仮面のメイドガイと最萌について語るスレpart5896
____
,r '´____// ̄ ̄ ̄ ̄\
. / < . 彳丿; \,,,,,,,,/ u lヽ
/ /\ \. 入丿 -◎─◎- ヽミ
| | \ \. (6| u:.::(●:.:.●)u:.::|6)
| | /\ \ | :∴) 3 (∴.::|
| | rnl`h \ \.、 ,___,. u .ノnl`h、 うんたん♪ うんたん♪
| | l l l l l r \ \.ー-----一' .l l l l l
| | | ヽr'´つ 萌豚 \ \ r 、.⊂' ヽ./ |
ヽ `ー一イ \ \/ /`' `ー' -'
\ \ けいおん豚 > /
ヽ、______,,/
【うんたん(UNTANwXcKw) 最萌追放までの流れ】
なのは陣営を自演で叩く
↓
自演がバレて切れる。合わせて、受験失敗について触れられてファビョる
↓
アニメ系なのは豚を虐殺するスレpart5877というスレを勝手に立てる
↓
900を取った人が、正規にスレを立てる
↓
うんたんが、900に成りすまして暴れる
↓
900を取った人が、その行為に対して警告し、成りすましがバレる
↓
うんたんが立てたスレは、誰も使わずに、正規のスレに人が集まる
↓
うんたんが発狂して、1時間以上に渡って、連投荒らしを行う
↓
騙るスレ住民が一体となって、うんたんを総スカン。part5877は放置
●騙るスレとしての処分
・[UNTANwXcKw] はNG登録推奨
・今後、うんたんは完全無視
注)自演で、自分にレスしてるけど無視するように
! : : : : : : |: :|⌒ |: : : :,斗―廾:ト: ハ: : : |: : : :|: :|: : : : :|: ト、ヽ、: :ヾ ′
. |: : : : : :.:|:|: :| |: : : :./|: :/ Y/ | : : |: : : :|: :|: :',: : :! ハ ヽ: }ヽ: :i
. |: : : : : : ハヽ,|‐ |: : : / レ′ リ: : :!: : : :!: :!ヽ:|: : |∧:', ト、| ヽ}
. |: : : : :|: : :ヽN |: : / z=== } : /: |: : |: :|、 !:|: /|:|:', ヘ
. |: |: : : |: : : :ト:{ \'ヽ、〃 /:./: / : /|ノノ } |/:.| |! ', :ヘ
>>1さん乙です♪
Y: :|: |: : : :|: ヘ ,== ',: :} ///// /:/i: /: , ':.:|: l/ソ : :| |: :.| : |
',: |: ヽ: : :ト、 Y }ノ 〃 /: /イ /: ,' ネ: :| | : : |: : |
ヽ: : |ヽ: | \',//く /;イ: : /: : /イ: |: : :|:|: : :|: : |
. \|\:{ ハ <´ } ´/ : /: : /――- 、 ヽ /: : |
,': : `i 、 ` / /: : / !_: :ヽ':ノ
/:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:\
___,/:.:.:.:.:/.:/.|:.:.:/ |:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:::',
'⌒ :7:.:.:.:.\/ |.:/ !.:.:./:.:.:ハ :.:.:.:.:|:.:.::::|
/:.:./:.:.:.:.∧x≧x{' /.:./ l:.:/」 :.:.:.:.:|.:::::::|
/:.:./|:.:.:.:.:|〈 /rひ / ーァ≦´|:.:.:.:.:|:::::::ハヲ_
// :| :.:.:.ノc Vzソ /:rひ∨|:.:.:.:.:::|::::/::<⌒
|:.:⊂⊃ , Vz:ソっ |:.:.:.:::/::/\::.:.\
| :.ハ. |、 , ⊂⊃ .:::::/|/ ヽ::::.:.',
>>1 うぐぅ
∨|:.\ ′ ̄`ー{ /::::::/'/ ヘ::.:.|
∧| >、 __ .ィ/::::::/< |::/
x<<ミx、 | i \ | ̄><′ 7//::\. レ
v|i゚ タくキハ. ノ| >'| //| |\ / /:::::::::/ヽ
ト\イ从ヤノく | i l /| | レ<ミ>く:::::::::/ |
ここ?
ハヤテ豚うぜえええええええええええええええええええええ
どうするの?
使うの?
+ ,' / / / / / l l l i ',
,' ,' l .! ,' / / ,'l l l ! l l l ト、 ', *
l ,イ l l l 斗l十ト! l l l 斗十ト、l l l ミl、
l i l l l l/ l l_lz==、! ヽ.N z==、l.ト、 ! lヾl::lヽ
. * l/l l, l l l l l´.l_人_l l_人_l ヾ、 l lイレヽ \
/ ∧ l l lN` l`Y´! !`Y´! '/ リ /´ ヽ.ヽ ヽ.
>>1乙だゾ!
/ / ∧l l l ', ー‐' , ー―' / リ / + Vヽ. ヽ
. / / , ' ヽ! !_i_:::::::r‐---‐、::::::::: /_ l l´ V ヽ ヘ
/ / / l/ ,-`-、l´ ̄ ̄`! _.∠`ヽV V ヽ ヘ
. / / / / ' /´〉-、ーァく`ヽ \ ヽ ヽ ヽ ヘ
/ / / ! / l ̄! ヽ ` 〉 \ヽ
. / / / + ヽ l l / 十 \
,.-――――‐ 、
/ ,.-――┴- 、
/ | /: : l、: : : ;l: : : : :\
. / :! ./: : :、: :!_\;/ _V\ : |`
〈 ___V: : : :|∧| __`|∨
` ̄丁 |: |:l :| __ 〃⌒V|
ヽ|: NV:!〃⌒__ //}|
/: :{_|: :|//f´ ヽ} 八 わたしのメイドにならなイカ?
_/: :/:/ : ト .丶___,ノイ\_:\
__,/: :_;/: /,.イ⌒ヽ!ヽ: ト、\ !: |__
|: : : : :/__/: ;.イ:/ ,リ }、\| : | └┐:|__
/: : | ̄ 「: :__∧fニyイ|:〉 Vにう: 〉 \/
. \/ _,|: :|_〉:(/:/ ,Vト-' :|
\/―ヘ《O\___/O〉 ̄
>、O_O,.イ
(/  ̄ ̄|_ノ
また重複かよ
過疎ってんだから1本にしろ
| l | l. / l_ | _|__|ノ| | | ヽ ̄丁 T 十ハ :! | ハ
V l | | l j !.│ l │ l\ │ -\ ! jl / | | │:∨j}\
Vヘ l ヘ小∧:! ヽ{ ヽ:{ \|'r行モ示矛〒ラ | | /ー/ツ \
>>1よ
ヽ∧ ヽ、 ∨} ヾ ヽ \ Vヘ:::::ト-1 " | l /| /シ″ \. \ 私のメイドをやらないか?
\xヘ l∧ ッ=z=彡 -ゞ-=≠″ ! W火 ヽ ヽ
/\/\ !:ハ. /////////////// | ∨/ \ ヽ
/ / ム丶八 ' ,′/く \ ',
./ // : ヘ ゝ、 / / /: : :ヽ、 ヽ i i
,' 〃: : : : : ヘ. l: :> ` イ::::∨ ./: : : : : :ヽ、 ', l |
_,斗‐/: : : : : : : : :\ {\::::::::个ー-- ‐< :| :::/,xヘ: : : : : : : : ヘ i l |
【勝つとうんたんが発狂するキャラリスト】
咲キャラ全て、ヒナギク、シャナ、なのは、フェイト
【負けるとうんたんが発狂するキャラリスト】
レールガン勢、けいおん勢、イヒ勢
r、 ,r、
rr| U /
l ! つ
〉─く
レ'´ ̄ヽ
{:::.:.: : :.}
|:::.:.: : :| _ _ _
|: : :.:.:.:|/ . : : : :.: .`丶、
/|: : :.:.:.:| ) : : : : : : : : : : . \
/:.〃: : : : ::|/: :/:/::.ハ:l: : : : : く
|/ |.:.: : : :::|:イ<`_/ リ l:l: ::|:.:|. : |
| : : : : ::|/,r=ミヽ リLメ、:|: : ト、
>>1くん乙だよー!
|: : : : : :| ''''''' r=ミ:ヽ :」:.| |ハヽ
|: : : : : :| r‐-、' '''''ハ T´ノノ i:l:!
|: : : : : :|\ L _ノ , イ: }::「
|: : : : :/|:::::::`エ´: :/: :/:.:l
/: : :.:.∧ト、:::::Kl:/l/l/l/l/
/. : : ::/: ::|ヽ「 〉 \
/: : : : : : :.::L_ V ∧
⌒v⌒
. '´  ̄`ヽ
ノ. ((从从))、
>>1乙だワハハ
. ヾ(!j・ ワ・ノj"
_ /_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
397 名前: ◆UNTANwXcKw [sage] 投稿日:2010/07/23(金) 21:07:11 0
おれ中学の修学旅行で発狂しておねしょしちゃったよw
397 名前: ◆UNTANwXcKw [sage] 投稿日:2010/02/25(木) 19:12:39 0
浪人することになった
母親は「パソコンに齧りついているから…!!」と声を詰まらせつつも泣きじゃくっていた
父親には出て行けと言われた
524 名前: ◆UNTANwXcKw [sage] 投稿日:2010/04/02(金) 17:52:32 0
予備校になど通おうと思わない
おれはあいつらとは違う
独力で合格してみせる
それにおれの居場所はあそこじゃないここしかない
にゃあ?
>>4 ! : : : : : : |: :|⌒ |: : : :,斗―廾:ト: ハ: : : |: : : :|: :|: : : : :|: ト、ヽ、: :ヾ ′
. |: : : : : :.:|:|: :| |: : : :./|: :/ Y/ | : : |: : : :|: :|: :',: : :! ハ ヽ: }ヽ: :i
. |: : : : : : ハヽ,|‐ |: : : / レ′ リ: : :!: : : :!: :!ヽ:|: : |∧:', ト、| ヽ}
ー三 二ニ ―/ ̄ ̄ヽz ィ´= } ノ ミ: /: |: : |: :|、 !:|: /|:|:', ヘ
ー三二 ー三:;三 _ /´` \彡◎)) /:./: / : /|ノノ } |/:.| |! ', :ヘ いちさぐべぇあぉげ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ,  ̄',--ハノ j /:/i: /: , ':.:|: l/ソ : :| |: :.| : |
ト, |... {__ /: /イ /: ,' ネ: :| | : : |: : |
_ 」<Lノ‐一{ . /;イ: : /: : /イ: |: : :|:|: : :|: : |
---------一; {``‐‐--Vヽ=. ´/ : /: : /――- 、 ヽ /: : |
―――‐ ==`--一`ゝ:::‐''´:' / /: : / !_: :ヽ':ノ
けいおん!これからの予定
9/初マンガタイムきららにて最終話掲載
9/27全国書店で最終巻発売
9/28最終話放映
9/30ゲーム発売開始
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゛ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
ここか
機動戦士ガンダム売上
グループ全体 トイホビー部 バンダイビジュアル
03年度 542億円/当初目標***億円 320億円/当初目標280億円 *75億円/当初目標***億円(うち52億は種関連)
04年度 428億円/当初目標***億円 251億円/当初目標260億円 *51億円/当初目標*25億円
05年度 518億円/当初目標***億円 276億円/当初目標280億円 115億円/当初目標*48億円
06年度 545億円/当初目標***億円 178億円/当初目標200億円 116億円/当初目標111億円(うち57億は1st関連)
07年度 509億円/当初目標600億円 188億円/当初目標190億円 ***億円/当初目標*62億円
08年度 428億円/当初目標450億円 160億円/当初目標170億円 ***億円/当初目標***億円
09年度 360億円/当初目標***億円 ***億円/当初目標***億円 ***億円/当初目標***億円
ガンダムの30年間はトータル1兆5000億
エヴァはゴミ
エヴァvsガンダムそろそろ止めれ
なんでこんなとこに
エヴァンダム君がいるのさ?
29 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2010/08/10(火) 20:08:06 0
このスレタイの意味がわからない
メイドガイって行ったら井口がでてたあの名作アニメだよ
スレタイの意味は俺も分からんけど
メイドガイよりも執事について騙りたい
のどっち「長いこと御苦労でしたね。さっさと殿堂にでも入ったらどうですか?」
エルルゥ「チッ、無名の分際で…」
宗谷「なんてスピード…!和だけでも歯がたたないのに、桃子も華菜も速すぎる……」
なのは「確かに咲は強いよ……
だからってあきらめちゃいけない
……それが、『挑戦』なの!!」
霧島「なっ!?」
闇「!?」
真紅「……ふっ、あの人らしい」
セイバー「相変わらず遅いですね、ナノハ」
エルルゥ「引退を延ばした甲斐があったわ。これで悔いが残らず闘える」
のどっち「真の最強陣営の証明には貴女の名前が必要です」
なのは「私が走り続けることで!!
勝ち負けの問題じゃない!!
『挑戦』するということを……教えてあげるなの!!」
池田「あれがもう既に終わった女の走りなのかっ!?いつのまに完全復活していたんだし!」
モモ「完全復活しようがどうしようが関係ないっす。
問題は私達の前にいるあの人が、とっくにピークを過ぎているってことが問題なんっすよ!」
長門「…………」
レナ「すごいね、なのはさんは。本当に1位になっちゃった。」
長門「…………予選、11組。」
レナ「んーと、初春ちゃんに咲さん、真宵ちゃん。小梅ちゃんや代理ちゃん。
……レナ達のような『老害』だと、ボーダー辺りかもね。」
長門「…………それでも、高町なのはは、勝った。」
レナ「うん。……有希ちゃんは、勝ちたい?」
長門「……わからない。胸に、理解不能な感情が発生している。」
レナ「うん、そうだね。……あはは参っちゃったな、レナもあの頃の熱い感情を思い出しちゃったよ。」
長門「『挑戦』……
1 戦いや試合をいどむこと。
2 困難な物事に立ち向かうこと。」
レナ「挑戦かぁ。……それじゃ、一世一代のガンバリ物語、続けてみようかな!!」
長門「……システム再起動。キーワードは……『挑戦』。」
ヒナギク「3年間、自分なりに頑張ってきたけど。……結局、かがみさんには届かなかった。
もう今年で4年目。そろそろ……かな。
唯さんと接戦できたって言っても、私はいつもそればっかり。もう、かがみさんは居ないし……。」
梨花「人の心は移ろいやすい。時を経て移っていくモノがあるのは仕方がない。」
ヒナギク「梨花、さん。」
梨花「だが、それでも変わらないモノもある。……アレを見てみるがいい。」
ヒナギク「なのは……さん……?」
梨花「魂だけは、他人にどうこうできるモノではない。
高々数回繰り返したからなんだと言うのだ。諦めなければ、必ず道は開ける。」
ヒナギク「あれは……長門さん?……レナさんも、頑張っている。」
梨花「私も、若い奴らと遊んでやらなければならないのでな。
……そろそろ、いくのですよ。にぱー。
なんて、な。」
ヒナギク「うん……私も、頑張ってみる……!!そして今年こそ!!」
梨花「……『挑戦』、だな。」
「えっと……私は……予選13組ね。」
封筒に入ったメンバー表を取り出し、目を通す。
「リニスが居てくれるのは心強いけど……」
ほとんどが闘ったことのない、若い娘達ばかり。
「はぁ……」
戻ってきたは良いが、シグナム達僚友の姿も、
永遠のライバルだった薔薇乙女達の姿も、そこにはない。
「ねぇ水銀燈。貴女だったら、こんな状況でも頑張るのかな……」
……そういえば、今日はなのはの試合。
きっとなのはも心細く思っているんじゃないのかな、とそっとテレビのリモコンを押す。
『―――
『挑戦』するということを……教えてあげるなの!!」』
「なのは……」
どんな相手、どんな状況でもまっすぐに立ち向かうなのは。
彼女は私に勇気を……力をくれる。
「そう……だね。」
ゆっくりと立ち上がり、窓の外の太陽を見上げる。
「私も……『挑戦』、してみるね。」
「む……控え室はここか。」
腰の下まで髪を揺らした、黒髪黒眼の少女が部屋に入る。
「ベスト32以上経験者は個室が貰えるのか。嬉しいような、さみしいような……ん?」
中に入って見回してみると、鏡台に三つの包み紙が置いてある。
差出人を見るまでもない―――義妹達だ。
紙を開けると、そこには三つ同じもの。
「まったくばはにひへ……こんな冷めてしまった……カリカリモフモフなほ……もふもふ」
愛しのカリカリモフモフをほおばりながら、付いていた手紙を読む。
『お姉ちゃんのおかげで去年優勝することができたぞ。今年は観客席から応援に行くからな!
……なんだみのりん、行くからなじゃダメなのか?……えっと、行きますね。』
『シャナ姉、こっちは無事1位で通過できたよ。決勝戦で会おう!
おおなんという燃えるシチュエーション!まるでレッツ&ゴー!!ではないか!』
『ずるいずるいずるいずるいずるい!
姉様、私が出れない分もしっかり目立ってきてよね!』
それぞれの手紙を読んで思わず頬がほころぶ。
―――別にカリカリモフモフのせいだけではないぞ。
同封されていた一枚の写真。
そこには森林浴に行った時の姉妹四人の姿があった。
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up12175.jpg 「やれやれ、今年くらいはゆっくり闘えると思ったんだがなあ……。
まあ、義妹達にかっこ悪いところは見せられないか。」
写真をそっと置き、テーブルにあった結果表を眺めながらつぶやく。
「同じタイミングで復帰か……つくづく縁があるな。」
二年前、死闘を繰り広げた相手の名前がそこにある。
―――『高町なのは』
彼女のことだ、きっと全力で挑んだのだろう。
「若い奴にも手加減なしか。相変わらずだ。
……この組のライバルは……昨年準優勝の平沢唯か。
いいだろう、私も。」
―――決意を語ろうとしたその時に、バァン!と威勢よく扉が開かれる。
「いたいた!探したわよシャナ!!」
三つめのメロンパンをくわえたまま、ドアを呆然と眺めるシャナ。
「ふ、ふぶみやはふひ?」
「そう、涼宮ハルヒ。久しぶりねってそんなことはどうでもいいの!」
テーブルをバンと叩きシャナに詰め寄るハルヒ。
「ドッペルよドッペル!!なんでも私にそっくりの人がこの組にいるらしいのよ!!」
「ぼっへふ?」
「ドッペル!」
ごっくんとメロンパンを飲み下し、ハルヒに首を傾げる。
「えっと……それはドッペルライナーというやつか?」
「そう、それよそれ!!同じ人間と出会ったら、片方は死んで片方はその運を吸収するらしいのよ!
これってすっごいミステリーよ!!とっても興味深いわ!!」
「そ、そうか。それはすごいな。」
がくがくと揺さぶられながら頷くシャナ。
「それで、その人間に会いに行くのか?」
「そう!それでシャナに付いてきてほしいのよ!」
「ふーん……怖いのか?」
「なっ…ちがっ……ば、ばかね。見届け人になってほしいのよ。」
一瞬赤くなった顔をふるふると振り、ピッと背筋を伸ばして仁王立ちする。
「見届け人?」
「そう!この前観た映画でも『偽物は本物に敵わない!』って言ってたし、どっちが本物か見せつけてやるのよ!
その時見ていてくれないと証明できないでしょ?」
「そう……か?そもそもその映画って偽物が勝つんじゃなかったか……?」
「そんな細かいことはどうでもいいのよ!さっ行きましょ!!『挑戦』状を叩きつけに!!」
「わかった、わかったから引っ張るな!」
颯爽と駆けていく二人の少女。
勝負の行方は、神のみぞ知る―――
「ふふふ……ハァハァ……どうだこれが……ハァハァ……準優勝者の……ハァハァ……実力というものだ!」
一次予選08組。
戦場ヶ原ひたぎ、伊波まひる、梅ノ森千世、島田美波、紅葉知弦、ころねと
新進気鋭の精鋭達をマリア・咲夜との連携で辛うじて退けた三千院ナギ。
肩で息をしながらも雄々しく立つ。
「おめでとうございます、ナギ。」
メイド服を着た楚々とした女性が近づいてくる。
「おおマリアか。どうだ1位を取れたぞ!」
「うふふ、これでシャナさん達に誇れますね。」
「うむ。シャナ姉にも手紙でも書いて気合を入れて貰わないといけないな。」
手渡されたタオルで汗を拭きながら、ふとナギが尋ねる。
「そういえば去年もマリアと同じ組だったな。」
「ええ、今年は3位になってしまいましたけど。予選で運を使わない方が私はいいみたいですね。」
「あ、ああ……2007,2008と散々だったもんな。」
当時を思い出しながらナギがこくこくと頷く。
「それに去年、シスター服を着た女の子……えーと、なんて名前だったかしら……」
「…インデックスのことか?」
「そう!そのインデックスさんに抽選会の前にぶつかってから何か調子が良いんですよね。」
「名前を忘れるのは老化の前兆と言うぞ。」
「……………ナ・ギ?」
「じょじょ、じょうだんだ。やだなあマリアそんなほんきでおこったりして」
「……ふぅ、まったくもう」
―――――――
「……はっくしょん!」
盛大にくしゃみをするシスター少女。
「あらら大丈夫ですかもしかして風邪!?いやいやここはベタに誰かが噂してるとか!」
やかましく騒ぐ桃色の髪の少女に対してくびをふりふり
「んー風邪じゃないんだよ。きっとおなかがすき過ぎて抗議のくしゃみをさせられているんだよ。」
「も、もうないですよ。だいたいさっきクッキーあげたばかりじゃないですか!」
「ゆいには負けちゃうし、おなかはすくし、きっとインデックスは世界一不幸な少女なんだよ。」
「ええいアンタそれでも先輩かっ!」
うらめしそうに見上げるインデックスに裏手つっこみを入れるユイ。
「だいたい、私なんかよりもっと強い天使って人が私の陣営にはいるんですから。
優勝してケーキ一年分を手に入れるんだったらこんなところでしょげてちゃダメですよ。」
ポケットにあった飴を取り出してインデックスに手渡しながら言う。
「……ふぇんひ?」
さっそく飴玉を口に入れながら聞き返す。
「そう!力山を抜き剣水を分かつかのようなトンデモ厨二設定少女です!
そうですねーインデックスさんがもし会ったらこう、
腕からにょっと出た透明の剣で三枚におろされちゃいますね。」
「ふぇぇぇ」
がくがくと怯えだすインデックスに流石に悪く思ったのか
「あはは、嘘ですよ嘘。本当は立華かなでっていっていい人なんですよ。
強いのは本当ですけど。
まあ、余程運が悪くない限り初戦ではあたったりしません。これだけ人が多いんだし。」
「もーゆいはいじわるなんだよ。お詫びにこれからはんばーぐを食べさせてくれないと駄目なんだよ!」
「ええいまだタカる気かぁーー!!」
―――その後の抽選会では、ぽかぽかとユイを叩くインデックスの姿があったそうな。
「はぁ……」
溜息を吐き出し、もう一度組み合わせ表に目を向ける。
B05<<遠坂凛@Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS>>
B05<<高町なのは@魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st>>
B05<<藤堂リリシア@生徒会の一存>>
B05<<鈴木@迷い猫オーバーラン!>>
「ま、何度見ても変わらないわよね……」
―――高町なのは
復帰初戦で若手に対し真っ向からぶつかり、そしてぶち抜いた最萌界の白き悪魔。
「私も、最盛期じゃないって言っても一回くらいは……なーんて思ってたんだけどね。
ちょっと甘かったかなあ……」
同じ日に劇場版で復帰し、今年は各所で一緒になることが多かったが、よもや最萌の一回戦でも当たるとは。
「ま、ここは軽く流し……はーい、入っていいわよ。」
愚痴を中断させたノックの音に対して声をかける。
入ってきたのは、輝くような金髪を後ろで結んだ女性。
「あらセイバー、いらっしゃい。」
「リン。明日は試合ですよね。」
「ええ、まあ座って。紅茶……というよりはお菓子の方がいいわよね。」
「何を言うのですリン。私は!……まあ、くれると言うのなら頂くのも吝かではありませんが。」
ぶつぶつ言いながらもテーブルの椅子に座る。
「む、ここの部屋は私の部屋よりも広いですね。」
「ああ、まあ……一応、私もベスト8経験者だからね。」
紅茶とケーキをセイバーの前に置きなが答える。
「だけど、セイバーの方もフェイトと当たっちゃうし、本当ツイてないわね。」
Hブロックのシートに目を向けると、
H02<<セイバー@Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS>>
H02<<フェイト・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st>>
とやはり並んで記されている。
「宿縁と言うものでしょう。
……予選でのナノハは、本当に強かった。」
「そうよねえ。興行収入で私たちは2.6億円。対してなのはは3.5億円。
歴然と数字が出てるのよね。」
「いや、リン。お金のことでは……」
「あら、大事なことよ。それにセイバー。貴女王様なんだからちゃんと経済の方にも目を向けなきゃ駄目よ。
パンが無ければケーキを食べれば良いなんて言っちゃう羽目になるわよ。」
「いや、その言は的を射ていると思うのですが……」
目の前のケーキをもきゅもきゅとほおばり、ごっくんと飲み込む。
「ほら、こんなに美味しい。」
その様子に片手で顔を抑え、溜息をつく凛。
「はぁ……まあ気負わず適当にやりましょ。」
「……何を言っているのです!」
テーブルをバン!と叩き、ティーカップが少し宙に浮く。
「ナノハは必ず全力で来るはずです!
それを敗北するからと手を抜くのは非礼に当たります。」
「む」
「それに、全力で戦えるというのは、とても気持ちが良いものです。
ナノハとの戦いは心躍るものがありました。」
「それってお得意のお友達工作ってやつじゃ……」
「リン!!」
「な、なによ」
「貴女も魔術師なのでしょう。ナノハもまた一流の魔術師。
貴女は戦う前から逃げるつもりなのですか?」
「むむ」
「私は、騎士として、一人の武人として、フェイトと戦える日を楽しみにしています。
リン、どうか貴女も悔いの無いよう、存分に戦ってください。」
ふーと息を吐く凛。
「オーケー。分かったわセイバー。
……まーったく熱くなっちゃって。予選前はそんなにやる気なかったくせに。」
「ふふ、何故でしょうね。心に火がついたとしか言えません。
……おそらく、リンも明日分かるはずです。」
セイバーが微笑みながらリンに拳を出す。
「そ。まあいいわ。やれるだけやってみようじゃない。」
凛がセイバーに拳を合わせる。
「―――告げる。
汝の身は汝の剣に、我が命運は我が身の下に。
この意に従うのならば、汝の敵を打ち払え。」
「セイバーの名に懸け誓いを受ける。
―――御武運を、マスター。」
「ええ、貴女もね、セイバー。」
「「挑戦を!!」」
「とーか!とーか!今年もやってきたのだ!!」
ぴょこんぴょこんと、うさぎの耳のような大きなりぼんをつけた少女が駆けていく。
「衣、あぶないですわよ!」
「ふふふ、よっぽど嬉しいんだねえ」
豊かな金髪をもった少女と、露出の多い服を着た一見少年のような少女が並んで歩く。
「まあ、今年も我が龍門渕高校の強さを世に知らしめてあげますわ!」
「……昨年、ベスト8に残れたのは、衣ただ一人」
「そうだぜ、だいたい透華は去年一回戦でボロ負けだったじゃねえか」
「お黙りなさい純!だいたい貴女予選落ちとはどーいうことですの!?」
「無茶言うなよ。こんなルールで俺が勝てるワケないだろ」
長身のボーイッシュな女性が頭をかきながら答え、
黒髪の眼鏡をかけた女性がノートパソコンを持ちながら続いて歩く。
「はやく、みんなはやくくるのだ!!」
うさぎのように跳ね、向かってくる4人に手招きする。
「ま、今年も衣にがんばってもらうさ。な、衣」
追いついたボーイッシュな女性―井上純―が、天江衣の頭をわさわさと撫でる。
「わわわ!なーでーるーなぁ!」
「んーでも本当に今年はきびしそうだねえ……」
眼鏡の女性―沢村智紀―のノートパソコンを覗きながら、国広一が嘆息する。
「ん?はじめのところもそんなに厳しかったか?」
「……今、データを出す。」
「ほらー、見てよこれ」
国広一、沢村智紀のいるCブロックの一覧をモニターに表示する。
―――すると、見知った名前がいくつも出てくる。
「!!!はらむらのどか!!!」
「そうなんだよ。もし一回戦勝てても、原村和や風越の部長と当たりそうなんだよね。」
「何を言っていますの!闘う前からそんな弱気でどうするつもりですの!ほら、衣を見てみなさい!!」
見ると、衣は仁王立ちをし、競技場を見つめている。
「……つわものどもと闘えるこの地。優勝劣敗こそがこの地の理。まさに血が猛るというものだ。」
「なーにかっこつけてんだよ」
「だ〜か〜ら〜〜な〜で〜る〜なぁ!!」
じゃれている二人を微笑みながら見た後
「では智紀、衣、はじめの順番で試合ですわね。くれぐれも油断の無いよう、頼みましたわよ。」
「そういや、衣の対戦相手はどんな奴らなんだ?」
「……ちょっと待って。」
モニターに対戦表を映し出す智紀。
D04
<<霧谷希@迷い猫オーバーラン!>>
<<鈴川小梅@大正野球娘。>>
<<天江衣@咲-Saki->>
<<桐島朱莉@にゃんこい!>>
「ほう、新人ばっかりじゃねえか。良かったなあ衣。」
「……ん?どうしてだ?」
「もしかしたら、友達が増えるかもしんねえぞ!」
ニカっと純が笑う。
一瞬の空白の後、花が開いたように、パァァと衣も笑顔になる。
「そ、そうか!がんばって闘ったら、友達になってくれるかな?」
「うん、きっと友達になれると思うよ。」
「がんばる、衣がんばってみるぞ!」
ぴょんぴょんと元気に飛び跳ねて全身で喜びを表す。
「……衣、本当に嬉しそう。」
「ええ。……やっぱり来て良かったですわね。」
透華も微笑みながら衣を見守る。
「衣の友達になるような子がいるといいですわね。」
―――――――――――――――――――――
「……くちゅん!!」
「ちょっと希、大丈夫?」
「今、夏風邪が流行ってるから気をつけないと。」
「……にゃあ。」
「そうよ!我が迷い猫同好会の強さを世に知らしめる絶好のチャンスなのよ!
風邪なんてひいてる場合じゃないのよ!!」
テーブルをバンと叩き、背の小さい少女―梅ノ森千世―が主張する。
「ま、まあ。私たち初参加なんだし、楽しくやれればいいんじゃないのかな。」
赤いリボンの少女―芹沢文乃―が千世を宥める。
「なーに言ってるの!初戦が大事なのよ初戦が!!」
「初戦って……確か竹馬園さんが負けてるんじゃ……
って!なんで私がアンタの突っ込み役をやらないといけないのよ!」
「この大会は女性限定なんだから仕方ないでしょ!
っていうか文乃アンタだけ楽な組入ったからってダラケすぎじゃないの!?
希もアタシもめっちゃ強い人と当たるんだから必死になるのもあたりまえでしょ!」
「はぁぁ!?私だって楽な組になんてなったつもりはないんですけど!?」
ギリギリと対峙する二人。
それを、ぽこ、ぽことチョップするねこ少女―霧谷希―。
「……けんか、だめ」
バツの悪そうにお互いを見る文乃と千世。
「ま、まあ。」
「フン、休戦ってことにしといてあげるわ。」
それを見てにっこり「にゃあ」と微笑む希。
「よーしそれじゃ、希の勝利を祈って勝利のポーズいくわよ!」
シャキーンとかまえる千世。
そして荒ぶる鷹のポーズをする希。
「ちょっと文乃早く!」
「にゃあ」
「ほ、ほんとうにするの…?」
しぶしぶとポーズを取る文乃。
「さあ迷い猫同好会を世に知らしめるのよ!!」
「にゃあ」「にゃあ!」「……にゃあ」
「三人揃って一回戦勝つわよ!!」
「にゃあ」「にゃあ!」「……にゃあ」
「はっぴぃにゅう……」
「「「にゃあ!!!」」」
52 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2010/08/24(火) 08:04:19 0
にゃあ
優姫「ふっふっふ、精鋭である我々12組の快進撃はとどまるところを知らないじぇ!」
梨花「飛ぶ鳥も落とす勢いとはこの事なのですよ、にぱー」
小萌「立華さん、片岡さん、白井さんと、順調に勝っているのですよー」
優姫「二人の生徒会長を筆頭に、朝アニメ、合法ロリ、メイドさんまでカバーする我々に死角はないじぇ!」
澪「ほ、本当にすごいメンバーだな。私なんかがここに居てもいいんだろうか」
黒子「何をおっしゃっているんですの秋山さん。貴女だって立派な優勝候補でしょうに」
優姫「そういう黒ちゃんだって本戦で500超えなんてスゴイじょ」
黒子「まあ、わたくしもお姉様と相見えるまでは、簡単に負けるわけにはいきませんの。とはいえ、あの方には驚きましたが」
小萌「ああ、立華さんのことですねー。本戦で最多得票とは驚くばかりなのです」
天使「ううん、みんなのおかげ」
梨花「そういえば、今日は桂さんの試合の日なのですよー」
澪「相手に予選一位がいるのか……。楽な組み合わせじゃないな」
優姫「どんな組み合わせでもヒナちゃんなら楽勝だじぇ! あっ、帰ってきたじょ。ヒナちゃーん、何票差つけたんだじぇ?」
小萌「片岡さん、対戦相手への敬意を忘れちゃだめなのです」
黒子「とはいえ、桂さんに対抗できる人などお姉様くらいしか知りませんわ。相手の方は運が悪かったとしか……桂さん? どうかなさったんですの?」
ヒナギク「わ、わたし……」
天使「あ、対戦結果が」
梨花「ボクにも見せてほしいのですよー。……あれ?」
澪「こ、これって……」
本戦一回戦F05対戦結果 椎名真冬 650 桂ヒナギク 630 ・・・・
小萌「か、桂さん……?」
ヒナギク「負け、ちゃった……」
さてこれが現実になるか否か・・・
天使「ううん、みんなのおかげ」
梨花「そういえば、今日は桂さんの試合の日なのですよー」
澪「相手に予選一位がいるのか……。楽な組み合わせじゃないな」
優姫「どんな組み合わせでもヒナちゃんなら楽勝だじぇ! あっ、帰ってきたじょ。ヒナちゃーん、何票差つけたんだじぇ?」
小萌「片岡さん、対戦相手への敬意を忘れちゃだめなのです」
黒子「とはいえ、桂さんに対抗できる人などお姉様くらいしか知りませんわ。相手の方は運が悪かったとしか……桂さん? どうかなさったんですの?」
ヒナギク「わ、わたし……」
天使「あ、対戦結果が」
梨花「ボクにも見せてほしいのですよー。……あれ?」
澪「こ、これって……」
本戦一回戦F05対戦結果 椎名真冬 605 桂ヒナギク 564 ・・・・
小萌「か、桂さん……?」
ヒナギク「負け、ちゃった……」
ホントに負けているなw
>>53-55 優希が優姫になっているな
それじゃあ茜色だw
優希「ふっふっふ、精鋭である我々12組の快進撃はとどまるところを知らないじぇ!」
梨花「飛ぶ鳥も落とす勢いとはこの事なのですよ、にぱー」
小萌「立華さん、片岡さん、白井さんと、順調に勝っているのですよー」
優希「二人の生徒会長を筆頭に、朝アニメ、合法ロリ、メイドさんまでカバーする我々に死角はないじぇ!」
澪「ほ、本当にすごいメンバーだな。私なんかがここに居てもいいんだろうか」
黒子「何をおっしゃっているんですの秋山さん。貴女だって立派な優勝候補でしょうに」
優希「そういう黒ちゃんだって本戦で500超えなんてスゴイじょ」
黒子「まあ、わたくしもお姉様と相見えるまでは、簡単に負けるわけにはいきませんの。とはいえ、あの方には驚きましたが」
小萌「ああ、立華さんのことですねー。本戦で最多得票とは驚くばかりなのです」
天使「ううん、みんなのおかげ」
梨花「そういえば、今日は桂さんの試合の日なのですよー」
澪「相手に予選一位がいるのか……。楽な組み合わせじゃないな」
優希「どんな組み合わせでもヒナちゃんなら楽勝だじぇ! あっ、帰ってきたじょ。ヒナちゃーん、何票差つけたんだじぇ?」
小萌「片岡さん、対戦相手への敬意を忘れちゃだめなのです」
黒子「とはいえ、桂さんに対抗できる人などお姉様くらいしか知りませんわ。相手の方は運が悪かったとしか……桂さん? どうかなさったんですの?」
ヒナギク「わ、わたし……」
天使「あ、対戦結果が」
梨花「ボクにも見せてほしいのですよー。……あれ?」
澪「こ、これって……」
本戦一回戦F05対戦結果 椎名真冬 605 桂ヒナギク 564 ・・・・
小萌「か、桂さん……?」
ヒナギク「負け、ちゃった……」
59 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2010/10/05(火) 13:43:41 0
予選12組とはなんだったのか……
見かけ倒しだなw
61 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2010/10/10(日) 12:08:15 0
kukoresuka
62 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2010/10/13(水) 23:27:46 0
次スレどこだ?
ヒ「ナギ」クは負けたけど「ナギ」は決勝まで行ったな
そして梓が優勝
あずにゃんおめでとう!
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう