血CもNo.6も何もかも一週遅れの地方民だから
おいらにゃ語る権利はあんまりないんだがね
話のオチや終わりどころが見えてたり、ダメ〜な終わり方しても
それまでの過程で楽しめるならそれは良い作品だと思うのよ
最後は正義が勝つで解りきってる王道ヒーローものも
黒幕は身近な人物だった!なありがちなサスペンス、ミステリーでも
結末に至る道のりが悪くないなら全否定はできないと
No.6はその点、俺は普通の意味で楽しめてしまったね
途中イヌカシが可愛いって事に気付いてしまったのもあるけど
演出他はしっかりしてて、最後の一話どうなろうとまあ良かったかなと
タイバニは楽しめない場面や回もあったけど、だいたいは同じ
んで血Cは俺の場合、途中も楽しめているんだけど
それがワースト的な意味でなのか
普通の意味でなのか自分でもよく解らなくなってる
クラスメイト大虐殺回とかさ、降ってきたガラスで
死亡なんてブラックユーモアとしてならかなり面白いと思うのよ
メガネの子が階段の踊り場でヘタってるシーンなんかもいいよね
加えるなら、あそこでお漏らしがあったら最高だった
神ドルよりこっちでやるべきだったねお漏らしは
なんつうかな、アメリカのB級ホラー映画見てる感じが近い
まあ何が言いたいかというと
何がつまらないかより、何が(ワースト的に)面白いかで語れよ!