1 :
ほとり ◆HOTORIJVWY :
ミ、 彡
| .````````````ノ /‐‐--;,___ 彡
. ,! ( (´.  ̄`i
. ,! ヾ!. |
ヽ,._ ,,!.
! `i```‐-、。--,,________,,,-"`! 待たせたな
. `i. !, `--":::::::::: i;:::::::::::::::::::::::::::| ソ
ミー`!、l. l::: ;:::lノ
三 `| r l、 /::;! __,,-‐‐--
三. l.l ヽ ヽ.__..ソ ィ:::::;!ミ /~ __,,-‐‐-
三 _..,!.l. ! ,!::::/ ミ _,i´. /~
彡 .,! ! ヽ, ヽ ム--‐‐‐‐--ヽ ,!::/ ミ ,;´ ,i´
"〈〃 ,! `!、 ヽ ヽ ⌒ ":/ ミ~~`‐",,-´
((( ,! `ヽ,_ ヽ, /::| ミ ヾ,,;;:‐‐:,__ ,,-‐‐-"⌒
伝説の傭兵 ソリッド・スネークが2getだ
>>3-1000 生きるもの全てに性欲をもてあます
ほとりがほとりのスレを立てるなんて世も末だなwwwww。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 00:18:47 ID:7w9f0RJx
ほとり―――――――――!!!!
コテ叩きスレかと思ったよ
去年はスポ根ものと称したメイドアニメだったっけ
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 23:27:29 ID:7w9f0RJx
ほとり〜ただ極楽刀を希う
加奈っぽい
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 12:13:19 ID:XMoqijeT
ほとりあげ
宮崎摩耶ってエロ漫画家の?
スレタイを見るたび
ほとり〜ださい
と見えてしょうがない
ぺやんぐとのり子の競演って珍しいな
新プラレス三四郎以来か?なー
のり子って誰かと思ったらほう子か
原作者ってほとり知ってるのかな
>>17 アニメ板のコテハン
攻撃性は低く荒らしはしないが自分語りが多いのが玉に傷な愛すべき引きこもり。
去年と違っていい声優さん使ってるな。
ごまかしがきかない作風だからか。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 23:27:13 ID:u0ST095Z
>>1 ロリペド王キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
やっぱりょぅι"ょがレイープされるのかな
ほとり〜ださいわい、に見えてしょうがない
ほとり〜た←ラテン系の人の雄叫びかと
ほとりはスレ立てたんだから何とか盛り上げてクレヨン
さっきメロンの方に
「なんだよこれ、ほとりが喜びそうな設定じゃないか」って書いたんだけど、
こっち来てみたら案の定喜んでる。(w
<スタッフ>
原作:宮崎麻耶
監督:安濃高志
脚本:金春智子
キャラクター原案:山下信一
クリエイティブプロデューサー:高橋良輔
アニメーション製作:サンライズ、アニマックス
<キャスト>
スズ/白石涼子、ほとり/川澄綾子、
清水 要/井上和彦、清水 樹/浪川大輔、
碓氷 晶/桑島法子、小倉まゆ/土井美、(←土井美加の間違いかな?)
小倉 潤/泉尚 摯
俄然楽しみになってきたかも。<安濃監督
少年科学倶楽部以来か?すっかり隠居したのかと思ってた。
やっぱりそのままシナリオとしては使えないって事か。
金春が脚本やっとる
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/03(水) 18:18:24 ID:vyxumt/R
とりあえず、わくわく宝島の中継でわざとこけるイベントにて少女、パンチらage
あげ
CM見た。やばいかも
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/18(木) 03:10:35 ID:xJSWfy4u
やばいって何が?
また年末に再放送やるだろうな
放送日age
とりあえず期待してます。
本スレマダー?
どうせ○×アニメーション学園の卒業製作だから、ネタアニメになるのが落ちだろうけど
今年は何の盗作かな? 君望プラス、ドラエモン最終回ネタに1万ペセタ
おっと、今日か。
40 :
ほとり ◆HOTORIJVWY :2005/08/28(日) 20:30:27 ID:ep37iIHB
あと30分で始まるよ。
ちょっと心配だけど観てみようよ。
なんか、ここでの反応とか見ているとどういう作品が受賞したとしても
批判されていたような気がする。
しかし…ラーゼフォンかよ!>受賞者
川澄かわいいよ川澄wwwwwwwwww
だから見るwwwwwwww
さすがラーゼフォン見てた腐女子が原作のアニメだぜ
なかなかいいと思うが
今までの2作とは雰囲気が違うな。作風が叙情的で詩的。
まぁアニメっぽくないね。いい意味で。
でも、これはわざわざアニメにしなくても、実写のドラマで
作れてしまえそうな内容なのが実は問題かもしれない。
なんつーか、一言で言って「これがサンライズ作品!?」と驚いている俺がいる。こんなタイプ
の作品も作れるんだなぁ。脚色金春の力だけじゃないよな、演出の力もあるから。あとは、
「やっぱりサンライズだった」なオチにならなきゃいいが。いや、なっても趣き深いか?
ただ、やっぱりこの手の作品なら「もしこれを京都アニメーションが作ったら」な考えも浮かんでしまう。
お〜なるほど、こういうオチか。なんか漏れの応募作とも
重なる部分があってウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ だったよ。
こういう切ない作風は短編だから出せるものかもね。
でも少し方向性が変わるとTBSの昼ドラ(ゴホンゴホン
なかなかよかったけど
うーん、もうちょっと掘り下げてもよかったな
題材はいいので惜しい
よくよく考えると去年も今年も似てませんか
受賞作
足がぼろかった
いじょ
ビバップキター
良かった。惹きこまれた。
テーマが重いんで、どう終わらせるのか心配になったけど、
あれで良かったんだろう。十分ハッピーエンドだった。
すず、いい親御さんで良かったな。
多少説明っぽいところはあったけど、良かったんじゃないでしょうか。
おぉおお。どんなオチにするかと思っていたら、至極真っ当に「ロボットもの」短編してるじゃないか。
途中までは単なる少女漫画かなぁと思っていたが、スズがロボットである意味が、ここに来るとはね。
惜しむらくはストーリー当初のスズがもっとロボットロボットしていたらオチの説得力が増したかも
しれないが、映像ではきっちり語っていたから及第点だな。もう一度見返したら、気づかなかった
細かい伏線描写があるのかもしれない。「アズサ」を観終わったら、もう一度観ようっと。
にしても、こうしたロボットものでしっとり来た後に「アズサ」で「三本足打法」だもんなぁw
惜しかったところ
・銃で撃つのは記憶が全てからだったはず。
・あれ?発作が起きたのに、パパに介護されてるときスズのことと約束は憶えていますよ?
・ほとりは発作のあと思い出すの?不可逆だったんじゃないの?
・スズが撃ちに来たとき記憶が消えたのにやっぱ約束とスズのこと憶えてますが・・・。
>・銃で撃つのは記憶が全てからだったはず。
・銃で撃つのは記憶が全て消えてからだったはず。
あずさも思ったけど、微妙に脚本のカサに本編の尺が足りてないんじゃないのかな?
そのテンポの良さにひきこまれてる部分はあるだろうけど。
>>55 発作を繰り返すうちに、不可逆ダメージになっていくって設定なんじゃ。
しかし、このほとりで折角切なさを味わった後でアズサですかい(w
頭の回路180度切り替えを要求されますな。
>>54は何をうpすればいいのか分からず戸惑っている
>>55 > ・銃で撃つのは記憶が全てからだったはず。
人生経験未熟(と言って良いのかな?)なスズにとっては、「あなた、誰?」で理由足り得たのかも。
> ・あれ?発作が起きたのに、パパに介護されてるときスズのことと約束は憶えていますよ?
兄ちゃんの前で健忘症の発作を起こした時の事を見ると「丸きり忘れてしまう」発作の前後は記憶が
繋がるみたいだな。で、この発作を起こしている期間がガンガン長くなっていき頻度も多くなっている
のが、ほとりの病状進行じゃないかと。だから発作が起きていない時にした事は覚えているんだろう。
> ・ほとりは発作のあと思い出すの?不可逆だったんじゃないの?
思い出せたり出せなかったり、とか。スズとの日常は反復記憶が効いているから思い出しやすいんじゃね?
発作中の事は記憶に残らず、発作前後でも記憶が繋がらない。発作前暫くの記憶が消える事もある。
こりゃ辛いだろうなぁ。
> ・スズが撃ちに来たとき記憶が消えたのにやっぱ約束とスズのこと憶えてますが・・・。
そこがこのストーリーの核だと思う。絵を見る限り、静かに微笑むほとりが発作中のそれにそっくりだから、
この時のほとりが発作ちゅうなのか、はたまた撃ちに来たスズを見て覚悟を決めているのか判らない。
その辺りの解釈は視聴者に委ねられている、そんな気がする。
ただ納得行かないのが、俺にも幾つか。
・ほとりは何時どうやって、主治医にも兄にも秘密裏に、自分の人格素子を抽出して用意できたのか?
・スズは自分の体の機械構造を熟知している上で、人間としての人格を持っているのか?悩まないか?
・何故にスズのボディには人格素子回路をセットするソケットが2つあるのか?一人分なら1個で十分じゃ?
>>59 なるほど。去年観た時よりアズサでゲラゲラ笑えない理由が、そんなトコにあったか。
うう、スレの伸び(去年&今年)で言うとアズサがダントツだな。
実況スレもほとりではみんな見入ってしまうところが、
アズサはお祭りモードだし。
どっちが好みかってのは難しいところだよな。
祭りと捉えるならアズサの方が騒げるだろうし。
原作者がポロッとラーゼフォンとかいうから
ブルフレにみえて仕方なかったじゃないか
>>55 >>61 あんまり粗探しをしようと意識しない方が楽しめると思うよ。
高橋さんが「映像化は大変だと思う」って話していたけど、確かに
こういうのをアニメで映像化するのは結構なチャレンジだっただろうね。
けど、ラストを見て何故これが大賞作に選ばれたのかは納得できた。
漏れも応募してたんだけど、これなら納得できるよ。
やはり定石に沿うよりかは、それを外しにかかる方が評価されるのかな。
アニマックス大賞関連の書籍関連をたのみこむで
企画提案しようと思うんだけど、企画内容に迷った。
アズサやクマさん、ほとり等の歴代大賞受賞作品の
簡単な設定資料や完成シナリオ、写真入りメイキングなんかが入った本という企画か
大賞を逃したものの、最終候補まで挙がった作品のシナリオをまとめた本か
どちらにしようか…俺はどっちも読みたい
それとも、たのみこむは避け、アニマックスに直に番組の感想付き書籍化希望メールを
送った方がいいのかな。迷惑になっちまうかな?
別に時間さかなくていいしセリフだけとかでいいんだけど
涼(りょう)じゃなくてスズとして連れ帰った両親の変化を入れて欲しかった。
スズもその前に抱きしめられてたときは困惑してしまうくらい
両親はりょうを求めてたんじゃないかって思ったんで。
なんかいきなりスズとか呼んでて拍子抜けした。
あとは気にならなかった。でもキャラデ微妙だな。
>>65 アニメ化された大賞作はいいんだけど、佳作が埋もれてしまうのは
勿体無いよね。なんで、過去の最終候補作品を本にまとめて、各作品への
コメントを収録するような本になると勉強用としてはいいだろうね。
設定資料の類はDVD化された時のために温存しといた方がいいかと。
確かに商品化するにはキャラデザインが微妙すぎるな……
スズのお父さんなんか、少女漫画に出てくる典型的な少女オジサンだし
本当にどこかのアニメ学校の卒業作品に思えて来た。
ほしのこえよりは面白かった
今回の感想
よくあるエロゲのコピー脚本だったなー
以上
まぁ、去年との人気の違いは、このスレの惨状見る限り明らかだな。
あずさは一年憶えていてもらえたが、
ほとりは一年後には忘れてられそうな気がする。
エロゲみたいに自己満足な脚本だけ書いてりゃいいんじゃないのがこの世界の厳しいところ。
これがやはり作家の実力ということなんだと思う。
あずさもエロゲのパクリじゃねーかw
萌えヲタと能登ヲタが食いついてきただけで
去年がスポコンで今年がロボット物・・・・確かにロボットだけど、なんかなぁ・・
去年も、どこがスポコンなんだと思っていたんだけど、今年もテーマの方が置いてかれてるような気がする・・・わざわざテーマを指定して募集するんだから、サンライズでロボット物って言うのを見たかったな、年に一回しかないんだし。
別にサンライズじゃなくても良かったんじゃ?
>>73 確かにこの作風ではサンライズ作成である必要は無いと思うし、サンライズならでは+高橋監督ならでは
を期待するならストレートに乗込型ロボットアクション戦闘物が常道だろう、とは俺も思う。
けれど、そこを敢えて外してきたからこそこの作品が他の応募作より目立ったと高橋監督が冒頭解説で
語っている通り、単に「提示されたテーマだけを満足する脚本」では選ばれないのは事実だと思う。そこを
如何にプラスアルファするか、捻ってくるか、が応募作に求められているのかもしれない。
確かに「言われた事を満足させました」だけじゃ、単なる入出力装置にしか過ぎないよなぁ。そこへ自分なり
のオリジナルな、誰も考え付かなかったプラスアルファを付けられる者が、賞を受けられるべき「業界から
求められる人材」なのかも。
しかし現状は、言ってみればおにぎりコンテストなのに寿司を提出して
目新しいから大賞、みたいなのが毎年続いてると思う。
そしておにぎり専門メーカーに寿司作らせてるみたいな。
それは誰も思いつかないかも知れないけど、じゃあほんとに旨いおにぎりを
作る努力を誰もしなくなるんじゃないかな。
結局業界的に旨いおにぎり(=面白いロボットアニメ)を作れる人材を
育てないと、寿司しか握れない奴がウン十年続く伝統のおにぎり屋を任されたり
「今あえておにぎりを握る意味はないと思いますが」とか前置き付きで
おにぎり握るようなことになっていくんじゃないの。
クマさんが一番おもすれー
うーん
>>75のは確かに頷けるんだけど
今のアニマックス大賞自体、お祭りイベントっぽい(悪く言えば安っぽい)色が強いから
寿司でも美味しければ、お客が満足すればそれでよしなんじゃないのかなぁと。
ホンキで魂ぶつけてくるような人には向かないつーか。
>>71 > あずさは一年憶えていてもらえたが、
> ほとりは一年後には忘れてられそうな気がする。
アズサスレも原作者が頑張って1年保守し続けたみたいだけど、萌え話のさらに焼き直し
誰も覚えていたくない、黒歴史は早く忘れ去りたい。
ほとりの方は、ハイジとか蛍の墓レベルは無理でも、何とか映画祭でも十分通用する
と思う。値段さえ安ければ海外で放送も出来る。
20年後に残っているのがどちらかは、言うまでも無いだろう。
>>74 でも、高橋さんは「これも1つのチャレンジだ」と前向きに
作成に取り組んでいたと思うよ。すごくポジティブ思考だよね。
確かにテーマからは異色の作品ではあったとは思うけど、ちゃんした
アニメ作品に仕上がっていたと思う。
だから、制作に関わった人たちにはありがとう、お疲れさまと伝えたい。
でも…「ろぼっと・はーと」とか他の佳作も読んでみたかったなぁ…。
佳作作品を本にして売り出したら
少しくらいは利益でるんじゃないかなぁ?
とか考えるけどやっぱ素人考えなんだろうね。
82 :
61:2005/08/29(月) 20:38:54 ID:uBU92Oof
> ・ほとりは何時どうやって、主治医にも兄にも秘密裏に、自分の人格素子を抽出して用意できたのか?
もっぺん見直して自己解決しますた。頭20分ぐらいの所で、ほとりの兄がほとりの主治医である父親へ
「ならば何故、ほとりの人格素子を抽出してあそこに置いてあるのか!?」と詰め寄ってるな。
この中盤辺り、結構ほとりやスズや兄や父親の台詞で後半からオチへ繋がる伏線や感情が語られている。
視聴側の集中力が切れがちになる20分〜30分あたりにこの手のシーンがあると、ちと辛いなぁ。
さすがほとり!
糞つまんねーぜ!
>>78 浅いな
ただ泣かせればいいというのではないんだよ。
それじゃあ安直なエロゲと一緒。
あずさが単なる萌えアニメという見方は浅い。
ロボットものとしても、ほとりは掘り下げ方も
あずさに比べて浅かったんだよ。実は。
>>78 小難しく深刻にみせれば高尚と勘違いする輩がここにもいたか
ほとりはダメだったな。プロットの基本もできていない。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 21:55:32 ID:ftFvxs0z
テーマだけで終わっちゃってる好例でしたね。
結末もよくある安直なもの。
うりょっちボイスに萌えて満足した俺は勝ち組
落選した作品を自分のホームページに
載せてる所もあるにはある。
なーんかアニマ大賞って、
そこらのラノベを適当に見繕えば簡単にでっち上げられるような作品が多いよな。
もっとこー、とんがったのは無いのか? あまりにも無難すぎる。
正直ほとりがアズサのキャラデザだったらもっと評価が違ってたんじゃないかと邪推。
あの落ちはちょっと納得できないな。
鉄砲で実際には撃てなかったシーン、アレは単に主人公の度胸不足に見えてしまうし
ラストでほとりがすずと会話するシーン、あれもなんとなく興醒め。
どうせならすずがほとりの記憶素子を握り締めて・・・みたいな形にした方がグッと来たかなぁ
92 :
ツルガ:2005/08/30(火) 00:56:15 ID:IEUbZaD7
「記憶を植え付けられる少年」と、「記憶を失いつつある少女」を対比させる構造は、
本編でわざわざ言わなくても良かったんじゃないかと思った。
どちらも、結果的には自分が自分でいられなくなることに対する危惧を導き出すためだから、しょうがないか。
↑しかしこうして書いてみるとやっぱりテーマ自体はベタだよなあ。求められるのはその上での「肉付け」か。
関係ないけど「スーパークマさん」面白いなー。
まぁ去年の萌えメイドロボパクリ満載よりは評価できるけどな。
ただこんなんが大賞ってのはどうかとは思うな。
応募総数がそうとう少なそうなファミリー劇場の大賞のほうが素晴らしく良い出来だとかどうなってんのよと。
結局シナリオが書式にしたがってうまくかけてるかの添削コンクールになってるとしか思えん。
どこぞの専門学校の生徒だの講師だののどっかで見たような設定の話がノミネートされてるの見たらな〜。
自分の思い込みなのかもしれんけど、どうも作品全体にlainの影を感じない?
主題も多少被るし。
いや、全然別作品としてよく出来てると思うんだけどね。細かいところが。
lainスレだとほとりは「粘着ウザイ」と忌み嫌われてるがな。
テンプレにまで載ってる。
98 :
65:2005/08/30(火) 05:38:34 ID:qXJVLOn6
要するにアマチュアにはロクな脚本が書けないって事だな
プロと言っても、天地無用TVとか、エルハザードTVでマヌケな脚本連発して
「プロはプロでもプロレタリア?」と言われて会社が終わった例もある。
最近もネギまで、ゴミ原画と色盲彩色、似非鬱脚本の三重苦でXEBECが業界で
干された。
ちゃんとした話が書ける奴はドラマに行くか、ラノベでも書いて連載してるだろうが、
箸にも棒にもかからないのが、食って行けないアニメに残るんだろうな。
>>97 本当にシナリオがルールにしたがって書けているか、が重要なんだな。
そんなもん視聴者参加の意味ねー。
それこそ去年のやら今年のやら黒田とかににおんなじネタで書かせたほうがマシってもんだな。
視聴者参加をうたっているんならアイデアの斬新さとかを重要視するべきだと思うんだが。
こういう事言う奴、今年も居るんだな
アイデアを斬新にすればするほどまともなシナリオは作りにくくなるし。
監督の話題がないのはなぜ?
ベテランらしいが。
ところで、作中ではほとりの病気がアルツハイマーだとは明言してなかったな。
インポとか痴呆症とかと同様に差別用語認定なのか?
>>103 みんな選考基準がおかしいと思ってるってことだな
さっき観終わったけど、なんか、感想書きづらい流れだな…。
普通に良くできてるよ。
ただこういうコンテストで選ぶべき作品かどうかってだけで。
まず設定とオチがあって、それを小綺麗にまとめてますね。
来年からはシナリオがうまく書けるかコンテストに改名したほうがいいとは思いますね。
>>109はどういう作品が選ばれるべきだって思ってるんだろう?
>>101 フルメタって、原作者が脚本書いたりとかしてなかったっけ?
個人的には性別逆の方が入り込めたかな。
やっと見た。発送やアイディアは良いと思うが最近多い「書きたい部分だけを書く」
感じなのが個人的には評価低いかな。要するに細かい設定はおざなりで今必要な目に
見える設定だけを追いかける感じで世界観や繋がりがわかりづらく消化不良な感じ。
気になったところ「ロボット三原則が当てはまる世界ではないのか」「リンはどんな
用途のロボットなのか(アトムと一緒で育たないし)」「十分に技術は画一されてい
る様なのにリンの別人格に驚く先生」「オーダーメイドのロボットと推測するが何故
リンの名前が必要なのか」「心に近い物があるのに自分にコンプレックスを持たない
のか」「最後は何故ほとりの人格が表面化しないのか」「あんな危ない病気なのに何
故ほとりを一人にしておくのか(監視くらいいても良さそうだが)」
嫌いじゃないだけに詰めが甘く結構残念。
あんまり細かい事は気にするなってことだ。
援護ってわけじゃないが、40分弱のアニメ脚本で
そこまでの情報量をカバーできるの?かえって混乱しそうだ
>>116 同意。
無理に詰め込むよりスッキリすんだほうがいいと思う。
2時間の映画にしてほしかった
>>116 >>117 時間が少ないからといって情報量まで少なくなるかは
別問題だと思う。
嫌な言い方になるが本当にきちんとした作品は短時間にしっかりと
情報を詰め込んでいる。
実際、
>>114が提示した不満点は上手い人間が書けばしっかりと
40分の枠に収める事も十分に可能である。
無論、これはプロの作品にも欠けている時があるためアマテュア作品
である「ほとり」を攻めるのは酷なもの。
ありきたりだが、個人的な意見を簡単に言えばこの作品、アイデアはなかなか面白いと思ったが
設定やキャラを上手く処理できてない部分があると思う。
もう少し削るなり、コンパクトに纏めるた方が見る側も入っていきやすいだろう。
またストーリーももう少し盛り上げる部分が欲しい。
例えば花火のシーン等は作品の一番の盛り上がりの場にするなら、前後の段取り
をもっとしっかりした方がいいように思う。
>>116 >>117 時間が少ないからといって情報量まで少なくなるかは
別問題だと思う。
嫌な言い方になるが本当にきちんとした作品は短時間にしっかりと
情報を詰め込んでいる。
実際、
>>114が提示した不満点は上手い人間が書けばしっかりと
40分の枠に収める事も十分に可能である。
無論、これはプロの作品にも欠けている時があるためアマテュア作品
である「ほとり」を攻めるのは酷なもの。
ありきたりだが、個人的な意見を簡単に言えばこの作品、アイデアはなかなか面白いと思ったが
設定やキャラを上手く処理できてない部分があると思う。
もう少し削るなり、コンパクトに纏めるた方が見る側も入っていきやすいだろう。
またストーリーももう少し盛り上げる部分が欲しい。
例えば花火のシーン等は作品の一番の盛り上がりの場にするなら、前後の段取り
をもっとしっかりした方がいいように思う。
連投してしまいました。
ご免なさい。
>>119 いける物なのか
確かに、尺が足りない云々が通用しないくらい説明不足な点が多かった
中途半端になるくらいならいっそ、クマさんみたいに世界の説明が不要に思えるくらい
視聴者側に想像をさせる書き方でもよかった気がする
ただのアニオタの戯言だけど
けど、元の脚本にプロが散々手を入れた結果がアレな訳だからなあ。
脳細胞が破壊される病気で現代の医学では
| お手上げなんです。徐々に記憶がなくなって
| そのうち心肺機能も停止してしまいます。
|
| ◎__,, < ̄>
| J(; 'A`)し (゙A゙ ) J(‘A‘ )し
| (ヽ ) ヽ( ) (y )
/ ̄ ̄ ̄□>> ̄ くく□ ̄ ̄ ̄|│ ̄ ̄
┏━━━━━━━━━━━━┓
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┃┃ ┃┃
┃┃ J('ー`)し ┃┃
┃┃ ( )\('∀`).し .┃┃
┃┃ │| (_ _)ヾ ┃┃
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>>121を書いた者です。
訂正させてもらう事があります。
5行目に「実際」と書きましたがこの部分(上手い人なら短時間で情報を処理
できる事)は推測で書きましたので
この表現はおかしいですね。「おそらく」辺りにするべきでした。
誤解したようでしたらすいません。
126 :
114:2005/09/02(金) 11:54:12 ID:TQzuaeog
>>115-116 まあ確かに重箱の隅を突付いていてもとは思っていたので前回もあんなくらいしか上げ
なかったんだけど、一般でも有名なSFやアニメでも主軸となる「ロボット三原則」や「世界
観としてのロボットの位置(人間では無い物)や設定(心や感情のあり方など)」は作品の
テーマ的にしっかり表現してほしかったと思う。
記憶が間違っていなければ、作者が最初はロボットが出てくる話ではなかったがコンテ
ストの為に設定をロボットに差し替えて書き直したと言っていたはず。
確かに人間同士なら俺の疑問もほとんど無くなるんだけどね(ほとりは病気で記憶が消
えていきリンは、何らかの事故か病気での記憶喪失からの記憶再生)。
それから、短くまとめきれないと言うのは同意。せめて60分は欲しいかと。
ロボット三原則ってそんなに大事なもんなんか?
見ざる、言わざる、聞かざるってやつ?
持たず、作らず、持ち込ませず
130 :
114:2005/09/02(金) 21:34:34 ID:Fcdj6fYI
>>127 基本的に人間の命令には服従(便利)。
しかし人間に害をなす様な事うをしてはいけない(安全)。
上記条件外で自分の身を守る(長持ち)。
と言うのが自立型の道具としての条件だから。
まあ、これが絶対で全てなんて言う気は全く無いが、少なくとも人間が上位の立場で
いられる若しくは制御出来る立場にいなければならないとは思ったりします。
それから、最初の書き込みの時から何故か勘違いをしていてロボットの子は
「リン」じゃなく「スズ」でした。ごめんなさい。
>>130 三原則に絡めたテーマの作品はすでにたくさんあるんだから、
そんなにこだわらなくてもいいんじゃないかと思うけど。
ロボットの三原則が 変形 合体 必殺技だと思ってた俺には
理解できない作品だ。
ロボットの三原則ってよくしらんがアシモフが勝手に考えた設定じゃないの?
なんでそれに右ならえするか分からん。
>>133 漏れもそう思う。
おまけに、ロボットが人を傷つけるような話なんか読んで
「ロボット三原則に反する!」とかマジに言ったりする奴が稀に居て萎える。
>>133-134 130も
> まあ、これが絶対で全てなんて言う気は全く無いが、
とは言ってるけどね。
> 少なくとも人間が上位の立場で
> いられる若しくは制御出来る立場にいなければならないとは思ったりします。
うん、確かにその世界でロボットがつくられるようになった歴史を考えたら、
そういう仕掛けが存在するのが自然だろうとは思う。
でも繰り返しになるけど、すでにそういうテーマの作品はたくさんあるから、
わざわざそれにこだわる必要はないと思う。
「記憶を失っていく少女」と「記憶が増えて別人になっていく少年」という、
単独で取り上げたらよくあるテーマなのかもしれないけど、
そのふたつを組み合わせるのが主題なんでしょ?(そうでもないのかな・・・)
「ロボット三原則に括られるのがやだからロボットじゃなくてパソコンって呼ぶ事にした」
ってマンガもあったな。ちぃおぼえた。
137 :
114:2005/09/03(土) 12:30:16 ID:sJ2uF0XI
>>130.133 もちろん、ロボット三原則を全肯定しようなどとは思わないですよ。
これを持ち出すのは、ロボットと言う人間の様な容姿、人間の様な動作をしながらも人間と
は異質な物が作られた時に問題となる事を簡潔に表現出来るからであって三原則云々と
言いたい訳では無いです。
だから、三原則表現が問題ならロボットが作られる事で直面する問題でもかまわない訳で
す(これを無視してしまうと勧善懲悪作品の様にご都合な物語となりがちです。もちろん
作品によってはそれで良い物も沢山あるとも思っています)。
そして、その問題と正面から向き合わない(特に考えていないのかも知れない)事によっ
て、折角のストーリーが浅く、軽くなっているのが残念だと思っているだけです。
皆さんの言う事もわかりますので一つの感想としてみてください。
138 :
114:2005/09/03(土) 12:32:41 ID:sJ2uF0XI
>>134 ロボット三原則は、道具を作る時の理念と言うだけで力説する気は全く無いです。
貴方も言われる様になんにでも背景無視でそんな事言われれば萎えるのもわかります。
色んな作品、色んなストーリーがあるから、その経緯次第では人間に危害を加えるロボッ
トだってもちろん登場します。
でもそんなロボットは設定上、大抵マッティーな科学者や犯罪組織、異性人などそれなり
の理由(設定)があると思うんです(これに三原則が適応するはずも無いですね)。
しかし、この作品のロボットは正規品でしっかりとしたある意味完成した製品だと言う事を考
えると人間にとって安全、便利な製品であるだろうと考えるのは決して無茶では無いと思う訳です。
ほとりの病気ってなんなん?記憶がなくなって死にいたる病ってのがピンとこないな。
まぁ満月を探してでも喉が悪くて死にいたるとかもピンとこなかったけど。
個人的には死ぬじゃなくてただ記憶がなくなってぬけがらのように生きながらえるつー方が
ドラマティックに思える。
そういやアルジャーノンに花束をの主人公の最後って別に死んだわけではないよね?
アルツハイマーだよ
あの年だとアルツハイマーというよりは、狂牛病の方じゃないかな。
脳がスカスカになるっつう点は同じだし、記憶がやばくなるのも症状として
あると思うす。
ほとりとスズの対照的な存在と、最終的に抽出した記憶素子をロボットの体に
二つとも埋め込んで一体になるっていうそういうプロットって女性はすぐ思いつく
んだねぇ。
大原まりこ女史の名作「ハイブリッドチャイルド」もまるっきりこれと同じような
対象性とクライマックスがまってる。
もっともこっちは、電磁作用で接合していない骨格だけのロボットが、死んだ少女の
体を原子分解して肉としてまとうことで、その少女の記憶と外見と人格をを得る
っていう魂を持たないロボットと、病気で体がまんぞくに動かなくなった青年が
強制的に棺桶にロホットアームや飛行機能のついた外郭を与えられた機械の
体をもつ人間っていう、対象性だったけど。
両方とも最終的に「融合」エンドなのは、女性は心と体の一体となるその瞬間を
求めているからなのかなぁ。
ハイブリはおもしろかったぞー。
娘を自分の小さな分身としてしかみていない、メンヘル母親が娘を殺して
地下室の冷凍保存するんだけど、それにロボットがはいりこみいつのまにか
娘としてもとどおり生活し始める。
ロボットは娘の人格を得て、母親からの自立、解放、逃避を願い母親を殺して
家に火をつけて逃げ出す。そのときラマみたいな動物を喰ってそれに成り代わ
逃げるんだ。
そういう変身を繰り返すうちに、宇宙を渡る有機生命体の内部に入り込んで
その生命体の胎の中の子供として星をわたるんだけど、星にたどり着いたとき
蟷螂とか蜘蛛とかにありがちなようにその母体を喰いやぶってまた人がたにも
どるんだよね。
でもそこで母親を喰った記憶が作用したのか、乳房が膨らむ。
その乳房が母親を連想させるのか、それが嫌で乳房をもぎ取って捨ててしまう。
なんつうか少女から女に代わるときの葛藤とかそういうのを、文章にすると
こんなんなるのかなぁとかオモタ。
>>141-142 ほぉ、面白そうやな。というかそういう話を聞いてしまうと、
ほとりをエロ作品として見てしまうえっちな漏れが(;´Д`)ハァハァ
初めからスズのみょ〜なシチュエーション妄想してハァハァしてたショタもここにw
SFよめや....
そりはそうと桑島かわいかった_no
何歳なんだあのババア。
めちゃくちゃかわいいんだけど。
ほとりがアルツハイマーだという話は、去年のシナリオ紹介時に出てきた。
ちっ...
>>141-142 なんだ、コミックではなくてSF文庫か。最近活字が嫌いなんで
読む気しないよ。つーかあんたがシノプシスを(ry
テスト
最下位再開再会
[;´Д`]
てすと
テスト
1月にまたまた放送しますよ。
危なーーイ!
ビデオの予約忘れて見れなかった…('A;;::,.,.
今年のアニマックス大賞作の後の再放送を待て