http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214407304/ 【社会】「自分を責める」から「他人や環境のせいにする」へ…全体の4割を占める「新型の鬱病」とは
近年、臨床医を悩ませている急増中の“新型”。特徴的なのは、仕事や日常生活がままならないことに
対して従来型の『自分を責める』のではなく、『他人や環境のせいにする』傾向が強いこと。
「会社が悪い」「上司が悪い」「異動させられたのが悪い」などの言葉が口癖のようにかいま見られる。
「ほとんどが20−30代前半の若い世代に発症して、逃避型や回避型などと呼ばれている」
新型の場合、一見、会社に問題があるように思えるが、そこがフェイント。「本当の原因は当人の心の構え方にあるので、
たとえ会社の環境を変えてもあまりよくならない」など、原因の究明が一層複雑に なっているのが特徴だ。
「間違ってるのは俺じゃない。世界の方だ」