右側の親知らずを抜歯する
流石に健康な親知らずを無理矢理抜いたものだから、左側の親知らずより痛かった。
左側の親知らずと比較して侵襲率が大きいのは確か。
大げさなイメージで表現してみます。
口腔外科の先生
「ギンコさん、親知らずの神経まで行きましたよ。痛くないですか?」
ギンコ
「痛い!痛い!麻酔が効いていない!」
その後、麻酔を継ぎ足してもらうも、ヘーベルで根っこを押し出す時に、耐え難い痛みに見舞われた。
何度も痛い思いをしているうちにやっと抜けた。
やっぱり、下顎の親知らずは麻酔が効きにくいのは確か。
ドリルで分割する時、神経まで行く時にひどい痛みに見舞われることもある。
さすがに、抜歯術や奥歯の抜髄処置はもう懲り懲りです…。