財団法人 オカルトデザイナー学院

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(オカルトデザイナー学院パート開始)
北久保氏は企画原案という立場であることが告げられる。監督と誤解してた人多し？
○オカルトデザイナー学院
ジャンル：オカルトコメディ
テーマ：恐怖とは何か。人は何故恐怖を求めるのか。
監督：伊藤智彦
シリーズ構成・脚本：下山健人
キャラクターデザイン：麻生我等
制作協力：XEBEC
(伊藤監督の経歴紹介タイム)
先日の「こばと。」絵コンテの仕事を最後にマッドハウスを退社。
マッドハウス在籍初期から神楽坂時市という別名で仕事をしていることも紹介。
神楽坂時市は住んでいる場所が神楽坂、おじいさんの名前が時市だからという小ネタも。
時をかける少女・サマーウォーズ助監督など素晴らしい経歴の持ち主。
サマーウォーズの細かい演出は全部手掛けたという。
企画資料なども公開。2010年4月放送予定で全13話という文字が。
以前公開されたキャラクターデザインは企画段階のものなので、変更の可能性に触れる。
・男性アニメファンを圧倒したい
・ヒロインは超ド級のツン
・日本のオカルトに相応しい場所、日本のピラミッドと呼ばわる場所に学校が建っているという設定
落書き状態のコンテ公開。
・オカルトって今の時代に古いものだという認識があったけど、その古さを感じさせない物語上の仕掛けを用意している。
・オカルトとコメディを結びつけるのが難しい
・25-35歳の方に共感してもらえる題材を入れている
・アニメノチカラ3本の中で一番のダークホース
3本の中で一番進行が遅れていることにも触れる。監督デビュー作ということで、かなり苦労している模様。
伊藤「最近あまりアニメをテレビで観てないのですが、タイトルも判らない作品をテレビで流すよりは、何か一発ぶちかましたいと思っているので、倒れる時は前向きにと思っています」
(なんか死亡フラグみたいなこと言ってました。)
(オカルトデザイナー学院パート終了)