UC兵器でなんとかマクロスを撃沈するスレ5

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482名無しさん@お腹いっぱい。
空気のない宇宙では核爆発の熱を吸収する物質がないので熱線でしか熱が伝わらず、
しかも核反応は一瞬で終わっちまうから熱線を浴びる時間もごく短い。
だから宇宙での核爆発の被害は小さく済む・・・って今までは思ってたんだけど、

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa164029.html

この核反応により直径数百メートル程度の火球が発生します、表面温度は数千度〜1万度程度です。
これに伴い赤外線と可視光線が放出され、この持続時間は反応から0.数秒後から、約5秒〜10秒程度です。
ここまでは、真空中だろうが、空気中だろうが関係無いです・・

って書いてあるの見て、「宇宙空間で直径数百メートルの火球が出来るってマジか?」と驚いた。
で、探してたらこんな映像見つけた。

ttp://jp.youtube.com/watch?v=J9Gr9YEDRUI

宇宙空間といえるほどの高度かはわからないが、かなりの高度で核爆発を発生させた実験らしい。
これを見る限り確かに火球が発生し、しかも意外と長い時間持続してる。
もし宇宙でもこんな火球が出来るなら、艦艇に直撃した場合を考えると、300m位のサイズの艦艇なら
艦全体を飲み込むほどの火球に包まれ、火球が消えるまでの間その熱を受け続けるわけだから、
解けてしまうんじゃね?
つまり、>>450>>451は爆発の瞬間に発生する熱量だけに注目して計算してるけど、
実際はもっと火球で被害出るんじゃね?