メガストア7月号のJCプロデューサー松倉のコラム
・某ラノベのアニメ化の打ち合わせの時、TV局のPから
「挿絵が良くないので誰か大物絵師にキャラデザってもらおう、
宣伝しやすくなるから」と言われ、腹が立った。
・↑こんな状況で制作して改悪、原作レイプと名指しで罵倒されるスタッフがかわいそう。
・こんなことを繰り返していると原作付きの仕事ができなくなる
・キャラクター設定だけ渡されて話を作ってくれと頼まれることもある。
・原作ファンより原作を知らない大多数に向けて作るのが正解なときもある。
・「100万部?こっちは何百万人も見るんだぞ!」と言われ閉口したことがある。
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189の続き:2008/07/13(日) 22:03:50 ID:m9D+YQRg0
メガストア8月号
・新しく原作物の話がきた、
コミックス3巻まで出てるが話が進んでないので危険
・ファンから原作が終わるまで待ってからアニメ化すればいいのにとよく言われる、
できればそうしたいが、できない。理由は↓大多数の原作物に当てはまる。
・アニメの準備にはすごく時間がかかる、場合によっては1年以上
・出版社は知名度を上げて原作を売りたい。
・出版社は、人気のある、もしくは出そうな作品を青田買い的にアニメ化する
・準備をしているうちに原作とアニメのストーリーが離れていく
・原作者は、企画が動き出して自分の思い通りにならないことがわかるとうれしくない。
・編集者は、原作者との関係を壊したくないので、人気があるうちに売り切りましょうとは言えない
・コミックスだと10巻以上のものだとユーザーがまとめ買いしにくくなる
・スレイヤーズについて、新規ユーザーへのフォローはしないw
来月号も原作物の話を書くらしい。
おまえが言うなって内容ではあるが