凪のあすから

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251渚カヲルψ ◆MC2Wille3I
海は凪の日ばっかりではない。時化の日もある。
そういった状況を乗り越えて、ダイヤ通りに運行するのが鉄道連絡船の鉄則だ。

あまりにもひどい時化の場合は危険なので運行を見合わせる(天候警戒運行見合わせ(テケミ))けど…。
252渚カヲルψ ◆MC2Wille3I :2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:hbs6w+hJ
天候が悪い時には、船は出せない。

洞爺丸台風の際、補助汽船が救助に向かったこともあるが、
激しい高波で木の葉のように揺さぶられ、思うように進めず、
危険なので、操船を取りやめた事例もある。

普段は波が静かな津軽海峡も、台風の時期、季節風が吹く冬などは、
荒海となり、船が通れなくなることもあります。
253渚カヲルψ ◆MC2Wille3I :2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:hbs6w+hJ
うわ〜、ふ、船が…。
もうだめだ…。高台に逃げろ〜。

津波に飲まれる小型船を見て涙する漁師たち。

離島、海に囲まれた地域の人にとって、漁船、小型船、モーターボートは自家用車のようなもの。