第一期のギンコ
すべて非冷房車で、エンジン未更新車(DMF15HSA形エンジン)だった。
登坂時は、エンジン全開でも時速30キロを下回るスピードで登っていました。
※10‰勾配で52km/h、25‰で27km/h弱。
台車はDT44空気ばね台車としたが、冬季は豪雪地帯を走るためである。
第二期になってから、ようやくエンジン換装、冷房化、寿命延長工事が行われた。
機関をカミンズ C-DMF14HZE(360PS/2,000rp,)に換装され、
同時に液体変速機もC-DW14A(変速1段、直結2段)に交換されている。
これにより、若干だが、加速性能、登坂性能は以前と比較して向上している。
バス用の機関直結式冷房装置で冷房化されたが、扇風機はそのまま残されている。
トイレはそのまま残されており、頭の上にある水タンクも残っている。
>>710 しょくぱんまんって、キハ35系気動車の顔かよ?