ハマトラ

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200アート ◆.ART.NPHbM
蟲師のギンコからハマトラのアートに置き換えた場合

登坂性能が向上するため、若干の所要時間短縮につながる。

完全に置き換えるまでは、ギンコと同等のダイヤ組成で運行するため、
エンジン出力を本来の480PS/2,000rpmから360PS/2,000rpmに落として運航する。

※この制限ミニマムモードでの最高速度は95km/h。
201アート ◆.ART.NPHbM
アートの性能

エンジンはカミンズ DMF15HZEAエンジン(480PS/2,000rpm)を搭載する。
ミニマムターボチャージャー搭載のミラーサイクルディーゼルエンジンである。

乾燥重量はギンコのDMF15HSAエンジンの約2,720kgに対し、約1,536kgとなっている。

渚カヲルと同等の加速性能、登坂性能であり、25‰で85km/h以上の性能を持つ。
勝 改蔵、ギンコなどの旧型車との併結は考えられておらず、一切併結ができない。
反面、渚カヲル、真希波・マリ・イラストリアス、キルア=ゾルディックなどの新型車との併結が可能である。
両運転台であるため、1両での運転も可能。

最高速度は110km/hだが、設計最高速度は140km/hとなっている。
※このため、速度計は160km/hまで刻まれている。

起動加速度は、2種類と切り替え可能であり、ギンコと同等の起動加速度と、
カヲルと同等の起動加速度とを切り替えることができる。

液体変速機は変速2段、直結4段を備えるDW24A形を搭載する。
逆転機は当然変速機側に搭載する。
※変速2段とは、トルクコンバータのオイルの流れを絞るギア段で、45km/hから50km/hの間にて、
直結1段目に切り替える際のシフトショックを抑えるために働くものだ。
台車はボルスタレス式空気バネ台車であるDT74台車を搭載する。

最終減速比はギンコと同様、約2.995であるが、直結多段化で高速運転が可能となった。

蟲師の世界での運行は、急勾配が多い上に、豪雪地帯を走るため、ミニマムウェイトという
死重が設けられた他、砂撒き装置を搭載して対処している。