A=現在マンガではアーカードとヘルシング機関はミレニアム・ナチスと戦っていますが、これがシリーズの最終章なんですか?
K= ええ、そうなるでしょう。最終3巻・・・8巻はまだ未編集ですが。しかし9と10巻でストーリーは離れ
ヘルシングの物語は完全に完結するでしょう
(8巻が出来たと言った時、第9話が最終話であったと意図することができました。 また10話が最後なら
彼はそれを終えて発行されるのを、ただ座って待っているでしょう)
A=ヘルシングはアメリカで大成功を収めましたが、 それは新作アニメの制作決定に何か影響を与えましたか?
U= さて、僕がこの新しいOVAを作っている理由は、私がそれだけヘルシングを愛し本当にこれが何かに成り得る
特別なものと感じたからです。でも・・・はい。アメリカの反応は重要でした
これらの何か、精巧な何かをアニメ化するには明らかに膨大なお金が必要でした。アメリカの関心がそこにないなら
僕達に予算はありません。どちらも大いにフェアなんです
(パイオニア・アメリカ(現在のGeneon)はヘルシングのDVD vol,1に7000本の販売予想をし、実際は2週で40,000本を売りました!
ヘルシングvol,1は彼らの年間売り上げベスト1でした。私がDVDボックスを買ってしまうという過ちを犯さなくても
ジェネオンのベストセラーだったんです。それだけアメリカで成功したという事です)
A=原作版のアニメ化でどのシーンを一番楽しみにしてますか?
K=ああ、最初のTVシリーズに無かったもの何でも。確実に!
U=はい。マンガの中にあって最初のTVシリーズに無かったもの何でも。(エイメン!( ´∀`)† )
A=あなたがマンガにより忠実にしようとしている今、平野のアートスタイルを脚色するのはさらに難しいのではないでしょうか?
U=ええ、もちろん。僕達には今莫大な予算があります。それでも僕らはキャラクターを慎重に脚色するよう試みています
僕はこれが原作マンガに似て欲しいと本当に思ってるんです。マンガは描き込みが凄いんで非常にハイコストになりそうですが
ありがたい事に僕達にはそれが出来るお金があるんです
(ここにはマンガのカットが添付。1巻インテグラと4巻ウォルターの後ろ姿、そして2巻アーカードの前身のカット絵
見出し:“GUN PLAY テレビよりも遥かにOVAバージョンの方が似ていると予想してください”)
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ここまでで約半分です。残りはもすこし時間がかかるんで気長に待ってやってください
一部ガイジンさんのコメントでよくわからん箇所がありますが
俺自身が全然解ってないんでツッコミはどうかご勘弁をorz