【古典部シリーズ】氷菓 第百六十八号

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103名無しさん@お腹いっぱい。
奉太郎の主観で語られるところが、四人について他者からの客観的情報をあまり与えない面白さでもあるし
えるの容姿についてアゲアゲすると、読者が「ベタぼれじゃねーかw」ってなるのは、あまり作者の望むところではないのかも

摩耶花については、外見(だけ)は愛らしいので他の男子から何度も告白されたとかも知ってるのに
普段のえるについては、不自然なくらいそういう観点からの述懐はないよな