こんなめだかボックスなら…。
おまたせしました。バーン!キュキュキュキュキューン!!
私が初音ミク001号です。
碇ゲンドウ
「なんだか少し小さいような気がしないか。」
↓
碇ゲンドウ
「真希波、早速だが、このロボットを充電してあげなさい。」
真希波・マリ・イラストリアス
「今すぐに充電するの?ちょっとまずいよ。あの中には…。いや、なんでもない。
充電器とコードを接続して…。めだかちゃん、ごめんよ〜。」
黒神 めだか(初音ミクの中に入っている)
「ぎゃぁあああ〜〜!!しびれる!しびれる!うわぁああ〜〜っ!!
ばかやろう…。大丈夫なわけ無いだろ?もう少しで私は本当に感電死するところだったぞ!
まるでフランケンシュタインみたいな実験だぞ。」
冬月コウゾウ
「では、初音ミクさんは、宇宙にNERV本部を設け、そこで働いてもらうぞ。」
初音ミク
「待ってください。実は私は人間です。生徒会長の黒神 めだかです。
あれっ!と、取れない…。初音ミクの顔が取れない…。」
真希波・マリ・イラストリアス
「さっきのお寺の火災の際、急激に熱を加えたりしたから。」
渚カヲル
「取れなくなったんだ。めだかちゃん、お気の毒ね。」