Angel Beats!(エンジェルビーツ) Track11

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632ななし製作委員会
19時組結果報告。事前に出てた情報と被っても気にしない。

会場内は約90人強が入れるミニシアターで
劇中で使われる音楽が5、6種類くらい流れてる。
もちろんPVで使われてる曲も流れてた。


内容は、第1話は完全に説明回だった感は否めないが
後の複線と思われる箇所も何個かあった。
バンドシーンや戦闘シーンはカッコイイ!の一言。
動いてるシーンは全体的に安定してるけどたまに気になる箇所もあった。
ギャグシーンはだーまえらしくてアリだな

気になったのが、BGMがアニメを喰ってしまってるんじゃないかなぁと。
かなり存在感のあるBGMばっかりで驚いた。


さて鳥羽Pとゆまの談話をメモしてみた。
なんで1話にOPが無かったかと言うと、OP分の3分間を説明に回さないと
内容が分かりづらくなってしまうからだとさ。削らざるを得なかったらしい。
2、3話から話がガラっと変わる、特に3話から。
展開も速くなるから見逃さないで!とさ。

TUT公式にあるABはTUTが勝手にやったことで、AB公式HPからコピーした箇所もあるんだが
公式で使われてないライブシーンがTUTのHPfで使われていたらしく
一体どこから入手したんだw と二人が笑ってた。
ちなみに二人はNEWSサイトでTUTのことを知ったとのこと。

今回の試写会で流れた映像は地上波とは若干違う内容で
地上波だとキラキラしている演出を抑えて放送しないといけないんだが
試写会ではそういうの無しで、完全に無修正の状態で放映したとのこと。
もちろんDVDでも無修正版をお届け。ただしQCが入るかもしれない。
どうでもいいがTKは誰も頼んでないのにPAが勝手にやたらめったら動かしているらしいw

謎や複線は全て回収するとのこと。劇中でも「?」と思うとこがあった。

最後に鳥羽Pと握手!ありがとうございます!しか言わないw
鳥羽P『適応性を高めなさい!』


さてこんなもんかな。
俺の感想だとこれから先が勝負だと思う。
導入部分は丁寧に描かれてたし、第1話で全ての評価を決めるのはムリ。
最後の展開にどう持って行くかが評価の分かれ目じゃないかな