スピードグラファー

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475名無しさん@お腹いっぱい。
>>472
レポ。
会場キャパは300人、男女比は6:4くらいか(女子比率結構高かった)
司会は広橋涼(和服姿)と、はりけ〜んず前田(カレイドTシャツ着用)

 バジリスク(ゲストは鳥海浩輔・水樹奈々・荒井英昌プロデューサー)
 トリニティ・ブラッド(ゲストは東地宏樹・能登麻美子)
 巌窟王(前田真宏監督のビデオメッセージのみ)
 カレイドスター(ゲストは佐藤順一監督・池田東陽プロデューサー トークのみで上映映像なし)
 スピードグラファー
の順の紹介で、真打ちのスピードグラファーは面子の豪華さ(特にスタッフ)からもわかるように
作品に関する深い話などもいちばん多かった。

スピードグラファーのゲストは高田裕司(雑賀辰巳役)・杉島邦久(監督)・
コザキユースケ(キャラ原案)・橋本太知(プロデューサー)・斎藤圭(天王洲神楽役)

ゲストの男四人の紹介後、一旦全員はけてPVの上映。
声優は会場で大発表とか事前に言ってた割には、PV中に「CV:斎藤圭」とあっさり書いてあって拍子抜け。
(そういえば会場ロビーに、斎藤圭の名前こそ出てなかったがスナップ写真が貼られてたっけ)
PV中ではキャラ紹介が続いていって、ゴムでできたみたいなヘンな怪人の画のあとに
「ゴム怪人:子安武人」と画面に出て、会場が驚きでかなりどよめく(女子に限らず)。
続いて「水天宮寵児:森川智之」にも会場は反応(こちらはみんな聞き分けてたようだ)。
476名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 23:56:26 ID:bWlBRXak
上映が終わると司会二人とゲストの男四人が再登場、以下話の抜粋。

GONZO社内では半年に1回「企画ダービー」をやるのだが、その第1回の時、
まだ入社二週間の女の子が出して受かっちゃった企画がこれ。それから2年近く経つ。
コザキ氏はその頃からかかわり、杉島監督には1年くらい前に声をかけた。
誘った際には「難しいですが」「商業ベースでできるかわからないけど」などと。
ハードな内容だが陰々滅々とはならずに。エロ・グロ・Hもあり。
現在1・2話が出来てTV局にチェックに出したのだが、「ここの場面はちょっとオンエアできないかと…」
などと既にダメ出しを食らっていて、なんとか善後策を考え中。
杉島監督は都合で1話のラストチェックを自宅でやる羽目になってビデオを持ち帰ったら、
カミさんが見てみたいとおっしゃる。で一緒に見たら、その後気まずい空気に…
音楽にデュラン・デュランの初期作品を使用。ダメ元で打診したら一発OKを貰えた。

声優オーディション応募の2056通には上は36歳の主婦から下は13,4歳の中学生までいた。
神楽はずっと閉じ込められていた少女で、外の世界は街に出るのすらおよそ初めてな人。
そんな役には、この世界(声優とか)が初めての、素のリアクションが必要不可欠と考えた。
(ここで斎藤圭が舞台に登場)
彼女はどこにも所属してなくて(それが決め手のひとつになったという口ぶり)、
合格の電話をしたらポカーンとしてノーリアクションだった。
以前自サイトでひとり声優のようなことをやっていたという。アニメファン。
で就職をすっとばしてこの世界に身を投じることにした次第と。
今後神楽プロジェクトと称し番組終了まで密着撮影を続け成長を見守るという。
(以後はこの新人売り出し計画の具体的活動予定について。アニメから外れるので略)


最後に、肝心の放送時間は「4/7よりテレ朝木曜深夜」と。
巌窟王の後番(火曜深夜2:12)じゃないのかよ!!
2時台だとすれば女神さまっとかぶるな…