今日も今日とてアニメ武装錬金の打ち合わせです。
実は4人の脚本家のうち1人についてですが……。
この人にお願いし続けるかどうか最近まで迷っていました。
ご存知のとおり今回のアニメは「和月先生の原作を尊重する」ことを重点に置いています。
でも、その脚本家さん(ヒント:最近でいうチョイ悪おやじってとこかな)が書かれた初稿を読んだとき……
正直頭が痛くなりました(笑
クロサキ「この人、どういったきっかけでお呼びになったんですか?」
Yさん「この人がシリーズ構成をされていた作品に参加したり、あとお食事に招待されたり(笑)いろいろ縁がありますよ」
クロサキ「でも、なんか……原作をあまりよく読まないで書いているように思えるんですけど」
Yさん「この人に関してはいいんです。アクの強いキャラを立てる点では右に出る人はいませんよ」
クロサキ「ふうむ……」
井上のことかーーーーー!!
>>488 残念だがヤツは原作やそれまでの脚本しっかり読み込んでから挑むタイプだw
ネタとしては面白かったけど事実誤認は痛いから気を付けよう
いやまじ、確かにキャラ立てが強烈に上手いからそっちばかり目がいくけど、まるっきりキャラ壊すってことは絶対にしない
ガイキングでも火病ってるアンチいたけど、それ以前の副長のメルヘン趣味や一番生真面目なヴェスターヌ等きっちり引き継いだ上でブーストさせてる
最初から変人なサコン先生は普段通りだったり
でも井上って来期、すももとデスノ両方でシリーズ構成やんだよなー。
マジで錬金やんのかなー?
>>491 メル欄
ちなみにギャラクシーエンジェルの場合、原作(と言っても小説版担当って程度)の水野良が
15分キャラ宣伝番組にバカみたいな量の裏設定持ち込み本格SFやろうと企むという
車田以上の愚行を企んだのを「そんなもの出来るわけ無い」と変えさせた結果
これを引き合いに出すバカが居て困る
某脚本家さんの話。
最初に読んだとき頭が痛くなっちゃった(笑)脚本家さんの話の続きです。
その後、私は連載当時のことを思い出していました。
和月先生とともに次から次へと変態チック(笑)なキャラを量産していたあの頃を……。
死に物狂いでものすごい量のエネルギーを出し尽くして、大変だったけど充実していた時期でした。
そのころを思い返してから、私はふと何かにとり憑かれたように、その脚本をもう一度丹念に読み込みました。
これまでの変な先入観を取っ払って読んでみたら、そこに展開されていた物語はれっきとした「武装錬金」だったと気付いたのです。
てゆーか、その脚本のパピヨンにほれちゃいそうになりました(苦笑
もう凄いです。和月先生と私で作り上げたパピヨンなぞ軽く凌駕しちゃいそうな勢いです。
クロサキ「Yさん、私が間違っていました。よくよく読んだらちゃんと計算されてるぽいし、原作みたいな変な(笑)エネルギーに満ち溢れていますね!」
Yさん「でしょう?僕は原作読んだときこの人にぜひ、と思ったんですから」
クロサキ「そういやこの人あまりよく知らないんですが、最近はどんな作品書かれているんですか?」
Yさん「頼まれたらすぐ引き受けちゃう人ですからねぇ、半端じゃないですよ。
○バとか○○○ン○とか、同時期に始まる○○○ー○とか○○○○○○○とかにも……」
クロサキ「ぶうっ!大丈夫なんですかその人!?」
あ、そういえば。
クロサキ「この人の食事に招待されたって話が……」
Yさん「本人お手製の料理ですよ。絶品です。マジお勧めです!」
ほほう。あれだけのエネルギーはきっとその料理を食べて生み出されているに違いない。
今度お呼ばれしちゃおうかしら。うふふ。
>>493 気にするな、間違った知識見ると饒舌に語り入るのはオタクのサガだw
しかしそれは褒めすぎで気持ち悪いw