魔法少女まどか☆マギカ 批評・評論・議論スレ2

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1メロンさんex@ご利用は紳士的に
『魔法少女まどか☆マギカ』について批評的意見を交わし合うスレです
作品への理解をより深めるために建設的な議論を目指しましょう

・事実(アニメの映像・音声、インタビュー等)から遊離した「考察」「妄想」を断言しない
・仮説を主張する際には根拠(アニメ・漫画の内容)に触れる
・誰かに根拠を求められたらきちんと論理的に答えること。論理的に答えられない人は各自スルーで
・根拠の無い批判は誰かを傷つけることになります。根拠のないレッテル張り、罵倒、制作者への中傷は禁止。
・マターリ進行推奨
・次スレは>>950が立てること。立てられない時は代わりを指名

・前スレ
魔法少女まどか☆マギカ 批評・評論・議論スレ
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1311846980/
・作品批評・評論に直接結びつかない考察はこちらへ
魔法少女まどか☆マギカ考察スレ64
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1313740083/
・作品への不満をのびのび言いたい人はこちらへ
魔法少女まどか☆マギカの不満点を愚痴るスレ32
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1313530955/

■荒らし、煽りは徹底的に放置。荒らしに反応するあなたも荒らしです。
2メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 11:20:29.14 ID:2hRDGBca0
※以降はテンプレではありません

発言する前には、日本語が通っているか見返すようにしてください。
自分の仮定を断定しないようにしましょう。無駄な反感を買います。

議論の道筋で困ったときは
・参考:やる夫で学ぶ議論のしかた
ttp://snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-1205.html
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まあこんなところでいいんじゃないかね。
じゃあ、議論してください。
3メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:16:53.22 ID:2hRDGBca0
先入観で発言してはいけない、という前スレの例

----
989 メロンさんex@ご利用は紳士的に [sage] 2011/08/20(土) 11:51:36.03 ID:2hRDGBca0 Be:
>>926のおかしさをもう一度指摘しておくか。
これは>>916が言ってる「結論ありきで主張がおかしくなる」良い例なので。

>>926では、相手の意見を「屁理屈」の一語で切り捨てた後

 >「感情という現象は、極めて稀な精神疾患でしかなかった」
 >つまり、QBにとっては感情を持つ固体を精神疾患として区別していた
 >という説明のほかなりません。
 >これは、微小だけれども感情はあるという証明でしかないのです

これは、先入観なく読めば分かると思うけど、疾患を持たない通常のQBに
むしろ感情が【無い】という有力な証拠になってる。
だけど、本人がQBは感情を持つと頭から信じ込んでいるため、主張のおかしさに気づいてない。

「精神疾患」という単語を「脳腫瘍」に置き換えればわかる(>>940で指摘したけど)
上記の論理が正しいなら、「通常の人間は微小だけれど脳腫瘍を持つ」となり、
言ってることが明らかにおかしいことが分かる。

こういう細かい論理的なエラーが、全体の根拠を大きく狂わせることがあるので、
常に相手の間違いを指摘していくことは重要なんだ、ってお話。
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4メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:26:00.29 ID:2X3L8eh/0
>「感情があるから精神疾患」と言ってる
だから、感情があるという原因には必ず感情の元が必須なんだって
5メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:26:29.25 ID:2X3L8eh/0
>根拠をどうぞ 

QBの台詞には明確にその原因を指定している。 
「感情という現象は、極めて稀な精神疾患でしかなかった」  
感情という表現は、と、その事柄に限定して話を進めている。 

その他の要因による精神疾患ににた病例は対象外である 
6メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:28:26.67 ID:2hRDGBca0
前スレ>>995
>あんたの指摘でも魔法による「歪みが生ずるといった事に対する
>否定にはなりえていないよ
いつから俺の主張がその主張の否定になったの?
俺は、「『歪みが生ずる原因が魔法だけ』という説の論拠として、物語の一面だけを持ち出すのは
不十分じゃないか」と言っただけだ。藁人形論法はやめてくれ。

前スレ>>996
>「感情という現象は、極めて稀な精神疾患でしかなかった」
>感情という表現は、と、その事柄に限定して話を進めている。
>
>その他の要因による精神疾患ににた病例は対象外である
なんべんもいうけど、同じ事だよ。
「鼻炎という現象は、極めて稀な鼻の症状でしか無かった」
当然この場合、QBの以降の発言で、鼻炎以外の病気は対象外だろう。
だからといってどう論理をこねくり回しても、QBが全員鼻炎持ちという結論にはならない。
7メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:28:42.68 ID:2X3L8eh/0
>鼻の症状と鼻炎に置き換えても同じだよ。
鼻炎になるためには、鼻があることが限定だろ?

じゃか感情による精神疾患は、感情が無ければ起こせない病気でしょ?
何故ここがわからん
8メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:28:43.56 ID:cF9Z+jN6O
この流れはもしかして遂に例の愛媛くんがこっちに住み着いちゃったのか?
9メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:31:22.96 ID:2X3L8eh/0
>>6
全員がその病気を発生させる可能性は0ではないという事だよ。
全員が発祥しなければいけない理由なんてない

0ではないのは何故かといえば
その病気になる大元を所有しているからだろ?
10メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:34:16.37 ID:2hRDGBca0
>>7
>じゃか感情による精神疾患は、感情が無ければ起こせない病気でしょ?
だから、感情による精神疾患とQBは言ってない。
精神に感情があること”そのものが”病気と言っている。癌やインフルエンザと同じ扱いだ。

>>9
>0ではないのは何故かといえば
>その病気になる大元を所有しているからだろ?
全然違う。まず俺は鼻炎持ちじゃないしな。
11メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:34:18.21 ID:2X3L8eh/0
感情が出たとして処理される病気がある以上。

その大元である感情が0だとは決していえないんだよ

感情が0ならば絶対にそういった病気にはならない。

12メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:36:42.08 ID:vrQv2il+O
この作品の本質は魔法である(ドヤッ

……
愛媛ってホント馬鹿。
自演ランデブーもキモい。
13メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:40:03.32 ID:2X3L8eh/0
>>10

>感情による精神疾患とQBは言ってない。
言っているだろ?
又言葉遊びで逃げるのか?

>精神に感情があること”そのものが”病気と言っている。癌やインフルエンザと同じ扱いだ。
感情表現の度合いの問題だろ?。それにこの発言はお前の妄想でしかないじゃんw
勝手に精神なんて言葉を持ち出すなよ。

それに感情を少しでも表したら病気だとされる根拠をだせ。

あの台詞からは感情表現の度合いによって病気とみなされるとしか受け取れない
 


14メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:40:53.67 ID:vrQv2il+O
>>11
お前ホントに理解力ゼロな。

癌は病気だろ?
癌が発生する要因として、人は必ず癌細胞を持っていないといけないのか?
お前も癌患者か?

インキュベーターにとって、感情を持ってしまうことが、人間にとっての癌に相当するんだよ。
15メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:41:13.13 ID:2X3L8eh/0
>>10

>鼻炎持ちじゃないしな
鼻炎になる可能性は0じゃない。鼻がある限りね
16メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:43:08.05 ID:2X3L8eh/0
>>14

>癌が発生する要因として、人は必ず癌細胞を持っていないといけないのか?
癌の発生の元は癌細胞ではないぞ?
癌細胞は生物の内臓がなければ発生しないだろう?

17メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:43:18.52 ID:2hRDGBca0
はい、原作のQBの台詞。
「それが僕たちに理解できたなら、わざわざこんな惑星(ほし)まで来なくても済んだんだけどね」
「僕たちの文明では、感情という現象は、極めて稀な精神疾患でしかなかった」

精神疾患とは、精神の病気のことだね。あとは>>14の説明の通り。
18メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:44:13.27 ID:2X3L8eh/0
>>14

>インキュベーターにとって、感情を持ってしまうことが、人間にとっての癌に相当するんだよ。 
それはインキュベーターにも少なからず感情があるからだろ
19メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:44:13.96 ID:TGdOLdtn0
Q.精神疾患と言うからにはQB星人には精神が存在するんだろうけど、
 感情を含まない精神なんてありえなくない?

A.相手は地球外生命体なので、地球人の常識だけで判断することは不可能です
 ありえるという設定ならそれを受け入れるしかありません
20メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:47:47.90 ID:2hRDGBca0
>>19
そういうこと。
ちなみに、「感情を含まない精神」に当てはまるかわからないけど、
自閉症の人が相手への共感能力を失ってしまう症状は地球上でも普通にみられる。
我々は感情の欠落を病気とみなすけど、QBは感情の欠落を正常とみなすだろう、というだけだね。
21メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:48:03.20 ID:2X3L8eh/0
>>17
いいえ、情という現象はと原因が明記されているのでこの場合

感情の発起を精神疾患として処理したといっているにすぎません

22メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:50:47.45 ID:2X3L8eh/0
>>19
> ありえるという設定ならそれを受け入れるしかありません。
その設定が確定していればの話。

設定資料のように、魔獣がぐねぐねになった世界のバランスと修正するためいに作り出された
といった証拠があれば、そこから話をすすめなければいけない。

ところが、QBに感情が無いという言葉にはそれだけの確証性はない
 
23メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:52:00.74 ID:2X3L8eh/0
>>20
>自閉症の人が相手への共感能力を失ってしまう症状は地球上でも普通にみられる。
それは人間の症例だし、自閉症でも自分の感情はあるぞw
24メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:54:59.62 ID:vrQv2il+O
愛媛的に、癌は内臓だけという知識?
細胞の癌化ってしらない?
皮膚癌とか聞いた事ない?

偏った知識と言葉に引きずられて、お前の論は歪みまくっている。

QBが感情と言ったのは、まどかにわかりやすい翻訳をした可能性もあるわな。
そこで『情』という感じから話を展開するのは、無理がありすぎる。
25メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:55:33.30 ID:2X3L8eh/0
癌になるならそういった構造になってる肉体があったからだ。
そうなる構造になっていない肉体なら癌には決してならない。

同時に、そんな構造になっていても必ず癌になるわけじゃない。

だが、症例で癌になってる人と同じ構造を持つ人ならば、癌になる
可能性は0じゃない。


なんでこんな当たり前な話が通じないのだ


26メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:59:08.29 ID:bQ8EmYjq0
>>25
判りやすいですね。その通りだと思います。

感情の病気になるのでしたら、そういった構造になっているとしかいえませんね。
QBは少なからず感情があるのでしょう
27メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 12:59:36.20 ID:vrQv2il+O
妄想やお前限定の知識で、他人を納得させられるわけないだろうが。
気付け。
28メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 13:01:01.07 ID:2hRDGBca0
あと、感情の欠落で有名なのは、統合失調症かな。俺は専門家でないのでこれ以上はわからない。

「QBの言ってることは信用できない、だから感情はあるんだ」って仮説を立てるのは別に構わないけど
>>3の論理の進め方がおかしいことの反論にはなってないね。

まあ、先入観には気を付けようねってお話でした。
29メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 13:22:54.35 ID:2X3L8eh/0
>>28
統合失調症は感情の欠落ではありませんし
感情が0になるわけではないですよ?

正確に表現できないだけです
30メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 13:25:01.93 ID:2X3L8eh/0
>>28

>論理の進め方がおかしいことの
ですから、これはお前個人の理論にそぐわないってだけの話でしょう?
お前の思考にあわせて論理展開する義務なんてないはずですが
31メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 13:31:44.10 ID:cF9Z+jN6O
冗談半分でレスしたんだが、ホントに愛媛が住み着いちゃったのか
32メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 13:31:52.41 ID:bQ8EmYjq0
感情が0なのにどうして感情の病気にかかるの?
それが稀だったとしても病気にかかる可能性はあるって意味ですよね

感情が無い星人が感情を利用するシステムを構築した。
感情が無い星人が極稀に感情の病気に掛かる。
感情の無い星人が感情を理解して適切な擬態感情を表現する。

このほうがよほど理論的ではないと思います。
めちゃくちゃです
33メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 13:37:20.25 ID:2X3L8eh/0

多分第二部では「感情が無い」をQBみずから否定してくるだろうね
「感情が無いというのは適切じゃなかった。
 人間ほど感情の開きが無い、上下に差がないといったほうがいいだろうね」
とかね。

それか「そりゃ僕になって少なからず感情はあるよ」(テヘペロ)みたいなノリで

ま、あスレ違いだな
34メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 13:38:52.70 ID:8sy+VJ+W0
ID:2X3L8eh/0とID:bQ8EmYjq0はそろそろ人格統合したほうがいい。
35メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 13:42:07.06 ID:vrQv2il+O
>>32
ID分けてなんで同じ事言うわけ?
俺こそが多数派だ、って?

癌の兆候が全くない健全な肉体が癌化することがある。
愛媛的にこれは、肉体が癌化する可能性を持っているからだ、と言う。

感情はないが精神はあるインキュベーターにも、それは当て嵌まるわな。
感情があるから、ではなく、
精神の中にインキュベーターにとっては癌細胞とも言える、感情が芽生えてしまう。

× 癌細胞の元→癌化
× 感情の元→感情

○ 健全な肉体→病気により癌化
○ 健全な精神→病気としての感情の芽生え
36メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 13:44:25.87 ID:2X3L8eh/0
>>32
,たしかに、甘いも嫌い!っていってる子が甘い飴玉なめてるぐらいにおかしいw
37メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 13:51:15.81 ID:2X3L8eh/0

感情による病気もなく、感情エネルギーを発明したわけでもなく、擬態による感情表現のないなら

QBは感情のない生物であると視聴者に納得させられただろう
だけどそうしなかったのなら、そこに理由があるはずだ
38メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 13:56:45.57 ID:vrQv2il+O
感情のない知的生命体を、製作側も視聴者も想像も創造も出来なかっただけの話だろ。

だから、
QBの『僕たちには騙すという概念がない』
という言葉をどうとるかの問題。
39メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 14:02:23.04 ID:2X3L8eh/0
>>38
そこは前スレで指摘されてるだろ?
「騙すという行為自体、僕たちには理解できない」  
「認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、何故か人間は、他者を憎悪するんだよね」  
「君たち人類の価値基準こそ、僕らは理解に苦しむなあ」  

この台詞をかなり誤解している人がいるのが嘆かわしい。 

これは、認識の相違から生じた判断ミス=自己の失敗を棚に上げて、他人を憎悪する価値観が 
理解できないといっているんだよ? 


騙されたといって相手に責任を負わせる行為が理解に苦しむ。 
認識の不一致はこちら側にも責任はあるので、相手にだけ罪を押し付けるやり方は変だと思う 
この程度の話だ 


どうしてこの台詞が曲がって、嘘を理解できない生物になってしまうのかなぁ 
40メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 14:12:54.73 ID:bQ8EmYjq0
>>38
製作者側が理解できないキャラを製造することは不可能だと思いますが。
もしそう言う事ならQBのキャラは感情がる生物設定と言う事になりますよ
41メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 14:15:25.85 ID:vrQv2il+O
種族として嘘の概念がないのと、地球人と接してそれを理解することは別物。
なんでこれを一緒にしちゃうねか、理解に苦しむ。

嘘を学習する以前の前提として、
インキュベーターは他の個体と精神がリンクしている可能性があり、
嘘という概念を知ったとしても、それは単なる知識で終わるかもしれない。
42メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 14:15:43.13 ID:2hRDGBca0
>>39
>どうしてこの台詞が曲がって、嘘を理解できない生物になってしまうのかなぁ
前スレで、QBを「嘘を理解出来ない生物」とした人間はいない。

相手の意見を歪めて、それを叩くやり方を、藁人形論法といいます。
43メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 14:19:35.22 ID:2X3L8eh/0
>>41
知識に蓄積されるなら有効利用も可能だろう?
そこを否定する材料はないよ。
逆に作中では何時も嘘が発見されているからね

44メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 14:24:12.12 ID:bQ8EmYjq0
嘘を理解して知識としてもっていることを認めたのなら話は早いね。

それは嘘を使いこなせるかは定がではないが、使えるのはほぼ間違いない

45メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 14:28:45.35 ID:2X3L8eh/0
まーねー

角を理解して、使い方を学習していても角が無い生命体にはその知識を生かせない
のなら判る。

だが、QBは人間の言葉を理解して話、交渉が出来るLvにある。
この状態で嘘がつけないとすることは無理がある。

嘘がつけないのではなく、嘘にならないように努力して、相手を騙そうと工作しているのだ。
だが、相手が嘘だとわかるころには手遅れといった時、QBは嘘も混ぜるんだね
実に効率的だ
46メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 14:41:53.22 ID:vrQv2il+O
>>45
このレス一つから、愛媛の応用力のなさ、頭でっかちぶり、
未熟な知能が丸わかり。
人間として情けない。
47メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 14:58:38.53 ID:n0/v2Yar0
>>45
>嘘にならないように努力して、相手を騙そうと工作しているのだ。
>QBは嘘も混ぜるんだね

少女からの質問に対して事実に反する事をQBは言ったのでしょうか?
48メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 15:12:22.80 ID:2X3L8eh/0
>>47
質問なら質問スレへ
49メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 15:15:21.40 ID:vrQv2il+O
屁理屈愛媛。
どう見ても質問ではなく、皮肉混じりの確認作業です。
本当にありがとうございました。
50メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 15:18:24.50 ID:bQ8EmYjq0
愛媛と言っている人は議論そっちのけで個人攻撃しているようですね
このスレに相応しくないので巣に帰ってくださいね

ここでも負けるなんて恥しらすな人だ
51メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 15:22:59.27 ID:n0/v2Yar0
>>48
事実に反する回答をQBがしたのであれば嘘にはなりますが、
その事実が有ったのか?否か?を質問しているのですが?

何故ならば、「相手を騙そうと工作」していることが事実であっても
それは嘘を付いていることにはなりません。また、「嘘も混ぜる」と言う
ことが事実であれば、どの様な嘘を混ぜているのかを証明しなければ
嘘を付いたことの事実にはなりません。
52メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 15:27:55.84 ID:vrQv2il+O
>>50
突然勝ち負けの話になる妄想飛行。
脈絡のなさが愛媛。
お前に荒らされるスレを減らすために、俺はここで不様を晒しているのだ。
さあ、一緒に巣に帰ろうぞ。
妄想スレに…
53メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 15:31:58.39 ID:2X3L8eh/0
>>51
ここ以外での考察が議論スレでいくらでも出ている問題を
いまさら彫り上げる必要性がありませんよ

あんたが知らないのなら知識不足なだけであり
此方に責任はありません。
おまえで調べろ
54メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 15:34:41.61 ID:bQ8EmYjq0
知識不足というか前スレや考察スレの流れを踏まえない人は
スルーでかまわないと思います。
55メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 15:49:09.06 ID:n0/v2Yar0
>>53
論拠無しと認識しました。
56メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 16:11:29.37 ID:2X3L8eh/0
じぶんで調べもせずに論拠無しとするならお前の発言は無意味になるからそれでいいんじゃね?

無意味になった奴ってかわいそw

57メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 16:21:32.12 ID:bQ8EmYjq0
ここは批評、評論、語論スレです。
作品内容やこれまでの考察スレ等をよく読んで、妄想にならないように
根拠を示した上で持論を示す場ですので、これまでにすでに問題になっている
話題内容や、疑問箇所は把握した上でおこしください。

初心者のような質問は無意味ですのでスルー対象です。

58メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 16:50:02.39 ID:2hRDGBca0
このスレでは
>・誰かに根拠を求められたらきちんと論理的に答えること。論理的に答えられない人は各自スルーで
もったいぶって答えが出せない人は、スルー対象ですね。

>>47
>少女からの質問に対して事実に反する事をQBは言ったのでしょうか?
事実に反することを言ったと断定できる根拠は無いですね。
考察スレ63の18
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1310579063/18-
59メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 16:50:17.51 ID:TPz2vVW60
ではまとめ

■QBは感情が少なからずある。
根拠
「感情という現象は〜」発言により、感情の基礎が無ければ病気にはならない。
感情が完全にない生物が感情エネルギーを利用するシステムを発明できるのはおかしい。
感情が完全にない生物が感情を明確に表し、表現できるのがおかしい。
たとえ擬態であっても擬態自体が不可能なはずである。

上記から「感情が無い」と表現したのは嘘であり、QBは嘘が言える証明となる。

■「願い事には上限がある」
まどかなら出来るよ!=まどかにしか出来ない願い事があるという裏づけ。つまり無限ではないという
捉え方しかできない。
さやかを救える願い事が出来るのなら
「あなたを恨んだら、さやかちゃんを元に戻してくれる?」といった時に、質問の意図を汲み取って
「さやかちゃんを元に戻すことが、命を掛けられる願いなのかい?」とくみ上げる事が可能だが
そうできなかった。これは願い事ではさやかちゃんを救えない事の裏づけである。
まどかの力でどうこうといった周りくどい話などしなくて済む。そんな不確定要素で誘導
するよりも、願い事で叶えられるといったほうが説得力があるからだ。
まどか自身、自分に何故そんな力があるのか疑いを持っていたし、その話はかなり
この時は信憑性がないからね。

60メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:01:53.28 ID:2hRDGBca0
>>59
>「感情という現象は〜」発言により、感情の基礎が無ければ病気にはならない。
>>3->>35で否定されてますね

>感情が完全にない生物が感情エネルギーを利用するシステムを発明できるのはおかしい。
>感情が完全にない生物が感情を明確に表し、表現できるのがおかしい。
癌の研究者は必ずしも癌患者ではありませんが、癌を調べ、治療できるはずですね。

>たとえ擬態であっても擬態自体が不可能なはずである。
ロボットでも笑顔を見せることはできますね

>上記から「感情が無い」と表現したのは嘘であり、QBは嘘が言える証明となる。
というわけで、まったく証明になっていません。
61メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:04:26.70 ID:TPz2vVW60
■杏子とほむらに説明した矛盾。
杏子には
「魔法少女は条理を覆す存在だ。君たちがどれ程の不条理を成し遂げたとしても、驚くには値しない」 
と説明し、杏子にも可能性はあると答えた。

だが、
ほむらには
「まさか、そんなの不可能に決まってるじゃないか」 
といっている。

ここが嘘、矛盾である。魔法少女と限定しているなら杏子にも可能性は0ではない。
そう説明しなければならない事だ。


また、杏子には
「コイツのソウルジェムを取り戻す方法は?」に対し
「前例はないね。だから僕にも方法は分からない」と方法はわからないといっているのに。

まどかには、
「まどか。君は、望むなら、万能の神にだってなれるかもしれないよ」 
「その程度、きっと造作もないだろうね」
と、まどかには出来る事を前話ですでに言っている。

ここも矛盾。
杏子の質問は、「コイツのソウルジェムを取り出す方法」であり、杏子が出来るかどうかではない。
なのにまどかに出来る事をしっていて、「方法はわからない」というのは完全に嘘だ
それは前例が無かったとしても、可能性としてQBは8話で出来ると名言しているからだ
62メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:05:36.65 ID:TPz2vVW60
>>60
否定になっていない虚言を否定だといわれても困るね。
それじゃ話にならない。
63メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:08:35.38 ID:TPz2vVW60
>ロボットでも笑顔を見せることはできますね 
ロボットみずから学習しているわけではなく、感情のある人間がプログラムしているからです。

逆にいうなら、QBが擬態できるならQBを統括している生命体か、又はQBを作った側は
感情があるという事になるな

>癌の研究者は必ずしも癌患者ではありませんが、癌を調べ、治療できるはずですね。
意味不明です。
64メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:14:20.04 ID:+P/YJ5DV0
>>3->>35で否定されてますね

>>3についてはその後の議論で完全否定されています。
>>35はNG設定に引っかかってるようで見えませんね

NGになっていない表記でお願いします。
65メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:17:44.27 ID:2hRDGBca0
>>63
>ロボットでも笑顔を見せることはできますね
>ロボットみずから学習しているわけではなく、感情のある人間がプログラムしているからです。
感情があることと、感情を表現することは、まったく別です。
ロボットが笑顔を見せるのは、プログラムした人に感情があるからではなく、
ロボットが感情のもたらす働きを再現しているから、というだけです。

笑顔がなぜ発生するかわからなくても、笑顔を見せた人間同士の会話がより親しくなることを観察し、
それを真似て会話をすることはできるでしょう。
マクドナルドのドナルド人形は笑顔ですが、感情を理解してるわけではありません。
理解して無くても真似ることはできます。
66メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:22:27.39 ID:2hRDGBca0
>>64
>>3についてはその後の議論で完全否定されています。
どこで否定されたのかわかりません。該当箇所を示してください。

>>>35はNG設定に引っかかってるようで見えませんね
重要なのは以下ですな。
>× 癌細胞の元→癌化
>× 感情の元→感情
>
>○ 健全な肉体→病気により癌化
>○ 健全な精神→病気としての感情の芽生え
67メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:24:12.48 ID:TPz2vVW60
>>65

>ロボットが感情のもたらす働きを再現しているから、というだけです。
はいですからロボットから感情を理解して利用する事ではありません。

>笑顔がなぜ発生するかわからなくても、笑顔を見せた人間同士の会話がより親しくなることを観察し、 
>それを真似て会話をすることはできるでしょう。
出来ると言う根拠に乏しいですね。
まるっきりの空想でしかありません。

それに真似る事自体が真似れる構造を作り手が与えた事になります。
ロボットはあくまで製作者ありきです。
製作者を度外視して考えても意味がありません。

もし製作者に感情が無いのなら、「笑顔を見せた人間同士の会話がより親しくなることを観察」
するといった思考が出来るように作られる事はありませんから


68メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:30:13.83 ID:+P/YJ5DV0
>>66
>○ 健全な肉体→病気により癌化
>○ 健全な精神→病気としての感情の芽生え

これが感情が無い証拠にはまったくなりませんね?
意味不明です。
健全と思われる肉体が、病気化してどうかしたんですか?
健全な精神に感情が微小にあったために、病気としての感情の高ぶりがみられただけでしょう?

>どこで否定されたのかわかりません。該当箇所を示してください。
ここで議論していたでしょう?
それが判らないなんて事は無いはずです。
本当にわからないなら議論できる姿勢にあなたがなってないんじゃないですか?

69メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:34:04.48 ID:2hRDGBca0
>>67
>もし製作者に感情が無いのなら、「笑顔を見せた人間同士の会話がより親しくなることを観察」
>するといった思考が出来るように作られる事はありませんから
この信念がよくわかりません。
無表情で契約手続きを進めた時と、口元を釣り上げて笑いを見せ、契約手続きを進めた時で
魔法少女への契約率が変わるなら、笑顔を見せるように交渉態度を変化させることが可能でしょう。
そこに、少女の内部の感情への理解は必要ありません。

人間は表情筋を動かせば、内面の感情状態と関係なく、表情を作ることができます。
異星人がどうかはわかりませんが、おそらく仕組みはそう変わらないでしょう。
ttp://www.hand-clap.com/topics/oldtopics/0312_hyoujoukin/topic03_10_1.html
70メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:38:33.82 ID:TPz2vVW60
>>69

>無表情で契約手続きを進めた時と、口元を釣り上げて笑いを見せ、契約手続きを進めた時で 
それは笑いが必要だというプログラムを製作した感情のある人間がインプットしただけです。


>魔法少女への契約率が変わるなら、笑顔を見せるように交渉態度を変化させることが可能でしょう。
QB星人はロボットではなく精神共有駕出来る生命体です。
そういった行動ができるのなら、大本の精神に感情があるという証拠でしかありません。
 
71メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:42:52.34 ID:2hRDGBca0
>健全な精神に感情が微小にあったために、病気としての感情の高ぶりがみられただけでしょう?
違いますね。健全な肉体が病んで、病む前には少しも存在しなかった癌が発生します。
同じように、健全な精神が病んで、病む前には少しも存在しなかった感情が発生するということです。

たぶん勘違いしていると思いますが、
そもそもQBは、あなたの使っている”感情の病気”という言い方を一切してません。”感情が”病気です。
「僕たちの文明では、感情という現象は、極めて稀な精神疾患でしかなかった」

>それが判らないなんて事は無いはずです。
>本当にわからないなら議論できる姿勢にあなたがなってないんじゃないですか?
指摘できないからといって相手の姿勢否定に持ち込むやり方は、詭弁の一種です。
72メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:48:00.11 ID:+P/YJ5DV0
>違いますね。健全な肉体が病んで、病む前には少しも存在しなかった癌が発生します。
はい、微小な感情が、病んで感情が発起できるように変化したと同じですね。

これは健全な細胞が癌化したようなものです

>そもそもQBは、あなたの使っている”感情の病気”
>という言い方を一切してません。”感情が”病気です。
それは貴方のかってな解釈でしょう?
感情そのものといった表記はどこにもありません。脳内で変化させないでください。

73メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:49:16.10 ID:+P/YJ5DV0
>指摘できないからといって相手の姿勢否定に持ち込むやり方は、詭弁の一種です。
理解できているのに出来ていないふりをするのは議論に参加する資格
すらありません。

74メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:53:13.69 ID:2hRDGBca0
道端に立ってお金を集める、募金ロボットが居るとしましょうか。
そのロボットは感情という状態を一切プログラムされていませんが、
体の動きを変化させる機能と、報酬を増やすための学習機能をもっているとしましょう。

ロボットがすれ違う人間を観察するうち、人間が前に立ったときに、ロボットの尻についた
しっぽを振ったり、首をかしげたりすると、もらえるお金が増えるということがわかりました。
ロボットは報酬が増加するように、人間が前にたった時、首かしげや尻尾振りの動作が
多くなるように学習しました。

このロボットは一切の感情を持っていませんでしたが、感情を持つかのように振舞い、感情を持ったペットと
同じようなメリットを得ています。QBの擬態は、これよりもずっと複雑な学習をしなければなりませんが
同じように観察と学習を繰り返せば、原理的に感情を真似ることは可能となります。

感情を観察してそれを真似ることと、感情を持つことは、まったく別です。
75メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:54:06.03 ID:TPz2vVW60
何も無いところに病気は生まれません。

同じく癌も、細胞がそこに無い限り癌化はできません。
「病む前には少しも存在しなかった癌」
ではなく
「病む前には健全な細胞であったものが癌化したのです」
76メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:55:48.47 ID:TPz2vVW60
>>74

>報酬を増やすための学習機能
このプログラムの中に、人間のしぐさや感情を分析するための基礎となるものが入っていなければ
そういった学習は不可能です。

77メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 17:59:33.04 ID:2hRDGBca0
>>75
その例で言うと、細胞=精神、癌=感情とずっと言われているのですが、
気づいているんですかね。

>>76
>このプログラムの中に、人間のしぐさや感情を分析するための基礎となるものが入っていなければ
>そういった学習は不可能です。
人間が前に立ったことを認識するのは、感情が無くても可能でしょう。
自分の動作と得られた報酬を比較して、ロボットの動作を変える場合にも、
そのような感情の基礎知識は一切必要ないでしょう。
78メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 18:04:45.22 ID:TPz2vVW60
例えば、

顔も無い、目が1つであとは丸いだけの頭のロボットがあるとします。
なぜそんな仕様で作られたのでしょうか?

それは仕様用途が監視などに限定されているからです。
それ以上は必要ありませんから、ほかの余計なおのは省かれて作られます。

では、目、耳、鼻、口があり、人間にそっくりなロボットが作られたとします。
何故そんな仕様で作られたのでしょうか?
勿論、人と接する機会が多く、人に違和感を持たれにくくするために作られたのです。
作り手はそういった用途に必要と思われるものをプログラムするのです。

そうでなけれは、外見だけ人に偽でもブリキのおもちゃと代わりありません。

ロボットは製作者の思想によって予めプログラムされた用途でしか学習できないし
成長もしないのです。

アニメに出てくる人間のように成長するロボはフィクション性が高く現実的ではありません。
しかしこれに現実な解釈をつけるとすれば、製作時により人に似せれるようにといった
思想で製作されたものだといえるのです。


79メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 18:07:04.87 ID:TPz2vVW60
>>77
>その例で言うと、細胞=精神、癌=感情とずっと言われているのですが、 
>気づいているんですかね
どんな屁理屈解釈法ですかそれ?

細胞=微小な感情、癌=感情の発起、でしょう?

80メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 18:10:00.53 ID:TPz2vVW60
>>77

>人間が前に立ったことを認識するのは、感情が無くても可能でしょう。
それぐらいは感情が無くても可能でしょう。
人間が立つ事と、感情を理解する事は別ですから


81メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 18:15:01.03 ID:vrQv2il+O
>>75
馬鹿丸だし。
わかっているはずなのに、理解できていない稀有な存在だな、お前は。
だから愛媛って言われるんだよ。
あ、IDまた変えたのか。
なんの意味があるのかわからん。
今、例に上がっているロボットの方が遥かに賢そうだ。

>>78
一から十まで妄想オンリーじゃないか。
ゼロからそんな出鱈目を妄想するのは、
感情の因子がまるでないところか、疾患として感情が発露する様に似るな。
お前がインキュベーターか。

なんかNGしてる設定らしいから見えてないだろう。
俺が何を言っても気にするなよ。
82メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 18:22:49.06 ID:TPz2vVW60
感情を産まない完全な精神体がもしあるとするなら
それはどんなに感情をぶつけても感情は生み出されないはずです
感情が生み出される病気にもなりません。


だがもし、病に冒されるとしたらそういった構造なのです。完全ではないのです
どこかに感情となる元があり、それが変化なり成長なりするとしか考えられません。
そこは精神ではなく、感情でしかありえないのです。
微小にでも感情がなければ、絶対に感情の病気いはならないのです


83メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 18:36:58.49 ID:2hRDGBca0
しかしあれだな。
>>19や前スレ>>916の言いたいことも若干わかるけど、SFやノベルゲーではそれなりに定番の
超人間キャラだけど、アニメだとそこまで理解するのに苦労するほど、珍しいものなのかね。

まどか☆マギカという作品を外から見た時、一番有名なキャラクターってキュゥべえじゃないかと思うが
ひょっとしてアニメでは類似の超人間キャラクターが居ないから、これだけもてはやされてるのかな。
少なくとも少し前なら、ハルヒとかやってたわけだよなぁ……
84メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 19:01:51.72 ID:TPz2vVW60
ちなみにロボットの感情認識は
感情自体の性質(方式)を理解するわけではなく、行動としてデータに置き換えて反射反応のように応対する事です。

これによって生ずる問題は、反射運動であるために適切な場合以外でも作動してしまう事があります。
感情自体の法則を理解できないゆえの欠点ですね。
これも、データ量によって失敗率を下げる事ができますが、それでも完全にはなりません。
どこかに違和感が出てしまいます。

QBには少なくとも、その場での違和感のある感情表現はありません。
完璧にその場その場に即した対応をしています。


もし、QBが本当に感情が無い生物で、嘘がつけないといった設定なら
もっと違った見せ方が出来たでしょう。

:交渉時、感情表現している最中にエラーが発生して。「擬態機能にエラー」などのメッセージをだす。
:「ルール」をもっと細かく設定して、多用する。
:事細かく聞くキャラを出してQBを困らせる。

ほかにも色々ありますが、作品ではそういった行動は取らせていません。
それなら逆に、QBはそういったキャラではない。と解釈したほうが無理が無く自然になります
85メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 20:07:37.72 ID:FGsvioVX0
ロボットの感情認識って何ですか?
感情の法則ってどこで見ることが出来ますか?
QBの違った店語って、なにか意味があるんですか?エラーとかイミフです。ロボットですか?
そういうイミフな仮定の上に結論をのせるのはおかしいと思いますが、貴方はどう思いますか?
86メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 20:07:43.95 ID:vrQv2il+O
>>85
愛媛はイミフでFA。

感情を産まない完全な精神体とかも、何が完全なのかイミフ。
自分の言葉に酔ってる典型。
87メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 20:09:10.09 ID:FGsvioVX0
>>86
やはりそうか…
NGしとくか…
88メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 20:09:15.52 ID:vrQv2il+O
>>87
待て、それでは愛媛と同類だ。
89メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 20:29:18.66 ID:ae3wEGpw0
>>85
別にどうでもいいことに突っ込むほうが意味不明だとおもいます
90メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 20:31:20.00 ID:TPz2vVW60
誠意をもって議論に参加しましょう

ID:FGsvioVX0の質問には誠意が感じられません。
よってNGとします
91メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 20:34:51.66 ID:TPz2vVW60
ID:2hRDGBca0の反論が無くなったため、
>>59>>61は正当性があるということが判ってくれたと判断します。

よって、QBは作中でも嘘を言っていると断定。
これからはQBは嘘をつける生物であるとして話を進めていきましょう
92メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 20:37:28.81 ID:Pa9j1dIZP
インキュベータは感情を持つ振りは出来ても
感情と言う不確定要素を多分に含んだ演算が出来無い

だからエミュレートは出来てもシミュレートが出来無い

アルゴリズムを構築出来ても思考回路上で再現出来ないが故に
魔法少女システムの実装を人類に委託しなければならない。

愛媛ちゃんが言うように有意にインキュベータに感情が発生する事があるなら
超文明に演算能力を駆使して人工知能に感情を実装出来るし
また精神疾患に掛かる確率を上げる努力をすれば良いだけだから
そもそも地球までシステム運用の受け皿を探しに来る必要が無いんだよ。
93メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 20:55:00.05 ID:2hRDGBca0
あー、感情の話は明らかにおかしいが、>>61の指摘はそれなりに有効だと思ってるよ。
>>58は間違いだな。
シナリオ上杏子は、誰か他の人間を犠牲にしてさやかを救うことを考慮していないんだろうが
それは一言台詞で指摘すれば、回避できた部分だしね。
まあ、頑張れば抜けられないことはないだろうけどね。そういうのは考察スレ民に任す。

根本的には、願い事で叶う範囲が明示されていない、つまり万能性の範囲が問題になってくる。
万能性の逆説をどう解決するか、とか、この作品ではあまり扱われてない。どこの部分でもね。
だからシナリオ展開にスキが色々ある。これは愚痴スレでもさんざ言われてきた部分だ。
94メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 20:55:19.22 ID:TPz2vVW60
なんか番号が飛び飛びなので、ここでのルール説明をしておきます。

個人の特定やそれに繋がる表現をした場合、それは議論とは無関係な
個人攻撃とみなされます。

よって、【愛媛】という単語はとある考察板からくるキチガイが多用する言葉
であるので、ここではNGです。

そこにどんな有力な内容が書かれていたとしてもNGワードがあれば
消えてしまいますのでご注意を


95メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 21:04:30.74 ID:vrQv2il+O
>>94
番号が飛んでるの、お前だけだと思うよ?
NGで逃げた振りして議論なんてしてるつもりとか笑わせる。
都合の悪い問いにも誠意を持って答えてみせろよ。
無理か。
96メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 21:07:27.72 ID:TPz2vVW60
>>61がすくなくとも有効であれば
QBは嘘を作中で付いていることになる。

それにシナリオの隙があるというけれど、出来た作品が全てであるから
事前設定資料でも出ない限りは、嘘が付ける生物として確定させて話を進めるべきである。

97メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 21:10:53.58 ID:2hRDGBca0
前スレに代案の話があったが、代案を考えるなら例えばこうかな。

杏子「コイツのソウルジェムを取り戻す方法は?」
キュゥべえ「もちろん可能だ。誰かを魔法少女にすればいい」

そうすれば、あとは杏子が自動的に否定してくれるだろうし、
後半のまどかと杏子の自己犠牲否定の話にも違和感なくつながるだろう。
やってないのは、脚本の抜け以外はちょっと思いつかないね。
98メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 21:25:17.82 ID:2hRDGBca0
>>96
考察スレは作品の描写を全て受け入れて、つじつまが合う解釈を考える。
批評スレでは、全体の流れに合わない描写はエラーとして、そのエラーを正しく批判する。

考察スレなら嘘をついてないと解釈すればいい。
批評スレでは、他と矛盾している場合、嘘をついてると誤解させる描写を責めることがありえる。

その考え方は、どちらかというと考察スレ向きだと思う。
99メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 21:52:22.54 ID:Pa9j1dIZP
>>97
その代案でインキュベータの目的である「杏子の脱落」は達成出来るのかな。
100メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 21:59:00.23 ID:2hRDGBca0
>>99
本筋にあまり影響しない。展開は本編とほぼ同じじゃないかな。
杏子は誰かを簡単に犠牲にするキャラではないから、恐らく杏子が提案を蹴って
単純にそれ以外の方法を探す展開になるだろう。それなら、以降の会話は原作と同じ。

もし万一、杏子が提案を受け入れるとしても、杏子の頼れる対象は実際まどかぐらいしか居ないので、
杏子脱落云々の前に、まどかが魔法少女化してQBとしては最終目的達成。
QBの立場なら、どちらを選んでもいいことになる。
101メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 22:09:07.96 ID:TPz2vVW60
杏子を脱落させなくても、まどかを契約させてしまえば成功だろうに

それに、願い事ではさやかを救えないので
「今のところ、まどかが魔法少女になるしか可能性は無い」
というべきだ
102メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/20(土) 22:17:32.01 ID:7VeQAfXp0
>>93
 願いの万能性の辺りは曖昧過ぎるよね。まあ話作ってる方はそんな細かい事気にして
なさそうだけど。
103メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 01:02:08.88 ID:woC6QbNh0
>>102
いや、作ってる方は結構気にしてると思うなあ。
願い事の範囲なんて誰もが当然疑問に思うところだけれど、少女側がQBに何も聞かなさすぎる。

終盤のまどかの願い事を視聴者に隠すために、願い事でどこまで出来るか、
あえて詳細を省いたのかもしれない。
104メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 02:48:49.31 ID:Iu0YyJl60
むしろ、終盤のまどかの願い事の為には、願い事の範囲は明確にされている
べきだったと思うけどね。ああいう願いをせざるをえない制約がそもそもあった
のならば、あの願い方に異論が出る事は少なかっただろう。

っていうかスレ進むのが速すぎて、前スレでの返答にレスつけずれえw
まあいいか、置いておきゃ。

>>101
前スレで指摘したなぁ、そこら辺。
105メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 08:35:50.06 ID:+vnaBF8B0
結局、QB嘘つかないって設定を行強引に信じさせようとしていたクソどもが
この作品の真の批評を邪魔してただけなんだよな

この作品を見ればわかるが願い事の範囲は必ずあるし、無限じゃない。
普通なら巴マミをいき返せるかは、直接聞くことだからね
そこを聞かないようにもっていってるのには無理がある。

それと
「感情が無い」
「騙すと言う行為そのものが理解できない」

この言葉にいったいどれかけの人がQBに幻想を抱いたのだろうか?
もちろん、この言葉に騙されるためにはQB嘘付かない設定が脳裏にやきついて
いないといけないのだが・・・
106メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 09:10:01.58 ID:RP0hc/E70
確かにしつこかった。
アニメ放送当時、4話ぐらいからもうすでにQBは嘘付かないと思い込んでる
連中が本スレで暴れていたね。
そのうち考察スレにも現れて、数が次第に多くなっていって手に負えなくなってきた。
だけど常識人は「話」が進んでいき、QBが魔女になることを黙っていたあたりで
そういった生物ではない事に気がつき、幻想から脱出出来たみたいだった。

そしてどんな事実が出てきても「QB嘘付かない」を強引に推し進めようとした
数名だけが残り、徒党を組んで考察スレに住み着いてしまった。

その中で良識的に物事が見れる人がそいつらに反論し、QB嘘付かない派は
ファビョリまくってあること無いことでっち上げてまで抵抗しだし、ついに
そいつらの一部が壊れて、日本語の基本すら否定し始めた。
ここは滑稽だったな。
そいつらはオラウータンという区別が付けられ、今も笑いものになっている。

で、その残党が悔しさのあまりに他人を愛媛だと呼んで悪霊のように呪いを
振りまいている
107メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 09:19:14.03 ID:sMzNkLmhP
愛媛ちゃんが火病ってるのはわかるよw
108メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 09:26:29.30 ID:PmKyt/qh0
QB嘘つかないって話が出るのがアニメの終盤なのに、愛媛はwikiの捏造だけじゃ我慢できないナチュラルボーンライアーだな。
自分に同意レスとか、こっちが恥ずかしくて見てられない。
109メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 09:47:05.96 ID:+vnaBF8B0
>>106
今もその悪霊が2体ほど生息しているようですね。
いやー気持ち悪いったらありゃしない。

だがここではQBは嘘が付けるといった認識は確定しているようなので
愛媛という単語をNGさえしていればそいつらは真の幽霊となり
ここはそんなキチガイどもを完全に排除できるだろう
110メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:10:51.62 ID:woC6QbNh0
QBの感情表現については、恐らく漫画版の擬態設定が本来の脚本に近かったんだろうな。
アニメでQBがあまりに表情豊かに動いてしまうと、いくら感情の無い生物といっても
視聴者が表現に引きづられて感情を持ってるような印象を受けてしまうから、
放映する際に、監督が無表情に設定しなおしたんだろう。

小説や漫画だと許容できるけど、アニメで感情の無い生物を描写するのは
かくも難しいってところかな。
111メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:23:34.36 ID:+vnaBF8B0
完璧な擬態が出来るという事は少なからず感情はあると言う事だから
シナリオとしての矛盾を感じるので本作では廃止されたんだろうけれど

結局台詞を入れるうえで感情を表すしかなくなったので
そのあたりの設定は視聴者の感覚に任せる形で進めたのかもしれない。
そこでの設定があやふやになってしまってキャラがぶれてしまったんだろうね
112メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:25:30.63 ID:sMzNkLmhP
>>110
インキュベータは人の思考回路を「エミュレート」出来ても
「シミュレート」出来無い、と言う解釈があるよ。
113メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:36:30.56 ID:RP0hc/E70
シュミュレート出来ないなら完璧な擬態もできないよ
114メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:40:47.36 ID:woC6QbNh0
>>112
基本的には俺もその解釈でいいと思ってる
要するにインキュベータは、相手の行動は模倣できても、相手のモデルは持ってないんだろう。

そういう行動が果たしてリアルに可能かどうかは、突き詰めれば哲学だが、
SF的としてはよくある設定だな。人間と思っていた奴が思考形態の違う化物というのは。
(沙耶もそうだね)
115メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:42:03.80 ID:+vnaBF8B0
人の思考回路
そのものをコピーでき、利用できたらその部分で感情を得られたと見るべきだし
感情を所得できた生物になってしまう。

だが、コピーは出来てもシュミュレートとして実際に再現できないのなら
人の思考回路そのものをコピーできたとはいえなくなる。その一部しかコピー出来なかったという証明でしかない。


116メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:44:47.63 ID:RP0hc/E70
>>115
そうなると当然完璧な擬態は不可能。どこかに違和感が生じるような描写でなくてはいけない。

だけど、作中では台詞内に違和感は感じられなかった。
喜怒哀楽がしっかり表現されていたね
117メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:48:35.55 ID:woC6QbNh0
>>116
実際には人間との間に違和感、越えられない壁が生じる描写(同族を食う、友情意識が無い)
があるので、作品としてはそれで十分だったりする。
ここがシミュレートできてない証左になってる。

ようするにこういうパターンは、感情の無い生物が感情を手に入れて……というお話を
まるまる逆転させたパターンになる。逆長門と言ってもいい。
118メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:51:03.76 ID:sMzNkLmhP
「短い間だったけどありがとう、楽しかったよまどか(棒」

これはインキュベータの感情から出た言葉ではなく
シチュエーションと語彙を辞書で参照して一致させただけ
つまりエミュレートで有る事がわかる。

好意的に解釈しても、単なる関係性を維持する社交辞令
それ以上の意味は無い。
119メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:51:48.07 ID:+vnaBF8B0
>>116
逆にいえば、QBは感情が無い生物ではなく微小ながら感情はあるけど
人間の感情とは似ていない。

これがQBの設定なのだろう
120メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:54:01.50 ID:PmKyt/qh0
完璧な擬態とか何言ってるんだろうね。
もしかして、まどか☆マギカとは違うアニメの話なのかな。

>>118
そこに感情を見出して何ヶ月も火病り続けている愛媛は、非情に騙されやすく、思い込みが激しいと言えるね。
見たままを信じてしまう、議論には向かない体質。
121メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:55:45.20 ID:RP0hc/E70
>>118
そのあたりは無理がありすぎる。

そんな説を言うなら、登場人物すべてが感情が無い生物だったと言えなくも
なくなってしまうよ
「人間ゾンビ」に接触するようなもっていきかたは賛同できないね。
122メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:58:17.17 ID:+vnaBF8B0
どのような言葉や台詞もエミュレートとして説明できるなら
それは逆のその節は使えないと思います。

エミュレートではないと言い切れる例をまず上げて、そこからその対比によって
証明すべきでしょう
123メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:58:36.25 ID:woC6QbNh0
>>118
実際のQBの行動は、要するに、ビジネスマナー本に書いてある程度の挨拶描写しか無いんだよな。
相手の価値観が理解できてないから、6話でとんでもないボロを出す。

これはエイリアンの限界でもあるし、そこそこ成績が良い(けど顧客の立場に立てない)営業マンの模倣でもある。
だからある程度、へんなリアリティがあるw
124メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 10:59:36.39 ID:sMzNkLmhP
>>121
感情が無かったら魔法少女としての能力が低くなる
と言う劇中の「決まり事」に反する訳だが。
君はそんな事すらすっ飛ばしてでも自説を補強したいのかい?
125メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:00:07.08 ID:+vnaBF8B0
>>123
QBにとっては人間もエイリアンだが
126メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:01:40.51 ID:sMzNkLmhP
>>125
だからちゃんと「わけがわからないよ」と言ってるじゃないかw
127メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:02:09.78 ID:+vnaBF8B0
>>124
その感情設定もエミュレートのような適当ないいわけかもしれない。

もし登場人物そのものも感情が無い人間ゾンビだったとした場合。
エミュレートによる感情表現からもエネルギーが得られるとしたら辻褄があってしまう
128メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:05:57.20 ID:woC6QbNh0
この話に哲学ゾンビやクオリアの概念を持ち出す必要はないな。
単純に、QBは擬態に失敗している描写がある。
だから相手のモデルをきちんと理解せず表面的にエミュレートしているだけ、と考えて問題ないだろう。
話の方向性としても、実は価値観が全然違っていた、という持って行き方だし。
129メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:07:20.66 ID:+vnaBF8B0
まずどの言葉がエミュレートであり、そうでない

といえるのかを、どう違うのかと言う説明をそえて提示願います。

それが出来ないのならばエミュレートに押し込む論自体が無意味です
130メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:08:41.30 ID:+vnaBF8B0
>>128
>QBは擬態に失敗している描写がある
根拠の部分を提示願う
131メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:10:44.12 ID:+vnaBF8B0
それとエミュレートできる事と感情が無い事との関連性は無いと思われます。

別の価値観と感情がある生物が、他の生命体の行動をインプットして擬態したともいえます。

132メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:15:24.58 ID:woC6QbNh0
>>130
>>123にも表したけど、6話のソウルジェムを投げ捨てた後の会話
「むしろ便利だろう?」 あたりは、相手のモデルが分かってれば出てこない会話だし、
うまく擬態して説得するなら、まず誤解を謝るなりして、もうちょっと上手い交渉が出来る。

あと7話の「これでも弁解に来たつもりだったんだよ?」
も、相手のモデル、個体が個体間に寄せる友情というモデルが理解できてれば、
これが弁解になることはあり得ないとわかる。
133メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:15:29.82 ID:+vnaBF8B0
そもそも擬態(えみゅ?)が出来るというのはそういった構造を有しているのが大前提です。
QBが真に感情が無いのなら擬態など出来ないでしょう。
134メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:17:49.88 ID:+vnaBF8B0
>>132
>にも表したけど、6話のソウルジェムを投げ捨てた後の会話 
>「むしろ便利だろう?」 あたりは、相手のモデルが分かってれば出てこない会話だし、 
>うまく擬態して説得するなら、まず誤解を謝るなりして、もうちょっと上手い交渉が出来る。

感情の擬態というテーマなのに、感情を表していない部分をもってこないでくれw
135メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:20:06.47 ID:+vnaBF8B0
>>132
「これでも弁解に来たつもりだったんだよ?」 
ここも「感情表現」のズレではなく考え方の違いでしょう?

俺の言っているのは、起こるべきところで笑ってたり、驚くべきところで泣いたりなどの矛盾を
言ってるんだよ
136メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:22:13.35 ID:+vnaBF8B0
ID:woC6QbNh0よ
また、お前の思考回路のおかしな部分が出ているが

感情表現と違いと、価値観、考え方の違いは別だぞ?

137メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:23:19.88 ID:sMzNkLmhP
>>135
インキュベータは少女が感情をあらわにする場面では
ほぼ一定して「驚いて」いるね、
つまりは感情を理解出来て居ないんだ。
138メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:25:40.09 ID:+vnaBF8B0
>>137
驚くべきところで驚いているだけだろ?
そこにズレなどないよ
感情表現としてズレている場面を指定してくれ
139メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:25:49.68 ID:woC6QbNh0
>>133
簡単な擬態なら機械でもできるという反例がある(>>74)ので、それだと反証にはならない。
完璧な擬態は、できてない。

>>134
相手のモデルを持っていない(シミュレートではなくエミュレート)という根拠だから、ここで合ってるよ。
シミュレート方式なら、相手が何を考えているか理解して、それに対して最適な擬態が出来る。

「相手が怒っている表現のときは謝りましょう」という表面的なお約束の模倣ができてるから
「弁解」という言葉が出るけど、相手のモデルを持ってないから
弁解がまったく弁解になってない、という好例。
140メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:35:08.85 ID:PmKyt/qh0
レベルの低いのが一人大量にレスしてて、議論も何もあったもんじゃないだろう。
141メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:36:07.29 ID:+vnaBF8B0
>>139
だから簡単な擬態ができる環境にあるにはそうできる機械構造がなくては不可能
ならば、なぜそのような構造を最初から有していたかを考えた場合。
それお作った側が擬態を理解でき、必要だとおおってなければいけないとなる


>弁解がまったく弁解になってない、という好例。
弁解すべてを擬態行為として当てはめる事が無理がある。
考え方の違いにより、真にあの内容が弁解に当たると思ったから説明したにすぎない
んじゃないのか?
擬態とは自分の思いとは別の表現をする行動だが、自分の考え方をストーレートに
伝える時は擬態の必要性などないだろう?

それにお前のは、「擬態行動」を説明内容にまで広げすぎているよ
 
142メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:38:15.69 ID:woC6QbNh0
>>137
厳密に言うと、喜怒哀楽のうち、「怒哀」の表現が特に少ないね。
物を食べると笑う、たまにしっぽを振って可愛く見せる、などの動作は模倣できてるが
少女に可愛らしく見せるという模倣に特化されてるから、それが少女に「有効」かつ「適切」であっても、
「怒」や「哀」の感情を全部使って説得するということができてないように見える。
9話とか11話とか。

一言で言えば、下手なセールスマンだな。
143メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:41:55.70 ID:+vnaBF8B0
>>142
「怒」はひどいじゃないか!の台詞で的確に表されていたね
「哀」については、同士が死んでも固体をそれほど重視していないって説明
しているので、変に哀しむ必要が無い。

よって、今のところ完璧にシュミレートできているといえるな
144メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:45:32.53 ID:kU0ygVrN0
>>143
> 「怒」はひどいじゃないか!の台詞で的確に表されていたね

いつQBが「ひどいじゃないか!」なんて言った?
根拠を示してください
145メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:46:16.62 ID:sMzNkLmhP
アホの子のシミュレートは完璧だな
146メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:49:27.36 ID:woC6QbNh0
>>141
議論に勝ちたいからと言って、話をずらしても意味はないぜ。

QBが内部に独自の状態を持っていて、それに従って行動・表現を変えることが仮にあるとして、
それを視聴者が仮に「QBの感情」と呼びたければそうなるだろう。
ただ、QB自身はそれを感情と定義してないし、物語上でQBがエネルギー回収対象としており、
人間が持っている「感情」とも大きく異なる。

QBは人間と交渉するため、「人間の感情」を外側からだけ真似して、それに失敗している。
この「人間の感情」を物語ではエネルギー対象として扱っており、それ以外を「感情」と定義してない。
それでも続けたいなら、どういう種類の感情の話がしたいのか、定義をするべきだね。
147メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 11:55:09.49 ID:+vnaBF8B0
>>144
6話みたが、台詞の認識にちがいがあった
「どうかしているよ」だね。
見直したら「怒」ではなく「落胆」のような表現で完璧だったな
148メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:00:15.56 ID:+vnaBF8B0
>>146

>ただ、QB自身はそれを感情と定義してないし、物語上でQBがエネルギー回収対象としており、 
>人間が持っている「感情」とも大きく異なる。 
定義していないからといって感情が無いとはいえない。
大きく異なるのは認識しているしそういっている。だが異なる事と感情が無いとは別の区分けでしかない

>QBは人間と交渉するため、「人間の感情」を外側からだけ真似して、それに失敗している。
感情表現による失敗は見られない。
考え方による違いでの失敗?はあるかもしれないがね。

>「人間の感情」を物語ではエネルギー対象として扱っており、それ以外を「感情」と定義してない。 
>それでも続けたいなら、どういう種類の感情の話がしたいのか、定義をするべきだね。
感情の定義が無い、いっても無駄だというのなら
感情が無いという話をすべきではないと言う事になる
 
149メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:03:07.35 ID:kU0ygVrN0
>>147
×「落胆」
○「困惑」
だよね。QB以前にまず君が感情をシミュレートできていないよね。
150メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:04:15.32 ID:+vnaBF8B0
そして再度質問するが

エミュレートと言える台詞と、そうでない台詞の違いについて説明をお願いいする。
作中から例を挙げて違いの説明をしてほしい
151メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:05:27.70 ID:+vnaBF8B0
>>149
困惑もどこかにあるかもしれないね
で、落胆を否定する根拠はどこにあるのか詳細をたのむよ
152メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:05:36.23 ID:sMzNkLmhP
エミュレートとシミュレートの違いがわかりません

迄読んだ。
153メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:11:08.90 ID:kU0ygVrN0
>>151
それを明らかにして何か議論が前に進むなら考えるがまずは時間の無駄だろう?
何を証明しようとしているんだ?
154メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:13:56.41 ID:b8Irvkgi0
物語上の感情の定義とも、人間(視聴者)の感情の定義とも
大きくズレた「感情」話をしても、批評的に得るところがない

QBの持つ独自の「感情?」について設定考察したいなら
考察スレが適切だわな
155メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:16:21.40 ID:+vnaBF8B0
感情表現の失敗とは

例えば、交渉時に殺気を放つような目で睨目付け「怒」を表したまま
交渉した為に、相手に不振がられて交渉決裂したり

相手に不幸があった時に同情とお悔やみを言う場面で
「本当にこの度は惜しい人をなくしました。大変≪うれしい≫です」
など、感情言語の使用をあやまっかりなどである。

QBは感情を表す言語においても、その表現においても的確であり
間違ったと思える態度は1つもない

156メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:18:24.91 ID:+vnaBF8B0
>>153
は?
お前こそ何を説明しようとしてるんだね?

早くあの場面での「落胆」の否定を説明してくれ

157メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:20:27.50 ID:kU0ygVrN0
>>155
そのまえに「あやまっかり」を訂正してくれ、笑いが止まらん
まず自分の表現を見直すことだ
158メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:21:14.88 ID:b8Irvkgi0
>>155
普通に不審がられて交渉決裂してるしな

スレの流れ見ると
いくら感情表現のミスを挙げられても、
価値観の違いとも定義できてしまうので
質問自体が無意味だね
159メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:21:18.28 ID:+vnaBF8B0
作中でQBが感情表現の失敗といえる事例が無い限り
エミュではなくシュミュレートしているといえる。

またシュミュレートしているのなら感情が得られているという裏づけとなる。


そして再度質問するが 

エミュレートと言える台詞と、そうでない台詞の違いについて説明をお願いいする。 
作中から例を挙げて違いの説明をしてほしい 
160メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:21:44.80 ID:sMzNkLmhP
まりもっこりの親戚だな、きっとw
161メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:22:25.83 ID:sMzNkLmhP
シュミュレート(キリッ
162メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:23:16.49 ID:+vnaBF8B0
>>158
その不振には感情表現というよりも、まどかの優柔不断な性格と
交渉が成立しそうな時にきまって邪魔がはいるといった
作品のストーリーにあるだろうね
163メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:31:07.28 ID:kU0ygVrN0
>>156
俺が説明しようとしている事は、お前の日本語が正確でなく、議論を混乱させているという事だけだ
議論とは何らかのテーマについて妥当であろう結論を導かなければならない
つまりお前の発言が邪魔だということだ
といっても、このスレの全員が解っていることだがね
164メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:40:46.23 ID:+vnaBF8B0
>>163
不要だね。そんな説明

それよりあの時の感情表現に「落胆」がはいらないという
説明を要求しているのだが?

日本語を理解出来てないのか?
165メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:42:36.11 ID:kU0ygVrN0
>>164不要だね。そんな説明
166メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:48:18.46 ID:+vnaBF8B0
>>165
じゃぁ誠実な議論ができない子としてNG処理しますね。
さよーならー
167メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:50:13.33 ID:kU0ygVrN0
>>166
おかしーなー
愛媛の受け答えをそのままシミュレートしただけなのになー
だったら愛媛も「誠実な議論ができない子」だね
168メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:53:25.58 ID:PmKyt/qh0
>>167
ダメだよ…

シュミレートしてやらないと…
169メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:54:06.27 ID:sMzNkLmhP
駄目だよ、シュミュレートしてあげないとw
170メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:54:46.55 ID:+vnaBF8B0
ID:woC6QbNh0
の勘違い点


感情表現の擬態は、あくまで感情面の表現に限定すべきもの

そこに会話内容までチョイスするならそれはもう感情表現の域をこえて
交渉術のエミュとなってしまう。

感情だけなく、交渉内容までエミュなんて不可能だ。
なぜならエミュできる対象が無いからね。
人間同士の交渉術を学習したとしても、内容はかなり改変しなければ使えないし
改変して応用が利くならそれはもうシミュレートの域だ。
交渉術を自分のものとしているのである。

そでなければ複雑怪奇で、そのつど変化し、指定される質問や願い事になど
擬態で対応などできやしない。

171メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 12:58:26.28 ID:PmKyt/qh0
>>169
うはーw
シュミュになってるw
そっちは見てなかったw
172メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 13:00:32.44 ID:+vnaBF8B0
ID:PmKyt/qh0もID:sMzNkLmhPも議論に参加してないな
他人を煽ることしかできないのなら消えろ

173メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 13:00:54.88 ID:PmKyt/qh0
愛媛ってエミュレートだシミュレートだ言ってるけど、意味わかって使ってるのか疑問だな。
コピーとかロールプレイに言い換えた方が良いんじゃね?
174メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 13:02:27.02 ID:RP0hc/E70
>>172
そいつらは返答みればわかるけど例の悪霊どもだよ
オラウータンはNGしておかないと頭が腐っちゃうよ
175メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 13:06:43.25 ID:+vnaBF8B0
>>174
了解

まぁ泳がせて置いても何の価値もなさそうだしな
176メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 13:07:21.02 ID:kU0ygVrN0
>>174
ID:RP0hc/E70は愛媛の2番目のIDです。
根拠は「悪霊」「オラウータン」「NG」のキーワードです。
自作自演はやめましょう。
誠実とは言いがたい下衆な行為です。
177メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 13:09:31.11 ID:RP0hc/E70
愛媛という言葉を使わなくなっただけでも進歩なんだろうけどw

それって逆にいえばこちら側の約束に従ってしまったヘタレともいえなくもないw
178メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 13:10:49.91 ID:+vnaBF8B0
正体がすぐわかるってだけでもマヌケだねー
オラうターンという悪霊は
179メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 13:12:58.24 ID:kU0ygVrN0
>>177
約束w
何いってんの?本当に第2の人格でも持ってるつもり?
精神にダメージを負ったから第2人格による自己肯定をしたということか。
自己同一性障害。また一つ分析結果が増えたな。
180メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 13:18:56.72 ID:djrmMxuz0
確かに個人攻撃だけしてる奴が数人いるな
ここは批評・評論などのスレじゃないのか?
自分の意見がないならROMしていて欲しいな

俺の意見としてはインキュベーターはやはり感情があるのだろう。
人間のそれとは違う感情がね
そう考える事で作品の大半の出来事に辻褄が合うと思っている
181メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 13:22:10.22 ID:HM7sW9fH0
新しいIDを使って書き込んだ

迄読んだ。
182メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 13:25:02.47 ID:PmKyt/qh0
>>180
なんとなく発言してみました、って感じだね。
人間の定義した感情以外の感情、というものの具体的なビジョンがあるの?
ないのなら、辻褄以前の話じゃない?
183メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:20:32.74 ID:+vnaBF8B0
議論の姿勢がわるいものは片っ端からNGしましょう

>>180
たしかに人とは違う感情がある(薄い)などであれば
かなりの部分が違和感無く解釈できるよね。

無理に感情が完全になり生物だとして考えるから
作中の矛盾が増えてしまうんだよ
184メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:21:26.77 ID:sBhca2910
>>180
人間と違う感情を持つ、という発想自体は別にいいんだけど、
物語上でそれが「感情」と定義されていない以上、
QBの「感情を持ち合わせていない」発言とも矛盾しないし、あまり話が広がらない。

人間と同じ種類の感情を持つ、という証明は出来てない。
散々言われてる通り、表情がトレースできてるからといって、人間と同じ感情を持ってる証明にはならない。
生物としての根本的価値観が違う以上、同じ感情を持つはずがない、と考えるのが自然だろう。
185メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:22:12.29 ID:HM7sW9fH0
感情が完全になり生物(キリッ
186メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:24:57.38 ID:+vnaBF8B0
>>184
>生物としての根本的価値観が違う以上、同じ感情を持つはずがない、と考えるのが自然だろう

つまり違う感情を持っている、または同じような感情もあるという意見だね
187メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:29:18.23 ID:sBhca2910
「作者の意図は知らないが、作品がこうだから、設定はこうじゃなきゃおかしい」
というのは考察スレでやるべきこと。これでは批判にならないからね。

「作者の意図はこうかもしれないが、俺はそう感じられなかった。なぜなら〜」
という話の持って行き方をしたほうが、こっちのスレでは有益だろうね。
188メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:34:38.31 ID:djrmMxuz0
物語に登場する生物の特徴なので確定資料が無い以上はそう断言できないのは
理解できます。

ですが、感情がゼロの生物として考えた場合と、そうで無い場合とでは
作品上の疑問点を回収する上で差が出るのであれば、辻褄の合うほうの設定
に妥当性があるとはいえませんか?

そういった自分の思想を追い求める発言よりももっと客観的立場から
議論を進めるべきだと思います。
189メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:38:01.56 ID:+vnaBF8B0
>>187
だからまず
>作者の意図はこうかもしれないが
の部分を明確にしている作業が今なんじゃないか
190メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:42:57.15 ID:sBhca2910
>>188
恐らく逆だろう。
QBが人間に想像できる範囲の感情しか持ってないと想像するのは、かえって作品の読解の幅を狭める。
少なくとも、超人間的だったQBのキャラクターを、非常につまらないものにするだろうね。
それと、人間の理解できる価値観・感情を持ってないとする読解のほうが、描写や作品展開との整合性が高い。
「超人間的な描写として、ココとココが足りてない」という指摘は有用だけど。

もちろん、QBに人間と同じ感情があって、それで有意義な読解が出来るなら、
一概に否定するものではない。でも、その読解を見ないとなんとも。

あと、何でもかんでも辻褄が合えばオッケー、という読み方は、考察スレならいいけど、
こちらのスレの役割ではないねえ。
191メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:49:24.92 ID:djrmMxuz0
>>190
超人間的という表現に違和感を覚えます。
>非常につまらないものにするだろうね
自分の求める理想の生物になりえなかったと言うだけでの
批判にしか思えません。

作品の夢を抱くのは勝手ですし止めやしませんが、理想と違うからといって
その勝手な設定を強引に刷り込むのはよろしくないと思います。

もし設定がそうであるならそれを素直に認め
QBはあなたにはつまらない生物であった。と認識を変えるべきでしょう

192メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:51:34.37 ID:+vnaBF8B0
>>190
QBに夢見すぎ
こいつにはこの一言で済みそうだな
193メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:56:48.08 ID:sBhca2910
>>191
だから、断定することに意味が無い、て話をしてるんだけどね。
俺はいろんな意見があって然るべきだと思っているけれど、
あなたは人の意見を否定するのが好きな人だなあ。

ま、超人間的なキャラじゃないという読解は、それはそれでやってみたらいいんじゃないの。
面白い解釈ができるならいいよ。
というか、俺はその立場から導かれる面白い話を、一回も聞いたことがないので、是非やってくれ。
194メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 14:57:33.64 ID:+vnaBF8B0
>>190を約すと

自分の理想と違った生物だとつまらない。QBに価値観がなくなっちゃうので
強引にでも超謎の生物でいてほしいから、俺様意見を押し込みます。

こういってるだけだよ

何が、人間に想像できる範囲の感情しか持ってないと想像するのは、だw

人間に想像できない感情ならどんなものか説明もできないだろ
お前も人なんだから、あるかないかも証明できやしない。
証明した途端、それは人に理解出来てしまった感情に変わるのだから。
195メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 15:04:54.60 ID:djrmMxuz0
批評や評価する上では、ある程度の作品の設定を妥当性を得る事で
断定しないことには話を組み上げることが出来ません。

そして、その意見に対して面白いかどうかなどは無関係だとおもいます。
そんな感覚を求めるのでしたら
まどかマキガ関係のスピンオフてきな小説なり、同人誌に求めるべき事
だと思います。

196メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 15:06:02.48 ID:+vnaBF8B0
>>191
あんたを楽しませる為にこのスレがあるわけじゃない
197メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 15:07:27.60 ID:+vnaBF8B0
>>191 ×
>>193 ○
アンカーミス
198メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 15:11:52.51 ID:sBhca2910
>>195
断定しなくても批評や評論は出来る。こういう見方で読みます、と一言視点を断ればね。
そもそも作品に唯一の読み方というのは無い。
設定について断定したいなら、考察スレにいけばいいと思うよ。もうあるわけだから。
それでもどちらが妥当かって話をしたいなら、>>3->>184にもどっちゃうわけだけど、それでいいならどうぞ。

あと、そろそろきちんとした日本語を頼むぜ。
199メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 15:22:31.69 ID:+5+JyCFV0
愛媛と呼ばれている者の書き込みは以下です。
ID:+vnaBF8B0
ID:RP0hc/E70
そして、>>174 >>175 に於いて
あざとい自作自演を行っています。

200メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 15:25:18.39 ID:djrmMxuz0
こういう見方で読みます。も、こう見て話を進めるという断定行為ですね。
むしろ何の脈絡も根拠もなしにそれは出来ません。

根拠のしっかりとして見方をより妥当性がある方向に断定し、そこから
評価することが大事です。

妥当もなく根拠の薄い見解を、面白いからという理由で推し進めるのは
評価などではないと思います。



201メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 15:26:34.32 ID:+vnaBF8B0
>>198
超人間的って日本語としておかしいだろ
202メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 15:33:12.70 ID:sBhca2910
>>199
特徴的な日本語の乱れ方が気になるね。
あと、返事をする人格がどっちか、昨日から定まってなかったりするようにも見えるな。

まあ、同一人物でも別人でも、誰か言ってるかじゃなくて、
論理的でない人を黙ってブロックすれば済む話。

評論については、小林秀雄を持ち出すまでもないかな。
203メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 15:34:26.99 ID:djrmMxuz0
面白い発想を取りまとめるスレッドではなく、個人的な批評などをする
スレだと思っています。

誰かにはつまらない意見でも誰かには価値のある意見であったり
する事は否定できないはずです。

204メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 15:38:03.87 ID:+vnaBF8B0
ID:sBhca2910

こいつにいえる事は自分の理想をQBに押し付けて話すな
だな
205メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 15:44:51.87 ID:djrmMxuz0
自分の理想や思想をます外においやり
作品内容を客観的に解釈してから、ある程度見解を纏めて断定し

その上で、自分個人の評価や批評を述べる。

これが正しい流れですが、ID:sBhca2910は、まず自分の理想とするQB象に
設定を押しやってしまい、そこからさらに自己の妄想に繋げるといった
おおよそ批評や評論に値しない事しか言っていない様に思えます。


206メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 16:36:44.82 ID:Iu0YyJl60
ぶっちゃけ、愛媛愛媛言う人も、オランウータンオランウータン言う人も、
どっちも双方共に邪魔なんだけどね。どっちもそれを口にする段階に至ったら、
互いに互いを無視しあってもらいたいんだが、どうしても相手を貶して自分が
優位に立たなきゃ気が済まないみたいだね。

ちょっくらそういう姿勢振り返ってみてもらいたいなぁ。
207メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 16:38:11.38 ID:Iu0YyJl60
要するに、不確定要素に対して思考が揺らぐ程度の意味合いでは「感情」は
持ちあわせている、とでも考えたらいいんじゃないか? 感情が無いなら、
何らかの不確定要素に対して、それが人間の模倣だとしても、驚きを
表明したりする必要それ自体がなくなってしまう。

というか、そういうところがQBが感情持ちあわせて無いってことの描写に対する
不足だと、俺は考えてるんだけどね。だって、魔法少女と交渉する時以外に、
人類の感情を模倣し、感情を理解できない存在であるという事を
隠す必要がどこかに存在するだろうかね? 隠す必要がなければ、
驚きの表明であったり、感謝の表明であったりをどうして行うのだろうか、
という疑問が出てきてしまうんだよ、現状では。

だから、演出としての不足がある、というのが俺の主張なんだよね。
そこら辺、感情が無いならスパッと切り分けて演出すべきだったと、
そうは思わないかい? でも、自分たちの正体を魔法少女達に認識
されても尚、QBは一連の話の中で言われてる、いわゆる擬態を続けている。

これは感情抜きにした論理的考えに則る限りでは、
妥当性の高い行動であるとは言えないんじゃないかな?
208メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 17:52:06.14 ID:+vnaBF8B0
>>207
まぁその通りなんですよ。

感情が無い生物としての設定であれば何も感情の擬態能力なんて余計な設定
など必要ないのです。

そんな設定があれば逆にキャラが立たないと思うのです。
擬態能力んあてのは、台詞を聞くうえでじつに感情的に話す矛盾を弁解する
後付け設定にしか思えません。

あなたの言うとおり、自分の正体もペラペラ話したあとも平然と交渉をつづけるのは
擬態していた意味がありません。
彼には感情の擬態などしていないように思えます。


どちらにしても、感情が完全にないという設定はこの作品ではふさわしくないのが
私の意見です
209メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:00:59.62 ID:qlTjJes00
結局>>106が全ての流れを語ってるんすなぁ
オラウータンの敗残兵が未だに活動している
210メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:13:32.72 ID:tLpAsb/e0
感情を擬態する理由があるとすれば
まったく感情を感じないロボットみたいなのだと
人間相手の交渉が難しいからじゃないのかな
感情有りとも無いとも確証ないし結論は出ないんじゃないかな
211メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:19:24.74 ID:+vnaBF8B0
感情が無くても交渉内容は伝えられる。
まず初めに感情が無い事実を説明すればなんの問題もない。
逆に感情を表現しなから「僕たちには感情が無い」なんて言われたほうが
信用性なんて皆無になろうだろう
212メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:20:56.47 ID:sMzNkLmhP
>>209自分で自分のレスに同意する様では
初めから「ぼくちんはおまえらを論破できまてん」
と認めているようなものだぞw
213メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:21:40.91 ID:qlTjJes00
作品内容をしっかりと把握していればQBには少なくとも感情があるとするべきだと
の結論になるはすだけどね
214メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:31:22.93 ID:tLpAsb/e0
>>211
いきなり「僕たちには感情がありません」なんて言う方が不自然だよ
交渉を有利に運びたいならわざわざそんな事言わない
まどかの時がイレギュラーだっただけで普通は言わないでしょ
215メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:31:30.35 ID:qlTjJes00
交渉術にはます相手に信用されるために
自分が不利な情報を相手に伝えるというやり方があります。
感情が無いという不利?な事実を相手に正直に話す事で信用を勝ち取るのです。

こちらのほうが遥かに有利に交渉が進むでしょう。
なのに危険性の高い擬態を選ぶのは理に適っていません。
ばれたら一発で今まで気づきあげた信用は無になります。
216メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:33:09.20 ID:+vnaBF8B0
>>214
異文化間の交渉においてはまずお互いの違いを説明し
理解してもらう事が、第一歩です。
217メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:37:41.15 ID:+vnaBF8B0
いきなり現れて
テレパシーでコンタクト取ったり。
「どうもありがとう。僕の名前はキュゥべえ」 
「そうだよ、鹿目まどか、それと美樹さやか」 
「僕、君たちにお願いがあって来たんだ」 
「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ」 

なんて、自分の名前まで言っていないのにいきなり名前を呼び
魔法少女になってよ!
なんてほうがよほど違和感あるよ
218メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:38:04.36 ID:tLpAsb/e0
>>215
まっとうな交渉と違うし
いくら信用される為とはいえ正直に話すなんてありえないでしょ
感情無い事を伝える意味がないし
あるとすれば目的を話す時だけ
目的は感情エネルギーの収集で
契約すれば最終的に魔女化するなんて伝えないだろ
そんなの誰も契約しないよ
219メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:39:42.66 ID:sBhca2910
>>207
>だから、演出としての不足がある、というのが俺の主張なんだよね。
>そこら辺、感情が無いならスパッと切り分けて演出すべきだったと、
>そうは思わないかい?
半分は同意なんだけれども。
6話前と後での視聴者の驚きを重視したんだろう、とは思う。

>自分たちの正体を魔法少女達に認識されても尚、
>QBは一連の話の中で言われてる、いわゆる擬態を続けている。
漫画版はもうちょっと細かい分け方をしてたな。後で詳細見るか。

関連情報で分かったこととしては、総括である新房監督があまり強権を発動せず
各パートに任せるタイプの監督だったってことかなあ。
これには、良い点も悪い点もあったと思う。

虚淵の脚本を一稿で通したというのも、
キャラデザの蒼樹うめに詳細を伝えずにデザインしてもらったというのも、
声優の加藤英美里に展開を伝えず演技させた結果、
彼女がQBを普通のマスコットと思って演技したというのも、話をややこしくしている。

彼女の演技は相当上手かったと思うけど、後半は暗中模索だったらしいし、
漫画版と比較した場合、脚本の意図が十全に伝えられてるとは、ちょっと言いがたいな。
220メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:41:52.57 ID:+vnaBF8B0
>>218
>まっとうな交渉と違うし
まっとうな交渉のように見せなければいけません。 


>感情無い事を伝える意味がないし 
信頼を勝ち得るいみで重要です。
>契約すれば最終的に魔女化するなんて伝えないだろ
感情が無い事を伝えるだけですのでそこまで話す必要はありません。
現に作中では、まどかに対して一言もいっていません。

 
221メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:46:57.15 ID:sBhca2910
>>210
作品設定的には、「QBには感情がなく、感情エネルギーを求めて地球にやってきた」ことになっているので、
感情があるとすると話がおかしくなる。物語上で扱われている「感情」は無いのだろう。

視聴者が「QBの感情」を感じる部分があるとすれば、それは批判の対象になりうるだろうね。
222メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:47:24.24 ID:tLpAsb/e0
>>220
感情もないような相手、つまり人間にとって理解不能な相手と思わせる方が交渉では不利
信頼を勝ち得るなら感情擬態した方が手っ取り早いって事でしょ
いきなり感情がありませんとか言うのは不自然すぎる
223メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:48:39.44 ID:qlTjJes00
>作品設定的には、「QBには感情がなく、感情エネルギーを求めて地球にやってきた」
>ことになっているので

ソースをお願いします。

QBが言った事だけでしたら自称ですけど
224メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:50:13.98 ID:+vnaBF8B0
>>222
不利と考えるほうがナンセンスでしょうね。
完全に未知の生物ですから、交渉時ににそういった違いを話すほうが
相手に信頼されやすいです
225メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 18:52:02.72 ID:+vnaBF8B0
>>221
へー、そんな作品設定があるのあら是非その資料をみてみたいなぁ
無いのならあなたの思い込みだよね
226メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 19:02:36.15 ID:+vnaBF8B0
ID:sBhca2910
の「思い込み」部分がどんどん発覚していくな。面白い
227メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 19:04:47.48 ID:PmKyt/qh0
宇宙意思の仕業じゃよ
228メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 19:06:13.60 ID:sMzNkLmhP
>>226
初っ端に人を「クソども」呼ばわりした君の言う事など
誰も聞く耳持たないし、そもそも論拠に欠けすぎててお話に成らない

君は愚かにも、自分で自分の意見を聞いてもらえる要素を全部潰しているんだよ
229メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 19:08:10.62 ID:qlTjJes00
これ多分、ソース出せないまま逃げるんじゃね?
230メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 19:09:47.10 ID:+vnaBF8B0
作品設定()って言い切っちゃってるからねー

作中にはない別資料とかでそう説明されていない限り、提示は無理だろうね
231メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 19:19:24.48 ID:sMzNkLmhP
>>229-230
でさらに自作自演を重ねる事でしか自説を補強できないんだ。
232メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 19:23:07.00 ID:HM7sW9fH0
>>213
把握出来てるなら根拠を示して欲しいな自演君
233メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 19:27:57.90 ID:+vnaBF8B0
提示できないならID:sBhca2910の「身勝手な思い込み」
俺様設定(。゚_ゝ゚)プでいいすか?
234メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 19:31:01.98 ID:uareUZzo0
you-tubeで現役高校生が選ぶアニソン2011年度をみたんですが、コネクトがなかったんですよ
代わりにインフィニット・ストラトスの主題歌がありました
これは高校生が馬鹿だと思います
詳細はここに載ってます

ttp://www.youtube.com/watch?v=IPTaUf68bB0&feature=related
ttp://www.youtube.com/watch?v=poh93yAbY-0&feature=related
235メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 19:33:03.75 ID:uareUZzo0
インフィニットみたいな糞萌豚の主題歌がまどマギのコネクトより劣るなんて
今の高校生は物の価値がわかってません馬鹿です
236メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 19:44:16.17 ID:PmKyt/qh0
それも宇宙意思の仕業じゃよ
237メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 20:30:40.85 ID:+5+JyCFV0
ID:qlTjJes00
ID:+vnaBF8B0
は、同一人物で、かつ愛媛という俗称で呼ばれています。

愛媛は他人の文章の誤読が多いですが、
それ以上に、愛媛の文章には誤記が多いです。

>>115
×:だが、コピーは出来てもシュミュレートとして実際に再現できないのなら
○:だが、コピーは出来てもシミュレートとして実際に再現できないのなら

>>135
×:俺の言っているのは、起こるべきところで笑ってたり、驚くべきところで泣いたりなどの矛盾を
○:俺の言っているのは、怒るべきところで笑っていたり、驚くべきところで泣いていたりなどの矛盾を

>>155
×:交渉した為に、相手に不振がられて交渉決裂したり
○:交渉した為に、相手に不審がられて交渉が決裂したり

>>155
×:など、感情言語の使用をあやまっかりなどである。
○:など、感情言語の使用を誤ったことである。

238メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 20:43:47.01 ID:+5+JyCFV0
つづき
>>213
×:の結論になるはすだけどね
○:の結論になるはずだけどね

>>215
×:交渉術にはます相手に信用されるために
○:交渉術には、まず相手に信用されるために

×:ばれたら一発で今まで気づきあげた信用は無になります。
○:ばれたら一発で今まで築きあげた信用は無になります。


239メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 20:54:06.43 ID:PmKyt/qh0
宇宙意思が正しい理解力を与えなかったんだろうね。
その結果、PCの変換ですら誤字についていけなくなってしまった。
歪みを持って歪みを制すと言う、宇宙意思独特のやりかたなんだろうね。
240メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:14:16.03 ID:XCDRPLzE0
>>221
その作品設定とはどこから得た情報ですかっ?
それがあれば今までの議論を吹き飛ばせる重要な情報になるので是非とも教えていただきたい。
241メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:25:10.05 ID:+vnaBF8B0
ID:sBhca2910は完全妄想厨になりました^p^
242メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:29:58.56 ID:woC6QbNh0
>>207
漫画版の設定探したよ。漫画は脚本のコミカライズの形を取ってる。

【3巻・キュゥべえ/インキュベーター
 一見表情豊かで感情があるかのように見えるが
 人類との自然なコミュニケーション手段として擬似的に表情を作り出しているに過ぎない。
 眼の色が変わって本性を表すと表情をほとんど作らない。】

表情固定のときは、目の外淵が黒眼で、薄笑いになる。
この表情になるのは、8話の最後、9話のまどかとの交渉時、10話の4周目ほむらとの会話
11話まどかへの”弁解”時、12話交渉時、だね。
意外だけれど、6,7話は「本性を表している」状況ではない。ただ、会話と表情がずれていて、怖い。

漫画版に関しては、擬態は公式設定。アニメの原案のQBは漫画のように表情があったから、
原脚本からアニメ制作の段階で初めて、表情が削られたのは間違い無いだろう。

>>240
漫画−原設定−原脚本の2つに関しては、この設定をある程度前提としていいんじゃないかな。
アニメに関しては、虚淵か新房がインタビューでさらっと言ってた気がするけどね。
243メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:37:47.91 ID:+vnaBF8B0
>>242
その設定では、本性を表したときには感情を「表せなくなる」と言う説明でしかない。

また、擬態行動は感情を理解できなければ利用できない。
と言う事は、感情は理解できるという裏返しであり、内面には感情があるといってよい事になる。

簡単にいえば、顔の表情をうごかす筋肉は普段使わない生物なので、本当は使わないが
擬態行動をとる時にだけ、その感情にあわせた表情をとる事ができる。
と解釈できる。

244メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:38:05.58 ID:woC6QbNh0
>>240
アニメに関しては、たとえばオトナアニメ Vol.21で、悠木さんが言うとるね。
ttp://gofunmae.blog112.fc2.com/blog-entry-140.html
「虚淵さんから聞いたお話では、キュゥべえの世界があって、感情がなく種族を存続させるためだけに
動いているらしいんですよ」
厳密には悠木さんの又聞きになるかな。

あとBLACK PASTの宇野とのインタビュー
「キュゥべえは感情や人格を持たないから、凄く価値中立的なシステムになっている」
厳密には宇野発言だけど、虚淵の反論はナシ。

海外の考察ページからもうちょい辿れるかな。
245メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:43:28.68 ID:XCDRPLzE0
>>242
ごめんなさい^^
それだけじゃ感情が無いといった説明には足りていないと思います^^

>一見表情豊かで感情があるかのように見えるが
>人類との自然なコミュニケーション手段として擬似的に表情を作り出しているに過ぎない。

つまり、「表情」を作り出す事が擬態といっているだけですよね?
普段は「表情」を作り出す行為は無駄と思っているのか困難なのか定かではありませんが
出来ないと?
で、必要な時にだけその擬態能力とやらで「表情」を作り出す。とこう言う説明ですよね?

でしたら、肝心の感情のあるなしについては一言も説明されていないじゃないですか?

早く感情が無いという根拠を提示してください
246メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:49:20.08 ID:XCDRPLzE0
>>244
読みましたが、それって没になった原案(小説)のお話でしょう?
現にストーリーが違っています。
まどかの願った願い事が「人間から感情をなくして」だったそうじゃないですか?

もしかして原案とかを裏でよめる立場の人なんすかね?あなたw
だから「没安」の内容をしってたんじゃないすか?
247メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:49:57.71 ID:PmKyt/qh0
あらあら…脳内ソースよりはよほど価値のある話が出てきましたね。

>>243

>その設定では、本性を表したときには感情を「表せなくなる」と言う説明でしかない。

お前はいつでもそうやって、他人の発言を自分の都合の良いように書き換えるな。
248メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:50:58.58 ID:sMzNkLmhP
ソースを突きつけられて尚。それを受け入れられないって
アホなの?バカなの?タヒぬの?
249メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:52:12.93 ID:+vnaBF8B0
>>244
まさか没になったストーリーを元に根拠といってくるとは思っても見なかったぞ?
すばらしいサプライズだ!

250メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:52:56.65 ID:+5+JyCFV0
ID:XCDRPLzE0
また、愛媛がIDを変えましたね。誤記パターンは同様です。

>>245
×:で、必要な時にだけその擬態能力とやらで「表情」を作り出す。とこう言う説明ですよね?
○:で、必要な時にだけ、その擬態能力とやらで「表情」を作り出すと、こう言う説明ですよね?

>>246
×:だから「没安」の内容をしってたんじゃないすか?
○:だから「没案」の内容をしってたんじゃないですか?
251メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 21:56:18.67 ID:woC6QbNh0
>>246
ごめん何を言ってるのか良くわからない。
原案に小説なんて無いけど。
”「人間から感情をなくして」と願って、悩みを消しはしなかった”
って書いてあるけど。
252メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:03:55.79 ID:XCDRPLzE0
>>251
原案、つまり作品を作るうえでの大本となる「大まかな設定」の事です。
ストーリーを大まかに決めて全体像を明確にしてから作品を作り上げる
上での「仮の設定」です。

ストーリー担当の虚は当然その為の「仮設定」として小説を書き上げます。
この話ではその部分についてのコメントでしょうね。

253メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:06:10.34 ID:+5+JyCFV0
>>242 では、
> 人類との自然なコミュニケーション手段として擬似的に表情を作り出しているに過ぎない。
と記載されています。

しかし、愛媛こと、
ID:+vnaBF8B0は、勝手に「擬態行動」と読み替えている
>また、擬態行動は感情を理解できなければ利用できない。

ID:XCDRPLzE0 も同様に「擬態」と呼んでいる。
>つまり、「表情」を作り出す事が擬態といっているだけですよね?

原文をよく読め、愛媛、
「擬似的に表情を作り出している」とは書いているが
「擬態」とは、どこにも書いていない。
254メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:08:12.96 ID:woC6QbNh0
……作品終了後に出演声優にインタビューした話が、いつのまにか原案を話してたことにされてるでゴザル。
どういうことだ……おい……


まあいいや。
だからまあ、作品の方向性が「インキュベーターが感情の無い生物」を向いていたことは
おおよそ明らかだろうと思う(さすがにソース出してまで突っ込まれるとは思わなかった)

問題は、>>207も指摘している通り、そう受け取れなかった人がいるということで
そこは批判の対象になる。
どうしたら、もっと良くなったのか、ということ。それはこのスレで議論する価値のあることだね。
255メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:12:05.46 ID:+vnaBF8B0
>>251
作品を作るためには全体のストーリー設定は必須なわけ(プロット)

んで、そのためには仮設定として大まかな話の流れを作り
各自の担当者がそれを下に色んな材料を作り上げていくわけだ
で、作品のプロット内容も煮詰まってきた段階で
細かな設定を書き加えていく。このときに一本の小説が出来上がるんだ。
小説といっても原案ですから表には出ません。

だが作品を作り上げる上で更に細かく矛盾点などを検証していく仮定で
ストーリーに手が加えられる。
んで、最終的に決まったらそれを元に作品を完成させるわけだ。

まどかの願い事が変わっているのでその話は没案の1つだね。
256メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:17:54.35 ID:+vnaBF8B0
>>254
だから声優が、「虚淵さんから聞いたお話では」とわざわざ断りを入れてるじゃないですか
これは本作品のストーリーではなく、虚淵が書いた原案(プロット的小説)のお話なんですよ?

#まどかはそれを良しとせず、「人間から感情をなくして」と願って、悩みを消しはしなかった。#
と、作品とはちがうストーリーになっているでしょう?

これは没案の内容ですよ?
257メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:24:08.84 ID:XCDRPLzE0
>>254
没になった設定を持ってこられても・・・
寧ろ没になったのならそのストーリー上で何かしらの不具合があったと見るべき
258メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:29:04.72 ID:+vnaBF8B0
なぁwwwID:woC6QbNh0よ
すこしは業界の知識ぐらい持てよwwwwwwwwww

あの発言をみて没案だってなんでわからないんだよ?
それを自慢げに提示してくるってどういう神経してるんだお前はw
259メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:31:30.01 ID:woC6QbNh0
これはまぎれもなく本編のインタビューなんだが、マジで日本語が読めてないんだろうか。
この部分、最終話のまどかの演技について語ってるわけだが。

あと、ID:XCDRPLzE0 と ID:+vnaBF8B0 が揃って
「アニメ制作では原案となる小説を書き上げる」という
聞いたことも無い説を唱えているのですが、これ本当でしょうかね。
俺はそんな風習聞いたこと無いし、インタビューでも聞かないな。
時間かかるばっかりじゃないか。わけがわからないよ。

そういうものがあるなら、少なくともコミカライズのハノカゲが参考にしてて
然るべきだよねえ(実際は"脚本"参考)。
260メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:35:18.94 ID:kU0ygVrN0
どこをどう読んだら「没案」なんて認識に至るのか全く解らない。
もはや現実を正しく認知できていないと言っても良いくらいだな。
261メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:36:27.57 ID:+vnaBF8B0
>>259
参考資料となる漫画や小説が無い場合は
当然もとのストーリーがなければ作りようが無いので
小説のような形でシナリオを起こします。

そうでなければ各箇所の動きや台詞をはめ込む作業が出来ません。

>本編のインタビューなんだが
本編のインタビューとか関係ないっしょ
語られた内容は没案だっただけの話で、虚が設定していた本当の話を
声優には知ってほしかったので、プレイベートの時にでも虚が声優話したんだろうぜー
それがぽろっと出たにすぎない

262メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:40:06.07 ID:+vnaBF8B0
あーそっか馬鹿にわかりやすいように
没の脚本といえば通じるのだろうか?
脚本も小説の一種なのだがな
263メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:41:28.65 ID:sMzNkLmhP
脚本てのは物語の流れを綴った、一種の小説の形態を取る事もあるが
シナリオってのは色々な形態で作成されるものだ。

そして脚本からコンテを起こして実際の制作に入る訳だが
この段階での原案と原作と脚本の区別が付いて居ないのな。
264メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:45:03.61 ID:PmKyt/qh0
今頃嬉ション垂れ流しながら、今日も60レス逝ける!逝けるよ!
もっと構って、ぶひいぃぃぃぃ^Q^
とか言ってんだろうな。
かつては複数IDで1日100レスをも超えた変態だから、まあただの日課みたいなものかも知らんな。
265メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:45:52.06 ID:+vnaBF8B0
つーか本編のインタビューの話で本編のストーリーと違う内容が出てきたら
普通疑うだろ?
#まどかはそれを良しとせず、「人間から感情をなくして」と願って、悩みを消しはしなかった。#

明らかに語られてるのって本編内容とは違うじゃんwwwwwwwwwww


頭わるいなー
266メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:46:42.33 ID:woC6QbNh0
言うまでも無いと思ったが。

--
Newtype7月号 抜粋

虚淵 あとから、その真意がわかったんですが。新房監督は脚本家から出て来るものを、出来る限り引っ張り出して映像化しようとしていたんですね。
だから「まどか」では自分の手がかりになるオーダーはほとんどありませんでした。
とりあえず、岩上さんが提案した3つのお題に合わせて、思いついたものを文字にしてみようと第1稿を書いてみて。
まあ、そこは、ある主集団作業の気楽さと言いますか、その後に監督に指摘されたところを2稿、3稿で直していこうと思ったんです。
そうしたら、第1稿で通っちゃいまして。「えええ〜っ!」って感じですよ。
--

ということで、まどマギに没脚本は無い。……まあ、それ以前の問題だけど
267メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:50:33.77 ID:+vnaBF8B0
>>266
それってプロット的な大まかな設定段階の話。

その案が通った後に細かな内容を設定していくんだ。
その中での没案もあるってわけ。

虚ではそういった設定だったが、完成品では内容が違っていた。
って事だ
268メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:51:06.68 ID:NnYo1ZXN0
>>261
>参考くらい資料となる漫画や小説が無い場合は
>当然もとのストーリーがなければ作りようが無いので
>小説のような形でシナリオを起こします。

俺も初耳だ。
まどかが上記の過程を経て作成されたというソースか資料を見てみたいなあ。
わざわざwoC6QbNh0がソース探してまとめてくれたんだから、それくらいはやってくれよ。

じゃないと、>>225で自分が言ってたみたいに思い込み乙って話になるんじゃないかね。
269メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:53:23.72 ID:+vnaBF8B0
>>268
制作会社に電話できけば確実じゃね?
270メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:55:09.07 ID:+vnaBF8B0
ID:woC6QbNh0に聞くけど


#まどかはそれを良しとせず、「人間から感情をなくして」と願って、悩みを消しはしなかった。#
この内容は本編と明らかに違うよね?
なんでこんな発言を声優がしたのかな?
271メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 22:55:34.20 ID:kU0ygVrN0
>>267
随分詳しく語っているが、まるで虚淵の仕事を見てきたようじゃないか。
それこそ脳内ソースだろう。
272メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 23:02:29.45 ID:XCDRPLzE0
>>270
採用されたストーリーとそうじゃないものがあるという証拠ですね
273メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 23:07:59.00 ID:UYOQjobpO
一稿で通って、映像仕上がってからスタッフからさやか死なせたくないとか言われて、「台本会議で言って下さい」て話でしょ
274メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 23:08:19.08 ID:uRC6YmFL0
虚淵さんから聞いたお話(人から聞いた話だから語尾が「らしい」)
>キュゥべえの世界があって、感情がなく種族を存続させるためだけに動いているらしいんですよ。


悠木さんの感想(自分の思った事だから語尾が・・・)
>この合理性って、実は人間も求めてきたものだと思うんです。でも、まどかはそれを良しとせず、
>「人間から感情をなくして」と願って、悩みを消しはしなかった。傷つくことも素敵なことだと感じとったんだと思い
ます。
275メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 23:11:09.34 ID:NnYo1ZXN0
>>269
つまり、製作会社に聞かなきゃ分からないってことね(苦笑)。
その割には>>249>>258で没案と断定されているようですが・・・。

ってか没案の存在自体がほぼ初耳なんだけど。インタとかであったっけ?
>>246で言うには「隠された原案が裏であった」「それを読める立場の人しか知らない」ってことなのか?
もう、なんて言っていいか分からなくなってきたが、いろんな意味でスレ違いなのは間違いないな。
276メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 23:14:51.72 ID:kU0ygVrN0
>>272
採用される、されないに関わらず
QBのキャラクター付けとして一つの方向性が打ち出されていたことは事実だ。

「虚淵さんから聞いたお話では、キュゥべえの世界があって、
感情がなく種族を存続させるためだけに動いているらしいんですよ。」

少なくとも君の脳内ソースよりは、客観的で信頼性の高い情報といえる。
それに対する反論は同等以上に信頼性のある情報を用意しなければ反論にはならない。
277メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 23:18:47.23 ID:+vnaBF8B0
分が悪い事には答えなのかねぇ

>>270に早く答えてほしいいものだ
278メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 23:21:23.85 ID:PmKyt/qh0
>>277
声優に電話して訊けよ。
279メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 23:25:13.20 ID:+vnaBF8B0
1案で通ったというのは、プロットであり大まかな設定です〜

そして細かな内容をあとから付け足すのですよー
それをストーリー設計と言います。

プロットにあわせたストーリーを構成するわけですが、プロットに無理があると
ぐちゃぐちゃなストーリーになります。

たまに、やっぱりこのままじゃ無理だとしてプロットに手を加える事もあります。
そういった没案を通して最終的に辻褄あわせされたストーリーで完成されるのです。

声優の内容は他人から聞いたストーリー。
虚ブチ本人が本作設定として話したわけではありません。

280メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 23:30:55.31 ID:UYOQjobpO
シナリオはロケハンで六稿も七稿も繰り返して、ホンが新たな道を導いてくれる、とか出崎が言ってて、大概、制作者てそんなものかとおもっていたがな。
281メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 23:43:14.59 ID:woC6QbNh0
>>280
前スレでも言ったけど、出崎監督は特に推敲を重ねるタイプだったと思う。
脚本おもいっきりいじって、周りと衝突するような人だったからね。
新房監督は出崎監督をすごく尊敬しているようだが、製作方法はあまり似てない。
原作をいじることはあまりないみたい(初期は多少あったらしいが)。
282メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/21(日) 23:58:13.17 ID:UYOQjobpO
でも、これは原作がアニメなんだから、もっと詰めても良かったと思うけどね。脚本が仕上がったの、二年前なんだし。
映像仕上がってから、どうのこうの言うのがよくわからない

尊敬してても、スタイルそのものを真似ることが出来ないのは分かるけど、脚本家としてはぺーぺーの虚淵に、「台本会議で言って下さい」とコメントさせてしまうのは、悲しいとしか言えないな
283メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 00:03:55.02 ID:+vnaBF8B0
監督の性格の話や虚ブチがペーペーとか関係のない業界愚痴はよそでやれよw
284メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 00:10:27.15 ID:mT0UHNCP0
>>282
詰めたほうがいいってのは同意。10話以降の展開に不満がある。
ただ、新房監督じゃないと、虚淵、蒼樹うめ、イヌカレー、梶浦という個性的なメンツで
作品まとめられないような気もするんだけどね。どこかバランス崩したら終わりだから。

舞台監督でも、全ての演技指導を分単位でコントロールする人もいれば、役者に任せる人も居る。
新房監督はどっちかというと後者タイプってことかなあと。
映像みて後から言うのはさすがにどうかと思うが。
285メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 01:54:03.88 ID:tlzoB0Qi0
>アニメ制作では原案となる小説を書き上げる

・・・脚本が小説みたいなもんだと思ってるのかなぁ。
書き方とか全然違うぞ、小説とは。

とか言ってたら、まさかの「脚本も小説の一種」って・・・。
脚本みたいな小説とか、小説としては相手にされんぞ、マジで。

えっと、ちなみにな、

>「人間から感情をなくして」と願って悩みを消しはしなかった。

ってのは、そうしなかった、という意味で言ってるんであって、感情をなくしてと願った上で、
悩みを消しはしなかった、という意味では無いぞ。
誤解できないように書き直すとすると、

人間から感情を無くす事で、悩みを消すような願いはしなかった

とでも書けばわかるかな?
本編とは違うストーリー云々とか言い出したのに、正直言われた方も
戸惑ってるんじゃないかと思うよ。
286メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 01:54:22.05 ID:tlzoB0Qi0
>>211
そうなんだよね。感情が無くても、論理によって交渉は可能だったりする。
ただし、その成功率は高いとは言えないだろうね。何しろ、相手の方には感情が
あるわけだから、それを加味して考えない事には「わけがわからないよ」で
交渉は決裂してばっかりな可能性が結構高い。

だからまあ、そうやって失敗してきた結果として、論理的な結論としての「感情を装う」を
選択する事は、まあ実際わからないでもないんだよ。長い間人類と一緒に生きてきたわけだしね、
インキュベーターという種族は。

問題は、交渉自体が終了した後はもちろんの事、敵視されるに至っても尚、
「感情を装う」という事を続けたようにしか見えない演出がなされている事なんだよね。

>>219
6話以降、QBの異質さをもっと前面に出すべきだったんじゃないか、と俺は考えてるんだよね。
それができていれば、感情が無いがそれを偽装していた、擬態していたという意見にも
大いに納得ができる所なんだが。

漫画版は実はまだ未見なんだよなぁ。細かい所で違いがあるなら、やっぱり読んでおくべきか。
と思ったら、>>242、親切にどうもありがとう。

漫画版の方だとそういう風に表現されてるわけか・・・。
どっかでちらっとその時の表情は見た覚えがあるけど、
そういう切り替えみたいなのが描写されてる点では、アニメよりも
わかりやすいかもね。まあ、全部読んでみないとはっきりとは言えないけど。

>>254
何度か言ってるけど、設定的にはそうだという事について、俺は別に異論は無いからね。
単に、描写的にその設定を満足に表現できていない(特にアニメでは)と言っているだけで。

287メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 09:58:16.91 ID:hna5h3nY0
>>285
「人間から感情をなくして」と願って

と、願い事の内容そのものを書いているだろ?
そこを言い直してどうするんだよw

それに本編では人間から感情などなくなるような願いなんてまったく叶えてないだろw
288メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 10:03:41.35 ID:hna5h3nY0
>>286
感情が表せないだけで、感情がある生物の表現を理解できないわけではないだろう?
条件反射で感情を相手にむける行為も、この設定だとズレがある場合もある
もし感情表現にズレが生じたらそれこそそこに不振を抱かれる。
どちらにしても擬態はリスクが高い。

それに、何度も言うように
感情が無い(薄い)のであればそれをしっかりと伝えることが肝心。
異星人同士の交渉においては、そういった違いについて説明を
1つだけでも提示する事で、信頼性はぐっとあがるものだよ

289メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 10:26:11.10 ID:4W+3fHnCO
どうやらこのスレには、宇宙人との交渉経験があるネゴシエイターがいるらしい。
アニメ製作の内情に詳しかったり、宇宙人との交渉に詳しかったり、
一体何者なんだ…

しかも擬態はリスクが高いとは…
何故そんな事までわかるんだろう…?
宇宙時代の交渉術は俺にはわからないな。
290メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 11:37:26.37 ID:ULYvgt4R0
>>286
たしかコメンタリーかなんかで最初はQBに表情があったけど
監督指示で無表情に変更したとか何とか言ってた気がする
8話最後のQBの悪そうな目もBD版では無表情に修正されてるし
擬態というのをわかりやすくするなら漫画版みたいにした方がよかったのかもしれないね
ただ、擬態だったという説明シーンが無いと視聴者はよけい混乱するとは思う
291メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 14:22:55.76 ID:hna5h3nY0
>>289
通常の嘘つき上等!嘘しか言わないよな生物ならば条件が違ったかもしれない。
だが下手に嘘を利用できない生物なら擬態行為は命取りになりかねない。
魔法少女の力やなんで地球に来たのかについて問われた場合、説明しないといけないからね。
292メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 16:37:13.92 ID:tlzoB0Qi0
>>287
すまんが、本気でそれを言ってるのか?
文章全体の流れとして、

>「人間から感情を消して」と願って、(その上で)悩みを消したりはしなかった。

と言う意味合いだと考えたらおかしいだろう。※()内注釈は引用者による

その部分全文引用するぞ。

>虚淵さんから聞いたお話では、キュゥべえの世界があって、感情がなく種族を存続させるためだけに
>動いているらしいんですよ。この合理性って、実は人間も求めてきたものだと思うんです。
>でも、まどかはそれを良しとせず、「人間から感情をなくして」と願って、悩みを消しはしなかった。
>傷つくことも素敵なことだと感じとったんだと思います。(悠木)

合理性を人間も求めていた。でも、まどかはそれをよしとしなかった。
なのに、その文脈でどうして「感情を無くして」なんて願いが出てくるんだ?
"感情がなくて種族を存続させる為だけに動いているQB達の合理性を、人間も求めてきたと思う"という
文章に対して、逆接、つまりは否定する意味合いを含む「でも」を使って否定してるのに、
どうして「感情をなくして」と願ったという事になるんだ?

感情を持たないという合理性を求めてきた事をよしとしなかったのに、
感情を消すという願いをしたなんて事になんでなる? 悠木さんはアホの子なのか?

書き手の書き方が悪い(あるいは悠木さんの言葉の選択が紛らわしい)と批判はできるだろうが、
結論として本編と全然違う願いをしている、なんて話になるなんて、それこそわけがわからないよ。

ここまで説明してもまだ自分の間違いを認められないなら・・・まあ、仕方ないわな。
293メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 16:41:27.56 ID:hna5h3nY0
>>292
まどかはそれを良しとせず、「人間から感情をなくして」と願って

ちゃんと説明されているだろう?
294メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 16:51:11.03 ID:tlzoB0Qi0
>>288
魔法少女に一度なってしまえば、そこから元に戻る事はほぼ叶わない(前例が無い)事や、
魔法少女になる事によるデメリット(ソウルジェムがないと元の肉体が活動できない等)を、
メリット(ソウルジェムさえ破壊されなければ活動可能)が上回ると考えている事や、
魔女化について、魔法少女達の間で情報共有がなされていない(される機会がこれまでなかった)
事などを合わせて考えれば、擬態によって契約までの間信頼させればそれでいい、
と合理的に判断してもおかしくはない。そうした方が契約してくれやすかった、という
蓄積による物と考えれば、感情が無い事を踏まえて考えても不可能では無いだろうからね。

感情が無い事を重要視するのは、感情があるからだと思うがね。
それこそ、そういった物をまず表明する、つまりは自分たちの諸条件を
まず提示するというのは、誠意という名の感情に由来する行動なんだから。
信頼性などを問題視するのもそう。
それに、そういった物が重要になってくるのは、契約自体を望まない人達を
説得する、といったような状況においてじゃないか?
そもそも契約自体について望んでいないわけではない、言ってみれば
夢見がちな女の子を勧誘対象として選別していると考えれば、
わざわざ自らの生態を明かすなどの行動を取る必要が、合理的に考えて
存在しない。あくまで、感情が無いのを明かすという行為は「そうした方がより良い場合もある」
条件であって、「そうしなければどんな場合でも駄目」という条件ではないだろう。
295メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 16:52:03.37 ID:tlzoB0Qi0
>>293
・・・マジで言ってんのか?

その文脈の中で、まどかは何を良しとしなかったのか、言ってみな。
296メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 16:53:28.99 ID:tlzoB0Qi0
ちなみに、感情が無い=嘘をつけないという事ではないと考えられる事も、
ちゃんと踏まえておいた方がいいかもな。
知的生命体である以上、学習能力というものは存在するだろうから。
297メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 16:55:38.50 ID:tlzoB0Qi0
>>295に補足
>虚淵さんから聞いたお話では、キュゥべえの世界があって、感情がなく種族を存続させるためだけに
>動いているらしいんですよ。この合理性って、実は人間も求めてきたものだと思うんです。
>でも、まどかはそれを良しとせず、「人間から感情をなくして」と願って、悩みを消しはしなかった。
>傷つくことも素敵なことだと感じとったんだと思います。(悠木)

上記文章においてまどかは一体何をよしとせずに、悩みを消しはしなかったのか。
(配点:恥知らずからの脱出)

・・・俺なんで国語の授業させられてるんだろ・・・。
298メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 18:06:15.46 ID:8DtDtMlA0
>>286 >>290
推測だけど、アニメのQBは、見る側の気持ちの持ちようで表情の受け取り方が変わる
人形みたいな役割を持たせたかったんじゃないかな。
(人形ってキーワードは、アニメとおりこマギカでも使われてたはず)
擬態する生物は迫力があるし、整合性はあるんだけど、深みはあまりないような気がする。

>>297
俺は日本語を教える義務がないと思ったので、回答を避けたわけです。
>>274がすでに十分説明してるし、それでもわからない人がいるなら、良いフィルタだわな。
299メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 18:12:49.07 ID:4W+3fHnCO
彼は何でも知っているし、その知識に誤りはないという存在だから、
一般常識的な国語の話をしても通用しないのよ。
彼の知識を持ってすれば、
設定も明らかではない架空の宇宙人とも、正しく円滑な交渉が可能だし、
設定も明らかではない魔法体系についても自分で使ったかのように語ることが出来る。
もちろん、宇宙意思さえ彼の手駒の一つに過ぎず、
はるか高次元の、現世の物理学者達が想像で語るしかない理論についても、
赤子に説くが如くわかりやすく語ってくれるのだ…
しかしあまりに恐れ多く、我々一般人には近寄りがたい存在でもある。
300メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 19:15:03.88 ID:ULYvgt4R0
>>298
そういう効果もあるかもしれないね
擬態を全面に出してしまうとQBは完全に極悪な悪党としか思えなくなるかも
結局、人間とは異質な思考で行動してるだけで悪意の存在じゃないんだよね
QB倒して終わりみたいな単純な話だったらよかったのかもしれないけど違うしね
301メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 21:10:48.67 ID:4DMlB+DW0
悪意を持つものは相手も悪意を持つとして注意深く行動するのが普通だし、
あんな無警戒に目的やら仕組みをばらして計画をめちゃくちゃにされる悪意の存在とかありえんよね。
302メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/22(月) 22:47:23.92 ID:4a8C+W1m0
>>297
愛媛がなぜ愛媛って言われてるか分かって来ただろw
303メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 00:58:52.42 ID:GcLHn3Q80
QBの設定というか立ち位置は
最初は、可愛いキャラ→なんか胡散臭い→何こいつ何言ってんの→言ってることは正論だよな
って流れつくってるね
正論者ゆえ嘘は付かないって設定を付けてるんじゃないかな
最大の見せ場のまどかが何願うかっていうのを演出する役割としての
障害というか難問としての大きな正義を印象つける役割とみて上手いと思ったが
QBの台詞に胡散臭さを感じるなら、制作方の思惑に嵌ってるんじゃないかな
304メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 01:46:28.72 ID:obKhKm4P0
>>295

「まどかはなにを良しとしなかったのか」は声優が考えたまどかの行動に対する予想なので
声優にしかわからない。
その後の、まどかの行動を示すくだりは、声優が見たり聞いたりしたストーリーの1つだろう

つまり、
「人間から感情をなくして」と願って、
の部分はまどかの行動である。信憑性の疑いは
「キュゥべえの世界があって、感情がなく種族を存続させるためだけに動いているらしいんですよ」
と同等だね






305メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 01:54:19.06 ID:KXuVuL+Z0
悪意というよりは
マヌケな害悪キャラだな

最悪を撒き散らし、人間に負債を押し付ける悪魔キャラ
悪意どうこう関係なく害悪
306メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 02:13:16.15 ID:l+PSwxQb0
はっきり言って擬態って設定は本作が放送された後で付け加えた後付のように思えるよ。
でなければ本作でそのあたりに触れる描写を加えるはずだし。
TV放送とBDでの表情の書き換えもなかったはずだ。

でもなぜ急にそんな事をしだしたんだろうねぇ
そのあたりは大体想像は付くけどね、第二部に向けての修正を入れてきたんだろう。

このあたりでも本作がいかにぐちゃぐちゃ設定のまま行っている事がわかるな
307メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 02:20:43.14 ID:obKhKm4P0
>>306

>TV放送とBDでの表情の書き換えもなかったはずだ
確かにそこに手を加えたのは納得いかないところだよね。
あと変わってたのは、QBがGSと言う所をSGといってしまった部分
ほむらがSGを両手にそれぞれ1つあったカットが修正されていたらしい

308メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 02:48:57.68 ID:l+PSwxQb0
多分まどかを面白く感じた人の中には完成されたストーリーに免疫が出来てる
人たちが、無意識化で作品のなかにある幾多の矛盾や未完成性を感じ取り
それを新鮮だと勘違いしたからじゃないだろうか?

各キャラの細かな矛盾点、キャラ立ちの荒さ
ストーリー構成がうまくいっている様でどこか辻褄が合っていないという曖昧さ
それでいて目を見張る斬新な部分も見え隠れしているので失敗作とも言い切れない
やるせなさ



309メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 05:30:06.18 ID:UoV4yKVy0
[↑2発言愛媛]

発言パターンが同じ。また露骨な自演だ
310メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 11:42:29.47 ID:JbJcTzCL0
理屈をこねると、
QBの擬態(表情、言葉の発音などから察する感情)が人間のそれと変わらないLVにあるのなら
それはもう擬態の域を超えている。といえるのではないか?
特に感情語の発音に含まれる感情の表し方は完璧である。

人間と遜色が無い感情を擬態表現できるというなら、人間の感情表現も一緒の擬態といえてしまうし。
それならば、QBと変わらなくなってしまう。

このあたりが作品の矛盾だろうし、失敗点でしかないだろう。

本当に最初から擬態能力と言う設定が認可されているなら、擬態は擬態らしく応用の利かない
程度の代物になるように表現すべきだったと言えるだろう。


311メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 12:00:24.12 ID:e0vvXc3s0
「感情が無い」はインキュベーター固体ごとの感情を指しているのではないか?
固体感情=自尊心=個別の価値観を示しているのだろう。

インキュベーターに共通精神=共通思念体が存在しているならば、そちらには
感情があるのだろう。

もし感情エネルギーシステムを同種族で行うとした場合、固体の感情は無いために
共通思念体が希望から絶望しなければいけなくなるので一回でインキュベーター
全種族が全滅する事になる。(魔女になるので)

これではとても使えないという結論になるのではないか?
312メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 12:43:55.69 ID:eAzfWtz/0
>>310
さすが理屈
というか理屈になってない
人間の感情表現が擬態云々って話と感情の有無はまったく関係がない
QBと変わらないとか的外れすぎて何を言ってるのかわからない
QBは感情豊かでもないし、人間との思考の違いは作中で十分表現されてる
失敗があるとすれば、作中で擬態だったという説明がない事だけなんだよね
313メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 12:49:08.20 ID:V3k38+hf0
ID:eAzfWtz/0はスルーで
314メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 12:50:15.21 ID:CmgD/JtIO
>>312
そいつ荒らし判定人らしいから、
機嫌を損ねるとNGされちゃうよ!
そうして、彼は世界から(自発的に)断絶されるのだが…
315メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 12:52:38.86 ID:ep4VN3kb0
>>310
理屈でいえば人間も感情表現を擬態している。と言えなくもないですからね
内心怒っているけれど、笑って誤魔化すことは擬態行為といえますしね

じゃぁQBと人間って差ほど変わりないんですな
316メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 12:52:48.90 ID:CmgD/JtIO
  □□□推奨□□□

文章中に 愛媛 と入れましょう。
こちらからは見えますが、
荒らしからは見えなくなるという設定です。
317メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 12:56:40.44 ID:MuPLKoBn0
それだと擬態が擬態である必要性がなくなりますね
面白い話だ
318メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 13:03:27.88 ID:zHKSoEd90

必要に応じて感情を表に出すか出さないかを切り替える生物。
のほうが設定としては無理が無いですね

もしQBが操り人形のような、何者かによって作られた存在であるとするなら
器の中に魂と呼ばれるものは無く、遠距離からその器を動かしているだけ
と解釈する事は出来る。
個体が死ぬと、その死骸を自ら食べる描写がそのあたりを連想させられるけれど
これならばインキュベーターという器には感情が無いといえなくもない。
感情と司るものが別に存在しているのだから。

319メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 13:26:23.75 ID:jQa72mVq0
>>303の「正論を言うポジションのキャラクターだから、物語中で(ほぼ)嘘を言わないようになっている」
というのは納得できる意見だな。
理屈で言えばQBが一番正論だが、人間は正論で生きているわけではない。

虚淵がQB扱いされると結構嫌がってるのも、なんかわかる。
320メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 13:29:40.89 ID:eAzfWtz/0
>>317
QBは目的の為の手段として擬態してるんだから
擬態である必要がなくなるとか意味不明
擬態の必要がなければ何なのさ
321メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 13:38:09.86 ID:ATPlloXS0
>>319
「正論を言うポジションのキャラクターだから、物語中で(ほぼ)嘘を言わないようになっている」 
これは私の意見と同じ。
逆にそいったポジションのキャラが数少ない嘘を付くといったシュチエーション場面は
場を盛り上げるのにはかなり有効だろう。

322メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/23(火) 13:42:40.92 ID:CmgD/JtIO
愛媛は自分の言ってる事すら理解してないから、
自分がなんで突っ込まれてるかも理解できない。
323メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 04:35:09.69 ID:OPTt/HMW0
でもあえて日本語を教えに行くのが俺のジャスティス! 3、2、1、ゼェア!
でもその青義の心も折れそうだw

>>304
最強伝説黒沢のAAでも貼られたいんかな、あんたは・・・。

何を良しとしなかったのかは声優が考えた予想!?

あー、君は補修だな。

>虚淵さんから聞いたお話では、キュゥべえの世界があって、感情がなく種族を存続させるためだけに
>動いているらしいんですよ。

と言った上で

>この合理性って、実は人間も求めてきたものだと思うんです。

と言っているね。この場合、指示語である「この」が指すのは、

>感情がなく種族を存続させるためだけに動いているらしいんですよ。

と言う部分である事は理解できるか?

これが理解できるかどうか、イエスorはいで答えてくれ。
頼むから、これをノーと言わないでくれ・・・ホントマジで頼むから。
324メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 04:46:54.84 ID:OPTt/HMW0
>>310
なんつうかね、感情があってそれを表現するにあたって、
本能的な物と学習的な物とがあると思うのね。

ぶっちゃけ、例えば泣く事ってのは本能的に人間が行える
感情表現であり、産まれた時に既にそれができる状態で
産まれてくるわけだよね。

で、人間って本能的に生きない事を目指して、日々生活している
わけで、その生活の中で、その本能的に行える感情表現は
徐々に抑制されていく事になる。代わりに、例えば怒りの表情であったりとか、
喜びの表情であったりとか、そういった物を表す言葉の抑揚だったりとか、
そういった物を学んでいくわけだね。

つまり、人間という感情のある生き物でも、その感情の表現自体は
多分に学習によって身につけた物が存在する、と言えると思うんだよ。

逆に言うと、感情表現それ自体は、学習が可能な物である、と言う事でもある。

だから、表現が可能か否かを、感情の有無それ自体と直結させるのは、
非常に危ういと思うよ。
325メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 09:46:00.64 ID:mhPwasj20
ID:OPTt/HMW0はスルーで
326メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 09:53:29.40 ID:NNg9cyq/0
>>321
騙す行為と嘘を付いていることが発覚してますからね。
騙す事は作中でのショッキングな場面となっています。

で、QBの言い訳は騙す行為として相手側に責任を押し付けるのが
理解できないよ〜といっている部分が面白かったですね

あの台詞は多くの人が誤解してしまう言い回しなのでもう少し
言葉をえらんだほうが良かったかもしれません。
一部の人は単純に騙せない=嘘つけないと理由つけちゃったみたいですしね

327メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 10:22:49.32 ID:Jca9ouz10
>>286
>問題は、交渉自体が終了した後はもちろんの事、敵視されるに至っても尚、
>「感情を装う」という事を続けたようにしか見えない演出がなされている事なんだよね。
このあたり、具体的にそう感じた演出があれば指摘が欲しいなあ。
というのは、見直したらそれほど顕著な「感情を装う」演出は無かったので。

キュゥべえの場合、見る側の先入観で如何様にも取れる演出が多かった。
だから、視聴者の思い込みの面も大きいのかもしれないと思う。
328メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 12:57:20.02 ID:hnVv3ULs0
>>327
はっきりとわかるのは
まどかの契約の時に驚いてたとこくらいじゃないかな
329メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 15:10:29.03 ID:OPTt/HMW0
>>327
まあ、端的には「君は神にでもなるつもりかい!?」という「驚き」が、
一番わかりやすい所かな。>>328も言ってるけど。

演者である加藤さんに罪は無いだろうけど、
演技自体が感情を表現する演技になっている点も含めて、
わかりやすい切り替えがされていない、ってのが問題だと思うんだよ。
確かに、上で挙げた例以外の部分は、見る側次第な描き方をされていたとは思う。
でも、少なくともQBが交渉を終えて尚、そういう曖昧な、
受け取り方次第でどうとでも取れるような演出をする必要があるのかな?
というのがそもそも個人的には疑問なんだよね。
330メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 17:45:55.69 ID:tb/46SsO0
>>329
そのあたりも擬態ってのは本編が放送された後に考え出された
辻褄あわせだという証拠だな
331メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 18:54:38.79 ID:hnVv3ULs0
いやスタッフの話だと最初は表情もあったけど監督指示で無表情にしたみたいだし
擬態設定は最初からあったんじゃないかな
脚本参考にしたマンガ版は表情あって擬態設定って事だし
辻褄あわせはないでしょ
アニメ版は無表情にしたからそれはそれで良い効果もあったと思うけど
擬態というのがわかりずらくなってしまってる
むしろ辻褄あわせが必要だった
332メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 19:25:19.38 ID:Np4ycquM0
>最初、キュゥべえはかわいいマスコットのつもりで描こうとしていたんです。
>でも、どうしてもアニメのスタッフは話の展開を知っているうえで作品を作っているので、
>キュゥべえをつい「怪しく」描いてしまう。それを演出スタッフが、一生懸命修正しながら、
>かわいらしいキャラクターとして描いていたんです。それでも「怪しいところ」がいくつか
>残ってしまうんですよ。それを視聴者のみなさんが敏感に気づいて、反応してくれて。
>(引用元:Blu-ray/DVD第三巻ブックレット 新房昭之監督インタビュー)
333メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 20:26:24.26 ID:tb/46SsO0
>>332
怪しいところは演出効果や表情じゃなくてQBの反応から
違和感を察知てるんだからそのコメントは勘違いだね

一番変なのは、マミにいのちを助けてもらっているQBが
マミが死んでも大したショックも受けづに話を進めているのが
最大の違和感なんだよ

そこで、「コイツ変だ」とおもったらその気持ちをひきずって
見ている事になるのさ
そんなものだから、感情をメイいっぱい出している状態で
「感情がない」と言われても余計怪しい。

切欠はストーリー構成なんだよ


334メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 21:22:26.75 ID:2L+6w6eV0
>>328>>329
そこかあ。
実はそこも、アニメーション的には一切表情見せてないとこだと思う。
むしろ、声優の加藤さんが一人で頑張っちゃってるとこかな(漫画はちょっと演出違うけどね)。

演技と若干ちぐはぐな点はもちろんあるとして、作品の方向性としては、
感情がどうとでも読み取れるように、って変更は一貫してるように見える。
(QB意外でも、たとえば3話でお菓子の魔女が無表情に変更されてる)
曖昧な演出というのは失敗ではなく、ある程度意図を持った編集方針なんじゃないかと思うなあ。
どうしてか、というところは上手く考えがまとまらないけど。
335メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 21:27:25.19 ID:tb/46SsO0
曖昧すぎて失敗してるんだよ

擬態関係が脚本にあるなら、それをまずしっかり視聴者に認識させるプロセスが
必要だったし、台詞でしか語れれいない感情面(程度の問題)も明確にすべきだった。
その意味で、最初から擬態という設定があるのならそうできたはず、
だが実際は出来なかったのなら、擬態はやはり跡付け設定としかいえないわけだ

336メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/24(水) 21:35:00.72 ID:2L+6w6eV0
>>331
脚本のQBの台詞に、そもそも表情や感情の指定があるかどうかだよね。
虚淵がそこまで指定したかどうか、ちょっと怪しい気もする。

>>332
一方で、無表情に設定しなおしたのも新房監督らしいからなあ。
ブックレット読み返してみるか。
337メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/25(木) 03:09:17.98 ID:GVRgZJXM0
>>330
少なくとも「放送が終わった後」ではなかったんじゃないかな。
漫画版って、放送終了後に連載開始したわけじゃないだろ?

擬態という言葉が適切かどうかは異論があるだろうけども、
「感情を持っているかのように装う事ができる」という設定は、
放送終了前の時点で付与されていたと考えた方が妥当だろう。

>>334
演出意図としては、曖昧な形で見せる事で、逆に疑いをあまり持たれないように、
という方向なんだろうという事は、まあ推察できるんだよ。

でも、そういう演出意図を、どうして種が割れた後まで続けてしまったのか、
という点が疑問であり、惜しいと思う所なんだよね。

曖昧さによって、それまでQBがどういった存在なのか、という所を
深く考える人があまり現れず、結果としてQBがとんでもない奴だった
という事を知った時に驚きを得る事ができたわけだけど、
驚いた後も相変わらず曖昧なままだったおかげで、QBがとんでもない奴である
という認識まで曖昧な物になってしまったわけだ。

QBを単純な悪役にしたくないという事で、最後までそういった演出を
行ったのだろうという推測は可能だけど、その推測が的を射ているとすれば、
逆にそれは失敗だったと思うよ。単純な悪役にしたくないのであれば、もっと
「異質」である事を強調すべきだった、と、個人的にはそう考えてるから、
あの驚きとも取れる演出に関しては、もう既にそれを行う意味が薄い段階で
してしまった、ある種失敗だったと思うんだよね。
338メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/25(木) 07:46:02.31 ID:oj9e/7p30
>>337
>単純な悪役にしたくないのであれば、もっと「異質」である事を強調すべきだった
個人的な意見だけど、そこは失敗でよかった部分もあると思うんだよね
例えば、異質さを強調した場合視聴者に「なにコイツ気持ち悪い」という気持ちが出てしまう気がする
QBが憎まれつつも愛されるキャラという特殊な感じになってるのはある意味成功ともいえる
あの驚きとも取れる演出もシナリオ上の演出としては失敗かもしれないけど
そこに別の効果が出てるんだよね
あの時視聴者は「QBに一泡食わせたやったぜ」という気持ちになれた
あれが仮に無感情だったらそういう効果は薄かったと思う
矛盾や粗があっても人気がある作品というのは世の中にけっこうあるもので
そこにはこういう失敗が逆に別効果を生んで成功してるケースもあると思う
339メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/25(木) 12:34:49.63 ID:uWTf/10w0
>>338
それはキャラ性格や生い立ち設定ではなくキャラの容姿が大半を含むので
その意見はちょっと賛同できないね。

他のアニメでも人気の出る立ち居地のはずが容姿がイマイチなので出なかったり。
完全に悪役と思えるキャラが何故か人気があるのは殆どそのキャラの容姿によることが
大きいからだ

340メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/26(金) 17:35:14.04 ID:wI5zQ2jN0
合理性を魔法少女に説きつつ自分は合理性に反するバカな行動で失敗し続けるあたり
QBにはたしかに愛嬌があった
341メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 04:32:21.41 ID:X9O9X9Ky0
QBはある意味で主役
342メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 05:03:22.73 ID:HfTHQb/+0
QBって結局どんな味なのあれ?
343メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 09:20:38.88 ID:BR1JxCxA0
そのあたりは愛嬌じゃなくキャラ立ちの失敗だな
344メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 09:33:54.70 ID:yLjjRXY80
5巻確認したけど、加藤さんは途中まで、「QBが感情を持たない」という設定を知らなかったみたいね。
1〜2話は、本当に普通のマスコットだと思って演技してる。口が動かないことも知らない。

>>337
>演出意図としては、曖昧な形で見せる事で、逆に疑いをあまり持たれないように、
>という方向なんだろうという事は、まあ推察できるんだよ。
>でも、そういう演出意図を、どうして種が割れた後まで続けてしまったのか、
>という点が疑問であり、惜しいと思う所なんだよね。
正体暴露後に演出を変化させないのは、そもそも悪役ではなく、QBは6話以前も以降も
何も変わっていない、というスタンスを強調するためじゃないかな。
(悪役ではなく異質さ、という意味で、QBが他の個体の死体を食ったりとか、
そういう行動の演出はもうちょっと多くても良かったかもしれないが。)

アニメーション的には意思疎通できてるんだけど、問題の根本は、おそらく監督が声優に
演技のやり方を上手く伝えてないことだと思う。コメンタリ見て改めてそう思った。
加藤さんはQBの演技をつかむのにかなり苦労してる。まどかとそれ以外で演技の対応変えたりしてたみたいだが。
345メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 09:44:02.44 ID:I7RwIUb/0
>正体暴露後に演出を変化させないのは、そもそも悪役ではなく、QBは6話以前も以降も 
>何も変わっていない、というスタンスを強調するためじゃないかな。
擬態というのはバレたら相手に対して嫌悪感しかいだかせないだろう
なのにそのまま続けるとしたらQB星人は擬態行為の必要性を自分から否定した事になる。
ここで矛盾が生まれるから、大抵の人が疑問となる。
この設定の意図が別のところにあったとしても、その矛盾が人間の思考ではぬぐえないので
持って行き方が失敗していると思う
346メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 09:53:39.92 ID:yLjjRXY80
>>338
>例えば、異質さを強調した場合視聴者に「なにコイツ気持ち悪い」という気持ちが出てしまう気がする
>QBが憎まれつつも愛されるキャラという特殊な感じになってるのはある意味成功ともいえる
結果論としてはそう思う。演技をあまり異質よりにしてしまうと、物語を壊す。
事実上、QBは外から見れば作品を代表するアイドルとして育った。
まどか☆マギカを見たことない人でも、どんな奴かだいたい把握している、というのは凄いこと。

微妙なバランスであったのは間違い無いと思うけどね。
人類と交渉する異星人の演技自体、もともとハードルが高い(皆無に近い)ので、
加藤さんでなければ上手く出来なかったかもしれない。
347メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 09:54:57.45 ID:rkRMoQkh0
どう見てもQBは設定上悪役だよ。人類にとってのね
そこは変わらないと思う
例えるなら、悪意のない悪役だね
348メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 10:00:31.58 ID:I7RwIUb/0
>QBが憎まれつつも愛されるキャラ
これは幻想というか、>>339でも言われているようにどんな設定であっても
外見と一部の職業がそれなりなら、性格とかそっちのけで可愛いと思う人は
どこにでもいるし、性格が曲がっているほうがいいって人もいるので
誰しもがQBをそういった感覚で見れるキャラにはなっていないと言いたいね

349メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 11:23:53.91 ID:btu3fAPo0
>>345
擬態がばれた後に態度を裏返すようなら嫌悪感しかわかないと思うけど
TV版は感情が無いと自白した後もまどかはQBの良心を探るような問いかけをしている
これは擬態が効果を発揮してる証拠ともとれる
>>348
外見は確かに重要だと思うけど
外見だけじゃ人気にはならないと思うよ
仁美や上条も外見だけは良いけど人気ないし
嫌悪感しかわかないようなキャラだと今みたいになったかどうかは疑問
350メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 11:32:48.58 ID:wj57Bdzc0
>>349

>TV版は感情が無いと自白した後もまどかはQBの良心を探るような問いかけをしている 
>これは擬態が効果を発揮してる証拠ともとれる 
そこは演出不備の部分だろう。
本来ならその事に対して嫌悪感を持つ場面だし、疑問を持った事を演出で表現すべきだった。
351メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 11:46:05.85 ID:btu3fAPo0
>>350
ぶっちゃけそうなんだけどね
擬態だったという説明シーンは入れた方が良かったとは思う
ただ、おかげで嫌悪感のみのキャラじゃなくなった
という部分もあるって話
352メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 11:46:37.88 ID:9feKdkZO0
>>349
QBがそんなに人気があるあとは思えない。
マスコットなどのグッズが売れているのは外見で選べれているのが大きい。
それにお貴方の上げている対象キャラは人間だ。QBお異性物としての
特殊な動物という条件はそもそも人気の元なので、そこのペナがあると見るべき

353メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 13:24:33.18 ID:btu3fAPo0
>>352
例えばQBがほんとうに残虐非道な悪党だったり
完全に無機質な感じだったら
あれだけ店の広告なんかに使われただろうか?
という疑問があるんだよね
QBはちょっと特殊な感じの人気だと思うんだよね
何しろ前例がないからなあ
354メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/27(土) 23:55:02.79 ID:UNFrzYiK0
公式ガイド読んだ。一応「最後のまどかの願いはQBにとって予想外で、
故にあのシーンだけは感情がないはずのQBも驚愕している
(あのシーンだけ感情がある)」という事らしい。
355メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 00:42:59.17 ID:zXTQ+fVnO
なんか適当だな
356メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 01:53:26.92 ID:NjrNboR70
うぉぉぉぉぉぃいいwwwwwww
なんだよそのトンデモない後付け設定は!?wwww
思わず草はやしちゃうレベルだぞそれwwww

アレか、QBが感じている感情は精神的疾患の一つなのかw
直し方なんか誰も知らんっちゅーにw

なんかここまで議論してたのが凄い馬鹿にされた気分だけど、
ある意味でバカ負けした気分でもあるなw
357メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 02:26:30.02 ID:NjrNboR70
>>353
マジレスすると、店の広告とかに使われた=成功って言う考え方を
前提にして、成功したんだから矛盾点とかどうでもいいじゃん、
って形に話を持って行かないでもらいたいなー。

作品として評価した場合、QBの立ち位置が曖昧模糊とした物になっていて、
結果として話自体が締まらない(勢いで締めたように見せている)物になって
しまったという点は、いくらQBが広告塔として使えたとしても変わりはないわけで。

逆に言うと、そういう曖昧でわけがわからないよな存在である事を
認め、感情が無いという設定の描写には失敗しているという事を
認めてるに等しいよ、そういう話の持って行き方は。

・・・とか書いてはみたけど、いかん、何か>>354の驚愕情報で心が折れかけてるw
ホントにどっかの芝の人かよ・・・w
358メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 06:09:31.84 ID:elZF0Zi30
そんなに驚愕するほどのことか
普通に解釈すれば
ごく稀な精神疾患に罹ったってだけの話だろ
何十万年も生きてたら何回かはそういう病気になるときもあるんだろ
359メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 08:01:59.74 ID:ODQ0djpo0
>>357
んな事言ってもこっちは別に粗探ししてるわけじゃないからなー
QBの立ち位置なんて大まかな部分ははっきりしてるし
重箱の隅程度の事で大騒ぎする必要も無いと思ってる
感情が無いという設定の描写不足については認めた上で
別の観点から見ると
粗の部分が別の効果を生んでるっていう批評してるだけ
360メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 09:53:42.82 ID:9+Mn3W2j0
>>358
精神疾患という言葉を当てはめるほうがおかしい。
結局QBは感情の元は備えていただけの話だね
361メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 09:58:25.74 ID:9+Mn3W2j0
「最後のまどかの願いはQBにとって予想外で、 
故にあのシーンだけは感情がないはずのQBも驚愕している 」

感情が無いはず=無いと噂されていたQB

って事だから、実際は微小な感情はあった。だけどあまりの出来事で
相当驚き、それが感情となって現れた。

こういう事だろう。


さぁー
適当な設定って事がどんどんバレてまいりました。
362メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 09:59:54.91 ID:ODQ0djpo0
>>360
おかしいって言ってもそういう設定なんだろ
精神疾患発言は伏線だったって事だな
363メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 10:05:06.94 ID:ODQ0djpo0
>>361
>だけどあまりの出来事で相当驚き、それが感情となって現れた。
だからそれが精神疾患なんだろ
人間が心的ショックでPTSDになるようなもの
364メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 10:07:05.62 ID:9+Mn3W2j0
>>362
病気として処理されたのか、実際に病気なのかは誰にもわからない事だよ。

逆に人間であれば正常の感情といえるので、生物学ででも正常だろう?
それをとある星人だけ異常だと考えるのなら「病気として処理された」可能性のほうが
高いんじゃないのかね

365メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 10:11:39.60 ID:9+Mn3W2j0
>>363
だから正常な反応だろ?
QBたちには異常かもしれないが、条理にあてはめれば極自然な反応なのだよ。
人はそれを自然な反応、感情の発起と言い。QB星人には病気だと処理されるだけの事。
366メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 10:18:51.94 ID:nTtjHvwk0
感情がない【はず】のQBも驚愕している


ですかw
これは面白くなりましたなw
公式ガイドだけど表記ミスかもしれないが、少なくとも擬態ではなく本気で驚いた。
と言う説明ですね

これは感情の制御がかかっているという仮説が濃厚ですな
367メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 10:28:28.75 ID:ODQ0djpo0
>>365
QB星人にとっては病気として処理されたで何の問題も無い話だが
何が不満なのか理解不能
368メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 10:28:59.01 ID:o2ewodGRP
「精神疾患でない限り、感情エネルギーに転換可能な感情を持たない」でFAだろう
369メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 10:32:26.91 ID:9+Mn3W2j0
感情が無い=人間的な感情の発起をしにくい。

が濃厚になってきましたね
370メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 10:35:13.82 ID:ODQ0djpo0
>>368
それで解決ですね
大騒ぎするような話でもないし
371メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 10:43:49.91 ID:HdrqyVnp0
>>369
その説が正しくなってきましたね。
まるっきりマクロスのゼントラーディー人。

ゼントラーディー人は遺伝子操作で戦いしか興味がわかないように品種改良された
特殊生命体。だがら個々の感情が著しく低下していた。
だが、人間の歌に感動し、カルチャーショックを受けて、低下、停滞していた個々の感情
が芽生えていった。という作品

372メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 10:46:41.35 ID:HdrqyVnp0
マクロスの設定では、ゼントラーディ人は【文化】を捨てた星人という位置づけだった。
戦闘に特化した品種改良の副作用という意味で、実に筋の通った設定だったね
373メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 11:01:10.84 ID:9+Mn3W2j0
>>372
当時、歌によって敵の動きが止まるというのは受け入れがたい設定だった。
だけれど今になってそのストーリーを読み返してみると結構理屈にあったものだった
と再確認できるようになった
374メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 16:16:51.78 ID:NjrNboR70
>>359
筋が通らない物に「これじゃ筋が通らないじゃないか」と言ったら、
「筋が通らないからこそ別の効果もあるんだよ」って言われた所で、
筋が通らない事それ自体は何も変わっていないだろ?

作品的には、作中でも敵認定され、ファンには酷い事をする存在だということが広く認識
され、サンドバッグにしたいキャラナンバーワンになったとかならないとか言われているにも関わらず、
そういった「別の効果」が生まれているという事自体が、
描写、演出などの面において「失敗」であると考える事だってできるわけで、
実際に俺なんかはそう考えてるわけだよ。

QBをただの悪役にしたくないってのは、明確に意図として(少なくとも脚本家の意志としては)
あったわけで、その意図から考えると、QBの異質さの表現が足りていない事には
大いに問題があると言えるわけなんだよね。ただの悪役になっていないのは、
作中での魔法少女達の(恣意的な)反応が主要因であって、感情があるかどうかが
曖昧でどうとでも取れるように演出されていた事ではないと、そう考えられるしね。
結果として、どうして魔法少女達(とくにほむら)はQBへの敵意を表面的な物しか
見せなかったのか、という疑問も産まれる事になる。

何度か主張しているけど、もっとQBの異質さを強調し、価値観などが全く異なるという事を
しっかりと視聴者に伝えてこそ、ただの悪役ではないポジションというのは
築けたのではないか、と考えているからね。その上でなら、魔法少女達がそれ程
明確な敵意を後半になってもQBに向けなかった事にも説明がつくし。

その上で、前半の感情を装う事で得た人気などは、そういう異質さが明らかになった後でも、
それが本当の意味での異質さとして描ききれているならば、外見人気などを
損なうものにはなりえない、とも考えてる。というか、上でも言った通り、異質な存在として
描かなければならないはずのキャラクターが、普通に人気が出てしまった時点で、
異質さなどを伝える為の演出などに失敗していると言わざるを得ないんだよね、本来。

375メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 17:47:22.47 ID:k4haFhEU0
>>374
>「筋が通らないからこそ別の効果もあるんだよ」
これでは日本語になっていない。
物語を分析した結果でのストーリー上の「筋」であるから、あらゆる可能性を考慮した上で
「通らない」と判断されたわけで・・・
それを言うなら「別方向から考えれば筋が通るよ」だろう?
なんというかもっと日本語を理解して使用してもらいたい


>何度か主張しているけど、もっとQBの異質さを強調し、価値観などが全く異なるという事を 
>しっかりと視聴者に伝えてこそ、ただの悪役ではないポジションというのは 
>築けたのではないか、と考えているからね。

これについては同意である。
もっとしっかりとキャラを設定し、異質性を強調させなければ成立しなかった。
完全に曖昧な存在となてしまっている。



キャラ人気は製作者の意図したとおり動く事もあるけれど、大抵が予想外である。
それにQBの人気といっても魔法少女まどかキャラから見ればの話であり
飛びぬけたものではないし。好感というよりも、ネタ的要素が高いと見ている
376メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 18:43:12.71 ID:ODQ0djpo0
>>374
長々と書いてもらって悪いけど
それただの個人的な感想でしかないんだよね
君が勝手に失敗だと思うのは自由だけど
俺はそう思わない
それだけの事
377メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 18:58:59.52 ID:aJbuPIpO0
>>376
だから作品を見る目が無いっていわれるんだろうね
君の生き方だ、勝手にすればいいんじゃないかな?
378メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 19:03:58.12 ID:o2ewodGRP
陳腐な切り替えしだなぁ、まだ黙って居る方がマシってレベルだ。
379メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 19:15:52.59 ID:4zmXCuOw0
あー
ID:o2ewodGRP=ID:ODQ0djpo0

P買ってまで自演とは恐れ入るよ
これはもうスルーしかないな
380メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 19:27:05.12 ID:o2ewodGRP
勝手にフュージョンさせないでくれw
381メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 20:05:55.45 ID:ODQ0djpo0
どんな名作だろうと粗を探せばあるもの
自称見る目ある人の場合は粗探しはうまいけど
なぜ人気があるのかはわからないと言う
あるいはとんだ的外れな事を言い出す
で結局他人を見下して終わり
この手の人種はパターン化されてるからわかりやすい
382メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 20:25:47.03 ID:2j9UyzIv0
自分のお気に入りの作品だからといって
他人の評価にケチつけてばかりじゃ何も始まりませんよ
383メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/28(日) 20:40:10.95 ID:ODQ0djpo0
逆は考えに無いってのもなんか・・
低い評価にケチ付けるのはダメで
高い評価にケチつけるのはOKって言われても
ここアンチスレじゃないしな
384メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 01:08:06.18 ID:w/Z5Uebq0
>>376
うんにゃ。

生憎で悪いんだけど、「QB達には感情が無い」という基本設定が
先に存在している以上、それにそぐわない描写が度々行われているという指摘は、
ただの感想ではなく、論理的にそうであると言える類の物のはずだけれどね。

実際、QBは感情が、あのまどかの願いに驚いた瞬間以外は存在していないという事は、
まどかの願いに驚いたというのが例外的に感情を表したのだという説明によって、
より明白になった。あの驚き以外に、QBは一切感情を表していない、すべて装って
いるのだとしたら、何度も言っているように、どうして自分たちという存在の特性が
相手側に伝わって尚、そういった装う行動を続けたというのか、という点には
未だに明確な論理的答えが返ってきていない状態だ。

人気があるからそういった矛盾点は問題ない物として扱えと言っているので無ければ、
人気があるからどうこうが、そういった矛盾点に対して全く何の反論にもなっていない
という事、つまりはまどか☆マギカに矛盾している点があるという事については、
認めた上で「感想」を述べてもらいたいね。

・・・無論、俺が言っている事を「それはただの感想」だと主張するなら、
自らのその主張も「ただの感想」であると言うスタンスでいいんだよね?
385メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 01:09:09.80 ID:w/Z5Uebq0
あ、言い忘れたけど、一個の作品として評価する場合は「色々と失敗している部分も
多い作品」というのが個人的評価だけど、一話から十二話までの番組として評価した場合は
「そういった失敗を失敗として気取られない勢いを出す事に成功している良作」だと思うよ、俺も。
初見は普通に面白かったもん。先がわからない面白さを久しぶりに味わえたと思う。

最終話ですら、首を捻りこそしたけど、面白いと思えた。後から振り返ったら
首の角度がワルプルさん文明殲滅モードになりかけてるけどw、それは別に
初見での面白さを否定するもんじゃないからな。たまに「俺こんなのが好き
だったのかよ・・・」とか言って絶望してる人も見かけるけど、素直に初見での
面白さと、後から考えて出てくる矛盾点は切り分けて考えたらいいのに、と正直思うんだよねぇ。

閑話休題。

失敗だなんだと言っている人は総じてまどかファンではない、と短絡的に
結論づけたいなら、批判的見解での論述が許容されているこういった
スレ自体、あまり覗かない方がいいんじゃないかな。
精神衛生上よろしくないし、そういう動機でもって擁護に走られると、論理的に
議論したい時には邪魔にしかならないから。
386メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 01:19:05.64 ID:LfE678ry0
俺としてはまさかココまではやらないだろうという
道理の意味でのタブーを3話でぶち壊した事に、新鮮さを感じる一方で
大きな嫌悪感を感じた。
こんなやり方で人気を取ろうとするのは卑怯だって思えたのが大きい。

この「卑怯」は嫉妬などからではなく、純粋な意味での嫌悪感からだ。

深夜向け作品とはいえ、子供の夢を見せるジャンルをチョイスして
その夢をぶち壊し、大人のお下劣な一面をさらけ出して見せ付けるような
そんな汚らしさを感じだね。


387メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 02:38:55.82 ID:dleWxuJs0
>>384
>何度も言っているように、どうして自分たちという存在の特性が
>相手側に伝わって尚、そういった装う行動を続けたというのか、という点には
>未だに明確な論理的答えが返ってきていない状態だ。
良い悪い以前に、そもそもこれが具体的にQBのどの行動を指してるか、
仮に装うべきじゃないならどうするべきだとそちらが考えているのか、よくわからなかったりする。
だから反論するにしても、論理的に当てはまる反論というのが見つからない。
ほむらに対する態度もまどかに対する態度も、6話以前と以降で、QB側に変化させるべき動機が
ないように見える。従って、変化が無いほうが自然に見えてしまうのだけど、そうではないということ?

ちなみに、異質さをもっと出したら、って点はまったく同意で、反論はない。

>>386
殺し方としてはある程度上品にやってた、とも言える。血も流さないしスプラッタな音も無い。
お上品に収まる範囲でグロテスクにやりやがった、とは言えるかもしれないけど。
でも、童話の残酷さにも近いから、演出としてはそこまで低俗とは思わなかったり。
388メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 03:04:54.57 ID:w/Z5Uebq0
>>387
具体的にいうと、ネタバレ以降で目に見えて変わってないって事が駄目、と言えるかな。
設定的には、ネタバレ(六話)以前は感情を装ってるという
ことのはずなのに、ネタバレ以降も仰るとおりQB側の態度に何の変化も無い。
変えるべき理由がQB側になくとも、設定的にはあるはずなんだけど、
それが演出されていない、って事が問題だって事・・・といえばわかってもらえるかなぁ。

確かに、QBの態度とかは割と一貫してると思うんだけど、
設定からそこら辺を考えるにあたっては、一貫してちゃ駄目じゃないか、
となるはずなんだよね。本性を表すというような話も(漫画版に限る設定だと
いう可能性もあるけど)存在するのに、本性を表してるのか、最初から本性だったのかが
全然わからない。

これじゃあ、感情を装ってるとかいう設定自体わけがわからないよって事になっちゃうじゃん、という話。

人間が演技している(しかも当初は感情を持っていないという事を知らずに)以上、
感情を込めた台詞回しが行われるのは仕方が無い事だけど、それがどうして
一貫しちゃってるのかなぁ、と思うんだよね。
389メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 03:27:55.36 ID:dZ7Rkfm1O
>>386
俺はその反対で、何かあるのかな、と期待してたが特に大して無かったとこにがっかりした
絵柄がシリアスものなら、フリージングくらいの話
390メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 08:47:14.04 ID:0d2Nm5ud0
>>388
>変えるべき理由がQB側になくとも、設定的にはあるはずなんだけど、
>それが演出されていない、って事が問題だって事・・・といえばわかってもらえるかなぁ。
考え方の違いかな。

6話って、まどかやさやか(や視聴者)にとっては重要なネタバレ回だけど、QBにとっては
当たり前のことをそのまま伝えただけで、ネタバレにもなんにもなってないはずだよね。
7話でも9話でも11話でも、QBは説得のためにまどかの前に来てることに変わりは無いし、
物語の展開上、態度を目に見えて変える理由が無い(それに対するまどかの対応は大きく変わるだろうけど)。
だから、6話以前と以降でQBの対応が大きく変わったら、話の流れ的におかしいような気がする。
(同種を食ったり、知らず知らず異質な面を見せるのはありだと思うけど、今までの話し方が大きく変わったら変)

漫画版の9話、11話の『豹変』は、表情的には面白いんだけど、話の流れからすると
若干不自然だと思った。
391メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 08:54:02.12 ID:40Gh0mTl0
>>384
前にも書いたけど
俺のスタンスとしては描写不足の部分は認めてるの
ただ、演出効果ってのは単純なものじゃないんだよ
aという効果を強調するとbという効果が消えるとか
シリアス部分を強調すれば当然なごやかな雰囲気は壊れるみたいな
重要なのはバランスだと思ってる
そういう意味でQBというキャラが単純な失敗とは思えないって事
誰かが言ってたけど見た人によって違う印象を受けるような演出になってる
最初に見た時と事情を知ってから見た時で違う印象になるとか良くできてると思う
もちろん粗の部分に目が行く人も当然いるし、単純に嫌いな人もいるだろう
全ての人に同じような印象を与えるのもそれはそれでありだと思うけど
たまにはこういうのも良いというのが感想
異質さを強調すれば嫌悪感の強調につながるのは確実だし
曖昧と言う人もいるけど単純じゃないからこそ結果として人気に繋がってると思う
392メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 09:28:49.93 ID:40Gh0mTl0
>>385
批判的見解を単純に否定してるわけじゃないんだよ
人の見方ってのは色々あるわけで
一方的な論理を押し付けられても困るってだけ
こういうスレなんだから肯定的意見も当然あるわけで
嫌なら愚痴スレとかアンチスレに行くしかない
393メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 09:36:26.77 ID:WR2xrujG0
ID:ODQ0djpo0=ID:40Gh0mTl0
か、この人は他人から指摘受けても同じ事しかいわない。
他人の意見に自分の意見を被せるようなマネしても通じないんだってまだわからないのかね
394メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 09:42:27.32 ID:40Gh0mTl0
通じないなら別にいいじゃん
気にするなよ
395メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 09:50:19.84 ID:WR2xrujG0
>>394
失敗だなんだと言っている人は総じてまどかファンではない、と短絡的に 
結論づけたいなら、批判的見解での論述が許容されているこういった 
スレ自体、あまり覗かない方がいいんじゃないかな。 
精神衛生上よろしくないし、そういう動機でもって擁護に走られると、論理的に 
議論したい時には邪魔にしかならないから。 


10回以上読んでくれ。
俺もおなじ意見だからさ
396メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 10:00:42.72 ID:ac+3cBFl0
ID:ODQ0djpo0=ID:40Gh0mTl0 
こいつ某スレでの愛媛検出人ってキチガイじゃね?
こいつの本心は 誰かにかかまってほしいってだけの荒らしって事は判明しているので
一貫してスルーするべきだね。
どんな意見も本心ではないから何を言っても無駄
397メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 10:02:13.29 ID:40Gh0mTl0
>>395
そうか
俺もその意見自体を否定してるわけじゃないんだが
同じ意見でなにより
398メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 10:06:53.75 ID:40Gh0mTl0
>>396
そりゃ誤解だな
根拠のないレッテル張りはこのスレじゃ禁止みたいだぞ
ルールは守った方がいいんじゃね?
399メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 10:13:30.92 ID:x9ZRD0dQ0
私も有意義な議論になりえないとして
ID:40Gh0mTl0をNG登録しておきます
400メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 10:36:20.02 ID:WTAd+8LW0
>>399
愛媛さんIDバレてますぜw
401メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 11:13:55.25 ID:w/Z5Uebq0
えひめ言いたいだけの人は巣に帰ってもらえないかな。

>>390,391
当たり前の事をそのまま伝えて、それ以降も何も変わっていないというのなら
「感情を装っている」「本性を表す」という設定の意味ってどこに存在するの?という事。

視聴者に対するネタバレ以前に、設定的に対応が大きく変わらなきゃいけない事項があるのに、
実際には変わっていない。なら設定がおかしいか、演出がおかしいかのどっちかじゃないか、
と言っているわけだね。

ちなみに、漫画版の方は未読なんで言及できない。

>>391
描写不足について認めてくれてるなら、別に俺に何か言う必要って無いと思うんだけど。
QBのキャラ単体を取り出して成功失敗を語ってるわけじゃなく、作品として設定とかも含めて
俯瞰して見た場合、QBが曖昧な存在になっているのは筋が通っていないことの一例となる、
と言っているんだから。QBがいまのキャラでなければならない、今の人気でなければならない、
という前提でもって、作品自体もその前提を守らなければならない、なんて話は無いだろう?
君の言っている事ってそういう事だよ。ポイントがずれてる事に気づかないかな?

あまり言いたくは無いけど、>>392のレスはそっくりそのままお返しさせてもらいたいね。

402メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 12:28:01.52 ID:pF+QOfixO
感情がないと明らかになった後だと、なんで態度変わらないといけないのかね?
そういう取り繕いや開き直りとも無縁の精神構造してるってだけだろ。

えひめ と平仮名で書くのは、えひめにNG設定されるという設定になると困るから?
403メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 12:58:47.64 ID:T6c6Nf4F0
>>402
精神構造としても矛盾しているからだよ。
といっても自分でそれに気が付けれないのならこのスレでは通用しないのだがね。

まぁ一応気づかせてあげる努力はするつもりで下記に書くけど、
それ以上の事はしないよ

どのような生物であっても行動には何らかの理由と目的がある。
それは感情のあるなしに関わらす、論理的な解釈だ。

感情を表現を擬態する行為の目的とは何か?
を考えた場合、その目的を自分の行動によって否定するような事は普通はしないのだよ
そこに矛盾を感じるわけで

その理由として、「取り繕いや開き直りとも無縁の精神構造」といっても理由にならない。
それじゃ自分自身を否定する事もわからないというバカが出来あがってしまうからね。
404メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 13:41:52.16 ID:40Gh0mTl0
>>401
最初から描写不足だって事は認めていて
その上で別の見方をしてるってずっと言ってるんだけどね
筋さえ通ってれば良い作品かというと、そうじゃない場合もある
筋を通そうとするあまりに小じんまりなつまらない作品になる事もあるし
枝葉末節、重箱の隅にこだわる人がいるのはわかるけど
そうじゃない人もいるんだよって事
405メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:00:45.11 ID:40Gh0mTl0
>>403
そりゃおかしい
人間だって矛盾だらけだって事を忘れてる
行動に一切矛盾がない生物がどれだけいることか
擬態がバレたら豹変しないとならない必要性を
人間の感覚で決め付けるとかおかしなものだ
406メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:05:55.43 ID:pF+QOfixO
>>403
君が感じているような不自然さを視聴者に与えられたら、製作者側としては成功なのかもよ?
正体は割れてるのに、最初から最後まで態度が変わらない。
なんて(人間的な見方では)理解できない生き物なんだ!
ってね。
407メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:16:28.66 ID:T6c6Nf4F0
>>406
はい?
作品としての違和感を受けたというのは
食品でいてば不味いものを食わされたと同じ意味ですよ?
なんで不味い食い物が成功なのか理解出来ません。
より味が良いほうが売れるでしょう。
408メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:19:54.32 ID:w/Z5Uebq0
>>402
だから、

「感情が無いけど感情を装ってる」

これが感情が無いと明らかになる前なわけね。
これはつまり、交渉を円滑に行う為の一種の手段だろう?
それ以外に感情を装わなければならない理由が何かあるなら話はまた変わってくるんだが。

で、それを踏まえた上での話。
交渉を円滑に行うという目的が既に存在しない(あるいは感情を装う事が
その目的の為にはプラスにならないor逆効果)という状態になって尚、
感情を装ってたはずの感情が無いと明らかになる前と一切変わらない
態度を取りつづけてるようにしか見えない演出がされているのは何故だろうか、
と問うているわけ。

感情が無いという事は、論理的な思考の元で行動していると考えられるわけで、
さらにQBはそれ程頭が悪いというわけではない。頭が悪いなら、論理的に考えた結果として、
感情を装い続けるという無駄で無意味な行動を続ける事を選択する事も考えられるけど、
そういう頭の悪さというのは、QBのキャラ描写を見る限りでは見受けられない。

論理的に考えた場合、既に感情を装う事が目的達成の為の補助になる状況では
なくなっているにも関わらず、その補助的行為を続けるのはおかしいだろう、と言っているんだよ。
目的であるターゲットの魔法少女化には成功しているし、まどかとの交渉は成功していないとは
言っても、既に自分がどういった存在であるかというネタはバレちゃってるわけで・・・。
まあ、まどかに対してのみは、感情を装い続ける意味があったと考える事は不可能ではない、
かもしれないな。

でも、少なくともまどか以外の魔法少女に対しては
>>390の人が感じてるように、QBの態度が一貫しちゃってる、
つまりずっと感情を装ってるような演出がされ続けちゃってるのは、
設定整合性をとるにあたっては明らかな矛盾である、という事を
指摘しているんだけど、それに対して「取り繕い」だとか「開き直り」
だとかいう認識で話をされてしまうと、どうにもなぁ・・・。
409メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:25:15.29 ID:w/Z5Uebq0
>>404
最初からずっと描写不足(もしくは描写の失敗)だ、と言っているのに、
描写不足なのは認めるけど・・・と反論されてもわけわかめなんだよ。

俺の言っている描写不足の部分なんかが論理的に間違った
認識の上での発言だというのなら、その部分についてはしっかりと
論理的に反論してくれたらいいのに、君は「一方的な見方を押し付けるな」
だの「肯定的意見が嫌なら愚痴スレかアンチスレに行け」とか、
そういう事を言うばかりで、これこれこういう部分が描写不足である、
という趣旨の発言には一切触れようともせずに、それでいて尚
俺にこういった趣旨の発言をするなと言いたいみたいだよね。

だってそうだろう? ようは、俺の見方に反発するな、と言っているんだから、君は。

もう一度言わせてもらうけど、>>392の発言を、君自身は実践できているのかい?
君の見方が優先され、俺の見方、しかも論理的矛盾の説明を伴う、第三者にも
理解できる余地のある見方が却下されなきゃいけない理屈は、果たして
一体どういうものなのか、とくと聞かせてもらいたいかな。
410メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:26:44.43 ID:LkyyNarQ0
QBの行動の矛盾点を全て人間とは違う異質性とやらに押し込めるのは関心しませんな
それではキャラの水準が取れなくなってしまう。
完全に議論から逃げているだけに思えますね
大人気ないといいますか、子供の屁理屈と言いましょうか

これじゃポカミスを犯した事を必死で言い訳する駄々っ子ですよ
論理的に物事を進めないと意味がありません
411メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:35:38.69 ID:40Gh0mTl0
>>409
あのね描写不足を否定してるわけじゃないって何度言わすんだよ
その解決策として君は異質さを強調しろという
でもそれは嫌悪感の強調につながるからどうなんだろ?
って疑問を言ってるのよ
わかりやすく言うと改悪なんじゃね?って事
412メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:41:42.74 ID:T6c6Nf4F0
>>411
キャラとしての嫌悪感だけでなく、作品ストーリーとしての矛盾が大きくなる。
擬態という設定効果が薄れてしまう。

ストーリーを無視した形でキャラの異質性を表現しても通じないのです。
どうせやるなら、ストーリーに即した形で異質性を強調するべきでしたし
それが出来ないわけでもなかった。


413メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:43:44.88 ID:w/Z5Uebq0
まとめると、こんな感じ。

前提条件
A 感情が無い
B A故に論理的な行動を取る事が予想される

ネタバレ以前
・論理的に考えて、感情を装う事が効果的であると判断し、感情を装って魔法少女に接触

ネタバレ以降の条件
 ほむらと杏子に対して
・既に契約という主目的は果たした上に、自分自身の性質というのも判明している以上、
 感情を装う事が効果的であるという判断は意味を持たない物となると考えられる。
 警戒心を抱かれないようにするという意味合いからも、感情を装う必要性は皆無となっていると考えられる。
 Bの前提条件から、二人に対して感情を装い続ける選択をする理由は皆無であると考えられる。

 まどかに対して
・契約という主目的を果たしていない以上、感情を装うという行動を続ける理由自体は存在する。
 また、警戒心を抱かれないようにするという意味合いも、実際に魔法少女になっているわけではない
 まどかに対しては、若干存在していると考えられる為、前提条件Bから考えても、感情を装うという行動を
 続ける理由は、存在しないとは言い切れない。
 が、実際的には敵認定まで受けている上、QB自身もインキュベーター夢を見せて強引に説得しようと
 した事なども鑑みると、感情を装う事の効果については、QB自身もはや期待していないと考える事も
 可能であり、装い続ける余地は残る、と言った程度。

ネタバレ以降の実際
・誰に対しても、ネタバレ以前と何ら変わらない態度であたっている(ように演出されている)。
 感情を装っていたはずのQBと、既に装う必要がなくなり、本性を表した(※漫画版に限る設定
 という可能性は残る)はずのQBとで、差異が存在しない(ように見える演出が為されている)。

疑問

感情を装うという設定は、一体なんだったのだろうか。
414メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:46:07.12 ID:w/Z5Uebq0
>>411
だから、キャラ考える前に作品考えろよ、とも言ってんだけどなぁ・・・。
キャラ単体抜き出して考えりゃ、そりゃ確かにその通りでしょう。

でも、QBのキャラを改悪しない為に、ストーリー、作品全体を
改善しないとか、本末転倒だろ? ・・・いやまあ、改善って言っても、
実際にそうできるわけじゃないのは無論承知してるけどさ。

ストーリーとしても改悪になるというのなら、そういう話をしようよ。
最初から君はQBは今のままでいいとしか言っていない。
415メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:46:32.95 ID:pF+QOfixO
>>407
食い物の例えって、あんまり上手いの見た事ないので、
やめた方が良いと思われ。
まずい。
416メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:48:57.44 ID:w/Z5Uebq0
( ´w`)<食い物の例えだけにね! ナンチテ
417メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:51:18.04 ID:40Gh0mTl0
>>414
ここでは大騒ぎになってるけど
擬態設定なんてしょせん枝葉末節の部分なんだよ
キャラの性格変更のが作品として大きな部分でしょ
418メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:53:22.82 ID:/ZOBVJho0
>>415
逆にえひめとか変なレスを書くとおまえ自身に信頼性が無くなるので
やめたほうがいいよ
419メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:57:46.46 ID:96GVG/gX0
>ネタバレ以前
>・論理的に考えて、感情を装う事が効果的であると判断し、感情を装って魔法少女に接触

これは公式設定なんですよね? キュゥべえ・擬態でググってるけど他では外見の事を話している所くらいしか
見つけられずに困っています。 雑誌等の何を見れば良いかおしえてください。

あと、感情を装って少女達に接触している良い例をみつけるのには
どのシーンを見ればいいか、キュゥべえの台詞でいいのでどなたかアドバイスください。
420メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 14:59:14.09 ID:pF+QOfixO
>>416
QBの踊り食いしましょうかね…・ω・
421メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 15:02:14.66 ID:tYRH8+YM0
ぶっちゃけ作品の評価なんて食べ物の評価と対して変わらないだろ

ラーメンにしろ、スープや具材が良くても肝心の麺に違和感があり全体の味
のバランスを悪くしてたら、それは不味い。イマイチって評価しかならん
いくら麺単体ではうまくてもね〜
422メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 15:09:15.08 ID:w/Z5Uebq0
ネタバレしたから態度を変える必要があるのか、と言ってる人もいたけど、
逆なんだよね。ネタバレしたから、もう態度を変える必要がなくなった、というのが
本来の形。だって、感情を装っているというのは、素のQBとは違う、つまりは
素のQBが態度を変えていたのが、ネタバレ前のQBだって事なんだから。

逆に、論理的な考えの元、ネタバレして警戒心をバリバリ抱かれて尚、
交渉の為の道具でしかないはずの「感情を装う」という行動を取りつづける
理由が何か考えられるというのなら、そこら辺教えてもらいたいな。

・・・何か考えてたら自分で一個思いついちゃったけど、黙っとこw

>>417
だから、その作品として大きな部分というのが、どう作品的に
関わってくるのか、というのを聞いてるんだけど・・・。

今のまどマギが最高で、変えて欲しくなんか無いと考えてるんだったら、
これ以上俺には触らない方がいいと思うよ。
変えた方がいい理由を、時間の許す限り説明し尽くしたりするし。稀に。稀にかよ。

>>419
漫画版に、そう設定が書いてあったらしい。
ソースは>>242。俺自身はさっきも言った通り漫画版未見だけど、
そんな設定ねーよ、というツッコミは入ってないし、どっかのブログとかで
転載されてたのを見た覚えもあるんで、ほぼ確定情報と考えて間違いないと思う。
ガイドブックにもそういう設定は載ってるのかな・・・まだしっかり読んでないんだよなw

わかりやすいのは「僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!」(にっこり)
の所かねぇ・・・。>感情を装って〜

基本的に、反証の為に持ちだした理論展開なんで、ネタバレ以前と以降を
実際に見比べて精査したわけでは、実は無い。
ただ、明確に目に見えてわかる程、ネタバレ以前と以降では演出、QBの描写に
差が存在していないという事が、設定的に考えると矛盾となる事は、
これまで述べてきた通りだからね。

423メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 15:30:00.27 ID:96GVG/gX0
>>422
ありがとう、漫画版の設定なんですね。
>>242さんのレスから辿ってもうちょっと探してみます。

>わかりやすいのは「僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!」(にっこり)

一話のラストですね? 確かににっこりと微笑んでます。
ここだけ見せられたら、感情が無いとはとても思えない気がします。
424メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 15:41:44.03 ID:pF+QOfixO
>>423
騙されてる!
YOU騙されてるよ!
QBは嘘はついてないけど騙されてるよ!
そう、あの魔法少女たちのようにさ!
425メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 15:49:58.99 ID:40Gh0mTl0
>>422
>だから、その作品として大きな部分というのが、どう作品的に
>関わってくるのか、というのを聞いてるんだけど・・・。
嫌悪感があまりにも大きくなってしまった場合
もうその後の魔法少女との会話が成り立たなくなる可能性もあると思うんだよね
だから説明シーンが1シーンでもあれば良かったかなってとこだね
426メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 15:56:23.15 ID:pF+QOfixO
>>425
中盤以降は、QBが空気読まずに現れて、
魔法少女的には追い払おうとしたり、冷たい態度を取っていたけど、
気にせず話し掛けてた。
結構険悪になってたと思うけど。
427メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 16:31:39.51 ID:+TCg7Avy0
>>413>>422
>>390で言いたかったのはさ、つまり、QBにとって『魔法少女の魂をソウルジェムに保管する』ってのは
『食事の前に手を洗う』ってのと同じで、合理的に考えれば当然そうするべきことで
そもそも何か重大なネタをバラしたという意識がないんじゃないか、ってことなんよ。
だから、感情を装う必要があるかないか、という判断が仮にあるとしても、6話のやりとりは
さして影響を与えてないし、ちょっとびっくりしたかもね、くらいで、他の少女に
どれくらいショックを与えたかということも、実際には良く推察できてないんじゃないかと
(推察できてたら、7話や9話や11話のような話し方はありえない)

>>413が、アニメ中のどういう動作を感情を装ったものと見ているかもハッキリとはわからないので、
そこに解釈の違いがあるのかもしれないけど。
ちなみに俺自身は、アニメのQBは実際には感情をほとんど装ってなくて、人間の見方でたまたま
そう受け取れてしまう動作が多いだけだと思ってる。しっぽを振る動作とか、解釈が分かれるし、
少なくともアニメのQBは、ほとんど表情変えてない(漫画版とアニメは、この点が全然違う)。

>わかりやすいのは「僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!」(にっこり)
>の所かねぇ・・・。>感情を装って〜
これは分かりやすいけど、これって極めて特殊な場合に思える。
人に向けたこの営業スマイルって、最初の一回しか使ってないよね。
428メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 18:12:54.51 ID:cEE/GbIU0
感情が無くても、社交辞令で微笑む、と言う便利な表情筋の使い方を、
そもそも古くから人類は知っているし使いこなしてきた。
元々笑うと言う表情は、獲物を前にして牙を剥く表情から
人類が「笑いかける」と言う接近の為の技術として発展させたものだ。
インキュベータも、人類に接近する為に微笑みを模倣し
社交辞令を覚えた事は想像に難くない。
429メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 19:11:14.88 ID:MvB2TDWZ0
釣りが2件はいっているがみんな華麗にスルーには感動
430メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 19:29:39.58 ID:w/Z5Uebq0
>>425
会話が成り立つ必要、既にないよね?

契約もしたし、警戒もされてるし、会話自体拒否られてもいる。
むしろ、作中であれだけ嫌悪感を示されて尚、杏子もまどかも
最終的にはQBに頼ってるということの方が疑問であり矛盾であると
すら言える。

>>427
アニメ版は感情を装っていないと考えるなら、今度は逆に
最終回のあの驚きが感情である、という設定が矛盾してしまう事になるわけで・・・。

だって、あの驚き以外の感情を表したように見える言動についても、
感情を装っているというわけではないって事になってしまうじゃないか。

六話をキーポイントにしてるのは、魔法少女として契約済みの相手に、
自分が嫌悪感を抱かれている状況になって尚感情を装う必要があるかどうか、
という部分での話なんで、バレた事の重大性についての理解なんて、そもそも何の
関係もないんだよね。

論理的行動として考えた場合、そうなるのはおかしい、と言う事であって、
その為の必要な条件として、別にバレた事が重大だったかどうかは関係してこない。
少女を魔法少女にするという目的と、それが達成された上での自分に
対する評価とを踏まえて考えると、感情を装う行動を続けるのはおかしいじゃないか、
って事だからね。繰り返しになるけど。

それを、感情を装っていないと考えると、今度は別の設定との矛盾が発生する、って事。
431メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 19:33:46.41 ID:MvB2TDWZ0
>>430
>>427は意見見ればわかるとおり正論いって通じる相手じゃないから
スルーしとき
432メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 20:15:02.88 ID:40Gh0mTl0
>>430
>杏子もまどかも最終的にはQBに頼ってるということの方が
>疑問であり矛盾であるとすら言える。
ここがミソになるわけだ
仮にQBが本性を現した場合はこうはならないだろう
擬態の効果があるがゆえに会話が成り立っていると考えられる
ここに矛盾は無い
この時点でまどかの契約を取れてないQBにとっては
いろいろ策を張る為に会話の必要が無いなんて事もないしね
433メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 20:20:11.14 ID:40Gh0mTl0
>>430
>最終回のあの驚きが感情である、という設定が矛盾してしまう事になるわけで・・・。
ここは病気の発症だから矛盾は無いな
434メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 20:28:52.56 ID:XQHfHy8T0
うわぁ
作品を本当によく見ていないな

杏子は最初からQBを疑っていたから大した希望を込めることなく願いを叶えた結果
希望の残量が残ってるために両親が自殺してもその悲劇を受け止め、そらす事が
出来たんだろう。さやかは逆でありったけの希望を込めすぎて短命となった。

んで、杏子はゾンビ体事件のあとだから更にQBを疑っているし信用出来ない相手だと思っている。
だからあのような質問をしたわけだ。
で、QBからは「前例は無い」など否定的な言葉を言われても、
いらねぇよ。誰が…テメェの手助けなんか、借りるもんかといって希望を捨てなかったのだよ

つまり、あの場面では胡散臭いQBしか頼れるものがいなかったので仕方なく聞いたのさ
って事で本性を現そうがこの場面展開は変わりないのだよ。



435メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 20:34:31.16 ID:XQHfHy8T0
>>433
その病気設定もQB側を統括する存在の都合だろうって設定も否定できないわけだが
QBが操り人形のような存在で何らかの感情制御を受けていたとう可能性が大きくなっている。
つまり、驚愕したという行動は制御が利かなくなって感情が漏れたという解釈も出来る
436メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 21:15:04.79 ID:mO0Wrr100
QBを統括する存在とか、なんでそんな妄想をしたり顔で語れるのか…
杏子が最初からQBを疑ってた…ってのもどこがソースなの…

答えてよ、ID:XQHfHy8T0 !!
437メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 21:47:04.74 ID:XrKUhD9+0
こんなアニメよりも刀語とかのほうがよっぽどクォリティが高く
ストーリーもかなり完成された作品なのになぁ
TV放送のあるなしで変わるよねぇ、有名度が
438メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 22:46:30.51 ID:h4WauV2r0
>>430
ガイドブックまだ読めてないから、最終回についてどう書いてあるか分からんのだけどね。

>六話をキーポイントにしてるのは、魔法少女として契約済みの相手に、
>自分が嫌悪感を抱かれている状況になって尚感情を装う必要があるかどうか、
>という部分での話なんで、バレた事の重大性についての理解なんて、そもそも何の
>関係もないんだよね。
我々は視聴者だから、魔法少女達がQBに対して警戒感を抱いたことを知ってる。
だけどQBは人間じゃないから、そういった機微を察知できるとは限らない。
俺が言ってるのは、QBは相手に嫌悪感を抱かれているということ”自体”に、あんまり気づいて
ないんじゃないかってこと。
なぜなら6話以降もQBは、人間であれば”空気よめない”とされる発言を繰り返してるから。

そしてもう一つ、魔法少女になったさやかや杏子やほむらに対して、QBが感情を見せたシーンが
俺には思いつかないので、指摘対象が良くわからない。

もしQBが視聴者と同じように相手の感情を推測して、感情を装うのをやめたら、
かえって不自然じゃないのかなあ、って事なんよ。
作品を向上させる批判(たとえば異質感を増やすべきだ)ってのは納得できるんだけど、
この件に関しては、態度を変えるほうが心読み過ぎで不自然だと思ったんだ。
439メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 22:52:23.72 ID:XrKUhD9+0
>>438
>俺が言ってるのは、QBは相手に嫌悪感を抱かれているということ”自体”に、あんまり気づいて 
>ないんじゃないかってこと。 
> なぜなら6話以降もQBは、人間であれば”空気よめない”とされる発言を繰り返してるから。

擬態行動を取る意味は相手の警戒心を解く意味もある。
そういった警戒心を左右する能力を用いながら、実は相手の警戒心を察知する事に疎い
とは思えない。
又、QBは人との対話であいての気持ちを理解しようとしている事も事実だし、
警戒心が大きくなるとして、必要以上の情報を与えなかった(ゾンビ体等)の行動もやっている。

この事から、人間の警戒心に鈍感と言う説は否定できると思われる。
 

440メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 22:56:19.86 ID:XrKUhD9+0
>>438

>なぜなら6話以降もQBは、人間であれば”空気よめない”とされる発言を繰り返してるから。
これは人に当てはめても矛盾というほどの事ではない。
相手が此方を警戒していようと、弁解という意味で話を続けたり、どうしようもない事実を
伝える場合は多少強引でも必要とあらば一方的に此方の言い分を伝える行動はとっても
おかしくは無い。
441メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 22:59:05.78 ID:mO0Wrr100
× 話を有利に進めるために黙っていた

○ 訊かれなかったから話さなかった
442メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 23:02:36.75 ID:h4WauV2r0
ちなみにID:w/Z5Uebq0の発言は結構鋭いと思ってるし、納得できるところも多い。
>>413のまとめは、QBが神視点で最も合理的な手段をとれるなら、正しいだろうと思ってる。
ただ、本当にQBが全てにおいて正しい判断ができて、その上で合理的な発言をとれる>>413みたいな奴なら
「この宇宙のために死んでくれる気になったら、いつでも声をかけて」みたいなアホな説得はしないと思う。
論理的ではあるんだろうけど、相手の非論理的な行動が予測できるほどは賢くないんじゃないかな。

あと、俺はQBが感情らしきものを見せたシーンは、あるとしてもごく少ないと見ていて思ったんだが
ID:w/Z5Uebq0はもうちょっと感情を表したシーンが多いと感じてるらしいので、
できればそこを指摘してほしいなあと。そうすると、もっと批判としてまとまるんじゃないか。
443メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 23:05:22.29 ID:XrKUhD9+0
さらに、作品視点からQBの役割について考えてみよう。

QBは人間と交渉し、契約を取ってくるのが任務である。QBは人間よりも遥かに優れた文明を持ち
人類よりも先に発展してきた異星人。
知性、知識としては人間以上とみて無理が無いだろう。
遥か昔から人類とかかわり、人類と共に時を過ごしてきた。

こういった設定なのだから、人の考え方や反応は分析しているだろうし契約をとる時に何よりも
弊害となる警戒心や嫌悪感を分析し、察知出来ないとは思えない。
もしそうなら相当なポンコツ交渉生物だ。
前提設定が台無しとしかいえない



444メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 23:06:29.31 ID:XrKUhD9+0
ID:mO0Wrr100はスルー
445メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 23:32:50.48 ID:XrKUhD9+0
非論理的な行動というのは、感情に任せて倫理に反すると思われる行動を取った場合だけのはずだが?

もしかしてID:h4WauV2r0警戒心を持つ事が非論理的な行動とか言うつもりなのだろうか・・・
446メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/29(月) 23:51:42.00 ID:mO0Wrr100
論理的に倫理に反する行動は取れます。
計画殺人なんかはそうですね。
というか、倫理は関係ないですね。
447メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/30(火) 00:02:14.13 ID:v7KXU1vm0
QBが人の警戒心を感知出来るかについては8話が結構参考になるだろうね。
これについては良心的な解釈が必要だと前もって言っておくよ。
ここには屁理屈で自分の我を通すために事実を捻じ曲げる輩がいないことを願って話を進める。

■8話でほむら部屋
QB「それはぜひ僕からもお願いしたいね。暁美ほむら」 
杏子「どの面下げて出てきやがったテメェ…」
QB「やれやれ、招かれざる客ってわけかい?」

招かざる客と解釈出来るのは警戒心を持たれていると認識した上で
杏子の台詞を合理的に解釈出来たと取れるシーンである。
これがもし、相手に嫌悪感や敵対心、警戒心を感知出来ないのなら、
「いきなり僕に槍を向けるなんてどうしたんだい?」などキョトンとした態度を見せるか
杏子の言葉をそのまま受け取り「僕の顔かい?いつもと変わらないと思うけど」
など、マヌケな回答を返しただろう。


■同じく8話でこの後、まどかと接触した時。
QB「君も僕の事を恨んでいるのかな?」

第一声がこれである。
この間にまどかやほむら、杏子の誰もが「お前を恨む」などの一言も言っていない。
なのに恨まれている事をなんとなく理解している。と解釈出来る
これは、相手の警戒心を察知出来ているとみて間違いないだろう。



448メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/30(火) 07:43:44.93 ID:fyVHmHk+0
>>432
本性を表した場合はこうはならないって、設定的にはその時点では感情装うのをやめてる、
つまり本性を表してるって事になってる漫画版でも、そこのところの展開は
一切変わってなかったんだよね? 話聞いた限りでは、漫画版の展開も
ほぼアニメ版と変わらなかったそうだし。変わってたなら引っ込めるけども。

>>442
うーん、具体的には、となると、もう一回しっかり通して見てみないと、
この場面のここ、というのはちょっと言えないかな。なんとなく思いつく場面はあるんだけど、
それもイメージだけが先行した思い込みかもしれないし。

でも、通してみたくないんだよねぇ、あんまりw
特に、ツッコミ所というか、ポイントポイントで何かを探しながら
見るのは、あんまりしたくない。だって、初見はマジで面白かったからねぇ。
その面白さが、再見したらさよならしちゃいそうで・・・(←笑い所です

・・・とはいえ、そんな我儘言って、せっかく真摯に聞いてくれた人の事を
無碍に扱うのも悪いし、ちょいと時間をおくれなされ。

QBの賢さについては、あんまり問題になる部分じゃない、と個人的には思ってるかな。
あくまで論理的に考えて行動するかどうか、という所が問題だと思ってるから。
上の方でも言ってたと思うけど、よっぽどの馬鹿じゃない限りは成立する
考え方だと思ってる。ちょうど>>447が示してくれたけど、警戒されている事を
理解できる程度の頭脳がある上で、論理的に物事を考えるのだとしたら、
成立するんじゃないかなぁ・・・まあ、異論はあるだろうけどもw
449メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/30(火) 07:49:11.29 ID:fyVHmHk+0
>>433
病気だろうが何だろうが、あの瞬間にしか感情を顕にしていないという事になるなら矛盾する、
と言っているんだけど・・・。

設定的には、あの瞬間には確かに感情を顕にしていた、という事だよね?
となると、それ以外の時は感情を顕にしていた事は一度も無い、という事になる。

なのに、感情を装っていないと考えてしまうと、あの驚きと同種の、いわば
感情表現と言えるような行動(にっこりとかその最たる例だね)は、
一体何がどうなって出てきた物なのか、という事になってしまう。

故に、その場合もその場合で矛盾する事になるよ、と言っているんだよ。
病気だからとか、その原因はどうでもいいって事。
450メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/30(火) 07:51:29.19 ID:fyVHmHk+0
で、ID:h4WauV2r0さん的には、驚きと同種のいわば感情表現と言えるような行動、
を具体的に示してほしい、って事なんだよね?

ちゅうわけで、しばらく消えると思いますが、またその内来ます。
一ヶ月くらい来なかったら、ここで論じてた程QB感情表現してないじゃん!と
言う結論に至ったと考えてもらって結構ですw
451メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/30(火) 08:33:16.86 ID:s2edDcpR0
>>448
>QBの賢さについては、あんまり問題になる部分じゃない、と個人的には思ってるかな。
>あくまで論理的に考えて行動するかどうか、という所が問題だと思ってるから。
警戒されていること自体は、相手の行動が変わるから理解できるんだろうけど、異星人ゆえ、
相手の心の動きまでは推定できてないし、だからしょっちゅう対応を間違えるんじゃないかと。
なんというか、ショックの度合いが推定できてない感じ。話せばわかってもらえるんじゃね、くらいの印象。
『道に荷物置いとくと危ないから勝手にしまったよ。事前に言わなかったから傷ついたかな?』くらい
論理的であっても、相手の推定が間違ってたら、行動は合理的にならない。

人間の心の動きについて詳しく推定できてれば、親友が死んで落ち込んだ人間に向かって
「今現在で69億人、しかも、4秒に10人づつ増え続けている君たちが、
どうして単一個体の生き死ににそこまで大騒ぎするんだい?」 とか多分言わない(人間なら殴られるw)
人間が論理的に考えたら、これはベストな解とはとても言えないし、よっぽどの馬鹿なところかと。
で、そこまで推察して対応変えちゃうキャラだと、異星人にしては人間っぽすぎるんじゃないかと。

>>450
映像に重点置いて見てたか、声に重点置いて見てたかでも印象変わるのかなあ、と思ってるんよ。
確認してみると、映像的には本当に人形なんだけど、声的には加藤さんがかなり味付けしてるので。
あと再見して初めて気づいた演出も多いので、再見には耐えうる作品だと見てて思った。

というとこなんで、再視聴はオススメ。俺もガイドブック読んでみるわ。
452メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/30(火) 09:47:15.99 ID:e1Y9o2Jk0
>>451
君が問題にしているのはあくまで価値観の違いを表現するやり取りだろう
人にだって生まれてきた土地で考え方が変わるのだからね
それに人だって相手の気持ちを完璧に把握して適切な言葉をかける人のほうが
稀だろう。
人と人とのやり取り間でもすれ違いはある。
むしろこういったのは人間的なのさ

だがその中には必ず共通認識もあるわけで、そこには相手が警戒しているかどうか
嫌悪感や敵対心があるかどうかは、共通した認識でなければ交渉は出来ない。
それに、交渉が仕事であるはずのQBが、擬態行動の意味をないがしろにしてしまう
のは考え難い事なのだよ。

ここにだけは失敗は許されない。そういった部分が警戒心を緩和させようとする
行動なんだ。

QBの弁解行為といえる説明は、QBにとっては弁解行動なのだよ。
そう、警戒心を解こうという行動をやっているんだ。結果はともかくとしてね。
なのに擬態行動に対する弁解だけしないのはおかしいんじゃないのか?
453メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/30(火) 11:00:44.81 ID:hvF1Oz7h0
>>451
なんか判らんけれど論点をずらして誤魔化そうとしていないか?

警戒心を察知出来ているのならそれを緩和するために擬態行動への弁解を
やるべきだろう?
やり方に個人差は確かにあるけれど、まったくしない、触れないのは別次元の話
じゃないかな?


454メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/30(火) 11:59:20.08 ID:AFh0hxep0
ID:e1Y9o2Jk0
ID:ubqUiKL80
ID:hvF1Oz7h0
ID:kGdB1yN40

455メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/30(火) 12:00:43.08 ID:AFh0hxep0
ID:2j9UyzIv0
ID:LfE678ry0
ID:Q+VSyGpC0
ID:Bqo7i/Ux0
ID:6k/6Vrt90
456メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/30(火) 12:02:22.14 ID:AFh0hxep0
>>452-453
ちゃんと議論したいなら、複数回線を使っての自演は止めろよ。
457メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/31(水) 01:30:59.32 ID:sfF7s1ox0
まだ本編映像見れてない事を予め断っておきますw
AT-Xの録画してたDVDどこ行きやがったw
明後日くらいに部屋大掃除して見つけますわw

>>451
そこら辺は、逆に学習則で感情を装う事をみにつけたはずのQB達が、
どうしてそういう事をわざわざ言う事を選択するんだろう、という意味で
疑問ではあるんだよね。頭が悪いからそういう事を言ってしまう、というのは
一つの答えかもしれないけど、それはそれで何か嫌だw

まあでも、度々必要性を主張している異質さの強調というのは、
そういうところも含めて、きっちりスイッチを入れ替えるような演出を
してほしいという意味も含めての事なんだよね。

感情を装うって事は、それが契約に至るにあたって効果的であると
判断してるってことなわけで、つまりはある程度感情については推察可能な
程度のサンプル事例については目にしててきているはず。
なのに、仰るよな推定の間違いを犯してしまってるような演出がされるってのが、
どうにもこうにも座りが悪いというか、もにゃるというか。

これが、まどか相手じゃなければ良かったんだけど、よりにもよって
その時点では未だに契約を狙っているまどかに対してだもんねぇ・・・。
まあ、その時点で、感情を装うという人間に合わせたやり方ではなく、
すべてを告げて、最終的には歴史も告げ、先人に倣ってもらおうとするやり方にシフトした、
と考えられない事も無いけど・・・うーむ・・・。

QBの頭が悪いからだ、と割りきってしまえればいいんだけどねw

458メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/31(水) 06:10:36.87 ID:AvGH7O3a0
>>457
>そこら辺は、逆に学習則で感情を装う事をみにつけたはずのQB達が、
>どうしてそういう事をわざわざ言う事を選択するんだろう、という意味で
>疑問ではあるんだよね。頭が悪いからそういう事を言ってしまう、というのは
>一つの答えかもしれないけど、それはそれで何か嫌だw
なるほど。そうすると、ID:sfF7s1ox0と俺の見方の違いは、QBの感情の推定度合いの違いが
原因ってことに絞られそうだ。俺の場合はまさにQBを「そこまで頭が悪い、学習できない」キャラ、
そういう風に演出されたキャラだと思ってた。
(もちろん、これは俺の見方が正しいと言いたいわけではなくて、見方の違いの原因が
そこにありそうかなって意味)
QBの振る舞いについて、ID:sfF7s1ox0のように見る人と俺のように見る人が
仮にどっちもそこそこ居るとして、これだけバラツキが出るのはなんでかね。

一つはやっぱり、作品内の絵と声の演技が乖離してるからかなあ。絵は動かない。声は感情が伴って聞こえる。
もしそうなら、これは一応作品の瑕疵、マイナスポイントかな。
ただ、あえて意図的な演出と考えると、視聴者が3話までQBを「魔法少女のマスコット」として
期待して見てるから、先入観から感情的に振舞ってるように底上げされてる部分もあるかも。
これはひょっとしたら、序盤のQBが巴マミとセットで掛け合いしてるのと無縁じゃないのかもしれない。
(必要以上に魔法少女っぽい世界観を見せたり、視聴者に怪しいキャラと誤解させたり、
マミは序盤で結構ミスリード役として頑張ってる)

あと、ひょっとしたら視聴環境の違いもあるかもしれんな(そちらはAT-Xかな?)。
俺は最初の頃、某動画サイトで視聴者側のコメント付きの放映を見てたので、
QBの怪しげな振る舞いに、序盤からかなりツッコミが入れられてたのを覚えてる。
こっちがアニメの意図以上に、怪しく見えてた(そういう偏見が入ってた)可能性もあるな。

いずれにせよ、ID:sfF7s1ox0の再視聴の感想が楽しみだ(俺もガイドブック買わねば)
459メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/31(水) 10:51:09.92 ID:gepIkZxE0
>>458
それは作品を客観的に見れているかどうかじゃないかな〜
ID:sfF7s1ox0のほうが客観的に見れているから矛盾点が気になるんだけれど
ID:AvGH7O3a0は作品に入れ込みすぎて客観的にみれなくなってるから
矛盾点も自分の中で納得できるように無理やり理屈つくって押し込めているんだと思うよ

なので考え方にズレがるのさ

460メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/31(水) 11:09:37.65 ID:A08tsYdD0
嘘をほどんど混ぜなくても不利な交渉を旨く進めていける
高度な話術を使える生物で、人間よりも遥か昔から生息し
超高度な文明を持っている生物

しかも人間と接触して契約を取るために派遣されたと思われる固体が
対象者の標準的といえる反応を理解できない、判断・判別が出来ない
というのは矛盾でしかないと誰しも感じる事だと思っていい

そこに矛盾を感じないのなら公平な評価や批評などできはしないだろう
461メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/31(水) 11:34:26.48 ID:OdeoHONP0
どちらかと言うとずる賢さを印象付けていく方向でキャラ立されていたと思うのだけれど
結局ある部分でマヌケな行動してるんだよね
これでは、賢いんだか頭が悪いんだかわけわからないよ


462メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/31(水) 12:41:01.01 ID:JpIse7SC0
価値観もメンタリティも、個体毎の優先順位も異なる知的生命体、
そんな地球人類相手に営業して来た結果がこれだから、
何千年たっても、意思の疎通だけは出来ても相互理解は不可能、
と、言うことでわかっています。
463メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/31(水) 12:44:11.53 ID:VS58O6tQ0
学習期間が30万年もあるのにか?
ひどいバカさだなおい
464メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/31(水) 12:48:08.56 ID:sBXpe2B30
ID:JpIse7SC0スルー
465メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/31(水) 12:51:52.58 ID:VS58O6tQ0
あぁ釣りだったか
スルースキルをもっとLv上げとかないとな
466メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/31(水) 13:54:41.05 ID:JpIse7SC0
人類同士でもkonozamaなのになw
467メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/08/31(水) 17:14:11.21 ID:YUk2tvMc0
IQとEQは別って事なんだろうね
EQは感情を扱う領域だしね
468メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/01(木) 09:54:31.48 ID:hVYtctEUO
>>463
三十万年って何?
QBが何十万年も生きてるの?
人類の歴史は一万年くらい?
戦争はなくならないし、ネット上でも毎日争ってるな。
馬鹿過ぎるな。
469メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/02(金) 00:30:51.03 ID:7JbGGgxi0
DVD見つからん・・・
妖怪じゃ・・・妖怪ナイナイの仕業じゃ!
470メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/02(金) 09:13:47.40 ID:J2WEEyQ50
ナイナイの神様にお願いすればきっと出てくるよ。
471プロファイルの人:2011/09/07(水) 23:25:08.04 ID:wzm7Jdez0
      __________________
     |                              |
     |  かわりに人口乳首事件判決☆   .   |
     |__________________|
              |::|    ___      |::|
              |::|´          ` ミ. |::|
            /|::|                |::ト
.          /   |::|      〃  ∧    |::|',_
        .′. .|::|   /i}  /  '_     |::|())
         |   |::|⌒/ i /  ´ `、  |::|><))
         │   |::|/  レ′     ヽ! |::|(())
.         从  v|::| r!      Y!   ! .|::| /¨ゝ、
        ヘ\ |::| ij       ij  ム,|::|   〉
     iく.   Xヘ|::|  ,,   、_,、_,  ,,  .イ |::|  /,ヘ
     __ ヽ   Y|::| .____ゝ_'   . < `|::|_(/ ∧
      ノ \i_y‐ |::|   ! ̄ 【】、  ̄).}. .|::|  `ー〈__`≧x、
     ヾ、   \.  |::| /ゝf´!∧_i`フゞ \ |::|        ソ
       \ _ノ  |::|' X´./       l X`|::|       ´
   Y¨≧='゙   (  )  〈        入 `(  )
   乂!          ∧/\  /   \
                  / /   `´\   〆
               ゙ー←┬--┬<´_
                    '; !   `ー‐ ´
                    ';_!
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/B4552D013DAF2C6449256E2F0024C479.pdf
472メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/08(木) 18:30:20.19 ID:XXBMycki0
QBはQB側から見て精神異常者なんだろ。だから若干の感情がある。
473メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/08(木) 19:30:06.50 ID:WM3qRymq0
まどかの全てを魔女を魔女が生まれる前に消滅させる願いをキュゥべえは何で叶えたのかね
キュゥべえはあの時、逃げればよかったんだよ
俺の予想だが、キュゥべえは心のどこかでまどかに惹かれてたんだと思う
皆はどうかな
474メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/08(木) 21:00:22.24 ID:d1JIQqPy0
そりゃ惹かれるだろうよ。QB族の目的は宇宙の熱死阻止なんだから
いくらエネルギーの回収効率上げてもそれは延命に過ぎず、いずれは破錠を迎えるものとみるのが普通だろう
条理を覆す存在があるならばそれに頼りたくもなる

ま単純に契約書に押印されちゃったら取り消せませんてだけかも知れんが
475メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 00:04:18.85 ID:7fFwWlnc0
>>472
精神疾患、つまりは病んでると認識されるような人材を、
重要な任務にあたらせるかどうかは、常識で考えればわかるかと。
まあ、あのQBの役割が、重要でもなんでもない、窓際職だったら
わからないけど、そこは判然とするソースが無いのでどうとでも言えてしまうからな。
作中での描写、発言を見る限りでは、そういった窓際の、どうでもいい役割という
わけではなかったと受け取った方が自然ではあるだろう。

>>473
今の所、QB側に願い事を叶える際、その内容によって受諾するか否かを
決定する権利があるかどうかは明らかになっていない。

ただまあ、そもそも契約自体がどういったプロセスで結ばれるのか、というのが
判然としないので、契約自体を拒否する事で、願いを叶える事も拒否できたのではないか、
という可能性はあるにはあるね。

一応、作中ではとにかくまどかの「魔法少女になる」という意志が、QBに向けて示されるかどうかが
重要であるかのように演出されてるんで、面と向かって魔法少女になる事を了承された時点で、
QBは選択の余地無く願いを叶えざるを得なくなった、と考えるのが妥当だとは思うが。
ようは、契約してから願い事を聞く、というスタイルがネックになった、と。
・・・魔法少女にする前だったら間にあうんじゃね?と自分でも思うが、そうとでも考えないと
それこそ「あ、ごめんまどか。やっぱり君との契約は無しの方向で。ほら、魔女消されると
エネルギーの回収効率が悪くなっちゃうしさ」と言って逃げなかった理由が思いつかない。

まどかに惹かれて〜ってのは、QBに感情が(微量であるにせよ)存在する、という前提が
必要になるので、明確に公式で何度も「感情は無い」と明言されている以上、
その考えには賛同しかねるな。
476メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 07:39:54.06 ID:3+sK+RI10
ああ、そういえば、初見の印象をたいせつにしてるとは言ってるけど、
別に一回しか見ていないわけじゃないよ。
録画する時にたまに見たのも含め、編集前と編集時と、
だいたいどの話数も2〜3回は見てる。
初見って言い方が語弊を生んだかなぁ。

それはともかく、向こうから持ってきたお話について・・・。

>・この世界は願いが何でも一つ叶うんだろ?
> それなら金積んで願いごと買っちゃう富豪とか居てもおかしくない。

設定的には存在してはいないが、そういう人がいたとしてもおかしくはないだろう。
ただ、そういう風に、自らの心の内側から生まれ出る自然ではない願いでは、
魔法少女にはなれない可能性というのも(後述するが)あるので、何らかの強制的な方法で、
願いを魔法少女以外の第三者が利用する、という事は難しい可能性もあるね。

作中の魔法少女達は、誰も彼もが自分自身の願いとして、それぞれの願いを抱いていた。
自分の願いじゃない願いを、魔法少女になる為の願いとできるかどうかは、
正直微妙な所なんじゃないかなぁ。これ、おりこやかずみではどうなってるのか
わからないんだけど。

>・死人は生き返るのかも話題にならない。当初はマミを願いで生き返るんじゃないかと
> いう意見もあった、キュゥべえ星人の科学力なら対価さえあれば実現できそうだ。

これについては、ほむらよ・・・生き返らせる願いをしなかったのはまあ納得するにしても、
マミさん完膚なきまでにスルーするなよ、と言わせてもらいたいw
そんなだから愚痴スレで外道だとか言われるんじゃねえかw

>・魔女を人間に戻すのは出来ないとかずみ☆マギカでは言っていたけど、
> 何なら因果を増幅させたり過去に戻ったり、あるいは他の平行宇宙に行ける様に願ってしまえばいい。

向こうに書いた通り。これは考察として成り立つレベルで、根拠出せる話だね。

>・そもそも魔法少女になる条件ってなに。エネルギー回収したいだけなら適当に契約迫ればいいのでは。

上のほうでも、自分の願いじゃない願いでは魔法少女になれるかどうかわからないかもしれない、
と書いたけど、願いの強さ、というのがあるんじゃなかろうかね。

設定的に、絶望の深さは願いの強さに比例すると考えて差し支えないっぽいが(ここはツッコミ入れられる
人がいたら入れてくれると嬉しい)、絶望の量が多ければ多い程、魔女としての力≒発生するエネルギー量は
多くなるのは、最終回の描写からわかる。となると、強い願いを抱いている存在に、QBは率先して
接触し、魔法少女にするんじゃなかろうかね。
思春期の少女じゃなきゃだめなのかどうかは判然としないし、仮にそうだとしても
その理由もまた判然としないから、それ以外の条件については保留にするしかないだろうけど。

>・宇宙の法則を変えるキュゥべえ星人の科学力ってなんだ。宇宙の法則を変えるとかおかしい。

そもそも、物理法則に基づく限りでは、QBの理屈で宇宙のエネルギー総量が減るという事には
ならない、というような話が過去されていたね。その辺りがはっきりした上でなければ、この点について
議論するべきかどうかもはっきりしない。仮に、QBの言うような形では宇宙の総エネルギーは減らないのだとしたら、
「虚淵じゃ! 虚淵の仕業じゃ!」という事になるだろうね。
477メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 15:38:25.92 ID:KBNwM0TN0
>476
>物理法則に基づく限りでは、QBの理屈で宇宙のエネルギー総量が減るという事には
>ならない、というような話が過去されていたね。

その説の内容は知らないが、
熱力学の法則ってのは
「エネルギーの総量が減る」という意味ではなくて、「利用できるエネルギーが減る」という意味。
つまり、「利用できない形になってしまったエネルギーが増え続ける」ってことだ。
エネルギーそのものが減るという意味ではないんだよ。現時点で知られている物理法則の範囲では。
478メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 15:51:24.11 ID:S2pKiRi20
>>477
熱力学は力の法則なんで物理法則とは又違います。
479メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 17:21:03.71 ID:KBNwM0TN0
>478
すると。
「熱力学は物理学ではない」と言ってるのか。
480メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 17:36:36.87 ID:iInXjDM30
位置エネルギーも化学変化エネルギーもごっちゃごっちゃ
481メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 17:47:12.51 ID:S2pKiRi20
ID:KBNwM0TN0はまどかで出て来たQBの考え方を
現実の物理学に即しているとでもいいたいのだろうか?

宇宙は膨張か収縮を繰り返しているとされる説が有力であり、宇宙全体での
熱的死はあり得ないとされているのに。
また、エネルギー保存の法則も全宇宙では通用しない。
482メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 17:55:56.02 ID:VAj7G9o00
>>481
触らないでスルーしる
483メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 18:41:58.99 ID:nohTY40I0
>>473

キュゥべえがまどかを愛してたは飛躍しすぎだな
あの淫獣は人間を家畜としてしか見てないから無理
そもそも願いだから仕方なく叶えたんじゃない

本当にキュゥべえは腹が立つが世界改編でエネルギー摂取を根本的に返られて
改編前の記憶が無いから良しとするか
484メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 18:59:56.54 ID:dmwC4DtV0
>>475
神にもなれる潜在能力をQBが認識してからただまどかの前から消えれば契約しないですんだ。
すご腕営業のキュゥべえさんとしては契約と名がつくなら何が何でも取らないときがすまなかったんだろうな
それが会社を一撃でつぶす契約でも。
485メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 19:28:34.59 ID:nohTY40I0
>>484

その説だとキュゥべえは無能な営業マンだな
最も最近はQBが優秀な営業マンと思えなくなった来た
キュゥべえがまどかを愛するようになったはロマンチックで良いが
不可能だな
皆さんはどう思います?
486メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 22:04:02.05 ID:UQifnO3xO
なんか平社員風味で上司に無茶言われて頑張ってたウルトラマンのダダに思えてきた
487メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 22:24:07.98 ID:VE3EZZb40
QBの判断は単体のものか、QB族総体のものか

改変前世界のQB族は、改変後世界を観測できない
488メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 22:28:11.05 ID:nohTY40I0
QB族は単体ではなく、QB族総体かもしれないね。
489メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 22:46:11.15 ID:VE3EZZb40
逆か
改変後世界のQB族は、改変前世界を観測できない
逆も然りとは限らんのう
490メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 23:20:28.98 ID:Qp4P2B3S0
>>476
>自分の願いじゃない願いを、魔法少女になる為の願いとできるかどうかは、
>正直微妙な所なんじゃないかなぁ。
このへん若干グレーだなと思う。金銭や暴力ではなく、愛情が絡むような話だとね。
歴代の魔法少女のメンツ見ると、他人に利用されて生きてきたような人が結構多いんだよな。
恭介だって、結果的にはさやかの恋心を利用して自分の怪我を治している訳だから
(全然気づいていないにせよ)願い事を金銭や暴力でなく、愛情で買い取るような例は
案外あったんじゃないか、そんな世界観じゃないかってー気もする。ホストの台詞とか見るに。

>これについては、ほむらよ・・・生き返らせる願いをしなかったのはまあ納得するにしても、
>マミさん完膚なきまでにスルーするなよ、と言わせてもらいたいw
どのへんで完膚なきまでにスルーしたことになってるのか、ちょっと良くわからない。
マミはほむらの願いによって同じく時間戻ったのだから、助けられてると思うが。

>設定的に、絶望の深さは願いの強さに比例すると考えて差し支えないっぽいが
明確に否定する根拠も無いけど、因果というものも一応あるので。
人間関係の強さが倍率としてかかってくるようにも見えるが。作品的にどういう意味があるかはわからん。

>そもそも、物理法則に基づく限りでは、QBの理屈で宇宙のエネルギー総量が減るという事には
>ならない、というような話が過去されていたね。
物理法則に関して言えるのは、現状で宇宙の未来に対する明確な説は無いということかな。
確かに熱的死に否定的な仮説もあるけれど、仮説レベル。満場一致で熱的死が否定されてるわけでもない。
エントロピーの話って(作中の説明はいい加減だけど)そこまで科学的に突っ込まれるようなものでもない。
491メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/09(金) 23:27:16.61 ID:UmzF7GEO0
>設定的に、絶望の深さは願いの強さに比例すると考えて差し支えないっぽいが
最近よく書かれてるが、これの設定的にって何処から出てきたの?

願いが強ければそれが壊れた時落胆も大きいって事は分かるが
俺は願いと絶望は別物だと思ってるから上記以外の理由とか合ったら聞きたい
492メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/10(土) 04:04:16.79 ID:RN4rH6Z70
>>490
その場合は、例え最終的には裏切られようとも、願った瞬間は十分に
「自分の願い」の範疇に入ると思うんだけどなぁ。

>どのくらい完膚なきまでにry

鹿目さんとの出会いをやり直したい、と言ってて、
マミさんのマの字も出てこないあたりかなw

まあ、これは自分でも以前言った覚えがあるけど、
一学年上である為に、日常を共にする存在という意識が
希薄であったから、という理由付けは可能だと思う・・・思うんだが、ちょっと、なw

可能だとは思うが、それにしてもまどかの事しか言わず、
並行世界に移動して後もまどかの事ばっかりで、マミさんの
事はどうでもいいかの如く演出されてたのは、ちょっとなぁ、と
思わずにはいられんのよね。まあ、そういう意味で、ここら辺も
演出不足、演出不備にあたるポイントなんじゃないか、と個人的には思うわけ。

せめて、もう少しマミさんの事も考えてますよ、って描写が、少なくとも
初期のループではあっていいと思うし、なきゃいけないと思う。
そこから、まどかまどかまどかになっていく過程も、作中で描かなきゃいけなかった、と。

「〜と解釈すれば、ほむらの願いは妥当な物だったと言える」という考え方は、
逆に言うと、妥当な物だと考える為に、後から妥当になるように理由付け
しているだけじゃないか、とも言えると思うんだよね。もちろん、そんなつもりは
毛頭無いとは思うんだけど、そこら辺を無意識にしちゃってる人も
いるんじゃないかなぁ、と思うんだわ。

>>491
一応、常理をねじ曲げる願いが呪いを産む、という話をQBがしてるから、
その常理のねじ曲げ方の程度によって、その結果発生する呪い、
そしてその呪いによって必然的に生じる絶望の量ってのも変わってくるんじゃないか、
という考えではある。だけども、ある程度QBの発言を解釈している部分が
あるんで、故にツッコミ希望と書いたんだよね。

そこら辺、あんまりはっきりしていないなら、そこの辺りを根拠にするのは
控えた方が無難かなぁ・・・。
493メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/10(土) 08:05:19.16 ID:LlUi3qDuP
>>491
叶った願いの大きさは魔法係数に比例するとも
希望と同じだけの絶望を撒き散らす、とも表現されているね

そして、願いの質と絶望の深さには関連があるようで、
例えば契約の瞬間に完結するような願いだと、その後の魔法少女活動は
「一方的な搾取」を受けるような関係になるので、より早く、より深い絶望が訪れ
さやかのように早くも魔女化=エネルギー回収完了と言うサイクルが完成する。

ほむらの場合願いを叶える=魔法少女としてまどかを守り続ける事が
願いの中に組み込まれて居る為、魔法少女活動をしている限りは
絶望に至る思考や状況には至り難い。
494メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/10(土) 20:27:16.15 ID:gsCV7ANk0
>>492
「彼女たちを裏切ったのは僕たちではなく、寧ろ自分自身の祈りだよ」
「どんな希望も、それが条理にそぐわないものである限り、必ず何らかの歪みを生み出すことになる」
「やがてそこから災厄が生じるのは当然の節理だ」

これかな?
自分的には無理やりかなえた歪みが呪いを生んでるんで無く
歪みが理想とかけ離れた結果を導きやすい為
結果、願いが原因で悪い結果を生み出す
その結果、呪い(自己険悪、後悔)を生むって解釈してる
結果的には願いが強ければ絶望もでかいわけだけど
願いの歪み=絶望とは思えない

>>493
上はさやかの台詞?
下はソースが見つからない
495メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/10(土) 20:59:40.01 ID:LlUi3qDuP
>>494
インキュベーターは契約時に異なる文言を用いる事がある。
願い事が叶った瞬間に完結するものであった場合、例えば
「恭介の腕を回復させる」「さやかを元の身体に戻す」などだと
「その願いは君の魂を差し出すに値するものかい?」と問い
ほむらの願い「鹿目さんには生きていて欲しかった」「鹿目さんとの出会いをやり直したい」
と言った本人の意志と関わりの有る願いで有る場合、
魔法少女活動と願い事が密接に関わりがある時には
「それは君の魂を賭けるに値する願いかい?」と問うている。

その表現の違いを解釈してみた。
496メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/12(月) 07:00:43.90 ID:Z+vGXoNB0
まどかマギカが売れた理由
・同じクールに競合する作品が全くなかった
・作品が稚拙で未熟だったため、二次創作による補完が流行り、ファンの意識を高めた
・キャラがオタクが好みとする像(いわゆる萌えキャラ)であった
・ブログや動画サイト、掲示板を用いたステルスマーケティングが大成功した
497メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/12(月) 12:46:05.49 ID:5eiBX5t9O
QBはQB星人の作った生体端末で、本体は感情を不完全ながらも実装したコンピュータでしょ。
498メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/12(月) 15:42:27.83 ID:iPw91hJp0
>>496
1.はなんとなくわからなくもないけど
ISが売れてたから全く無いというのは間違い
2.稚拙で未熟な作品という事と二次創作で流行る事の関連性が無い
人気がある作品だから二次創作で流行ったと考える方が妥当
3.萌えキャラ作品はいくらでもある
萌えだけで売れるなら苦労しない
4.はソースもない都市伝説

的外れすぎ
アンチ活動ならアンチスレに行けばいいと思うよ
499メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/12(月) 18:29:08.79 ID:SYcm+KYg0
萌えとエロをできるだけ抑える
広告はネットオンリー
という狭い範囲でどの程度市場が確保できるかという実験的な作品であると思う。
アニメを全く見ない人興味がなかった人を別の視点から取り入れようとする作品であって
今後の市場の参考にはなると思う。
500メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/12(月) 18:36:50.66 ID:69co6UPR0
ならんならん
二番煎じが通用するような内容じゃないし。ほめられた出来でもない
501メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/12(月) 18:46:35.00 ID:SYcm+KYg0
>>500
参考までにどんな作品がお好みですか?
502メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/12(月) 19:26:54.64 ID:eMZrb1H60
萌えを抑える…?
何を言ってるんだお前は
503メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/12(月) 20:12:27.05 ID:NfAkzftR0
大体まどかが二番煎じだし
504メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/13(火) 04:57:05.33 ID:x3kaV5+1O
>>498
アンチスレのテンプレやでそれ
505メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/13(火) 05:45:50.42 ID:PpdNVK5/O
キャラが萌えるだの萌えないだのアンチは意見を統一しとけよw

506メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/14(水) 14:08:25.59 ID:f8Q9kdra0
>>499
広告はネットオンリー・・・?
お前は何を言っているんだ・・・?(AA略
放送中アニメ誌の表紙などにバンバン載ってたのはなんなんだ?
きららで特集されてたのは?
最終的には新聞広告で最終話告知までしてたわけだが・・・。

そういうのが広告じゃない、と考えるのか? だとしたら、広告という言葉の定義を
今一度確認した方がいいと思うぞ。

だいたい、仮にネットオンリー云々が真であるにせよ、
アニメに興味のなかった人の取り込みには成功していないんだから
(成功しているなら、感覚的な物ではない実例を挙げて話をしてくれ)、
参考になるもなにもないわ。

萌えとエロに関しては、まあ同意しない部分が無いわけでもないが、
それこそアニメに興味の無い人から見たら、とてもじゃないが
萌えに関しては抑えてるとは判断してもらえんだろうな。
アニメに興味があり、他の萌え萌えなアニメを知ってるからこそ、
まどマギは萌えを抑えてるって判断が可能なんだから。
507メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/14(水) 16:22:19.12 ID:MNr2GEOK0
金でアニメ誌の枠が買えるなら、アザゼルさんのPがアニメ誌で全然
取り上げてくれなかったけどソフトが売れて良かったです・・・ってツイートしない罠
あと一応チェックしたけど、まどかはニュータイプ・アニメージュ・アニメディアの
表紙には最後まで載らなかった。
508メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/17(土) 21:53:33.46 ID:LLhX4a000
>>506
あなたのようなアニメに熱心な方は何を作ったって、良い意味でも悪い意味でも、食いついてくれるわけですから、別に何もしなくてもいいんですよ。
萌えについてはごめんなさい謝ります、自分はググった程度の萌え知識しかないですから。萌え=ロリコンに準拠するカテゴリーのものという認識でいいですか?
あときららって何ですか?まぁいいです。ググッときます。
509メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 13:21:42.68 ID:pXT2sGAe0
4人の親が念入りに省略されてることについてどう思う?
親不在なのは別にまどかに限ったことじゃなく最近のアニメに共通する傾向だとは思うけど
まどかの親にしてもまどかを魔法少女にするための小道具以上の存在ではない
今の中高生にとって親ってここまで空気なのか?それとも制作が親子を描けないのか?
まどかが失踪したさやかを捜して美樹家を訪ねたとき、インターホン越しにひと言二言会話しただけ
娘の親友が訪ねてきたら玄関までは出るだろう
それともさやかもネグレクトされてたのか?それじゃ蛸壺だ
省略にしてもやりすぎだと思うんだがどうだろう
510メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 14:11:36.62 ID:qC0O22Dm0
ただでさえ12話に内容を詰め込みまくってるんだから、重要でない事は少しでも省略すべきでしょ。
マミの親は死んでるし、杏子の死んだ親についても充分に描かれてる。
まどかママの言動は相当に重要なものばかりだし、かなり親が描かれてると思ったよ。
511メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 14:57:30.00 ID:pXT2sGAe0
ほむらの親はどうなったんだろう、二次で結構ネタになってるけど
それ以前に親が重要でないというのに反対だ
魔法少女は親の無い子がなるものということならそれはそれでありだと思うけど
杏子の親のこと指摘してくれたけど確かにそうで、実は杏子が一番親との関わりがある
ただ全て回想、済んだことな訳で
あれに比べても繰り返しになるけどまどかの親なんていてもいなくてもいい
11話で和子とまどかのことで相談しているのにあの状況でおしゃれなバーで飲みながらとか
大人扱いって口実で育児放棄といった方がいい、血の通ってる印象を与えない
形ばかりの反対込みでまどかが魔法少女になることを承認するだけの都合のいい存在、フラグでしかない
生き方云々がまどかの指針になったって言うけどその結果が概念な訳で
どうもエロゲ的な都合、親がいると邪魔だから以上の意味合いが見出せない
512メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 15:24:29.68 ID:qC0O22Dm0
「反対」と言われても、俺は親が重要じゃないなんて、一言も言ってない。逆に……
冒頭でのママとの長い会話を見て、まどかが親の豊かな愛情で育ってきた事が想像できたので、
「珍しく、親との関係をきちんと描いた作品なんだな」と感じた。
「正し過ぎる子の分だけ、誰かが間違えてやれ」辺りは、作品を読み解く大きなキーワードだと思ってる。
本編世界での最後の会話についても、(俺はあまり重視してないけど)作品のクライマックスだとか言ってた人も居たし、
少なくともそう感じるだけの描き込みはされていたのだろう。

ほむらの親については、ただの想像しか出来ないけど。
ほむらは転校前には東京に居たそうなので、今も東京にいるんじゃない?
マミも一人暮らしだったし、あの世界では女子中学生の一人暮らしは、あまり珍しくないのかも。
ほむらは東京ではいじめられっ子なんて説もあるけど、家庭環境の話なんかもその内にスピンアウトとかであるかもね。
513メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 15:58:33.03 ID:pXT2sGAe0
>重要でない事は少しでも省略すべき
に親関係も含まれてると理解してた、違うなら了解です
冒頭の会話ってリボン選ぶところ?いや、ああいう楽しい場面はいいんだよ
体張ってでも止めるべきところで、しかも親でなくても止めるところであっさり行かせるのがおかし過ぎ
そりゃかつての日本では15歳で大人だったけどね
さやかにしても夜な夜な徘徊してるのを親はどう思ってたのかとか
仲良し友達親子のおいしいとこ取りで親に立ちはだかられるのを嫌う子供の身勝手な感性に迎合してる
女子中学生の一人暮らしが珍しくない世界はさすがに苦しいでしょう、
その辺でファンタジーに逃げられるとどこまで真剣に受け取っていいのか戸惑うなあ
正しすぎる子云々は正直どう解釈していいか分からない、ただのすかした台詞にしか思えなかったんだけど
読み方教えてもらえれば有難いです
514メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 16:27:15.76 ID:qC0O22Dm0
まず「親は重要か?」について。
全26話だったら、さやかやほむらの親の話があっても良いでしょう。でもその場合でも、
さやかの親を書くよりは、まどかとの幼馴染エピソードの方が重要だし、
ほむらの親を書くよりは、病弱な自分をどう考えてたか、の方が重要でしょう。
親の話が全て重要だ、とは思ってませんけど、この作品では、(特にまどかの)親について
よく描かれていると感じて、その事に好感を持っていた、と言うことです。

冒頭でも、タオルを取ってやる場面とか、よく見ると色々ありますよ。
「止めるべき」は俺もそう思うけど、クライマックスとして感動した人もいる訳で、主観でしかない。

「正し過ぎる」云々は、短くちゃんと説明するのはちょっと不可能ですが……
私は「さやかの物語」を作品の中心として読んでます。
加えて「他人のための願いは、不幸しかもたらさない?」が、作品の最大のテーマだと思ってます。
で、大雑把に書くと・・・。杏子が間違えてあげたんだけど、通じなかった。最終救済の後、
「演奏が聞きたかっただけ(=自分の為)」と、「後になってみたら正解だったって」わかった。
・・・みたいな話ですが、ダメだな、説明できてないや (^^ゞ
515メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 17:01:15.09 ID:pXT2sGAe0
エピソードとして描く尺がないのはわかる
でもそれ以前に存在感が無さ過ぎることを言いたい
1シーン、1カット、「さやか、どこ行くの!」のひと言さえない
それを予算とか優先度で通してしまう前に皮膚感覚としておかしいと思わないのが不思議なんだ
だからこれが通るほど今の子供は放任されてるのかなあと
詢子が娘を行かせるについて親子の信頼関係だけで説明できる?むしろ反対でしょう
感動するのはあのシチュエーションだけ切り取って記号に感動してるだけだよ

正しすぎるの件はアンチスレ辺りだと酷い言われようなんだよね、間違えた結果がSG投げ捨てかよみたいなw
それには組しないけどね
516メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 17:33:11.77 ID:3hgr+IeT0
とりあえずID:pXT2sGAe0は詢子がなんて言えば納得できたわけなんだ
親友なくしたばっかしの娘にむかって
「友達なんかほっときなさい」か?
517メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 18:05:17.71 ID:/49sVOS60
>>515
そういう部分って結局重箱の隅だからなあ
不思議に思う人がいるのはわかるけど
おかしいと思うかは人それぞれでしょ
親に内緒で出かけたで終わる話
まどかの母親が娘を行かせる話しは6話が伏線になってるし
あの場面だけ切り取って感動って逆でしょ
批判的な人はあの場面だけ切り取っておかしいと言ってる
518メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 18:20:04.26 ID:pXT2sGAe0
そう、親に内緒で出かけたで済む話
まさに親友が死んでるのに事情を隠して事件に関わろうとしてる、これって完全に死亡コースじゃない
これ以上関わるな、ほっとけって言っても当然
大体友達って誰?それも言えないんだし
「消防署に任せろ、素人が動くな」とか「アタシも連れていけ」とか
途中までちゃんと正しい大人の態度取ってるよね
どんな明るみに出来ない事情があるか知らないけどもう隠しておける状況じゃない、
これを隠し通そうって態度こそ子供の甘えに見えるはずなんだよ
魔女だの魔法だの知らない詢子からしたら援交薬物くらいしか思いつかんでしょう
たとえ行かせても自分も後をつけるとか和子に協力頼むとか
最悪周りに警察が期待できる状況ならまだしも
詢子は断固行かせない以外ないと思うんだよね
まあ隅っちゃあそれまでなんで締めますか
519メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 18:39:00.05 ID:/49sVOS60
まどかの母親は娘を行かせる事が間違いだってことくらいわかってる
それでも娘を信じて行かせたから感動した人もいるんだろう
よほどの覚悟がないと出来ない行為だからこそ感動も出る
まどかの母親は6話で正しい行為が正解とは限らないと娘に言ってる
スマートなやりかたじゃないけど間違う事が時に解決に繋がる事もあると
娘があえてその時の話を出してきたからには
親としてそれに答えなきゃならない
それでもそこで娘を止めるというなら
娘を信じていないどころか自分の発言すら信じていない事になるからね
520メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 19:01:12.00 ID:pXT2sGAe0
ああ…なるほど…あたしがお前の分まで間違えてやるから、お前はお前の正義を貫けってそういうことなのか
そしてまどかも自分が間違ってる、親を裏切ってるのは百も承知でその間違いを貫くわけだ
やっと正しすぎるの件が腑に落ちたわ…どうもありがとう
薄い親子だと思ってたら逆だ、ちょっと濃すぎるよ…
521メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/18(日) 20:43:17.70 ID:pagIb69E0
その結果が「娘?誰それ?」なわけだが
522メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/19(月) 01:10:57.63 ID:j/sJAGJ6O
それでも懐かしい響きの名前って言ってるお
523メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/19(月) 05:45:03.08 ID:HfpVhcus0
結果で言うなら
あの時あの場所に残っていたら
避難所ごと一家全滅エンドもあったかもしれないわけで
524メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/19(月) 13:14:30.71 ID:tL5+m9ynO
母親っぽくないな
父親ならわかるきもする
例えば猫の母親なんて危険がせまると子供を食べちゃったりする
母親にとって子供は自分の一部だという事だと思う
いざとなったら前言撤回もなりふり構わず所有しようとする
それがたとえ間違っていても
母親ってそういうもんだろ
父親は智に頼る
プライベートライアンで瓦礫の中から娘を預けようとする父親がいただろ
母親らしくない母親の設定も無理があるな
525メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/19(月) 13:57:36.43 ID:SWlKW96y0
つか娘なら父親でも無理。嫁に出す時の父親とかの心境みれば明らか。
息子と父親でないと成立しない話だけどそれだとアニメ作れないので、
娘+父親っぽい母といった設定にしたのだと思う。
まどかのいない改変後の世界のまど母が普通の母親してたのを
みてもその意図が判る。
526メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/19(月) 18:05:39.37 ID:+TgjSbGC0
重箱の隅だなあ
世間一般の母親なんか出されても面白くないし
別にいいじゃんと思うけどね
普通のおかんとか正直うっざいだけ
まどかが終盤までただの良い子でしかないから
個性的な母親で良かった
たまにはああいうのも新鮮でいい
527メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/19(月) 18:45:35.12 ID:nnMaJWVA0
>>526
評論・考察とは基本重箱の隅をつつくようなもの。
528メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/19(月) 19:33:16.47 ID:tL5+m9ynO
兄でも辛いかな
火垂るの墓とか、愚かな間違いではあるんだが
ハリウッドの脚本家は抜け目が無いなと思うのは
プライベートライアンのあの場面で、母親は既に両手に息子2人を抱えていてこれ以上所有できないという形をみせてる
あそこで設定回収の人間ドラマをやるなら3人姉弟の設定か
少なくとも弟を両手に抱いて現れる演出をすれば若干は中東らしいかもしれない
間違うといっても単純にEQ低い人になったんじゃダメだろ
529メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/19(月) 20:05:53.47 ID:LdT15ezV0
>>527
そのわりにはじっくり見てたのか怪しいレスばかりで
530メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/19(月) 22:22:55.84 ID:HlvFkhcOO
魔女か暴れ廻っているのが一般人に認知された状況下でもなく、台風扱いでの何だかよくわからない状態なのに、確認だけして行ってこいとか、いささか乱暴な展開だなと思った
531メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/19(月) 22:38:26.27 ID:qm0G9LXO0
そこら辺は理詰めでは語れない
母子の絆なんてものなんだろう。
言葉にはできない親子の信頼関係
演出はあの程度で充分だと俺は思う。」
532メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 00:25:49.86 ID:yfCIqEL60
まあそうだろな
533メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 00:53:46.11 ID:0IZHPKTT0
>>508
貴方が萌えだと考えたものが萌えです。
ただし、他人の同意を得られるとは限りません。

・・・これが煽ってるとかじゃなく、マジレスだから困る。

ちなみに、個人的には人間にしろ動物にしろ、赤ん坊を見た時に
覚えるような感情を指して萌えだと思ってるので、昨今巷に溢れている
「萌え」は萌えに非ず、と考えているが、そう考えない人間がいる事も
また理解してるので、まあ別にどうでもいいw

>>518
おお、昔俺が言ってた事とほとんど同じ事をw
俺個人は、>>519のような結論に至れるだけの
仕込みが足りていない、と言うふうに結論づけたけど、
まああなた個人が納得できるなら別にいいやw

>>531
そこら辺を理詰めで語れない物だと納得できるだけの仕込みを、
作中でして欲しかったんだよなぁ。実際、主観でしかないのは
感動した、ってのも同じわけだからなぁ。

なんか、そういう演出不備、不足に対する不満すらも、
「間違ってる」と言わんとせんばかりの論調を多々見かけるのは
なんでなんだろうね?
それとも、そういう感じで物を言っている人も、もう少し演出的には
深かった方が良かった、とは思ってるんだろうか?
だったら別にいいんだけどなぁ。
534メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 08:55:29.53 ID:A5S1i+4k0
>>533
>なんか、そういう演出不備、不足に対する不満すらも、
>「間違ってる」と言わんとせんばかりの論調を多々見かけるのは
>なんでなんだろうね?

間違ってるというか
重箱の隅、枝葉末節の部分に何大騒ぎしちゃってるんだろうな?
っていう感じなんだよね
こっちは別に粗探ししながら見てるわけじゃないんで
正直どうでもいい部分に食いつきすぎって感想だね
避難所付近の描写では雨も降ってなかったし
生きるか死ぬかみたいな切羽詰った状況でもなさそうだった
あれなら忘れ物取に行く人もいそうな感じだから
娘行かすのもそんなおかしいとは思えないんだよね
それを言うと今度はその状況が描写不足だなんて言い出すからな
それとこれとは又話が別でしょって
結局粗探ししてる人に何を言っても無駄なのかなあ
とか思っちゃうわけなんだよね
535メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 10:59:56.85 ID:CuuesDoTO
放送から、やりとりが一方通行だなとか唐突過ぎとか、小首かしげたり、不自然さを感じるのが粗とか重箱の隅、つうなら随分でかい汚れやほつれを見逃す人なんだな
536メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 11:11:22.53 ID:FV6p9qS70
所詮そこらへんは「その演出は十分」「いや、俺は足りないと思う!」って
個人の主観で揺れ動くボーダーラインの話だからな。

ただ、それで批評を展開しても構わないと思うけどなあ。
十分だと思ってる人は参加しなければいいだけで。
どうせここも過疎気味だしな。

ちなみに、俺もあの母娘のシーンはおかしいと感じた方だったりする。
母の決断自体も違和感しか感じなかったし、結果的に娘を失ってしまうことになったわけで、
未だに何をやりたかったか何を訴えたかったか、こじつけてあげないと分からない。

ぶっちゃけ他キャラの親子関係とかほぼ無視してるんだし、鹿目家関連全部削って
まどかとほむらの関係を補完させた方がよかったんじゃないかと思わんでもない。
537メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 11:22:38.28 ID:FQ2kM3pn0
>>520
ベースが任侠ものだからなあ

あと魔法少女モノにしても何にしても、見たいものを映すのがエンタメであって
現実をそのまま切り取ってもエンタメにならない。大前提だと思うけど。
さやかとさやかの親との交流が描かれても、「遅かれ早かれ結末が一緒」なら
時間割いて親を描くことにあまり意味はないかな。ましてや12話分しかないわけだし。
エロゲだけじゃなくて親が良く省かれるのは、ドラマに関係ない要素はエンタメに要らないから。

絢子とまどかの関係についても、自律を促すような親であって欲しいってことが、
一般的な母親像を描くことより重要であれば、単純にそっち優先すべきだろうなあ
と視聴側としては思ってしまうが。尺もないし。

あとハリウッドの例が引き合いに出されてるけど、向こうは実写だし、視聴者の文化が
共通じゃないから、共感できる表現にはそりゃ気を使うよ。
シャフトのアニメなんて、日本アニメの中でも特に抽象度高い方だろう。比較にならないような。
538メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 13:17:11.00 ID:0IZHPKTT0
>>534
重箱の隅や枝葉末節であると思えない人間を、
そうやって切り捨てていいのかよ、って話だよ。
切り捨てられるだけの説得力があるか、という疑問に、
「結局粗探ししている人間には何を言っても無駄」
とか
「正直どうでもいい部分に食いつきすぎ」
とか、後述するが演出的に矛盾している理屈(それ程切羽詰まってない等)
とか、そういったどうしようもない答えしか返せないのかよ、と。

粗探ししながら見てたわけじゃなかった初見でも、
その部分には大いに違和感を覚えたわけなんだが、
粗探ししながら見ているというレッテルを貼って
物を言うのはやめてもらえんかねぇ。

そういうのを「間違ってる」と言わんとせんばかりの論調、
と俺は言ってるんだがな。

んで、切羽詰まった状況じゃない云々についての話だが、
生きるか死ぬかの切羽詰まった状況でもなさそうな、
忘れ物取りに行く人だっていそうな状況なのに、外に出たい
って言った娘の頬はたいちゃうの? そんな状況なのに、
どうしてあの二人のやり取りは物凄く真剣なの?
そんな状況だから云々を理由にするには、まどかママの
態度が真剣すぎるんだよ。 
後付けの言い訳でしかないじゃないか、結局それって。

後付けの言い訳ではなく、初見でそういうふうに感じた
というのなら、結局は主観の対立でしかなく、
一方的に片方の主観が切り捨てられるなんて、
そんなの絶対おかしいよ、となるわけだけどな。
539メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 13:30:45.53 ID:0IZHPKTT0
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1310570227/688
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/anime4vip/1310570227/601-700

ちなみに、2ヶ月前からこんな感じで言ってます。
初見(AT-X)からは一ヶ月経ってるけど、繰り返し見た
上での発言ではない。

ちなみに、初見での感想はこちら。

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eva/1307737235/355-356
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/eva/1307737235/301-400

dat落ちしてて見られない、って人は下のリンクから該当レス番号をどうぞ。

540メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 13:33:30.42 ID:9VbBxOhm0
おまえら全部満足させるのにどれだけ尺が要るんだよと
で2クールでそれら全部詰め込んだら詰め込みすぎとか話が余計なことに
飛びすぎとかシナリオかったるいとか言い出すんだぜ
それならいっそ意図的にバッサバッサ切り捨てて視聴者の
想像力の補完を期待した方が意図としては面白い
3話の例のシーンで制作者側がある程度の視聴者が絞り込まれるのを
覚悟していたように、ついていけない視聴者が切り捨てられるのは
そもそも想定済みだ
541メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 13:45:30.86 ID:0IZHPKTT0
>>540
で、自分はついていける視聴者であるという選民思想によって、
どんどん狂信者となり、何もかもを肯定しなければ気が済まなくなって、
一部でも否定するような人間は排除排除排除排除ォォォォォォ!と
なるわけですね、わかります。

結局主観でしかないと言っている意見を切り捨てるのに、
自分たちの主観頼みにならざるをえないのに、それで自分たちが
正しくて他は間違ってると言えるとか、どんな二律背反なんだか。

それとも、想像力の補完とやらは主観ではないんですか?
プラス方向に補完すれば主観ではなく、マイナス方向に解釈すると
主観という事でよろしいんでしょうか?

ここはそういった否定的見方が許容されているスレである、
という認識をまず持つ事から始めた方がいいと思いますよ。
否定的見方に対して何か物申したいなら、ちゃんとしましょうよ。
542メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 14:02:49.72 ID:GKb1RMZt0
>>541
そういう言い方はあまり…批判の批判になっては悲しいです
お互い注意深く波乗りしていきましょうよ

親の話に戻ると、13歳の生き死にの話をしてるわけで、これがファンタジーなら結構ですが、
一応現代の設定である以上「そこは主題じゃない」で切り捨ててしまうのは苦しいです
ラノベなどでも特別な舞台、たとえば全寮制の超法規的学園のような言い訳をおくのが通例です
2ちゃんねる鉄のおきてじゃないですが、あまり作者が主題以外に気を配らないと、
>540も言われるように切り捨て御免になってしまいます
この作品はそうしたちょっとした配慮にいささか欠けているのではないでしょうか
543メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 14:27:13.67 ID:9VbBxOhm0
>>541
まぁもうちょっとおちけつ
演出論として、シナリオをそぎ落とし、視聴者を絞り込むというやり方に
ついての是非を冷静に論じるならともかく、感情論に走って主観だ否定だ認識だ
排除だとか噛みついて墓穴掘ってても仕方ないだろ?
俺は切り捨てられた奴が程度の低い奴だとか、補完出来る奴が正しい奴だとか、
そういうネガティブな意見は一切言ってないぞ。

制作者側の主観に基づいて切り捨てられた部分について自分で補完する
のも、視聴者を絞り込むやり方は演出論の欠陥だと論ずるのも自由だし、別に俺は
論ずるのを否定してる訳ではない。おまえもここで大いに議論すればよいだろ?
544メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 14:45:50.78 ID:CuuesDoTO
シナリオ削ぎ落とす作業なんてやってないじゃん
そこまで補完するのか
545メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 16:13:09.59 ID:0IZHPKTT0
>>542
その言葉は、俺は向けられるまでもなく了解してるんだけどね・・・。
むしろ、直下にいる人に向けて言ってあげた方がいいように思う。

546メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 16:17:15.45 ID:0IZHPKTT0
>>543
>演出論として、シナリオをそぎ落とし、視聴者を絞り込むというやり方

これが意図的に、演出として行われていると言う証左はどこにあるのか、
明確に示してみせてもらいたいんだがね。>>544も言っているが、シナリオを
そぎ落とす作業なんてほとんどやっていないわけで。
十三話予定が十二話になったという話はあるが、結果として
中身はほとんど変わっていない、という話でも、同時にあるはずだったが。

第三話で脱落者が出るかも、という話は、シナリオをそぎ落とす
事とは全く関係の無い話だから、視聴者を絞り込む事が意図的に
行われた証左にはなりえても、演出をそぎ落とす事もまた、視聴者の
絞り込みであるということの証左にはなりえない。

具体的に何かあるの? 演出不備に見える部分が、そういうやり方を
意図的に取り、視聴者を絞り込んでいこうとした結果だ、と言えるだけの根拠が。
547メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 16:31:18.39 ID:0IZHPKTT0
そもそも、そういったやり方が意図的に行われたかどうか、という段階で
解釈だったり補完だったりが行われている可能性が高いのに、
その是非を論じるも何も無いわな。

>>540で、「その方が意図として面白いと言っているやり方」が、
いつの間にか「実際にその通り行われたやり方」に>>543じゃなってる。
その方が面白いって話だったんじゃないのかよ?
いつの間に、「実際に切り捨てて行く事を想定してシナリオを削ぎ落した」
という話にすり替わってるの? 実際に行われた事が確かなら、
どうして>>540でその事を示してないの? 

なんで主観による補完からスタートしてる理論の是非を
議論せにゃならんのよ、っていう。

もちろん、>>546でも言った通り、それが何らかの客観的根拠に
基づいて「こういうやり方がまどか☆マギカでは行われていた」と
言えるのなら、改めてそこから貴方の言う通り、議論はスタートできる。
こっちが無知だった、ってだけだからな。

だから、もし俺が無知であるなら、その無知を真正面から
たたきつぶしてくれ、と言ってるんだよ。
548メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 17:21:35.32 ID:A5S1i+4k0
>>538
切り捨てていいのかって
切り捨ててないから議論に付き合ってるわけなんだけど
理由を聞きたいみたいだから答えただけであって他意はないよ
忘れ物取りにいける状況で娘はたいちゃうの?っていう事なんだけど
その時はまだそれほど深刻じゃないとしても
これから危険になるだろう事はわかる
そういう微妙な状況だろう
命の危険まではないだろうと考えていても
避難勧告がでてるときに普通なら行かせない
だからはたいた
けどそこで娘が折れずに向かってきた
だから行かせた
絶対無いというほどの矛盾はないし
後付の言い訳でもないな
549メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 17:27:42.83 ID:A5S1i+4k0
>>544
シナリオの削ぎ落としなら
BD5巻買えばわかるけど
10話の初期原稿は映画並みのボリュームだったらしい
それを1話に収めたのは凄いと虚淵が新房に言ってた
これって不必要な部分を削って必要最小限を残したって事でしょ
550メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 17:31:41.40 ID:kuFxMXgz0
>>549
そして失敗した。
まぁそういうことだな
551メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 17:40:05.82 ID:A5S1i+4k0
>>550
何が失敗なのか意味不明
失敗だと思うなら理由も書かないとね
552メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 17:44:26.24 ID:BrtGjcRf0
10話みたいなそぎ落としもあれば、まどかさやか以外の家族の件みたいに描く必要ないから
描かなかった(虚淵談)とか、意図したストーリーにするために不自然にシナリオから
ハブられたと思われる携帯の存在とか、インタビューを隅から隅まで読めば判ることから、
推測で意図できる事とかいろいろあるよ。
各話のエピソードを尺の中に詰め込むのに苦労した話とかの虚淵の発言や、絵コンテ
段階では存在したが結局削られたシーンとか、そういうのはいくらでも資料で出でくる。
それを成功したか失敗したかの議論は大いにありだと思うけど、自分でちゃんと資料を
調べるないで、テーブルの前に座って料理を要求するような ID:0IZHPKTT0は
どうかと思うな
553メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 18:02:46.81 ID:kuFxMXgz0
こに上がってる疑問点だけでも充分失敗といえるので
いまさら上げなおしてもスレを汚すだけだよ
554メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 18:19:46.72 ID:A5S1i+4k0
>>553
疑問点がどれを指すのかはよくわからないけど
親の話かな
それを疑問点だと思ってない人間もいるわけで
失敗と言えるかどうかはわからないな
君が勝手に失敗だと思うのは自由だけど
俺は失敗だと思わない
555メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 18:48:05.91 ID:aCOGpsR+0
んー、議論が迷走してないか?
一度論点を整理して立場を明確にした方がいいんじゃないか。

■母娘の階段のシーンについて
・あの対応はない。結果的に娘を失っているし。この演出はいらない。勝手にでかけたでよい
・あの対応は理解できる。つーか「どうでもいい」「重箱の隅、枝葉末節」こだわりすぎ

■重箱の隅について
・「どうでもいい」「重箱の隅、枝葉末節」こだわりすぎ。粗探しにか思えない。
・「どうでもいい」「重箱の隅、枝葉末節」部分の判断は主観による。主観を主観で切り捨てていい道理は無い。

って感じだっけ?
シナリオ削ぎ落としについては当初の論点からずれてるわ話題の範囲が広すぎるわで議論しても不毛な気がするなあ。
あとkuFxMXgz0は愚痴スレいけw
556メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 20:07:06.12 ID:CuuesDoTO
まどかに関しては、削ぎ落とす=練られたシナリオではない
557メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 20:17:51.93 ID:kuFxMXgz0
>>556
賛同
練られたようにみえていろんなところで失敗してる
558メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 21:00:30.20 ID:5UrnvhlK0
>>555
どちらの意見もよくわかる。母親の描き方として、違和感を感じる人が居るのもわかる。
ただ、作品全体としては枝葉末節というか、アニメの傾向として、そこ議論するとこか?
って感じはする。場面場面でリアリズムを優先してない作品に、リアリティが無いことを
批判するのは、かなり的はずれな気がする。

>>537でも書いたけどさ、まどか☆マギカはハリウッド作品やディズニーアニメとも違うし、
宮崎・高畑系の、「丁寧な描写を積み重ねてリアリティを作る」作品でもない。
本人が認めてる通り、新房監督は出崎作品や幾原作品の影響が凄く強いし
昨今の作品見ても、リアリズムよりも印象を重視する傾向がある。

まどかとほむらがファミレスで会うシーンで、ほむらがまどかに対面してるのに
「振り返る」というあり得ないシーンがあるけれども、
あれもシーンの整合性より印象を重視した例だと思う。こういうところも批判対象なのかね。
559メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 22:28:09.04 ID:L2V71qQC0
>>555
・あの対応はない。結果的に娘を失っているし。この演出はいらない。勝手にでかけたでよい
これって結果知ってるからあの対応はないって言えるんだよね

行かせるの反対派の人の大半が結果論、神様視点で見てて
賛成派の大半がリアルタイム的な視点で見てるからかみ合わない見たいだね
560メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 22:34:45.69 ID:CuuesDoTO
リアルタイムつうか、キャラ目線でみているからだろ
俺は、この程度の状況とやりとりでよく行かせるなあと笑えた
561メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 23:37:49.82 ID:PYRGHeHR0
>511
>魔法少女は親の無い子がなるものということならそれはそれでありだと思うけど
エヴァンゲリオンじゃないんだから...(あれは、パイロットには必ず母親がいないんだよな)

>11話で和子とまどかのことで相談しているのにあの状況でおしゃれなバーで飲みながらとか
大人扱いって口実で育児放棄といった方がいい、血の通ってる印象を与えない

いや、成長とともに少しずつ自由を広げて過干渉を避ける方針ってだけで、
放任主義ではないんじゃないかと感じたんだが。
尊重と放任の違いを描いてると思ったね。

ほむらの親は、尺の関係もあるだろうが、描くのは無理と思う。
過去の周回では色々とドラマもあったかもしれんが、メガネ除去後の強化ほむに変わってからは親との間のドラマを描くのは難しいんじゃないか。
事件がないわけではないだろうが、転校の日より前にすべて終わってると思う。

>それを言うと今度はその状況が描写不足だなんて言い出すからな

まあ、実際、(自然現象としてみれば竜巻の連続襲来で?)ビルが吹っ飛んだりしてるわけで、
雨はともかく風が荒れてるのは中からでも分かってるんじゃないかなあ...
とは思う。
まあ、竜巻ならコース外にいれば危険は小さいだろうが...

>540
>で2クールでそれら全部詰め込んだら詰め込みすぎとか話が余計なことに飛びすぎとかシナリオかったるいとか言い出すんだぜ
>それならいっそ意図的にバッサバッサ切り捨てて視聴者の想像力の補完を期待した方が意図としては面白い

たしかに、エヴァンゲリオン(TVのほう)は冗長だった。
今思えば、1クールに詰め込む方が良かったんじゃないかと思えるほど。

>553
でも、失敗と思ってる人は多数派じゃないんでしょ?
562メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/20(火) 23:49:53.02 ID:aCOGpsR+0
主観でしか判断できないものを「神様視点」とか「結果論」とか
攻撃的な言葉で包んじゃうから無駄なトラブルになると思うんだが。
563メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 00:01:01.52 ID:c5oFbkl3O
視聴者なんだから、結果論とか神様視点は普通だと思うがな。
564メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 00:10:27.23 ID:LIp2ZaJ/0
>>562
ごめんなさい、煽りとか悪い意味でで結果論と神様視点ってつかったわけじゃないですが
誤解されたなら自分の書き方が悪かった

訂正で
Aさんは結果がこうなるんだからもっと過程を書き込むべきだったと
Bさんはその時点ではその描写で十分だって見識だからずれてんだろ
どうも違うんだよな・・・
565メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 00:16:26.02 ID:a8LYVv4RO
まどマギは女子中学生を苛めて殺す事がテーマと言っていいんだから
設定、演出全てが子供が死に易いように作られている
その程度のことだろ
566メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 00:34:01.80 ID:zbEiUM6H0
>>555
どうしてみんなこのアニメを「心温まる話にしたい」んだ?


まどかの母の言葉使いは、ちょっと不良っぽい。
言ってる内容も、「昔ワルだった」雰囲気が出てる。

「初めてなんだよ、アイツの本音を見抜けないなんて。
情けねぇよな、自分の娘だってのに」

これぐらいには、娘を子供扱いしてなめていた。

ところが台風の中出ていくシーンで、まどかは母親に
「言ったことには責任もて」とか「私のことを信用できないのか」
とか、不良が大事にしている価値感を、元不良の母に突きつける。
「私の方が正しいでしょ?」という態度で。

これがまどかの反抗期なんだろうけど。

ここで、母子間の精神的上下関係は逆転したんじゃないのかな。
少なくとも、母親にとって相当ショックだったと思う。


大まかな意味合いで言えば「子供から大人へ」「巣立ち」「旅立つ時が
来た」的なシーンじゃないだろうか。
何もかもが歪んだ世界では、それは心温まる話じゃなくて、非情な話になってしまう。
それだけのことなんじゃないのかなぁ。
567メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 00:38:11.35 ID:STeZ5BClO
>>562
逆も言えるね。
むやみやたらに破綻だの失敗だのご都合だの言うから(ry
568メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 00:44:18.25 ID:gS/zNNXU0
>>564
いや言い過ぎた。あまり気にせんでくれ

>>567
そこらへんのレスはアンチ臭くて突っ込みすらスレ違いのように思えてな…。
569メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 01:14:27.71 ID:ClotEiCg0
>>566
「まどかの母親も完全な人間じゃない」という解釈は、今まで聞いた
あのシーンの解釈の中では一番わかり易いかな。
まどか母親は、いわゆる「アニメのテンプレに沿った良き母親」って感じではないもんな。
かといって、もちろん悪人でもない。
他のキャラクターと同じ登場人物で、善意があるがそれが空回りするタイプの人間なのかも。
570メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 01:58:03.28 ID:2A+koXXX0
俺から逃げて俺に乗っかってんじゃねえよ・・・(苦笑

>>552
ID:9VbBxOhm0の言い分は

「演出論として、シナリオをそぎ落とし、視聴者を絞り込むというやり方をまどマギではとっている」

というものなわけだけれど、それが結果的にそうなった物なのか、それとも
意図的にそう仕向けた物なのかで大違いなわけだよ。
結果的にそうなったと言えるかどうかは議論する必要があるにせよ、
ここまで見る限り、尺に落としこむ為の作業はあっても、
演出論としてそういった効果を狙ってあえてシナリオを削ぎ落したと
言えるに足る証左は出てきていないよね?

俺が求めてるのはそれなのに、そぎ落とす作業はしている、という、
一定の尺が存在する作品では当たり前に存在する作業を持ちだして、
「ほれ削ってるじゃないか」と言われても、何の応えにもなってないとしか言いようがない。

>>564
結果がこうなるから、ってのはあの対応はちょっと・・・って意見の人達の
中の一意見であって、あの対応に疑問符浮かべてる人が誰しも結果ありきで
物を言っているわけじゃない。

結果ありきではなく、あのシーンの初見で、既に「・・・アルェー?」って
なってた俺みたいな人もいるんだから。確か、どっかでそこら辺リアルタイムで
書いてたログがあったと思うんで、探してみとくわ。

>>566
完全な人間じゃないから間違った対応をしたんだ、という理由で納得する為には、
それが間違いだったという事をしっかり把握できるような何かが欲しくなるよね。

もしも娘がいたら、みたいな話を改変後世界でほむらとしてるんだから、
そこら辺であの時行かしてしまったのは間違いだったという事を、なんとなく
ほのめかすような会話を盛り込んだりとかね。
571メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 03:00:48.18 ID:ClotEiCg0
>>570
横からすまんが。

>演出論としてそういった効果を狙ってあえてシナリオを削ぎ落したと
>言えるに足る証左は出てきていないよね?
魔法少女という「お約束」をフルに使うことで、序盤の説明をかなり端折って視聴者に
先入観を持たせて騙すというのは、ガイドブックか何かで言われてたと思う(タイトルの"魔法少女"とか)。
この点に関しては、監督側の演出意図と見ていいんじゃないか。
あと、まどか以外の親が描かれていないのは「普通は描かないがあえてまどかの親を描いた」という
虚淵の台詞を裏返せば、これも意図的と見ていいだろう。
あと携帯を描かないのも、コミュニケーション取れないということであって、尺の問題ではないね。

>完全な人間じゃないから間違った対応をしたんだ、という理由で納得する為には、
>それが間違いだったという事をしっかり把握できるような何かが欲しくなるよね。
この意見はちょっとよく分からん。母親と娘(自律してない扱い)なら間違いでも、
自律した人間の決断として、まどかの選択は別に間違いじゃないし、物語上も間違いとはされてない。
二人の大人の会話なら、あれでもいいだろう。
(まどか母は一般的な魔法少女の母親像を踏襲してない、ということには十分すぎるほど伏線がある)
572メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 03:16:11.20 ID:2A+koXXX0
>>571
・・・結局、そう言った事例もシナリオをそぎ落とす事で演出による視聴者篩分けを狙った、
ということの証左にはなってないみたいなんですけど。

意図的に演出していない事があるのは、そりゃ当然でしょうよ。
何もかもを描くわけにはいかない。そぎ落としがあるのも当然。

でも、そうやってそぎ落とされた物の、どれくらいが意図的な視聴者の
絞り込みに繋がってるのか、という所がさっぱり具体的になってこない。
演出不足だと文句言ったら、その文句言った人間が文句言った場所は
視聴者の絞り込みの為に削られた場所であり、文句を言うって事は
絞りこまれてついてこれないと言う事だ、とでも言うつもりなのかよ、
と正直思うわけなんですわ。

具体性を以て示されるなら、頷く用意はいくらでもしてるんですよ?
なのに、具体的にここが視聴者絞り込みの為に意図的に演出を
削った部分だ、というような話が一つも出てこない。

こういう部分は削った場所だ、こういう部分は意図的に書いていない、
そんな話は出てきても、削った結果、書かなかった結果、
どう視聴者を絞込み、面白さに繋がったのか、という話が
さっぱり出てこないのはどういうわけだと思います?

あと、下の方は>>569へ安価するつもりが間違ってますね。
完全な人間じゃないから、という事で納得するなら、
あの判断は間違いだったというふうに捉えないと納得は
できかねると思うんですけど、まあ、なんかちょっと
そこら辺はすれ違ってる気もしますね。
573571:2011/09/21(水) 03:44:51.55 ID:BqdVKXXU0
>>570
俺はそもそも意図的に絞り込んだとはあまり思ってないから、ID:9VbBxOhm0とは
意識違うかもしれないけどね。視聴者を選ぶなんてエンタメじゃないし。
魔法少女物について一本も知らないやつはお断りするしかなかった、という意味では篩分けしてるだろうけど。

後半のまどか母のシーンは、俺はこう理解した
・批判:母と娘の会話としては不自然だ
・評価:鹿目詢子と鹿目まどかという、二人の女性の会話ならば問題はない
・批判:詢子がまどかを大人扱いするのは、早すぎる
・評価:詢子は間違えたともいえる。そのため、母親としての詢子が、テンプレ的な母親とは違う、という伏線が張ってある(>>566

そのうえで、大人扱いしてほしい中学生の立場から見れば、エンタメとしてそんな悪い展開ではないと思うね。
親の気持ちになって見たら、不自然に感じるやつはいるかもしれないが。
574メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 03:51:58.37 ID:2A+koXXX0
>>573
うん、それは読んでてわかったw>意図的に絞り込んだとは思ってない

まあ、そういう事を言う人に対して求めてもろくにまともな答えが返ってこない、
という事さえわかってもらえたら。

魔法少女物の知識がなくとも、序盤の展開とかでふるい落とされる事は
特に無いと思ったりはするけど、まあそれは置いておこうw

個人的にあの場面が一番違和感として残ってるのは、
それが何も回収されていない事なんだよね。
何らかの形で回収されてるなら、例えば、帰ってくるという
約束を破った事についてまどかがなんか言ってたとか、
改変後世界であのシーンでの会話から何かほのめかす
ような何かがあるなら、送り出すおかしさを上回るだけの
何かが見いだせたかもしれない。
でも、実質何も無しだからね・・・。
親からの独り立ちとか、そういう物であると頷けるだけの
伏線の回収が何もないままに終わってしまったから、
結局「あの状況で送り出すのはおかしい」がずっと残ってるんだろうなぁ。
575メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 04:29:03.82 ID:z0nVAKCM0
つか3話の存在とその演出意図のスタッフ発言だけで
万人がみれるエンタメ目指してないのは明らかだろうに
3話見て観るのやめた奴って俺の周りには結構いるぞ
この演出一つだけでも制作者側のついていけない奴を
置いてく意図は透けてみえるし、そのスタッフの他の部分の
細かい演出についても、関連性を論じたり目論見について
いろいろ疑ってかかる奴が出てきても仕方ないと思うがな。
576メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 04:32:27.65 ID:2A+koXXX0
だから透けて見えるとかじゃなく、具体的な話をしてくれよ、と・・・。

透けて見えた物を使って他人の意見を非難して、それの具体性について
尋ねられたらだんまり決め込むとか、アレすぎんだろうよ・・・。

とあなたに言っても仕方がないんですがのう・・・すまそ。

一体ID:9VbBxOhm0はどこへ消えたのやら。
ID変わるのまって、名無しで書き込んでるとか、
そんな姑息な事はせんとは思うが。大いに議論すればいい、
とか言ってるんだしな。
577メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 04:35:51.55 ID:2A+koXXX0
名無しで ×
別人装って ○
578メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 10:03:47.83 ID:5cWVjdMM0
>>574
>何らかの形で回収されてるなら、例えば、帰ってくるという
>約束を破った事についてまどかがなんか言ってたとか、
あのシーンでまどかは「帰ってくる」という約束を一切していない。詢子もそれは分かっている。
まどかが約束したのは、「下手を打たない、嘘に踊らされない」ということだけ。その両者は守ってる。
誰か言ってたけど、詢子は既に娘が帰ってこないことも覚悟しているシーン。
戦場に息子を送り出すような、結構きつい場面。

父親と息子ならば物語としてあり得るが、母親と娘としては比較的珍しい。
だから、詢子は普通の母親じゃなく、父親の役割を担うような造形がされている、ということで整合性はある。
579575:2011/09/21(水) 15:29:59.63 ID:w8SmrOGE0
>>576
3話に関しては新房監督の「受け入れられるか見放されるかドキドキものだった(cut6月号)とか
虚淵の「3話で離れる人はいるだろうと思いましたね。それで離れる人はこれからの展開に耐えられま
せんから(笑)」(キャラメルFebri Vol.05)とか。手持ちの資料掘ればもう少しあるぞ。
明確に「見たくない奴は見なくていい」って言い方ではないから「透けて見える」と書いたが
スタッフがそういう意図を含んで製作してるっていうのを踏まえると、他の演出部分も
相応の色眼鏡でみてしまうのも俺は仕方ないと思ってる。
そもそも新房監督は演出意図について明らかにしない事も多いから、具体的と言われてもソース不足で
映像から類推するしか無い事が多いんだ。だから>>555でも言われてるが不毛な議論に陥りやすい。

というか>>576氏は自分への反論を全て非難と取ってるのかい? そういうスタンスで
議論しかけようとしたら、誰もまともに議論したくなくなると思うんだが・・・
580メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 17:33:04.51 ID:c5oFbkl3O
好きなものを非難されたらムッとする
581メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 18:00:51.07 ID:Lf2Kc8XT0
感情で反論すなw
ガキかお前は
582メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 18:02:17.99 ID:c5oFbkl3O
人の常
583メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 20:36:49.85 ID:lbVIvnFn0
>571
>あと携帯を描かないのも、コミュニケーション取れないということであって、尺の問題ではないね。
え? シャル戦のときの病院前では、携帯の番号を聞いてなかったから電話できない、
自分の携帯を出したまま、右往左往。という状況に見えたけど、違ったの?

>574
>例えば、帰ってくるという
>約束を破った事についてまどかがなんか言ってたとか、
約束それ自体を消滅させたのでは?
また。遍在となったからには、詢子たち家族のそばに「も」常に存在する、とも言える。

>578
>戦場に息子を送り出すような、結構きつい場面。
そういえば...
584メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 20:57:11.04 ID:Lf2Kc8XT0
>>578
>詢子は普通の母親じゃなく、父親の役割を担うような造形がされている、ということで整合性はある。

そこはむしろ父親なら娘をそんな危険な場所には出さないよw
母親の娘を信じたいとおもう「母としての感情」が優先されたと見るべきところだよ
585メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 21:01:43.72 ID:Dh0av5vF0
娘が見るからにチャラ男を連れてきて父親は面白くないんだけど
母親が一緒になってキャッキャウフフしちゃってるんでどうしようもない、みたいな?
586メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 21:12:56.20 ID:c5oFbkl3O
>>585
連れてきてもないし見たこともないし、何かよくわからないけど、娘が一生懸命言うから信じたという
587メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 21:23:23.86 ID:5Ts6ue+j0
>>583
>え? シャル戦のときの病院前では、携帯の番号を聞いてなかったから電話できない、
>自分の携帯を出したまま、右往左往。という状況に見えたけど、違ったの?
後半の展開から、シャル戦でさやかとまどかは別行動をする必要がある
(マミがほむらを封じるところを、さやかに見せてはいけない)。
携帯でマミに連絡取れてしまうと、二人が別行動しないので、携帯で連絡は取れない。
これは尺の問題ではなく、物語上の要請。

あと、まどかは正直な子だからこそ、帰ってくるという約束なんかしてない。たぶん>>574の勘違い

>>584 >>585
同性同士だからこそ相手を信頼できる、って感じかもな。
だいたい「父親と息子」なら違和感なくて「母親と娘」なら違和感あるってのも
ステレオタイプ丸出しで本当はかなりおかしい。
どうして人間はそんなに性別にこだわるんだい?わけがわからないよ。
588メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 21:32:00.04 ID:cVjfgdps0
母×娘でもきついな
信頼はしても黙って送り出す演技は普通の女性にはきつい。つーかちょっと想像出来ない。
かといって>>584の言うように父親は娘を危険なところに手放すわけがない。
やっぱり詢子みたいに父親の役割をもつ女性って存在だとしっくりくる
589メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 22:40:32.27 ID:STeZ5BClO
父親と息子なら割としっくりきたかな?
590メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 23:09:40.23 ID:Dh0av5vF0
性別じゃないよ

信頼って空手形のことじゃないもの
娘を信じてるあたしカコイイってのは信頼じゃない
591メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/21(水) 23:27:58.34 ID:cVjfgdps0
>>589
全く問題なし。というかテンプレとしてもいいくらいだよね。父ばかりではなくて
父親代わりの存在も含めると。

>>590
性別ではないってのは判らなくはないんだけど
単純な父×息子テンプレを使えない場合、説得力ある描写の積み重ねが必要だと思う。
まどかの場合、描写がちょっと足りてない感じがすると感じる人が少なからずいるので、
これだけ議論噴出するのではないかと思う。
592メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 01:07:15.49 ID:09rSDUFf0
>587
>>え? シャル戦のときの病院前では、携帯の番号を聞いてなかったから電話できない、
>>自分の携帯を出したまま、右往左往。という状況に見えたけど、違ったの?
>後半の展開から、シャル戦でさやかとまどかは別行動をする必要がある
いや、展開の必要上という意味じゃなくて、

>571氏のいう
>あと携帯を描かないのも、コミュニケーション取れないということであって
への異論として書いたつもりだったんだけど。

(誰の記述への返答か分からなくなってしまったけど)
絢子の「放任」に関しては、いわゆる放任主義じゃなくて、むしろ、
まどかには手綱の存在を意識させず、自由を許しているように感じさせているだけで、
あくまでも自分の掌の上に限って自由にさせている感じかな。
西遊記冒頭の、孫悟空vsお釈迦様、の雰囲気。

>566
>「言ったことには責任もて」とか「私のことを信用できないのか」
>とか、不良が大事にしている価値感を、元不良の母に突きつける。
いや、自分の言ったことに責任を持つのは一人前の人間なら当たり前のことじゃん。
自分の発言に責任を持たないのは一人前じゃない人間だけ。

まあ、最近の政治家記者会見とか見てると、そういう風には思えないけどさ。
593メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 01:15:22.88 ID:oR4FXIqK0
>>591
出かける時にはハイタッチ。
こういう母娘の関係を、父息子や母娘のテンプレで語るのは
大いに問題あるんじゃないかな。

「間違ってもいい」じゃなくて「わざと間違えろ」なんていう母親なんだ。

友達のためにわざと間違えようとする娘のために、自分自身もわざと
間違えたんじゃないのだろうか。


594591:2011/09/22(木) 01:22:29.04 ID:x9u8Uqol0
>>593
>>こういう母娘の関係を、父息子や母娘のテンプレで語るのは
>>大いに問題あるんじゃないかな。
いやだからこの母娘の関係は、既存のテンプレに載らない二人だから
本編で手厚い描写が必要なんだよね、って事を言いたかったんだ。
解りにくかったようでスマソ

実際に足りているかどうかに関しては、俺は問題ない範囲の必要最小限分は
足りてると思ってる。
595メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 01:41:53.89 ID:oR4FXIqK0
>>594
父息子なら全く問題なし、って自分で書いてるじゃないか。

違うなら違うで話は終わるけど。
596メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 02:08:58.46 ID:x9u8Uqol0
>>595
性別的に父親と息子ならね
まどかと詢子の関係は>>588でしっくりくるとは書いたけど
テンプレ的父・息子の関係と一致するとは流石には言ってないよ
>>591にもテンプレが使えない場合ってちゃんと書いてるよ。読みなおしてみて。

男勝りな母親って外側だけなぞっても視聴者は完全には納得しないと思う。
二人の描写をもっと重ねていかないと。そのためのハイタッチや深夜の会話の
シーンとか、家族のシーンを多数重ねているんだと思う。
597メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 04:39:20.71 ID:oIl9Vuyj0
>>578
おっと。
帰ってくるという約束をしていない、というのはこちらの
勘違いだという事は認めよう。確かに、言われて見ればその通りだ。申し訳ない。

でも、そこを誤認してただけで、結局そのシーンが後に何も回収されていない事には
変わりはないって事でOK?

何か、そこら辺で「こういうふうに回収されてると考えられる」ってのが
あるなら聞かせて欲しいな。

>>579
だから、具体性を求めてるんだよ。
これがこういう演出であるから、こういう効果がある、という
ふうな具体性があるなら、話はできるだろ?
現に、三話に関しては、具体性のある話が可能だ。

その上で、作品を通して一貫して「演出を省く事で視聴者を篩にかけた」
という事が具体性を伴って示せるのなら示してくれ、と俺は
「演出を省く事で視聴者を篩にかけた」と主張している人に
求めているだけなんだよ。

反論を全て非難と受け取るなんてとんでもない。

>>596
俺には、そういうシーンを重ねて転(避難所のシーン)まで至ったのに、
結局家族関係については、最終話では結の無いまま終わってしまってると思うんだよね。

起承転結の転まではあっても、結が無い。まどかはこの世からいなくなったので、
それが結ですと言われても、だったらそれまでの起承転は何だったのさ、ってなるわけで。
結局、家族の関係ってのは絆に拠るわけで、絆ってのは一方通行では
描けない物なのに、最終話では一方通行でしか絆が描かれなかった。
絆を描くつもりなんか無いなら、どうして母親が信じて送り出した場面なんか
描くんだよ、となるじゃない。

これが双方向で描写されてたなら、まあ内容にはよるだろうけど、
非常識な「信頼」を、どうでもいい事、些細な事として捨て置けた
可能性もあるんだけどね。

結局、あの場面は母親の娘への信頼を描いているんだ、といくら言われても、
描写が足りずにその信頼が非常識な物に見えてしまう、という点を
覆されるには至らないんだよね・・・。

っていうか、まどか側から一切家族への言及がなかった事について、
皆どう考え、どう咀嚼しているのかを聞かせてもらいたかったり。
598メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 04:46:26.47 ID:dlYfWAxA0
ちょっと母と娘のパターンをいろいろ変えて11話のそのシーン(みたいなシチュエーション)
が成り立つか考えてみた
父と息子だとテンプレっていうか王道っていうか、父親の性格を注意して
描ければ特に問題なくシーンが成り立ちそうだ。特に別れる事情を話しても
話さなくても、目と目でわかりあうシーンとか出来ると思う。

(普通の)母と娘だと事情を知らせないで別れさせる場合の描写はとても陰惨か
理不尽なものになりそう。シーンとしてはちょっとアニメでは使えそうにない。
母親の性格をまどか本編のようにだいぶいじらないときついだろう。

事情を知らせた(そして理解してもらえた)場合、とりあえず泣いて抱き合ったあと、
やっぱり行かせたくない母親を振り切るパターンか、崩れ落ちる母親と後ろ髪を
引かれつつ去る娘とか・・・これならよくドラマとかで出てきそうなシーンだから、
テンプレの一種と考えてもいいかな? まどかで母親を普通の母親にした場合、
成り立つとすればこのパターンだと思う。

母と息子の例は母子家庭とかの設定を避ければ、父と息子の例に仮託出来るから
あまり考慮する必要はない筈。母子家庭の場合も、1stガンダムのアムロと
母親の例とか有名なものがいくつかある。綺麗なシーンにはならないが、何も知ら
せず無理やり別れるってシーンも成り立つだろう。

最後にどう考えても成り立ちそうにないのが父親と娘。絶対暴力を振るってでも娘を
止めると思う。あるいは父親の性格をだいぶいじって成り立たせるか・・・。まどか
本編のとーちゃんだと・・・うーんどうだろう、やっぱり難しい気がするな。
599メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 06:10:55.86 ID:eAzNDeT90
>>597
>何か、そこら辺で「こういうふうに回収されてると考えられる」ってのが
>あるなら聞かせて欲しいな。
回収されてるって意味が分からん。
あのシーンは、初めて能動的に動いたまどかが、一番信頼していた大人から決断を承認される、
と考えるとすごく重要なシーンで、欠かすことが出来ないし、そこで完結してる。
「絢子の発言がまどかにどう影響したが」が重要で「まどかの発言がどう絢子に影響したか」は、
物語上重要じゃないと考えてるけど。

>結局、家族の関係ってのは絆に拠るわけで、絆ってのは一方通行では
>描けない物なのに、最終話では一方通行でしか絆が描かれなかった。
>絆を描くつもりなんか無いなら、どうして母親が信じて送り出した場面なんか
>描くんだよ、となるじゃない。
「家族の関係ってのは絆に拠る」という点が逆に気になるな。どういう意味?

ちょっと広い枠で言うけど、脚本の虚淵の作風として、絆が無条件で双方向に描かれることは
ほとんど無いと思う(その場合、大体一方が死んでるか、とんでもないことになってる)。
BLACK PASTの対談にもあったけど、双方向の形でわかり会えたのは、膨大なコストを払った
ほむらとまどかだけで、それさえも結局、ほむらの妄想と区別はついてない。

>>598
作中、テンプレで済む親子の好例は、杏子とその父親かな。
あれは回想だけでも頷けるぐらい、テンプレっぽい父娘。
テンプレに当てはまらないまどかと絢子は、少ない尺のなかでは時間を割いた方だと思う。
600メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 06:13:22.81 ID:dlYfWAxA0
>>597
>>起承転結の転まではあっても、結が無い。まどかはこの世からいなくなったので、
>>それが結ですと言われても、だったらそれまでの起承転は何だったのさ、ってなるわけで。

虚淵はまどかの物語を、「魔法少女になる決断をする物語」(日経流通新聞7/29)と言っている。
俺個人の意見だけど、家族の絆とかも含めて、起承転の話は全て、その決断させるための
プロセスで必要だった燃料、いわば贄だと思ってる。
贄は安っぽいものでは燃料にならない。なにせ魔法少女の契約内容が宇宙規模だ。
出来るだけ説得力のある贄でないといけない。だからできるだけリアリティのあるように
描く。但し贄だから、結が無いのは当たり前。燃えて消えるんだから。

燃えきったあとの改変後の世界に、昔の家族との双方向の絆とか果たして描いていいもの
なのかどうか・・・。死ぬよりも辛いであろうまどかにこれ以上辛い思いをさせるのか。
時空を超えて存在できるほむらのみにまどかの受け皿を任せたのは一種スタッフの
慈悲ではないかとも思うよ。


>>「演出を省く事で視聴者を篩にかけた」と主張している人に
>>求めているだけなんだよ。

Log辿ってみたけど、>>541に対する単なる売り言葉に買い言葉って奴でないの?
実際3話では視聴者が絞りこまれてるし、10話ではシナリオの切り捨てもある。
絞り込みが全話に意図されてるかどうかは何ともいえんし、見解の相違で収まる問題じゃないの?
601メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 07:09:16.68 ID:eAm8U+Cl0
ですね
602メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 10:14:15.07 ID:7F4hk4TH0
>>597
親離れ、子離れのシーンだから
まどか側から家族への言及がなかったとしても
そんなにおかしいとまでは思わないなあ
603メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 10:24:31.91 ID:xid855CQ0
>>597
親子関係の結びは巣立ちでしょ

中学生なんて子供だと思ってたらある日突然大人になってしまうものだし、
詢子は詢子で、戸惑いつつもそれを受け入れ、子離れしてまどかを送り出したわけで

9話までと違い、11話以降のまどかは「子供」として描かれてはいない
「何か知ってるのか」と問われ、「何も知らない」と嘘を吐く
ここが親子関係の「転」
そして、別れのシーンが「結」

あなたは、家族の絆と親子関係を混同してるんじゃないかしら
604メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 11:00:40.04 ID:3PPo2Zl70
>家族の絆と親子関係を混同してる

全員にこれが当てはまると思う
脚本家含めて
詢子がまどかを止めないのを親子で説明できないのはその通り
一方で大人になったから何をしようと勝手で口出し無用とはならない
605メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 11:34:03.19 ID:tUiiRSH80
仮に巣立ちだとしても、親子関係は消えないし、
娘の存在を無くなるという最悪の結果を迎えているから、さらに解釈を難しくしてしまってるんだよなあ。

間違った結果、娘を失った。
巣立ちを認めた結果、娘を失った。
で、その事実を認識できないから娘を弔うことも自分の行動を嘆くことすらできやしない。

まどかからみれば、母を精神的に追い詰める要素を取り払ったといえるかもしれないけど
詢子からすると、これ以上の悲劇はないんではないかな。悲劇の認識すらできてないんだから。

結果論だけど、詢子は間違えて大失敗をやらかしてしまった。
で、この結果を踏まえて「このシーンは本当に何を訴えたかったのか」「何を言いたかったのか」「何のためにあったのか」を解釈しようとすると、
やっぱり俺には疑問符が付いちゃうんだよね。

何となく分かるような気もするけども、腑に落ちなくて気持ち悪さが残るというか。
正直、巣立ちにしても作品のメインテーマからは離れている気もするし、削ってしまっても問題なかったのではなかろうか。
606メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 12:21:30.29 ID:xm49tcRt0
親が自立を認めるシーンは、作品上あったほうがいいと思うけどな。
主人公が承認されない話になってしまうと、まどかが可哀想過ぎるだろう。

あと、巣立ちを認めたのが間違いだというが、認めなければ見滝ヶ原全員滅んでたわけで
結果的には正しい行動を取ったとも言える。
というか物語的に、正しい選択肢が選べるほど悠長な状況じゃない。気づいてないだけでほとんど戦場。
自分を犠牲にして世界を救う決断をした少女と、その決断の重要性に薄々感づきつつ、
本人の判断を尊重した大人。
607メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 15:44:08.58 ID:oIl9Vuyj0
結果的には、と結果を必要としている時点で、その過程においては
間違っていたと認めているに等しいんだけどなぁ・・・。

>>604
実際、全員にこれが当てはまるというか、そこの所の価値観の違いというかだと
思うんだよね、結論的な物としては。

家族の絆と親子関係を混同しているというけれども、それって本来別々に
考えなきゃいけない物ではない、と考えるんだけどね。
事実、母親という存在だけが問題なわけじゃない。
まどか☆マギカでは「家族」も描かれていたのに、
母親との親子関係で見れば何の問題もない、で終わらせていいのかよ、と。
父親や弟の事はどうでもいいの? 何もなくていいの? と。

母一人子一人なら、母親からの巣立ちという事でいいのかもしれないけど、
まどかには「家族」がいる。なのに、親子関係、しかも母親との関係だけで
起承転結を考えてしまえる人がいるって点で、正直価値観の違いを覚えずにはいられない。

>>599 >>600
双方向の絆を果たして書いてもいいのかどうかと悩む余地なんかないじゃないか。
書かなきゃ不自然で、その不自然さの理由付けも、作中では出来ていない。
燃えて尽きるなら、どうしてほむらとまどかママのあの会話があるんだい?
死ぬより辛い目にあったまどかには慈悲があっても、
死ぬよりつらい目にあった(娘の存在が消える)のかもしれないけど、
それを全く自覚すらできないまどかママには慈悲はなくてもいいという事か。
燃えて尽きるなら、絆自体存在しないように描写するのが妥当じゃないかな。

「魔法少女になる決断をする物語」の贄として描写されたにしては、
その贄としての意味合いに、避難所のシーンに関しては大いに疑問符が付くんだよ。
だって、あの時点でまどかは既に決断している。母親の承認がなくとも、まどかという
個人の意志で決断をしている。決断をする物語は既に終わっているのに、
そこにどうして余計な物をプラスするんだ、という事になる。

実際、あのシーンが「まどかにどう影響した」と考える事ができる?
既にまどかは決断してて、それを承認される事で何らかの影響があったと
考えるにしても、その承認の影響というのが何も描かれていないんだよ。
もっというと、承認されなきゃ出来なかった何かがあるのなら、
結局まどかは独り立ちできてはいない、という事にもなってしまう。

そこら辺、どういう風に考えてるかを聞かせてもらいたいな。
608メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 17:00:13.19 ID:dlYfWAxA0
>>607
>>燃えて尽きるなら、どうしてほむらとまどかママのあの会話があるんだい?
>>それを全く自覚すらできないまどかママには慈悲はなくてもいいという事か。
>>燃えて尽きるなら、絆自体存在しないように描写するのが妥当じゃないかな。

これは極論すぎて全然意味判らん。
燃料理論にあてはめても、燃えつきてしまう燃料なんて初めからいらないじゃない
って言われてもなぁ
実際、理論やつじつまを控えて映像の面白さ、見栄え、判りやすいカタルシスを
優先したシーンってこの作品にはいくつもあるよ。このシーンもそうだろうし、
具体的にソースがある部分としては11話のワルプルギス戦関連とか(キャラメルFebri 06 他)


>>「魔法少女になる決断をする物語」の贄として描写されたにしては、
>>その贄としての意味合いに、避難所のシーンに関しては大いに疑問符が付くんだよ

そのシーンはまどかや物語に向けてのものではなくて、
敢えて言うと視聴者に別れを手軽に納得させるシーンだと思うぞ。
燃料理論でいけば、燃えてるところを視聴者により判らせるためのシーンだ。
そのシーン自体は無くても確かにまどかの決意にゆらぎはないが、
そのゆらぎがないって事をより際立たせて、視聴者によりはっきり見せるのに、
あのシーンは役立ってる。

あまり理論優先で話を再構成しようとしていいアニメは出来ないと思うけどなぁ・・・。
609メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 17:53:40.95 ID:Q82DB7IV0
>>608
>>そのシーン自体は無くても確かにまどかの決意にゆらぎはないが、
>>そのゆらぎがないって事をより際立たせて、視聴者によりはっきり見せるのに、
>>あのシーンは役立ってる。

なるほどね、横槍だけどそういう解釈もあるのかと思ったよ。

ただ、ゆらぎがないって部分を強調したかったのなら、
むしろ「母の制止を強引に振り切って嵐の中を飛び出していくまどか・・・」
って素直な描写の方が効果的だったんじゃないかって思えるんだよね。

言葉を借りるけども、映像の面白さ、見栄え、判りやすいカタルシスを優先するなら、
母の後押しを取っ払ってくれたほうが直感的に理解しやすいし、あの母の決断はおかしいという批判からも避けられる。
610608:2011/09/22(木) 18:47:32.87 ID:Kp/lK4bF0
>>609
>>って素直な描写の方が効果的だったんじゃないかって思えるんだよね。
>>母の後押しを取っ払ってくれたほうが直感的に理解しやすいし、あの母の決断はおかしいという批判からも避けられる。
単純にその部分の効果自体はありそうだけど、その場合あのまどかーちゃんの性格だと
ちょっとシーンが成り立ちそうにない(理由は>>598に記載)ので、かーちゃんを
普通の人に描写しなおす必要がありそう。
そうすると、以前の話で、まどかの選択の動機の一つになった、かーちゃんの生き方とか
いろいろ薄くなりすぎるんで、あちこち根本手直しする必要が出てくる・・・。
やっぱりあちこち描写や伏線が絡んでいるんで、一筋縄ではいかなそうだね。
611メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 18:54:38.25 ID:kMRBYoYJ0
>>609
それだと大分意味が違ってくる
母親を説得して背中を押して貰う事に
まどかの成長や親離れ子離れなど色々な意味を込めているわけだから

なんつうかカットの意味を読み間違ったり読めなかったりした時に作品のせいにするのは止めようぜ
自分は作者以上に作品を完璧に理解していると思っちゃうから他人の意見を素直に咀嚼できないしカドが立つ
「一般的解釈として作品が間違ってる」と大上段に構えて批判するんじゃなく
もうちょっと謙虚になって「自分の主観的意見です」くらいの柔らかい言い方にしておいた方がいい
612メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 18:55:21.66 ID:7F4hk4TH0
>母の制止を強引に振り切って嵐の中を飛び出していくまどか・
これじゃまどかの性格がおかしいって批判がでそうだ
あれで満足な人もいるんだし
もう賛否が分かれる部分って事でいいんじゃないか
百年議論しても決着つきそうにない
613メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 19:03:06.81 ID:3PPo2Zl70
まどかの願いが出てきた思考過程がわからない

QBはワルプルギスで脅せばまどかは契約すると思ったんだろう
でも魔法少女自体なくなれって言われると困るから歴史を話した?
さやかの犠牲なんてささやかなものさってやかましいわw
だけど「もう」いらないの歯止めにはならない

まどかにしてみりゃほむらに止めを刺されたわけで
何度やってもあなたは死ぬ、エターナルほむら状態
そしてマミもさやかも杏子も死んで、これでほむらが死ねばみんな死ぬしかないじゃない!
もういまいましいQBに頼るしかないと
でも何を願えばいいの?

とりあえず目の前の笑い袋を何とかして欲しいんだけど、
キミは最悪の魔女になるキリッとか言われちゃってる以上後の心配もしなきゃならない
ああもう!とにかく魔女という魔女をぜんぶ消しちゃえばいいんでしょ!あなたもわたしもポッキー!

こんな感じかな
614メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 19:04:21.18 ID:Kp/lK4bF0
>>611-612
うん。俺も書いててだんだん頭痛くなってきた。
矛盾含みつつも微妙なバランスで全体的には綺麗に成り立ってるように見えるから、
何処をいじっても今よりいいものはできそうにないような気がするわ。
納得いかないって人もいるかもしれんけど、木を見るのではなく森を見ろって感じで
それで納得してもらうしかなさそうだなぁ
615メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 19:20:40.46 ID:7F4hk4TH0
>>613
なんというか
どこをつっこめばいいやら
とりあえずもう一度12話見直した方がいいんじゃないか
616609:2011/09/22(木) 19:24:10.88 ID:Q82DB7IV0
>>611
主観的な意見という大前提の上、発言してたんだが…。
大上段に構えるとか謙虚になって、とかそこまで言われるまできつく言ったかな。
お互い同じ条件境遇だったと思うんだが…。ちなみに>>605>>609が俺ね。何かID変わるんだよな…。

それに俺は他の解釈も知りたいんであって、誰かの解釈を否定したいわけじゃ無いんだ。
議論してるつもりはあっても討論してるつもりはないから誤解しないでくれ。
読んでもらうと分かるが>>609でも>>608への一部賛同を示していることから察してくれ。

まあともあれ筆力不足は詫びるよ。

>>612
だなあ。>>609とか俺も色々勉強になったよ。
617メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 19:26:49.96 ID:adX72laq0
>>607
結果的には、というのがまずいなら「あの場で選べる選択肢では一番正しい」と言おうか。

>それを全く自覚すらできないまどかママには慈悲はなくてもいいという事か。
それを慈悲がないというなら、さやかのストーリーにだって慈悲なんか無い。
全体として、詢子側に感情移入し過ぎなんじゃないか。
この物語の主人公はあくまでまどか(とほむら)であって、視聴者の感情移入先は主に魔法少女達。

>実際、あのシーンが「まどかにどう影響した」と考える事ができる?
>既にまどかは決断してて、それを承認される事で何らかの影響があったと
>考えるにしても、その承認の影響というのが何も描かれていないんだよ。
承認ってのは意見に賛同するってことなんだから、影響なんかされない。
あのシーンは、しばしば繰り返されてきた母と娘の会話(「さっさと大きくなっちゃいな」とか)が
伏線として生きる最終場面があそこなんだから、ないよりはあったほうが絶対にいい。
子が親の生き方・メッセージを受け継いでいる、ということが視聴者に分かれば良い。

あとね。家族の形、絆の形なんてのは人それぞれで、文化によっても違う。
父親ならこうすべき、母親ならこうすべきなんてのは、各個人が客観的なふりをして
自分の教育論を押し付けてるだけだから、あまり他人が見て納得できる批評にならないと思うんだよな。
少なくともまどかの家庭は、現代日本人が想定するステレオタイプな家庭「じゃない」、
ってメッセージは、物語中で散々発せられてるわけだから。
618616:2011/09/22(木) 19:29:02.74 ID:Q82DB7IV0
最後の安価は>>608ですた。
619メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 20:47:37.85 ID:3PPo2Zl70
>>615
判らないから聞いたのに(くすん
いや12話は回答編じゃない
11話の段階で出てる情報でどうやって組み立てるのかが判らないんだよ
620メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:02:06.99 ID:Jgb8ls1u0
>>619
まどかは、別に魔法少女システムの問題点を解決しよう、とか思ってないんじゃないかな。
多分、自分が地球を滅ぼすという運命もわかってない。
希望が災厄を生むとか言われたのに反発して、「だったらその仕組みを変えよう」と単純に考えた。
それがたまたま、結果としてうまく行っちゃったってだけだと思う。
621メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:05:33.09 ID:gdDTznvIO
>>620
上手くもいってないし。変な妥協した世界つくるし、脚本家の下手な操り人形だったな
622メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:14:44.30 ID:SSuobgvj0
>>617
生き死にがかかってる時点で個人の教育論とか文化の違いだとか関係ないだろ
あの状況を要約すると
「子供が自殺しようとしています、理由はわかりませんが決意は固いようです、あなたは止めますか?」
この質問にハイと答える奴は親どころか人として間違ってるだろ、少なくとも日本の法律ではまどか母と同じことをすると逮捕されるよ
623メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:16:38.14 ID:SSuobgvj0
みすった、>>622の質問の後はイイエね
624メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:32:43.48 ID:+TkQ7V6T0
>>622
 もうそこは個人の倫理観の範疇だからどうしようもないな。当のまどかが自殺容認で
間接的に他の魔法少女にもそれを促してるようなもんだからなあ……まあ親が事情を
尋ねないのは不自然だと思ったけど
625メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:36:11.71 ID:7F4hk4TH0
>>622
戦時下の日本には
まどか母と同じ事した親がいくらでもいたけど逮捕されてないよ
626メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:37:11.12 ID:pPghW3+70
>>622
まどかに生き死に、観念化、ワル戦に挑むをみてるのは視聴者です

ままさんには台風の来るさなか友達を説得に行く程度です
ただ、犯罪に関わってるかも?って疑惑も持ってます
627メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:39:34.32 ID:Q82DB7IV0
逮捕されるかされないかは論点から離れている気がするが…。
628メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:39:40.13 ID:rLAtMsIj0
>>622
要約が全然違う。
「自分の子供が、危険に身を晒しても、大事な親友を救いに行くと言っている。
子供の親友には命の危険が迫っており、子供にしか助けられない。止めるべきか否か」
こんなの、一言で結論が出せる話じゃないだろ(サンデルの授業でもすればいい)。
629メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:44:32.95 ID:3PPo2Zl70
うまく要約してくれたな
でも二段目の前提条件に疑わしいところがありすぎるんだよな
630メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:54:12.89 ID:Q82DB7IV0
ちなみに意見の擦り合わせも兼ねて参考までに聞きたいのだけれど、
母娘のシーンで詢子が「娘が帰ってこないかもしれない」「死ぬかもしれない」
って覚悟していたという立場から議論に参加してる人いる?

こっちが主流なのかしらと疑問に思ったもので。
631メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 21:59:21.57 ID:rLAtMsIj0
>>629
二段目の前提条件を信じるかどうかは、親が子供の発言をどれだけ信用してるかにかかってると思う。
今までまどかがいい子だったからこそ、詢子はまどかの発言を信じたんだろうし、それは実際に正しかった。
>>566みたいに、昔ワルだった人間なら、たとえ理由が正当でも親には言えない場合がある、
ってことも理解できるだろう)

「子供が何を言おうと、危険な場所に出すべきではない」という教育方針の人がいてもいい。
いわゆるパターナリズムだな。だけど、そうじゃない家庭だってあるし、どちらが正しいとは言えない。

>>630
薄々とは感じてたんじゃないか、という立場。
632メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 22:20:28.81 ID:3PPo2Zl70
>>620
なるほどありがと
その希望と災厄についてもういっぺん考えてみるよ

魔法少女が希望をかなえる =恭介の手を治す
でもその願いは条理にそぐわないから  =一生看護しても治らないはずだった
必ず災厄をもたらして =仁美が急にアタックしたのもそのしわ寄せ?
魔法少女を絶望させる =ほんとバカ…

例2
希望 まどかを守る私
条理 まどかの運命は変わらない
災厄 クリームor介錯、それともワルプルかな
絶望 だったら私は…

だけど魔女になってから消してもらっても災厄は消えなくない?
633メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 22:24:14.01 ID:3PPo2Zl70
>>631
なんだかまどかを生贄にするためにきれいに舗装しちゃった感じだなあ
634メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 23:23:48.98 ID:Jgb8ls1u0
>>632
あ、希望とか災厄とかは、正直適当に書いてるw
問題は、まどかはそもそも「全体としてどんな問題が起きているのか」もわかってないんだから、
「何故まどかは正しい結論を導けたのか」とか考えても意味がないって事。
色んな問題を解決出来るつもりで決めた願いではあるんだろうけど、実際に解決できたのは偶然でしかない。
635メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 23:42:42.86 ID:Jgb8ls1u0
なんかまどかに対してひどい書き方になってるので、フォローを兼ねて自説をちょっと。
自分のサイトに書こうと思ってたネタの一部なので詳細は出し惜しむけどw

「自分の為」でも「他人の為」でもなく「自分を含めた全ての他人(魔法少女)」の為の願いだったからこそ、
まどかは問題を解決できた。ただ他人の為に願ってたら、宇宙は終わっちゃってた。ここ重要だよね。
636メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/22(木) 23:54:52.90 ID:09rSDUFf0
>634
有り得たかもしれない、可能性。
という言葉を積極的にくみ取るなら、
作中のほむらやまどかとは異なる選択をして異なる結末を迎えるパラレルワールドも何種類もあって、
それらの無数の可能性の中で、幸運にもまどかが最適解(これよりマシな解決策を思いつかないという身で)に到達する過程がこの作品。
と考えてみれば、偶然でも意味がないわけではないとは言える。

ひょっとしたら、ほむらが諦めて絶望に呑まれ、その横でまどかが最強魔女になってしまうようなパラレルワールドだってあったのではなかろうか。
逆にほむらが一周目で死亡するパラレルワールドだって、ひょっとしたら。
637メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 00:15:00.64 ID:RVFxPhAo0
>>614
そこで、木を見る事を許容してもらえるなら、それで話は終わりなんだけどね。
何故か、どうしても森を見てくれないと嫌な人がいるみたいで・・・。

>>617
あの場を描く事自体がおかしいし、無意味であると言っているのに、
あの場を描く事それ自体が正解であるという前提の上で話をされてもな。

感情移入の先を強制的に限定しなきゃ、すんなりと視聴者の感情の流れが
制御できないってのも、演出的には失敗だったと言える証左になってるじゃないか。

>承認ってのは意見に賛同するってことなんだから、影響なんかされない。

じゃあやっぱり、「まどかが魔法少女になる事を決断する物語」としては、
あのシーンは何の意味も無いって事になるな。

>>620
そこも、何故あんな迂遠な願いに至るのか、という意味で演出が不足しているポイントだな。
魔法少女達の運命を変えたいなら、素直に「ソウルジェムが濁らないようにしてほしい」
とでも祈ればいいわけで、それに対して「そんな願いをすれば、その反作用でうんたらかんたら」
という理屈は、作中の描写からは出せない、結果ありきの、結果を納得させるための
後付けの言い訳でしかないよな、正直。

>>625
保護者責任遺棄罪とか、そういった罪が成立したのは戦後だぞ・・・。

>>630
覚悟してたと考えるには、あまりに要素が足りなさすぎる、という立場だね。

>>635
あの結末が、そもそも何の解決にもなっていないじゃないか、ってのは
度々言われてる事ではあるね。最後に神(まどか)による救済がある
という意味では救いなのだろうと、俺個人は考えるけども、
「救い」が生まれたらそれで「問題解決」なのか、とも正直思うな。

根本の、そもそも問題をもたらしていた物はなに一つとして
変えず、解決せずに、ただ救いだけを与えてそれで良しとしていいのか、と。

まあ、ここはあんまり踏み込むつもりは無い、個人の感想レベルの話ではあるんだが。
638メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 00:33:13.74 ID:RVFxPhAo0
>>632
災厄は消えなくとも、絶望に関しては一応消えてる、と考えてるけどな。
ようは、絶望希望なんて気のもちよう次第だ、的なある種乱暴な消し方では
あるっぽいけどな、さやかの例を見る限りw
639メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 00:47:32.99 ID:WK/taEhc0
>>637
まどか母とのやりとりは、「誰かの後をついていくのではなく、自分の
道を走り出したまどかを誰も止めることはできなかった」というシーンだと
思うんだけどな。

演出や脚本の詳細についてはもっと方法があったのかもしれんけど、
大きな意味があるシーンだよ。
これ以降、誰もまどかを止められない。
ほむらも、QBも、マミも、杏子も。
まぁほむら以外止める気もないけどさ。

まどかは皆に送り出されて、魔法少女になる。
そういう演出をする以上、家族を省略することはできないと思うんだけどな。

640メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 00:53:49.63 ID:Dr0Q5Sou0
ママさんとの別れのシーンは家族との絆よりも
まどかの自立見せてるしーだとおもうんだけどな
641メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 01:44:01.62 ID:m7L/tFFG0
>>637
>感情移入の先を強制的に限定しなきゃ、すんなりと視聴者の感情の流れが
>制御できないってのも、演出的には失敗だったと言える証左になってるじゃないか。
「全員が感情移入できたわけじゃない」という事実を指して失敗だというなら、確かにそうだろう。
(ただ、普通まず主人公に感情移入して見るんじゃないか、とは思うが……)

それと、ではどうすれば良かったのか、って代案は、上でも議論されてる通り、あまりない。
代案がすんなり出てくるなら、批評としてまとまると思う。

>じゃあやっぱり、「まどかが魔法少女になる事を決断する物語」としては、
>あのシーンは何の意味も無いって事になるな。
>>639>>640が言ってる通り、視聴者には「影響されない意思」を示すという意味がある。
物語内の人物の話と、物語外に与える印象の話は、分けたほうがいいんじゃない。

あと、>>625が言ってるのはたぶん「赤紙もらって戦場に子供送り出した母親が居る」ってことでしょ。
明らかに死ぬこと分かってて送り出したわけだ。まあ、そういう時代だけどね。
642メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 01:55:45.39 ID:2K69oZOVO
>>641
深夜の脳が疲れた時間で、感情移入なんてしているのはどうなんだろな。ヒトラーの選挙戦略じゃないけど。
643メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 02:27:13.62 ID:e5fAXxb70
>>642
マジレスすると、深夜アニメというのは放送枠が安い深夜時間帯に
電波を借りて放送するアニメであって、必ずしも深夜に見るアニメじゃない
644メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 02:47:47.14 ID:2K69oZOVO
ネットで実況つうのもあるがな
645608:2011/09/23(金) 07:25:12.16 ID:DpuJM6JA0
>>609へのresで、>>610がちと舌足らずで書き漏らしてた事を、
いまさら蒸し返すようであれなんだけどせっかくなんで今書いておこうかと・・・

母の制止を振りきって飛び出すまどか、という描写でなくて、説得して送り出されるって
描写をスタッフがとったのは、同じカタルシスを得るにしても、そのまどかの選択が
ストーリーとして肯定的内容なんだよ、って事を視聴者に判りやすく理解してもらうための
判断ではないかとも思う。

ただこれは全体のストーリーのバランスとも絡む問題なんで、例えば映画版程度の
尺しか無くて、家族描写とか、さやかに代表される魔法少女の悲劇の描写が足りない
場合、一転してここのシーンで足りないカタルシスを補完するために、悲劇的演出として
母親を振り切るまどか、っていうシーンを選択する事も、ありではないかとは思う。
(もちろんその場合、母親の性格や描写はあちこち変更する必要はあると思う)
646メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 13:03:33.73 ID:hWGZr3rG0
自立して自己決定したんだからどんな結果だろうと正しいみたいに聞こえるなw
そういうことなら魔法少女システム自体全く改変する必要ないんじゃないのか
魔女になるなんて聞いてない!っていうかもしれないが市場の不均等性なんて新自由主義以前には自明のことだったし
そもそもなんであれリスクを想定しない時点で甘えw
647メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 14:38:50.14 ID:sF36yvwF0
>646
彼女らが大人であれば、そのように言っていいんだけどさ。
子供だろ。

ローンのような長期にわたる負債を抱え込む契約とか、
高額商品の購入契約とか、そういう大型契約を法律で規制される、
いわば「禁治産者」扱いだよ、未成年者ってのは。

死ぬまで魔女と戦い続けなければならない長期ローンと、
自分の命を対価として差し出す超高額契約。

大人なら自己責任だけどさ、未成年者に自己責任を求めるのは論外。

それを甘えと呼ぶのは言い過ぎだ。
648メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 14:49:08.62 ID:W8SCvs9j0
いやいや
その前に重要事項を伝えないで契約させるとか詐欺でしょ
そういうトラブルがあるから法律も改正されるわけで
今回のは法律の範囲外だったから
まどかが因果律から改正しちゃったけど
649メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 14:58:05.21 ID:DHrm5jWc0
今、あの時の母親の選択についての問題を話してるみたいだが

そもそも、まどかが母親に事実を何も話していない。というおかしな事になっているのが
原因ではないか?
一人のか弱き少女が身近な人間が二人も死んでいるかそれ以上の目に会っている
段階で、親に助けを求めないのがそもそもの矛盾で、無理があると指摘しておく。

親を巻き込みたくなかったという反射的反論は当然あるだろうし
魔法少女ものには確かに正体を知られると不味い状況になるといった設定はある。
だけどこの物語にはそういった設定などないので、話したあとのリスクといっても
ぽんと浮かぶものは何もないのだ。
それに親を巻き込みたくないと思う気持ちの先には自分だけで何とかできるといった
根拠のない自信がなければそれを選択できないだろう
これが出来るのは芯が強い子だし、一般的には少女には無理な話だ。
さらにいえば、まどかには把握しきれないような荒唐無稽な説明までQBから
受けているので、混乱のピークに達していると思われる。
その上で親に助けを求めないといったストーリーには無理があるといいたい。

信用されなくても、親のアドバイスで心を落ち着かせる事はできたであろうし
真実を知る味方が多いに越した事はない。

そりゃ、親にだって信用できる人とそうでない人はいるだろう
だが、まどかに出てる親は子供の話をまともに聞かない部類ではないと思えるし
まどかは親を愛している子だと思う。





650メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 15:22:03.99 ID:jdeYeh3w0
>>647
近代国家の法律当て嵌めようとするのがそもそもおかしいと思うのだが。
こんな契約、保護者にも責任取れないよ。
現実の地球にだって未成年とか関係ない国あるだろ。
651メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 15:44:01.45 ID:W8SCvs9j0
>>649
いやいや
魔法とかそんな相談したら頭おかしいと思われて
病院つれていかれるでしょ
普通の少女って考えるからおかしいのであって
まどかは数多の世界の因果を束ねる特殊な存在ですよ
QBにさんざんそれを聞かされてるから根拠のない自信もあるでしょうしね
652メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 15:44:34.64 ID:B5k6wvXW0
>>649
 その辺は母親に対するコンプレックスって考えもできそうな気がするね。まどかが
異常に魔法少女に憧れるのもそれで説明できなくもない。
653メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 15:49:22.31 ID:DHrm5jWc0
>>651
どんだけ親に愛されてないんだお前は
サスペンスドラマとか見すぎだよ
654メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 15:56:12.76 ID:DHrm5jWc0
あ、ごめんごめん
ここでは真面目に話そうとしてない奴はスルーでしたね。
つい相手してしまった
655メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 16:11:37.21 ID:W8SCvs9j0
>>653
いやいや
現実を考えてみなよ
冗談ならともかく魔法とか宇宙人とか
大真面目でそんな事いいだしたら
どっかおかしくなったか、薬でもやってると思われるだろ
自分の意見と違うからといって
いきなり親に愛されてないとか個人攻撃してくる方がおかしいだろ
656メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 16:15:31.50 ID:lCDMoqFc0
>>649
巴マミが死んだ段階ではまだ彼女らが深く関わって逃げられない状況ではないといえるので
親に話す必然性は無いけれど、幼馴染があのような目にあった後ならば
常識で考えると親に助けを求めるのが自然な行動だっただろうね
「家族」を出演させてるのならばカタルシス的にそう使うべきだろうし視聴者の感情移入を
させる上で充分な効果を得られていただろう。

そしてそういったイベントを来させる事でもっと親としての立場や考え方を詳しく
描写できる場も与えられただろうし、より評価の高い作品となったかもしれない



657メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 16:29:05.72 ID:lCDMoqFc0
>>655
ま、それまでつつまなく育ってきたわが子が突然そんな事を言い出した場合なら
正気や病気を疑って自分の子を病院に入れるような〜わが子を裏切るような事は
しないだろうな。
話自体をすべて信用しないにしても何らかの事件に巻き込まれている事を理解できる
だろうし、一緒に向き合って考えるだろうな

それにこの話は完全には信用されないで進んでいくほうがよりリアリティーがあるので
知らされた親がどういった行動をとっていくのかを描写したほうが物語りとしては
面白くなるだろうね。
わが子の話を信用したいと思う気持ちを持って、事件性があったのかを独自の捜査などで
追求していくって流れはいいとおもうよ



658メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 16:41:58.58 ID:+Z5GxF620
キュゥベェが都合の悪い人には姿を見せないといった能力ならば
その気になれば親にも姿を見せられる事が可能といえるし
本気で親に信じてもらいたいのならキュゥべえをそのばに呼び出して
「私の親を説得できたら契約を考えてもいい」などの条件でも出すなり
ストレートに「親に姿を見せてあげて、そちらに不都合がなければだけど」
といって見るとか、もっと深く頼み込むとかも出来るだろうし、断る理由も見つからないわけで

まぁそうなると当然後の展開は
キュゥべえならではの自己論をまどかの親に話しまくるわけだがw
その後は頭のいい親がキュゥべぇの契約無効のはなししだすんだろうけどねー

で、完全に交渉決裂という事になるわけで
そう考えると何故、ほむらがまどかの親を説得して味方につけなかったのか?
といった当然の疑問も出てくるわけでー
ちなみに、ほむらがまどかの親を信用させるのは魔法が使えるので至極簡単だし
最悪、連れ出して魔女に遭遇させて目の前で退治してみせる。なんて強引な方法も
取れるしね。




659メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 16:48:46.74 ID:YC/9felv0
>>636
某サイバーナイト2宜しく「神まどかが最終的に自分を誕生させる結末へとほむらを導いた結果が本編である」
という考察もアリだと思うのー
660メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 16:51:51.54 ID:W8SCvs9j0
なんかこの俺様独自理論がすべて
みたいな論理展開のしかたは例のスルー対象者っぽいな
IDも変わるみたいだし
違ってたら申し訳ないけどスルーさせてもらうよ
661メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 16:52:24.27 ID:wIVVMXFr0
>>649
「親を巻き込みたくない」「相談したらおかしく思われる」というより
この話だと「親に相談しても無駄だから」という理由が大きいと思うが。
一般人に解決できるスケールの話じゃないのは、直前のQBとの対話でまどかも理解してるし、
現代日本の兵器を総動員したほむらの直前の戦いぶりを見てれば、視聴者にも理解できる。
(詢子が元魔法少女とかなら別だが、まどかがさりげなく聞いたときにも
それらしい返事がなかったので、可能性は低い)

あとまどか自身、自分が願うことで自分がどういう立場になるか、細部にわたって
想像できてなかった可能性もあると思うけど。
概念になって消失するなんてことは、事前にはわからないからね。

>>657
2クールだったら、そういう展開も悪くはないな。
662メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 16:59:16.08 ID:+Z5GxF620
>>661
>現代日本の兵器を総動員したほむらの直前の戦いぶりを見てれば、視聴者にも理解できる。
視聴者には理解出来ても、登場人物には理解できていないだろう?
だからこそ、ほむらはその戦法で挑んだんだから。理屈がおかしいよ君

>「親を巻き込みたくない」「相談したらおかしく思われる」というより 
>この話だと「親に相談しても無駄だから」という理由が大きいと思うが。
無駄だと決め付けれるものではないだろうし、本当に追い込まれてる段階なら
少女であれば身近な人に助けを求めるとしたほうが自然だと思うが

 

663メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 17:04:35.46 ID:GQVjkaIeO
>>660
一時期、某スレに人呼んで「親に相談君」というのがいてだなあ。
まあ、要するに思い込みが強い人には何言っても無駄と。
664メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 17:07:02.92 ID:tWAkC0P/0
>>662
人間のスケールで解決できる話でないことは、「まどか」はQBとの対話で理解してるし、
「視聴者」はほむらの戦闘でも理解してるよね、という意味。

>無駄だと決め付けれるものではないだろうし、本当に追い込まれてる段階なら
>少女であれば身近な人に助けを求めるとしたほうが自然だと思うが
本当に選択肢が一つも無い状況であれば、藁をも掴む勢いで、親にでも助けを求めるかもしれないけど、
実際はまどかが魔法少女になるという選択肢が残ってる。

あと、そもそも魔法少女になったとしても、普通なら二度と母親に会えなくなるわけじゃない。
まどかがどこまで推測できてたかわからないけど、概念になるとこまで想像できてなかったかもしれない。
665メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 17:12:24.86 ID:hWGZr3rG0
まどかはあれ死ぬ気だろ完全に
でなかったら体育館からほむらのところまでの間に死ぬ気になったことになるだろ
ほむらのところでははっきりと「この命を」って言ってるぞ
あれで死ぬ気でないとか無理ありすぎ
666メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 17:13:47.32 ID:PSPiZ74A0
おそらくこの物語設定では大人に事情を知られた時点で急速に収束してしまうだろから
作品のご都合主義上で触れてはいけない部分なんだろう

667メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 17:22:01.94 ID:PSPiZ74A0
>>664
>人間のスケールで解決できる話でないことは、「まどか」はQBとの対話で理解してるし
そう思えるソースを提示してくれ。
俺には作品を通して、キュゥべぇに話は話半分しか信じていないように思えるし
キュゥべぇのいっていることすべてを理解できているとは思えない。
他人に派なす事での打開策の可能性を否定できるものではないと思うが

>実際はまどかが魔法少女になるという選択肢が残ってる。
その選択肢が間違いであるかどうかを相談すべきだろう
明確な答えが返ってくる保障などないが、自分だけで考えるよりはマシだし
そこまで追いこめられてる場面だよ

>あと、そもそも魔法少女になったとしても、普通なら二度と母親に会えなくなるわけじゃない。 
>まどかがどこまで推測できてたかわからないけど、概念になるとこまで想像できてなかったかもしれない。
二度と会えないという話はこの時点では関係ないが
心のそこでは魔法少女になれば死期が近い事も悟ってるだろうから、その衝動で
事を明かすといった行動にも出てもおかしくないとは思えるな

668メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 17:35:33.72 ID:PSPiZ74A0
仮にだが、現段階でもワルプルギスの夜を倒せる方法はいくつか思いつく

エネルギー効率としては魔法少女になるには少女が一番だが、少女しか
魔法少女化出来ないとは決まっていないし、願い事だけにおいては
人間で因果を強く持つ人なら可能ではないのか?

そこからいえば、人に多く関わっている責任者や上の立場の人間を
人身御供として願い事でワルプルギスを倒せばいい。
最悪、少女しかダメとしてもそいつが人身御供になればいいのだ
そして倒した魔法少女はSGを粉砕すれば魔女にはならないので
解決してしまう。

又、願い事で魔女は地球には干渉できないといったルール系で排除も
可能である。
これは人類が宇宙に旅立つ時に問題になるが


簡単にいえばまどかが魔法少女にならないと倒せないといった相手でではないし
ワルプルギスを倒してもQBがエネルギー回収ノルマを達成しないかぎり問題は
解決していない。


669メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 17:49:48.49 ID:PSPiZ74A0
>>658
が示しているように、ほむらが家族に事情を伝えてまどかを変身させない状態に持っていく
ことは結構容易かもしれない。

このように考えれば考えるほどこの作品はストーリーとしての「穴」がいくつも湧き上がる
それぐらいアヤフヤな設定なのさ

670メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 18:00:22.82 ID:wjD9fqlg0
>>665
魔法少女になったら命失うことは、とっくに理解してるでしょ。
そうじゃなくて、「もう会えなくなる」かどうかははっきりしてなかったってこと。
(さやかだって、魔法少女になった後も親には会えてたわけだから)

>>667
>俺には作品を通して、キュゥべぇに話は話半分しか信じていないように思えるし
>キュゥべぇのいっていることすべてを理解できているとは思えない。
理屈は理解できてなくても、害為す存在であることには気づいてるし、
そういう台詞もいくつかあった(「あなた、私たちの敵なんだね」とか)。
最後の願いでの「”過去の”魔法少女」という発想は、その前のキュゥべえの台詞
(「インキュベイターと人類が、共に歩んできた歴史」)を信じてないと出てこない。

>その選択肢が間違いであるかどうかを相談すべきだろう
近所の中学生がそういう行動してたら、俺も親に相談しろと言うがね。
これは物語の話なので、「そういう中学生を諌めるべきかどうか」じゃなくて
「そういう中学生が居てもおかしくないかどうか」で議論するべき。
(あと>>668みたいな妄想は君専門のスレで)
671メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 18:20:01.09 ID:hWGZr3rG0
それだとあの仮想マミルームでの会話がおかしいんじゃないの
あれ人間じゃなくなって親に会えないの確定で「いいんです」って答えてる
QBに「神になるつもりか」って言われてはじめて気付いて契約の瞬間に覚悟完了したのか

まあどっちみち急速に人間性を喪失していってるから正直どうとでも解釈できるけど
672メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 18:21:42.13 ID:PSPiZ74A0
>>670
どれも参考になる意見じゃないね
もうすこし議論のレベルを上げて話しほしいと思うよ
ということで指し当たって反論するにも値しないとしておくね

673メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 18:30:21.82 ID:PSPiZ74A0
ちなみにお気づきだろうとは思うけど>>668
の話は、大人に相談した場合に導き出される対応策の一例として提示しているわけ

これをもって
相談しても無駄とされる意見への否定としているんだけど
そういった流れは理解出来てるよね?

もちろん一例であってその他にも色々あだろう


674メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 18:33:23.58 ID:PSPiZ74A0
以上の議論から導き出される答えは
「設定の甘さ」だね

親兄弟にキュゥべえ星人の存在や魔法少女の存在を知られた場合のリスクを
何らか設定しておくべきだった。といえる
そいうった細かい設定がこの作品には抜けてるんだ
675メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 18:34:48.71 ID:ONPXBgpA0
>>671
仮想ルームでマミが言ってる台詞も、人間でなくなるというだけで、具体的な意味が
ちょっと良くわからないからな(中二病っぽいというか……)
あのあたりは、時間の表現も曖昧だ。

契約の際の「神様でもなんでもいい」という台詞からも、まどかは、自分の願いがかなった後の
具体的な状況を深く考えてないんじゃないかと思う
(会えないかもしれない、という覚悟はあったかもしれないけど)

視聴者は結末を知っているから、あれが最後の親子の邂逅であることに気づけるし、
後から文句をつけることができるけど。
676メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 18:35:23.61 ID:hWGZr3rG0
>>658
QBまどかと詢子の横でタライ風呂使ってなかったかw
自分を迷彩しても洗面器に不自然に押しのけられた水が残るだろ
自分を見てそうな人間全部の脳に干渉してるのか
考えてみりゃややこしい能力だなあ
677メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 18:39:33.07 ID:hWGZr3rG0
>>675
向こうもそうとって欲しいはずだよ
そうでなきゃあの場面の感動台無しだものw
それならそれ前提で突っ込まれるのも甘受すべきだろ
でなきゃおいしいとこ取りといわれても仕方ない
678メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 19:02:41.98 ID:MyRJIgIv0
>>677
まあ、そこはそう見るべきなのかも(美味しいとこどりってのはそうだな)。

話が逸れて行きそうなので、一応戻すと、
「まどかは自分の願いによって戻れなくなるかもしれないという覚悟はしているし、
命を失うことも理解している。ただし、願いがかなった後、自分がどういう状態になるかという
詳細について、”契約前には”わかっては居ない」
というのが、いろんな描写と最低限整合性が取れる見方かなあ。

そのうえで「『自分にしか世界が救えない、という大きな問題を抱えていて、親に知らせても
どうにもならないので、詳細を知らせず出ていく』という決断を中学生がする」ということは、
個人的にそこまで違和感はない(まどかは親に捕まらなければ、そうなっていた)
中学生ってのは、劇中で先生が言うとおり難しい時期だし、アニメ上のキャラクターは
現実をよりカリカチュアライズして描くものだから。
679メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 19:37:25.32 ID:PSPiZ74A0
>>678
>「まどかは自分の願いによって戻れなくなるかもしれないという覚悟はしているし、 
>命を失うことも理解している。ただし、願いがかなった後、自分がどういう状態になるかという 
>詳細について、”契約前には”わかっては居ない」 
>というのが、いろんな描写と最低限整合性が取れる見方かなあ。
いやそれは最終決断だろ?

親に相談すべきってはなしはさやかの葬儀の前後だよ
さやかが魔女化した時点で、トンでもない事になっているのなら
その夜にでも親に助けを求めるだろう?「友達がこのままじゃしんじゃう」ってね

その時にすでに決断してるわけじゃなく思いっきり落ち込んで悩んでいたじゃないか
母親もたしか友達の死因について聞いてみたいといった時期だったはず
その時にでも何故相談できなかったのか?
そういった物語の流れが矛盾してるんだよ
 
680メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 20:44:03.66 ID:sF36yvwF0
>665
なんか、疑問点を指摘してると言うよりも、文句を付けられそうなところを探してる、
粗探ししてるだけのように見えてしまう文面だなあ...

>あれで死ぬ気でないとか無理ありすぎ

あの時点では、魔法少女には生きている人間とは違う状態だと判明してるわけで、
命を差し出すとか命を使うとか魂を代価にするとか言うのはすべて、魔法少女になる契約を指し示しているだけとしか思えないな。

その結果としてどうなるかを理解していたか、理解できていなかったか、
この言葉だけでは判別不可能だよ。
どちらの意味だとしても矛盾が出るわけじゃないんだから。
(>665は矛盾が出ると思ってるようだけど、それは勘違いだよ。)

>674
エンターテイメント物にガチガチの無矛盾を要求する心性は病的ではないかい?
もしかして、真性のSF至上主義者とかだったら、そういう考え方もアリなのかな?
681メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 21:55:20.39 ID:VTh3kAoi0
>>660
この前から気になっていたんだが、くだらんレッテル貼りは止めておこうぜ。
君も「いやいや」と相手の意見を否定するだけ否定して俺様独自理論に酔っているようにもとれる。

必要なのは、相手も違う意見を持っているという当たり前の事実を受け入れる姿勢だよ。
まずは相手の話を聞けてよしとしようぜ。そこから議論は始まるんだ。
682メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 21:55:38.83 ID:Dr0Q5Sou0
親に話さなかったのは逃げてたからだろ
マミさんを生き返らせられないかと聞かないのは何故と一緒で
だれかに話して答えが出でしまうと責任を負わないといけなくなるから
答えを自分で出した以上は、今度は話すことによって他人に責任を負わすことになる
683メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 22:16:37.01 ID:hWGZr3rG0
>>647
そうだろ?
だからまどかが「私は今自立したからママの知らない事件に巻き込まれてるママの知らない友達を助けに
ママの知らないところへ行くね、でも邪魔しないで」といったら止めるだろって話
684メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 22:34:11.82 ID:MSGxjK6f0
>>682
ちょっと良くわからないとこもあるが、その見方は新しいな。思いつかなかった。

マミと軽々しく約束したのがトラウマになってるのかもしれないが、
4話以降のまどかは慎重だな。
685メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/23(金) 22:35:34.12 ID:VTh3kAoi0
>>680

>この言葉だけでは判別不可能だよ。
>どちらの意味だとしても矛盾が出るわけじゃないんだから。

確かに、判別不能だよね。
「まどかに覚悟はあったか、そしてそれはどの程度までか」を判断するには材料が足りなすぎる。
好きなように理解するのが精神衛生上いい気がするな。

>エンターテイメント物にガチガチの無矛盾を要求する心性は病的ではないかい?

そこは矛盾の指摘が悪いわけでもないし、いいんじゃないか
ちなみに俺も他のスレで見かけたら同じ感想を持つけど、ここは議論スレだしな。
突きつけられた矛盾に対して、不備や新しい矛盾、他の解釈があれば指摘してあげればいい。
686メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/24(土) 00:32:38.05 ID:wwl0Gk8vO
間違った前提からは間違った結論が出るだけの話だと思うよ
例えば、一番基本的な設定である希望と絶望の差し引きはゼロという設定
から論理的に希望=絶望という結論に到るが、果たして正しいと言えるだろうか
母親の設定も同じ問題
687メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/24(土) 02:01:15.02 ID:4vhM1ptb0
>>686
>一番基本的な設定である希望と絶望の差し引きはゼロという設定
>から論理的に希望=絶望という結論に到る
どういう論理か分からんが、その式に従うなら 希望=−絶望 だろう
688メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/24(土) 02:12:23.29 ID:wwl0Gk8vO
>>687
小学生は早く寝ろ
689メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/24(土) 02:52:11.09 ID:4vhM1ptb0
例の日本語がおかしい人か。

「希望を祈れば、それと同じ分だけの絶望が撒き散らされる」
「そうやって差し引きをゼロにして、世の中のバランスは成り立ってるんだよ」

ということで、>>686は間違い
690637:2011/09/24(土) 03:26:50.04 ID:pHX0jSJ30
>>661
ここまで話してきた限りだと、あのシーンを肯定的に捉えてる人達って、
まどかが母親にかなりのレベルで信頼されているって事を前提条件として
据えてるように思うんだが、何故か魔法だの魔女だのと言った事柄に対して
だけは、常識的な反応をすると想定してるんだなぁ、と傍で見てて思ったけどな。

常識的に考えれば、信頼だけで娘を暴風の中に送り出すのも、
信頼だけで魔女だの魔法だのと言った話を信じるのも、大して
変わらんように思うが、そこには一体どういう差があるんだろうね。
中身を詳しく知らされなかったから信じた、中身を詳しく知らされたなら
信じなかった、という判断の根拠についてお聞きしたいところだ。

話さなかったのは信じてもらえないからだ、と言いながら、
話さなくても承認してもらえたのは信じてもらえてるからだ、と
言われると、どっちやねんと正直思うんだが。
なんか、都合良くその場しのぎで信じる信じないを規定しちゃいないか?

ここまで「母親のまどかへの信頼」を理由に、あのシーンを肯定してた人達に、
そこらへんの整合性について聞きたいんだが。

ああ、何かドヤ顔してる人は放っておいてくれ。
一緒くたにされるのも迷惑だしな。
691661:2011/09/24(土) 03:43:24.71 ID:4vhM1ptb0
>>690
肯定的に捉える人だって、いろんな意見があるわけで、一緒くたにされても困るんだが……
俺は、詢子に説明しようがしまいが、事態の解決には役に立たない、ってことを>>661で言ってる。
詢子はただの一般人だから。

まどかが詢子に詳しいことを話さなかったのは、話しても信じてもらえないからではなく、
たとえ話しても信じてもらったとしても、事態の解決に役立たないからと考えてる。
692637:2011/09/24(土) 04:30:34.17 ID:pHX0jSJ30
事態の解決に役に立たないから話さない、という選択を取ったと考えるにあたっては、
話す事によるデメリットが存在している方がベターなわけだが、そういったもんは
無いわけだ。信じられるかどうかを考慮しないなら、話す事によるデメリットは存在しないと
言っても過言じゃない。デメリットが無いなら、話してしまえばいいじゃないか。

以下は、あくまで「信じてもらえるかどうか」という観点を一切排除したという前提での話である
事を、予め断っておく。

話さなかったのはあの避難所のシーンだけじゃない。
さやかが死んだ時、その理由を聞かれた時も、同様に話さなかった。
この時は、明らかに「さやかは何故死んだか」という疑問への答えを
出せるという、事態の解決に役に立つ場面だったにも関わらず、だ。

ここで「さやかが死んだのは魔女になってしまったからだ」という話を
しないという選択を取ったのも、それをしても事態の解決に役立たないから、
なのか?

もっというと、その事態(さやかの死んだ理由)解決のチャンスは、
あの避難所での会話シーンに至って尚存在していた。
なのに「事態解決の役に立たない」という理由でまどかは何も、一切話そうとしなかったのか?

だとすれば、まどかはひどく自分の事しか考えない、自分本位なキャラクターだという事になるな。
さやかの死に落ち込んでる人間達に、何の情報も与えようとしないんだからな。

俺はまどかがそんなキャラクターだとは考えてないから、役立つかどうか、なんて
観点で判断したとは到底思えないわけだが。
693637:2011/09/24(土) 04:37:45.29 ID:pHX0jSJ30
こうしたら良かった、という話については、愚痴スレだったか、ここの前スレだったかで
随分してきたつもりなんだけどなぁ。

例えば、あの避難所のシーンだって、魔法少女の事を全部ぶちまけて
それでも諄子さんが受け止める、って言うふうにしたら、それだけで
すんなりスムーズに行く。母からの信頼を示すと同時に、母の承認の
理由も創りあげる事ができる。

・・・まあ、個人的にはあのシーンだけそういうふうにしても
「お前それだけで信じるのかよ!」という違和感を諄子さんに
いだいてしまっていた可能性は拭い切れないがw

そこはまあ、実際に見てみない事にはなんとも言えないし、
その機会はもう二度と存在しないわけだから、あんまり言っても仕方がない事だわなw

問題点として掲げられてる部分、つまりは「あの場面で承認するには、
その承認に必要な状況判断の材料が不足している」という点については、
少なくともそれで解決は可能だ。最終的に、まどかはほむら以外の中からは、
存在ごと消え去るわけだから、ぶちまけてしまった事も消えると考えられるんで、
後々のシーンにも特に問題は発生しない。

694メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/24(土) 04:44:19.50 ID:4vhM1ptb0
>>692
メリットがなければ、デメリットが相対的に大きくなる。
避難所のシーンでは、一刻も早くほむらの元へ向かわなければならない(実際ギリギリだった)
話しても事態が解決しないなら、余計なことに時間を割く余裕は無い。
(あのシーンでは実際に急いでいるし、本来は家族に伝えるつもりも無かった)

さやかが死んだ時、死んだ理由を魔法少女以外に話しても、それでさやかが
生き返らないというのは、ほぼ自明。ならば、余計な心配をかける理由がない
(と、判断してもおかしくない)。
まどかが積極的に話しかけたのは、キュゥべえと杏子とほむらだけど、
その時点で解決できそうな情報を知ってる奴はそれしか居ないんだから、妥当な判断だろう。

>この時は、明らかに「さやかは何故死んだか」という疑問への答えを
>出せるという、事態の解決に役に立つ場面だったにも関わらず、だ。
よくわからないので、事態の解決にどう役に立つのか教えてくれ。

>もっというと、その事態(さやかの死んだ理由)解決のチャンスは、
>あの避難所での会話シーンに至って尚存在していた。
このチャンスというのも、良くわからない。

>だとすれば、まどかはひどく自分の事しか考えない、自分本位なキャラクターだという事になるな。
>さやかの死に落ち込んでる人間達に、何の情報も与えようとしないんだからな。
まどかの母親以外だと話が変わってくる。まず、信じてもらえるかわからない。
信じてもらえたとしても、生き返ることはない。
695メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/24(土) 05:00:50.73 ID:4vhM1ptb0
>>693
承認する材料が視聴者によって足りなかったりする、というならそうじゃないかと思う。
ただ、違和感を感じる人と感じない人と両方いるのは、作品自体の問題というより
各視聴者が考える標準的な家庭像が異なるからじゃないかと思ってる。
たぶん、637の考える家族像とはずれてるんだろう。

俺は、アニメテンプレ的な家庭ではないが、そういう家庭もあるんだろうなと思った。
キャリアウーマン+専業主夫の家庭をよく知らないからかもしれない。
(酒飲んでる母親と、娘がサシで話す、というシチュエーションが
目を引いたので、ちょっと違う家庭なんだろうな、と思った事は挙げておく)

教育方針ってのは家庭によって違うし、大人と子供の境目は曖昧だ。
たとえば>>683の問い(これはそもそも、一刻を争う事態という設定が抜けてるけど)だって、
全ての親が引き止めるとは限らない。
無理やり引き止めてしまうことで、その子は親友を助けられなかったという贖罪意識を、
永遠に背負うかもしれない。これは本当にケースバイケース。
696メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/24(土) 06:53:51.20 ID:wwl0Gk8vO
>>689
解り易く温度の問題にしてみよう
5度の水に-5度の過冷却水を混ぜると0度の水になる
Q = mCTの公式を使うと
Q:エネルギー
m:質量
C:比熱(水の比熱は1cal/gr/deg)
T:温度
最終温度をTとしてエネルギーのやり取りすると
(得るエネルギー)=m×1×(T-(-5))
(失うエネルギー)=m×1×(5-T)
(得るエネルギー=希望)=(失うエネルギー=絶望)とすると、2T=0
∴T=0
もし
(得るエネルギー=希望)+(失うエネルギー=絶望)=0とすると10=0
∴(得るエネルギー=希望)+(失うエネルギー=絶望)=0は成り立たない
つまり、得るエネルギーを希望とし失うエネルギーを絶望としたとしても希望=絶望になる
それは人間にとって希望と絶望は等価なのかという問題を生む
人間は絶望より希望の方に高い価値をつけるからまどかも最後に
希望を持つ事は間違っていないと希望=絶望を否定した
まどかが間違えて魔法少女だけに希望≠絶望を適用したから魔獣が生まれた
もう一つは希望≠絶望には有効な範囲がある事も証明可能だ

697637:2011/09/24(土) 11:04:21.78 ID:pHX0jSJ30
>>694
一刻も早く現場に向かわなければならないという判断があるのに、
全てを詳らかにしようとしないというのは、逆に時間を食う可能性も考えられるが。
全てを明らかにしないままでごまかすよりは、全てを明らかにした方が
結果的には早い可能性だってある。

もっとぶっちゃけた話をしてしまうと、全てを明らかにした場合としなかった場合と、2つの事例が
示されたわけではないのだから、明らかにしなかった方が早く話が終わる、余計な時間を割かずに
済む、と断言してしまうのはどうかと考えるがな。

>生き返る事は無い
生き返るかどうか、を問題にしてる時点で大分観点が違うと言わざるを得ないな。
なんで死んだのかもわからないのと、死んだ理由がわかるのと、生き返らなかったら
全て同じだと考えてるわけだから。

他の人には信じてもらえるかどうかわからないから、と言っても、
その時「何かしらないのか」と聞かれたのは母親だったんだが。
それこそ、信じてもらえるかどうかはともかく、相談するのが妥当な
シーンだと考えられるがな。信じてもらえるかどうかではなく、
役に立つかどうかで判断しているならな。
698メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/24(土) 11:26:12.97 ID:Q6zl1MjK0
>>696
そんな頭で考えて解決するようなエネルギーならQBは態々地球まで来ないんじゃ?
QBが回収に来ているのは、物理法則から外れたエネルギーだよ。
699メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/24(土) 16:04:33.30 ID:AFGe6fc/O
>>698
処女の生き血でパワーアップとかの類いだろ
700メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/24(土) 21:57:36.65 ID:sxBsBEcY0
処女なのかな
701メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 00:16:14.93 ID:goQqv2WD0
>686
>例えば、一番基本的な設定である希望と絶望の差し引きはゼロという設定
>から論理的に希望=絶望という結論に到るが、果たして正しいと言えるだろうか

そもそも、「希望と絶望の差し引きはゼロという設定」と認定しうるのか。
希望と絶望の差引が恒常的に必ずゼロとなるのか、
それとも、希望と絶望の差引がゼロになるよう事前にキュゥべえが環境を整えてる結果として差し引きゼロとなっているだけなのか、
その点すら区別する手がかりはないのではないか。
702メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 00:20:23.19 ID:AIGAuUb10
>>701
>「希望と絶望の差し引きはゼロ。

スカラー値では差し引き0かも知れない。
だがそれはその価値の一面にすぎず、他の方向から見れば等比ではないと思っていいだろう。




703メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 00:25:46.07 ID:nIJJLJLi0
>>697
>全てを明らかにしないままでごまかすよりは、全てを明らかにした方が
>結果的には早い可能性だってある。
それは一般論だけど、あのシーンには当てはまらないだろう。
あそこで今までのことを一から説明してたら、間に合わんよ。
BD見返して思ったけど、やはりあまり余裕が無いように見える。

>それこそ、信じてもらえるかどうかはともかく、相談するのが妥当な
>シーンだと考えられるがな。信じてもらえるかどうかではなく、
>役に立つかどうかで判断しているならな。
よくわからないな。「事態の解決に役立つ」ってのを、どう定義してる?
この話は魔法少女の話だし、まどかが抱えている問題は、魔法の力なくしては
解決しない。一般人に理由を話して、事態が解決するたぐいの話ではないよね。
とすると、相談したことによって、物語の展開に変化があるわけではない。

あの状況に置かれた人間として、相談する行動も、しない行動も、どちらも考えられる。
その上で展開に違いが無いなら、尺の問題を考慮して、相談しない展開でも
別に不思議はない(これが2クールなら、家族の話も、もっと入るかもしれないけど)
704メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 00:26:35.66 ID:AIGAuUb10
>>696

>まどかが間違えて魔法少女だけに希望≠絶望を適用したから魔獣が生まれた。

これは違うね

まず基礎が間違っている。
魔獣が生まれた理由は、この世に魔力という力があるからであって
「希望」や「絶望」ではないだろう

「希望」はあくまでも魔力の燃料の一部にすぎないし、因果とやらも関係しているらしい。
因果が希望という力に質という性質を与えているのかもしれないがな

簡単にいえば、銅の希望10kgと銀の希望10kgといったようにね


705メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 00:38:24.67 ID:AIGAuUb10
>>703
>魔法の力なくしては 
>解決しない。一般人に理由を話して、事態が解決するたぐいの話ではないよね。 
>とすると、相談したことによって、物語の展開に変化があるわけではない。

ここは浅はかだとしかえいえないね。
一般人というより親に相談するという行為は解決策の模索ではなく心に安心を得る
ほうが大きい。他人に相談してもどうにかなる問題じゃないというのは一般的な
日常にだって存在する。だが、それでも話して楽になる事があるからこそ人は
他人に相談するのだから

それに
必ずどうにかなる保障など無い。
逆にまどかが魔法少女になっても解決できる問題という確証はあの時点ではQBの言い分でしかない。
あの状況では、まどかはQBの事を信じられないだろう。
だって魔女化するような重要な事を隠ししていたのだからね、裏でなにを考えているのか 
わかったものではないからね。


それに一般人の力が及ばないというのも浅はかだろう。
最初は魔法の力を借りる事になるけれど、事情を知れば犠牲を払ってでも
解決の糸口ぐらい掴めるはずだ。

例えば、願い事で「魔女を一般人でも目視出来て、倒せるようにしてほしい」などね

 
706メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 00:43:17.18 ID:QdGiIC560
それはないわ
作劇上まどかの願いは一発で全てを解決する最終兵器じゃなきゃならん
こういっちゃ悪いがそんな現実的な半歩前進の願いに命を使うわけにいかんだろう
そう言いながら本編で実際に願ったのははるか斜め下の願いだったんだが
707メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 00:47:27.09 ID:goQqv2WD0
>702
ええと。

当方、
友人・知人による慰めとか、愚痴をこぼす、とかの交友関係によって、
絶望の縮小・削減が可能だったりはしないのか、と思ったわけ。疑問を持った、という意味だ。

で、キュゥべえによる環境構築により、
魔法少女としての活動について友人と話すことができない。愚痴をこぼせない。
そもそも、活動の忙しさもあって、友人を作ること自体が難しい。
という状況によって、本来的ではなく後発的な要因として、希望と絶望の量が釣り合うのかな、と。

キュゥべえの姿が、魔法少女としての素質を持つ少女にしか見えない、
声すら聞こえない。
会話はテレパシーでOk
という特性は、魔法少女を孤独化させる道具立てなのではないか。
一日でも早く絶望に追い込むための環境構築の一環なのではないか。と思った。
708メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 00:58:40.85 ID:AIGAuUb10
>>707

えーと

まず、SGに溜まる闇の靄が絶望であるのか?
そこから考えればいいんじゃないのかな?

あなたの言うように人は深い絶望でもなければ心に闇は生まれないし、日常生活である程度
改善していくものだ。

じゃぁ、力を使えば使うほど黒くなっていき、GSでしかその黒い部分を修復できないとしたら
それは単なる絶望といえるのろうか


俺の中では、あの闇は「穢れ」つまり、魔法を使用したことへの罰であり罪の形だと思うがね

709メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 01:03:25.99 ID:X53slNyb0
親に話すって
「私魔法少女になって戦いみんなを守ります」って
でも言うのかな

「りっぱに戦ってきて」
こどもに命かけろか
「そんな危ないことするな」
こどもに見捨てろか

究極の選択を自分で選んだ以上
他人に話すことは最悪の答えにしかならないんだよね
他人にまで責任を押し付ける事になるし

>>705
まどかの願いは魔女を倒すじゃなく
魔法少女が最後まで願った事を後悔しないじゃないか
710メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 01:40:31.59 ID:AIGAuUb10
>>709
まどかの願いに限定してないよ

願いの部分はもし、一般人に魔女と魔法少女の事を打ち明けたらどうなるのか?
といった話にすぎないだけのはなしであって作中でどうなるのかといった事ではない。

711メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 02:03:51.40 ID:ND9Cd8wx0
>>707
3周目でも今周でも改変後の世界でも、さやかには
話ができる存在がいたけど魔女化(未遂を含む)は
とても早かったよ?
712メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 04:52:42.79 ID:3R1dTNdw0
まどかは右手に水(希望)、左手に等量の過冷却水(絶望)が入ったコップをもっており、この中に全宇宙のエネルギーが入っている
マギカの世界はこのコップの中のエネルギーを混ぜると0度でバランスする
このバランスを変化させるには質量か温度を変化させればいい
魔力とは感情によってそれを実現する人間に備わった能力と定義する
個々に発現する能力は魔力が既存の力に変換されたものと想定する
まどかは右手の水の温度を少し上げ(希望)ながらその水を一部零してしまった(魔法少女の消去)
これによって0度以下(絶望>希望)でバランスしてしまった(失敗)
希望を与えるだけで十分で、魔法少女を消す必要はないと思われるが、制作者の意図と思われる

このコップのメタファーをSGとGSに当てはめると
改変前のセカイではSG(水)をGS(過冷却水)に移すことでGSの氷結を防ぎ氷結した時凝固熱を回収する
改編後の世界ではSG(水)が0度に近い値を持っているため、0度を下回った時点でSGからGSに変化する
或いは消滅すると考えられる
713637:2011/09/25(日) 05:01:07.52 ID:hRRz08L70
>>703
あそこで今までの事を説明してたら間に合わなかった、というのは
結果論でしかないだろう。俺達にゃそれはわかるが、まどかには
それがわからん。というか、あの説明の仕方ですんなり納得して
もらえるという判断が可能なら、その前段階で魔法少女とかの
話も込みで相談するという判断を何故しなかったのか。
判断力があるなら、そしてその判断力で「これで大丈夫」と思えるだけの、
母親に対して絶対の信頼があるのならば、
魔法少女の事を明らかにするペナルティーが何も無い状態で、
あえて隠して、曖昧な形で相談をする理由がわからない。
それこそ、役に立つ立たないの判断で言えば、詳らかにできる
タイミングはいくらでもあったはずなのに。

>事態の解決

誰か近しい人間が亡くなった時、「何故死んだか」が
わかるかわからないかで全然人の心持ちってのは変わってくるもの、
ってのがわからんのなら、そりゃさやかの事を説明するのが
事態の解決に繋がらないって結論にならざるをえないわな。

「感情」をエネルギーにするのが魔法少女なのに、
その「感情」について何がどうなろうと大した問題じゃないと
考えられるなら、もうお手上げと言わざるをえんね。

>>707
ぶっちゃけ、魔法少女って立場に追い込む事で絶望しやすくしてる、
ってのは絶対にあると思うよ。それを狙ってるからこそ、魔女の前段階が
魔法少女である、とか言うあの台詞もあるんだろうしね。

マミさんが精神的ぼっちだったのも、魔法少女だったからなわけだし、
例え仲間がいたとしても、その仲間としか通じ合えないというのは
かなりの精神的負担になるし、逆にその仲間をきっかけに、容易に
絶望へと誘いこむ事も可能になるだろうしね。
714メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 08:41:24.74 ID:6T4b37d30
魔法の事含めて相談しろってのは現実味がなさすぎると思うな
それを信じてもらうには実際目にしてもらうしかないわけで
魔法少女になってないからそれは無理
絶対にありえないってわけじゃないけど
それをするにはある程度まとまった尺をとらないと結局不自然になるでしょ
現実の一般的な常識を持ち出して不自然とかいいながら
その解決策が一般常識的に不自然なものならまったく意味が無い
それがこれの答え↓
>常識的に考えれば、信頼だけで娘を暴風の中に送り出すのも、
>信頼だけで魔女だの魔法だのと言った話を信じるのも、大して
>変わらんように思うが、そこには一体どういう差があるんだろうね。
715メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 09:23:02.42 ID:6T4b37d30
>>713
>「感情」をエネルギーにするのが魔法少女なのに、
>その「感情」について何がどうなろうと大した問題じゃないと
>考えられるなら、もうお手上げと言わざるをえんね。
エネルギーの話と他人の心情を汲み取れって話は全然関係ないじゃない
その話に尺を使えるならそれもありかもしれないけど
1クールでそれをやったら尺が足りなくてグダグダになるでしょうね
魔法少女の物語じゃなくてサスペンスドラマとかにするつもりなら
最初からそれを含めて構成練り直すのもありかもね
716メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 11:38:34.19 ID:3R1dTNdw0
魔法は感情によって質量と温度を変化させる力とすれば
まどかが消えたのは自らの質量を希望に変換したからと説明できるかもしれない
まどかは両手のコップの温度を上げるか、右手のコップ(希望)の量を相対的に増やす必要があったが
右手のコップの温度を上げ、そしてその大部分を捨ててしまった
改編後世界は-10度のギリギリまで過冷却されていて、人の絶望という極僅かなショックで氷結(魔獣)が発生する
このどーでもいい改悪は間違ってもいい(まどかの失敗)という母親(設定者)の呪いである
717メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 12:07:30.36 ID:ND9Cd8wx0
>>713
まどかには、直行すれば間にあうこともわからなかっただろうけどね。

母親に全て話してしまうというのは、まどかが親離れしないことだろう?
「魔法少女にどうこう言えるのは魔法少女だけ」とさんざん提示されていて、
最終的に親が出てきて解決しましたって、物語として破綻しすぎてるように
思うんだけどなぁ。
QBも、ほむらも、さやかも、(杏子も?)そのようなことを言ったんだから、
まどかがそれを受け入れて、魔法少女のことを関係ない人に話さなかったことは、
そんなにおかしいことではないと思うんだけど。


上条の腕を治すために娘が死んだことを、親は受け入れると?
最終的に男二人を殺した(半殺しにした)ことを知った方が楽になると?

少なくともさやかは、自分が上条のために死んだことを上条本人には
知られたくなかったと思うんだけどな。

それと、ジャンヌ=ダルクの生涯をQBに見せられたなら、魔法少女が
やがて魔女になることは、口が裂けても言えないかも。

718メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 12:44:07.62 ID:AIGAuUb10
>>717

>最終的に親が出てきて解決しましたって、物語として破綻しすぎてるように 
>思うんだけどなぁ。

いやだからだよ、
だからこそ
親がしゃしゃり出れない状況を作り出すストーリーが必要なんだよ。
だけれど、この物語では、一般人であれば気が付かない内に使い魔や魔女の餌食になる
世界なんだろ?
『『つまり普通に生活していても、家族が命の危険にある状況なんだよ』』
この事実だけでも、信じてもらえるように説得する理由として充分だとは思わないか?
又は、ほむらなどに家族の護衛を頼んだりなどの布石も必要だろう

そういった事を含めて、脚本家はそうならないように『納得のいく』伏線や設定を付け加える
べきなんだよ





719メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 12:46:23.60 ID:AIGAuUb10
>>717
ジャンヌ=ダルク
などは騙されてるとさえ思って無いだろ
720メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 13:49:58.51 ID:3R1dTNdw0
>>701
より少ない前提で説明できるならそれでもよいのでは
内的価値選好と投票論理で考えてもいいかもしれない
暇があったら検討
>>702
xy軸をそれぞれx:希望、y:効用とし、絶望をy=xと効用曲線で挟まれた範囲とすることも可能でしょう
>>704
いちおう魔獣と魔力については712と716で説明しました
721メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 14:26:33.45 ID:AIGAuUb10
>>720
>xy軸をそれぞれx:希望、y:効用とし、絶望をy=xと効用曲線で挟まれた範囲とすることも可能でしょう 
これはあくまで差し引き0ろした上での強引な仮定だろ?
それにyを効用って何の話だよ

この世界での力の変換はエネルギー保存の法則には従っていない不条理なものとして
展開しているのだから、そんな式など無意味だよ

>>716
もまったく説明になっていない。
基本的な物理学が通用しない仮定をむりに公式に当てはめても意味が無いだろう
それに、各部分でも意味不明で到底成り立たない理論のまま続けているし、
全体的に滅茶苦茶だよ

722メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 14:40:49.52 ID:AIGAuUb10
とでもいいけど

>>712なんか、脳の回路が焼き切れてるとかと思うしか無いような理論展開だぞ

そもそも、右手のコップに希望が入り、 左手に絶望量があると仮定しているのに

何故か右手のコップに希望が変化して絶望に変わるとしているのがおかしい。
そうすると絶望量だけが増えて、希望量が単純に減るだけだろ?

そんな話するなら、絶望が増えるなら希望も増え、希望が減るなら絶望も減らなければならないはずだよ

双方の量の対比で0とするならね。


なーんでこんな単純な計算まで間違えるんだ?
こんな部分を間違えるのにご大層な方程式みたいなのを持ち込んでわかった気でいるのの気持ちわるい
723メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 15:47:08.94 ID:3R1dTNdw0
>>722
そこは696で説明しています
感情をエネルギー収支として説明しています
(得るエネルギー)=(失うエネルギー)という条件に一致した時安定します
熱力学の法則ですが、実際計算されて納得いきませんか
724メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 16:18:41.66 ID:AIGAuUb10
>>723
熱力学にすらなっていない。
熱力学では失うエネルギーなど存在しないぞ?
いったいなにを言っているんだ・・・

725メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 16:56:32.10 ID:3R1dTNdw0
何処が間違っているか指摘して下さい
エネルギーの移動の収支ですから
熱いほうからから見ればエネルギが流出し、冷たかった方から見ればエネルギーが流入します
「収支がゼロ」になった所で移動は止まり安定します
(得るエネルギー)-(失うエネルギー)=0
(得るエネルギー)=(失うエネルギー)
質量が違えば計算されます
726メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 17:28:03.63 ID:AIGAuUb10
>>725
まず、熱いほうから冷たいほうに流れる性質は「熱」に関するエネルギーだけ
しかもこの性質は「自然」に起きる現象とされているので、厳密にはエネルギー変換と
は関連性はありません。
さらにいえば同じ熱という種類での温度変化であるから出来る事です。

絶望と希望では「自然」にエネルギーの交換が出来るとは思えませし
その定義もなられていません。

勝手に希望が熱の高い何かのエネルギーだと置き、絶望が熱の低いエネルギーとするのか?
まったく理屈になっていません。


それに希望が熱を帯びたとしてそれが一体どうしたというのですか?
熱の変化でエネルギーの総量は変わりますが、固体としてのエネルギーには関連性が
あるとは思えません。




727メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 17:38:23.59 ID:AIGAuUb10
熱の自然の移動などを持ってくるからごっちゃになってしまっているし

そもそも魔法は不条理に得られたとされる力なので、10のエネルギー源が
使えるエネルギーに変化した場合かならす10以下となる。という方式には
当てはまらないと言えるのです。
そこにはいかなる物理法則も通用しないとおもっても過言ではないだろうし
そこを否定しても無駄だといっておく
728メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 17:42:46.91 ID:AIGAuUb10
まどかの世界にあるバランスとは、希望と絶望のバランスではなくて
損得のバランスではないか?

つまり、魔力や願い事で得られた不当な利益こそが世界のバランスとやらを狂わせる要因だと
考えたほうが辻褄は合うと思うがね

729メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 18:33:03.48 ID:3R1dTNdw0
>>726
良い方向に向かうと感じるのが希望で、悪い方向に向かうと感じるのが絶望
例えば、-5度の風呂に入っている時5度の水が入ってきたら温かくなると感じる
これが希望
反対に、5度の風呂に入っている時に-5度の過冷却水が入ってきたら冷たくなると感じる
これが絶望
温度変化によって希望と絶望は変化する
10度と50度の場合でも同様で絶対的な基準はないが方向性は例と同じになる
このアニメは感情を熱力学の法則になぞらえてエネルギーとして回収する話だから、
感情エネルギーを熱エネルギーとしてなぞらえると相転移によるエネルギー回収も
説明できるが、気持ちの悪い結論がでる
その最大のものがまどかの行った改変は改悪だったかもしれないということ
730メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 19:00:04.88 ID:QdGiIC560
今更何をおっしゃるやら…と言いたいがちょっと興味が
熱力学アナロジーで誰にとってどう改悪なんですか?
731メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 19:23:59.64 ID:3R1dTNdw0
>>728
希望と絶望は差し引きゼロといっていますからね
>>730
簡単に言うと寒冷化して人口が減ってる
732メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 19:35:25.28 ID:QdGiIC560
人口って人類の?

魔法少女は幸せ100度から絶望−40度まで冷却してその差を放出するとして
魔獣はせいぜい36度から0度とすると
で、温かいストーブの周りでみんなぬくぬくしてたのが使い捨てカイロだけになってしまったと

だけど困るのはこれQBじゃね?
こういう理解でいいのかな
733メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 19:37:20.04 ID:gTF67/as0
 まず根本的な問題として、一般人が魔法少女のことを知らないというのがある。そして
それについて特に理由は示されていない。実際は「魔法少女の事を話すと記憶を消される」
などの設定で補完する必要があったのだろうが。
 それで、最終回の場面でまどかがひとりで問題を解決する必然性があったのか?という
疑問が出てくる訳だ。あとワルプルギスの夜の設定も曖昧だから、差し迫った問題として
まどかの身近な人に危害が及ぶのかもよく分からなかった。
 だから「まどかは周囲の人に相談すべきだったのでは?」という話になる。
734メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 19:43:22.68 ID:AIGAuUb10
>>731
それを言っているのは魔法少女だし、感覚的な話で実際に調べて特定したものでは
ないはずだよ?

これをいえるのは、全治三ヶ月のはずだった。3,4人食べればGSを孕むといった話
にも適用される

つまり噂程度の情報で参考にする程度でしかない
735メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 19:49:23.15 ID:AIGAuUb10
>>729
>温度変化によって希望と絶望は変化する
何勝手に決め付けてんの?ひどすぎるぞおまえ

前例にしたって、温度が+5度され方らといって必ず希望がもてるわけないじゃないか
温かく感じるどころか熱い!と感じたら不快感しか感じないだろ
逆に-5度されたら丁度いい温度になるかもしれない

お前って本当にどこかの思考回路が狂ってるんじゃないのか?

736メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 19:59:29.56 ID:goQqv2WD0
魔女を認識できない一般人から見ると、
ワルプルギスの夜 は超強力な積乱雲に見えてるだけだよな。

都市部で避難指示が出るほど強力、ってのは、並大抵じゃないわな。

深刻なレベルの強風・突風と、竜巻、落雷。
あと、ゲリラ豪雨や洪水が予想されるレベルの気象災害。

ビルが吹き飛ばされているのは竜巻のせい(としか思えない、はず)
非難してはいるけど助かるかどうか不明、レベルの竜巻が連続発生してそうだ。

人類の技術で対処できないレベルの大規模な気象災害であることは間違いない。
が、たしかに、

>まどかの身近な人に危害が及ぶのかもよく分からなかった。

とは言えるんだよな。
737メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 20:03:08.89 ID:AIGAuUb10
>>736

>ワルプルギスの夜 は超強力な積乱雲に見えてるだけだよな。
残念だが結果内でも魔女の姿は一般人に見えるし、(10話でほむらが見れているし、
まどかもさやかも全体を通して見れている)
設定上は結界に隠れている「ので」一般人には見えないといわれているから
ワルプルギスの夜は、一般人でも視覚可能と見るほうが可能性は高い。

 
738メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 20:05:39.49 ID:AIGAuUb10
ちなみに、一般人にも観測されているから写真や絵が数多く残されているので
ほむらの部屋にはそういった資料があったといえるんだ


739メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 20:06:18.36 ID:QdGiIC560
一般人に視認可能ならこのご時世衛星に捕捉されるんじゃないのか
740メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 20:19:52.97 ID:3R1dTNdw0
>>732
魔法少女に希望をあたえて消してるから
魔法の力の根源は不明だが、この世界内のものであれば
質量×熱の相当量が利用可能な世界から減少している
741メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 20:44:27.61 ID:X53slNyb0
魔女byQB
「魔法少女が希望を振りまくように、魔女は絶望を蒔き散らす」
「しかもその姿は、普通の人間には見えないから性質が悪い」
「不安や猜疑心、過剰な怒りや憎しみ、そういう災いの種を世界にもたらしているんだ」
「魔女は常に結界の奥に隠れ潜んで、決して人前には姿を現さないからね」
「さっき君たちが迷い込んだ迷路のような場所がそうだよ」

ワルbyほむら
「今までの魔女と違って、コイツは結界に隠れて身を守る必要なんてない。ただ一度具現しただけでも、何千人という人が犠牲になるわ」
「相変わらず普通の人には見えないから、被害は地震とか竜巻とか、そういった大災害として誤解されるだけ」

普通の人には見れない
素質持ち(魔法少女候補生)や魔法少女には見える

ワルは結界に身を隠す必要ないって言ってるけど
結界張っていたような感じだったな、街というか広範囲をくるんで
742メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 20:51:14.44 ID:AIGAuUb10
>>741
だから素質のある一般人には見えるんだろ?
743メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 21:07:21.46 ID:QdGiIC560
>>740
絶望に希望をぶつけると消えるの?対消滅みたいでカッコいいけど
ここでは絶望で凍った心を希望で温めたら解けて元に戻っちゃうんじゃないかな、これは可逆過程じゃないの
凍ってる間に組織が壊れて溶かしたら死んだってのもあんまりなorz
折角のエネルギーが無駄になるって意味では理解できるけど
それにしてもやっぱりそのエネルギーを使ってるのは人類じゃなくQBじゃない?
つまりQBにとって改悪ってことでいいの?
それとも人間にとってもこの世界の希望の総量は決まってて、魔法少女を安楽死させるために使った分だけ
人類の希望も減少してるんじゃないかって考え方?
744メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 22:03:22.91 ID:3R1dTNdw0
>>743
マギカ見てないね
普通、希望を与えたら反省させて家に帰してあげればいい
安心して死ぬんでもかまわない
マギカでは希望を与えた後消す
だから人間にとってもQBにとっても利用可能な質量と熱量は消滅して
就職氷河期と少子高齢化は仕方ないらしい
噂ではどっかの天国?にいるらしいという後出し設定
単に消したいだけだったんじゃないか
人間は適度な希望を持って過大な期待で絶望しないようにって
願えばすんだはず
745メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 22:15:43.28 ID:QdGiIC560
いや残念ながら見ちゃったんだなこれが
見なきゃこんなに混乱しなかったんだけど
それで判らないのは
・希望を与えて家へ帰す
この場合はその子がこの先長い人生希望したり絶望したりしながら世界を暖めたり冷やしたりしてく
その総量は差し引きゼロかちょっとプラスか、でその過程で世界は暖まるはずだと
その間に有効需要を作り出すし子供も作る
・安心して死ぬ
この場合はその子を安心させるために希望を使っちゃうわけだしこの子の収支はそこで終わるから
・希望を与えたあとで消す
この場合と収支は変わらないんじゃないの
それとも消す分だけ余計に魔力を使うってことかな
746メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 22:34:14.46 ID:AIGAuUb10
>>744
マギカは希望を与えて、その後「穢れ」が充満し、魔女になるっ寸前で消えるんだが?

就職氷河期と少子高齢化なんて関係ない話だろ


希望も絶望も、忘れたらそれで消えるような感情に総量などないと思うぜ
どんなエネルギーにも忘れたら消えるなんて作用などないんだから
普通の理論が通るわけもないだろ
747メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 22:55:39.07 ID:3R1dTNdw0
例えばワルプルギスクラスに希望を与えた後消すとすると
相当な希望を注入しなくてはならないのと
その後、その質量ごと消える、
単純に死んで土に帰るなら消える必要はないし沖縄に秘密基地があるとも思えない
どっか手の届かない天国みたいな所だ
すると質量は熱量の器といえるから、この世界が保持できる総熱量は純減する
風呂桶が小さくなるみたいなもんだ
748メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 23:08:21.44 ID:goQqv2WD0
生まれる前に消す、わけだから、
ワルプルといえど、魔女の姿になることはないってわけだよな。
つまり、
>その後、その質量ごと消える
のではない。
はずなんだけど、ワルプルだけは、そういう描写ではなかったね。
749メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 23:09:21.56 ID:QdGiIC560
でも過去と未来の全ての魔法少女の肉体を消したところで
どこぞのブラックホールが1秒間に吸い込んでる質量とか
太陽が1秒で消費する質量とかにも満たないんじゃないかな
750メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 23:56:54.87 ID:AIGAuUb10
>>747
魔女になたt時点で消えると仮定するからそういったミスを犯す
SGが変化する直前に消えるのだから、人間ひとりはデータ消去される程度だぞ
751メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 23:57:27.55 ID:QWmoyL330
でもちょっと因果を束ねるだけで宇宙の全歴史を改変するくらいのパワーが溜まるんだよね。
752メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/25(日) 23:58:50.91 ID:AIGAuUb10
しかも飛んだ本人ではなく、関係者にね。
753メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 00:04:57.00 ID:Ct0CfedX0
考えてみりゃ無茶苦茶だなあw
QBがそのためにエネルギーを集めてる数多の超銀河文明の成員、何千億、何兆いるか知らないが、
その連中の因果の力で押し戻されないのかな
あれ映像からしても改変されたのは地球だけなんだろうけど、それはそれでそんな局所改変とかありなのか
それにそうだとしたらQBほむらには惚けてるだけで今までの事情全部承知なんじゃないか
754メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 00:07:34.60 ID:EJk3UJQs0
>>751
まあ、一人分とかの少数の因果を束ねただけじゃないだろうからな。

時間改変系のフィクションとなれば、
現在や過去だけじゃなくて未来からの影響もあるかもしれん。

といっても、改変者たるほむらが経験した過去ではあるが。

圧倒的に強力な存在となった事が過去に影響し、
物語開始当初には弱小だった主人公を保護していた、
という奇妙な設定は、「那由多」という古いコミックで見た記憶がある。

つまりだな、
ワルプルを一撃で倒した、超強力な魔法少女とか、
地球を丸ごと滅ぼす最悪の魔女とか、そういった圧倒的な力が丸ごと、
まどかの素質の源流だって事だ。
ひょっとすると、宇宙をも滅ぼす最強魔女の力そのものが源流かもしれん。
と思ったが、それならほむらの影響が相対的に小さくなってしまって、描写と合わなくなるな。
755メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 00:23:31.04 ID:uGuYtvIy0
那由多とか懐かしいな
俺もまどかでそれ思い出した
もう一つ思い出した漫画がイズァローン伝説
ラストに結界張った主人公の魔王に遙か未来で逢うため、主人公に不死身のからだに
された従者がほむらとかぶる・・・
756メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 00:23:31.69 ID:DGhJ7wyx0
>>753
まぁうる星やつら☆などは、彼方にぶっ飛ばした相手が次のコマに出現したりするし
あられちゃんでは何度も地球は割られてるし

ギャグ漫画と比べるのはアレなんだけどそこの設定はファンタジーと言うしかないね。



757メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 00:30:37.34 ID:Ct0CfedX0
まあファンタジーならファンタジーでいいんだけど
それならそれで制御できないのに余計な要素入れすぎだよ、ってことになるなあ
まあ批評としてはもっと物語を絞るべきである、と
758メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 00:49:50.54 ID:DGhJ7wyx0
>>757
うんその通りなんだよ
批評としては、この物語って穴がありすぎるんだよ。
13-5歳のバカな子として出演者の基準を決めてるからなのか知らないけれど
それと同じぐらいQBの行動がバカなのはいただけない。

詰めが甘いんだよねぇ

759メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 00:57:47.23 ID:uB+3suCj0
>>758
QBがバカなのはQBが願いを叶えるだけの装置だからって
ザンボット3みたいな落ちあれば良かったのに

まどかみたいなヤヴァイ願いの安全策はコストダウンのために実装しませんでした
ほむらみたいにトリガーハッピーで潰しまくるのがいるから
760メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 01:13:55.98 ID:DGhJ7wyx0
なんかキュゥべぇはじつはいい子!!って
声優どうしのお茶会で必死にQBの声役が連呼してたのにはまいったわ
それ逆効果だよw
761メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 01:43:38.79 ID:EJk3UJQs0
>760
いやあ、いちおうアレは、任務に忠実で、「いい子」ではあると思うよ。

任務の性質上、人類と敵対せざるを得ないだけ。

実質的な立ち位置はデスラー総統と大差ないと思うんだ。
762637:2011/09/26(月) 05:35:42.49 ID:CV79xJBo0
・・・むぅ。

話続けたくない人が多いようなんで一旦引くが、
続けたい人がいるなら続ける準備はいつでも
している、という事だけは言っておくぞw

>>753
映像的にはそうであっても、実際には単位としては「宇宙」が改変されてると
考えられる。っていうか、明言されてるからね。

>全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を〜

というのがまどかの願いだし、

>「まどかがもたらした新しい法則に基づいて、宇宙が再編されているんだよ」

というQBの台詞もある。
地球を包む巨大魔女集合体と、それを討伐するまどっかの神様のシーンは、
地球という知的生命体の存在する星を用いた、象徴的描写という事になるだろうね。

他に感情を有した知的生命体がいる星があって、そこでもQB的な何かが
同じような活動をしてたなら、そこでもやはり巨大魔女集合体が現れて、
同時にまどっかの神様も現れて、巨大魔女集合体は討伐されてるんじゃないかな。
763メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 07:31:46.69 ID:cZT9f6fp0
>>718
じゃあ、世界がみんなまどかの言うことを信じたらどうなるだろうか。

ぜひとも魔女を倒す必要があるよね?
一般人でも魔女を見たり倒せたりするような方法を探すよね?
魔女は見えないし、結界内は危険だ。
でも魔法少女は見えるし、この世界にいる。

「ほむらちゃん、人類の未来のために、実験材料になってよ!」

そういう結末にもならないように、『納得のいく』伏線や設定を
付け加えるべきなのか?

もっと自由に物語を語らせてやっていいと思うんだけどな。

>>719
ジャンヌ=ダルクという用済みのヒーローは、魔女として処分されました。

魔法少女が魔女になることを知った政治家たちは、魔女だけでなく
魔法少女も全て殺そうとするだろうという話です。
764メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 11:17:19.57 ID:1KOqkA750
>>763
魔法少女が正体を明かしてはいけない、というよくある設定そのものが
魔女狩りの陰惨な歴史を、子供向けにオブラートで包んだものかもな
(いまでも超能力者ものは、そういう迫害設定を真面目に引き継いでるけど)

杏子の話なんか、まんま魔女狩りの悲劇そのものだし
劇中の魔法少女が正体明かさないのは、人外は迫害されうるという
フィクション共通の前提常識があるのかもしれない

元になった仮面ライダーだって、初代は孤独に戦うヒーローだったしな
765メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 18:54:13.81 ID:eNJ8CYV30
BD6巻やっと届いた
コメンタリー聞いたけどこれ2期確実だろ
もうプロットまで出来てるみたいだ
766メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 19:19:31.79 ID:DGhJ7wyx0

きゃぴな魔法少女ものじゃなくて、大人びた黒い現実を中心とした物語ってのは
すでにバレちまってるから、2期は相当な変異を持ってこないと失敗すると思われ
一期みたいなタブーを壊すような事は出来ないだろうしね

精々QBの正体や、地球上でのQB魔力とは異質な本当の魔女を出したりなどで
新鮮さを出してくるのだろうけど弱いと思うよ。

出る可能性は、
真の創造神と宇宙の強制力的な力。
QBの親玉。
異なる魔女。
異なる異星人。

又は、方向性を変えて
知的で抜け目のない少女とQBとの駆け引き合戦や、バカな少女をQBから守る家族愛とか路線だな


一期みたいに、QBのルールや能力や正体があやふやのままで、そこに突っ込みを入れる
キャラが登場しないまま終わらせるような2期ならブーイングの嵐だろうぜ


767メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 19:52:10.26 ID:xjZVeSoHO
あるとしたらレイプとか人間解体くらいだろ
768メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 20:02:43.31 ID:DGhJ7wyx0
つか、二期に期待するより、衝撃やサスペンス路線なら
進撃の巨人とかをアニメ化したほうがよっぽど期待できるよ

769メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 20:44:49.27 ID:cp+Ztkjs0
と、まあ
始まる前から色眼鏡かけて待機してる連中が多いから
大抵二期は駄作認定される
これは既定路線
770メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 20:51:17.10 ID:DGhJ7wyx0
そのまま路線で二期以降でいけるジャンルは、大抵驚きとかで売るタイプではなない
日常系とかほのぼのや萌え路線だけだ
771メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 21:05:43.57 ID:8GoX15aCO
ここまで散々御託並べといて進撃の巨人ageかよ。
あれこそ、まさにその場の勢いだけで押し切ってる劣化ベルセルクやん。
772メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 21:11:27.34 ID:xjZVeSoHO
>>769
種死とか、続猿の惑星になるくらいか
773メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/26(月) 23:59:34.95 ID:EJk3UJQs0
第1部の出来が良くて続編が企画された場合、
どうしても駄作化しやすいよね。

第二部でも大きな驚きを提示してヒットさせられる可能性は、どの程度なんだろうかね。

一昔以上前の、レイアースなんかだと、
第1部はイマイチだったけど続編は良くなったなあ。
良くなったと言っても、まどかとかエヴァとか大ヒット作と比べたら霞みまくりだけど。
比較の仕様もない、大きな差がある。
(まあ、アレは前半部が序章というか導入編というか、本題ではない部分っぽかったからだろうかねえ....)
774メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 02:06:37.34 ID:Xrblow5e0
>>746
忘れられても地縛霊みたいに消えてないと思うよ
>>749
まどか自体が町中に出来たブラックホールみたいに質量を食い潰していくんだよな

まどかの失敗の過程をもう少し噛み砕くとこんな感じか

改変前の状態A
希望:10g*10度=100cal
絶望:25g*4度=100cal
計200cal(質量35g)

まどかが5度分の希望を絶望に移す

改変後の状態A
希望:10g*5度=50cal
絶望:25g*(9度)=225cal 希望と絶望が逆転する(9度)はまどかの魔力というか勘違いです
計275cal(質量35g)

保存則を守るから75calの魔女(質量×熱)が消える

改編後の状態B
希望:10g*5度=50cal
絶望:10g*15度=150cal
計200cal(質量20g)

2度目の改変、以下同じ

まどか:全体の質量が減って、希望より温度が高くなってしまって魔獣は白く光ってるけど保存則のせいだよ!
    お母さんが間違っちゃえって言ってたからま、いっかー
QB:条理ってわけだね
母、杏子、マミ:まどかって誰?
ホムラ、タクヤ:マロカー!


正解:
希望:5g*10度=50cal
絶望:25g*4度+5g*10度=30g*5度=150cal
計200cal(質量35g)
 
25*(T-4)=5*(10-T)
最終温度T=5度
775メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 03:41:20.47 ID:FHo/QMZJ0
>>774
なんの噛み砕きにもなていないし
そんな計算式などまったく無意味
776メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 09:51:49.02 ID:bTZ6LJgg0
>>766
むしろ王道魔法少女だったりしてな
虚淵脚本、キャラデザ天帝、奇跡も魔法もある魔獣狩りアニメ
1期がアレすぎただけに涙を流す人が続出・・・するかもしれない

ただ、真剣に考えるとOPが2期って気もするんだよなー
777メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 11:12:28.25 ID:qHjqSiSN0
虚淵脚本でそれは無い
あきらめた方がいい
鬼畜な話なのは決定事項
778メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 12:58:47.38 ID:/2NERvt90
>>777
虚淵が脚本原案という名の更迭か、シナリオ監修という名の監視がつけられる

アニプレ「僕と契約して、権利手放してよ」
虚淵「財布が重いこんなお店で飲むのは初めて」
779メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 13:20:11.42 ID:FHo/QMZJ0
オリジナルで製作期間が長かったから、その間に情報が漏れまくりで
ファウスト設定、暗号、マミの死などが事前に漏れていたのは頂けないね
ここのスタッフは情報管理能力が欠けているとしか思えない。

不当に得た知識は他人に見せびらかしたくなるもので〜
その誘惑に勝てなくて2ちゃんに「あたかも自分の考察」として公表する
奴が出てきたわけだがw
痛すぎるったらありゃしない。

特にその裏情報は外国の考察サイトから発信されてるのには驚きだ
当初なぜ2,3話目に壁紙の文章が「ファウストの一説」だと即効でバレた
のか疑問だった。
その疑問を投げかけると、英語圏は暗号を使うのが普通だから慣れてるんだろ?
などと意味不明の反応が日本語であったが、今考えてみると
日本語が得意でアニメ業界に深い関わりのある外国人?が、事前情報を入手
していたと見て間違いないだろう。


2期もどうせ同じルートから情報が漏れるんだろうな〜
で、そいつらがまた「自分が考えました(〃´・ω・`)」みたいな顔して
考察スレや本スレにでも書いてくるんだろうぜ



780メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 13:31:05.52 ID:T+NG7S9H0
批評でも評論でも考察でもないよね
何でステマスレで書かないん?
781メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 18:50:24.54 ID:qHjqSiSN0
陰謀論好きはいつの時代にもいるもんだな
782メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 18:53:50.20 ID:FHo/QMZJ0
陰謀でもなんでもない単なる不正行為だし事実なんだが

2ヶ月も前から情報漏えいもあったし、11、12話放送前に脚本の一部がオークションに流れていた
事実もある。

783メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 18:55:38.75 ID:FHo/QMZJ0
2ヶ月前ってのは、一話放送前な
どの時期だったかは曖昧なんで確証は出来ないがね
784メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 19:36:43.29 ID:qHjqSiSN0
わりとどーでもいい
785メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 19:47:33.83 ID:Xrblow5e0
まどかの行った事が改悪であるとすれば、次の物語の展開はこのニセ主人公の正体を暴き
標を付けられた本当の主人公かもしれない:仁美がこの改悪を訂正する物語になるのが魔法物語の定式だろう
786メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 20:06:38.33 ID:3u/AXqO1O
>>785
それやろうとしたのが、種死だろ
でも、やりきったとかコメントしてたし、自分が正しいを思って作った結末を否定するはずないわけでさ。
787メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 20:35:04.01 ID:Xrblow5e0
次の展開を考えてるらしいし、魔女のKissの設定は回収されていないからね
視点が変われば見え方が逆転するのは問題ない
788メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 20:38:15.59 ID:qHjqSiSN0
脳内妄想で改悪とか決め付けられてもな
始まる前から妄想炸裂してる人とか
ちょっと痛いな
789メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 20:49:02.32 ID:Xrblow5e0
QB視点なら改悪ではないのかな
他の視点では?
790メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 20:49:11.84 ID:bTZ6LJgg0
>>777
そろそろ頭の悪い王道かなーと思ったり
鬱と重苦しいエンドはエロゲのほうでやり尽くした感がある
今ではやたらロマンチックなエンドも書くんだよこの人

あとは・・・Fate/Zero新版で
「ハートキャッチプリキュアを見た虚淵が心の汚さを懺悔していた」みたいな奈須の後書きがあってさ
どうも昔と比べてかなり心境の変化があるみたい
彼はもう確固とした地位を築いちゃってるから、全力で馬鹿をやれる機会ってそうそう無い
「まままの2期があるならここぞとばかりにやってくるんじゃね?」って思うんだ
791メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 21:51:50.25 ID:3u/AXqO1O
>>788
まあ、あれがやるなら、まず見ないな
フェイトのやつも、元々興味ないし
「きっちり締める」とかまどかでも言われてて、あの粗くて軽薄な展開と結末と、浮かれっぷりだから、反対に何を期待しているかわからない。
792メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 22:34:41.48 ID:gYaS3d3v0
>>791
お前が粗くて軽薄だと思ったのは別に否定しないから
興味ないならとりあえず消えろ
793メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/27(火) 22:47:55.27 ID:3u/AXqO1O
>>792
まあ、ここは議論のための議論を楽しむ場だしな。
794メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/28(水) 00:08:41.47 ID:N1AEftbB0
かずみマギカ最新回で、とうとう魔法少女システムを破壊する為に行動してると宣言する魔法少女が現れたよ!
795メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/28(水) 00:55:22.07 ID:k6h4E8By0
>>794
ジュゥベェってやっぱりQBの言う「極めてまれな精神疾患」の個体なのかねぇ
796メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/28(水) 01:34:48.37 ID:zPnVtWln0
>>794
かずみは元々まどかのアンチテーゼで行くみたいな話を
始まる前に作者がしてたな

同じ話もつまらないし、いい傾向じゃないか
797メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/28(水) 03:14:58.43 ID:EgUwBr0WP
ほむほむ主宰の「まどか聖団」によるまどかサルベージ計画までは想定済みだけどね
798メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/28(水) 06:59:49.85 ID:rFCIhDyGO
>>790
とりあえず12話のコメンタリーを聞く限りだと既にプロットは出来てるらしいから、あとはそれが2期なのか映画なのかはもう少し時間かかりそうだな。
早ければ冬場辺りになんか言うだろ。
799メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/28(水) 08:49:47.11 ID:1UtDSuuk0
また駄作アニメ映画が増えるのか
800メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/28(水) 14:19:45.30 ID:P5GwextyO
文句なしの糞アニメだったな
801メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/29(木) 10:44:28.63 ID:FM8ctU6p0
>>773
映画のハイランダーとか続編で仕組み明かして大失敗したパターンだよなぁ。
802メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/29(木) 16:14:16.68 ID:nXkjOr1o0
1期の出来が良くて二期で評価落したのって
種死とかギアス二期とかDTB二期とかだろ
評判は最悪の部類だけど売上的には成功してるんだよな
内容も叩かれすぎなだけでそこらのアニメよりはマシだと思うし
まあどれだけ出来が良くても叩かれるとは思う
803メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/29(木) 22:56:50.37 ID:T6NcbLcm0
最善の優秀作として完成させた場合、
1期の部分が導入編とか序章みたいな位置づけに変わる可能性もある。

そこまで2期が素晴らしい作品であれば、むしろ喜ばしいぐらいだが、
そううまく行くかどうか...
804メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/30(金) 00:59:31.47 ID:/aS2Acjs0
アニメに限らず、第一弾が素晴らしい、物凄い、ハラショー、などの評価を受けてる物は、
二作目では評価を落とす。というか、ハードルがある意味無駄に上がりすぎるから、
相対的な評価としては一作目より落ちざるをえない場合が多いんだよな。

まどマギの場合は、幻想的評価がどの程度実態を持っているか、という点によると
思うから、実際にやってみないと「一期大成功は二期失敗するの法則」にはまるかどうかはわからんな。
相対的な評価がどうなるかを想定しようにも、一期の絶対的な評価というのが
未だに定まっていないから。
805メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/30(金) 02:07:29.24 ID:jMpqZ5os0
>>804
そこまでのアニメじゃないから、それなら逆に大丈夫かもしれないな
806メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/30(金) 02:26:10.02 ID:/aS2Acjs0
>>805
考察スレとかにいてたまにこっちにも来る、今現在のまどマギは素晴らしく、物凄く、ハラショーな
アニメである、という考え方の人間がどれくらいいるか、だと思うんだよ。
その数によっては、爆死したという評価がされる可能性はグーンと跳ね上がる。

俺なんかは(そしてあなたもそれっぽいが)、色々と改善すべき間違いのあるアニメだった
という認識があるから、二期があっても、映像クオリティー的に一期を下回る事さえなければ
大丈夫だと思えるんだけどもな。
807メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/30(金) 02:50:46.20 ID:vbboi2820
相対的な評価をどうこう言っても
あまり意味がある話とは思えないけどな

よほどの事がない限り二期の失敗はないだろうけど
一期を越えるのは相当ハードル高いだろう
808メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/30(金) 10:37:47.18 ID:cxaiC+gNO
>>806
見た感じあんたと同じ意見の人は少数派っぽいからハードルはかなり上がるかもね。
809メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/09/30(金) 10:59:27.66 ID:jMpqZ5os0
一期は卑怯くさいやり方で売るだけは売ってるからね
二番煎じは通じないだろう
810メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/01(土) 04:31:01.69 ID:OqpImxaF0
>>807
真面目な話、結構な出来には仕上げてくると思うんだよね、スタッフほぼ変わらずで作るなら。

脚本も、俺個人は間違いこそあれど、愚痴スレでフルボッコにされる程にダメダメとは思ってないし。
脚本家個人については知らんがw。
最終回二話に大部分の問題が集約されているという事は、逆にそこの部分をどうにかできれば、
全体的に問題が無い作品に仕上げられる、という事でもあるわけだからね。
実際問題、自分自身が最終回までグイグイ引っ張られたのは嘘じゃないから、
脚本家個人の性格とか言動とかまで踏まえなければ、実はそこまでダメダメでは
無い、と個人的には考えてる。言うなれば、一時期の金本浩二みたいなもんだ(←例えがわかりにくい

だから、スタッフほぼ同じで作るなら、クオリティー的にはそんなに心配はしてないんだよな、実は。

なもんで、失敗はしないだろうけど、成功は・・・どうだろう?ってのが正直な所。
だって、盲目なファンをちょこちょこ見かける割には、それが世間には広がってないもん。

今以上の成功を、って想定するなら、対世間ってのは避けては通れない道だけど、
対世間での戦果が、あまりに芳しくない。まどか☆マギカって知ってる?って
道行く人に聞いて、どれだけの人が「知ってる」と返してくれるか、という所なんだよな。

ぶっちゃけ、今のまどか☆マギカの対世間的評価って、EVAのTV版終了直後と
対して変わらないと思う。EVAは、そこから旧劇二回で引っ張って、ヲタク文化の
紹介手段としてピックアップされた事もあってブレイクしたけど、既にヲタク文化は
世間に認知されちゃってる今となっては、まどマギが同じ道を通ってブレイクする事は無い。
まあ、これはまどマギに限らず、他のどのアニメにも言える事だけどね。

何よりも、既に作品としてはオチがついちゃってる。俺達の戦いはこれからだ!
という中途半端とも言える形ではあるけど、EVAのような意味不明さはあんまり無い。
だから、二期というか、続編というか「おいおい、こんなオチで終わりかよ!」という、
ある種怒りにも似た感情を原動力にした、ファンの求める力というのが、
EVAと比較した場合、決定的に欠けていると言える。そういった物を求めるファンを、
>>808のように否定している人間が、自分たちは多数派でござい、とやってるからねぇ。

ようは、ファン、支持している人間、そして製作者(の一部)たちが「あれできれいに終わってる」
という認識を、そう認識しない人達に対して強いている状況がある以上、その「きれいな終わり」を
ぶち壊すような形をとり、衝撃を持って迎えられるような「続き」は創りようが無い、と
俺個人としては考えるんだよね。

だから、多分二期があったとしても、小奇麗な物にはなっても、爆発するような
物にはならないんで、失敗はせず、佳作として受け入れられても、一期との相対的評価
としては落ちる物になるだろうし、成功したと言えるかは微妙な物になると、そう個人的には考えるな。
811メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/01(土) 10:41:57.45 ID:aeO337RTO
愚痴スレ民は、まるで自分の解釈が絶対に正しいかのような語り方いい加減やめたら?
812メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/01(土) 12:17:38.46 ID:3GUTgg2I0
>>810
それは違うな

「綺麗に終わっていない」って意味での嫌悪感ではなく、終わらせるための手法が陳腐になってしまってるって
感覚なんだよ

物語構成は9話までが、理苦痛の通る巧妙に計算された詐欺的な印象があったのであのままの路線で
いけば支持出来た作品になったのだが、その後の展開がドラゴンボールやドラえもんの世界みたいに
いきなり理屈を超えた壊れた世界、常識や巧妙な計算など度外視したストーリーに切り替わり、
放り出されてしまっている。

いわゆる脚本的にぽいっっと投げた印章でしかないんだよ

ほむらの行動が不可解になりすぎ→バカでコミュケ不足な子だった
並行世界なのになんで因果が絡むの?→願いの副作用
巴マミのいきなりの発狂→脆い子だった
まどかがなぜ神のような力を?→他人がまどかの因果をあつめちゃった(テヘペロ
QBが何故願い事を叶えたの?→不明

813メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/01(土) 12:57:17.22 ID:DjTSYlMT0
>>812
全部重箱の隅じゃねーか
これで脚本投げたと思う奴は少数派だろ
814メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/02(日) 02:27:27.85 ID:KzMLhDLE0
>>810
何をもって成功とするかによると思うけどなあ
セーラームーンみたいに、世代越えて親しまれるアニメになれるかといえば
元々のテーマ的に無理があると思う。
現状ではカードキャプターさくらや少女革命ウテナみたいに
伸びたとしても、知る人が知るレベルに留まるだろうし、それでいいと思う

ただ、まどマギはその他のアニメと違って「魔法少女とキュゥべえ」さえ居れば
〜マギカという続編が作れるって強みはある。かずみとおりこがそうしてるように
結局ガンダムさえいればガンダム作品になる、てのと同じでね
そういう意味で、エヴァより伸び代はあるだろう。

ただそれは、普通の意味の続編ではないだろうし、今のファンが望むものかよくわからないけど
個人的には、シェアワールドというか、「マギカワールド的」な作品をもっと見てみたくはある
ゲストで既存キャラがいればなお嬉しい。そういうのも、成功の形ではあると思うけど
815メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/02(日) 03:22:25.31 ID:CXVw7kxN0
>>812
うーん、ちょっと言い方間違ったかなぁ。
綺麗に終わってないってのは、まさにそういう風な、いわばいきなり
雑な、デウスエクスな巻き(ナンチテ)が入ったって事を指して言ったつもりだったんだが。

俺はずっと演出的、描写的に最終話二話は「不足」している部分が多々ある、
というのはずっと主張し続けてきているからね。だから、言ってる事はだいたいわかる。

でまあ、脚本的に投げたかどうかというのは、虚淵の人の後付け発言での
バイアスがかかっちゃいねえかなぁ、と正直愚痴スレ見てると思ったりする事もあるから、
ノーコメントで・・・って十分コメントしてるなw

>>814
成功を求めて今後進んでいくなら、その方向性になるだろうねぇ。>シェアードワールド

ただ、その方向性での成功を求めていく場合も、やっぱり原作において
提示されたオチについては、破壊できる可能性を示唆しておく必要はあると思う。
かずみが今後どういう形で物語を展開していくのか、というのは注目しておく
べきだろうね。
816メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/02(日) 05:19:56.59 ID:eEQs98K50
(程度の差はあれ)ある程度は因果と結果の関係も描写しているまどか11〜12話の
概念展開について、必然性の無い超展開の意味合いが強いデウス・エクス・マキナ
呼ばわりするのには同意しない人も多いような気がするな。
阿鼻叫喚だったTV版エヴァ直後と比べると、きれいに終わったと納得してる人が
大多数なのも、超展開に至るまでの因果の裏付けに納得して、デウス・エクス・マキナ感
をあまり感じなかった人が多いからだと思う
もちろん納得しないって人もいるんだろうが・・・

蛇足だけど真の意味でデウス・エクス・マキナに近いのは、むしろワルプルギスの夜だろう
文明を滅ぼす絶対的な力を持つ機械仕掛けの魔女。いったいどういう経緯で現れるように
なったのか全く不明。デウス・エクス・マキナの本来の由来が、古代ギリシャ演劇での
機械仕掛けで登場する神である事を考えると、むしろ狙ってデザインしているとも思える。
817メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/02(日) 09:32:21.26 ID:FYAcFQek0
ドイツ神話も
818メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/02(日) 15:15:06.71 ID:CXVw7kxN0
あくまで「的」な巻きって感じだぁね。そのものとは言わないし言えない。
819メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/02(日) 21:06:04.08 ID:oO+mk9yu0
>>815
11話以降のすわりが微妙に悪いのは不足というより視点の転換のせいじゃないかね。
1話から9話までは一貫してまどかが視聴者と視点を共有する狂言回しとして魔法少女の運命と
破滅を眺め続け、その中で魔法少女の恐るべき秘密が明かされていくというストーリーだったが
10話から12話は狂言回しがほむらにチェンジしてしまっている。
それまで謎の人物だったほむらの秘密と、まどかが魔法少女となった場合の最終的な運命
(地球の破滅)が明かされて以後はほむらが視聴者と視点を共有する主体となり、まどかの思考は
9話までのほむらのように視聴者には容易に知りえない客体となってしまった。
この主客交代のお陰で11〜12話のまどかが何を考えて最後の選択に至ったのか、という過程が
見えにくくなってしまっているのがよく言われる「最後のまどかが何を考えてたのがわからん」
という意見の原因なのではないかと。
オチはいいんだけどそこまでのつなぎがちょっとな、と。

個人的には最後までまどか視点を通して欲しかったけど、別の意味ではこれはまどかのヒットを
後押しした天の采配と言えるかもしれないとも思ってる。
ほむら視点の10話から震災によって40日の間放映が延期され、飢餓感を煽られた視聴者の興味が
極めてユニークかつセンセーショナルなキャラクターとなったほむらの運命に引き付けられた
という面は少なからずあると思うし、放映された完結編は主人公ほむらがまどかの運命を見守る
ストーリーとしては非常に完成されていたとも思うし。もちろん大迫力の戦闘シーンも含めて。
820メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 14:46:42.81 ID:RyyrJIFp0
>>819
>極めてユニークかつセンセーショナルなキャラクターとなったほむらの運命に引き付けられた 

ここもちがうな
人には初見の印象で大きく興味を引かれたために見直したりしてより作品を深く知ろうとする
傾向があり、その行為によってその後の結果が大きく二つに分かれる。
ぶっちゃけ、より作品を好きになるか、嫌いになるかだ。

今回の作品に登場する人物は、おおよそ褒められた(尊敬できる、共感もてる)人物は殆どいない。
主人公はもとより、リーダー的存在のサブキャラも共感できる行動は少なく、むしろ違和感しか感じない
行動しかしていない。
ここをセンセーショナルとして言い換えるには無理がある、何故ならそういった見方が出来るのは
その行動を支持できるかどうか?であるからだ

誰もバカな行動をしているキャラに尊敬を抱く事はないからだ。

その意味でもこの作品は失敗しているといえるだろう。


821メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 15:37:19.53 ID:jqrt3wOf0
>>820
>共感できる行動は少なく、むしろ違和感しか感じない
>行動しかしていない
主観でそう感じてるだけじゃないか
他人もそう感じてると思うのは間違い
>誰もバカな行動をしているキャラに尊敬を抱く事はないからだ
これも主観で言ってるだけ
行動が馬鹿か合理的かという事と、人物を尊敬できるかどうかは別
馬鹿な行動だと思っても尊敬できる場合もある
だいたい物語の主人公なんて一般の人からすれば馬鹿だと思える行動してるものだよ
主観でしか物を言えてないし自分勝手に結論だすとかアンチかよ
アンチはバイアスかかりまくってるからまともな批評なんてできない
アンチスレか愚痴スレにでも行くべきだろう
822メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 18:11:17.74 ID:KTna1HYF0
>819
えー? そうかな。

終始、ほむらの回想だけだった10話はともかく、
11・12話はほむら視点というわけではないような。
10話のインパクトが大きかったから、それに引きずられて、
自分がほむら視点に切り替えちゃってるだけじゃないの?
823メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 19:29:39.09 ID:jqrt3wOf0
11話はまどか視点とほむら視点があるね
12話は大半がほむら視点じゃないかな
>>819の言ってる事はあながち間違いじゃない気がする
それまでと違うところは視点の切り替わりが大きいところなのかな
でもまあ、それまでだってさやか視点とか
少ないけどマミや杏子視点もあったし
群像劇っぽい作りではあるのかな
824メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 19:45:29.76 ID:Px7G0UTY0
>>820
>>誰もバカな行動をしているキャラに尊敬を抱く事はないからだ。
おまえは尊敬出来るキャラしか好きにならないのか?
バカなキャラがその行動を悔いる時、人間誰でもそういう事ってあるよねって
共感しないのか?
尊敬できる人間が立派な行動をするだけのアニメを見て面白いって言えるのか?
自分をつまんない人間って思ったことは無いか?
825メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 19:51:08.89 ID:WlS36OEa0
そもそもほむらの行動にそーんなに大きな瑕疵はないっていうね
826メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 20:12:32.98 ID:a2RRqu5d0
>>824

>バカなキャラがその行動を悔いる時、人間誰でもそういう事ってあるよねって 
>共感しないのか?
jこの作品のいたるところにある違和感行動はそういったものではない。
到底考えれないような選択肢を選ばれても共感などできはしないよ
827メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 20:14:18.78 ID:WlS36OEa0
問:到底考えられない選択肢を挙げ、その理想的な解決策を提示せよ。
尚、神の視点による知識は使用不可とする(10点)
828メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 20:26:38.54 ID:a2RRqu5d0
その問いはここ以外でも色んな場所の違和感がある場面について議論されてきているだろ?
その多さを見れば一目瞭然だ
知りたいのなら自分で調べたらいい。
数多くの違和感を感じる場面が埋め込まれているのは製作者側の意図なのか?はたまた
調整ミスなのかはわからない。
だが、時がたつほどその問題点が湧き出るあたり、どうみても失敗としか思えない。

829メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 20:31:32.66 ID:WlS36OEa0
ここは愚痴スレではないので自分の意見の裏付けとなる論拠はきちんと示して頂きたい物ですが
830メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 20:35:27.92 ID:a2RRqu5d0
ここは質問スレじゃないので知り得たい情報があるならご自分で調査なさってください
831メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/03(月) 20:48:30.18 ID:lrQsMUjT0
論理的に答えられない奴は、スルーするのがこのスレのルール>>1
妄想は愛媛スレで
832メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/04(火) 05:18:09.01 ID:yLTSbhCY0
まぁ自分に都合の悪い質問もスルーされるけどね
833メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/04(火) 08:38:31.50 ID:fXUG6Pi00
>>819
俺はまさに、その「まどか視点の欠如」を「不足」と捉えてるんだよね。
ぶっちゃけた話、「まどかは面白かったけど・・・」って言う人のほとんどが、
あの最後二話(場合によっては十話も含めて三話)に違和感と不満を覚えてる。
確かに、視点の転換自体は十話においてあったわけだけど、その結果として、
描かれるべきであった、少なくとも描かれた方が話としてはわかりやすくなったはずの
まどかの心情などがつかめなくなってしまったという事は、それは「物語」としての
「不足」と言って差し支えないだろう、というのが俺の考えね。

後半五行にはノーコメントだw

>>827
到底考えられないと考える人がいてもおかしくない例としては、
説得についてどのくらい試したのかが作中で描写されないから、
「誰に話しても無駄だと判断するのが早過ぎる」(作中描写では、まるで
一回話したら以降は話さなかったかのように描写されてる)という
風に考える人はいるだろうね。一回しか説得しないとか、到底考えられない、という具合に。

実際には何度も説得を繰り返したのだろう、と言う風に考える人が多いけど、
それはあくまで「だろう」だからねぇ・・・。
834メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/04(火) 09:22:50.72 ID:fXUG6Pi00
あと、凄いどうでもいい話だけど、うちの職場のお知らせで、
来週まどか関連の商品の予約開始しますよ、ってのが
あったんだけど、そこに書かれてたまどか☆マギカの枕詞が

アキバ系アニメ

だった。
・・・世間の認識ってそんなもんだよなぁw
やっぱり、対世間においてはまだまだだよな、まどマギは。
あいしてまーす!って叫ぶピープルズチャンピオンみたいなもんだ・・・ってわからんかw
835メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/04(火) 12:22:57.37 ID:A7l4YxliO
なんか勘違いしてる人が多いですが、この物語は「まどかとほむらの物語」ですよ?

4〜9話の展開でもあくまで主題はまどかとほむらのすれ違い部分で、さやかの役割は
「魔法少女システムのチュートリアル役」に過ぎません

9話でわざわざQBに「杏子の行動は全く無意味だった」=「5話から8話までのドラマ部分に意味は無い」と言わせ、
10話で「説得しても結局破滅するさやか」のシーンを入れてダメ押ししたのは要はそういう事でしょう

(さやかに限った話ではなく「みんな死ぬしかないじゃない!」は1〜3話の「マミのドラマ」の否定です)

ほむらマンセー?仕方ないです。彼女はこのアニメのヒロインですからサブキャラとは重みが違います
彼女も11話で「主人公まどかの引立て役」に堕するのでそれで納得して下さい


…と言ったら怒られた
これが虚淵の芸風ってのは「アイン、リァノーン以外ヒロインとしての扱いがかなりぞんざい」
「沙耶には競合するヒロインがおらず、ルイリーに至っては選択肢すらない」
って所で割と明確だと思うんだが
836メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/04(火) 20:53:07.45 ID:rKBnhVuo0
>>834
まだまだというか、アキバ系アニメという枠は超えないと思うよ。
ガンダムとエヴァの間に埋め難い溝があるように、作品の質にかかわりなく
作品の持つテーマの一般性とか、世間から見たジャンルの壁というもんがある。
クオリティの高いラノベがあっても、そのままでは一般小説レベルの評価を
受けないのと同じ。

>>835
虚淵の作風から辿るなら、むしろさやかとほむらが二大主人公という気がする。まどかは狂言回しで。
まあほむらは、沙耶・瑞麗と同じく、損しないヒロインポジションではあるよね。
(さやかは消耗させられるヒーローポジション)

虚淵は、エロゲーのお約束であるマルチヒロインENDを重視しない脚本家かな。
虚淵個人の芸風というより、同時期のシナリオ重視系ライター全体にそういう傾向があるけど
837メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/04(火) 22:14:57.87 ID:1rL0gVjY0
>>833
なんども説得したなんて考えてる人多いのか?
運悪く3ループ目に、まどかを自分の手で殺すってルートに入ったから
二度と同じ事がを起こさないように
魔法少女にしないって方向転換したんだろ
2ルート目の情報では説得できるほどの情報はないうえコミ下手のほむらだから説得は絶望的だし
それ以上しつこくしてグループから弾かれたらまどかと居られないから
様子見してたら最悪の展開になったって感じじゃないか

そもそも2ルート目終わりで魔法少女が魔女に成るってほむらは認識できたのかっての方が謎
「何…?どうして…?なんで、こんな…?」
「伝えなきゃ……みんなキュゥべえに騙されてる!」

3ルート目のさやかの反応も
「あのさあ、キュウべえがそんな嘘ついて、一体何の得があるわけ?私達に妙な事吹き込んで仲間割れでもさせたいの?」
この時点では魔女に成るでなく魔女の養分にされてるとかってみたいとれる

オクタ倒す時はさやかに謝ってるんだよな
838メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 00:13:54.47 ID:c+O+HbCp0
>>837
SG=魔法少女というカラクリにいつどうやって気が付いたのかが謎。
3周目では皆知っていた。
839メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 00:14:40.25 ID:ZHFMDBC40
まどかのストーリーの起承転結はそれぞれはっきりした担当キャラクターが存在してて、

起:マミ(魔法少女との出会いと憧れ、無残な死という現実による憧憬の喪失)
承:さやか(契約から地獄まで、破滅を約束された魔法少女システムの秘密が明かされていく)
転:ほむら(物語世界の背景が明かされる、待ち受ける最終的な破滅とその回避の不能性)
結:まどか(魔法少女達のストーリーを総括し、魔法少女という命題に対する最後の選択を行う)

という探偵物ミステリにも通じる優れてロジカルな展開なのだが、転の部分のほむらの「物語世界の
最後のネタばらし」についてはまどかは最後の選択までほぼ不可知であって、ほむホームでの
電波告白という極めて不完全な形でしか知りえていないまま12話に至ってしまった。
つまり、マミやさやかが破滅によって示した、主人公まどかが最後の判断の基準とするべき情報を
ほむらはまどかに与えられないまま、ただひたすら単独で戦い、敗北し、まどかが最後の選択を
行うのをただ見守るだけになってしまっている。
ミステリで言うなら事件の最後のヒントを探偵役に断片的にしか伝えられないままクライマックスの
犯人当てタイムに突入してしまったような居心地の悪さがある。
特に、ほむらは他のキャラクターと違い「事実上の黒幕であるQBでもほむらの所持情報は不可知」
という謎解きに対する特権性を所持しており、ミステリ・サスペンスの文脈で考えるならほむらの
持つ情報はゲームマスターQBの裏をかく最後の決め手になりうる物であり、それを得てまどかは
QBのたくらみを覆す最後の決断に臨む…というのがプロットから予想されうる中では最もスマートな
展開だったと思われるのだが。

もっとも、ほむらのキャラクターとしてのテーマ「原理的に伝わらない愛、伝える事を禁じられた愛」
の表現としては人間まどかにとってほむらは結局理解不能の扱いしかされなかった、という展開で
間違ってないと思うけど。その悲壮さがピタホムスイッチの迫力ある演出を底上げし、12話ラストで
「まどかを得る事は出来なかったが、奇跡的に愛を伝えられた」というカタルシスを経たほむらの
志新たに戦い続ける姿の説得力にもなってる訳だし。うーん。
840メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 00:33:51.52 ID:WkU66bm80
>>839
せやから「ミステリー的謎解きのカタルシス」なんてもん最初から意図してないんだって…ありゃ全部

>12話ラストで 「まどかを得る事は出来なかったが、奇跡的に愛を伝えられた」というカタルシスを経たほむら

を描く為の小道具。ミノ粉物理学はガンダムのチャンバラを描く為に存在するが決して逆ではないのと一緒
841メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 00:47:24.88 ID:YeMEm+s20
>838
それに気付くきっかけを与える役割がさやかだったんだろう。

839氏が想定してるあれが妥当かどうかはともかくだ、
本編ルートと似たような争いがさやかx杏子で起こっていて、
本編ルートと異なる形とはいえ、何か事件があってみんながそれを知っていたとしか考えられない。

10話はすごく削られたってぇことだから、
「とりあえず本編同様って事にして削るか。」ってなったのかもしれん。
尺の都合で削らざるを得なかった部分の一つかのう。

2周目ではまだ誰も知らなかったことは確実だよな。

ひょっとして、3周目には他にも魔法少女がいて、
戦闘中の何らかの事故でSGを砕かれて死ぬとかあったのかねえ?
描かれていない部分で何があったのかは、妄想する以外に手がないんだよな。
842メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 01:06:59.77 ID:ZHFMDBC40
>>840
だからそういう最終的にほむほむに焦点が移ってまどかまでほむほむを描くダシみたく
なっちゃう構成はどうかな、と。面白くなかったとは全然言わないしこうした方が面白くなった
とも当然言い切れないけどさ。
あれだな、「永遠の戦士ほむほむ・誕生編」とかエピソード1とかそんな感じ?

>>841
ドラマCDでもほむほむが杏子に「何年魔法少女やってんのか忘れた」とか言ってるし
外伝漫画のおりこマギカも含めればあの5回だけじゃなくてもっと膨大な数のループを
繰り返してる、という裏設定があるのかも知れない。
SGの秘密のみならずインキュベーターという名称ひとつ取ってもほむらが10話でそれを
知りうるタイミングとか描かれてない訳だし。
メタ的に言うならほむループのn週目というテーマでスピンオフとか外伝とかドラマCDとか
いくらでも作れる都合のいい設定でもあるし。最後はバッドエンド確定だけどな!
843メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 01:07:29.58 ID:Xj2wkWFK0
>>841
3週目の始めでは
魔女化するでなくQBが魔法少女を利用して魔女を作ってるみたいにほむらが説明して
みんなは信じないで
さやかがなんかしてSG=魂って事を知るが
さやかのごたごたが続き皆の目の前で魔女化って流れがしっくりくるんだよね
844メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 01:13:17.04 ID:YeMEm+s20
>842
1年なら12ループのはずだから、
何年もってことは何十回となく繰り返してるという意味か。
5年としたら60回ぐらいだが、実際、何年ぐらいだろね。
845メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 10:10:03.73 ID:d+En5jyk0
>>835
うん。怒られると思う。

知久「それでもママは自分の理想の生き方を通してる。
 そんな風にして叶える夢もあるんだよ」
まどか「生き方そのものを夢にするの?」
知久「どう思うかは人それぞれだろうけど、僕はね、ママの
 そういうところが大好きだ。尊敬できるし、自慢できる。素晴らしい人だってね」
まどか「うん」

QBのような感情のない生物には無意味に見える「生き方」に、
人間は時に意味を見つける。

「さやかちゃんが祈ったことも、そのためにがんばってきたことも、とっても大切で、
絶対、無意味じゃなかったと思うの」

あなたから見て「完全否定された」彼女たちの生き方に、意味を見つけ
肯定するのが、神まどかの願いではないでしょうか。
846メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 14:46:03.46 ID:WzMuftqc0
はっきりしない返事
847メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 16:21:20.93 ID:47fvcqub0
>>842
だから実に馬鹿馬鹿しいんだよ。

本編は最終局面であり、数多くのループを繰り返した結果だとするなら
あまりにもほむらの行動や決断が陳腐で不可思議になっていく
人間はそこまで愚かではない。一時的な迷いはあっても同じ時を繰り返し、
ある程度相手の出方を読めるという特権を得た状態であるのだから、あの
最終行動は納得いくものではない。
たとえ最初が人生経験の浅い少女であったとしてもだ

くりかえしたと思える回数を増やすたびに、その違和感は増すばかりだ


848メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 17:59:02.68 ID:Qh/Ppj6GO
>>847
中学生てそんなもの
脚本家は、リアルな中学生をよくわかっている

脚本家は、人間の素晴らしさや可能性なんて、微塵も信じていないから、ただ堕ちていく、何やっても無駄骨て話が描ける
849メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 18:18:29.96 ID:47fvcqub0
>>848
たとえ小学生でももっとうまく立ち回れると思うわ
850メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 18:55:58.04 ID:YeMEm+s20
逆に、何度も繰り返すうちに視野狭窄に陥っていくって現象も普遍的に見られることで。

>>847,849 は、人間の能力を過大評価しすぎてるだけだろ。
お前さんが当事者となったとしても、より適切な一手を打てるとは思えんな。
851メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 19:08:24.16 ID:yFqlNGkD0
>>850
まぁギャンブルとか典型的なそれだよなぁ
852メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 19:09:21.37 ID:nMuLB//N0
ほむらの目標がもっと高いものなら何度やっても駄目でもいいけどね
魔法少女二人いれば勝てる見込みのあるワルプル倒すってだけの目的を何度も失敗してるのが駄目なんだよ
マミか杏子と友好的な関係を築き協力を仰ぐだけでいいじゃん、これが何度ループしても出来ないような仕事か?
853メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 21:51:10.77 ID:+1IqTXnh0
>>839
まどかはほむらが契約の邪魔をしてくれたおかげで魔法少女についてすべてを知ることが出来たじゃない
・魔法少女システムとは何か(SGとGSの秘密、QBの目的等)
・そのシステムによって何が成されてきたか(11話冒頭の歴史振り返り)
・システムを否定したらそうなるか(それを否定できない情報)
下段なんか特にほむらでも知りえていない情報だし、10話ほむらの情報はすべてまどかは知っているだろう
本人が最悪の魔女となることも9話で知ったしある意味視聴者と同じ情報を知っているといっても過言ではない
(もちろんあくまで魔法少女システムに関しては、だけど)
だから自分はまどかが「最後の判断の基準とするべき情報」はほむらに与えてもらうまでもなく、
自分の目でそのまま見ていたと思えるんだよね

>>849
そもそもほむらが移動した時間軸が「絶対にうまくいかないようにゆがめられた時間軸」
な可能性も否定できないし
どのように歪められたかは絶対に理解されないという点で(誰も信じてくれなかったという本人の弁から)
なぜそうなるかって?魔法少女システムってそういうものだから
854メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 22:43:33.89 ID:Qh/Ppj6GO
>>850
別に当事者じゃないし
自分の物差しで考えるんだな
855メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 22:44:37.13 ID:c+O+HbCp0
極力好意的に考えてみた。
さやかに「QBが私達騙してどーすんの?私達を揺さぶるつもり?杏子の手先?」
とか言われたほむらは、まだ内気なヘタレだったので「私の勘違いかな?みんなを
不安にさせるよりは仲良くやって、一緒にワルプル倒せばいいよね?」とか考えて、
以後魔女化の話を封印する。
そうこうするうち、ひょんな事から全員が、SG=自分自身という事実を知り、さやかは
「ぎゃー!私ゾンビじゃーん!!恭介とH出来ないギャー!!!」でいきなり魔女化。
「てめーさやかに何しやがった!」「さやかさんゴメン」でオクタ爆殺後マミさん発狂
同士討ち、ワルプル戦へ、という流れなのかな?と。
856メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 22:47:34.23 ID:PuhZglZC0
何度もループと言うが、
1周目・・・見てただけ
2周目・・・見習い魔法少女
3周目・・・打ち明けて失敗
4周目・・・ならば、と一人でやって失敗
本編周回
857メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 22:50:14.28 ID:PuhZglZC0
>>852
書き込みミスった。

何度もループと言うが、
1周目・・・見てただけ
2周目・・・見習い魔法少女
3周目・・・打ち明けて失敗
4周目・・・ならば、と一人でやって失敗
本編周回・・・QB駆除やまどかとの接触もさせない路線

これ以外の語られていない周回を何周想定しているか知らないが、
中学生にしては頑張ってるだろ。
毎回同じことはしてないし。
858メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 22:53:18.08 ID:c+O+HbCp0
周回のつなぎ方が上手くて、間に想像を挟む余地があまり無いのは失敗だと思うんだ。
859メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 23:05:51.41 ID:yFqlNGkD0
はなから無理ゲーならとっくに魔女化してるだろ。
ほむらも同じように、「あちゃーやっちゃったテヘペロ、次は大丈夫!」と思えたから
なんども繰り返すなんてことが出来たわけで。
860メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 23:09:51.91 ID:+1IqTXnh0
>>858
4週目ほむらは情報知りすぎてる感はある
魔力ドーピング、まどかの契約時期、まどかを契約させないための手立てと
だから3,4週目の間に何週かブランクあけないと違和感はあるよ
861メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/05(水) 23:22:08.91 ID:c+O+HbCp0
>>860
同意なんだが、まどか射殺後から綺麗につながっているんでなあ。それに、何回
同じ事やってるの?という疑問も出て来るし、困ったもんです。
862メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 03:15:40.44 ID:WY/FVUpU0
>>856
お前人の話を何も聞いてないのか?

何度もというのは「3または4週目あたりを何度も繰り返している可能性がある」といった
意見に対する。「何度も」なわけで通常の流れに対していっているわけではないだろ?

どうして毎回勘違い起すんだ?
863メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 03:19:49.71 ID:WY/FVUpU0
>>853

>なぜそうなるかって?魔法少女システムってそういうものだから 
叶えられた願い事が猿の手のように捻じ曲げられたゆおな結界であるならそういえるかもしれない
が、まどかの世界ではきちんと願った結果どおりになっているのでそうはいえないよ

864メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 03:25:37.06 ID:WY/FVUpU0
本当は

何度もループと言うが、 
初回・・・見てただけ 
1周目・・・見習い魔法少女(みんな騙されてる獲得回)
2周目・・・打ち明けて失敗 (マミ発狂回、変身もさせないでと頼まれる)
3周目・・・ならば、と一人でやって失敗 (結局まどかに助けられる)
4:本編周回・・・QB駆除やまどかとの接触もさせない路線 

とすべきだ。

865メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 15:12:55.30 ID:fayyVOKI0
>>863
願いが叶うかどうかは因果の量で決まるみたいなシステムだから
願いの大きさに満たない因果しか持ってなかった場合は猿の手みたいになるんじゃないかな
杏子の願いなんかまさにそんな感じで
一見願いが叶ったように見えるけど
幻覚でインチキ的に無理やり叶えているからすぐに破綻した
866メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 15:52:29.17 ID:vWm+qjZV0
>>865
曲がって叶っている願いなんか今のところ1つもないって言ってるだろ
867メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 17:28:20.43 ID:fayyVOKI0
>>866
似たようなものでしょ
曲がって叶うのと
因果が足りなくて歪な形で叶えるのは
因果が足りてれば普通に叶うってだけ
まどかの願いにしたって因果がもう少しあれば概念にならずにすんだかもしれないし
ある意味曲がって叶ったことになるんじゃないかな
868メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 18:54:36.84 ID:Xicl+5+r0
>>867
大きく変わるよ

曲がった形で叶うというのはつまるところ願い事は真に叶えられていない。
サブ的なものしか渡されていない事になるので契約は無効になる。
そうなると物語の趣旨も大きくかわってしまう
このぐらい理解しろよ
869メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 19:33:39.84 ID:fayyVOKI0
>>868
趣旨は全然違うけど
結果的には似たような現象が起きるんじゃないかな
そうでないと因果の設定が無意味になる
例えば因果が足りてない人間が死者蘇生を願ったらどうなるか
恐らく歪な形で蘇生すると推測できる
曲がった形で叶うのと似たような現象が起きると思う
見た目叶ったように見えるけど結果的には『真に叶えられていない』状態
あくまで推測だけどね
870メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 20:11:45.73 ID:Xicl+5+r0
>>869
それは小学生の屁理屈だよ

このアニメで少女からクレームがくるような願い事の叶え方になってるのなら
まったく別の作品になってしまってるだろっつーのw

いいかげんそこは認めろよ、お前と遊ぶ暇はないんだから


871メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 20:12:39.03 ID:Xicl+5+r0
>>869

>例えば因果が足りてない人間が死者蘇生を願ったらどうなるか
それは出来ないとして断られるだけの話だ。
 
872メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 20:14:26.68 ID:Xicl+5+r0
>>869
>恐らく歪な形で蘇生すると推測できる 
それはお前の推測だろw
それに変な形で蘇生になれば真に願い事を叶えれていない=契約違反となるので
結局は願い事が叶っていないと同じだぞ
873メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 20:21:23.88 ID:wA05yDAy0
希望と絶望の落差が激しいほど良いエネルギー源なんだから
叶ったそばから「こんな願いをしたんじゃない!!」って感じの叶い方は無いと思うけどな
QBが嘘臭い理由つけて断ってくるか、儀式で何も起こらず「残念だったね」パターンか
どちらかだと思うな
874メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 20:39:02.01 ID:fayyVOKI0
>>872
だからそう言ってるじゃん
推測だって言ってるのに、推測だろって突っ込みは馬鹿みたいだよ
真に叶ってないけど形だけ叶ったように見せかけるんだよ
例えば杏子の願い
真の願いは父親の教義の理解者が増える事だろう
結果、幻術で人だけ集まってきた
真の願いではないけど形だけは叶った
一応契約違反ではない
形だけでも叶えたと思わせればいいんだから簡単だ
死者蘇生なら幻覚見せればOK
本人が契約違反だと思わなければいいんだからな
875メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 20:57:41.25 ID:Xicl+5+r0
>>874
だから作品の趣旨として変わってくるような推測混ぜるなよ
紛らわしいし邪魔でしかないから
876メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 21:05:13.25 ID:fayyVOKI0
>>875
趣旨を変えたつもりはないよ
あくまで因果設定とどんな願いでも叶える発言からの推測
877メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 21:58:21.53 ID:wA05yDAy0
>>どんな願いでも叶える発言
またQBの嘘論争になるのか・・・
878メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/06(木) 22:09:18.98 ID:Xicl+5+r0
>>877
嘘論はすでに嘘つけるで決着ついてる

>>876
おまえの趣旨ではなく「この作品としての趣旨」だ
また意味を履き違えたな
お前はいつもそうだ
879メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/07(金) 00:53:28.08 ID:CRAdcbsb0
>872-873
なるほど。
キュゥべえの役割は、セールスだけじゃなく、
契約相手の素質の強さをチェックすることも含むんだろうね?


素質が足りなくて実現できない願い事に対しては、
「悪いけど、その願い事は叶えられない」と言ってリジェクトするんだろうか。

>874
契約行為の形式上の公正さを強くアピールしている様子を見ても、
「真に叶ってないけど形だけ叶ったように見せかける」という手法はダメなんじゃないかな?

契約時に口にした、契約時に望んだ直接の願い事そのものは過不足なく叶えられている。

「何のためにそれを望んだのか」という、契約の目的部分は叶ってないけど、
それは契約者のミスとして片付ける事ができる範囲だけだ。

猿の手 みたいな曲解は行っていない。
880メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/07(金) 01:22:02.51 ID:RettNGSE0
猿の手ぐらい真面目に読んでほしいなあと。
あれは「形だけ叶ったように見せかける」話ではなくて
「願い事が言ったとおりに叶う(から困る)」話。
叶える能力が足りないとか、そんなことは全然ない。
881メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/07(金) 01:26:25.78 ID:CRAdcbsb0
>880
ゴメン
882メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/07(金) 01:38:23.24 ID:2YyCNOTN0
>>880
それもまた違うな。
言ったとおりに叶えられたように見せかけて、力は悪霊や悪魔を利用したものなので
必ず本人が不幸になるように曲げて叶える仕組みになっている。

まぁ猿の手にも色々と俗話が広まって一貫性が無いわけだがね
883メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/07(金) 01:59:51.32 ID:2YyCNOTN0
言葉通りに叶えるのはむしろ「魔法のランプ」の部類だよ
884メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/07(金) 02:15:39.44 ID:oQand3SA0
QBがウソつけるかどうかなんてわかるわけないだろ、脚本の適当っぷりを見る限り
885メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/07(金) 08:35:46.58 ID:YzNCm11q0
>>878
意味を履き違えてるのはお前だっつーの
なんで俺の趣旨になるんだよ
この作品の趣旨と猿の手の趣旨は全然違うけど
結果として似たような現象が起きる場合があるって話だよ
猿の手みたいに願いが不幸に直結してるわけじゃないけど
一見叶ったように見せかけるって部分が同じだという話
886メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/07(金) 10:16:26.25 ID:M44AEiu2O
ここも考察スレ同様にアスぺの巣窟やな
887メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/07(金) 10:47:54.71 ID:2om5u5nX0
不正がないようにするための方法
1、秋葉原で会場を借りる
2、議員や知事の選挙みたく紙に自分の好きなキャラを
  一人だけ紙に書いて投票
3、最萌の期間を短くする
4、開票や投票は信頼できる人に監視させる

 
888メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/07(金) 12:30:45.67 ID:dMhSJv9S0
考察スレに出入りしてる奴と愚痴スレに出入りしてる奴が半々で来てるだけだしここ
同じ面子でバイアスだーなんだー言ってどっちも煽ってるだけだし
批評も議論もない
889メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/07(金) 20:37:34.14 ID:sndgaU7d0
売れるものを作らなくったっていいじゃない。
小規模だもの
作りたい人が作りたいものを作れる場所を提供する
売れなきゃ価値がないだなんてそういう作品は
でかいとこにやらせとけばいいの

でサルの手ってなに?サルの惑星みたいなもん?
890メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/08(土) 19:03:26.07 ID:v9F/Oheo0
売れる物作ってほしいわけじゃなくて
面白いものを作ってほしいってのが視聴者の心理だろうね
面白ければ結果的に売れる
その面白さの基準が人によって違うから難しいんだけどね
重箱の隅にこだわって一分の隙も無いようなものを作ろうとすれば
作品のテンポを殺す事になって多くの人はつまらなく感じるだろう
ここで議論されてることの多くはそういう部分
枝葉末節ばかり
木を見て森を見ずの議論
木を見て森を評価する人もいるんだから仕方がないよね
891メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/09(日) 01:22:33.91 ID:8Ua8ZMRX0
アホだなぁ。

九話まではテンポよく惹きこまれたって意見で、まどかに対して
否定的ではない人達の間では見解が共通してるのに。

テンポの良さを殺すから、間違ってると指摘されてる部分は枝葉末節、
重箱の隅だって君の主張は、そのまんま問題視されてる十話以降の部分が、
テンポばかりを重視して、結果として指摘されうる問題が多々ある、と認めてる事になっちゃってる。

枝葉末節ばかり見てる奴らは下らないからどうでもいい、と言いたいんだろうけど、
何故九話以前には重箱の隅が存在しないのに、十話以降では存在するのか、
という形で議論になる題材を、自ら提供しちゃってどうするんだか。
892メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/09(日) 01:24:36.35 ID:8GxlANb+O
ここでのやりとりて、「俺、これだけ知っている」て、自分の知識を誇る場でしかないけど
893メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/09(日) 01:55:12.17 ID:8Ua8ZMRX0
存在しないものまで知ってる人が度々出てくるよなぁw
894メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/09(日) 02:04:38.73 ID:8GxlANb+O
批評とか議論するなら、ウロの過去の作品やスタイルにコメント、新房らスタッフなんかも含めて語られると思ったけど、考察スレと大して変わらなくて、痛々しい「行間を読む」話しかやってないな
895メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/09(日) 02:27:58.93 ID:8Ua8ZMRX0
なに、それをしたいと思うのなら、君が始めればいいのさ。
誰も止めはしない。乗りもしないかもしれないがw
896メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/09(日) 02:49:54.96 ID:8GxlANb+O
したくも無いけど
自分たちを客観的とか言っているわりに、しょうもないこと言うね
897メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/09(日) 05:52:35.77 ID:BbcM5jok0
さあここまで続いたインターネッツも終盤に差し掛かりました
898メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/09(日) 06:18:51.34 ID:gKiRioCX0
>>891
>重箱の隅
10話以降が好きじゃないなのはわかるけど
以前も重箱の隅とはいえないような問題点はありまくるぞ
マミ関連、SG関連、ほむらの行動、さやかの行動etc
しかしこれらは序盤にネタ晴らし捨てしまう必要性があるので行動におかしいところができても
演出上の都合となるだけだ
899メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/09(日) 08:32:04.14 ID:w4trLf4nO
愚痴スレ民も考察スレ民もいい加減自分の見方が正しいだなんて思い込み捨てた方がいいよね
900メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 02:59:04.46 ID:5yjC/0/q0
>>894
たまにやってるんだが、関係ない妄想とか
考察スレと区別できてない作品考察やりはじめる奴が多い
901メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 03:09:38.67 ID:vIaxyZmF0
>>898
うん、俺もはっきり言ってそう思うんだけどw、十話以前の部分は、
ぶっちゃけそういった問題点が、あまり問題点として認識されてなかったじゃない?
俺自身そうだったけど、そういった問題点って、最終回まで見た上で、
改めて振り返って検証してみて初めて問題点として認識されたような所が
多いんじゃないかな。あくまで、肯定的にまどマギを見ていた人に限れば、だけど。

俺自身は、最終話の違和感以外は概ね問題無いというか、
実際に自分自身が見ていた時に感じなかった部分なんで、
あまり問題だとは思ってなかったりするんだよ、極端な話ね。

だから、十話以降が好きじゃない、なんて事は無いw
最終話ですら、別に嫌いで否定したくて仕方がない、というわけじゃないからね。
違和感があって、うーん?と首を捻りたくはなるけども。
それさえなければ、という思いはありこそすれ、改善しようと思えば
改善可能なレベルの「問題点」だと思うからね。

あくまで、振り返った後にその問題点に気づいたのかどうか、
それとも、最初からそれを問題点として認識してたかどうか、
という形で話は変わってくるんじゃないかと、俺個人としては思うんで、
それに基づいて話を展開してる。

俺はあんまり「あの勢いに飲み込まれてた時の自分」を否定したくないからなぁw

902メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 03:13:52.56 ID:vIaxyZmF0
>>899
愚痴スレ民でありながら考察スレ民でもあった過去を持つ俺の見方が正しいって事ですね、わかります。

・・・無論、冗談だよ?w

実際問題、見方の許容範囲というのが狭すぎる人がいるように思うんだよね。
愚痴スレには虚淵の人全否定しなきゃ気が済まない人がいて、
考察スレには虚淵の人全肯定しなきゃ気が済まない人がいる。
真ん中、中庸がなんで取れないのかなぁ、と言う立場にたつと、
中庸のゴリ押しだ、とか言われたりすんのかな?w

ま、ゴリ押しさえしなきゃ、別に全否定も全肯定も構わないと思うんだけどね。
どっちのスレでも、ゴリ押ししたくてたまらん人がいるのが、そして時々
お互いに出張しあうのが、なんともはやアレだなぁ、と思ったり思わなかったり・・・w
903メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 03:19:01.23 ID:Kdinl8q80
>>901
もう一度自分の発言を見たほうが良いんじゃないかな
>何故九話以前には重箱の隅が存在しないのに、十話以降では存在するのか
あとできれば最終話の違和感も教えて欲しいな
まどかの願いがもっとうまい方法あるだろって意見でも良いから
904メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 03:54:19.40 ID:vIaxyZmF0
>>903
ああ、そこはあくまで「問題視されているのが十話以降である(場合が多い)」という事で、
問題視されてるのは重箱の隅ばかり、という>>890の認識に乗っかった上で、
問題視されてる、つまりは重箱の隅として指摘されてる部分が、十話以降に
急増するのはなんでやねん、と言ってるんですな。

実際には重箱の隅だなんて思ってないよw
んで、>>901でも言ったように、振り返って気づく問題点と、
振り返らずとも気づく問題点とは分けて考えるべきだ、
という考えなもんで、十話以降と以前とでわけてるんだよ。

わかりにくくてごめんねぇ。
>>891>>890に特化して言っている言葉だから確かに
そのツッコミは妥当なもんだわw
905メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 03:57:02.70 ID:vIaxyZmF0
で、違和感について。

最終回、っていうか、正確には十一話か。
違和感として初見の時に感じたのが、まどかの決意までの過程が
ほとんど描かれなかった所。それまでさんざん悩んで悩んで悩んでいた
少女が、もっと悩むような要素(過去の魔法少女達の姿)を見せられて、
それでなんで逆に決断しちゃってるの? そのきっかけになるような
何かあったっけ? 見逃した? というのが最大の違和感。

あとは、避難所で娘をあっさり行かす母親と、
その後、家族に対して全く何の言及もしないまどか。

まどかの願い自体は、実はあんまり違和感なかった。
絶望から救い出す手助けをする所まで込みの願いなんだな、
というのがさやかとの会話でわかったんで。
絶望からは救われてるし、問題ないかなぁ、と自分的には腑に落ちた。
ただ、あんまり救われてねえよなぁ、とは思ったかな。
だってさやか、吹っ切れた涙じゃなくて、後悔の涙流してるように見えたしw
906メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 04:13:40.91 ID:Kdinl8q80
>>905
決断したのはほむらのループの暴露とQBの希望を持つ魔法少女は救われないという言葉じゃないかな
QBはあそこでほむら=過去の魔法少女と位置づけている
そしてその過去の魔法少女と同じ存在が身近にいてそれが、自分の為に行動してくれていた
まどかの最後の願いの根幹を成すのは『希望を否定しない』
その希望によって今まで生かされてきて、そのおかげで魔法少女の悲劇をすべて知ることができたのならば
契約するのは時間の問題だろう
母親についてはあそこで否定したらかつてまどかに言ったことをも否定してしまう
それは自分を否定するのと一緒
多少無理やり感があるのだが、担任と話す場面を入れるくらいならここにフォロー入れろやとは思った
かつて話した言葉も視聴者にとっては約2ヶ月もあいているから忘れるのも無理は無い
907メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 04:39:13.35 ID:vIaxyZmF0
>>906
というような、後からの理屈説明が必要になる時点で、作品としては「不足してる」
ってのが俺が一貫して言い続けてる事なんだよね。
契約の場合、貴方が言ってるような事を示唆するような演出(過去の魔法少女の
姿とほむらがオーバーラップしたり、とか)や、そういった演出の上で、決意の表情を
見せるとか、そういった演出が欠けてると思う。

母親の所は、色々演出出来た可能性があるよね。
過去の回想シーンをはさみながら畳み掛けるとか、
そういうのが出来ただろうに、ってのはホント思う。

ただまあ、個人的感覚としては、過去のそういった物を踏まえたとしても、
そのまま行かせるにはまだ足りないだろ、と思うんだよね。
だって、過去の言葉って、身の危険に晒された時、という前提は
存在しないもん。あくまで、日常生活の中で、という条件でのアドバイス、
訓示だったはずだからね。

とはいえ、そこはあくまで個人的感覚。
強いて他人に同意を求めるつもりは無い。
でも、他人に個人的感覚を曲げろと言われたくも無いわけだw
そんな中で、そうだよねー、と言ってくれる人がいるなら、
それはなんだか嬉しいな、って、思ってしまうのでした。

不足についても、「不足なんかしてない」と言う風に言う人達がいてもいいんだけど、
その人達ってそういう結論にどうやってたどり着いたんだろう、と言うのは
ちょっとだけ気になるかな。

最初から不足してないと思えたのか、それとも首をひねりながら各種説明に
たどり着いて「ああ、実はちゃんと描かれてたんだ」と納得したのか。
908メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 08:44:16.28 ID:SHpZeLIQ0
>その人達ってそういう結論にどうやってたどり着いたんだろう
見方の違いと言ってしまえばそれまでだと思うけど
まどか決断が描写不足とはこれっぽっちも感じなかったな
そこ突っ込むとこなのか?って感じ
まどか母とのやりとり部分はまだわかるけど
その後のフォロー!!?なぜに?って感じ
世の中にはいろんな見方があるんだなと
909メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 08:47:31.76 ID:4HzxWLMO0
不足しがちな描写はもちろん尺の無さに起因してるのはあきらかだけど、
そこが満たされた作品として出た場合、果たして今よりすごい作品になったかどうか・・・
恐らくファンの望んでいる部分が満たされる事で満足して、まどかを卒業して
いってしまってるんじゃないたろうか、渋の二次創作も半減して、夏のコミケの時期
には(他の冬〜春アニメみたいに)落ち着いた人気で、半分忘れ去られて
しまってるんじゃないだろうか。
足りないから、得られないからこそ渇望して、if二次創作なり考察なりが半年も盛り上がり、
未だに人々の興味を持ちつづけているんじゃないかなとも思う。
10話や12話は当然然り、母親のシーンもそう。印象的でかつ何処か引っかかるシーンとして
未だに語られている。さやかの描写は強烈な印象と、大量の杏さや派を二次創作に
生んだ。
そういう作品に(偶然生み出された)肯定的面を考えると、愚痴スレやここで、演出面の
足りなさを、ことさら強調してずっと追求しつづける事は、どうも批評としての全体的バランス
を欠いてるんじゃないかなぁという気がしてならないんだよね・・・。

>でも、他人に個人的感覚を曲げろと言われたくも無いわけだw
それは判るが、ある程度主張したら鉾をおさめてくれないと・・・ この話題が出るたびに全resで
食いつくつもりかい?
910メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 16:47:01.72 ID:SHpZeLIQ0
>>909
>足りないから、得られないからこそ渇望して〜
確かにそういう部分はあるのかもしれないね
エヴァやギアスなんかもそういうところあった
ただ、その言い方だと微妙にニュアンスが違う気がするな
単に足りないだけの作品ならいくらでもあるけど
渇望するとまでなる作品って少ないと思う
その違いは何か?
やっぱり基本部分が凄く面白い作品だと思うんだよね
ただの良作とか、まして駄作だったらこうはならないよね
名作とまではいかないけど、こういうのは傑作とでもいうのかな
911メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/10(月) 23:49:50.62 ID:3Mi6RQ2p0
まどかはジェットコースターの枠を超えて
999のようにとんでっちまいました。
でいいんじゃない?
912メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/11(火) 09:30:21.42 ID:XlnF3E/70
なんかもう胡散臭いアニメ評論家がよくやる当たり障りのないマトメに入ってるな
913メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/11(火) 10:43:41.54 ID:+0j5BrjC0
胡散臭いアニメ評論系ブロガーが「自分の意見は壷で支持されている」と自己満足に浸るために自演するスレだし
914メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/11(火) 20:45:11.12 ID:R6sgqYS+O
>>913
言い得て妙だな。
愚痴スレも考察スレもここも毎日同じ面子が
自分の意見こそが最もまどかに対して適切な評価だと
言わんばかりに互いの無駄に長いだけの長文押しつけあってるだけの状態がもう数ヶ月も続いてるからなあ。
愛媛とか抜きにしても、もうここらが潮時なんじゃないかな?
915メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/12(水) 04:02:46.68 ID:Y9xQmXiO0
>>909
この話題が出る度に全レスって……w
そこまでしてないってw

俺的には、そういう正当化を不足している部分に対してせずとも、
むしろしない方が、まどか☆マギカという作品は良い物になった
と考えてるからね。

ぶっちゃけ、そういう不足部分が議論の対象になる事が良い事だという
考え方自体、正直「おいおいw」って思うし。

あと、俺はまどか☆マギカが「傑作」だとは全然考えていないから、そこで
また見解が違ってくるんだろうなぁ。
二期でマギカシリーズの○○○☆マギカがあったら、そちらはもしかしたら
傑作になりうる可能性はあるかもしれないけど、まどか☆マギカという
一つのシリーズを単体で抜き出した場合、傑作とは到底呼びがたいと思う。

作品としては、先にも述べたように不足が多々有り、視聴者の誤解を招くような
部分が多々ある。そういった説明不足は、一つのアニメ作品として評価する
場合はマイナス点になる。

でも、そういう所が語られている、つまりは視聴者の認識に残る原因に
なっているんだからいいじゃないか、と言う意見が上でも出てるけど、
そういった形で引っかかっているのは、必ずしも良い事ではない。
エヴァが例に上がっているけど、エヴァの場合はテレビシリーズでは、
もう完全に「書かない」という事を選択した結果、あの結末に
なった事が目に見えてはっきりしてるわけだから、そこについての不明が
自分たちの不理解である可能性とかは一切無いわけだw
さらには各種世界設定についての説明が無い所なんかも、それが無い事で
作中の登場人物の行動自体に疑問符が付けられるような事はなかった。あるいは、
一時的には疑問符がつけられても、後からちゃんとわかるように、
しっかり伏線は回収されていた・・・と思う。いや、思い出補正かかってるかも
しれないから断言はしないけどw

でも、まどかの場合、>>909で言われてるような「引っ掛かり」によって、
登場人物自体の行動に疑問符がつけられ、尚且つそれが作中で解消
される事は無い。だから、作品としての構成に問題があるのではないか、
と言われるのも仕方が無いんだよね。同じ説明不足の引っ掛かりでも、
そういう違いが少なくともエヴァのそれと比した場合は存在している・・・と思う。
繰り返すが、思い出補正がかかってる可能性があるので断言はしないw

正直な話、そういう疑問符で引っかからせるようなやり方をしてたんじゃあ、
恒久的に人の記憶に残るような作品、つまりは傑作とはなりえない。
他に同レベルの作品が出てきたら忘れ去られる「良作」レベルがせいぜいだ。
エヴァと同時期のアニメで言えば、ナデシコクラスかな?

ま、長々と書いたけど、引っ掛かりによる疑問符を、ちゃんと作中で解消するか、
あるいは解消しなくても問題ない引っ掛かりを用意できているか、という点で
まどかには「傑作」と呼びがたい部分がある、という事だね。
916メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/12(水) 04:03:03.08 ID:Y9xQmXiO0
>>914
んだねー。
917メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/12(水) 07:24:16.13 ID:BNwoZl1p0
>>915
>>エヴァが例に上がっているけど、エヴァの場合はテレビシリーズでは、
>>もう完全に「書かない」という事を選択した結果、あの結末に
>>なった事が目に見えてはっきりしてるわけだから、そこについての不明が
>>自分たちの不理解である可能性とかは一切無いわけだw

確信犯(間違った意味)で、意図的に作り上げたものは中身が不明な事であっても
それ自体が意図的だから批判するにあたらず、
確信犯(正しい意味)で、無意識に、又は偶然に、意図せず出来上がったものは
必ずしも良いものではない、って主張は俺には全く理解出来ないね

できの悪い作品の製作過程が崇高で意図的あったからって、出来た作品の価値が上がる
訳ではないのと同様、偶然性や意図せず奇跡的に組みあがった作品の製作過程に
問題があったからって作品の価値は下がるものでは無いはずだ。


>>同じ説明不足の引っ掛かりでも、
>>そういう違いが少なくともエヴァのそれと比した場合は存在している・・・と思う。
>>
>>引っ掛かりによる疑問符を、ちゃんと作中で解消するか、
>>あるいは解消しなくても問題ない引っ掛かりを用意できているか、という点で
>>まどかには「傑作」と呼びがたい部分がある、という事だね。

どちらも作品も隅から隅まで作中で解消したとは言いがたい。特にエヴァは未だに未完だ
それはともかく、結局のところ、解消していない引っ掛かりが枝葉末節で本筋に問題ない
と考えてる奴と、二次補完と考察で埋められた奴が、まどかを傑作と呼び、引っ掛かりを
無視も出来ず補完も出来ない奴が、凡作〜良作止まりって言ってるんだと思うね。
もうこの点については、妥協できる接点が無いんではないかと思うわ
918メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/12(水) 08:51:55.84 ID:4/cEJp2VO
>>915の理屈だと致死は名作になるの?
919メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/12(水) 16:55:31.81 ID:h7qrLIOG0
>>915
エヴァについては、典型的な思い出補正だと思うな。
正直あの時の批判、毀誉褒貶の度合いは、今よりずっと激しかった。
キャラの行動が薄っぺらいとか描写が不足してるとか、筋が滅茶苦茶だとか……

登場人物の行動もシナリオも正直疑問符引っ掛かりまくりだったけど、
レイやアスカに心酔するファン(今なら萌えだね)、「シンジは自分のことだ!」
みたいに言い出すメンヘルな若いファンが大勢いて、それがいい大人になって、
いつのまにか『よく出来た傑作』って扱われるようになってしまっただけでね。
(まどかもほむらやさやかに感情移入して発火する信者は多いけど、その比じゃなかった)

それと、ナデシコが「良作」レベルなら、まどかも「良作」かもしれないけど
俺はその2つは傑作に入れていいと思う(まあ、エヴァと比べればまとまってるし)
まどかの場合、幾原−新房ラインとか、作中の印象派的・抽象的な描写を考えると、
同時期のアニメとして、ナデシコよりウテナに近いような気がするな。
920メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/13(木) 06:03:32.36 ID:p7MqMts10
>>917
批判されてる部分が意図的な物であるという事は、これまで一切証明されていない。
他の「意図的」を持ってきて、「だからこれも意図的である」と言っている事はあっても、
直接的に「これは意図的にやりました」という関係者の証言がクローズアップされた
事は今まで一度も無い。

あと

>できの悪い作品の製作過程が崇高で意図的あったからって、出来た作品の価値が上がる
>訳ではない

これって、断言できるもんじゃないよ。
後に巨匠となった人間が作った実験作、という形で評価が上がったりする例は割りとある。

>もうこの点については、妥協できる接点が無いんではないかと思うわ

別に、傑作と呼ばれないと我慢ならん、と言う論調で突っかかってくる人が
いなけりゃ、何も言う事は無いんだけどね。
例えば、まるで無視や補完ができない事が悪い事であるかのように
言ったりする人がいなけりゃ、ね。

無視や補完ができない作品の責任を、自分たちが守ってあげる事で
棚上げにしてるようなもんだよね、はっきり言って。

すっごい、内に篭っちゃってるんじゃないかなぁ、考え方が。

>>919
傑作という言葉の定義の問題なんじゃないかなぁ、とも思う。
俺が傑作として定義するのは、いわばアントニオ猪木やジャイアント馬場クラスなんだよね。
つまり、世間に届くレベルの作品だったりするから。

思い出補正については・・・うーん、結構補正かかってそうだなw
まあ、色々と言いたいことはあるんだけど、上手く言葉にならないんで、
また言葉にできたら、という事で。ただまあ、エヴァの引っ掛かりと、
まどかの引っ掛かりとは異質なもんだとは思うんだよ・・・思うんだけど、
思い出補正が邪魔をする〜w

ちなみに、ウテナはろくに見たこと無いんだわ。
何か、当時ピンと来ずに、今も結局見ないままなんだよ。
921メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/13(木) 08:27:00.58 ID:jSiDdg0h0
人それぞれだから良作程度の人もいるだろうし
駄作の人も当然いるだろうね
もちろん傑作の人も
そう思った理由がそれぞれあるんだろうけど
いつまでもスレで語り続ける作品とそうじゃない作品がある
作品が好きな人の場合は明快だから行動原理も理解できる
駄作駄作言い続けながらアンチ続ける人の行動原理がよくわからない
このように現実の人間でも他人の行動原理を理解するのは困難なことも多い
興味の裏返しなんだろうとは思うけどね
興味の無い作品は空気になるだけだからね
922メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/13(木) 08:35:42.13 ID:esarWJLa0
>>920
>>批判されてる部分が意図的な物であるという事は、これまで一切証明されていない。

>エヴァの場合はテレビシリーズでは、
>もう完全に「書かない」という事を選択した結果、あの結末に
って書いておいてそれについて次のresで一切証明されてないって書かれても・・・


>>例えば、まるで無視や補完ができない事が悪い事であるかのように
>>言ったりする人がいなけりゃ、ね。

>>無視や補完ができない作品の責任を、自分たちが守ってあげる事で
>>棚上げにしてるようなもんだよね、はっきり言って。
>>すっごい、内に篭っちゃってるんじゃないかなぁ、考え方が。

最近視聴者の想像力が下がってきてると思うんだよ
何でもかんでも描写されないと我慢ならないとか。リドル・ストーリーに馴染みがない
というか、嫌う層が少し増えてきたんじゃないかという気がする
そう思えてしまう位、この件に関してアンチ住民と愚痴スレ住民の活動があちこちで
目立っていてこっちも辟易してるんだわ。特にあなただけに対して噛み付いてる訳で
はないよ。気分を害されたようならスマソ

ただまどかの場合、足りない部分がリドル・ストーリーにあたるのか、単に意図せず
足りないだけで、それには該当しないのか、足りない部分を上手くリドル・ストーリーに
援用したというのが近いのか、議論のわかれるところだと思うんだけど、視聴のスタンス
としては、リドル・ストーリーを鑑賞する時のやり方と一緒で、足りない部分を補完
しつつ楽しむ、ってのが健全ではないかと思ってるよ。
923メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/13(木) 17:17:19.27 ID:4NJVxL9S0
ここの住人はどんな作品が好みなんだろう?
924メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/14(金) 01:30:52.05 ID:oTkgxay80
>>920
>傑作という言葉の定義の問題なんじゃないかなぁ、とも思う。
>俺が傑作として定義するのは、いわばアントニオ猪木やジャイアント馬場クラスなんだよね。
>つまり、世間に届くレベルの作品だったりするから。
それはどっちかというと『有名作品』じゃないかと思うけど、それがあなたの
”傑作”の定義なら、今の時点で評価できないと思った方がいい。
世間に届くかどうかは作品の質とはそれほど関係が無いし、10年以上後のことは分からない。
たとえばガンダムは、個々の作品自体の質とは関係なく、玩具業界とガッチリ組んでるから、
今でも世間で知られる作品になってる。同じガンダムでもOVAであれば、知名度が一段落ちる。
エヴァは爆発的なブームが2〜3年続いて、そのあと一度途絶えた。
途中でパチンコとか挟んでなければ忘れられてたレベル。

>ただまあ、エヴァの引っ掛かりと、
>まどかの引っ掛かりとは異質なもんだとは思うんだよ・・・思うんだけど、
>思い出補正が邪魔をする〜w
エヴァは二期あったので、一期しかなかったまどかと比べると、>>915
言われてる通り、キャラクターの描写”だけ”は整合性が高いかもしれない。
それに、アニメーションとかキャラクター・メカデザインとか、
視聴者に気を持たせるツカミはすごく良くできてる。
ただ、脚本の論理的なつながりとか、全体的な完成度を冷静にみると
レベルはかなり低い。アニメ全体でも、申し訳ないくらいのレベル。

まどかへの批判は、(尺が足りない点以外は)拡大した形で
ほとんどエヴァにそのままあてはまるので、比較しても意味が無いというか、
それを理由に批判するのは筋が悪いと思う。

(エヴァはエヴァ系と呼ばれる一連の作品を作ったり、二次創作を盛り上げた功績もあるけど、
これは数年後に振り返って初めて分かる話なので、放送して半年しか経ってない
まどかについて、あれこれ言える段階でもない)
925メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/14(金) 02:59:57.06 ID:DMGJsVL50
>>922
うん、だからそこは思い出補正だったという事で、なかった事に・・・ならねえよなぁw

まあ、端的に言うと、以前も言った覚えがあるが、エヴァはたまたまオタク文化というのを
世間に紹介する際のツールとして用いられた、という側面もブレイクの理由として
あると思うんで、まどマギが同じ路線を狙う事はもう難しいとも思うんだよ。
だから、きっちりとした「良作」であってほしかった、と俺は思うんだわ。

後半は、まあ、それなりに同意はできる。
ただまあ、補完しなきゃいけない部分ってのが、リドルとしての出来がちょっとなぁ、
と思ってしまうんだよ。正直、世界観の根幹部分は、補完とか別に必要ないと思ってるし。
魔法少女システムがどうたら、QBがどうたら、今更補完しなくても、前提として消化してるからね。
問題はあくまでも、そういったリドルらしいリドルになりえる部分ではないんだよ。

>>924
うん、だからまどかも、二期があるなら「傑作」になる可能性はある、とも言ってるよー。

エヴァについては、確かにまあ、持ちだした俺が悪かった感じだな。
すまん。
926メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/16(日) 22:01:02.78 ID:hZzhHPyn0
age
927メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/19(水) 18:10:37.01 ID:Ad3/63G10
今日一挙放送あるね
928メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/19(水) 23:57:41.29 ID:S0F1aif5O
無駄に萌えや設定でごてごてに
着飾った糞アニメ群の中で
まどかはド直球でキタもんなぁ
そりゃぁインパクトありますよ
929メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/20(木) 01:07:15.53 ID:uaYSBGPN0
やらおんとかのアフィブロで虚淵の名前が出たから話題になっただけで
内容自体はそれほど目新しい物じゃ無い
930メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/20(木) 02:27:25.46 ID:+GXod+uA0
まぁ正直過大評価だな
そんな大層な作品じゃない
931メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/20(木) 03:06:57.30 ID:SzqJnzDd0
>>928
エヴァ以降のぐだぐだな流れを、やっと直球に戻した気がする
同時期のタイバニやあの花もそうだけど、エンタメの基本を踏まえた話が戻ってきたのは嬉しい
932メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/20(木) 06:36:54.20 ID:qvNpgm3C0
まあ虚の名前なんてまどかが人気になる前はそんなでもなかったけどね
ブログで取り上げられただけで人気になるなら他の作品はどうなのって事
結局面白い作品じゃないとここまでの人気にはならない
933メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/20(木) 22:54:25.19 ID:fD8SDOsuO
うめてんてーは兎も角、虚淵はホントに知る人ぞ知るって感じだったろ。
てんてーもそんなに言うほど売れっ子だったわけじゃないし。

ブログとか盛んに取り上げ始めたの三話以降だし。
934メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/20(木) 23:21:28.60 ID:134M8XoW0
まどかが直球ってどういう意味?脚本家の欲望に素直という点では直球かもしれんが
935メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/20(木) 23:57:43.32 ID:a0IbaFES0
直球ってよりは、カットボールだよな。
まあ、直球って言いたくなる気持ちはわかるが、まどか自体は
絶対に直球ではないw 直球の存在を前提とした変化球ではあってもね。
936メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/20(木) 23:59:13.93 ID:a0IbaFES0
カットボールというか、今中や星野のスローカーブ・・・も違うか。
全盛期の伊藤智仁のスライダー、って感じか。
937メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/21(金) 02:58:56.43 ID:6Hu5lT8+0
>>933
その知る人ぞ知るってのを事前情報でウロブチって誰?状態から、
知ってる人間が鬱スリラーな感じでスゲーんだぜと説明・宣伝して、
噂が雪だるま式になったのが放送開始時の状態だったじゃない?

むしろ虚淵の実体を知らないから余計に事前高評価で実像からかけ離れた虚淵像が出来たというか
938メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/21(金) 03:48:58.93 ID:uevEj4p70
変化球とかスライダーとかは3話までの話とか、観てない人が初めて見た時の感想で、
直球、豪速球ってのは4〜9話とか、10話とかのジェットコースター的話の事でしょ
特に10話放映後の感想では、ど直球だったが豪速球だったとかいう表現が多かったよ
939メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/21(金) 08:05:30.33 ID:Znmih4D80
プロットの構成が直球的なんだよね
王道というか起承転結がわかりやすい作りになってる
見た目のコンセプトは変化球なんだけど
ど直球の魔球と言った感じ
940メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/21(金) 08:07:26.26 ID:pZBYRstN0
12話だと直球的な構成になるわな
941メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/21(金) 08:32:44.16 ID:Znmih4D80
それが変にひねったようなのが多いから
逆に新鮮だったってのがある
原作ものは構成いびつにしないとうまく収まらないし
1クール物のオリジナルでちゃんとした構成できてるのが少ない
942メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/21(金) 16:47:35.70 ID:LzesGpl20
ど直球の魔球か。うまいこと言うね
943メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/21(金) 19:25:04.87 ID:Sa4SU7XB0
真っ直ぐ、ど真ん中を通る魔球?
消えるボール、とか?
944メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/21(金) 19:25:52.15 ID:p0PswpCq0
まどかがストレートを投げるそれが効いたのは
流れとしてゆるい変化球が前の段階であったからで
他の作品が押し上げてくれた部分もある。
945メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/21(金) 21:14:54.70 ID:Fzdsj9LX0
まどかが作品として直球なのは、視聴者に与えた謎は全て回収するとか
物語の基本を守ってるとこ。エヴァ以前のアニメはそういう実直な作り方してたけど、
エヴァ以降は、作品の伏線を全て回収しなかったり、むしろ伏線は放棄するのが崇高、
みたいな勘違いを起こした安直な作品が増えた(アニメの脚本レベルがすごい下がった)。
最近はまどかに限らず、物語の基本に沿った作品が増えて嬉しいよね、ってこと。

魔法少女なのにシリアスとかは、視聴者の予想を裏切る(けど期待には応える)
やり方で、ある意味エンタメの基本なので、視聴者の期待も余裕でぶっちぎってくような
不条理系の作品とは違う
946メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 04:46:50.31 ID:q0Bbuok20
エヴァ以前エヴァ以降で、どういうアニメが実直な創りをしてて、
どういうアニメが安直な作りをしてたのかをポンポンと名前出せるのか、と。

イメージだけで物言うなよ・・・いやホントに。
イメージだけで言ってないなら、ちょっと名前挙げてみてくれよ、両者の。
947メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 11:24:28.88 ID:Bqo3SE2E0
偉人が起こした偉業によって文明が発達したといっているよね。
では偉人達はどのように奇跡を起こしたのか
そういう意味で全ての謎を解消してないでしょ。

女性の偉人の偉業がQBと契約した少女の奇跡によるもの
では、男性の偉人の偉業は・・・
言うまでもないけどQBは男性とは契約を結ばないよ。
948メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 12:16:38.30 ID:WZpA8Y/90
>>947
そういうのは枝葉末節部分だからなあ
本筋のストーリーに関わる謎とは違う
考察の余地がある部分だね
QBは裸で洞窟暮らしの可能性を示唆しただけだし
農耕技術を人類が手に入れてなければ
いまだに狩猟生活で洞窟暮らしもありえるって話
実際に最近まで洞窟暮らししてた民族とかいるし
他にもいくつかあったのかもしれないけど
文明発達の全てとは言ってない
949メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 13:39:45.96 ID:uR40LttV0
>>946
ある程度有名な作品にはファンがいるし、角が立つからな……
そこそこ有名なのでぱっと思いつくのだと、大運動会とか。
エヴァとよく比較されるのはナデシコ。トップをねらえ!と比較してもいいかも。

90年代のリストで、エヴァの影響が出てるのが放映の1〜2年後。
誰が見てもわかる変化としては、アニメの放映量が増えてるところかな。
いつの時代にも一定数放映される子供向けを除くと、増加が顕著。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7_%281990%E5%B9%B4%E4%BB%A3%29
増えたアニメは、やたら難解だったり、内輪ネタに走ったりしてて
1,2話というレベルではまとまってても、シナリオの面で直球かつ万人に勧められる作品は少ない
(エクセルサーガやlainとか。この2つは褒める点も多々あれど、王道ではない)。
950メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 13:51:05.83 ID:00BrXMF7O
日常の世界
冒険への誘い
冒険への拒絶
賢者との出会い
第一関門突破
試練、仲間、敵対者
最も危険な場所への接近
最大の試練
報酬
帰路
復活
宝を持っての帰還
 
古今東西の民族神話やファンタジー物語で踏襲される、この骨子をきちんと踏んでるかどうかですよね?
951メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 14:42:12.93 ID:WZpA8Y/90
日常の世界 ⇒ 1〜2話
冒険への誘い ⇒ QB&マミ
冒険への拒絶 ⇒ 3話〜拒絶しっぱなし
賢者との出会い ⇒ 母親
第一関門突破 ⇒ さやかが魔女撃破
試練、仲間、敵対者 ⇒ 杏子登場
最も危険な場所への接近 ⇒ ワルプル戦
最大の試練 ⇒ まどか概念化
報酬 ⇒ 世界改変
帰路 ⇒ ほむ帰還
復活 ⇒ マミ・杏子・さやか(即死亡)復活
宝を持っての帰還 ⇒ りぼん&最高の友達の称号

変則的だけど一応踏んではいるのかな
952メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 15:55:33.52 ID:RDlpj4IT0
>>949
エクセルサーガって、原作コミックが完結したのは今年に入ってからだし、
謎や伏線が明らかになったのは連載末期に入ってからだったと思う。

アニメ化された時点では、まともな作品にできたとは考えがたいのではないかと思うんだが、
よほどスタッフががんばってまとめ上げたんだろうか?
953メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 17:05:13.52 ID:irwRBANE0
>>952
結論から言うと、まとまってはいない。
エクセルサーガは原作とアニメでかなり違う。
954メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 18:19:22.50 ID:u8Vy6tKa0
>>951
ここまで古典テンプレと重なる部分が多いとは気が付かなかった・・・
955メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 19:23:06.40 ID:WZpA8Y/90
>>954
見た目変則的だけど
ど直球の王道って言うのはこういう事なんだろうね
逆に言うと、王道だけど変則的でもあるから新鮮さも失わずにすんだ
本当の直テンプレだったりしたらさすがに
今時これはないとか言われただろうね
偶然か狙い通りかはわからないけどその辺のバランスが絶妙だった
956メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 20:33:50.54 ID:ttpEegH10
ふーん
957メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 22:01:02.50 ID:RDlpj4IT0
>>953
いや、きちんと完結させたかどうかとか言う意味じゃなくて、

どう考えても同様な話にできるはずがないタイミングの作品で、どうやってつじつまを合わせたのかなと。
アニメの範囲内で無理矢理にでも、かりそめのつじつま合わせができてたの?
958メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/22(土) 23:21:17.62 ID:kl3BOib30
かりそめにもw
959メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 03:01:05.71 ID:h/rRbBMa0
他の作品の残った謎は脚本や設定の不備で、まどかの残った謎は枝葉末節なんですね、わかります。

>>949
それは、安直な作りの例か? 大運動会は、見てたが内容忘れたけども、
ナデシコの投げっぱなし伏線(謎の石版?)は、ゲームで回収されたらしいぞ。

っていうかだな、ヤシガニ事件って知ってるかい?

エヴァの作品内容(脚本他)の影響で雑な作りのアニメが増えたんじゃないよ。
エヴァの影響(だけじゃないが)で、一種のアニメブームと言うべきものが発生し、
どこもかしこも無茶な納期で無茶な作り方のアニメを作っていた
時期があったというだけの話だ。
同時期に声優ブームとかもあったしな。
あとは、原作有りの作品で、原作既読を条件にした作りになっていたり、
とかいうのもあるかな。ブギーポップとか、アレ単体じゃほとんど何もわからんw

今だって、時間や予算をちゃんとかけて作ってるアニメは、それなりに
出来はしっかりしてる。だが、そうじゃないものは散々たる有様だ。
(もちろん、時間や予算が無い中で、上手く仕上げている物が無いわけじゃないが)。
その90年代のリストからだと、人気作品のリメイクに、その傾向は顕著に出ているとも言えるね。
万能文化猫娘とか、魔神英雄伝ワタルとか・・・思い出しても泣けてくらぁ・・・うぅ・・・。

例えば、脚本的な意味で言えば、けいおん!なんかは上っ面で
ただの萌えアニメだと評価されがちだが、上で述べられてるような
王道を実はしっかり踏襲している。少なくとも一期は、平沢唯の成長を描く
王道ストーリーなんだよ、実は。
2ちゃんに来るような人は、誰もそうは思わないだろうけど、
本気でそう考え、こういう部分がその根拠だ、とかいうのをニコ動で動画に
まとめている人がいるくらいには、成長物語としての側面を貫いてる。

脚本が安直な作りで云々を言える程にゃ、エヴァの投げっぱなし度の
関与ってのは大きくは無いし、逆に言えば、まどかが投げっぱなしじゃなかった
としても、それは大きく取り沙汰される程の事でもない。

あと、まどかがシナリオの面で直球かどうかはともかく、
万人に薦められるアニメである事には異を唱えたいな。
だって、製作者が見る方を篩にかけるようなアニメだぜ?
それを万人に薦められると言っていいんかね?
960メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 03:22:38.63 ID:VfQYfTki0
ものがたりは、語りで騙りだから、いいんじゃね。
961メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 03:28:02.29 ID:1kvvLenv0
万人に薦められるアニメなんて誰か言ったか?
962メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 04:10:07.46 ID:exOMCfj50
あばたもえくぼって言うしな
設定不備と意図的な謎、本筋と枝葉末節の線引きなんて明確には出来んよ
それにしてもあいかわらず謎という謎を解消しないと気が済まない奴がいるのね
963メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 04:48:28.45 ID:h/rRbBMa0
謎云々は>>945の発言が発端だろうに・・・。
964メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 11:58:43.98 ID:LkX9+qDG0
よりにもよってけいおん比較に出すとか・・
けいおん信者かよ・・・
誰も言ってないのに万人に薦められるアニメとか言い出すし
社会現象ですかぁ
つーか、こいつさんざん描写不足がどーの言ってたくせに
よりによって描写不足の極みけいおん言いだすとは・・
見事な釣りです
思わず突っ込んじゃいました
965メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 12:06:08.87 ID:SlsJatke0
>>959
90年代のアニメの中では、ナデシコはましな方だと思うけどね。
おっしゃる通り粗製乱造の時期があって、その時一番クオリティが下がったのが脚本。
とりあえず絵と声があればアニメできちゃうから。
エヴァがブームを呼んだのが直接の原因であったとしても、その原点であるエヴァが
物語のフォーマットを壊した作品だった、という影響はある程度あると思う。

けいおんに関しては、別にディスる気もない(もちろんまどかとは話の構造が違うけど)。
原作はひとまずおいといて、同時期の日常物と比べると、キャラクターの成長を重視してる。
最近は『まどかに限らず』基本を踏まえたアニメが増えて嬉しいって言ってるじゃん。
(ヒットした作品のうち、原作が別にあったり、脚本がアニメ出身でないのが
若干多いのは、ちょっと気になるところだけど)

まどかは少女の決断物語として見た場合、万人に勧めやすいところ『も』ある。
もちろんお約束を踏まえてないと十分に楽しめないところもある。
題材がロボットじゃなく魔法少女、ってことを除けば、エヴァよりは勧めやすいだろう。
無駄なお色気も少ないし、途中だれるところもないし、最後もまとまってる。
966メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 17:54:20.79 ID:6GMjuiv10
変なスレになったなぁ
967メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 21:22:58.76 ID:yypusmLX0
そもそもここって考察スレじゃ信者の妄想がむごいし愚痴スレじゃ逆にアンチ寄りすぎて叩きがむごいのでって出来たのに
考察スレ同様都合の悪いとこはスルーして妄想してマンセーするだけになってんじゃん
968メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 22:04:55.49 ID:nOSsWlvBO
だからさあ、愚痴スレ民はいい加減自分達の見方が正しいって思い込み捨てろって
969メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 22:09:20.72 ID:JDvWxCsI0
テスト
970メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 22:15:29.07 ID:VfQYfTki0
>>950
そのフォーマットを見かけるたびに思うけど、当たり前なんじゃない。
どこか、他の世界で冒険して帰って元の世界で話すんでしょ。
971メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 22:34:11.92 ID:1kvvLenv0
当たり前だと思うくらいのテンプレ
それを王道って言うんじゃね
972メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/23(日) 23:08:34.76 ID:VfQYfTki0
日常から離れるのは躊躇する。
困難は通常複数、破れたら帰ってこない。
容易なほうから挑戦する、だめそうなら引き上げる。
破れなくても、
向こうの世界に行ったままなら話が伝わらない。
大きい仕事は単独じゃできない。
973メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/24(月) 03:48:59.17 ID:smP5p+9k0
>>965
ナデシコは実直な作りの方の例として出したの?

ぶっちゃけた話、いわゆるアニメブーム前のアニメが脚本ちゃんとしたのばっかり
だったかというと、そうでもないわけで(玩具の影響で本が書き換えられる時代だったわけだし)、
エヴァの影響が云々が結論ありきの物言いである事については否定しきれるもんじゃないと思うけどね。

実際には、エヴァ的な壊し方(エヴァの場合は意図せずして壊れた感もあるけど)を
やってる作品ってのは、九十年代半ばから終わりまでにかけてはそこまで多くは無いわけだし。

絵と声があればアニメができるから、脚本のクオリティが下がった、という事で結論でてるじゃん。
無理してエヴァの影響を持ち出す必要も無いし、その対比として無理してまどかを褒める必要無いでしょ。
どうしてもその辺りを突きたいなら、最低限どのような本の書き方がされているのを指して
エヴァの影響であると考えているんか、という線引きくらいは示してもらえにゃどうにもならん。

ちなみに、どうでもいい話だが、俺はテレビでやってた分に関しては、エヴァよりもナデシコの方が好きだよw
974メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/24(月) 06:54:33.31 ID:ZKwCg+Xh0
>>968
思い込みはおたくだろw愚痴スレ住民は本スレで相変わらずあれだけど
ここはほぼ考察スレ住民の主張所になってるじゃねえかw
最初は半々の連中いたけど全く寄り付かなくなってるしよ
975メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/24(月) 06:54:53.20 ID:4RZfDWyu0
>>970
当たり前のことを当たり前にやるのが王道でしょ
976メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/24(月) 18:17:55.61 ID:RqD7oDv+0
水戸黄門のようなアニメを作れってことだな?
977メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/24(月) 18:41:18.25 ID:smP5p+9k0
>>974
いちいち愚痴スレ民愚痴スレ民言いたがるだけの馬鹿の相手するなよ。

まあ、後半は確かに同意だけどな。
↑の直球の流れとか、正直気持ち悪さすら感じたからなぁ・・・。
その癖、俺みたいなのに徹底的に何かを言い返してくるわけでもなく、
話を自分たちの既定路線に引き戻す事で無視しようとするから性質が悪い。
ここは議論スレなんだがなぁ。

>>976
それじゃあ、アニメって媒体では大ヒットは飛ばせないんだよなぁ。
というか、アニメに限らず、どういう媒体でも「王道」でヒット飛ばすには、ブランドとして
作っていく継続的な努力というのが必要になる。
例えば、フジでやってたドクターコトーとか、アレ北の国の後釜として、
継続してやっていく事を考えられてたらしいんだよ、当初は。
つまり、北の国からが終わったので、新しいブランドを作ろう、という
事で白羽の矢が立ったものの一つだったわけだな。
まあ、あんまり上手く行かなかったけど。

水戸黄門が今の今まで、その芳しくない視聴率にも関わらず
切られなかったのは、看板として、ブランド知名度というのが有り、
それでスポンサーが得られていた部分があったから、というのが大きい。
長くやっていく為にはどうやったって金がいる。そして、金というのは
ブランドに集まる物なんだよ。アニメの例だとサザエさんとかがわかりやすいわな。
(それすら、火曜日の放送はだいぶ前に終了しているけども)
978メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/24(月) 18:44:32.77 ID:smP5p+9k0
まどかのヒットは、(実際にあるかどうかはともかく)「王道」がその背骨にあるからじゃなくて、
「ちょっとこれは『違う』ぞ・・・」と思わせる仕掛け、ギミックが盛り込まれてて、
尚且つ作りが丁寧だったからだよ。最後でややヘタレにしろ、アニメとしての作り(作画とか演出とか)は
凄い丁寧だった事には誰も異論は唱えんだろう。

ぶっちゃけ、ヒットはヒットでも、今の所はスマッシュヒットなんだよなぁ。
宇多田ヒカルじゃなくて倉木麻衣、という感じ。

繰り返すが、これから宇多田ヒカルになる可能性はまだあるんだけどな。
979メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/24(月) 19:31:39.78 ID:drLaway00
だからさあ
個人の評価なんて「おまそう」しかないわけよ
宇多田だ倉木だ言われても
お前の中ではそうなんだろうで終わり
愚痴スレがどうの言ってるのだって
考察スレがどうの言ってるのと変わりない
流れに文句あるなら自分で流れ変えればいいじゃん
人に文句言っておいて自分で同じ事してるんじゃ馬鹿みたいだろ
980メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/24(月) 23:00:22.57 ID:psz5OHuI0
>>977の中では、まどかはスマッシュヒットレベルらしいのだが
どうも本人は、シナリオを改良したからといってヒットレベルになるとは
思っていないらしいので、全体として何が言いたいかよくわからない。
何が言いたいのかよくわからないと、反論のしようがない。
981メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/24(月) 23:47:51.15 ID:FscYXoQlO
全く持って個人の主観に過ぎない思い込みを
本人は客観的な批判のつもりで書いてるから周囲とのズレに気付かない。
だから「客観的な議論が出来ない奴ばかりだ」とアホな事をのたまう。
そろそろ気付くべきだ。自分が正論を言ってるから相手が反論出来ないのではなく
端から相手にするに値しない妄言を吐いてるだけだと見なされてる事に。
まあ、要するにオナニーはてめえのブログでやれよと。
982メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/25(火) 06:49:59.53 ID:1KI2n31D0
上から目線で人を小ばかにしたような批判するくせに
おまそうレベルの意見しかもってないとか
唖然とするんだよね
983メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/25(火) 15:13:34.96 ID:Od3mIsKO0
ここまで全部鏡
984メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/25(火) 20:22:30.47 ID:auZAXJsa0
けいおんは成長物語じゃないだろ。
主人公に本気で音楽家になりたい意思が感じられない。
日常系で成長物語といえるのはひだまりくらい。

俺はエヴァにあった不健全的ななにかがとても好きだったんだよね。
00年代前半はそういう不健全さを前面に押し出したアニメが多かったのに、
涼宮ハルヒ以降、日常系が主流になっていくのがすごく嫌でしょうがなかった。
もちろんさ日常系でもぱにぽにやひだまりのように面白いのもあったが。

特にヱヴァを見てさアニメがどんどんと健全、一般化していって自分が取り残されていくような
気がしてとても苦しかったんだよ。

まどかは深夜アニメのいい意味での不健全さを前面に出した作品だと思う。
深夜アニメというかオタ向けのアニメはこうでなくっちゃと思える作品だったよ。

ヱヴァによって否定されたエヴァの流れを組む作品として俺はまどかを評価している。
985メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/26(水) 15:54:57.98 ID:Pf/l2CIi0
>>984
まあ最初三行は「えー」って思うがあえて反論はしとかないでおくとして(反論してほしかったら言っておくれ)、
そこら辺は、上で言われてたような「エヴァの適当さを打ち消したのがまどかだ」ってのと
全く相反する意見だよね。

不健全的な何かというと、具体的にはどういった物になるだろうかな?
986メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/26(水) 20:08:12.71 ID:m9HXzCj/0
まどかはスタートとゴールを決めてたから
変更もなく終わった。エバはスポンサーがらみもあって
壊れたからあれだけ尾を引いた
987メロンさんex@ご利用は紳士的に:2011/10/26(水) 21:15:07.64 ID:NWUF3g2D0
ところで次スレは?
988メロンさんex@ご利用は紳士的に
いらんやろ。てかもう考察スレもいらんやろ。
あとは本スレアンチスレ愚痴スレ好きなとこで語るってことで解散