がする
過去に使われた霊媒アイテムか何か?
>>948 てことはゴキブリも意味ないと思ってんだろうね
人それぞれだからそれならそれでいいんだけど
そもそもペンギンのすることは絵コンテなくてスタッフが面白いと思ったことを
描いてるってインタで見た気がする
>>879 予告を映像で見てないから分からないが、ただの金の斧銀の斧じゃないってこと?
あえてきれいなジャイアンって。
うひゃーとっちゃた
テンプレはこのままで大丈夫?
>>953 インタの事は知らないが
いちいちコンテ切ってよいではないかごっこ指定、亀甲縛り指定にしないでも
その辺は任せるからだいたいこんな感じで、適当でいいよってのは普通にあるんじゃない?
全体的にストーリーと関連しながらペンギンの行動が描かれてると俺は考えてるが
あんなもんは単なるおちゃらけに過ぎず全くの無意味、考えるだに値しないと考える人もいる
人それぞれいろんな見方があっていいんじゃね
もう、とにかくみんな幸せになってくれ
>>955 >>2 →
>>338 以外はいいんでないかな。
>>956 ペンギンは運命の至る所から来てるので、
将来のひまりは編み物ができる→サンちゃん編み物できる→今のひまりに編み物を教えることができる。(鶏と卵みたいになっちゃうが。)
なので、今別にゴキブリを憎んでなさそうなしょうまは将来ゴキブリを憎む(とか潔癖)んだろうし
かんばはもっとエロくなるか、かわらないか
いずれにしても3人とも死にはしない、と。
ゴキブリもタコも闇の力を自在に操る何者かが消息不明の誰かの手がかり掴もうと送り込んだ闇の兵隊なんじゃないの
>>958 ありがとう見逃すところだった
じゃ立ててきます
すいません規制されてました…代役お願いします(´・e・`)キュン
決めたんだ・・・ 今日僕は、
>>965に乙を与えるよ
みんな上手いこと乙ってるなww
いやだわ…早く乙らないと
>>965 乙!
ピングドラムって子供な気がする。
物語のキーワードは家族っぽいし
桃果の日記はプロジェクトM=マタニティだし
輪るピングドラム=運命を乗り換えられる子供な気がする
つまり、ピングドラムを手に入れろ=子供を宿せ?
事故が起きた日生まれた双子=
双子が生まれる運命に乗り換えたから事故が起きた
事故が起きた日に消えた桃果=
リンゴが生まれる運命に乗り換えたから消えたって考察した
ひまりが死ぬ運命=
運命を変える子供が生まれたら、死なずにすむ?
プリ様のとんでもだけど母性を感じる優しさも備えてるあたり
やっぱ桃果を感じる
>>971 「妊娠」は「Pregnancy」だ、とツッコミが入っていたけど、
ふと「マタニティー大作戦」の「Maternity」って
直接的な「妊産婦の〜」の意味よりも、抽象的な「母性、母たること」の方じゃないかと思った。
イクニが初めて手掛けた劇場作のセラムンRで
「セーラームーンはみんなのお母さんなんだから!」ってちびうさの台詞を効果的に入れていたけど、
そんな感じで「桃果は人々の幸せを見守る世界の母になる」→「世界を救う者」みたいな。
日記と桃果が揃わないと呪文は発動できなさそうだな
>>971 陽毬は運命の果実を食べたのだろうか
>>973 その場合の世界って、子供特有の小さい世界な気がするな・・
桃果はゆりと多蕗の世界を確かに救ってるしね
桃果が母親になるか・・でも、結局なれなかったみたいな・・?
それとも、なれたのか?わからん
>>974 陽毬は運命の花嫁で運命の花婿と果実を食べるって事は・・
幸せ家族計画しか思い浮かばなかった・・・w
9話の運命の果実を食べようっていうシーン
実際食べてるシーンはないから食べてない気はする
約束だけした感じに見えたけど・・だけど
食べたから、この世界にいるのかもしれないしね
最終話どうなるか、今から楽しみだな
ピンドラをここまで酷いできにしてしまった苹果はどう責任とるの?
さーてテンプレの18話に近づいてきたわけだが
そろそろ19話〜22話のネタバレ来てもええんやで
多蕗だけど
復讐の動機は無いとは言えないが
既に総て諦めている自分と違って桃果をあきらめていないゆりが復讐を口にするのが耐えられなかったんじゃなかろうか。
タイトルがいつもいい味だしてる
特に前後に文が続くやつ。来週のタイトルもいい感じ
>>965 遅くなったけど代役ありがとう 乙です
ゆりさんのボウガン突然出てきたけど今後も出番あるんだろうか
中巻がああやって終わっちゃったから、19話以降どうなるかの予想が立てにくいなぁ
>>976 粘着アンチは巣に帰りな
>>978 たぶきは百合も騙しながら復讐に燃えてた気がする
双子に出会ってからふつふつと怨みが積み重なってたんじゃないかと思ってる
運命の赤いりんごかぁ・・小説で、冠葉と陽毬がりんご食べてたような。まぁ何もないだろうけど、苺を一緒に植えたり「生」に関係する事やってる気するなぁ。なんか和むんだよね
タイトル素敵なの多いよね
最終回後に見返してみるとまた新しい発見があるかも
そういえば、今回
ゆりと真砂子の対決シーンでなぜ音楽が西部劇…と思ったら
「許されざる者」に掛けてたのか。
埋めついでに眞悧「プリクリ王」説投下〜
理由1:目の色がプリクリ様と同じ
理由2:帽子に「僕の恋人」と呼びかけてる
理由3:OPでのプリクリとの対比的な扱い
理由4:昨日のこそピンで中の人が「生存戦略〜」拒否w
>>975 花嫁って結婚式で汝病める時も…うんぬんの約束ってか誓約みたいのするけど冠馬が花婿の場合
冠馬の運命共同体みたくなるってことだよね?そうするとなんか裏でやばいことしてる冠馬の業を
陽毬も背負ってしまうことになるから冠馬自身が陽毬の運命の人(花婿)にはなっちゃいけないって
自重してそうな気もしてきた その果実を食べたら結婚成立(家族計画?)になるとしたら
俺にはできないにつながるような気もするし
だからわたしのためにいてほしいってタイトルさ
かんばからひまり
りんごから晶馬でもあるけど
桃果からたぶきでもあるんだね
>>989 なるほど!流石です
>>989先生!
一義的な意味だけじゃなくて、色々な要素を含んでいるから魅力的なんだよね
中巻やっと読んだんだんだけどこどもブロイラーのあの空気でラブコメできる陽鞠と相手すげーな
“わたしのためにいてほしい”って凄い殺し文句だな
そんなストレートな言葉ぶつけられたら嬉しいだろうなぁ
>>985 「君の恋が嘘でも僕は」
が個人的にもっともファビュラスなベストオブサブタイトル!
素敵だ
theが抜けた…
もう金曜19時^の、某国民的アニメを見ても
ジャイアンの声が冠葉がふざけてるようにしか聞こえない件について
よく本スレやここでも「ラスボスはXX」って見るけども
オレはいわゆるラスボスはXXって小さな概念ではなく
色んな一派でそれぞれにボスみたいなのが居るような世界観な気はするな
KIGAと眞悧はつながってるみたいだし、ラスボスらしいっちゃらしいけどな
うめ
美味ぇ〜(タコ焼き的に)
1001 :
1001:
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|ヽ/\・∀・/\/ :::::::| アキラメロンex
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