未来日記

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319ななし製作委員会
11巻の「僕の選択」で、このアニメに登場する本物の由乃と現実世界のムルムルは
雪輝にこのまま現実世界に戻れば死ぬ権利すらない生き地獄が待ち受けていることを説明し
ここで安楽死をすることを勧められる、だが襖を開けたことがきっかけで
予定されていた撃破順である3→6→12が3→12→6に変わってしまったため
雪輝は自分の力で現実の境遇を覆せると思い、安楽死を拒否して現実世界で生きることを選ぶ。
だが11巻に収録されるアニメ1話で雪輝のこの考えがいかに甘いものかが描写される。
このアニメで椿が平坂に負けるなどありえない展開であることや、椿が雪輝の手に終えない相手であることが描かれる。
スタッフロールのクレジット順が止めとなる。
春日野椿
我妻由乃
天野雪輝
このクレジット順がまさに止め。
由乃もムルムルもそれが分かっているから安楽死を勧めている事がアニメ1話で描かれる。