とある魔術の禁書目録Uは洗脳されきった糞アニメ117
このスレはとある魔術の禁書目録Uのアンチスレです
■注意
・次スレは
>>980が立ててね。踏み逃げはやめよう
・禁書と超電磁砲をまとめて取り扱っています、片方だけ好きな人は下手に擁護はしないようにしましょう
・原作や同作者の別作品など関係メディア物の叩きもありですが、あくまでアニメのアンチスレなのを忘れずに
・スレで叩いていいのは禁書と超電磁砲だけです、他作品等を一緒に叩くのはやめましょう
・他作品を引き合いに出して叩くのはやめましょう、荒れる原因になります
・ここでは禁書と超電磁砲は最底辺扱い、本スレ住人より良心を持とう
・本スレへの凸は厳禁です
■逝っちまいそうなアホ設定は禁書Wikiで
http://www12.atwiki.jp/index-index/ ■突撃してきた信者にはこう言い返そう!
「ふざけんじゃねえよテメェ!!
世の中にはテメェの持ってる視点しかねえとでも思ってんのか!?
なんで自分以外の他人を受け入れようとしねえんだテメェらは!!」
■前スレ
とある魔術の禁書目録Uは最底辺の糞アニメ116
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1369573601/
■禁書のそんなことはなかったぜ!
・スプリンクラーを「手 動」で発動させた→「あはは、君って戦いの天才だね!(キリ」
・紙はトイレットペーパーじゃないんだから溶けないんだ!→けど何故かインクは溶けたぜ!
・ステイルにとってインデックスは何年も連れ添った最愛の人かと思ったが踏みつけたり一年しか付き合いがなかったりでそんなことなかったぜ!
・神裂にとって(ry
・インデックスの完全記憶能力でインデックスが危ない!→そんなことなかったぜ!ググレば秒殺だぜ!
・錬金術師の能力でインデックスが危ない!→そんなことなかったぜ!ヘタレだったぜ!
・上条の腕が千切れ飛んでも2日後にはそんなことなかったぜ!
・姫神「私の吸血殺しを何とかするにはこの人の力が必要なの!」 →そんな事なかったぜ!ぽっと出のロザリオで即解決だぜ!
・10億V直撃で上条が危ない!→そんなことなかったぜ!そのまま喧嘩売りに行ったぜ!
・粉塵爆発で上条が危ない!→そんなことなかったぜ!コンテナ吹っ飛んでも上条無傷だぜ!
・最強の一方通行の能力で上条が危ない!→そんなことなかったぜ!またヘタレだったぜ!
・天使が降ってきて世界が危ない!→そんなことなかったぜ!体が入れ替わっても無事故でなんてことなかったぜ!
・親父の土産で御使堕し発動!→全くもってそんなつもりはなかったんだぜ!
・土御門の拳で上条が危ない!→そんなことあったぜ!
・土御門の魔術で土御門危ない!→全くもってそんなことなかったぜ!
・土御門命がけで世界救ったぜ!→「また借りができましたね、上条当麻(キリ」
・一方通行は血を逆流させて殺す&指食う殺人鬼だぜ!→そんなことやりたくなかったんだぜ!
・金星の光を反射してなんでも分解するぜ!→レベル4の硬化した体は分解できなかったぜ!
・高い技術を持つ暗殺者→光線ナイフが頼みのヘタレだったぜ!
・記憶を失い人格がウィルスに汚染されても生体電流をベクトル変換すれば、全部元通りだぜ!
・ちなみに記憶なんて失ってないんだぜ!
・女科学者「学校の先生になりたかったから子供を犠牲にするのは許さない!(キリッ」
→でもミサカ虐殺実験やってたぜ!打ち止め見殺しにする気だったぜ!
・右手は異能の結果である物体の運動までは打ち消せない→そんなこと無かったぜ!ゴーレムパンチ軽々止めたぜ!
・ゴーレム女「戦争をおこすのさ!!(キリリッ」→実はやりたくなかったんだぜ!
■禁書目録Uのそんなことはなかったぜ!
・強大な力を持った「法の書」の解読法が見つかった→100通り以上あるダミーの一つだったぜ!
・インデックスはそのことを知っていた→なのに何故か黙ってたぜ! お陰でコント状態だぜ!
・結局ツリーなんたら破壊できず逃げられてしまった→こっからは一方通行だァ(キリッ と一方再デビューの踏み台にされちゃったぜ!
・残骸が回収されると実験が再開される→実験参加者は誰もやる気が無いぜ!でもとりあえず殴っとくぜ!
・凄腕の雇われ魔術師 兼運び屋が学園都市に侵入して戦争の危機!1
→凄腕かと思ったがそんなことはなかったぜ!
不用意な行動、奇抜な服装、やたらとでかい荷物で怪しまれまくりの上
周囲に丸見え丸聞こえの状態で極秘任務について依頼人と話すぜ!おまけに素人の尾行もロクにまけないぜ!
・凄腕の魔術師 兼運び屋が学園都市に侵入して戦争の危機!2
→その通り戦争の危機なんだぜ!
でもなにがなんでも魔術師を捕まえないといけないはずなのに
役に立ちそうなインデックスの参戦は「彼女の生活を壊したくない」という理由で見送られたぜ!
インデックスの食っちゃ寝生活>越えられない壁>戦争の危機 だぜ!
・子供の通う学校に体育祭見学に行ったぜ!
→体育祭かと思ったらそんなことはなかったぜ!なぜか玉入れで爆発とか起きてたぜ!
・主人公は幻想殺しで幸運も打ち消すぜ!
→そんなことはなかったぜ!ホース踏みつけてたら自分でなく近くにいた女の子に水がかかったぜ!透けブラだぜ!
あと日に2度も女子の着替えに遭遇してるぜ!
・学園都市の技術は20年進んでるぜ!
→そんな事はなかったぜ!泥がついただけで使用不能だぜ
■禁書目録Uの素朴な疑問その1
そういや神裂の明らかに腕より長い刀でどうやって抜刀術するんだろうな?
・鞘か刀身に仕掛けがある
・納刀された状態で殴る
池波正太郎の剣客商売で老剣豪がすごく長い刀を一瞬で抜刀する話があった
・鯉口を切ってある程度引き出す
・目にもとまらぬ速さで刀身の中ほどを左手でつまみ、さらに引き出す
・抜ききったところで右手で構えなおす
こんな感じだったような
これは見世物目的みたいなもので、実践剣術ではないらしいんだけど
誰にも手の内を見抜けないほどの完成された技量でしか成し得ない仕業だってことになってた
初期に「神裂は抜刀術を得意」という2ページ後に、「神裂は抜刀術がそれほど得意ではない」ってのがあったけど
書いたことすぐ忘れる体質なのかな…!?
■禁書目録Uの素朴な疑問その2
原作にあるけど実は木原神拳って実行するのに相当な格闘技術がいるらしいんだよね
にも関わらず無能力者状態の一方に苦戦するってわけがわからない。
>無能化した一方通行に苦戦したのは、
>木原の理論が「自身が開発したデータ」や『性格・行動原理』などを元に組まれた、
>『対最強の能力者』専用のものだったことに起因する。
って理由付けはあるけどそれでも格闘技術変わらないんだから普通に圧倒できたんじゃ。
しかも相手はモヤシだぞ
■禁書目録Uの素朴な疑問その3
アニメも原作もろくに見てないからよくわからないんだけど、
いっぱい出てくる超能力者とか魔術師とかは何がしたくて争ってるの?
俺の認識する各人の目的↓
・主人公→その場その場でやりたいように喧嘩売ってる
・シスター→特に宗教的使命感とか持ってない。食っちゃ寝の生活
・一方→ロリの保護者なので降りかかる火の粉を払う的な。都市の外に逃亡するという選択肢はない
・ビリビリ→学生なので学生生活送ってる。超能力は我慢せず使い放題
・魔術サイド→せかいせいふく
・科学サイド→せかいせいふく
■その他突っ込み
・超能力は脳を薬物、電極、暗示、洗脳等で「開発」する。
・ビリビリレールガンはマッハ3でコインが燃え尽きる(しかも射程50メートル)
・50mでコインを燃え尽きさせる速度で射出したらミサカは死ぬ。
・そのレールガンでビルを貫通して崩壊させる
・そもそもレールガンではない。
・でも本気出したらプールで軽減しても校舎崩壊させるw
・そしてこの作品中では雷は光速(雷はマッハ440、光速でマッハ88万)
・学園都市は警察いない。有志の教師警備員がいるだけ。平日日中に事件起こったら誰が対処するのだろう。
・日本の法律が適用されていないようなので、力のある能力者は殺し放題 やりたい放題(レベル0狩りが流行っている)
・学園都市なのに序列は強いか弱いか。サイキョーの能力者w
・設定上学園都市以外に能力者がいない→卒業生はいない。でも作られて数十年経ってるよ?
・ミサカネットワークはメインサーバーが無いため理論破綻。
・普通の研究施設はネットにつながってないためネットを介して爆破は不可(漫画の超電磁砲では直接侵入)
・10憶Vを無力化させずに食らって生きている(原作でも直撃)
・超能力をシュレディンガーの猫で例えたのに例え切れていない
・「シュレディンガーは量子学の先生ですよ(^^」 A、少し違います
・シュレディンガーは11次元論とは無関係
・人を殺せば経験値が手に入る レベルはRPG制w
・有害なオゾンを反射するはずなのに臭いを嗅いでいる
・美琴「私が一方通行に勝っても誤差の範囲内」→瞬殺されるのは誤差でない
・この作品中では一瞬の真空状態で人体は内側から弾け飛ぶ
鎌痴の迷言集
・これから自分が作家としてやっていく上で、禁書目録で色々な実験をやって自分の手法を確立させたい、やれるだけの事は今のうちにやりたい(キャラ★メルFebri Vol.2)
→禁書は次回作以降のための実験場(いわゆる踏み台)、読者は実験動物()
・『〜に決まってる』とか『○○は外せない』ってのを見ると外したくなるんです、読者の予想と反対の事をやる、それが作家としての正しい姿勢だ(オトナアニメVol.20)
→ただの天邪鬼
・かませ犬?じゃあ主人公にしよう(笑)(オトナアニメVol.20)
→主人公の選定基準がいい加減、行き当たりばったりで一貫性も何もあったものじゃない
・これからも好き勝手やっていくので応援よろしく(新約禁書目録1巻あとがき)
→俺様の作品を読みたい奴だけ付いてこい!!
・禁書目録の結末までにどれだけのエピソードを挟み込む事が出来るのかが、今の禁書目録の展開(キャラ★メルFebri Vol.2)
・さて、主人公が何人になることやら……
・禁書の大筋はゴムひものようにいくらでも伸ばせますし、枝分かれさせようと思えばできるような形になっているので、その間にいろいろな話を挿入していくつもり
・グインサーガ(刊行数100巻以上の長編)を目指しています
→公式引き延ばし宣言(実験したいから&本筋薄っぺらいから)
>>1、
>>4乙です
前スレ
>>995 >上条が動かなかったとしても美琴については自爆覚悟で赴く途中にでも
>「実は実験止める手段がある」みたいな形で誘導することは可能でしょ。
>問題は上条と一方が戦い始めてから
>正直上条がいつ殺されてもおかしくないのでここばっかりは弁護しようがない
>☆さんも内心ヒヤヒヤだったろうな
いや、美琴を誘導できるなら、上条にも誘導すればいいってことになるだろ。
>>1乙
キルラキルってアニメ見てたら主人公の声が小清水だから麦のん麦のん言ってる奴がいてうんざりした
本当どこにでも湧いてくるなああいつらは
>>1.
>>4乙です
前スレ
>>995 >いつ戦っても、または最悪戦わなくてもどちらに転んでもいいようにプランを組んでる気がする
その擁護が許されるならこの世から後付け系無能策士キャラが消えて無くなるぞ
他の作品でも自分が敵対勢力に暗殺されかけても策の内とか言うだけのキャラと
自分から敵対勢力に顔の割れて無い配下の暗殺者を雇わせて計画を完全に把握して
暗殺の場所には影武者と腕利きの護衛を用意して本気で殺し合わせてどちらに転んでも
自作自演で最終的には敵対勢力を失脚させる策士じゃ説得力が違う
口だけで有能に見えるなら見る目が曇ってるだけだ
前スレ
>>978 遊びが生きるのはメリハリの利いた演出ないし全体の繋がりのバランスの良さがあるからこそで
「よく考えるとツッコミ所満載だよな」も笑い話にできるもんだ
禁書は相互矛盾が強すぎて個々の場面の断絶感がパない
シリアスとギャクのかみ合わせも最悪
こんな有様じゃさながら欠陥住宅のごときスキマでしかない>遊び
>>1.
>>4乙です
☆の計画云々って、凄さの描写を明らかに間違えてるよな。
禁書で描かれるような「普通こうはならんだろ」って展開に対して、それを予測するまでは同じだとしても
それを警戒して対処できるよう準備しておくのと、それを計画に組み込んでしまうのは全然違う。
前者なら周到で狡猾な策士だが、後者は現実・常道を把握できていないただの阿呆だ。
明らかに変な展開に対して「計画通り」なんて言ったら、こんな変な計画立てて馬鹿じゃないの、と思われるだけ。
こういうのは普通、「計画が狂ったが修正は容易い」という風に持っていくべきだろうに。
で、結局前スレの正論4割言いがかり6割とか言ってた輩は一体何がしたかったの?
最新刊でオティヌスがグングニル完成させたりしてましたが
これも計画のうちなんですかね(ホジホジ
>>16 こっちの言い分も顔真っ赤にして否定するわけじゃないからああいう信者は個人的に歓迎
まあしかし
>>14の言うとおりだよな、作者が思い通りにしすぎるせいで個々の場面の断絶感が凄く大きい
作品の中に生きる個人個人にもっと話を委ねられないのかね鎌池は
作者の仕事はある程度話の手綱を握る事で、理屈を無視してルールを捻じ曲げてまで操る事じゃないだろ
>>16 このスレにもいるぞ
意地悪な曲解や間違った設定認識、情報不足に基づく批判と「俺」が感じたレスに対して
擁護しようかなと思って一番最初のレスをした
割合まで出しといて具体例挙げなかったのは俺が悪いわ
単にスレ見てて言いたいことがあったから書き込んだのが本音だが
思ったよりもまともな反応が返ってきたんで嬉しかったw
叩かれても仕方ないと思う部分はそのまま流すよ
ツッコミ所の多い作品てのはこちらも分かってるからね
4割6割てのもあくまで俺の認識でしかないしスレも変わったので
新しく話題振ってくれたら内容によっては応じるかも
アンチスレでファンと言って書けば「何だ」と思われるのは仕方ないかと
ただ書く内容が筋さえ通っていれば、それは受け入れられると思う
有名なアニメなら大体アンチスレはあるものだと思うが
禁書は公平に見ても矛盾や問題点の少なくない作品だとは思う
ただ、アンチスレの常として、問題点の指摘と
個人の好みとして嫌いだという表明がごちゃまぜになってる部分はあるかと
問題点ぬきにしても、こういう個性の強い作品は
反発する人はどうしたって出てくるだろうし
ちなみに俺は何巻も本買ったけれど
途中で何度か失望したり、作者の考えについていけなくなって
このスレに常駐するようになった
「ツッコミ所」なんて生易しいものじゃないんだよな、根本から間違ってる
例えば御坂と上条の出会いなんて
・何故か夜間徘徊してる最強お嬢様校の生徒(しかもLV5)が何故かスライムどもに絡まれてる所を上条に救い出される
何もかもおかしいだろこれ、どういう理屈で行動してるの彼らは?俺だったらこーする
・無能狩りで暴れまわってる御坂の噂を聞いた上条が討伐に名乗りを上げる
こっちの方が自然だと思うが
ただ反論したいと思ったレスだけでも結構な数だし、それにレス返すと大長文連発になると思ったんだよね(逃げ口上)
× 現実を直視しようとしないアダルトチルドレン、それが上条の正体だったりする
○ 現実を直視しようとしない糞ガキ、それが上条の正体だったりする
「一方さんは『本当は殺したくなかった』なんて言ってないし思ってもいない、アンチの捏造」
について何か思う所があったら意見を聞かせてほしい、煽るつもりは無いっす
そもそも神の加護でもないと今までの勝利や他人からの称賛が説明できないよ
多少の主人公補正は仕方ないが明らかに上条に都合の良すぎる世界だし
クラスの女子全員に惚れられてる設定とかマジで気持ち悪かった
作者は人間を何だと思ってんだろうな
冷静に話ができる信者さんは貴重だから歓迎したい所
後付けフォローのつもりがさらに墓穴が広がる作品だから大変だろうけど
>>24 甚だしく誤解を招く一行、ってとこかな。あの場面を説明するには不適切といったところか
俺なら正直原作5巻の該当ページ読み返してくれと代わりに言うだろう
アニメ見たってこのへんは分からんし
原作読んでてもおかしいだろって思う人が大量に出たようだ。無理もないと思う
俺自身最初ついて行けなくて何度か読み返したような記憶があるしね
>>24 > 「一方さんは『本当は殺したくなかった』なんて言ってないし思ってもいない
これについては、その通りだと思う。言ってないし思ってもいない。ゲラゲラ笑いながら殺してたし、心底快楽殺人野郎なんだよ。
そのくせ自分一人で罪を背負うのが嫌で御坂を加害者呼ばわりしたヘタレ。
『本当は殺したくなかった』ってのは打ち止めが一方通行を擁護するための狂言。
もしくは作者が一方通行を擁護したいがために、打ち止めをアホの子にして狂言吐かせてるんじゃないのかね。
信者もそれに乗って『一方通行は本当は殺したくなかった』なんて言って擁護してる。
あんたの言うアンチの捏造がどれを示すのか解らんが、『本当は殺したくなかった』ってのは確実に打ち止め(もしくは作者、信者)の捏造。
もし仮に、『実験』が始まる最初の最初。
まだ妹達が一人も犠牲になっていない、本当に最初の最初のその時に。
二万人の妹達が、みんなそろってそんな事はしたくないと脅える目で頼み込んでいたら。
彼は、どんな行動に出ていたんだろう?
きっと、彼はそれを望んでいた。
だからこそ、彼は問いを発した。何度も、何度も。それでも答えは返ってこないから、少しずつ問いはエスカレートしていって、いつしか目を覆うほどの暴虐の嵐となってしまった。
自分を止めてくれる誰かが欲しかった。
立ち上がるための何かが欲しかった。(禁書5巻P69)
某スレに原文があった気がしたなぁって思ったらあったんだが、これのことだろうか
>>28 でもさー「じゃあ喜々として殺人を犯すキ○ガイってことでいいの?」って聞くと
わざとクローンの恐怖を煽って戦意喪失して実験中止になるのを望んでたとかクローンを人形だと認識することで
精神の安定を図ってたとかいうし、てめーら一方をどういう風に思ってんのかハッキリしろコノヤローって思っちゃうのね
「本当は殺したくなかった」と言えば、
一万人も殺しておいてそりゃあねえだろって話になるし
「殺したくないと言うのは捏造で、一方は本当に殺したかった」と言えば
そんなサイコ野郎がなんで善人扱いされるんだって話になる。
どっちに転んでも、一方は擁護のしようがない。
>>30 簡単に他人の操り人形になってしまうタイプとしか受け取れないから
自己形成がまるでできてなかったんだろうね
教育を受けた形跡が見当たらないし
>>29 ああ、それね。
「きっと彼は〜」とか書いてあるから、その文は打ち止めの主観なんだろうな。
もし一方通行の心の内を書いたんなら「きっと俺は〜」になるはずだしね。
>>33 俺程度の読解力では鎌池の悪文を解釈する資格はないと思うから、表面的な事しか言えないけど、
禁書って三人称の体でしばしば一人称的な表現をするから
これが一方通行の心の内を書いてるとも言えると思うんだが、
原作持ってるならどういう文脈なのか教えてくれ
>>33 いやそれ地の文だぜ、途中で一方通行の思考も入るし作者の代弁とするのが自然
確かに禁書の地の文だからそんなんでも登場人物の主観入ってたりするんだが
>>29 地の文にこう書かれてるんだから
「一方は『本当は殺したくなかった』と思ってたけど直接口に出して言ったわけではない」
が正解なんだろうね
>>34 正直、俺も理解が及ばん。打ち止めが一方通行に感謝してるって点もな。
百歩譲って一方通行に感謝してるとしても、それでも打ち止めが平気で殺人鬼に近寄ったことの説明がつかん。
普通なら自分も殺されるかも知れないと怯えて殺人鬼には近寄らないもんだろ。(それこそ感謝とは別問題)
そこでだ。なぜ打ち止めは平気で一方通行に近寄れるのかな?って考えてみたんよ。
そしたら、打ち止めが「一方通行は人殺すのをイヤがってる」って思い込んでるから、だから平気で一方通行に近寄れるんだな
という考察に至ったわけよ。
スマン、余計わかりにくいか?
>>37 >なぜ打ち止めは平気で一方通行に近寄れるのか
「テスタメント」「計画通り」
俺はこれで考えるのをやめたw
これ以外でそれらしい理由付けなんかあり得ないからなー
俺も一方視点の地の文だと思ってた
>>37 横からでスマンが
一方を擁護しているという点で時々打ち止めが異常だと言われることがるが
妹達も含めて異常な存在なんだから別にいいんじゃね、と思う
かわいそうなヒロインという印象があるからだと思うが、妹達って間違ってもただのクローン人間ではないよ
学習装置で死への恐怖を削られてる上、ミサカ総体の存在などもあって
個体の死をシナプス一細胞の死滅と同義と認識してしまうような
一方ですらドン引きするような異質な者達ということも考えなきゃいけないと思う
異常な思考から傍から見て異常な結論が出たとしてもおかしくはない
まあ打ち止めの場合☆さん辺りの細工が施されてる可能性も否定できんけどね
登場時の一方が虐殺を楽しむ外道だったのは覆し様がない
再登場後も別に反省とか後悔してるようには見えないけど
>>39 > 学習装置で死への恐怖を削られてる上、
あー、そこは盲点だったな。
かと思えば「ミカサはこれ以上一人だって死んでやらない」って死への抵抗を示してるし、
それなら殺人鬼に近寄るなよとツッコミ所満載だし。
考えれば考えるほど訳わからなくなるエピソードだな。
>>29 (中略)
何を。
「……、ちくしょうが」
そうして、彼は目を閉じて、天井を見上げ、一言だけ言った。
口から出た言葉は、それだけだった。
ここまで奇麗事を並べた所で彼は決して善人などではない。
検索してみたら、アンチスレの過去ログに続きがあったわ
これを読む限り、本当はやりたくなかったし、間接的に口にも出してると俺には思える
一方にとって殺すのが不本意で、さらに妹達が異質な存在なのを差し引いても
一万のクローンを殺したという事実そのものはやはり重い問題だと思うし
それについて作者は説得力のある回答を出してはいないように思えるな
作者の中ではつじつまの合うことだったとしても、
それが読者に伝わるように描写されてなければ、
曲解されても仕方ないだろう
>>41 他に寄る辺が無かったことと
異常な思考から異常な結論出した後だから自分を殺す理由が無いと判断したんじゃない?
設定されたマニュアルに沿ってるから機密保持のためにアンチスキルに駆け込むってのは無いだろうし
>>43 今の一方周りの厚遇って上げて上げて落とすための下準備にしか見えないんだよなぁ
落として精神砕いた先にレベル6が見えるとかそんな感じで
このままハッピーエンドで終わったらもしかしたら俺も暴れるかもしれんw
命乞いしなきゃ助けない奴って命乞いしても助けないもんだがなあ
感情がどこか欠落していて言葉の通りにしか行動できないとかいう設定なら分からんでもないけど
一方さんは感情も表情も人一倍豊かなお喋りと自慢が大好きな三流悪役だし
結局あらゆるものがその場の都合の集合体で場面転換についていけないシロモノなんだよ
こういう人って案外四コマなんかで才能発揮するかもね、別に四コマを馬鹿にしてるわけじゃないし
上手くいったとしてもあっという間にネタ切れ起こして短命に終わるだろうけど
・妹達から実験中止を言い出すのを望んでた
・なかなか言い出さないから虐殺がエスカレートしていった
・止めてくれる誰かが欲しかった
と快楽殺人鬼から自主性皆無な超他力本願野郎にクズ度がランクアップしただけだから
こんな後付けフォローならやらないほうがよかったよな
13巻で猟犬部隊の女を楽しみながら殺したことについては議論の余地はないだろうしなー
こっちでは殺しを、それも普通の人間を殺すことを楽しんでることが明記されちゃってるし
だから作者もやり方が悪いなーと思うのは、変に更生させたりしないで
アーカードみたいな殺人上等のダークヒーローにしておけばよかったということだな
そうすれば変にブレなくていいと思うんだが
信者故に何が何でも好意的に解釈しようと努力するから「わからん」となるだけで
普通に考えたら「なにこのアホ作者」って話で終わりなんだよって部分が解ってもらえないんだよね
異常な思考の登場人物だから異常な行動をしても仕方がない
異常な作者だから異常なお話をつくっても仕方がない
>>47 打ち止め助けるために早く立ち去らなくちゃいけないのが頭では分かってるのに
なぶり殺しが楽しくなってきて止められないってシーンだったからねー
一方が創作物のキャラとして情けないのが、そういった自分の残虐さや外道ぶりに
ウジウジと言い訳くさい自虐を挟む事。
「こんな事をした自分が許されるはずが無い」とか、何で謝罪も贖いもしないうちから
自分が許されるかどうかを考えてるんだコイツは。
悪い事をしたと思ったなら、自分が許されるとか許されないとか打算働かせてないで
相手のために死に物狂いで償いに走れよと。
許される保証が無きゃやらない詫びなんぞ、贖罪とは言わん。
>>51 普通の人もする程度の「悪いこと」しただけのキャラなら、
そういう面も成長の余地としての未熟さと言えなくもないが
確信犯(誤用)的に一万人も虐殺した一方は普通なら人として取り返しがつかない。
>>51 そんな繊細なやつならそもそも最初から殺しはやらないし
大体あいつは他人の言うこと聞く必要ないほどの力持ってるんだぞ
常識的に考えれば、クローンとはいえ一万人の人を殺したという時点で
悪いとかひどいとかいう次元の問題じゃないと思うんだけどなあ
普通の人間なら、そもそも物理的にそんなに殺せない
戦争だとしても大きな被害に属する人数
そんな人数を殺してのけた時点で、もはや人間ですらない
むしろバーンやフリーザの同類だろうに
作者にはそういう認識はないのだろうか
そういや開始した時期と通し番号から算出された実験のペースが
ありえないほどのハイペースだったとかいう結果が出たんだっけ?
物理的にも作品の描写的にも不可能だろって
むしろ殺人鬼なら殺人鬼なりの、一般人の常識やモラルを超越した
理解も共感もしたくないが凄いと思わせ、畏怖させるような狂人の哲学を書ききれば
下手な善人を書くより何倍も評価されると思うんだが・・・
一方通行にはそういう殺人鬼の思考というのが全然感じられない
鎌池はアルバート・フィッシュとかアンドレイ・チカチイロ等の
世界中の殺人鬼、死刑囚を調べてから一方通行みたいな悪役を書けよと言いたい
半端な知識をつけると本文中でドヤ顔で解説してきてうっざいだけだからなぁ
というか大脳生理学だの、流体力学の応用だの、聞きかじった単語でさえ考えなしにぶっ込んでくるから、
資料という資料を鎌池から取り上げて、頭ひとつで書かした方が
知ったかがない分、まだマシになるんじゃないかと思う
>>24 とりあえず話を戻すけど
アンチは何も捏造なんかしていないってことよ
信者が語る一方通行の心情の変化論ほど笑えるもんはない
んなもん作者ですら説明できんやろ今更
連載が続いた&一方の人気獲得、等々のお上の都合であんな訳分からん事になってんだから
>>35 「一方通行は聖者」ってフレーズも作者の代弁だったな
こればっかりは登場人物の主観であって欲しかったが
むしろ作者のために心配したくなるな
一万人も殺した、殺人大好きな男を聖者だなんていったら作品の株や品格ががた落ちだろうに
もとからがた落ちって意見は無しだとしても、一方の扱いを間違えたために「禁書は一万人殺しても許されるイカれた小説」って評判が立つのは避けようがないだろ
「聖者」って言葉がカッコいいから使ってるだけだろ、道理や過程を無視して
その場の気分でなりたいものに今すぐなろうとするから説得力が無いんだよ
「名声は後からやってくる。最初から求めてはいけない」
>>55 御坂妹の設定年齢が御坂オリジナルと同じ14歳となっているので
実験開始は御坂誕生日の5月2日(らしい)以降
5月2日から8月21日までとして111日間で10032回だから一日約90人ペース
2万通りの戦場シミュレーションだからまとめて殺して時間短縮も出来ないんだよなぁ・・・
>>63 なるほどw
仮に4時間睡眠の生活リズムと考えても
111日間ぶっ通し13分20秒ペースで実験続けてるのか
1万回以上の戦闘経験があるのに格闘戦が苦手なモヤシという無能設定はどうにかならんかったのか
生き残った1万人近くの引き取り手があっさり見つかったってのも冷静に考えると相当おかしいな。
仮に全世界100カ国に派遣したとして、一カ国あたりの人数は約百人。
派遣先には姉妹達がどういう存在なのかどんな説明のされ方をしてるのかは知らないけど、
同じ顔の人間が百人一箇所にいたらすぐ噂になって布束が不安視してた
クローン人間への迫害やら差別やらが結局起きても全然おかしくないと思う。
というか百人分の面倒をいきなり見なくちゃならない派遣先の機関は凄く大変だな。
美琴も上条も作者も全然そんなこと考えてなさそうだけど。
禁書の能力者共にスパイダーマンの爺ちゃんの「大いなる力には大いなる責任がともなう」って名言を聞かせてやりたい
禁書世界ではミュータントが優遇される世界ですので聞く耳を持たないかと・・・
主人公やヒロインが体制側の恩恵を受けまくってるんであまり責任を負うことなく暴れられる保証付きですので
で、その主人公たちのケツを持つのが学園都市、すなわちあのド外道のアレイスター
1万人のクローンの行き先を世話したのも1万人虐殺実験の最終責任者のアレイスター……
うん、やはりとても歪んでいるな
そういう諸問題に目を背けて「あいつらが生まれてきたことだけはお前は誇るべきなんだ」
とか笑顔で言ってる場合なのか、上条さんよ
>>65 お前あれが戦闘経験なんて呼べる代物じゃないのは自分でもわかってるだろw
スライム潰してレベルアップとよく言われるが実態はそれ以下の
無敵バリヤーに守られながら面白半分の人体破壊ショー
大体、一方以上に経験を生かさなきゃ実験の意味がない御坂妹共が
一万近く交戦するまで反射にすら気付かないとか糞にもほどがある
あの実験て一方に経験を積ませるんじゃなくて反射バリア持ち相手に
クローンがどんなリアクションするのかサンプルを採ってるようにしか見えないんだよなあ
せめて能力の詳細くらい教えて装備と場所を選ばせるところからやり直さないと時間と労力の無駄だろ
>>46 強くなりたきゃ「オレより強いヤツに会いに行く」しかないのに
胡散臭いグラサンの口車にまんまと乗って唯々諾々と研究者の出す過密スケジュール(笑)こなして
どんだけ間抜けなんだよって話だよな
そりゃ麦野にも笑われるわ
一方の実験と経験値稼ぎを見てると
北斗の拳のパンピー殺して「研鑽を積んでる」的な発言してた、KINGの部下を思い出す
>>72 実験参加者の中で唯一好き勝手やってる奴が
何故か自由意志が無かったかのようにされて免責されるという不思議
>>69 なんで「イイ話」に持っていったんだろうな
そこは重くて容赦がない展開にしていくしかないだろうにさ
人の命がごみのような街に生きて
よく普通に青春できるよなあいつら
流れぶった切って悪いが、鎌池は技術的特異点についてどう考えてるんだろう?
人間の能力者に匹敵する無人兵器やら、人間の認識力・判断力を強化する
パワードスーツやら出してるんだから多少は何か考えてるはずだが。
「人間には愛情や突飛な発想がある(だから人間より優れた機械と補い合える)」
って結論がその手のSFのベタな落としどころだと思うが、
浜面vsシルバークロース戦で人間の下手なパンチが機械の予想外だったことをもって
「人間には自分の手でやるべきことがある」って言うのは
結論の出し方としてはあまりにもお粗末すぎる。
口さがなく言ってしまえば何も考えていないどころか技術的特異点の概念自体知っているか怪しく思えるが、
仮に知っていたとしても、訓練をつんだプロ=型通りにしか動けない役立たず、なんて見下すあの作者の事だから
超知性=プログラムされた事以外何も出来ないポンコツ、としか考えないのではないかと思えるな。
無人機やらパワードスーツやら、SF的兵器のアイディアは別の作品で見て
そのまま考えなしに未来の兵器として作中にぶち込んだだけにしか思えないんで、
なんらかの科学技術的考察を期待するのは無駄なような
>>78 典型的な「ダイエットの続かないタイプ」なんだろうな鎌池ってw
一発逆転を狙う発想自体は構わんけど「怠惰を求め勤勉に行き着く」という言葉を知らないのかねこの人は
こういう一時的な忍耐や気迫、閃きを努力とか根性とかいう風潮大ッ嫌いだ
歯を食いしばって頑張る、という領域を超えて息を吸うように当たり前に習慣付いて初めて「努力」というんだよ
没我も伴わずによそ見しながらつまみ食いして結果出すとかナメてんだろ
>>77 >人間の下手なパンチが機械の予想外だった
全く同じ理由でどこかのプロの運び屋が素人のガキンチョに負けてたな
>>73 人々を恐怖で支配するのがモヒカンの仕事だからね、別に間違っちゃいないしそれ自体が世界観の説明にもなってる
鎌池の場合、いちいちクローンを「用意」する所がすっトロいというかライブ感に欠けるというか
変化を疎み恐れる老人のメンタリティだと思う、最悪リセットすればいいやみたいな
実際10年も続いてる割にまるで話進んでないんだが速筆じゃなかったんですかねえ?
主人公自身が話の渦中に巻き込まれるような事件が無いから
まったくといっていいほど成長が見られないのがなんとも
全部人のうちのお家事情を覗き見してるだけじゃんって
劇場版のポラリスのCDのジャケットイラストだが
声優よりも不細工なアニメキャラ…。
旧約22巻、新約8巻になんなんとする長編で
いまだに全然主人公が成長してる様子がないってのもすごい話だな
一方とかは一応、「自分のような人間でも日常を求めていいのだ」と悟った
というような展開はあったようだが
(それもどうかと思うが、百歩譲ってよしとしておく)
でも美琴に「お前も加害者だ」とか平気で言ってたりする時点で、
成長してないの見え見えなんだよね……。
まあ、作者自身に成長する気がまるでないんだから
キャラクターが成長できるわけもないだろうけど。
人間が成長するってのは、自分や他人の弱さを許せるようになることでもあると思うが
鎌池はそれができてないんじゃないかと思わざるを得ない。
作者にとっては最初から完成形の主人公で、
かつ敵の考えを攻撃的な口調で否定してばかりの上条を見てるとな。
「作者の自己投影キモい」とかよく言うけど、俺は「ある程度」は必須だと思うな
作中数々の違和感は作者の「俺がこのキャラならこうする」という投影が不足してたり
あまりにも見当違いでとても共感が得られるものではないからだと思う
人格以前にまず能力の使い方がまるで話にならんよな
なんで簡単に危ない事ばかり出来るんだろう?
ハガレンに「他人の力を利用し神とやらにしがみついていただけでおまえ自身が成長しておらん」という台詞があったが
この台詞も、禁書の能力者や魔術師に大体当てはまるよな
作者の顔が見えてこない薄っぺらい行動、深い考えもなく人に能力を撃つ人物
元は一応、結構熱心に禁書読んでたんだが
結局アンチスレの方が冷静な議論ができて、本スレでは狂信者が幅をきかせて
突っ込みは封殺される現状がすべてを物語っている気がするよ
>>86 そのくせ主人公勢のいわゆる悪事については、登場キャラの誰からも突っ込みが入らず放免状態。
弱さを見つめ、あるいは乗り越え、あるいは許す、ということが全く出来ていないのに
悪さは見ないフリで許したフリ、というのは最悪のケースだと思う。
>>87 >なんで簡単に危ない事ばかり出来るんだろう?
楽してカッケー
という言葉を贈りたくなる
早い話がショートカットなんだろうな
カマチはキャラをただ物語を転げ落ちていくだけの人形として扱っている
自然主人公は大した理由もなく事件に首を突っ込んでは大変な目にあって
挙句に大怪我しても嘆くどころか変に悟った風にキリッとして最後にサブキャラから持て囃され株を上げる
逆に自業自得を棚に上げて「不幸だー」とか言わせたりと
人間らしい思考を捨てたキメキメ感がハンパない
だからあれこれ主張するキャラほどその場その場で中身がコロコロ変わり人格修正パッチなんて揶揄されることになる
その場凌ぎの薄っぺらな話ばかりになるのも道理だよな
超電磁砲のスレとかブログ見てて一つ不思議なことがあってさ
食蜂が上条にデレた顔がかわいいって騒いでいたけど
いくら食蜂が上条好きになっても上条にはインデックスや美琴がいるんだぜ?
それに食蜂自身だって、気まぐれで手下に無理やりエクレア食わせるような奴なんだぜ?
そういう事実を無視して、どうして無邪気に萌えてられるんだ?
そんなの噛み付き魔と糞DQNに萌えてる層と変わらんだろ
キャラクターとして十分成り立ってたキャラを殺しても話の流れが追求しない流れならなんとなく許すと言うか気にしないのが信者だから
モブに毛が生えた程度のキャラになにしようと気にならないんだろ
この手のファンタジーやバトルモノにありがちな
主人公自身の過ちとか葛藤、試練みたいなのがまったく無い
明確な目的意識もない、だから読んでて不愉快
そんな何の苦労も乗り越えてない主人公がなんで他人を上から目線で説教してんの?ってなる
別に努力も苦労もしてなくても無責任でも、説教が趣味で面白い説教が出来りゃそれでもいいんだけど
残念ながらなまじ真面目にやってスベって、そのくせ公式には名演説って事になってるのが痛々しい
最終的には「こういう設定」だからじゃなく言葉そのものが勝負になるんだけど
鎌池の言葉は面白くもなければ洗練されてもいない、せいぜい刺々しさが目立つだけのチャチなシロモノに過ぎんね
上条が、ではなく鎌池が凄い!と思わせるような何かが1つでもあるといいんだがな
>鎌池が凄い!と思わせるような何か
…うん…あれだ……ほら………
速筆()とか
カマチ自身の強みねぇ…
他では類をみない物かきとは思えない卓越した文章力とか?
ろくに調べもせず、ろくに計算もせず、
思いついたことをそのまま作品にぶっこむ図太さ
普通の神経ばら、そんな事したらなんか変なこと書いてないか、不安でしょうがないと思う
あとはちゃんと定期的に本を出してるところだけはえらいと思うよ
上で言ったような適当な書き方してるからそんなことが出来るんだとしても、
売れたり、飽きたりして続きを書かなくなる作家のファンにしてみるとちょっとだけ羨ましい
貴重な紙資源を無駄に消費させる人間の屑
一巻で絶筆になっていればよかったのに・・・
それを言い出したら、鎌池個人だけじゃなく
これを通して出版した連中にも責任があることになる。
禁書に限らないかもしれんが、禁書はどうにも
編集や校正が手抜きしてるんじゃないかと思わざるを得ない。
電撃大賞の選外から拾い上げて、何度も書き直させて
1年以上鍛えあげてデビューさせたのが鎌池らしいんだけど、
作家も編集も一体何をしてたんだろう
一通だかの大きく踵がバキバキの件とか見るにもの凄くてきとーなチェック体制なんだろうな
>>100 貴重な紙資源っつーよりも作家の枠を1つ潰してる事の方が勿体無いな
しかしネットの普及のおかげで才能や実力より工作がモノを言う世情になったのは
悪い事ばかりではないが悲しい事だな
>>101 そんな無駄なことに手間とコストを掛ける訳が無い
御坂のアレと一緒で口だけだよ
鎌池を糞ガキ、DQNとして例えるなら
編集、担当や三木はそれを教育して導く親御さんや教師の役目だからな
悪い所は悪い、ダメな物はダメときっちりボツや修正をしないで世に出したのなら編集にも責任がある
もし
>>101が当たってて何度も修正した挙句がこのザマなら最早どうしようもないが
>>104 >応募作品の完成度は低かったが、テーマは見えるし、設定や面白いギミックが詰まっていた」と、鎌池さんに小説を何度も書かせて鍛えたという
って書いてあった
久しぶりにあの笑える記事読みたくなったから探したけど、ソース元はもう消えてしまってた
ググれば転載された全文?は一応読めると思う
2002年くらいの話だから、まだ駆け出しだった三木も情熱を持って作家に接してたし、
電撃文庫も腐ってなかったって思いたいところだ
投げずに10年続けてるって所は商業作家としては優秀
アニメ化や映画化で一生分の金稼いだらとっとと消えるような作家が多い中で
この点だけは評価できる
本当に書くことが好きなんだなぁとは感心する、下手の横好きってやつだな
鎌池ひどいなーと思ったのは、今ニコニコでやってるコラボ小説だな
「俺妹」とのコラボで、何であんな話の展開にする必要があるんだ?
ぶっちゃけ、つかさの方のコラボ小説のほうが面白かったぞ
>>106 つ【粗製乱造】 あらゆる業界の衰退を招く癌である
どんなに内容がひどくても新刊でれば信者は買うし
信者は新しい話が読めればどんなにクソでも喜ぶから
商売としてはそれでいい
ラノベ界では人気があるのに途中で打ち切ったり
異常に筆の遅い作家がたくさんいるからな
公式によるととあるシリーズはもう映像化しないようだな
よっしゃああああああああああああwwwww
え?マジで?
ストーリーやキャラクターが不愉快だったり、各所で暴れる信者に迷惑かけられたりで、
禁書の名前を見るのも不愉快な人には申し訳ないけど、
俺はアンチスレで色んな人と禁書をいじって遊ぶのがとても楽しかったから、
ここが盛り上がる最大の行事のアニメ化がもうないのはちょっと残念だわ
>>110 そして新刊が出るたびにステマの嵐が吹き荒れ
信者は他所に迷惑をかけ続ける
悲しいなあ……
ネタ具合の加速度はV期からが本番と聞いたので少し楽しみだったんだが・・・残念
他の話はどうでもいいけど熱膨張がアニメで
カットされるか改変されるかそのまま流されるかだけは知りたかったなあ…
ねぼし不発かw
ある意味残念だが流石にあれはゴマ化しようがないからなぁ
大切な友達が血まみれで倒れているのにバトってほったらかしだったり
飛行場でコケたままバトル終了まで起き上がることなく見学してたステイルとか
狭い室内で足元に手榴弾落とした木原くんとか
最後のは案外同レベルだけどねぼしも大概どうしたらいいかわからんしな
>>111 確かに雑誌にそういう旨の事が書いてあったな
>『とある』シリーズの映像化はひとまず一段落
>映像化としての次の動きは 今のところお話できることはありません。
だそうだ 少なくともJCはもうとあるのアニメ作る気は無いようだな
風呂敷を広げるだけ広げて畳む気のない、
いつ終わるともしれん原作に付き合いきれんってことか。
弔電原作や、ガンガンの漫画版もどうなることやら……。
そもそも冷静に考えてこれがアニメになった事自体がおかしいでしょ
ヒロインを1〜2人だけに絞るとファン数も絞られるから
ヒロインを10倍百倍にすればファン数も10倍百倍獲得できるって考えなんだろうな作者は。
しっかし、どのヒロインもルックスとスキルをすげ替えただけの中身チョロインばっかりかよ。
変な口癖付ければキャラ分け出来ると考えてるから……
AKBなんかと大差ねーわな、適当に派閥作って煽るだけの企画に作者の才能も実力も大して必要は無い
企画としては評価するよ、明らかに足りない実力を補う工夫と見れば涙ぐましい努力の結晶だもんな
二次元産業を支えてるのは明らかに絵を描く人たちなんだから、もっと評価してあげて欲しいわ・・・
それに乗っかって利用してる連中に如何ほどの価値があるというのか
インデックスの過去の記憶を取り戻すまで戦い続ける旅に出るぜって話かと思ったら
何ですかこれは
>>122 禁書をゴシックや半分の月みたいにイラスト無しの小説にして売ったら
中々愉快なことになりそうだよな
>>124 まずアレイ☆の容姿が想像できない。下手すりゃ罪人臭ただよわせたオカマの年寄りを想像してしまう。
小萌はイラストは無い方がいい。
喫煙飲酒行為だけ描写して「こいつババアだな」と読者に思わせておいて、
終盤で実は幼児体型でしたってことを描写して読者をビビらせるのが正しい使い方。
>>125 それだと正体知るまで舌足らずのキモいオバサンキャラになるだろ
>>124 鎌池は奇抜な服とか変な道具やら建物やらのデザインの描写は素直に上手いと思うが、
人間の容姿の描写はいまいちだし、まして性格的な魅力の描写になるとすごくアレとしか言えん。
>>127 >変な道具
現代的なデザインの杖
>建物やらのデザイン
ただの喫茶店に見えるが調度品や食器が全部マスターの手作り
手すりやドアノブにまで芸術家の意思を感じる
うん
中学生の黒歴史ノートレベルじゃねーかw
>>128 >ただの喫茶店に見えるが調度品や食器が全部マスターの手作り
>手すりやドアノブにまで芸術家の意思を感じる
あったなーw
この特に意味のない無駄な描写
ドンッッッ!!!!!!
ゴンガンバンドンバンガンギングシャ!!
ザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザ!!!!
この擬音から漂う厨房臭
>>128 >調度品や食器が全部マスターの手作り
どういうことだよw
マスターが日曜大工とか陶芸までやってんのかww
なにそれ・・・w
厨房どころか小学生レベルじゃん
何巻よ?原作読んだこと無いんでそういうとこさっぱり
何巻とか以前に、最新刊に至るまで全巻に最低1回は
>>131みたいな擬音だぞ
10年も書いててこれとか……速筆以外に取り柄は無いのか
話の展開の遅い速筆に何の価値があるというのか
何か分かり易い目標を目指すとか、なきゃ日常モノにするとかしろよ
筆が遅くても1つ1つのエピソードに傾注するほうがよほど面白いし評価に値するよ
>話の展開の遅い速筆に何の価値があるというのか
これは本当にそう思うわ、言い換えるなら尺稼ぎとか引き延ばしというか
同じ時系列にキャラ登場させすぎ視点変えすぎメインキャラの目的が場当たりすぎで回りくどいことやってんじゃねーって思う
どんな忠告を与えるにしろ、長々としゃべるな(ホラティウス)
たまたま見つけた名言だが上条にピッタリだな、ひいては作者にも
現実に対する作者の鋭い問題意識があれば物語の軸ができると思うが、
鎌池にはそれがないから展開も台詞もキャラの配置も
だらだらと増やして広げるばかりでまとまらないんじゃないか。
出尽くしたと思ったらまだまだ突っ込みどころが出てくるし、
調度品描写とか擬音語とか、まだあまり触れられていない鉱脈もあるし、
禁書飽きたって人から安く譲ってもらったら原作の面白ポイント探してみようかな
「すげえやつが出てきたな……一体どうなるんだ?」→自滅→説教→パンチ
この繰り返しだからな
ミーシャみたいに「とても倒せないから儀式を壊して追い返す」みたいな展開をメインにすべきだったのではないか
かといって手が汚い人みたいな身一つでツエー奴は
上条ボコる→謎の今回は見逃してやる→仲間が唐突に出してきた隠し技で倒す
だもんなぁ
>>141 そして
今回は見逃さない→右腕をぶち斬る→上条ピンチ?→手術でくっつくor新しい右腕が生えてくる
だもんな
禁書でいわゆる熱い場面・台詞と呼ばれるシーンって、作中の誰も突っ込まないけど
読んだ側からすると倫理、道義のレベルで明らかに間違っているものが多い。
ちょっと言葉回しが拙いとか、タイミングが悪いとか、そんなレベルではなく。
色々あるが例えば18巻の「連合の意義」とか、いくら敵の力を削ぐために必要だったとはいえ
あれは国の権力・武力を預かる者として最もやってはいけないこと、取るべきでない最悪の行いのはず。
しかも娘が迷惑かけた国民に対し引け目を感じつつ最低最後の手段として行ったならともかく、そうでない上に
周りのキャラも総マンセーって、一体何なんだ。
wikiによれば発動者のエリザードは「原作者の鎌池和馬が考える理想の統治者そのものである」らしいが
あんなのが理想って一体どういう事なんだか。格好さえつけてれば行いがどれだけ駄目でもいいのだろうか?
俺には上条が買ってほしい欲しい玩具の前で親に駄々をこねる子供にしか見えない
>>143 個人的にだけど、禁書が嫌いな一番の理由って
稚拙な文章でも矛盾だらけの設定でもワンパターン展開でもなく
倫理や道徳といったものが主人公たちに都合のいいように歪められているところなんだよなぁ
>>143 国民一人一人に力を丸投げすることの、どこが統治なんだろうな。
国民全員に力を与える=民主主義の実現で戦争を止められるとか
単純な綺麗ごとも言ってたが、禁書世界でも第三次世界大戦()は防げなかったし
何よりヒトラーの台頭なんかもある種の民主主義の結果だと鎌池は知らないんだろうか?
>>143 まあローマ教皇に舐めた態度とるような影の実力者を刺客として軽々しく戦わせるあたり
あまり作者って血統や権威を重んじない人なんだろーなーとは思ったがねえ
イギリス王室の女王様は国民に分け隔てなく強い力を与えた器の大きい御方って描写なんだろうが
国民としては逆に格好がつかんし悪用する者もいるかもしれんし人は選ばんとね
>>143 国民全てに力与えて何も問題起こらないあたり
術者に自覚ないだけで大規模な催眠洗脳だよねw
あと、力を与えられた途端にクーデター軍に対して暴力で反旗を翻したイギリス国民達だけど
彼らは自分達の国の王族がそんな巨大な力を持っていたこと、何かあればそれを自分達に丸投げしてくること、
そしてそれをこれまで隠していたことを知ってしまったわけで、それに対して何も思わず何もせず、大人しく元の生活に戻ったのだろうか?
もっと前にこの力があればって思わない人は(良きにつけ悪しきにつけ)居ないだろうに。
イギリス国民なんて世界一プライドが高くて捻くれてて頭が切れる奴らだろ
何考えてんだ作者
>>149 主人公とヒロインからして自分の住んでる町が夜な夜なキチガイじみた実験してるのに気付いても
平然と暮らしてるような作品だし・・・。
平穏な生活()を守るためには変化に対応しない事が一番だと考えてる人達ばっかりなんだろう。
>>145 これだな、倫理道徳は必ずしも現実を踏襲する必要ないし作者なりの世界観を描写・説明出来ればいい
(歴史物でも現代人とのギャップの描写は極めて重要なファクター)
半端に現実引き合いに出しながら登場人物(=作者)の都合で捻じ曲げて
それを押し通すだけの説得力も放棄する、根本的な根性が腐ってるんだよ
倫理道徳以前にまず上条がとっくに普通の高校生じゃない件、何が普通だよ図々しいにも程がある
敵「学園都市はヤバい!ぶっ潰す!」
上条勢力()「学園都市最高だろ何言ってんのこいつ」
この構図のバトル何回かあったしな
まあ上にもあるように
正しい人間は力や技術を正しく使うから問題なんて起きない
悪用や私的利用するやつはみんなクズ
という思想なんだろう
能力とかを消すことが出来る上条様は学園都市が無くなったら困るからな
いつも不幸だと嘆く息子を、世界を混乱させてまで助けようとした父親(実際は違うが)に対して
「俺そんなこと言ってねーし、勝手に何やってんの?」的に逆切れするわ、
幻想殺しで触ったら死んじゃう人に対して、仲間から危険だから近づくなと言われて
「俺が大丈夫だっつってんのに邪魔すんな」と逆切れするわ、
上条って一体何様のつもりなんだろうか。
ステ「僕では姫神を治療できない。後は救急隊にまかせよう」
上条「ふざけんじゃねえぞテメエ!!」
土御門「オリアナ捕まえるぞ。ステイル、人柱になってくれ」
上条 「ふざけんじゃねえぞテメエ!!」
上条が一番役立たずなのに一番上から目線
そして作者様補正により適当に突っ込んで拳振り回してるだけで勝手に事件は解決
結果オーライなので反省も後悔もせずにドヤ顔
失敗も挫折も経験したことがないから人間的な成長も全くない
事件のたびに新しい女をコマせるから事件ウェルカム
なんだか最近、アレイスターや木原君より上条が一番真の邪悪だという気がしてきた
本人はそこまで害でも無いが作者補正によって邪悪として完成するとかキラに通じるものがあるな
上条が特にそうだけど、禁書のキャラは仲間に頼らず自分一人でやろうとする連中が多すぎる。
一方戦の美琴とか残骸編の美琴と黒子とか、「仲間に頼らない俺カッケー」をやりたいのかもしれんが、
結局一人で解決出来ずに誰かに尻拭いしてもらうことになるんだから、結果的に凄くカッコ悪く見える。
つーかピンチに仲間が駆け付ける!までの演出が超下手だよね
>>159 やるなら最後まで一人でやりきって欲しいよね
意地を張る主人公の下に駆けつける仲間たち・・・というのは古今枚挙に暇が無いが
鎌池のそれは筆舌に尽くしがたいほど下手糞で見てるこっちが赤面しちまう
黒子がダメで上条がおkな理由って何もないでしょ
シリアスな戦いにくっさいラブコメ持ち込んだ結果グダグダになってストーリー台無しっていう
面白みも巧妙さも皆無なのにこれを躊躇わずに断行する気が知れない
上条さんが高く評価されたのは情けない奴に喝を入れることができるからだし
そこらのヌルい主人公じゃ女殴ることはできない
情けない敵ばかり倒してる主人公の価値って……?
高く・・・評価・・・?
最近のゆとりはただ喚き散らす糞ガキと相手を想って喝を入れる熱血主人公の区別も出来ないのか
どんな要素取り入れようがファッション感覚でやってるだけで全然本気になってねえだろ
他所の作品を表面だけ真似てその場限りカッコ付けてるだけのダサいファッション野郎だろうが
他人の事情に上から目線で文句付けるだけなら誰でも出来んだよ
シェリーとかヴェントとか、上条が説教する人間はたいてい無茶苦茶な理由で戦いを始めた奴ばっかり
友達や弟を亡くした復讐とか、そんな理由なら誰だって説教できるだろ
実際、説教のしようがない一方とかビアージオ相手にはただ殴ってるだけだし
何も特別すごいことはしていない
特別すごいことしているわけでないどころか
大抵は言いがかり半分の罵倒でしかないようにも思える
新約8巻読んだら、また復活した垣根がオティヌスに平伏させられていて、ちょっと泣きそうになった
なぜこのラノベは俺の好きなキャラをこんなに粗末に扱うんだ
オティヌスはもういらないから無様に死んでくれ、誰も悲しまん
垣根と麦野は作者の中ではそういう扱いしていいキャラだから仕方ない
麦野なんて御坂の下位互換設定と浜面ヨイショの為にどう見てもレベル3ぐらいの能力者に……
>>166 変な理想とか理屈で向かってくる奴にしか上条は優位に立てないのは明らか
どっかの兄貴みたいに自分の人生捨ててでも復讐に走る奴とかエゴと欲望で動いてる奴にはなんの効果もない
でもそういう奴は上条以外の人間が始末してくれるから苦難に陥らないんだよなぁ
このスレの
>>1にある台詞にしても、上条自身が自分と考え方の違う他者を認めて受け入れたシーンがないしな。
そういう相手の意思を幻想呼ばわりしてぶち殺すとまで言う、独善と他者排斥の塊なわけで。
そんなキャラでは余程良い事を言ったとしても「お前が言うな」と突っ込まれるのに
肝心要の説教内容すら薄っぺらでピントを外していると来ては、もう目も当てられん。
>>170 そういう奴にはただビアージオやテッラみたいに殴って終わりだと思う
>>171 そりゃあ上条が相手にしてきた奴はみんな上条以上の独善野郎だからな
法の書にも「汝の欲する所を為せ、それが汝の法とならん」って書いてあるとおり独善でいいんだろうし
説教で折れないやつだと素でただの高校生に攻守で劣るクッソ情けない敵しか出せないわけだが
真面目に戦えばビアージオにしてもテッラにしても
上条どころか武装した軍隊を瞬殺できる力の持ち主なんだよなー
本当ならただの高校生(笑)なんか鼻ほじりながら殺せる奴が
作者補正のせいで、謎の油断を強いられ、異様な自分語りをやらされ
上条と対戦するキャラたちに自意識があったとしたら
凄まじい苦痛と屈辱を感じてるんじゃないか?
そもそもこいつ自分の記憶喪失って問題の解決をしないまま他人の問題に口出してるし
自分の問題と向き合っても無いのに人にばかり偉そうなこと言って押しつけてる所がカッコ悪い
普段偉そうなこと言っといて記憶喪失がばれて再開すんのが嫌で酒の勢いで誤魔化すって最高にカッコ悪いよ
>>172 汝の欲する所を為せ、それが汝の法とならん
ってのは好き放題にしろってことじゃなくて、
自分の定められた星というか才能というか運命みたいなものに従って生きろって意味だったはずなんだがなw
>>169 御坂がご都合主義でビーム防いだ時点でどっちらけ
それでもビーム防いだ原理を活かしたフィニッシュなら評価うなぎ上りなんだが
気合で蹴りに耐える時点でそんなものを期待する余地は無かった、ハッキリ言って才能0
弔電の同人誌読んでて思ったんだが
上条とか美琴とか、素材はいいんだよな
作り手が変われば普通におもしろい
だからやはり、最終的に悪いのはドヘタクソの鎌痴だってことだな(結論)
弔電の一方の回想で、「能力のせいで周りに争いを起こす」→「争いが起こらないくらい絶対的な強さを手に入れる」って
後付けしてたけど、見てて「は?」ってなったわ。
戦争に巻き込まれて家族を失ったとか、圧倒的強者から理不尽な迫害を受けてきたとかならともかく、一方のは
「自分が能力を制御できず警備員や軍隊から狙われる」→「俺が全てを支配して誰からも攻撃されないようにする」
ってことだよな。能力を暴走させなきゃ強くなる必要なんて無いじゃねーか。
多分「一方が歪んだのは実験のせいですよ」って趣旨の回想なんだろうけど、実験前から十分狂ってたと思う。
後付けには違いないがそれは禁書でやってる
弔電の後付けで何が「は?」かつったら
妹一号に殺すまで扉開けないから、壊したら弁償ねとか言われて
躊躇してたら、反射で勝手に死んでタガが外れたとかゴミクズみたいな言い訳付けたことだな
直前に命を狙ってきた特殊部隊とは言え無抵抗で命乞いをしてきた相手を残虐に殺して大声上げて楽しそうに笑ったあとに
自分自身の力が及ばず身内を誘拐されただけで神様は理不尽、誰か助けてとか言う自分にだけ都合のいい思考回路にドン引きですわ
全部他人のせいにして逃げてるだけだし、権利は欲しいけど義務は誰かに押し付けるってのはこの作品の主人公?の共通項だな
>>181 あの回想は弔電が初出じゃなかったっけ。
あと、扉壊したら弁償なんて言ってたっけ?
殺すまで扉開けないよーって言われてキョトンとしてる間に撃たれて反射発動の流れだったような。
実験の終了条件について騙された事に怒って研究者連中皆殺しくらいやってもよかったとは思うが。
扉壊したら弁償は雑誌でだ
コミック板では変わってる
まあ偽海原に借金だか賠償金だかを請求されてすごすご暗部のパシリになり下がるくらいのヘタレですし
どっちにしろ乗り気じゃなかった(ということにした)くせに
実験を拒否しなかった言い訳にはならんな
>>184 ありがとう。雑誌版か。
単行本しか見てなかったから知らなかった。
>>180 能力に頼りきって生きてるくせに、自分の境遇を能力のせいにする
まさに無能の極み、これで「最強じゃ足りない、無敵になるんだ」とか言ってるんだから笑わせる
同じ電撃文庫の某最強なんか、能力を使う本人の性質があってこそ最強名乗れてるのに
今期は能力バトルものが多いせいか、信者の発生率が高めになってるから皆も気を付けようぜ。
>>182 それを「カッコイイ」と思ってやる作者に苦笑い
自他を相対化出来ない人間がドラマなんか書けるわけがないわな
誰かを「主役」にしてしまうと、それ以外の視野を持てなくなるんだよな鎌池は
会話のやり取り見てると上条の説教をはじめとして悉く「一方通行」だよね
>>181 弔電の後付けだと殺す事は知らされてなかったようだから
>>29での実験の最初に妹達側が拒否するのを望んでたってのが
一気にうそ臭くなったなw
「扉高いから壊すなよ」にしろ「借金返すために暗部に入れよ」にしろ一つ疑問に思うのは
レベル5の連中って実験に参加した報酬で大金持ちなんじゃなかったっけ?
どっかにそう書いてあった気がするんだが
あと「本当は殺したくなかった」とか「絶対的な存在になって争いをなくす」とか
それが一方擁護だと思ってる人の話聞いてて思うのは
「それがクローンとはいえ1万人も大量虐殺した言い訳になるんだろうか」ということだな
>>188 能力が最強なだけでなく絶対に油断をしないってやつだっけ?
それでも「力が最強なのには何の意味もない」と表現されてたのは好きだったな
アレイスターとかオティヌスみたいな最強厨たちは見習って、どうぞ
大金もらえなくてもその力があればいくらでも稼げるわな
暗部wwなんかに入らなくても余裕で借金返済だ
レベル0のクソカスに負けたせいで他の雑魚共に舐められるわ実験は頓挫するわで
全く良いとこ無しの人生に突入しちゃったのでリターンマッチして上条とかいうカスぶっ殺してから
もう一度研究者集めて実験再会するぜ くらいのガッツがあれば良かったんだがなあ
一方に限らず一度負けたくらいで今までの人生を否定するくらいの路線変更しちゃって凄い違和感
自分の意志で今まで頑張ってきたんだろうからもうちょっと根性見せてくれよとは思う
まあ超能力者の方は手軽にヒーロー願望満たそうとした考え無しのお子様ってことで
無理やりこじつけられなくもないが、少なくとも魔術師の方は根性なきゃ嘘だよなぁ。
だから錬金術師とかは記憶消されて放逐、なんて鬼畜すぎる退場方法だったんだろうけど。
一方の場合はやろうと思えば独力で実験停止が容易だったこと、
絶対能力の具体的なビジョンが無いから大量殺人してまで習得する価値を主張できないこと、
個人的な嗜好による殺し方の残虐性が高すぎたこと、これらがなぁ。
特に最後のなんて、「妹達に拒否させようとした」という言葉は 、妹達を傷つけずに済ませる手段を
有り得る限り全て試しきってそれでも駄目だったんでもなければ、言い訳の具にすらならない。
傷つけて抵抗させるなんてどこから見ても最悪の、最後まで取らずにおくべき方法だろうに。
一方に限ったことじゃなく上条や他のキャラ達も大体そうだが、なんだってこう最低最悪の手段ばかり選んで
誰だって思いつけるベターな選択肢を悉く無視するんだろうか。
>>194 真面目に戦わなかった当然の報いではあるな、こういう必死さの欠如が嫌い
「いい目だ、そんな目をして挑んできた奴の屍を乗り越えてオレは勝ってきた。
そんな時は相手がどんなに弱くても全力を出したよ、そして今ならかつてない力が出せる!! 勝負だ!!」
とあるB級妖怪が言ってたけど、胸を張ってこう言える禁書キャラって一人でもいるだろうか?
人を見下し己を誇るだけの、まあ半島メンタリティに近しいものがあるよな鎌池って
かといって何か理由付けすると直感性を欠いた、思考のスパゲティプログラムとでも言うべきシロモノが出来上がると
敵も味方も無心に全力で戦い、決して言い訳をしない事を誓う所から始めて欲しいな
他人に対しても必要以上に踏み込んだり、理解しあおうなどと考えなくていい
一方なんか作者的には上条に手も足も出ない雑魚化だもんな
いっそ殺してやれば……
>>196 慢心して敵を舐め腐るにしても、世界の全ては自分のもので
全ての他人は自分の踏み台か所有物と思ってはばからない某英雄王を見習ってほしいもんだな。
禁書のキャラって、その場その場の言動・行動がエキセントリックでも
芯の部分で突き抜けたやつが実はいないんだよな。
>>188 力ってのは使うためじゃなくて抗うためにあるからね
それを忘れて力を振るう人間はもう力に使われてるだけの雑魚でしかない
そういう意味じゃ禁書は雑魚だらけだww
>>196 そのB級妖怪にその台詞を吐かせた主人公は
直前に自分の未熟さを痛切に恥じて、心から迷いや後悔と向き合っていたよな
上条サンがそんな真摯に自分の弱さと向き合ったことが一度でもあったか?
人様に、それも年上や目上に説教なんて大それた行為ができるほど彼は偉いのか?
>>195 >>63にもあるけど、一日約90人ペースで虐殺するような超ハードスケジュールを強いられてたから、
何か深く考えるような余裕なんて無くて最低最悪の手段を選んでしまったんだよ(棒)
>>200 上条って自分の事には大体無気力だしな
そんな奴が人の弱さを見つけると急に元気になって自分は違うとカッコ付けたり叩き始めるし
熱血主人公と言うよりねらー系主人公だからネットに禁書厨が多いんじゃね?
>>202 まるでユーモアとウィットと黒さを排除した喪黒福造みたいな奴だなw
たまにこういう新発見があるからアンチスレは止められない
こんな意地汚いハイエナ野郎を崇拝してる信者とはいったい・・・うごごご
>>200 上条さんは最初から迷いや後悔なんてないから
そんなうじうじ主人公と一緒にしないで
別に迷いや後悔がダメだとか劣るとか、そういう事では無いんだよなあ・・・
やたら優劣白黒つけたがるのは良くないよ
上条さんの迷いや後悔の無さってのは
利根川の言う「ビギナーは耐えられないのだ」だと思う、敗者のスパイラルだね
>>204 その主人公はうじうじ主人公か? 冗談で言ってるならいいが
本気で誰のことか知らずに上条より下だと言ったなら、酷い的外れな妄言だぞw
そもそも迷いや後悔がないって
不動の信念と言うのもあるにはあるが
上条の場合、反省や成長がなくて慢心してるだけに見えるな
根拠も思慮も分別もない、強いて言うなら虚栄心しかない、正に慢心の為の慢心・・・
あっ。征服王(察し)
しかも征服王とは違い、
実力も人を率いる器も無い
ただ右手がスゴイだけで女にモテモテ、
そこそこ裕福な家庭で両親に愛されて育ち、
テストは毎度赤点のバカ、
親の金で都会の一人暮らし(同年代の女と同棲)を満喫する「ゆとり高校生」という……
これのドコが不幸なんですかね
この人生で不幸なら日本国民の半分以上が不幸だー(笑)って叫べますけど
>>204 そりゃあ、あんだけ薄っぺらい人間なら迷いや後悔なんて無いだろうよ
自分についてもそうだが、周りに対してもまともに向き合おうとしないからな
その場のテンションで好き勝手行動して、満足いく結果しか見ようとしないなら
迷いも後悔もしなくてすむ筈だ
2868 :やってられない名無しさん:2013/10/18(金) 11:45:30 ID:???0
>>2864 上条さんは未だにねぼしを本気で叩いてる人がいるのを見るに
本編まともに読んでない人がアンチッてるんじゃねぇのかなぁって思う
あんなので撃てなくなるわけねーだろって本編中でツッコミ入れてるの知らないんだろうし
これマジ?
ねぼしにセルフツッコミ入れるとかかっこ悪過ぎるだろ・・・
ねぼしってなに?
>>144 そして駄々をこねる子供に玩具を与えまくる親バカのごとく
上条を甘やかす蒲池
>>211 信者すらネタにして、鎌池の無謬を狂信する手合にいたっては相当苦しいフォロー入れてたのに、
今更それはないだろw
仮に熱膨張にツッコミ入れてるんなら、原油高で飛行機のダクトの壁が薄くなったり、
そのダクトがバケツ輸送した紅茶でベコベコ鳴るとことか、諸々全体的にやらなきゃならん
>>211 じゃあ何で撃てなくなったんだよ…理由も無しに故障したの?
>>211 「最近の銃は泥水に浸け込んでも撃てるのにコーヒーに浸かった程度で撃てなくなるわけねーだろ」
てツッコミを熱膨張直前にテロリストが言ってたのを勘違いしてるんじゃないかな?
本当は殺したくなかった件といい大抵ブーメランだよね・・・
「本編まともに読んでない人がアンチッてる」
そう言ってるご本人が本編まともに読んでなかったという悲喜劇
もういい加減信者の人も認めようよ、禁書は欠陥を抱えた作品だってことをさ……
まぁ俺も3巻まで読んだけど、最後の方は読み飛ばしてたからな
気持ちは解るよ
それで何で信者続けてられるのかは理解出来ないが
>>211 こういう言い訳一つ取ってもセンスって現れるよな、画太郎や荒木は天才
別に「飲み物で熱膨張」というテーマを実行する事自体は構わんよ、フィクションってあらゆる可能性を秘めてるモンだから
でもその内容は、テロリストの計画が理不尽に頓挫し上条の思いつきだけが都合よく上手く行く、というクソ未満の物語っていう
コレを真面目に評価出来る人の考察を是非聞いてみたいものだな
>>217 作品なんて呼ぶに値しない、佐天さんじゃないが欠陥品
>>217-218 まぁ「禁書をまともに読む」なんて普通に苦行だからねw
信者って脳内補完や妄想をさも公式設定かのように語るから
そんな事書かれてたっけ?と確認する事多くて詳しくなってしまったって感じだわ
熱膨張のフォローだと
・上条さんのハッタリで実際は壊れてない
・空港の金属探知機に引っかからない特殊な銃だから
なんてのもけっこう見かけるね
どっちも間違いだけどw
>>211 俺なりにまとめてみた
17巻145ページ
「熱膨張って知ってるか?」
っていう例のセリフと同じページの後半に
銃器は火薬を破裂させて使うものだからある程度は熱に強くできている
っていう説明は確かにある
ただしその直後に
『普通に銃を撃っているだけでは熱くならない場所』は弱点になりかねないのだ
というわけのわからないことも書いてある
まあ結局は地の文で熱膨張を支持しているわけだ
つまりその弱点になるっぽい場所が床にぶちまけられた
煮え立ったコーヒー(よく混同される紅茶はダクトから垂らしフェイクで使った)に
ものの数秒の間が浸かっていたため熱膨張を起こして
弾丸が射出されなかったという理屈が作中で成立しているということでいいらしい
ここで問題なのは地の文で
・テロリストは引き金を引いている
・ガキッっという音がしている(撃鉄は作動している)
・安全装置がかかっているわけではない
・弾切れというわけでもない
・その上二度三度と引き金を引いている(つまり弾詰まりでもない)
ということが書かれている
つまり拳銃が弾丸を発射するために必要な機構は正常に作動している
と作者によって明示されてしまっている
というわけでこれで撃てていないのなら薬莢か火薬に異常があるとしか考えられないことになる
しかも1つではなく複数個同時に粗悪品が装填されていたということでもある
しかしその部分に関してはキャラのセリフどころか地の文でも一切触れはしないしほのめかしもないため
作中事実としては否定するしかなくやっぱり熱膨張で撃てなくなったと見るほかない
実は通気ダクトに紅茶を流して突入のフェイクをかましたシーンは
ステンレス製の通気ダクトが熱した紅茶の温度で熱膨張を起こし体積を変えるということを読者に示し
後に「ステンレス製の拳銃」が熱膨張を起こすという伏線として書かれている
しかし前述の通り拳銃は実際に作動しているので
熱膨張の有無に関わらず弾丸は発射されていないとおかしいという部分しか残らない
地の文やキャラの言い分では熱膨張が原因ということだけど結局謎の超展開でしかない
というのがハイジャック成敗上条さんマンセーの一連の流れだと思う
あとこんな物が「最新の拳銃」だというから禁書の世界はわけがわからない
仮に熱膨張が起こりうるとしてもだ、
熱膨張よりもっと勝率の高い戦法が他にあるだろうに
あえて熱膨張なんてギャンブルに出る上条。乗客全員の命をチップにして全賭けってか?マジ基地害。
エンゼルフォール編でも俺は俺のやり方で術式を破るとか言って(成功率0%)、土御門に力づくで止められたよな。
そもそも拳銃ごときの威力で上条が死ぬとは思えないので何まわりくどいことやってんだコイツって感じ
紅茶のせいで火薬が湿ったじゃあ、駄目だったんだろうか・・・・
水につけて湿るって火縄銃かよ何いってんだおまえ
(熱膨張とかややこしいことやらないで)無敵の『幻想殺し』でなんとかしてくださいよォーーーーーー!!
原作読んでないけど手に紅茶がかかってあっちっちーでよくね?
つか、拳銃が熱膨張する位の温度なら普通に持てないんじゃなかろうか
正確には、熱膨張で「使えなくなる」位の温度な
熱膨張事態は温度が上がれば普通に起きるから
つか、原作だと手が焼け爛れる位の熱を持ってなかったっけ?
紅茶の沸点が何度か知らんが、拳銃はその程度で使えなくなるものなのか
そもそもハイジャックという限定条件下で熱膨張ってのがね
この手の故障って長時間・広範囲の戦闘が相場じゃないのかね
補給も整備もままならない中遂に・・・とかさ
何でもそうだけどこの作者すぐに結果を得ようとするのがダメだよ
それ自体は悪いとは言わんが、短いサイクルで話を回すならそれなりのり方があるだろうに
こんなだから2万人討伐計画とか破綻するんだよw
>>232 種類によって色々あるが
例えばある銃は、オーブンで焼いても問題なく撃てるし
ある銃(自動小銃だったかな?)は、長時間撃ち続けると
内部機構が熱で歪んで、連射が止まらなくなるとか
・・・・・・まあ、100℃程度でダメになる銃ってのは、俺は知らんが
極々短時間100度以下の熱に晒された程度で故障するようじゃ
相当薄い部品使っているはずだから
むしろ乱暴に取り扱った衝撃でへこんだり割れたりしそうな気がするんだが
こんなショッボイ作りで最新式とかわけわからないんですけどw
よく失敗できない大事な計画に信頼性の薄い装備チョイスしたもんだよな
これも接待バトルって奴なんだろうかw
ここで突っ込まれるような事は基本的に全部セルフ突っ込みされてるぞ、禁書は
説教は全然やってないし、原作レイプに定評のあるアニメ版の監督が何故か説教ネタ肯定しちゃったせいで公式ネタみたいになってるが
>>236 現にわざわざ原文まで確認して熱膨張が肯定されちゃってるよって話をしてるところで
アンチスレで言われることなんてセルフツッコミされてるとか、よくそんな事言えるなw
説教なんて全然しないって、上条は敵にはとりあえず好き放題言ってるだろ
それともあれか、あれは暴言とかいちゃもんだって言うのが公式なのか
>>236 全部というならここのテンプレ全てに対するセルフツッコミの該当箇所を指摘してくれ
細かいページ番号までは…というなら言われてわかる程度の大体のシーンでもいい
ただ「原作読め」「読めばわかる」だけの類はそういう言い方してる以上ナシで頼むぜ
あと説教って信者からの輸入ワードだと思ったけど
そうでないにせよ信者も説教説教言ってることについてはどうなんだ?
銃なんてマニアック当たり前な分野をネタにするのはいいんだけど
鎌池にはそのマニアックな知識ってあるんですかね?
軍事はほんとマニアックな世界だからネタにするのスッゲー難しいと思うんだけど
まさか300冊の資料とやらの1/3はゴルゴ13ってオチじゃねーだろな?w
ゴルゴを、読み込んでたらこんなお粗末なものにはならないだろ
正直資料の九割九分が漫画でも驚かん
むしろ納得する
>>236 すぐ上でさんざん話されてる事総スルーでドヤ顔自爆とか
まさに禁書を体現してるかのような見事な信者の姿勢だなw
上条さんの精神論ばりばりのお説教を鑑みるに
資料の何割かは自己啓発書なんじゃないかと疑ってしまうなw
あのセルフ突っ込み→全く納得できない意味わからん理論で論破→成る程通用するんだ!
が多様されまくりなのが更にイラつくわ
読者騙せるような理論組み立てて説明できんなら最初から黙ってろと
この程度の説明で納得する阿呆しかお前のものは読まないのかと
そりゃ同意だがw
ダイの大冒険とかバーン様にも説得力が有ったけど主人公のダイがそれ以上の説得力で否定してたもんな
敵の方が正論なんじゃと錯覚させるようなキャラを完全に否定するからカッコ良いんだよ
滅茶苦茶な事言ってる奴に文句付けるだけなら誰だって出来る
そんな奴に痺れも憧れもしねえんだよ
>>245 それはわかる
ヘルシングの少佐にしても、そのぶっ飛びっぷりやカリスマ性で凄い人気があるけど
最後はインテグラが「お前は人間を自称しようと化け物だ」「人間は喜びではなく義務のために戦う」といって
はっきりとその狂った主張を否定しているしな
上条の敵はガキの駄々みたいな奴しかいないし
だから上条の反論もチープなものになる
さらにいえばサローニャみたいに正当な理由で戦ってる人間には
反論すらできないという悲惨さw
信者は上条の代わりにサローニャを論破してみろよ
上条は無茶苦茶な理屈を言ってる敵にすら噛み合った反論が出てない
>>247 二期最終回の浜面とか、死ねって言ってるようなもんだったしな。
アニメしか見てなかったから、「こんな説教で2クールの締めかよ・・・」って呆れたもんだ。
>>247 ヴェントの支離滅裂なクレームにも、一言「坊主憎けりゃ袈裟まで憎し」
って言ってやれば済むのをわざわざ「遊園地の人たちも笑顔を作りたかったんだよ!」
なんてわざわざ同レベルで対応してるしw
登場人物の知能は作者のそれを越えないとはよく言ったもんだ。
基本、敵の行動原理や犯行動機が支離滅裂で全く感情移入できない
対する上条の説教も、それを正論で論破する事は絶対になく
むしろ敵の主張をさらに斜め上方向に上回る意味不明な暴言・珍言で
何故かそれで敵が気圧されたり弱気になってしまう異常事態を生み出す
尚、アウレオルスやサローニャみたいな正当な動機で罪を犯す者や
ビアージオやテッラみたいな説教が一切通じないほど思想が固まっている人物相手には上条は無力である
だからそういうキャラは神の力、即ち作者の鎌池の力によって記憶を消すなり殺されるなりして
二度と出番を与えない捨てキャラにされるのである
説教させるために敵の動機が支離滅裂になってるのに
肝心の説教も斜め下にブッ込むから視聴者は完全に置いてけぼりだよなw
普通、主人公には戦闘力でも思想でも強力なライバルをぶつけて苦戦させることで鍛錬するもんだろうにな〜
武装錬金のカズキとかもパピヨンという相容れない考えの持ち主との衝突を経て研磨されたし
悟空だってベジータとの衝突を経て強くなっただろ
上条をぬくぬくと戦闘でも舌戦でも保護する鎌池は
実は上条を一番ひどく扱っているんじゃないだろうか
>>251 更にはかました説教が本人の後頭部にぶっ刺さっていることも珍しくないという
>>253 「正論吐きゃ人を殴っても良いとでも思ってんのか!?」
「ふざけんじゃねえよテメェ!!世の中にはテメェの持ってる視点しかねえとでも思ってんのか!?
なんで自分以外の他人を受け入れようとしねえんだテメェらは!!」
>>245 あれは否定するってより「相手の理論」で相手をねじ伏せる所の心の機微が見所だと思うんだ
むしろ戦えば戦うほどバーンの言葉が染みてくるのが面白いよね
三条脚本は悪役の味が格別、若造の鎌池じゃとても太刀打ち出来んよ
凄いと思うのはいい去り際でも惜しく感じる事だな、もっと見てみたかったと思う悪役の多い事
禁書だと出演時間に比例して株が下がるから、まさに株の如く売り抜けと損切りのタイミングばかり気になるよな
一部の悪役がここで異様に評価高くて草不可避www
信者は説教とか言うけどさ
なら上条の説教で何か感動できたり心に残る台詞があんのかよ
よくある綺麗事や他の作品の受け売り無しでこの作品で何か名台詞ってあるの?
説教が他人事なんだよなー
自分の記憶喪失とか不幸属性とか、自分の周りの人間が辛くても頑張ってる姿とか、
もっと個人的な部分を絡めないと何の説得力も無い。
禁書は奥深い世界観、設定と重厚で硬派な濃密ストーリーを併せ持った超傑作だろ。
はっきり言ってキー局の土日ゴールデンタイムでもアニメ放送できるレベル
雑魚どもは嫉妬してばっかだよねw
今更こんなプレーンな構ってちゃんは流石にどうかと思うのですよ…
ここまで酷い奴も珍しいとはいえ実在するのがなぁ・・・
いつも思うけど何で「ハッキリ言って出来は悪いし作者の才能も0だけど個人的には好き」と言えないんだろうか?
好き嫌いの範疇に収まってる内はいいんだけど評価まで強制しだすと始末に負えん
何も禁書に限った話ではない、言いたくないけど今期だとWA2とかもそういう傾向にある
尤も両者の決定的違いはその理由付けと解説にあるけど
あっちは少なくとも作者の確たる意思、計算、労力を注ぎ込んだ渾身の力作ではあるんだよな
アンチって上条さんに嫉妬してるだけだし禁書過小評価もいいトコ
少年漫画の理想的な熱い主人公だし、人や世界を救ってるんだからモテるし人望厚いのは頷ける
人生かけて必死にやってきた相手に対して、自分がそれを簡単に解決できたからって「何やってんの?」的な事を言ったり
幻想殺しが致命的になる相手に近づくのを仲間に止められて「お前に言われる筋合いは無い」と怒鳴りつけたりする奴が
少年漫画の理想って、どんな嗜好を持ってればそういう評価になるのか、割とマジで知りたい。
>>255 「より強い力でぶちのめされればお前は満足なのか!?」と叫んだダイが泣いていた事、あれが本当に上手いと思う。
まさに今自分が同じ事をしている、その意味をどこまでも理解しているあの涙の重みは、凄い。
上条も、せめて自分が相手の(上条が幻想と呼ぶ)想いや信念を殺しているという事を理解した言動をすればいいものを。
「だって相手が悪いんだもん」とでも言うような拳では、魅力など何一つ無いだろうに。
禁書は成田も絶賛してるんだが、それでもまだ叩くの?
誰?
だから「具体的な絶賛」してくれよ、部数だとか知名度じゃなくてさ
まあ関係ないはずのダイ大の魅力の方が詳細に語られてる時点でお察しだが
三条稲田は才能あるけど、物語を途切れさせずに描けば程度の差はあれ説得力は出るんだよね
要するに鎌池は場当たり的に決め付けた結論に思考を合わせるから思考に連続性がない、説得力もない
大覇星祭の話とか観て(読んで)
話がとっちらかってておかしいと思わない奴は正直どうかしてると思うぞ
>>261、
>>262 > 少年漫画の理想的な熱い主人公
努力しない、鍛練しない、挫折が無いので成長もない。自業自得なのに不幸体質のせいにする。
独力だと人や世界を救えないのになぜかMVP扱い。人に頭下げて協力を求めるという姿勢をとらない。常に上から目線。
味方はいるが戦友がいない。(いても使い魔ポジション)
ライバルキャラが存在しない。信念ある敵キャラの活躍は一回こっきり。
全キャラが千ョロイン。モテるに至るまでの恋愛要素がゼロ。(よくて吊り橋効果。主人公に惚れるようにあらかじめ作者に精神操作されている)
あれ?俺の理想の少年漫画とは真逆だ!!
成田はなんかの記事で遠まわしにかまち馬鹿にしてたことがあったような・・・
成田の禁書評ってだいぶ前にここでも上がってたやつ?
さもお仕事だから評価しましたって風の
他者の禁書評はいくつか見たがどれもそんな感じだったな
禁書映画はラノベ原作としては異例の興行5億だったし
ジャンプで連載してたら一日中アニメ語ってるようなキモヲタに叩かれることもなかっただろうな
即打ち切りコースじゃねえか
ID:pdDqBv750は釣りかと思ったらガチなのか
とりあえずジャンプの連載マンガがキモオタに叩かれてないような言い方はやめような
むしろジャンプマンガで叩かれないマンガを探す方が難しいだろ
あと、「一日中アニメ語ってるようなキモヲタ」とか不用意に言わん方がいいと忠告しとくよ
鋭利なブーメランになって返ってくるからな
ていうかID:pdDqBv750は
>>260とか
>>262とか
自分に都合の悪いレスは全スルーで言いたいことだけ言うのなw
典型的な禁書信者だわ
次に同じようなレスしたら、スレ見てる全員から
「こいつ逃げたな」と思われるんじゃないの
>>271 たらればを言う前に、
常日頃から不幸だ不幸だと嘆きながら、それを助けようとした親(実際は違うが)がトラブル起こしたら
「俺、嫌だとは言ってねーし。何やってくれてんの?」と責任転嫁して罵倒するような主人公
のどこが理想でどこが魅力なのか、教えて欲しい。
>>202 ねらー系主人公ワロタ。そして納得した
道理で上条のことを熱い主人公だと絶賛する信者がネットからいなくならない訳ですわ
歪んだ正義感を持つ一部のネット民にシンパシーを感じさせる醜いキャラクター性こそが
上条がラノベアニメ主人公の中で(悪い意味で)支持を集めた一番の理由かもね
まったく鎌恥もいい主人公を発明したもんだw
ねらーは反省とか自制とか大嫌いだもんなw
人を高みから見下し、人の欠点をあげつらうが
自分は同じことされるの死ぬほど嫌う
女は欲望のままにむさぼり、他人が手出すのは禁止
上条さんそのものですね
上条って最初、避雷針扱いエピソードとかで「上条が周りの不幸を肩代わりしてる」みたいな書かれ方されてたけど
あいつの不幸()が神の加護その他を消してしまっていた結果だとするなら、それって結局
上条自身が本来受ける(そして神の加護で軽減される)はずの分を受けていただけだよな。
飛行機ジャックとか法の書事件とか見ると、避雷針ってよりむしろ周りに余計な被害を撒いているだけに思えるし。
まあ、基本ブレまくりだよな
あと、5巻だかで「俺は不幸のおかげでそれまでの事件の被害者に出会えて助けることが出来て云々」って台詞もあったけど
それってそのキャラたちに出会った事を不幸と呼んでいるわけで、酷い話だ。
更に、これって例えば不幸だったから出会うのが遅れて余計な苦痛を強いたとか、幸運だったらもっと助けられたかもしれないとか
そういう言い方も出来てしまうわけで、やっぱりあれは「不幸が嫌だなんて言ってないもん」という言い訳の具にしかなってない。
>>278 上条の不幸()は基本自業自得だし、周りを顧みずに突っ込んでは主人公補正で解決するパターンばっかだから
そんな補正も無しに巻き込まれる側からしたらはた迷惑なトラブルメーカーだよね
子供の頃は疫病神扱いされてたらしいが、別に誤解でも何で無いな
記憶喪失()のやつが説教()しても何にも響かない
喪失前と言動とか変わらない時点で余計な設定だし
過去を書く必要が出てくるからだろ
不幸に見舞われ虐げられてきた上条が如何にして頭の病ゲフゲフ正義漢になったのか
というのは読者としても気になるところだったんだが
まあ特に理由無いし書く気も無いんだろうな
>>278 インデックスは上条にシスター服ぶっ壊されたせいで死にかけたしなw
>>284 服破壊については無知で危機感が無かったとか想定外だとか不可抗力だとかで言い逃れができるかもしれんが、
インの危機をちゃんと認識した後も念入りにフードまで壊したんだぜこいつ。
次はインの頭を潰して下さいって言ってるようなもんだろこれ。
そして瀕死のインを病院に連れて行かずに高校教師に丸投げする上条。
正直毎回上条が助かるならインデックス位余裕で治せんじゃね?
結果として先生は死ぬかもしれない儀式をやらされる羽目になるという
ネットの最低SSをバカにして楽しんでる奴が一方で禁書を誉めてたりすると何とも言えん気分になる
両者の間にそれほどの違いがあるのか?
売れてるとか人気があるとかでフィルター掛かってるんじゃないかと
>>287 勝手に命懸けさせられた上ろくに感謝もされず部屋もぶっ壊されるとか
完全に不幸をまき散らされてる
他人の不幸を肩代わりしてるんなら
目も当てられない世にも恐ろしい人生になってると思うが
あれで済んでるのは禁書の世界がそれだけ優しいってことか
上条より不幸そうな人といえば……
イジメで性格歪んで犯罪起こした挙句意識不明になった爆弾魔とか
木原君みたいな危地外上司の下で勝ち目のない相手に挑んで惨殺された猟犬部隊の面々とか
15巻の暗部の抗争でゴミのように殺された組織のメンバーたちとか
一方がビル飛ばした時に、死人はいないらしいが家を潰されたり後始末をする羽目になった関係者とか
他にも色々いそうだな
上条はむしろ運命の神に愛されてるような
みんな頭が不幸だよ
マジレスすると殺された一万のクローンかな。本人達が不幸だと思ってるのかは知らんが
オリアナさんってどうして最後にマダンテを使ったの?
ステイルを片付けて、
後は上条ただ一人だからマダンテなんて使わなくても楽勝だったよね。
上条の体勢を崩すためだけに全弾使い切るなんてもったいない……。
そんな全身全霊の攻撃に対して、根性で踏ん張ってカウンターパンチなんて決着も
お粗末極まりない。
楽勝だと困るからわざわざ無茶な方法取って負けたとしか思えないわけわからなさ
雇い主に義理立てするっていうプロ根性1本でゲンコツ振り回されたら勝てない設定だったはずだよな上条って
結界師みたいに何らかの力で関節を封じられたら何も出来ないよな
>>292 黒子と結標が戦ったせいで次の日の朝来たら
店が(ビルが)無くなってレストランの店主とビルのオーナーとか
リドヴィアを始末する巻き添えで空中7000メートルから落ちる羽目になった
旅客機の機長とか、一般人の被害者は探せばどんどん出てくる
特に旅客機のパイロットという職業、機長という肩書きは
禁書世界においては呪われていると言っても過言ではない
機長は3人出てきたが、一人は上記の通りパラシュート無しのスカイダイビングを体験して
一人は何の落ち度も無く乗客の命を預かる身として正しい事をしたのに
上条に逆ギレされた挙句鉄パイプでブン殴られ、
最後の一人は墜落事故で他の乗客は全員助かったのにたった一人だけ死亡して、
墜落事故を奇跡の美談にする為にその死を隠蔽されている
結票戦を見るに能力に恐怖を感じる事さえ逃げと描いてるあたりはナンダカナー
責任を感じることを弱さと描くようなエピソードもあるし
この作品だと退かぬ媚びぬ省みぬが正義
強すぎる能力に疑問を感じるが、個人が信じる正義()に邪魔をされ苦戦
強すぎる能力に疑問を感じてるのに、なんだかんだで能力に頼る
何となく出てきたチート主人公が滅茶苦茶な動きをして
第二の主人公が能力で捩じ伏せて締め括る
残骸の辺りは色々無茶苦茶
非常に馬鹿らしかった
残骸編の個人的爆笑ポイントは結標に説教した後能力を使わずに
滑稽にも電気スタンドで殴りかかって案の定撃たれる黒子
この時の結標が本気でビビってるのも笑い所としてポイント高い
シリアスな戦いの中で石に躓いてスッ転ぶステイルもそうだが、
アニメはこういう所まで原作の文章を忠実に再現するから悪い意味でも笑える
小学校の理科の実験やったやつなら普通に分かるだろうけど
金属の熱膨張なんて直径2センチ位の鋼玉を高温のガスバーナーで5分くらい炙り続けて
せいぜい2ミリくらいだぞ
100℃以下のコーヒー如きではまず起こらないんだが
>>299 禁書では、自分の行動が出す可能性のある被害を考慮して立ち止まったり
自分より良い結果を出せる相手を頼ろうとする事すら罪悪だからなぁ。
それで主人公達は周囲の危険も顧みず単独で暴走し続け、
それをサブキャラ達が不自然なほど自発的に助ける、という流れが横行する。
やってみなくちゃ分からない、なんてのは出した被害の責任を大人に取らせてもしょうがない小学生以下の子供か
でなけりゃ全部自分で引き受けて周囲には負担をかけずに済む時にしか使っちゃいけない言葉だ。
自分の危険を顧みないことと、周りの被害を顧みないことは致命的に違うというのに、禁書はそこが全然区別されていない。
なんかアレだな、上条って今流行りのバイトテロを確信的に実行して
2chでも鬼女ですらも大絶賛の嵐、みたいな不条理さと不気味さがあるよな
浮世離れしすぎて全く実感が沸かないし笑えるでもないし何なのコイツ
>>299 退かぬ媚びぬ省みぬも、本来は帝王のプライドを示したまさに命懸けの言葉なんだけどなあ
禁書のは自動車ドライバーのそれだよね
状況判断なく主観の客観の区別なく反省もない
>>304 禁書ってそういう点でもすごく気持ちの悪い話だよね
>>283 それを読者が納得できるように書ければ少しは共感できる様になるかも知れんが無理だろ
作者が読者と同じで面倒な過程は作りたく無くて結果だけ楽して欲しいって考えだしだからこそ厨房に受ける
細かい責任や重圧が無い方が自己投影した時に自分の全能感を満たし易いんだろ
>>300 残骸編は美琴が妹達の為に奔走してたけど、
実験再開を阻止するも何も、当の一方が打ち止めといちゃついてるような体たらくだから、
視聴者視点だと無駄に戦ってるだけでストーリーそのものに何の意味もないという・・・。
そもそも妹達を気にかけるなら、密に連絡を取り合って「一方はもう実験をする気なんか無い」
って事を最初から知ってなきゃいけないのに、美琴って打ち止めの存在すら知らなかったみたいなんだよなー。
美琴は今までだらだら遊んでただけじゃないんですよ、って事がやりたかったのかもしれないけど、アリバイ作りにしか思えなかったわ。
結局自分が大活躍したくて都合よく事件が起きてくれてるだけっていう
腐っても事件を足で探したり時に捏造したり、マスゴミの方がまだ上等な生き物だと思う
>>308 てか仮に残骸からダイアグラムが復元できたとしても、一方が上条に負けた事実は覆らない訳だから
レベル5がレベル0に負けるイレギュラーを起こして実験を中止させるっていう当初の目的には何の影響も無いし
残骸編はその基点からして無意味だったと思う。
>>310 そもそもレベル5がレベル0に負けてどうして実験が中止されると本気で思ってしまったのか
しかも実質的にはレベル5の力を片手で打ち消すチート能力持ちなのに
実験中止した連中にしても、一度のイレギュラーでよくあっさり諦めたな。
起こった現象が一般的なのか例外なのか検証しなきゃ科学的な態度とは言えない。
クローンを殺させる実験なんてやってるマッドサイエンティストたちならなおさら、
その辺を徹底しないとおかしい。
まずテーマと尺の摺り合わせが出来てないんだよな
要するに大仰なテーマを扱う割りに記述が不十分で結果明らかな欠落が出る
速筆といっても情報量は少ないんだよね、意味の無い描写ばっか嵩増ししてるだけ
>>312 魔術師連中にも言えるが諦めが良すぎるんだよなあ、それなりに体張ったり労力や時間を掛けてる割に妙に潔い
御坂クローンズも便利アイテムとして悠々自適の余生過ごしてるけど普通に不良債権だしな
>>311 >>312 禁書世界の研究者は、ツリーダイアグラムが吐き出した予言をただ実行するだけの
思考停止野郎ってことにされちゃってるからなぁ。1巻で人工衛星が壊れた時点で
とりあえず手元にあるデータの分の研究しか出来なくなってるらしい。
プロといい研究者といい、作者の「専門家を見下す俺カッケー」の犠牲になってて、見てて悲しくなる。
最近見なくなった禁書厨をアニメスレでまた見るようになったな。マジで鬱陶しい。
幻想殺しって科学者連中に認知されてるの?
学園都市で唯一一位を倒せる可能性のある存在だからそこらのレベル0に負けたならともかく上条に負けたなら「まあ仕方ないか」ってなるんじゃないの?
一度認識されると評価は二度と改まらないのが禁書世界
だから上条は最初から最後までただの高校生
素手の高校生にケンカで負けたという結果だけ認識されるから敗者はザコ認定余裕
ある意味キン肉マン並みにギャグじみた世界ではあるよな……
というか「レベル5の一方がレベル0の上条に負ければメチャクチャ弱い」ってのも無茶だろ
上条と一方の戦闘だってモニターされてるだろうし
そうすれば上条が触れれば即死のはずの一方に触れて何ともないのも記録に残る
そうなれば一方の代わりに上条が最重要観察対象になるだけじゃね普通?
信者は「みんなアレイスターの計画なんだよ」って言うだろうが
そうならせめて、アレイスターが「計画通りだ」って言ってる場面でも挿入しないと
読者に対して説明不足じゃん
それとダイアグラムなくったって、
「上条に倒された」ってのが「だから一方は実は弱い」じゃなくて
「一方を倒せる上条が異常なだけで、一方が弱いわけじゃない」って
仮にも優秀な研究者が集まってるなら普通考えるだろ
暗部に加えアレイスターに直接通じてた結票すら
「一方はレベル0に負けた上能力が弱体化しているらしい。私でも勝てるかも」
なんて認識を持ってるような組織構造だから仕方ない
一方倒した上条って上層部からはノーマークのままなの?
なんか倒したあと学園外の海の家に厄介払いされてたみたいだけど
それだけで済んだの?
>>320 ゆでといえば今見れるベンキマンの読み切りがスゲー面白かったわ
多少前知識前提ながらも、ゆでイズムを盛り込みつつも基本に忠実な完成度で
まだまだこれだけやれるんだなーと感心したよ
鎌池なんか読者に譲歩と負担と寛容と忍耐と看過と思考停止を強いるだけじゃん
中身以前に甘ったれた根性がおもんねーわ
>>318 認知されていないはず。少なくとも☆以外の、普通の研究者連中には。
元々レベル6実験を止める方針が、一方はレベル0にも負けるほど弱いと研究者に思わせる事だから。
負けてもしょうがない相手に負けただけなら「そんな奴に横槍入れられたのが不味かっただけ、
さあ実験をやり直そう」となるので、一方と同じレベル5の美琴は直接手を出せなかった、という展開。
だから上条が「一方が負けてもしょうがない相手」だと逆に困る。
……結局、研究者達が上条の異常性に気付いてしかるべきなのに総スルーしている理由は説明されず、
能力の価値が下らないケンカの強さだけで計られている事だけが明らかになっているわけだけど。
そう言えば、第一巻の冒頭で美琴が「LV5は7人もいるけど、あんたは数百万人に一人の天災」
みたいなこと言ってたけど、それなら普通のLV0と同じ扱いってのはおかしいよな。
信者の言うアレイスターのプランだとしても、本人も周囲もその扱いに全く不満や疑問を抱いてないのは不自然すぎるし。
一巻の時点じゃ(多分
>>322からして3巻時点でも)アレイスターの設定とか全く考えてなかったんだろうなあ…。
プラン云々は後付けだろうなぁ。上条自身が自分の能力に気付いていないとかならともかく
>本人も周囲もその扱いに全く不満や疑問を抱いてない
これはあからさまに不自然過ぎるし。
後付けするならするで、もうちょっとまともな付け方をすりゃいいものを
あれじゃ「何でこんな阿呆なプランを考えた?」「後手に回ってて効率も悪いし馬鹿じゃないの?」としか思えない。
細かい設定だって漫画でも破綻するのは同じ
禁書には少年漫画みたいな健全な熱い精神が流れてるからヒットした
相手の事情省みず力技でねじ伏せるだけの作品が
健全な熱い精神持ってるとは思えんけどなあ
まあ行き当たりばったりで設定が次々破綻していくところは
悪い意味で一昔前の少年漫画そのものだけど
>>327 そんな詭弁ベースの論法で健全とか熱い精神とか語るなよ
やり直し
無鉄砲な行動が、たぐいまれなる幸運で上手くいってるって
自覚のないやつが主人公やってる話はとても健全とはいえない。
>>331 話の構造としてはそんなんばっかだよな
不幸設定とは何だったのか
こういう矛盾がそこらじゅうに散りばめられてるってのも案外珍しいよな
>>327 擁護は具体的にといっとるだろーが、人の話きいてんのかァ この田ゴ作がァーーー!
アツいって何がアツいの?1000度のコーヒー飲んじゃうの?バカなの?死ぬの?
>>316 >プロといい研究者といい、作者の「専門家を見下す俺カッケー」の犠牲になってて、見てて悲しくなる。
軍隊の扱いや警察の代わりに教師のボランティアが治安維持してるって話を美談として書いてる辺りを見ていても思ったけど
鎌池がやたらとプロフェッショナルを軽視したがるのはどういったわけだろう
自分だって一応曲がりなりにも物書きのプロだろうに
>>327 こいつも一方通行(笑)に言いたいことだけ言って、後はレスも見ずに逃亡するんだろうな
禁書信者はそんなのばっかりだ
一方通行に自分の言いたいことだけをがなり立てて、反論できない意見にはアーアーキコエナーイ
上条や一方とそっくりじゃねえか
そんな糞野郎のどこが健全で熱いんだ
>>333 熱膨張を起こす、紅茶は間違いなく熱かっただろうなー(適当)
ここに擁護しに来る奴は大抵は書き捨て単発だよな
で、たまにID赤くなるほど何度も書いたり言い返す奴は信者を通り越した狂人
光輝く者とか革命ゾンビとかファンチ君とか、最近そういうイキの良いキチガイが来ない
>>334 親や教師が下僕に成り下がるっていうのは反抗期の子供に受けるから
まだそれを狙ったんだと想像できなくもないが、プロ軽視はなぁ・・・。
恐らくは接待バトルの一形態で、プロを倒す素人主人公カッケーをやりたかったけど
倒させる方法が構築できず、相手を弱体化させてるんだろうと思う。
努力ってことをした事が無い人間ほど、それを軽視する。
積み重ねたものの価値が分かってないから。
プロと呼ばれるまでにどれだけ訓練を積み、技術を身につけ、
結果を出す必要があるか、想像できてないんだろう。
>>337 大体本スレからして強さ議論とか能力の使い道とか展開予想だとか時系列談義だとか
カップリングだとかブヒるとかそんなのばっかで肝心の「感想」ってほとんど見ないんだよね
ちょっとでも批判しようものならたちまち逆上するし、なんていうか奥歯にモノ挟まったような印象だな
単発か狂人しか擁護がいないってのも、気の毒な話ではあるな
けど結局のところ、突っ込みどころっていうか問題点が多いのはもう事実なんだよね
信者は好きな作品を弁護できないから事実から目を逸らしてるだけなんだよ
アンチスレにも単にその作品が嫌いというスレもあるけど、
これの場合テンプレの量が多くて問題だらけの作品だということが
貶しやヘイト抜きで客観的に明示されてしまっているからなー……
俺だって基本的には御坂とか一方とか食蜂とか好きなんだよ、個性的なキャラだし(上条は微妙だが)
ただ原文があまりに黙って見ていられないレベルだからここに常駐してるだけさ
好きなキャラを駄目にしているという作者への怒りもあるしな
そういう住人は結構多いんじゃないかな
少し前にある程度会話のできる擁護が来ていた気もするが
結局どういうことだったんだったかなぁ
>>338 >親や教師が下僕に成り下がる
こういう作風はシャナからの伝統だから
三木作品の特徴と捉えるべき
>>341 実りある議論でアンチスレも盛り上がるかと思ったが、
原文拾ってきて検証し始めたあたりでいなくなっちゃったな
>>342 鎌池の問題点と編集や会社の問題点とは区別して考える必要があるな
ごっちゃにすると批判の説得力が落ちるだろうし
>>340 鎌池は、設定を地の文で語りすぎてるんだよ。
「このキャラはこういう来歴で〜」とか「この魔術(超能力)はこういう理屈で〜」
みたいなことをダラダラと。
それを作中で起こった事実にどう語らせるか?という手間を考えないから
その場限りの矛盾だらけの設定を考えなしに量産できる。
Wikipediaで禁書の作風について「設定を説明する場面が多い」と書かれてるが、
そういうラノベがよくある中でもわざわざそう書かれる禁書はよっぽどだぞ。
実況でよく「説明乙」って書かれるけどあれって乙なんて言ってるけど労いの言葉じゃなくて、
長文を書いた後に○○まで読んだってレスが付くのと同じみたいな煽り言葉なんだよな
説明長いよウザいよ早くしろ、そういう事は台詞じゃなく行動や演出で表現しろ、みたいな
禁書の当時の実況はまさに説明乙・解説乙ってレスのオンパレードだった
「フォーフォフォ!
我こそは 遠く1万6千光年の宇宙のかなたオメガ・ケンタウルス星団からフェニックスさまの命を受け
おまえたちキン肉マン・チームを皆殺しにするためやってきたオメガマンだーっ!!
またオメガマンのΩ(オメガ)とはギリシャ語の最終文字で最後と言う意味もある…
まさにわたしはフェニックス・チーム最後の戦士としてキン肉マン・チームよ
おまえたちの前に立ちふさがったのだーっ!!
そしてわたしにはおまえたちキン肉マン・チームを倒し
フェニックスさまをキン肉星の王の座に就かせる任務のほかに…
もうひとつ大切な目的があってやってきた…
まあそれについてはおまえたちをひとりずつ血祭りにあげながらおいおい説明してやるぜ
フォフォフォ」
こんな感じだもんな禁書って、ただしこれほど笑えないからひたすら苦痛だけど
敢えて、敢えてそこに商業的に意味があると考えるなら
想定読者をいちいち説明してやらないと理解できないバカ層と見据えて
ページ数稼ぎも兼ねて駄文書かせているということなのかもしれない
分母大きそうだしな
No Title:名無しの日本人さん
http://iloveranobe.blog31.fc2.com/blog-entry-7.html#comment63 まずキリスト教だのロシアだの第三次世界大戦だのを軽く書きすぎ。
世界大戦の癖に死者数は描かれず、終わればいつもどおりの上条の日常。
殺人を日常とする暗部の構成員がいかにも萌えな美少女ばかりで、嬉々と少年誌のノリで人が死にかねないような技を連発する。
そいつらが犯した殺人は皆美談で終わり、主人公らはそいつら殺人鬼たちと談笑する。
殺人などの犯罪は作品世界においては「罪」にカウントされない。
全てが登場人物に都合の良いように回っている。
この作品の世界は子供の遊びに全てが支配されていて全く現実感を伴わない。
その癖 政治、外交、倫理、果ては科学技術といったハードSFの領域に、稚拙な知識で下手に手を出すから陳腐に見える。
「新世界より」で子供(悪鬼)の遊びで簡単に、ドライに世界が滅びたのと対照的。
この作品の世界観で、人が死にまくる過酷な現実を描ければ名作だったろうが。。。。それだと虚淵作品と何ら変わらなくなるんですねー。
この作品の読者層は主に中高生だろうし、中二病で微妙な堅さに憧れる年齢層には受けるんだろう。
すごい的確にまとまってる感想があったので他所から転載
>そいつらが犯した殺人は皆美談で終わり、主人公らはそいつら殺人鬼たちと談笑する。
個人的にはここが禁書の一番やばい所だと思う
信者はこんなこと言われたらベジータを引き合いに出して発狂するだろうけど
>>349 的確過ぎる分析だな
テンプレに入れたいレベル
他作品への言及がある時点でテンプレとしてはちょっと
あと一応アニメのアンチスレだから、アニメになってないエピソードにテンプレで直接的に言及するのは避けた方がいい
もしテンプレに禁書のダメなとこをまとめた箇条書きでない文章が欲しいのなら、転載しないでここで考えた方がいいと思う
せっかくテンプレの話になったから前々から気になってた事を聞いてみたいんだが
>>4-6って何時からあったっけ
そんなことなかったぜシリーズみたいに整理された感じでもないし、
結構前にスレ立てた時に、これ必要なんだろうかってテンプレとして貼るか迷った記憶がある
完璧なまとめだな、というかこの分かりきった前提を延々捏ねてるだけのスレではあるがw
ドラゴンボールを引き合いに出すけど、ドラゴンボールってこういった余計な思考の排除の徹底に成功した
それこそ禁書が最も見習うべき作品、喉から手が出るほど欲しい設定だと思うんだ
文字数稼ぎ時間稼ぎのせいだろうが往々にしていらん事ゴチャゴチャ拾って怪我するのが鎌池の悪い癖だな
漫画はメディアの性質上、限られたページに情報詰めなきゃいけないから鎌池の悪い癖の逆に行き着くのが常になる
アニメ化にあたっては、逆に「引き伸ばし」が起きる事もしばしばだけどね
テンプレと言えばこれ↓が消えてたのも気になる
要するに、中学生の認識してる範囲の世界を願望で取捨選択したのが学園都市なんだよ。
・最初から世界に無いもの
政治、経済、社会、労働、法律、東京以外
・現実の世界にはあるけどいらないもの
教師、親、警察、隣人
・現実でも物語でも当然あるべきもの
友人、コンビニ、商業娯楽施設、ダベる場所、ケータイ、ファーストフード
きれいでしゃれた市街、清掃や修理をしてくれる誰か、電気ガス水道
・現実に無いけど欲しいもの
無敵の超能力、いくらでも使える小遣い、他人からのカッコイイ認識
ぜいたくな1人暮らし、努力せずに得られる成果
よく見かける擁護が「アツい」なんだけど、なんかパチンカーと一緒だよね
あいつらも電飾にやられて思考停止状態に陥ってるしw
まあ節度を持って楽しむ分にはいいんだけど、たまーにガチで狂ってる人いるからね・・・気をつけよう
禁書は熱いというかハッタリ臭いだけ。
自分がノリノリで書いてるからって、鎌池が
自分の感想を地の文に直接書いて読者に押し付けてるだけ。
>>351 テンプレの性格的には
>>4-6はいらんな
誰が追加したのか知らんけど俺は削除でいいと思う
そこだけ特別扱いする意味がわからんし
>>7にまとめるくらいでいいだろ
というか神裂の抜刀云々って元々テンプレにあったと思ったのに消えてるな
>>2-3以外にも何かなかったっけ
むしろ
>>353に驚愕
半年〜1年くらい前のログもってる人がいればいいんだが
打ち止めが一方通行の名を伏せて悪い部分をいっさい説明せず悲劇のヒーローみたいに説明して、
その説明を聞いた上条が「そいつ良い奴なんだなあ」って感心するシーンがあり、
なんか見ていて気持ち悪くなったわ。
一万人殺したことを伏せたらいかんでしょー
大量殺人に至るまでの狂気の蓄積、人生の積み重ねの描写が足りなすぎるんだよね
前に同じ事書いた人いたけど鎌池は世界中の殺人鬼や死刑囚の文献や情報を調べて
そいつらがどのような幼少時代を送り、狂っていったか参考にしたほうがいいと思う
漫画版4巻で一方が御坂妹に「俺にケンカ売ってきたやつは一人残らずぶっ潰してきた」って言ってたが
それって要するに、挑戦してきたチンピラは皆殺しにしたって意味でいいんだよね?
13巻の猟犬部隊戦とかもあるし、さらにそれ以前の改心(?)する前の一方が
チンピラ相手に仏心を出すとは到底思えないしな
「殺したと明記されてないから殺してない」とか「漫画版は無しで」というのは無いよね
あと御坂妹に「俺が無敵になるためなら、お前らが何千万人死のうと知ったことじゃない」って明言してるよね
殺意の有無ばかり問題にされてるけど、「妹達が死んでもOKだ」と明言したことは
信者の人たちはどう思ってるんだろう?
繰り返すけど「漫画版は無し」は駄目だよ、これだって作者公認の公式なんだから
同人誌だとか、一歩譲って他人のスピンオフとかならまだしも、近木野氏はあくまで「作画」だろ?
そもそも何故この世界でやたらと「ケンカ売る」んでしょうかねえ・・・
スタンド使いがそんな鉄砲玉みたいな奴だったらあっという間に死ぬと思うんだが
むしろ吉良の「植物のような心」に行き着くほうが正しい
勝負に出るなら警戒と観察を続けた末に判断しろよ
なんか出来不出来以前に設定が整理できてないんだよな、なんで読者がその穴埋めなきゃあかんの?
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/31(木) 17:00:49.39 ID:Rw5gb4Ir0
>>352 ベジータも同じ極悪非道の殺戮者がなんの反省も償いもせず許されたのだが
他の漫画、アニメにも同じ問題があるからOKとはならないのにな
>>361 相手がどんな能力を持ってるかもわからないのにな
ある程度操れるだけで頭使えば十分必殺の武器になるのに誰もそんな使い方をしない
警戒心0で自分の能力を自慢するバカが多すぎる
>>360 ・一方さんに喧嘩売ったり利用しようとする奴が悪い
・一方さんにも原因はあるけどDNA提供した御坂も悪い
・クローンであって人間ではないから問題ない
で道連れ印象操作すると予想
>>360 > 路上に倒れる者達にトドメを刺そうとも思わなかった。今日殺せる者は明日殺せるし、
>明日殺せる者は一年後にだって殺せる。ムキになるのが馬鹿らしかった。あの『実験』と違い、
>躍起になった所でゴールもない。ゴールのない遠泳など溺れているのと同じだ。
>「あー、違うよなァ。牙剥いた馬鹿を見逃すなンて俺の人格(ソフト)じゃねェよ。やっぱ何かが変わったンだ。
>でも何が変わったンだァ? 何なンだこりゃ、なーンなーンでーすかー?」
原作5巻にもこうあるし上条に殴られるまで襲撃者は普通に殺してたんじゃないかな
>>361 基地外に刃物
この作品はこの言葉に尽きる
>>362 まさにそれだな
一方さんだって言ってるじゃないですか、
「確かに俺はあの日力を失った、しかしだからってお前が強くなったことにはならねえだろ!」ってw
他のどの有名作品に欠陥があろうと、「だから禁書もOK」なんてことにはならない
どっちも問題を持つ作品というだけのお話だな
>>366 御坂とか黒子とかは、能力を持って街を歩くってのが
剥き出しの拳銃ぶら下げて街を歩くってことだと理解してるのかねえ
信者はそこんとこどう解釈するのかしら
>>363 能力バトルの草分けであろうジョジョでは「能力の正体を人に見せる者はいない。それは弱点を教えることになるからだ」って言ってるもんな
>>367 でも能力が強いだけでお前自身は全く強くないよなって言ってやりたくなる
三巻の地の文では「一方の能力が強いだけで一方自身が強いだけじゃない」
と書いてたが、一方以外も同じような敵ばかりじゃん。
>>369 さらにいうと一方通行の独力で得た能力じゃなくて、木原くんに開発してもらった能力だしな。
上条にしても主人公補正が強いだけで上条自身が強いわけじゃない。
ジョジョって俺(本体)Tueeeって基本的に無いんだけど、一方で本体に関して言及する場面は得てして印象的だな
ポルナレフは正直弱いけど、復讐のために更なる鍛錬を重ねてスタンドの腕前は高いし
ダービーはスタンド自体に強い弱いはない、純粋なギャンブラーだったな
少し違うけどラバーズの「最弱が最も恐ろしい」も有名なネタの1つだ
鎌池って一本調子で芸が無いんだよね、例えるならアクセルベタ踏みで
スピード以外頭に無い、コーナー曲がれないレーサーって感じ
信者の言う「熱い場面」もただキレて大声で叫んでいるだけで美しさの欠片もない
承太郎なんか身体も頭脳もハイスペックだけど
スタンドは相性優先+敵の手の内がわからなければ対抗できないという原則があるから
チート主人公のようでも毎回しっかり苦戦してるんだよね、ンドゥールとかアヌビス神とか
熱血は重要だと思うけど、ただ叫んだり興奮してれば名場面になるわけじゃない
因縁の対決なら因縁の対決で、そこに至るまでの積み重ねや成り行きが重要だし
一方と木原君の対決なんかはわりといいと思うが、
たとえば一方と打ち止めの出会いぐらいの頃から木原君を回想で出して
伏線を張っておけばもっと熱くなっていたと思うんだ
上条に説教された連中に至っては言わずもがなだし
速筆もいいけど、もっと話の練り込みに力を使ってほしい
そもそも能力バトルのキモは相性や、対戦カードの組み合わせの妙にあるからな
禁書みたいに「能力どーん!」ってのは、能力バトルってレベルにすら達してない
どんな能力者が出てきても結局最後は火力のゴリ押しバトルになってしまうのがなあ
ジョジョの話してる人多いけど俺はジョジョ4部のようなスタンドを戦闘ではなく
日常生活を便利にする為に使っている描写が大好きでね
食事の為だけのスタンドとか小銭や落し物拾いに特化したスタンド(戦ってもそれなりに強い)とか素晴らしい
レベル4とか5とかの殺伐とした殺し合いよりも
レベル1や2の人達の能力を使った普通の人よりちょっとお得な日常風景でも書いて見せろよ鎌池
鎌池がレベル2ぐらいの奴書くと爆弾魔みたいな歪んだ思想と劣等感の塊みたいな奴になってしまうがな
原作は読んでないけど、とあるシリーズで感心した戦闘描写って、
弔電の黒子対偏光能力で「瞬間移動能力者でも視覚を封じられると攻撃が当たらない」っていうのくらいだな。
まあ敵を廃ビルの中に引き付けてる間に外の人質を連れてさっさと逃げれたんじゃないかとか思ったが。
アニメ2期もやってて、感心したバトルがこれだけってのもある意味凄いなあ…と思う。
ジョジョとて最初はゴリ押しバトルだった、一番顕著なのはテニール船長(相手のフィールドで力押しってw)
だが最初は新しいアイデアの試運転が必要だから別にそれでいい、アイデアを漫画に起こすだけで重労働だろうし
事実感覚つかんでドンドンアイデア盛り込んで、仕切りなおした4部では日常に浸透させる作風にシフトしている
鎌池はそういう成長がまるでない、これでは話にならないね
>>376 アイデアは面白いがさして害のないチンピラ1匹逮捕するだけで
ビル倒壊とかピュロスの勝利にも程がある
>>377 禁書廚が「一方に勝てるやついんの?」とかのスレを立てるのってこういうところに原因があるのかな、とふと思った。
バトルは常にゴリ押しで駆け引きや能力の工夫もない、弱者が強者を知恵で逆転することもない、
そしてバカみたいに火力の高いキャラだけは大勢いて、勝つのは常にそいつら(ただし主人公は除く)。
大抵の能力バトルものはどんな強キャラでも状況次第で負ける事があるから、それを以てして「禁書キャラは他作品のキャラよりも強い」とか妄言を吐くんだろうな。
もう作者からして他作品とのvs前提で書いてる節があるからな
>>378 「一方に近づいて殴る」という答えありきの話で、一方はそのために用意されたキャラと言っても良い
肝は如何にして近づくか、その緊張感の描写に掛かってるんだけどそれに対する評価はなあ・・・
俺だったら無数の妹が束になって襲い掛かる中に上条をこっそり紛れ込ませるかな
焼け石に水だけど女装させて成功率を上げるというネタも使えるな
勿論上条だけじゃなく「オリジナル」も混ぜて撹乱すれば更に効果が期待できるな
妹に予定外の行動を頼む事と相当数の被害が出るであろう葛藤も話の核として展開しがいがあると思う
>>379 だって、作者曰く
「相手の能力を無効化出来る、電撃系最強の主人公」だもの
ぶっちゃけ一方戦は右手で掴んだまま関節極めればもっと早く終わってたんじゃね?
>>381 信念の揺らがない相手には勝てないとも言ってたような
>>382 気軽にこういう技術を口にするのが作者の悪い癖だと思う
とはいえ上条はその辺自覚してる節があったのは評価する
まあ今や音速バトルに対応しちゃってますが
>>381 こんなことを臆面もなく言うあたりこの作者の人間性を疑うわ
ラクして他人より優位に立つことばかり考えてる人間の、痩せた考えですわ
能力無効化が有ってもただ殴るだけだもんな
テレポートが効かないなら相手に触れてる間は能力が使えなくなるんじゃとか考えるだろ普通
ほんの少しでも自分の能力を試したり使いこなす努力をしろよ
>>381 ほんとにこんなひどいこと言ったのか?
思いきり他の電撃作品の主人公の優位に立とうとしてるじゃないか
もしほんとなら迷言集に入れていいレベルじゃないのか
岩本版ロックマンXの「可能性」ってのがまさに気合と根性で耐え抜き、一瞬の逆転に全てを賭けた話なんだが、
禁書のソレとは説得力もカタルシスも段違いで、他の話もそうだが本当に何度読んでも飽きないな。
相手の策略にはまった挙句、相手の流したウィルスによって自分の力を消去され、攻撃の要すら失って
絶体絶命になるんだが、そこからの逆転が王道ながらも燃えた。
部屋を破壊しつくすくらいの熾烈な攻撃ですら倒れない相手に、いよいよ痺れを切らして突っ込んでいくマグネ=ヒャクレッガー。
その攻撃を耐えている様を茶化されつつ、何の手段もないのにそれでも「我慢の術」というその場凌ぎをして、絶対に諦めないエックス。
そんな姿を最初はバカにしていたものの、その諦めない心に感化されて、センターのシステムを生かして協力するマザーコンピューター。
相手が倒れないという恐怖と狂気で普通なら気づけたはずの足元の爆発に足を掬われたヒャクレッガーを
全力で走ってきたエックスが捉え、そのまま傷ついた壁に押し込み、ウィルスを流して倒す…と、文章にすれば
たったこれだけのことなんだけど、マザーの「可能性とは諦めないこと」という台詞と相まって本当に面白かったな。
…何か、禁書と関係ない話になってしまったが、
まあ、何が言いたいかっていうと、その人物(まあエックスはロボットなんだが)だからこそ成し遂げることができた
っていうのを如何なく強調することなんだと思う。まあこの話に限ったことではないし、
アンチスレだと散々語り尽されていることだとは思うけど。
禁書って、他にはない能力を持っている奴こそごろごろいるが、そいつだからこそできたってキャラが思い当たらない。
岩本版ロックマンXは熱さや狂気に定評があり、内容もよくまとまってる作品だからな
ダイ大とかヘルシングとかも名前が挙がっているが、
禁書の「熱さ」はニセモノだとすれば本物はどんなんだって話にはなるよな
自分の信条で戦うかその場のカッコ付けで戦うかの違いだろ
禁書というかラノベキャラは後者が多いから後で読み返すと支離滅裂な奴になる
生き方のために戦うんじゃなくて人から見てカッコイイと思うから戦ってる
カッコ良さなんて後から付いてくる物を最初から求めてる
>>387 岩本版ロックマンXはいい意味で暑苦しい、特にVAVAのクールさ、静の迫力と狂人っぷりは異常
鎌池の「やりたい事」に通じる要素はふんだんに備えていると思う
敵の強さと弱さもメリハリあっていいんだよな、特にX3は全体的に弱めだがその分ドラマがあるっつーか
「イレギュラー化する前の人格」に比重が置かれている作風は明らかに意図的だと思う
一方で強い敵は本当に強く、エックスが実質手も足も出ない強敵は意外と多かったりする
無駄に力んで空回りしがちな鎌池は大いに見習って欲しい、強い弱いでモノの価値が決まるわけではない
今期のストライクザブラッドってアニメで禁書厨が禁書のパクリとか喚いててうぜえ
まあ確かに似てる部分もあるが…
あっちの主人公とヒロインのほうがこれの主人公とヒロインより好感持てるけどね
気持ちは分からんでもないが、
・他作品を引き合いに出して叩くのはやめましょう、荒れる原因になります
これはしっかり守ったほうがいいとここ最近の流れを見て思った
例に出す作品読んだ事ない人もいれば、ヘタすると嫌いな人だっているし、
他の作品と比べる必要があるほど禁書の問題点は見えづらいもんじゃないし
そうかじゃあ比較は控えるよ
でもあいつらの横暴ぷりは目にあまるからな
ストブラだけじゃなくキルラキルってアニメでも主人公の声が小清水で更にヤンキー口調だから
麦のん麦のんうるさいアホもいるよ
他のアニメで井口声のキャラが出てくるとすぐインさんwwとか言い出すし
禁書厨ってゆとりのガキばっかじゃないか
イカ娘に対する横暴は絶許、3期なんか見たくも無い
つーか設定だけ大仰で実際のバトルはしょぼいのに、なぜやたら人気というか声だけでかいんですかね・・・
人畜無害のイカちゃんに絡むんじゃねーよksg
>>393 いや運悪くタイミングが被ったが、
>>391というより
やれロックマンだ、ダイの大冒険だ、ジョジョだ言ってる事に関してなんだ
禁書信者に絡まれた被害報告的なレスは個人的にはありで、
ただそっからあんま他作品の内容事態に話に広げるのはテンプレからするとスレチになると思う
バキの渋川を見てベクトル操作やら一方通行やら言ってるアホも居たな
禁書自体が各種厨二要素のごった煮だろうにねぇ・・・
オリジナリティありそうなのって異常な補正と支離滅裂な敵の動機くらいでしょw
>>380 俺が上条だったら、美琴を囮にして背後からこっそり殴りかかるかな。妹達の存在が全く活かせないけど。
多分信者だったら「上条さん一人で倒さなきゃ無意味だろ」とか言うだろうけど、
原作でも風車操作のサポートはOKという謎判定だったし、そもそも一方の息の根を止めるか再起不能にするまで殴り倒せば、LEVEL0がどうとかいう意味不明な理屈は不要だし。
>>396 あの手のクソ禁書厨どもが好きな起源主張で言わせて貰えば、
バキの渋川老なんて禁書よりずっと先に世に出たキャラクターだしな
そもそも渋川のモデルになった人物に至ってはウン十年以上も前の人物だし
つーか反射だの電気・電磁系だのビームだの洗脳だの、そんなもん能力バトル系ならドコの作品にも一人は居るわ
色々できる物質を無限生産する垣根くらいしか目新しいモノがねえ
しかし最新刊立ち読みしてきたけど店内で噴出しそうになったわw
グレムリンの新キャラ連中、みんな戦闘前に自分の能力やモデルにした神とかペラペラ喋る喋るwww
相変わらず親切な接待バトラーしか書けねえんだなw
>>398 ああ、それは大事な指摘だわ
「一方がレベル0に負ければ実験停止」なんてことにしなくても
肝心の一方が死んじゃえば実験もそれまでだもんな
一万人のクローンを殺した罪を裁くことにもなるし、最高のアイデアだと思うんだけどなあ
上条サンが不殺なのはどうでもいいが、せめて一方抹殺を提案する人間ぐらいいてもよかった
一方戦は格上に立ち向かう話のはずなのに「弱い方が勝ちに拘る」という珍現象が起きているんだよなあ
これにおける作者の意図って何か分かる人います?まあ実際強い方も弱い方もお互いに拘ってるんだけどね
手柄なんて誰のものでもいいだろうと言ったのに
あくまで一人で戦いたがる上条、わけわからん
妹としては「予定が狂う」と困るから一方がやられそうになったら助けに入って
自分達を助けてくれるはずの上条たちと戦う、なんて逆転現象も面白いんだけどな
色々と惜しい作者だよな、結論ありきの進行をやめて予想外の閃きを活用するライブ感があれば
多少の欠点を補う大物に化けると思うんだがなあ
知性的に人間の病理を読み解けない作者だからこそ天然で恐ろしい病的なものを描けてしまっているという歯がゆさだな
>>386 『キャラ☆メル Febri Vol.4』 「鎌池和馬 15000字インタビュー」から抜粋
また、電撃文庫の他作品などでも多く見られた学園アクションものを参考にして、
「そういった主人公達と戦った時に、全ての力を打ち消せば逆転できる」として
「電撃文庫最強の主人公」などと意図していた事もあったという
>>403 それもいいな
妹達の異常性が際立つと共に、信者の言うように「一方だけのせいでもない(笑)」にもできる
まあ一方はそのまま殺人大好きのダークヒーローにしてほしいけどね……
打ち止めが「私たちは脳細胞のようなもの」という台詞も、異常性の補強にも役立つ
幼女姿の打ち止めが平然と「劣化した個体を処理して新しい個体を生産する」とか説明してたら怖いぞ
それで学園都市の異常性を強調しつつ、その元凶として木原一族やアレイスターをもっと表に出せば完璧じゃないか
色々と妄想を語ってすまんが、禁書には膨大な「俺ならこうする」を考える余地があるのは事実だな
>>405 最強厨わろたwwww
他の作者が見たらこれ、面白くないんじゃないの?
少なくとも上条って特殊な力があるだけで最強じゃないしな
単純に筋力の強いキャラや土御門みたいに戦闘のプロが相手なら手も足も出ないだろ
まあ本編では謎の補正でプロに勝ってるけど、それはもう設定関係ないもんな……
大体禁書世界のプロは後ろに笑が付く程度じゃ済まない酷さだし・・・・
戦闘において知識さえあれば出来ることとそうでないことがあって本来の上条の基本スペックだと
後者に該当するので身体スペック上げて尚且つ戦闘訓練積めば普通の高校生()とか
主人公補正とか御都合展開なんて言われないなんて誰でもわかるはずなんだが
作者はそろそろ中の人とやらを引きづり出して伏線?とやらを回収してもいいと思うの
>>406 まさしくそれが言いたかった、補完感謝
この話のミソは、実験と言う名目において「一方と妹は一心同体」と言う点に尽きると思う
それを単なる悪役をやっけろ!というノリにしてしまうのが惜しいというか、普通の作者なら絶対あり得ない暴挙なんだよ
「本当の敵は妹なんじゃないのか?」という発想に行き着けば相当面白い話になると思うけどなあ
>>399 > みんな戦闘前に自分の能力やモデルにした神とかペラペラ喋る喋るwww
逆にオリアナは秘密兵器を秘密のままにしていたが、その発動条件を上条(魔術のド素人)が超ヤマカンで見破る
という糞展開に。
そのさいの謎解きを上条一人の手柄にするために、味方(プロ魔術師)の推理をショボくしてしまう作者。
>>410 本編を見てると、美琴も上条も布束も、妹達の本当の恐ろしさをわかってない気がするんだよね
そこをもっと強調すれば、いくらでも発想は膨らませられるはず
たとえば人造人間である妹達は、一方以上に殺人への禁忌がないモンスターだとか
美琴の真の罪は、妹達という「被害者」ではなく「怪物」を生んでしまったことだとか
妹達編の結末にしたって、実験停止してめでたしめでたしってのは薄すぎる
人造人間の中枢である打ち止めが、善良な人格ってのも考えて見れば都合が良すぎるし
学習装置とかあるんだし、打ち止めにアレイスターの人格でもインプットしとけば「プラン」がすごく筋が通るし
このテーマ、上手く調理すればとても魅力的な素材なはずなのに
ほんと、料理の仕方がまずいんだよなあ……
>>411 もうすでに何度も言われていることではあるが、そんなに上条様に手柄を独占させたいのかねえ
仲間を頼るのは恥でも何でもないだろうに
自分だけが全ての中心でないと許せないという、まるで北の将軍様のような独占欲が浮き彫りになっているな
禁書の敵との戦闘は基本的にこの3つしかない
敵を馬鹿・低脳にする(能力を自分からベラベラ喋る、意味不明な行動を取り自爆する)
利口な敵の場合は上条の偶然・カンが当たり勝つ(どこが不幸なのか…むしろ超幸運)
説教が通じない敵や正当な動機がある敵は作品から強制退場(木原・テッラ・アウレオルス等)
結果、作品に残る元敵キャラは改心という名の洗脳を食らい
上条勢力ならぬ上条教に入った信者しか残らないのである
妹達も(学習装置で洗脳まがいなことしてるとは言え)計画に納得して参加してるわけだからなあ。
死体の指を食うような狂人を擁護するつもりはないけど、一応無関係の人に迷惑をかけてるわけではないし、
もし妹達が味方にならず
>>410みたいに計画を続けようとしたら、美琴達に止める道義はない気もする。
美琴にできることって言ったら、学習装置を奪って新たな存在意義を妹達に与える(洗脳し直す)くらいか?
>一応無関係の人に迷惑をかけてるわけではないし
この一文でおまえがそれっぽく擁護しようとしてる信者にしか見えん
さすがにフィルターかかりすぎ
でも最近「ここがこうだったら良かったのに」的な
元信者っぽい書き込み増えたよね
今の時代、話づくりに全く新しい素材なんてないんだから
使い古された素材を美味くするかどうかは調理法次第なんだ。
禁書はただ、可能性のある素材を雑な切り方と考えなしの味付けと
誰も素材と思わなかった最悪の材料(熱膨張etc)で台無しにしただけ。
>>418 アンチスレとはいっても、元信者まで禁止とは書いてないしな
最初から嫌いな人もいるけど、最初は好きだったのに色々あって失望した人も多いんじゃない?
「ここがこうだったら」ってならないのが鎌池の鎌池たる理由だろ
アイデア自体はごくごく妥当な線だと思うけど
「予想は裏切り、期待は裏切らない」という言葉を知らない作者らしい
人と違うけったいなことばかり考えてきた人間の発想、痩せた考え。それが鎌池の作風の全てだろう
人と違うということが先立ち思考を指定された結果自分というものが存在しない、それが鎌池
>>416 誤解させたなら悪いけど、俺は元信者でもない普通のアンチだ。
今日旧約一巻を読んだけど、いちいち展開が引っかかるせいで、読むのが凄い疲れる…。
信者に質問を投げかけると「原作全部読んでないからだ」って返されるけど、明らかにそんな問題ではないと思う。
手間暇かけた結果に対するリターンがゼロどころかマイナスになってるあたり
アウレオルス並みに発狂しても不思議じゃないんだが打ち止めを守るとかいう
生きがい?で満足してるのを見ると一方の中での実験の重要度って
大したことあるのかないのかわかんねーなと思わざるを得ない
他人に乗せられてその気になってただけだからね
動機も絡んでくる奴等がウザイからって最低な理由だし
>>422 「原作読めば疑問点の答えは書いてある」と返されて
親友・思い人の背中を斬りつけ瀕死状態を放置してた事の答えが書いてなかった時の徒労感・・・
「原作読め」は要するにアレだ、自分の口から言いたくないって事だろ
説明しようとすればどーなるか、頭の中で分かっているからそれを避けようとする
「原作読んだけど答えはなかったよ」と言えば
「それはお前の読み込みが足りないからだ」と返すんだろうな
まるで文革の吊るし上げかヤクザの追い込みのようじゃないか
別のパターンで「原作しっかり読んでるって事は好きなんだろ?」もあるな
ストーカーが「俺の事を意識してるんだな、相思相愛だろウヘヘ」とか言うのと変わらん
現実は害虫対策を調べてるようなモノなんだが
嫌なら読むな、読まずに否定するな、読んだなら好きなんだろ?
隙がないな
>>428 これ将太の寿司?この人の作風から出るセリフとはとても思えんwww
まあしかし鎌池に師事する奴なんて過去現在未来において存在するのだろうか・・・何を学べばいいのか
前の方で実体の存在しない架空の名義みたいな説が飛び交ってたけど一理あると思うw
禁書信者は作品擁護から強さ議論まで二枚舌で喋るからな
強いと言ったり強くないと言ったりモテると言ったりモテないと言ったり
少しでもはっきりしてない部分は全力で都合の良いように解釈する
原作自体普通の高校生と補正全開の超人を行ったり来たりするからな
こういう作品に熱烈な信者がつくのもわからなくはない気もする
読者は大なり小なり作品の主人公に自己投影するものだから、
自分に都合のいい理屈を振りかざす作品は居心地がいいんだろうな
正直あんまり健全な趣味とは思えないけどね
何かあると自己正当化する癖がついちまいそうだし
他人を否定すれば勝ち、という寂しい発想の人間がはまりやすそうではある。
俺も最初は信者だったが、威勢よく適当な口上並べて
敵を折れさせたりファビョらせたりする上条をかっこいいと思ってた。
そんな上条の周りに群がるのは、ちょろい女たちや
その場限りの味方、思い出したように友情やる友達ぐらいなのにな。
そういや上条はヴェントに「遊園地の人たちも笑顔を作りたかったんだよ!」って言ってるけど
ヴェントが遊園地が事故ったからって、発想が飛躍して「だから科学は全部嫌い」と思うキチガイなのとは別に
この上条の発言も、地味に被害者を踏みにじる暴言じゃないか?
遊園地の人の気持ちがどうだろうと、事故を起こせばそれは遊園地の責任なんだからさ
まあヴェントに科学を憎ませるなら、それこそたとえば弟が木原一族の実験台にされたとか
そういう理由にすれば上条もグウの音も出なかったと思うけどね〜
さらに、「お前の弟は世界で一番すごいことをしたんだ」って発言も結構危険だな
これ、自己犠牲の全肯定なんだよね
自分を犠牲にして他人を救うのは崇高ではあるが、多くの価値観の一つにすぎない
上条の発言を裏返せば、「自分を犠牲にしない奴はクズだ」ってことにもなりかねないんじゃないか
実際上条も、新約の方でもずっと「自己犠牲こそ正義」を実践し続けているわけで
以前も言われていたが、キャラの行動のおかしさや描写の矛盾以上に
作品で謳われている理念のねじ曲がりぶりがたまらなく嫌な感じを与えていると思うよ
俺なんかがこうも熱心にアンチスレに書き込むのも、
その受けた嫌な感じとケリをつけて楽になりたいという思いがあるからだしね
もし出来るものなら、上条に直接会って徹底的に論破してやりたいぐらいさ
>>436 そもそも上条に負ける予定のキャラは知性も主張も上条以下までレベルダウンさせられる仕様なので…
ファッション否定があっても最後は上条が全肯定される事で
自己投影している信者が熱い展開とか熱血王道とか寝言ほざいて感動するように出来てるから考えるだけ無駄だろ
>>436 > 上条の発言を裏返せば、「自分を犠牲にしない奴はクズだ」
そして、いざ目の前で自分以外の人間(たとえば闇崎とか)が自己犠牲に走ろうとすると
「自分を犠牲にする奴はクズ」みたいなことを言う上条。
ヴェントへの批判にしても「弟はそんなこと望んでない」ってズレてるよな
ここは「お前の不幸には同情するが、だからって学園都市の罪もない住人に迷惑をかけていい理由にはならないだろ」って非難する場面じゃないのか
加害者に優しく被害者は無視する。それが上条さんクオリティ
その場の勢いで相手を否定する事怒鳴ってるだけだからな
上条の自己犠牲にしても自分が安穏と生活できる学園都市には
徹底的に目を背けてる時点でうそ臭さしか感じない
関係無い他人を危険に巻込むこともしょっちゅうだし
遊園地のエピソードは俺は古畑を思い出しちゃった
邪魔だからって理由だけで爆破しようとした犯人
>>441 黒幕に衣食住を手配してもらってる正義の主人公って前代未聞だよね…。
上条とか美琴は「自分たちの目の前で助けを求められなきゃ、学園都市がどんな悪さしてもどうでもいいや」
って感じなんだろうか。
普通、自分の学校とか会社が裏で犯罪してるのを知ったら、通報するかどうか悩むくらいはするよなあ。
そういう時こそ御坂母みたいな外部の人間を通じて学園都市の闇を・・・みたいにはならんもんね
でも学園都市を出たら死ぬわけではないのに体制側の恩恵を受けまくってるからやたら異常に見える
>>436>>439>>441 なんつーか上条に限らず禁書のキャラって(というか禁書世界全体が)根本的なものの考え方がおかしいんだよな
狂った世界観を売りにした話ならそれもわかるんだけど、禁書は少年漫画的熱血(?)が売りらしいし
天然でこんな話を書いてるとしたら鎌池って本当に精神的な障害があるんじゃないか?
>>439 ヴェントの最大の矛盾は
「今の自分は苦しんでる」のに「弟が助かるべき・助けられるべきだった」って思いこんでるところなんだけどな
何故かそこはガン無視して、訳の判らない理屈を捲くし立てる上条
まぁカマチがそこに気付いてないだけなんだけど
「生きてて良かったって思えたら、もう一度『弟が助かるべきだった』って言えよ。そうじゃないと、自分は楽になって弟に自分の苦しみを背負わせたいってしか聞こえねえよ」
で論破完了だと思うんだが
>>「自分たちの目の前で助けを求められなきゃ、学園都市がどんな悪さしてもどうでもいいや」
これ自体は別にそう間違っていない、主義の一つに過ぎないし事実それがないと生活が成り立たない
何がダメかっつーと衣食住面倒見てもらいながら正義感を出したり引っ込めたりする半端さに尽きる
カイジの会長がこの手の輩をバッサリ切り捨てる名言を吐いていたな、わしは生涯人を助けぬ……と
キャラが自分の理屈で動いてるんじゃなくてキャラを作品の都合で動かしてるから滅茶苦茶に見えるんだな
それで信念がどうとか言っても一話限りのやられ役の方がまだ筋が通っているように見える訳だ
キャラの作り方は確かに下手だよね。
そのキャラがどういう性格設定なのかという事をそのままんま地の文に書いたり、
若しくは他キャラに必要以上に語らせたり、キャラ本人に自己発信させてみたり。
最悪の場合作者が「このキャラはこんなキャラなんですよー」とか抜かしちゃったり。
そういうのは作中の出来事を通して読者各々に判断を委ねるべきだろうに
>>447 「自分一人が学園都市の裏に気付いても何も出来ないのは仕方ない」と諦めるのは全然アリだと思うが、
「学園都市が何をしたって別にどうでもいい」というくらい関心が無いのは異常だよ。
諸悪の根源を放置する事に葛藤も罪悪感もなく、
あまつさえ「学園都市は今日も平和だぜ」とか本気で思ってそうなのが気持ち悪い。
>>450 許せないなら徹底的に叩き潰さなきゃ意味が無いどころか
経済が一時的に停滞するだけで皆に迷惑だと思うんだが
何も上条の代でやりきれとは言わんけどね、後に続いた者たちが何百年後かに成し遂げてもいいと思う
>>450 妹達虐殺についても、地の文で上条が
「よしとする理由なんて、この世のどこを探しても見つかるはずがない」って思ってるんだよね。
そして学園都市はアレイスターや木原一族みたいな連中が動かしてる街なわけだから、
その絶対に許せない計画なんて山ほど存在して、妹達の件などその一角に過ぎないわけで。
その事実にひたすら目を背けて良い話で終わらそうとしても、いびつな美談にしからなないだろう。
やっぱり鎌池は重すぎるテーマを気軽に扱いすぎてると思うよ。
>>452 鎌池が曲がりなりにも作家で食っていけてよかったな……。
飲食店とかのバイトでもしようものなら、
正義面してとんでもないバイトテロをやらかしそうに思える。
いや鎌池の場合一念発起して大事やらかすタイプじゃないでしょ
無意識に舌禍事件起こすタイプだと思うがどうか?
露出少ないのもあるけど、あまり行動的なタイプには思えないんだよねえ
一方その少ない露出で性格の悪さはバッチリ出てるし
>>437 ふと思ったんだが、敵の知性がレベルダウンしなかったら、何巻くらいで上条は死ぬだろうか?
仮に2巻で生き延びたとしても、3巻の一方戦は越えようがないな
鉄筋とか爆発とか、普通の高校生なら一発食らえば死ぬでしょ
3巻は敵の知性がレベルダウンした中でも最大限の下がりっぷりだからな
一発殴られて反射が効かない、右手で無効化されてると気付いた後にも関わらず
上条に再度接近戦を挑んでまた殴られてKOされるなんて、
一方通行は馬鹿とか低脳という言葉ですら温いぐらいの理解力の無さ
信者はあの時は初めて殴られてテンパって遠距離戦に頭を切り替えられなかったとか
一方の性格上殴られたからって安全策を取るとは思えないとか独自の脳内補正と言い訳を繰り返し
挙句の果てには、じゃあお前無敵のバリアを持ってて今まで一度も攻撃受けた事も無かった奴が
いきなり殴られて平常心でいられるか?自分の立場で考えてみろとか逆ギレ責任転嫁までする始末
それまで一度も殴られる痛みを感じた事の無い奴が唐突に自分の無敵バリアを突破されたとしたら、
ビビって上条から離れようとするよなぁ。
百歩譲って冷静に距離をとるっていう理性的な判断が出来なくなったとしても、
別に一方自身の攻撃(砂利キックその他)が接触間合いでしか出来ない訳でもないんだし。
痛い目を見た相手にわざわざ近づくなんて本能で動く獣でもやらないんだから、冷静じゃないってのは言い訳にならない。
そもそも頭が良いなら最初に殴られた時に何故自分の能力が破られたのか
相手の能力か第三者が居るのかまで推測して上条の能力を見破るぐらいしても良いのに
チート使って思考停止したゲーマーみたいに突っ込むだけだしバカにしか見えない
例えとして正しいかわからんが、実戦経験のある戦闘機乗りが戦闘機に乗らなかったら
喧嘩慣れした高校生にボコられても仕方ないってわけにはいかないようなものだと思うのね
操縦以外にも基礎体力から射撃や白兵戦の訓練をみっちりやるわけで
上条と違って実戦経験豊富な上にいろんな戦闘訓練をする時間的余裕があった一方に
直接触られると無効化されるから負けても仕方ないって言い訳は非常に苦しい、こいつ今まで何やってたの?って思うし
というか負けが許されない状況に関わらず舐めプするとか何考えてんだ
上条は上条で一方通行の弱点(能力なしの喧嘩が弱い)を見破ったらそれを親切丁寧に指摘するバカだし、
弱点を指摘されてなお猪突猛進する一方通行もやっぱりバカ。
つうかスライムぷちぷち2万匹殺したらレベル限界突破できるとか信じちゃう時点で
知能は麦野以下かな。
>>461 >こいつ今まで何やってたの?って思うし
これに対する答えが「無敵バリアで俺TUEEEしてました」の一文で終わってしまう辺りが
一方の最も勿体無い部分だと思う。
というか、それならそれで貫き通せばよかったんだ。本人の戦闘センスが無いってのはキャラ付けの一つになりえる。
格ゲーを無敵チート状態でパンチ連打でしかプレイした事が無くて波動拳も昇龍拳も撃てません、みたいな感じで
能力に頼りっぱなしで戦闘技術はからっきし、子供が泣きながら拳を振り回すみたいな戦い方しか出来ず、
ただ能力の強さだけで勝ってきました、という風にしたって、あの状況なら別に不自然じゃないんだし。
自分の頭で戦術も戦略も考えた事が無い、ただ演算()が出来るだけの阿呆、って事にして
そこから矯正されて贖罪するなり、やられ役として地を這いずるなりすれば、今よりかは筋が通るのに。
能力が弱い代わりに設定だと戦闘センスの有る上条と
能力が強い代わりに戦闘センス0の一方なら良い対比になったのに勿体ない
本当に作者がメシマズ過ぎる
初めて痛みを知って混乱してる状態のまま間髪入れずラッシュでKOされたならともかく
一旦距離を置いて遠距離攻撃色々繰り出してそれなりに効いてたのに
全部放り出して突撃そげぶだからなぁw
13巻での猟犬部隊戦なんて能力抜きの戦略で大勢の兵隊に勝ってるものな
まあ地の文でも「飛躍的に成長したからできた」とは書いてあるものの、
それにしたってそれだけの素質があるなら、喧嘩慣れしてても正式な訓練なんて受けてない
高校生一人にあっさりボコされることはないんじゃない? とは普通思うよね
まだ続いていたことに驚愕したわ
信者がすごいのか、三木がすごいのか
少なくても作者純粋な力でもないし。
>>461 遠距離攻撃もできるけど近距離戦の方が好みだとか、相手に背中を見せるのが死ぬほど嫌だとか
主義信条に基づく考えであえて不利な戦いを挑むみたいな展開は個人的には好きなんだけど、
一方の場合単に弱者をいたぶって殺すのが好きって程度で、そんな主義無さそうなのがなー。
>>466 木原神拳にやられる辺り、本当に成長してたのか疑わしいけどなw
上条戦の後でも木原に殴られ杉谷にも不完全とはいえ殴られと
接近戦を挑んでくる奴には何かあるかもしれないといいかげん学習しろよコイツw
>>470 そんな高潔な精神の持ち主ならクローン達と戦う前に大まかに自分の能力の内容を教えるか
敢えて反射に制限を掛けてハンデを与えることで自分を鍛える・・・はず
学園都市内だけでも少なくとも1万回以上の戦闘経験がありながら敗因が
体は貧弱だからだとか今まで能力が機能しなかったことが無く生身での戦闘に不慣れだったとか
一方も研究者達も揃いも揃って無能としか・・・
>>468 恋愛感情まで行ってる描写がない奴や、明らかに他の相方がいる奴まで含めるなんて
その画像作った信者は何が何でも上条マンセーしたいんだな。
>>471 食蜂の件でもよく言及されていたけど、自分の能力が脅威と見なされ対処される、という可能性を全然考えてないんだよな。
まあ幻想殺しに普通の武器で面攻撃って発想に至らないような連中ばかりの世界だからしょうがないのかも知れないが。
>>472 その辺、作者も一方に色々と後付けするなら
「元から強いと絶対能力の価値が分からないので、能力無しなら体も頭も致命的に弱いモヤシを使いました」
とか研究者連中に言わせればいいものを、普通に一方を戦わせるから一方も研究者達も阿呆にしか見えないんだよなぁ。
>自分の能力が脅威と見なされ
ここまでは考えたけど、誰にも打ち破れないと一方はかなりマジで考えてる
そのせいで世界滅んだら困るとか無駄に妄想した結果
怠惰で何の意味もないモルモット生活送った末実験に参加した
>>468 なんか、モブを含めると万人単位でフラグ立ててるとか
「これだけの数のフラグを立てたのは上条だけだろう」的な発言を作者がしてたような
それはそうと、新刊で禁書世界が滅んだってマジかね
画像で見たから一応滅んだ事は違いないんだろうけど
騙りの技術とかじゃなくて、鎌池って地の文で何の考えもなしにウソつくから滅んでないかもしれないし、
ギャグじゃなくてシリアスに世界が滅んだって展開に対して、
禁書ほどふーん、それで?ってなる作品もなかなか珍しい気がする
世界が滅んだと言っても
上条は二度目の死〜
みたいなもんだろう
煽るだけ煽っただけだろう
禁書って、そういう過激な描写されてもいまいち薄っぺらいんだよな。
作者的には殺せるキャラとして出したクローンを一万人殺したり、
第三次世界大戦が二週間足らずで終わったり。
いくらショッキングな展開だけされても、中身がなきゃ飽きられる。
>>477 三巻の後書きじゃね?
それまでシリアスな世界観を積み上げてきた作品ならともかく禁書でいまさら何やっても茶番にしかならん
何でもかんでも大袈裟にし過ぎて全力で滑ってる
どいつもこいつも力を見せびらかす自己顕示欲の塊にしか見えん
>>470 主義主張にはある程度の根拠が必要でして・・・
というかこれ全部に言える事だけど理屈や都合が先に立ちすぎなんだよ
体感に基づいた思考や学習が無さすぎて、到底賛同しうる言動たりえないのよ
そもそも、主人公とある程度関わった女は惚れる
というのが悪い意味で童貞臭い、というか童貞でもそこまで都合がいいことを思うかな?
まあ、男も似たようなものだから童貞臭いというより、人がほんとうに恋しいのだろうかと思ってしまう。
>>481 あれ、後書きに書いてたのかよ・・・・・・
なんか上条=作者の自己投影っぽく見えて、キモいんだよなあ
そう言うことするとさ
外伝だか何かのSSだかで「相方居る全キャラ上条NTR」とかもやってたし・・・・・・
それマジか……
>「相方居る全キャラ上条NTR」
なんつーか結局、一方や浜面も主役の時は優遇されるけど、
最後には上条様が唯一絶対の主人公様なんだなあ。
まさか他キャラの女まで献上させられるとは……。
冗談抜きで昔の暴君だの悪代官みたいじゃないか。
そういえば「上条のクラスの女子生徒全員上条に惚れてる」とかいう設定があったのどこだっけ?
以前スレで見た時に目を疑った記憶があるのだが。
俺はわりと熱膨張とかの描写の杜撰さはどうでもよくて、
禁書の「歪んだ理念」が嫌いだったんだが、
この女性関係のキモさも相当なもんだな。
しかもそれで、神裂とか美琴とかは上条にべた惚れしてるのに、
上条は現状誰のこともまるで意識してないんだよな。
大勢の女を袖にする俺カッケー!ってか? 最低だな。
>>483 あんなにインスタントな好意の向け方をされたら、
普通の人なら悲しくなるか、それも通り越して怖くなるかだと思う。
どれだけ孤独で人恋しい状況でも、禁書のアレは不気味なだけだ。
中身は何でアレ客の要望にはしっかり答えてるとすれば、それはそれで立派なジョブと言えるかも知れないな
イカ娘風に言えば「リサーチ能力はプロレベル。文章はノベルをバカにしているとしか思えない」でゲソが
>>485 うろ覚えだが6巻から11巻位のどっかでクラスの女子全員に好意を持たれてるって書いてた
信者の方のスレで聞けばすぐ分かるんじゃない?
っで、吹寄が唯一惚れてないとか言われていたが結果はあの通り
>>487 揚げ足取るようだが、鎌池はリサーチ能力も素人レベルじゃないか?
知識の量は多くても、その使い方が残念すぎる。
集めた知識そのものの質も低いかもしれんが。
知識があったのなら
少なくても熱膨張はなんてやらないだろう。
もっと別の理由で壊れた感じにするだろうな
>>485 正確に言えば「相方の居るキャラ寝取りも含む、ほぼ上条さんご乱交状態バレンタイン&ホワイトでーSS」だな
結果的に気持ち悪い事には何ら変わりはないが……
もし知りたいと思うなら、禁書 バレンタインSS で検索すると、大まかな内容は出てるはず
>しかもそれで、神裂とか美琴とかは上条にべた惚れしてるのに、
>上条は現状誰のこともまるで意識してないんだよな。
>大勢の女を袖にする俺カッケー!ってか? 最低だな。
これを極限までパワーアップさせたような内容だけどな
禁書 バレンタインSS で検索して感想サイトで内容見てみたが……。
……だめだ。これはあかんやつだ。根本的に俺の価値観と相容れない……。
ていうか何だ? たった一人で全人類の女という女を独占したいのか?
そして「不可抗力の記憶喪失」でそうなった責任を免罪すると?
マックイイーンもプッチ神父も裸足で逃げ出すほどの真の邪悪じゃねーか!
番外編だから好き勝手やってるのかも知れないが、これが鎌池の「やりたいこと」なのだとすれば……。
ああ、心底俺はこの作者とは「合わない」のだと実感としてわかったわ。
うまく言葉にすらできんが、何というか、もう……我慢ならん。
不思議なのは、同じ熱血話でも、具体的に何がとは言わないが違和感なく共感できるものと、禁書みたいにすごく消化不良で何か騙されてるような熱血話があることなんだよな。
まあ不思議ってことはなく、何度も言われてるように、主人公が神(作者)に不当に優遇されてたり、一方の虐殺や学園都市の狂気がなあなあで片付けられてたりするからだろうけど。
妹達編の感想見ても、「この時の一方は憎んでいいが、打ち止めと出会ってからの一方は愛するべきだ」みたいなことが言われていて違和感マックスだったな。
むしろ「償いの道(笑)」を歩み始めてからの一方の方が偽善くさくていかがわしいと思うんだが。
自分が女だったなら主人公に惚れるかどうか考えてみて惚れるくらいカッコイイなら文句は言わん。
こいつのどこに魅力があるんだ?と思っちゃうような主人公に惚れる女は馬鹿にしか見えない。
>>494 禁書は物語を通しての因果応報と最低限の道徳常識が狂いまくってるからな
結局登場人物や展開がいくら熱血()してても読んでる側が全く共感できない
>>477 >>492 なんというか……禁書というのはクソガキの願望とキモオタの願望を混ぜたものであり
それ以上のものでは決してないのだと今さらながらつくづく思い知らされるな
だからある一定の層から支持されてるんだろうが…病んでるなあ
>>490 低い実力=質量の低い鍛錬で高い成果をあげる・・・これほどコスパのいい作家って企業にとっては理想的じゃね?
何をすれば豚が喜ぶか、その一点のみに注力してなきゃこうはならないと思う
内容は評価に値しないが戦略は認めざるを得ないかなあ、好き嫌いで言えば反吐が出るし
こういう「まぐれ当たり」を戦略にすると見込みある作家まで運否天賦の使い捨てにされそうで嫌だなぁ
その為に電撃には豚の餌を見分ける事に特化した三木という編集が居るんじゃないか?
豚の餌係としてなら今の所業界トップクラスだろ
商売としては三木のやり方は成功してるのかも知れないが、
作品の質は低下するよね……
本物志向の読者が住みづらい世の中になってきた気はするな
>>500 他作品の話になるからルール的にはNGかもしれんが
三木の関わったものって作品としての質はほとんどがダメかダメになっていくものだと思う。
禁書がヒットした原因を探るのにまずすべきなのは、
三木と他の編集の何が違うのかを考える事なんじゃないだろうか。
そのくらい禁書という作品自体には魅力が無い。
疑惑止まりなんだけど
ステマ疑惑ならあるな
>>498 >質量の低い鍛錬で高い成果をあげる
もしかして「雑魚二万人殺害で進化」っていう一方の実験の内容は
鎌池が自分の境遇を無意識に自覚して書いたんじゃないか?
努力しない奴が成果を得る学園都市の構造は、
メディアワークスに上手く使われてる自覚を無意識に作品に表した結果じゃないのか?
と思えてしまう……。
バレンタインSSはVIPとかのSSじゃないんだな。びっくりしたわ。
作中屈指の努力描写のある妹達編の一方通行だけど(方向性から間違ってるのは別として)、
結局禁書の真理である「プロは素人のイレギュラーな動きに弱い」
「経験者ほど慢心・油断・精神的な脆さが酷い」でやられたことを考えると、
鎌池が努力を軽視してるのは間違いないな
>>506、
>>498 >低い実力=質量の低い鍛錬で高い成果をあげる
とあるにおける三大主人公(御坂を含めると四大)は努力1ミリで100の結果を得るとゆう
徹底した努力否定論で構成されてるしな。
逆に敵キャラは火力や数字がバカでかいチート能力使ってるわりにはクソガキ一人始末できないとゆう
逆の意味で努力否肯定論。
>>506 どう考えても熟練したプロの方が慢心や油断がなくて、
素人の方が精神的な脆さが大きいと思うんだけどねえ……。
素人がプロに勝つ展開は別にあってもいいと思うが、
説得力のある描写ができなかったら作家として駄目でしょ。
>>506 主人公補正>>(越えられない壁)>>才能>>努力
ですから
>>508 そういやロシア編でも、一方がスパイを尋問したくだりで
「プロの軍人は肉体を鍛えてても精神の強さは一般人同然」って言ってたな。
過酷な任務に挑む人間なら精神も強いだろうと想像できない辺り、
鎌池はそういう強さが必要な場面に出たことがないんじゃないかと思える。
むしろ逆じゃねえの・・・いや軍人に限らず個人の資質には自ずと限界があるけど
業種の差異はあれど職業倫理については各業種ごとに分化するはずなんだが
プロと対峙するプロセスはまあ置くとして、そういうものに感化されたり
冷静な批評眼で評価してみるのが素直な学生の態度じゃないかなあ?
ただ否定するだけで、次の世界を見据えるキッカケにするとか出来ないのはちょっとね
学生って言っても実態は
>>353のコピペが実現してる
歪なネバーランドの住人なんだし求めるだけ無駄だろ
大体あの街はおろか禁書世界で一人でも真っ当な学習ができてる人間がいるか?
学生がプロの大人にお説教垂れてへいこらさせる
それが禁書クオリティー
>>510 > 「プロの軍人は肉体を鍛えてても精神の強さは一般人同然」
なんかそのセリフって
「プロの一方通行は能力を鍛えても精神の強さは一般人同然だった。だから他のプロ連中の精神も一般人と同じだ。そうに違いない」
って主張してるみたいでダサイな蒲池。
喫茶店のドアや食器が全部マスターの手作りの話といいプロの精神が一般人同然といい、
編集者は指摘しないんだろうか……
そんな描写では読者から突っ込まれるって。
それともほとんどノーチェックで通してるんだろうか?
>>516 茶店のマスターに関しては敢えてそれでもいいんじゃない?
陶芸家に弟子入り・修行して自分の作品を店に並べられるようになって初めて一人前の店長、みたいな
世界観自体は悪くはないと思うよ。ダメだとしたらただ書くだけで、何の想像力も働かない描写に問題があるだけ
掻い摘んで言えば「こんな店に入ってみたいなあ」と読者に思わせたら勝ちって奴だね
美味しんぼだと海原雄山のモデルがモデルだけに陶器は単なる器に留まらないテーマの1つとして位置づけられていたな
「命と器」って話スゲー好き、雄山渾身の名言も炸裂するネタ的にも屈指の良回だw
一般人レベルのプロってのは、かまちの自虐ギャグかもしれん
>>514 その為に
>>506>>510みたいなたわ言をほざいてプロを貶める鎌池。マジで性根が腐ってんな
そんなにクソガキ快勝展開やりたいなら、せめてこんなみっともない言い訳せずにやれや
そういう潔さもないのかあのクズは
>>517 そもそも禁書って、描写の力の入れ所が間違いまくってると思うんだよな。
例えば喫茶店の描写なら、マスターがいかに職人であるかよりも、
備え付けのタブレット端末でメニューの閲覧や注文ができるとか
支払いはお財布ケータイが当たり前とか
店内がいかにハイテクなのかって描写のほうが世界観としては重要なはず。
物語全体のテーマがしっかりしてれば、戦闘みたいな見せ場以外に
そういう日常の描写にも意味が付けられるんだが、鎌池にはそれがないみたいだな。
にわか成金の自慢に通じる卑しさがあるな鎌池のメンタリティは、近代的デザインの杖とかなんとか
聞いてもいなけりゃ気づきもしないものを自慢されてもリアクションに困るっつーか「ミサワ」って奴だな
というか自慢もなんでもそうだけど難しいんだよ人を誘導するのってさ
行動と成果が正比例するとか作者は思ってるんだろうけど
それこそ世間知らず以前に義務教育で嫌って程思い知る
生徒間はもちろん教師側からみても、人間って素直じゃないからね
そう言えば、学園都市って科学技術が外より20年位進んでるんだっけ。
そういうのを感じさせる描写って何かあったかな…。
掃除ロボットくらいかしか記憶にないや。
行動と成果が正比例するなんて本当に思ってるだろうか
確かアニメでレベルアッパー関係者の話やった後だよな
実はレベル上限最初から決まってて努力なんか無意味ですって設定出してきたの
>>522 超高性能自動掃除ロボ。きちんとゴミを認識する。なので、白ニートの血をゴミだと認識した。一巻にて。
超高性能スプリンクラー。水タンクに何故かインク溶解液が入れてある。一巻にて。
超高性能グリス。潤滑だけでなくクッションの役目も果たす。腕に塗ると剣激をも防ぎ、打撲も骨折もしない。原作、法の書編にて。
超高性能砂鉄。マッハでばらまくと大地を溶岩の川に変えてしまう。テツラ編にて。
携帯式指紋照合機。泥つき指紋で故障する。覇星祭編にて。
チョーカー型電波受信機。携帯式のくせに電池交換ができない。ハウンド編にて。
チャフ型電波妨害装置。せっかくの電波妨害装置をチャフ(使い捨ての消耗品)に改悪してある。いちいち拾ってリサイクルしないといけない。
ステルス銃。空港のセキュリティをすり抜ける。ホットドリンクで熱膨張する。
Fateで全能のエロ魔人が出てきたけど禁書の魔人の設定丸パクリって言ってたよ
>>520 多分三木の指示している作品の大枠とか世界観とかとカマチの考えた細かい部分が
ガチャガチャで噛み合ってないんだと思う
>>525 禁書の魔人も地球をナニに突っ込んで絶頂したり
問答無用テクノブレイク仕掛けてきたりすんの?
528 :
522:2013/11/12(火) 06:55:24.29 ID:vqV8KQRb0
>>524 おおサンクス。
こうして見ると欠陥ばっかだな。そして生活に役立つものが殆んど無いな。
学園都市ってお金持ちの住む場所って感じはあるけど、ハイテク都市って感じが全然しないわ。
以前も指摘されてたけど、こんな近代都市っぽいのに
何故か北斗の拳のモヒカンみたいな連中が沢山いるんだよな……
あと暗部組織の抗争とかあるし
そういうものが存在する理由づけはやっぱり薄いよな
暗部が魔術側と裏で抗争やってるってなら世界設定ともマッチするんだがな
実際はゾッキーの縄張り争いとかヤクザの下請けレベルのわけわからんもんばっかだし
単に法治国家では表立って活躍させられない派手なバトルやらせるためのこじつけでしかないんだよな
本来なら体育祭での上条のポジションにこそ暗部があるべきだろって思うがな
鎌池って三木の別名義だろ
>>529 まぁ「科学が発達してる」と作中に書いてあるってだけで実際には全く近代都市してないしなぁ
どっかの漫画や小説で見たような兵器類以外は
その科学力が一般に普及してない理由付けは実験場がどうので無理矢理落としてたけど
>>533 リアル鬼ごっこの「信じられないほど科学が発達した未来」に通じるものがあるなw
>>533 いっそ科学雑誌の未来予想図みたいにタイヤの無い車&全身タイツにすればよかったのにw
そういうのも今でこそ良い意味でバカにされてるけど、イマジネーションのインパクトは抜群なんだよな
禁書は良い意味でのネタがまるでない、悉く不愉快つーか読み手に寛容を求めすぎ
>>534 あっちは文章も内容も普通に小学生レベルなんだが、
禁書は文章に難しい漢字や横文字を多用して
話でもオカルトやSFのネタをたくさん引っ張ってくるから
見かけに騙される奴が出てきて性質が悪い。
537 :
522:2013/11/13(水) 22:18:47.65 ID:wFdSNpoi0
>>536 リアル鬼ごっこの存在を考えると、売れるのに必要なのは文章や挿絵じゃなくて、
面白そうなタイトル&あらすじと、表紙のデザインだけなのかもしれないなーとふと思った。
流石に長編になるとキャラデザとかも重要になってくるのかな?
禁書を絶賛しつつリアル鬼ごっこを馬鹿にして笑ってるラノベオタを見るとなんだかなあと思う
ネタとして楽しめて主人公がクソ野郎じゃない分まだリアル鬼ごっこのほうがマシなんだよなあ…
>>536 しかも禁書は小難しい単語や理屈を並べ立てて、その説明や例え話がトンチンカンだったり間違ってたりする
禁書ファンのガキ「銃に熱湯かけたら撃てなくなるんだぜーwww」
↓
教師「んなわけないじゃん」
↓
ガキ「騙したな鎌池ぃぃぃぃぃぃぃ!!」
有害すぎ
とあるステマの焚書モクモクに改題しちまえ
>>537 >>539 皮肉な見方だが、そういうのに騙されて
金を無駄にしたり恥かいたりするのも
自分の頭で考えるいい訓練になるんじゃない?
>>538 少なくともタイトルのセンスはリアル鬼ごっこの圧勝だと思うな
身近なものにワクワクさせる技ありの、売れるタイトルの見本だと思うの自分だけかな?
「禁書目録」に「インデックス」ってルビ振るタイトルは独りよがりすぎて訳分からんし読む気も失せる
ルビのセンス自体は敢えて否定しないけどね、むしろ数少ない取り柄だと思うし
良い道具は作れても、その使い方がお粗末な感じ
禁書が面白いなんて言う大多数の辿る道なんて流行と一緒だろ
興味失せたらどうでもよくなって放り捨てて忘れていく
そうしてまた別の何かに乗っかるのを繰り返すだけだ
狂信者はまた別カテだが
電磁2期の最後の虚無感は凄かったな・・・元々熱なんて感じてなかったがアレは一気に熱が引くと思う
アレくらいのヤケクソも徹底すれば一周まわって評価出来るかも知れないが
さっぶい雑魚無双&ザ子供にいい気になる小物全開のLV5、うっすいイミフな悪役
まーた気合で回復、そして説得力0の説教&上条ageのオマケつきと
負のエッセンス(=禁書らしさ)はバッチリなあたり、まるで美点の見つからない最終回だったわ
時には原作者を否定するくらいのアグレッシブさも必要だが長井はどうも半端だよなー
むしろ放り捨てて忘れていって欲しい。
文章が拙いとかねぼしとかは読者本人が恥をかけばそれでいいが、
明らかに人間として間違ってる・道理が通っていない行動や展開を
正義だと勘違いされちゃ、周囲にまで迷惑が及ぶ。
>>544 >明らかに人間として間違ってる・道理が通っていない行動や展開を
>正義だと勘違いされちゃ、周囲にまで迷惑が及ぶ。
まあここだよな。禁書弔電が他の糞ラノベ糞アニメより一層最悪な理由は
作者も信者もそれを熱い!ヒーロー!王道!聖人!と持ち上げて疑わない
主人公らの取る言動が下衆の所業だとか
展開が眉をひそめるようなものだとか
そういうのをちゃんと理解してれば、
たとえ自分ではそういうのが好きだと思ったとしても
あっちこっちでデカい声を上げて騒ぐのが
周りにとって迷惑以外の何物でもないって分かる筈だしな。
>>543 ジャッジメント全員のジャッジメントですの!とか、婚后財閥の巨大ロボットとか、
「うわあ…」な描写はあったけど、
「主人公が素直に味方に協力を求める」「主人公が事後処理のために気に入らない相手でも頭を下げる」
って点は個人的に素直に評価したいと思った。鎌池は絶対やらないだろうし。
そのせいなのか、信者には不評だったけど。
内容は全体的には評価に値しないけど1つ2つくらいは気に入る事もあるかも知れんね
自分も何もかもがダメとは思わないし「ここをこうすれば」って意見も時々見かけるよね
それは批判にも通じ、アンチといえど結構色々考えてる証拠だと思う
ただ信者は「オリジナル」を叩くこと自体を作者を護る代償行為としているだけだよ
確かにアニオリはクソつまらないしそれ自体は正解に違いないけど
例えるなら計算式が書けなかった当てずっぽうの回答がたまたま正解だったようなものだな
「なぜ」を追求すると結局原作にぶち当たるから徹底してそれを避けているんじゃないかな?
極論を言うとだ、あいつら鎌池の書いた話なら何でもいいんだよ
逆に鎌池が書いた話じゃなければ何でも叩く
仮に信者共が叩いてる今までのアニオリ全部、
脚本の名前欄が鎌池数馬だったら信者は手放しで絶賛しているだろうよ
自分の舌で味わうんじゃなくて、料理人の名前やブランドで
美味しいと感じてる(そう思い込もうとしている)似非グルメと同じなんだよね根本が
>>547 > 「主人公が事後処理のために気に入らない相手でも頭を下げる」
数少ない評価ポイントだな。
欲を言えば、セリフでの説明だけじゃなくて、その行動シーンそのものを描写するべきなんだけどな。
まあ、そんな描写あったら信者がクレームつけるだろうけど。
>>548 > 当てずっぽうの回答がたまたま正解
上条は毎回毎回そのやり方で事件を解決してんだよな……。
作品の質の悪さもそうだが、最終的に禁書という名前に反感が集まる原因としては
やっぱり信者の行いの悪さが大きいんだよな〜
必死で自分たちの神輿を守ろうとして大声で喚き回って、
結果として肝心の神輿を泥まみれにしてる禁書信者はほんとバカ
しかも何だか、作品の欠点に目をそむけたり批評に耳をふさいだりしてる有様は
本当に作品が好きだというより、作品に仮託した自分のチンケなプライドを
守ろうとしてるように見えるんだよな
>>552 声が大きいと目立つことになるからな。
そういうのがなければただのダメなラノベ、アニメで済む話だしね
好きなものだからこそ、大いに評価するものだからこそ評価を通じて批判もしておかないと気が済まないのは自分だけかね?
好きなものを無条件で、思考停止して全肯定する感覚が全く理解できねー
人に対してならありえない話ではないんだが・・・
無論ここでの批判はガチだけどね、これほど美点の見当たらない創作物もちょっと珍しい
探そうとすると大体「外堀」に行き着くんだよな、このコマで販売戦略立てる営業の有能さこそLV6だろw
ただの駄作は今の時代いくらでもある。
「枯れ木も山の賑わい」というように、そういうのがあること自体は問題じゃないしね。
ただ、それがあたかも天下の傑作であるように喧伝されるとなると話が違ってくる。
それが売れてるとなれば、「駄作を売って大儲けしてるなんて」と思われることだってあるだろうし。
そこへもってきて信者が他所様のスレでまで禁書だ上条さんだと連呼するから、
結果としてアンチスレが117スレを数えることになる。
自分自身のでも自分の好きな作品のでも、欠点を認めるのは恥とでも
信者は思ってるんだろうな。
だから欠点を突かれて逆切れする上条を熱いと勘違いする。
名前は出さないけど俺が好きな作品はほとんど欠点や嫌われる要因がある。
そういう部分もひっくるめて清濁併せ呑んだ上で好き。
だけどその作品が何故叩かれるのか、何故嫌われるのかというのも良く解るし
それを不快に感じる人の気持ちも理解できるからこそ、その作品のアンチに何か言ったりはしない。
禁書の場合は、この「清濁併せ呑んだ上で好き」と言えるファンが極めて少ないように感じる。
目立つのは「濁を認めず、清しかないと思い込んでいる」信者ばかり。
俺なんか、このアンチスレに居付いてから逆にもっと自分を客観的に見よう、
他のアニメのスレッドで信者的な振る舞いをしないようにしようと反面教師にしているぐらいなのに。
ある意味ネチケやネットマナーの基本を改めて教わったかもしれない。
欠点や嫌われる要因が必ずしも悪いとは限らないよな
一番駄目なのはそれを徹底して否定して、一周回ってどうしようもなく不快になる事だと思う
禁書がまさにそれだが、同じような資質の持ち主が惹かれるのは必然だろう
都合の悪い事全てが「無かった事」にしてもらえるなら自分も上条みたいに生きたいよそりゃw
同病あい憐れむ、とはいうが
作品の中でご都合主義がまかり通っていると、その匂いをかぎつけて
同じご都合主義が好きな人が集まってきてしまうのかもな
努力も反省もしないでいい、女の子は勝手に惚れてくれて敵は勝手に跪いてくれて
自分は得意げにお説教を垂れていればいい
すごく馬鹿を甘やかす環境が形成されちまってるんだな
で、そんな微温的な空間に慣れてしまった信者は、
耳の痛いことを言う人間に攻撃的になり、客観性がなくなるから
他所でも空気を読まずにゴリ押しをする
禁書もなかなかに罪な作品だな……
上条は不幸な過去()とか間違った敵()とか偶に負けイベントや毎回病院送りとか
持ち上げる時も叩かれた時も好きに言い訳できる材料を揃えて信者が臨機応変に言い訳するからな
擁護してる側の発言にこれほど一貫性が無いのも珍しい
誰だって自分に都合の良い世界で生きたいと思う時期は有るだろうけど
思春期を過ぎればそれが自分以外を蔑にする勝手で醜い世界だって気付くのにな
禁書の敵味方は世界に裏切られたんじゃなくて世界が自分にだけ優しいと勘違いしてる奴しかいない
最近のラノベの多くにも言えるが考え方が幼稚どころか世間知らずの領域に突っ込んでる
中高生ならともかく良い年した大人がこれを持ち上げるのは流石にキモい
プロのラノベじゃなくて
プロの地雷SSって感じなのが禁書だな
人間の存在とは相対的なものなのに、なぜ上条みたいな一方的な存在が許されるんだろうか
というかどいつもコイツも近づきすぎ、足も飛び道具も壁も飛びきりのモノ持ってるけど
体術の心得の無い奴が何で近づくしか能の無い相手に不用意に近づくんですかね・・・まして女が、ガキがさ
勝負って原則的に局地的なものでさ「全てにおいて勝つ」というのは現実的でもないし効率的でもない
例えばプロ野球に限った話じゃないけど「消化試合」ってのはそういう事だよね
相撲の八百長なんかも是非はともかく、有限の勝ち星を効率的に操作するための手段な訳だ
俺らでもフルマラソンで、ほんの数百メートルだけなら勝者でいられるよね。無価値である事に目を瞑れば
禁書のバカどもってその程度の事も考えたりしないんだろうか?
普通の高校生であるらしい上条の毎回病院送り→即退院の流れは笑えるな。
作中ではシリアス然として話が進んでるけど、普通に見てたらギャグでしょあれ。
1回だけってんならともかくよ。
生身の人間に、死んだり後遺症が残ったりしない程度に重傷を負わせるって難しいのに……。
カエル医者の腕がすごいのかもしれんが、
そんなのより学園都市の医療技術がすごいことにするほうが
上条がすぐ戦線復帰できる理由としても世界観の説明としてもしっくりくる。
>>564 現実の殺人でよくあるパターンが、
喧嘩でやりすぎて傷害致死とか
殴ったり突き飛ばしたら頭を打って死亡(所謂はぐれ死)だもんな
不良漫画やアニメの大乱闘だと喧嘩の後主人公だけ立っていて
雑魚モブ不良キャラが大勢気絶してるシーンがよくあるけど
実際はあんな風に何十人の人間が本気で殴りあって
都合良く「気絶」だけするってありえないんだよな…
むしろ気絶してたらヤバいんだっけ?
乱闘シーンって漫画でも実写ドラマでも次から次へと襲ってくるチンピラを
全員上手い事一発でKOしたり、全員一発で気絶や戦意喪失してくれるからな。
実際はそんな事はそうそうなくて、血の気が多かったり我慢強い奴が一人でもいたら
食らいながらも反撃したりするし、そういう奴がいるから殴る方も中途半端な手加減は出来ないで
徹底的に叩きのめそうとして、半殺しのつもりが全殺しになってしまい傷害致死って事になる。
実際に一発で相手を黙らせて、かつ命に別状はないなんて事は
ヤクザが素人を脅すような威圧的状況か、相手の太腿や足だけを狙って攻撃するような
格闘技術に優れた人間でもない限り難しい。乱闘でよくあるシチュエーションの
武器を持ってる興奮したチンピラ十数人を、全員致命傷や障害を与えずに手加減して戦意喪失させる
なんて事は、冷静なプロの格闘家でも厳しいだろうね。それ以前に人数差という思い壁があるけど。
池袋で10人以上の相手と乱闘したガッツ石松も逃げながら戦い、
狭い路地で1対1の状況に持ち込みながら8人KOしたらしいし。
話が逸れそうなので禁書に戻すと、後先考えてない攻撃というと上条の鉄拳も十分危険なんだよな。
よくネタにされる一方通行への鉄拳も(一方通行 顔芸 で画像検索すれば出てくる)
あの一撃で一方通行の脳が砕けてパンチドランカーになったとか杖突く障害者になったと言っても
納得するレベル。作画班の頑張りすぎだな。
漫画的表現ってのはよくあるが、ある程度ギャグの要素も含まれてないと許されないかもな
少なくとも真面目にやってるなら、それなりにはリアリティを考慮してもいいよね
でないと中国の抗日ドラマで爆撃機をカンフーで撃墜するのと同じになってしまう
たまにあるけど、シリアスな場面の描写で笑い取ってしまうというのは、
その作家当人にとっては決して名誉なことじゃないわけだからなあ
しかし上条サン、下手したら女を何人も殴って障害者にしてたのかwww
武器を持った女と戦闘してるからとはいえ
それで「お前とは本当は戦いたくない」とか「止めてほしかったんだろ」とか
壮絶な偽善だな……
新約3巻のサローニャなんて、全力で何十発も殴ってるような描写があったぞ
あれ、障害どころか撲殺してんじゃないのか?
信者はよく某少年漫画の「戦場に男も女も無い」理論を言うし、実際殺し合いで手加減する必要はないと思うけど、
上条の場合は人殺しの覚悟があってやってるわけじゃないのが透けて見えるからなあ。
まあそげぶされて人格改変パッチをあてられるのは、脳に深刻なダメージを負ったからだと解釈すれば納得…できないか。
こんだけ殺し合いに巻き込まれているのになんら対抗手段を用意しないのは笑える
なんかストブラや東京レイヴン見てたらよく劣化禁書って聞く
ぶっちゃけストブラはつまらんが、レイヴンは禁書より好きなのにマジで禁書信者うぜぇ
>>562 「ヒーローはあらゆる状況に対して引き出しを持っているもの」なんて言葉があるけど
悪い意味でそれに対応してるからな上条は
ちゃんと捨てるべき所を捨てられないから無茶苦茶になっていく
普通の学生なんて意識は早々に捨てさせるべきだったし
一方実験の美琴を止めるのは黒子がやるべき仕事だった
その上で二人の想いに力を貸すだけでも十二分にヒーローの役目は果たせたのに
>>571 ほんとにこれ
特に長年不満に思っていた事なんだが上条が一方を倒したのが美談になってるけど、
これって美琴にとって絶対的な人間が一方から上条になっただけだと思うんだよね
一方は絶対勝てない人間、上条は絶対の救済を与えてくれた人間というだけで
女の子がどう足掻いても解決できず絶望してるところへ颯爽と現れて一瞬で解決という
この構図に不純なものを感じずにはいられない
キモオタがDQNに絡まれてる女の子を助けて感謝される妄想を
具現化してるように見えてなんか嫌だ
まあ、それをいうならインデックスとか風斬とか
上条が関わったヒロインは大抵上条サンに救済して頂いてる女ばかりだけどね
どこかで聞いたが、オタクは無力な幼児や障害者の女を自分に惚れさせて満足するとか
上条には女と助け合って歩いていくという発想はないのだろうか
>>571 >>572 仮面ライダー龍騎の北條がまさにそんなヒーローを皮肉ったキャラだったよなぁ。
英雄になろうとした時点で失格だといわれ、結局は目を覚ませずに自分の死を以って
やっと英雄になれた。
ヒーローらしいことをさせるのではなく、無理矢理ヒーローをやらせようとするから
噛み合わなくなるんだろうな。
>>572 宇野常寛だったような
>無力な幼児や障害者の女を自分に惚れさせて
あいつの意見にはあまり共感できないが、
自己犠牲が実は自己陶酔に通じるってのは的を得た指摘だと思ったな
禁書のヒーロー()って大体そんなんばっかやん
>>572 バスケはおろか漫画史上最高傑作とも目されるスラムダンクは5人+1人の役割分担が実に的確だったな
桜木が「何でも出来る奴」だったら読者もそうだが作者にあれほどの気迫は篭らなかっただろう
ただ「何でも出来る奴」を入れる余地自体はあって、流川に割り当て殆ど何も出来ない桜木との対比に用いたのは上手かったな
一見何も出来ない上条も、こういう配置が出来れば少しは見られるんじゃないだろうか?
>>573 ライダーにせよデビルマンにせよ、この辺の古典も300冊の資料に含めたらどうですかね・・・
ってこう考えると300冊の資料の何と頼り無い事か、103000冊なら良かったのにね()
自分の身とひきかえならば・・・・
どんな違法も通るという誤解・・・・・・・
それで責任をとったような気になるヒロイズム
とんだ勘違いだ・・・・・・・・・
責任をとる道は身投げのような行為の中にはない・・・・・・
責任をとる道は・・・・・・・
もっとずーっと地味でまっとうな道・・・・・・・・
こういう痛い所を突く名台詞が禁書には一つも無いよな
>・他作品を引き合いに出して叩くのはやめましょう、荒れる原因になります
何度言われてもこれが守れないんだから、
禁書信者を笑う資格がないんじゃないかって思う
何か、異能学園ものや育成施設を取り扱うものあったら禁書のパクリって
じゃあ、禁書より先にそういう要素があったナルトとかあるし、探せば腐るほどあるよね。
おまいら、他作品を引き合いに出すのはやめようぜ。
でないと自治を装った荒らしが高確率で煽ってくるぞ。
昔もそれで荒れたなぁ
反応が過敏になり過ぎてこのスレで他作品の話題は一切するなとか言ってたっけ?
でも上条さんのリスペクトが多いことは
禁書後に似た主人公が増えたことから明らかだろ
故に性質が悪いわ
なんかわいてるなあ
>>581 具体的に上条さんの尊敬すべき点って何?
敢えてあげるなら理不尽なまでの強運と耐久力&回復力と主人公補正くらいだが
自分は別にそこまで人間辞めたいと思わん
ここまで敵から異常に接待受ける主人公なんて上条くらいだよなぁ…
これだけ異常な接待受けてて上条のが戦闘もえるとか宣う信者がいまだにいるからな
相対的に見て禁書は他の作品より劣っている部分が多々ある
それを具体的に論じるためには他作品の名前を出すことになる
けどそうすると荒らしが沸く原因になる
困ったもんだな
少し前だと、1日数回は信者が突撃してたな。
禁書ごとき穴だらけの作品を叩くのなら、
他の作品援用しなくても十分欠点は見えると思うが
好きな作品を禁書なんかと比較されて持ち上げられたらイラッと来る人もいるだろうし、
ヘタしたら持ちだした作品を嫌いな人もいるとかそのくらい想像出来ないなら、
禁書が大人気で誰もが知ってるって前提でところ構わず話をしたがる信者と何も変わらないと思う
>>587 他作品の話題に過剰に噛みついてくる奴はまあそういう目的の人なんだろうから生温くスルーしてあげればいいんじゃない?
>>560 そういう批判への言い訳というか逃げ道を用意してるのが禁書の一番嫌いな所だわ
姑息なんだよ
バカやるならそのバカを貫き通す気概すらない。馬鹿でDQNでその上狡いとか最低じゃねえか
>>589 他の作品が嫌いならその作品のアンチスレでやれば良い
ここは他の作品のアンチスレでも無いし普通そうする物だよ
かなり前の荒らしと同じ事言ってるけど同一人物かな?
このスレにはジョジョがジョジョが言うのとかゆで理論がどうのとか時々出てくるけど
正直見ていて気分のいいものじゃない
禁書を叩ければ何でもいいってのは禁書マンセーできれば何でもいいってのと表裏一体だと思う
>>591 横からですまんが、
>>589は「禁書と他作品を比較するなんてその作品に失礼」って思う人もいる、と
言ってるわけで、他作品が嫌いだなんて話はしてないと思うが。
個人的に他作品を引き合いに出せば確かに説明はしやすくなると思うが、
単にその作品を持ち上げるためだけに話題を出す人も出てきそうだし、
何よりテンプレに書いてあるんだから比較すべきではないと思う。
>>591 他の作品の信者スレでもないんだから、さも異論の余地もない名作の例みたいな感じで他作品を挙げることも避けた方がいい
仰るとおりここは禁書のアンチスレだからその作品について議論をする場所じゃないわけで、
反論も出来ない権威として他の作品が出てくるなら、結局、文章に説得力を与える事はないわけだし意味が無い
あと、ここで名前出された事が気に食わないなら、その作品のアンチスレでやればいいって言うけど、それじゃ禁書信者と全く同レベルに落ちてる
他のスレで信者が禁書を持ち上げてうぜえみたいなレスが昔はよくついたもんだが、
禁書を叩く為に他のアンチスレに負のスパイラルを起こすことを厭わないと言うなら、
何よりその作品のファンに気の毒じゃないだろうか
あと、この際だから徹底的に話しあおうって思ってしつこくレスしてるけど、俺は以前にこういうレスをした事はない
荒らしってのは記憶にないが、以前もこういう流れはあって、他の作品の名前を出すのはやめようって事になった記憶はある
まあ結局他の作品が挙がる流れには定期的になるわけだけど
禁書厨の如く他作品を引き合いに出すような子には以前のように
お仕置きとしてその作品を上条勢力()入りさせてやれば良いw
それでも名前を出すようならただの荒らしだ
前もモラルと禁書厨と同じってフレーズ使いながら他作品の話題は全部荒らしって書き込み増えてたけど
定期的にこういうのが来る時期でもあるの?
あと
>>595は露骨すぎだからやり直し
禁書は「接待バトル」って新ジャンルなんだから他作品と比較なんて出来ないだろ?w
>>596 基本的にテンプレにある通り他作品を引き合いに出すのNGだけど
2、3レス程度ならわりとスルーされる
ただあまりに続いて(ここらの閾値が人それぞれだからややこしいんだろうけど)
注意が入った時に「今まで自由に話せたのになんで!?」となるから揉めるんだろう
無駄な雑談でスレ消費しないで禁書の糞さについて語ってほら
話題振ったにもかかわらず一連の流れに流されちゃってる人かわいそう
「他作品の批判」がマナー違反なだけで、それ以外の言葉狩りってどうなんだろうね・・・
なんか俺には論理的な反論の出来ない信者の苦し紛れの悪あがきにしか見えないんだけど
ついでにちょっと思ったけど、ジョジョは同ジャンルで比較されるのはよく分かるが
ゆでは被害者つーか免罪符として利用されてるよな信者に、鎌池が熱膨張とかやらかすと決まって
ゆで(理論)はもっとメチャクチャやってるだろって具合に吠えまくるのがスゲー不愉快だわ
人間でもなければ人の形すらしてない超人に現実の整合性なんて別に求めないし
その分自由な発想に溢れた超人プロレスで大ヒット飛ばした才能は本当に凄いと思う
それに鎌池と比べて人間性に対する理解だって十分にあるでしょ
読んで思ったけど、キレイなだけの人って殆どいないんだよなキン肉マンって。人間ってそういうものだと思う
ともかく個性も才能も人間に対する理解も無い、頭おかしいだけの文章屋なんかと一緒にしないで欲しいわ
長くてゴメンね、スレチなら勘弁。でもほんとに頭来る
>>578みたいな叩きでもとくに比較でもないものでも
他の作品の名前を出すのダメなの?
この話題の何が面倒ってアンチ面した信者まで沸いて来るんだよな
他作品の話題が1レス出ただけでも暴言吐きだすしそいつらの横槍の所為でまともな議論にならん
いいかげん鎌池は幻想殺しとかの基本的な設定だけでも明確にするべきだと思う
触れれば消えるんなら右手で敵を掴んで左手で殴れば良いみたいな事になる
今まで消した異能から考えても何が消せて何が消せないのかさっぱり分からん
アンチスレは禁書が嫌いって以外は共通点がない集団って認識は大切だと思うなぁ
有名な作品だって全員読んでるとも限らんし、全員が評価する作品なんてあるはずもない
>>601 個人の感性が挟まる余地のない事実を指摘するのはなんら問題ないと思うが、
そもそも○○は禁書のパクリとか、他の作品は禁書に比べて劣ってるみたいなのに対しては
そこが本スレでもなきゃ言われてる場所で反論するべきというか、
出典を示さない形でこういう事があったよ的にここに持ってきたところであんまり意味が無いんじゃないかなぁ
禁書と他作品を比較するなんてその作品に失礼とか禁書信者と全く同レベルとか言ってるけど結局その話題が嫌ってだけだろ?
他作品の批判とかならともかく禁書が嫌いな奴が集まるだけのスレで俺が嫌いな作品の話題はするなって言うのは我儘言ってるだけにしか見えん
以前もそれで荒らしが沸いてたし他の作品の話題が嫌なら過剰反応しないで他の話題を提供すれば良い
ギャグ漫画家は精神を病むと言うが鎌池はこんな物を書いていて疲れないんだろうか
年を取れば取るほど書き続けるのが苦痛になってもおかしくないと思うんだが
>>604 本人はいたって真面目に書いてるつもりだろうから、
少なくともノイローゼにはならないだろうさ。
だが、ほとんど成長しない主人公を10年近く書き続けられるってのは
別の意味で病気だ。
とりあえずなんJに禁書スレ立ててんじゃねえよクソアフィ豚禁書厨
くっせえから早う死ね
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/17(日) 07:39:07.34 ID:jlSADgZT0
砂鉄を空からブレード状に云々って話を原作で読んだ時は感心したな、作者の頭に。
Q.(美琴の)性格、容姿、能力など、どのように形成されたのでしょうか?
A.当初はいかに少ないページで学園都市絡みの設定、価値観を説明させる目的があったため、性格などはフレンドリーな、親しみやすいものを目指していました。(後略)
「御坂美琴マニアックス」鎌池和馬インタビューより
>性格などはフレンドリーな、親しみやすいもの
…鎌池先生、初期の美琴の性格ちゃんと覚えてんのかな・・・。
>>607 全く知識のない人が空想で未来の兵器とか理論を作ろうとしたとして、
普通こんな発想にはならないだろ・・・っていう斜め下のセンスが鎌池にはあるよな
誰もが一度は考えて「変だ」「止めよう」と思う事ですらなく
誰もが(アレ過ぎて)一度も考えないような事を出してくるからなぁ。
フィクションだから、現実的に実行不可能云々は別に考慮しなくてもいいと思うけど
それにしたってせめて話の展開上「実行する必要があるのか」「他の手段より魅力的か」くらいは考えるべきなのに…。
>>608 行き倒れに腐った焼きそばパン食わせたり仲間に舌噛みアッパー()したりする
主人公が大出振って歩く世界だから、殺傷力ある電撃や人を見下した暴言も
親しさの表現だろ。
>>602 > 何が消せて何が消せないのかさっぱり分からん
ぶっちゃけ上条にとって都合が良いか悪いかで是非が決まる。
・右手で触れない異能などは消せない。ただし回避不可能かつ致命的異能は右手で触らなくても消える(天罰術式など)
・上条にとって必要不可欠なサポート異能は右手が触れても壊れない(天草式魔道潜水艦や魔道モーターボートなど)
・異能で投擲された物質は右手で触っても消せない。ただし回避不可能かつ致命的なものは消せる(ムーブポイントによるビル投擲など)
・アウレオダミーは異能で作られた人形だが、なぜか右手で触れても消えない。だからこそフルボッコできて爽快感(暴力的欲求)を満たせた。
せっかくの「魔術と科学」が、一言で言えばあれこれ原理を言い訳する手間を増やしただけの少年漫画にしかなってないんだよな
だったらその余計な手間を省いた漫画読むよ、メンドクセーし不愉快で手前勝手な講釈に付き合う義理も無いし
何より説明も表現も言葉だけでする必要は無いし、他人(絵師)を介した分本来の意図からも離れるからな
結果科学的アプローチが売りなのか、爽快なアクションが売りなのか、どっちつかずの代物になる
やっぱりさ、基本的に漫画家>>>ラノベ屋だわ。視覚の説得力はそれ程に大きい
こんな奴を筆頭格に据えてる以上、ラノベ屋はこの程度と侮られて当然だな
鎌池みたいなまぐれ当たりを目の当たりにすると、山師みたいなのはゴロゴロ集る一方で
本格派は確信が持てずに飛び込むのを躊躇うんじゃないかな?
>>613 まあ、ちゃんと文章力があって設定がしっかりしておけばいいんだけど
禁書はどちらもお世辞にもあるとはいえないんだよな。
やっぱ、担当の売り方が良かっただけで…………
見えない部分を空想で補おうとするのが読書の醍醐味のひとつって考え方もあるけどな
まあ禁書は整合性の欠如が補完を苦痛に変えてしまったり
逆に独善的な妄想に走らせたりするんだが
読めば読むほどに
俺ってすごいでしょう?
学園都市ってすごいでしょう?
上条ってすごいでしょう?
一方ってすごいでしょう?
浜面〜
っていうのが鼻につくんだよね。
アニメ化しても同様なんだからある意味すごい
>>613 主人公の能力が似たような能力で、魔法が出てきて、魔法が科学と合わさったりする円環少女とかは上手くやってるから
ラノベとひとくくりにするのも良くない
漫画では表現しにくく小説では出来ることもあるしな
禁書はそういう区別がまるでできてないが
円環少女の作者はラノベ業界からSF業界に移ってしまったが
>>615 学園都市が世界一安全な街なら外の世界は修羅の国に違いない
とかになっちゃうからなぁ…
>>615 ラノベはむしろ絵師がそれやるジャンルだからね〜
漫画と比べ想像で補う隙間は多いわけだけど、いずれにせよ鎌池の文章にその価値は無いよね
>>618みたいに当然の想像をしても全否定されるしどーしろと?
>>617 数字上は頂点付近に君臨してるわけだから、鎌池をもってある程度ジャンルを判断されても仕方ないね
まともな人も多いだろうけど仕方が無い、鎌池が代表的存在なのは事実なんだから
横綱が品格を求められるのは何も相撲に限った話では無いと言う事
>鎌池が代表的存在なのは事実
それはちょっとどうかと思うぞ
ラノベかどうかの区別なんて所詮はレーベルに行き着くだけだし
売上こそ至上の価値は色んな所にブーメランする
>>613 それって漫画家>>>ラノベ屋って話なんじゃなくて
鎌池がもの書きとして追求し磨かなきゃいけないことを
漫画だったら許されるラインでしか表現できてないもしくはそれ以下ってことじゃないのか
もちろん漫画にはラノベじゃ表現できないことは多々あるのはその通りだが
逆に世界観の説明や心理描写なんかの繊細な部分はラノベの方が表現し易いはずなんだ…
実際はこんな物が売れてる時点でお察しだけどな
漫画でしか出来ない事を真面目にやってる漫画業界と
漫画の猿真似をするだけの作品が看板なラノベ業界じゃ馬鹿にもされるよ
電撃って知名度だけならラノベ界のジャンプみたいな物だし
ジャンプでも打ち切りレベルを看板で売り出せば他にまともな作品があっても馬鹿にされる
>>619 数字上はって言うけど禁書の累計発行部数は関連書籍込み
マンガとか企画物のムックとかあらゆる書籍全部込みの数字が
原作ラノベの累計発行部数であるかのように発表されてるのよ
担当は悪名高き三木だし発行部数ってのはレーベルの自己申告で成り立っているものだから
この三木の言ったものが正式な数字になるってのがミソ
形式上頂点とは言えこんなのがトップの現状
>>624 そうだね、つまりレーベルとしても鎌池に太鼓判押して看板に掲げる事を望んでるわけですよ
これぞラノベの中のラノベだ!とね。なら消費者がそう看做すのもまたレーベルの望みではないかと
ジャンプなんかも未だにドラゴンボールの影響を色濃く感じるけど
禁書もそんな感じでい続けるんじゃね?wというかもうすぐ10年だもんな
まあ、売れるべくして売れたというより
無理やり売れさせたってもんだからボロでまくり
どのラノベが頂点と見るかは、売り上げのような数字の出るもの以外で
文章力とか発想力とかを基準に据えても、各作品のファンが譲らずに
永久に決着がつかなくなるだろうしな。
必然的に、売り上げがあって、さらにメディアへの露出が多い禁書が
代表とまでは言わなくても、ほぼ代表格ぐらいにはなってしまう。
そうなれば当然、仮にも代表扱いされる作品なら、それ相応のクオリティを要求されることになる。
電撃文庫の他作品のファンで、禁書が質が悪いからといって
「だからあの作品もきっと禁書と同じかそれ以下の駄文なんだろう」と
思われてはたまったもんじゃないしな。
鎌池や三木がその辺りをどこまで理解してるのかは知らないけど、
名を上げたからには重箱の隅の隅までつつかれるのは義務といっていい。
実際には重箱の隅どころかど真ん中に、熱膨張だの一万人虐殺免罪だのといった
大問題がでんと鎮座ましましてるわけだけどね……。
>>625 消費者がそう看做すのが望みではなく
消費者をそう錯覚させて購買意欲を煽り既成事実を積み上げることが望みな
面白い(はず)ですよー(これから)大人気(になる予定)ですよーだからみんな買ってねー
やり口としては雑誌やテレビの流行を作りだす手法に酷似していると思う
巻割りで見てみると読者の数は他のトップクラスとそれほど差がない
つまり粗製濫造とは言え生産量の多さだけは商業的には長所であると言える
ただしそんな中国製品みたいなものが頂点を自称している現状はちょっとみっともないわな
とは言えこの状況を作り出した三木が錬金術師と言われることには納得できる
拾ったゴミから金を生み出しているわけだし
まあ三木が糞だってことには変わりはないが
三木の手腕は認めるが、それがラノベの編集として正しいかと言うとどうかと思う
アニメやマンガは頑張ってクオリティ上げて世界に自慢できるようなものを作ってきたんだから
ラノベだけが楽して儲けるようなやり口ばかりやってていいはずはない
粗製濫造と誇大広告に頼った方法を続けていたら、いつかボロが出るぞ
まあ、ヴァルヴレイヴとかで名前出し参加とかしたりしているから
名前を言われる頻度もどんどん多くなっていっているから名前避けされていくようになるだろうな
>>629 時々ラノベ作家の早死って聞くよな、漫画家はもっとだが実際の所ラノベも労働的に過酷なんだろうか?
鎌池の場合頼まれても無いのにあっちもこっちも手出してるし生物的に長生きしそうな余裕すら感じるが
仮に早死したとしてもああそう、って思うだけかな
そういやなにげにヘヴォって続いてるんだな
始まった当初はこのスレでも読んでネタにしてくれる人がいたが、
最近じゃ全く名前聞かなkったから、すっかり忘れてたわ
禁書も、新約8巻は世界滅亡以外大して話題になってなくない?
そもそも新約なんてLEDとか時速1000kmバイクとか上条の周囲は安全だとかくらいしか覚えがない
>>629 何か裏方の編集が調子こいて出たがりになったって印象受けるな
ヴヴヴも結局は着ている服が違うだけで基本的な部分は禁書と同じみたいだし
やっぱ禁書の作品としての性格付けは三木の指示なんだなってのがわかる
例えて言うならカマチはコンビニの店長って感じ
時速1000kmのバイクとかワクワクする前に呆れて開いた口が塞がらないんだよなあ
個人的にはそんなものよりリカンベントとかベロモービルの方がよっぽどワクワクするわ
あれも割りと傍迷惑というか日本で馴染みのない代物だけどまともに使えたら凄く楽しそう
魔術だ科学だ結局口だけだよコイツは、鳥山明のメカデザインみたいな理屈抜きの楽しさが全くない
レールガンのマッハ3が割としょぼいと知ったせいか
時速表記で大きい数字出すの好きだよなこの作者w
時速8000の飛行機で1時間に10000km進んだのには笑った
電気がL5でテレポが4という超能力設定で駄目だこりゃと思った
俺が頭悪いから知らないだけかもしれんし、ちょっと重箱の隅のような話だが、
動物って美琴の出すような電磁波を嫌うもんなの?
携帯操作中に犬猫が暴れるとか、そんな話聞いたことないんだけど。
携帯以上に電磁波が出てるなら人体にも影響ありそうだし、気軽に病院行くなよって思うんだが…。
動物避けは超音波じゃないっけ?
詳しくは知らん
高圧電線に鳥が近付かない的なアレじゃねえ?
つか、普段から電磁波垂れ流しって、コントロール出来てないだけじゃねえのかと・・・・・・
単に美琴が嫌われてるだけ。やっぱり動物には分かるんじゃね?
>>635>>636 一応仮面ライダーシリーズの中には1000キロ以上出せるって設定のマシンも
出てくるんだけどね。
>>643 次元を超えるマシンが出てくる作品と比べられても・・・・・・
そもそも、実際に動かしてアクションをする実写作品と比べられてもなあ。
禁書に仮面ライダーシリーズが持っている無茶な設定をつけても許されるようなワクワク感はありましたか…?(小声)
っていうかライダーはグダグダこのバイクは1000キロとか言わないし…
スーパー1さんの必殺パンチなんて、TNT火薬億トン分の威力だしな
時速1000kmなんて出て当然の科学力
無茶苦茶な設定でも、映像で見せたら勝ちって場合はある。
小説でも、映像がありありと浮かぶような描写をすれば同じだろう。
だが禁書では絵にならない死に設定が多い。
そもそも何故仮面「ライダー」かっつーと、つまりそういう意味だろjk・・・バイクに力入れるのはあたたり前だ
禁書だって魔術&理系知識総動員した本格的な、その名に恥じぬ傑作なら俺ら今頃大絶賛してるんじゃない?
ぶっちゃけアンチでも何でもなく、口だけのハッタリ野郎の支離滅裂な文章&妄言に付き合って
当然考えられる感想を吐いてるだけなんだがな、筆が速いだけで何一つ心血を注いだ拘りが感じられないよコレ
その筆の早さも最近は入間人間に負けているって前にここで言われてたような…
>>650 というか映像や描写を実際に描いたり作ったりして見せられる漫画やアニメ、実写作品ならともかく
文章しか状況の凄さを伝える手段が無い小説やラノベで
1000キロだの数十万メートルだのの馬鹿でかい数値を伴う物体や事象を
取り扱う事自体が、もう一つの賭けというか物書きとしての一つの壁だと思う
これを越えて文章だけで説得力のある、読者を納得させられるだけの
物凄い数値が関わる事柄を表現できればそれだけで物書きとして一つ上のレベルになれると思うが
鎌池は未だ一つとしてその壁を越えた事が無いんだよなあ…
>>643 スーパー1のことか?あれは、惑星開発用だし
筆の速さでは榊に遠く及ばないし
>>654 速いだけじゃダメでしょ
売れなきゃねぇw
榊はかなり売れてるがな
売れている作品を見るにラノベは早さだよな
なお内容の方は・・・
巧遅は拙速に如かず
作者は多分こういう格言を(自分に都合よく捻じ曲げて)真に受けちゃう一種のアスペなんだろう
上条勢力wwwwwwww
やべまじ笑える
馬鹿すぎる
偉大なる上条大先生は神の右席から学園都市の統括理事からアメリカ大統領から
そうそうたる人脈をお持ちの大人物であらせられるからな
自分の影響力を自覚して、少しは「俺の力で世界に平和をもたらしてやるぜヒャッハー!」ぐらいに
気概を持ってくれればいいのに今だにただの高校生面をしてるのがイライラする
女にしても、あれだけフラグを立ててるならランスなみに食いまくったりした方が
まだ素直で好感がもてる気がする
周囲からの評価バカ高いけど、それを気にしない俺格好良い!
ってのは、まあ良くある思春期特有の精神疾患だな
小説の主人公に此処まで露骨にやらせると、鬱陶しい以外の何物でも無いけど
熱血系主人公とやれやれ系主人公のいいとこ取りをしようとした結果がこれだよ。
日常パートは無気力系で戦闘パートはキレ芸系
>>662 両者のいいとこ取りしようとしていいとこ殺して両方のウザさだけ兼ね備えちゃってるな
明らかに勝ち目のない相手に勝ってると言うと作中で結構負けてると言う
不幸じゃないと言うと毎回大怪我して不幸な過去設定も有るから不幸と言う
モテてると言うと恋愛じゃ無いとか暴力女ばかりと言う
最近じゃアンチに成り済まして荒らす奴まで出て来るし
昔の禁書信者はどこが好きか胸を張って言ってたのに最近は言い訳と嘘しか吐かなくなってる
いやー昔からそんなもんだったと思うよ禁書信者
どこが好きかで反論してきた記憶なんて殆ど無いし、
数少ない記憶では熱い主人公とか、少年誌に載ってもおかしくないとか、なんか内容のない感じだったし
ここによく来てた愛だか光だかの戦士はどうしてんだろうな
自分から首突っ込んでうけた大怪我を不幸とか言われても
勝ってる相手でも万に一つの勝ち目も無い奴ばかりで補正で何とかしてるだけだし
負けても何も失わないと作者の御墨付きでフラグは一時期信者が散々暴れてたよな
努力と友情が無くて八百長勝利だけで熱血を語るなよ
>>少年誌に載ってもおかしくない
たびたび耳にする文言だが、逆説的に考えて「少年誌で禁書やったら」どうなるんだろうな?
強いて言うならめだかボックスがそれに当たると言えなくもないが
西尾でさえ成功とは言えても主力とまでは言い難いと思う
禁書と言うある程度出来上がった世界ではなく、純粋に1から作った漫画じゃ多分勝負にならないと思うがなあ
少し似たような話で、上でちょっと話題になってたロックマンX(岩本)はとても児童誌とは思えない内容で
根強い人気を誇り、カプコン側からも熱い賞賛を送られその影響も事実として残っているな
鎌池がそこまでの賞賛を受けた事ってあったっけ・・・?
「少年誌に載ってもおかしくない」って要するに、1つのジャンルの枠に収まらないスケールと革新性の強調なんだろうけど
禁書ほどラノベという既成概念に寄り添ったものも無いと思うがな
寄せ集めのパッチワークで目新しさなんて何一つないじゃん
他人を助けるために体を張るのが上条の努力だと
鎌池は言いたいかもしれんが、自分自身の実力なり人間性なりを
上げるっていう目的意識があるのが普通の主人公の努力だと思う。
常に行き当たりばったりで、悪そうなやつ殴り倒して終わりの上条と違って。
>>662 上条が他作品の評価芳しからぬ主人公たちと比べても飛び抜けて不快な理由がようやくわかった
単純にウザさ二倍の上に双方のいいとこ取りをしようという卑しい魂胆が透けて見えるからなんだな
俺無能力者だわー不幸だわー
うぜえ
ようはミサワか
>>669 少年ガンガンは少年誌じゃないのか・・・・と一応言ってみる
>>674 少年ガンガンは少年誌。たまに少年誌ではありえないグロ作品が出てくる。
ガンガンに掲載されてる禁書は原作にあった矛盾点や余計な贅肉やハテナな部分を徹底的に修正した上でコミカライズしてあるので
原作とは別物になってる。
殴り終われば根本的な問題は放置して病院に直行の糞野郎だからな
何かしらのフォローとかしてりゃ多少の評価は変わりそうだがもう無理だな
作者の引き伸ばしが下手なせいだろうけど
学園都市上層部とイギリス清教トップって根本を露骨に避けてるからなー
>>674 俺に言われましても・・・w
文脈的、というか信者の権威主義的にジャンプ(の部数)こそ禁書に相応しい、とか考えてるんじゃないの?
全盛期から衰えたとは言え、最盛期は650万部にまで達したと言うが
どれだけ無数の名作と漫画家の貢献の末に到達した数字だと思ってるんだろうな?
ドラゴンボールとて如何に大きい存在と言えどもその中の1つに過ぎないんだけどな
それにタダ乗りしたいだけの寄生虫根性ではなく、自らジャンプに追いつく原動力を見せ付けて欲しいものだ
強大で意見がぶつかったり切磋琢磨しあえるライバルも居ない
打ちのめされたり、ドン底に突き落とされた経験もない
もちろん其処から這い上がった経験が有ろうハズもない
1の(したかも微妙な)努力で10も20も成果が手に入る
事件の後始末は考えなくても誰かがやってくれる
怪我や無茶のフォローも万全
こんなんじゃ少年漫画の主人公は無理だな
何一つ心を打つ、盛り上がる場面がない
>>675 漫画版のエツァリ戦で、初っ端の背後からの奇襲の光線攻撃を外したのを見て暗殺者(笑)って馬鹿にしてたけど、
後に見たアニメでは背後から何故かグーパンしてたのを見て(゚д゚)ってなったわ。
アニメから漫画で、エツァリは幼稚園児並みの馬鹿から小学生並みの馬鹿にまでは賢くなってたのが分かった。
>>679 例え邪道に見える色物の作品でも、面白いやつは
その辺の王道を全部じゃなくても押さえてるのに
禁書は逆に王道に見えてその辺のポイントとことん外してるんだよな……。
>>678 そうなんだよなー
このスレの
>>261や
>>271なんかがそれだったが
禁書信者というのは結局、作中なら最強のパワー、
リアルなら少年ジャンプの権威にタダですがって他人を見下したいだけの人間なんだよな
どんな多く売れた権威のある作品だろうと欠陥は欠陥
素直に「禁書は欠点も多いが自分はそれが好きだ」とだけ言ってればいいものを、
あたかも不滅の聖典のように持ち上げるから禁書も禁書信者も毛嫌いされることになる
まあ永遠に彼らが耳を傾けることはないだろうけどなw
>>禁書は欠点も多いが自分はそれが好きだ
本当にここを聞きたいんだよな、人気知名度と作品の出来は別問題だし、それらと個人の好き嫌いも別問題
それらを一緒くたにされると論点がブレて話が纏まらないし、そもそも異なる要素のグレードが正比例する保証なんてある訳が無い
こっちも出来の悪さと知名度の反比例は認めた上で叩いてるんだけどな
>>680 あの金星の光線攻撃やたら命中率低いんだから
そのまま刺せよって話には結局なるんだけどねw
>>684 そのくせエツァリがピンチの時は都合よく当たる。
叩かれる製作者や作家は山ほどいるが、
鎌池みたいに全く外部への露出や出演がなくて顔も外見も正体不明なのに
ここまで人格や頭の悪さを叩かれる例って珍しいと思う
俺が知ってる限りだとその作者の本スレがアンチスレと化しているほど
徹底的に叩かれてて、全く擁護なんて無い製作者は
ヤマカンや弓弦イズルや岩崎夏海みたいな
本人が自ら暴言や悪口をツイッターやブログで毎日吐きまくってる人物や
杉井光や支倉凍砂や篠山半太みたいな実際に「やらかした」人物ばかりだった
全く外部への露出がなく、ツイッター等で暴言も吐かずに
純粋に作品の内容、文章の支離滅裂ぶりや稚拙さだけで
作者の人格や人生経験の酷さ、頭の悪さが透けて見えるのは
後にも先にも鎌池だけだと思うんだよなあ…
インタビューだっけ?
他の電撃作品の主人公にも負けない能力にするとか言ってたのは、普通は他所の作品には喧嘩売らないよな
>>687 >>405だな
何でた作品の主人公と比べたがるかがまるで判らん
ヒーローを強い弱いで語るほどゲスいことは無かろうに……
>>686 その錚々たるメンバーに名を連ねる(負の)オーラは確かに持ってるよな
特筆すべきはベールの内側から畜生どもと居並ぶ存在感だがw
このままじゃ面白くも何ともないので是非、ヤマカンあたり見習って小池先生のようなビッグネームに
ケンカ売ってもらいたいものだ。そのくらいの勘違いはもうしていい頃だと思うよ実際w
やめた方がいいよ
俺も禁書ファンだけどお前のようなガキであたまの悪いやつがいるから禁書のブランド?みたいのが落ちてるんだよね
他のSS見て、自分もこんなの書きたい!とか思っちゃった?w
いい加減、目覚ませよ
お前には才能ないし、こんなクソみたいなもの書いても誰も読まないよ
ましてはSS速報のルールすら守れない奴だしな
これ読むくらいなら左翼新聞読んだ方がずっとマシなレベル
まぁ、今回は俺っちがHTML化スレにここの削除依頼してきてやるからいいけど、もう二度とこんなSS書くな
あと、最後に言っておくけど
カプは帝春、御坂×佐天、幻想通行が至高だろjk
カマチにバカッターやブログやらせないのは英断だと思う
禄な事言わないだろうしね
>>690 禁書厨の頭と性格の悪さがよく分かるサンプルだな
文章だけで頭と性格の悪さが伝わってくるのは親愛なる鎌池大先生と同じじゃないか
SSといえば少し前は上条や一方通行が吸血鬼やスタンド使いを倒しまくるSSが乱造されてたけど
今でも同じようなことやってんすかねえ
>>692 逆に蹂躙されるSSも多いけどね。
今どきまじめに話をつくろうとしているようなタイプ自体が少数派なんだけどね
というか、まじめに書こうとしたら禁書キャラはブレブレだったり、ご都合が多すぎたり、オツムがあれで
キツイだろうな
クロスは今でも書かれてるみたいね
ただ、相手方キャラの頭をアホにして、それを禁書キャラが撃破するといったような、
いわゆる鎌池手法を多用してるクロスは大体叩かれまくってる
色んな矛盾はあれど、能力面に関しては各作品個々の個性って事でいいと思う
けどキャラの慎重さや冷静さといった性格面まで禁書準拠にしたら成立しなくなるっつの
基本設定しか知らないでまとめサイトのSSだけ見て、「なんとなく面白そう」と思い
アニメを見てアンチになった奴って俺以外にも多そう。
良い意味で内容のないギャグの方が、粗があっても不愉快にはならないと言うか…。
でも鎌池原作だとギャグっぽいのでも
>>493みたいな無惨なことになるし、
結局原作者を変えるしか面白くする方法が無いのが何とも
>>687 格闘技習ってるやつなら、余裕で完封出来るような気がするんだが。
どこぞの世界の破壊者さんみたいな設定もないしなぁ・・・・
魔法や超能力を打ち消せるだけの普通の高校生が
フルメタの宗介とかにどう対抗する気なのだろうか
別作品のキャラに負けない主人公って時点で不毛な発想だな。
別に作中最強のキャラが別作品のキャラには一瞬で消し炭にされる程度の強さだろうが、
作中での戦闘を面白く描ければそれでいいじゃん。
キャラが人気になってからクロスで夢の対決、とかじゃなくて
最初から「他作品キャラに負けたくない!」なんて
かえって自分の主人公に自信がないみたいだ。
不良3人に負ける程度の男が最強ってどうなんだって感じ。
そういや、原作だと音速の敵に反応可能になったと聞いたが、不良3人相手にはまだ勝てない設定なのか?
>>699 そもそも、不良二人相手ならまだなんとかとかいけるかもという最初の設定の時点で気色悪い。
右手以外普通で多少喧嘩慣れという設定(少なくとも初期はその程度の戦闘能力)ならば
二人いたらまず勝ち目ない、相手だって条件は似たようなものだし相手が能力持っていないらば幻想殺しなんて意味無いものだし。
どう考えても不良の方が喧嘩慣れしてるんだよなあ
上条は別に空手とか習ってるわけでもないし
ただの高校生が不良3人に1人で勝てるとかありえんだろ
まあ本編で戦った魔術師とか超能力者とかは能力頼りのモヤシばかりだから
幻想殺しで能力を封じれば勝てるのかもしれんが
>>699 不良3人に負ける程度の男、じゃなくて二人なら難なく倒せる優れた人間だって言いたいんだよ作者は
こういうさりげないアッピルが果てしなく気持ち悪い
上条がせめて常時安全靴履いてるだけでもガラっと印象変わると思うよ?w
拘りも根拠もなく、ただ口で願望唱えるだけで自分だけがそれを叶えられると思ってるのが作者の悪い所
要するに中身が無い、説得力が無い、即ち虚ろだということ
上条に必殺技を使わせるか変身でもさせりゃええと思うんよ
>>701 不幸だから揉め事によく巻き込まれて、その内喧嘩が強くなったとか言われてるけど、
説得力に欠ける設定だと思うのは俺だけではないはず。
上条の喧嘩の強さって、喧嘩慣れと言っても経験を活かした頭脳的なものじゃなくて、パンチ力とか頑丈さとか肉体的な強さだから、
「鍛えてもないのに何でそんな筋力あるんだ」って言いたくなるよね。
そもそも上条の頑丈さは鍛える鍛えないなんて問題のレベルじゃないな
本当に常人だったら、良くて致命傷、最悪ミンチになりそうなものにも普通に耐えてるわけで
常人設定を強調するくせにこんなだからバトルは白けるし、そんな化け物を誰も彼もが常人扱いしてるから気持ち悪い
とある魔術の禁書目録つまらないな
なんか他に楽しいバトルもんのアニメとかラノベある?
>>706 他のスレで禁書厨以外の人間に訊くことをお勧めする
>>702 >不良3人に負ける程度の男、じゃなくて二人なら難なく倒せる優れた人間だって言いたいんだよ作者は
>こういうさりげないアッピルが果てしなく気持ち悪い
一番最初に上条(というか禁書)を気色悪いと思ったのってこの部分だわ
そのくせしつこく最弱アピールを繰り返すとかふざけてんだろ
>>706 つまんない、ってだけなら結構高い評価してると思うw
自分は一応アイデアを生み出してる事は多少評価するけど
何やるにしても余りにも卑しい人間性が全て台無しにしてるって評価なんだよね、要するに不愉快極まりない
なんというか善悪はともかくとして、行動倫理に伴う哲学が安っぽすぎてこっちが恥ずかしくなる
上条ヨイショをはじめとして、フラームダルク()とか無意味に過度な残虐行為を見せて覚悟だ何だ喚いたりがほんとダメ
(これを安全な所から一方的に吠えてるのが小物振りに拍車を掛ける)
カッコ付けたい気持ちは分かるし評価もする、だから300冊の資料をもっと増やすべきだと思うんだ
それこそここは漫画の分野だしな、とりあえずヒラコーなんか禁書の作風的にもオススメかな
てか、思ったんだがここはアニメのアンチスレなのか?それとも原作、アニメ問わずアンチスレなのか?
>>705 粉塵爆発に巻き込まれても、ろくにダメージ受けないし
マッハ1くらいで生身で飛ばされて体当たりしても、脱臼だけで済むからな
生物では有り得ない強度だわ
>>709 随分前に通りすぎた話だがここが総合スレ扱いになってる
ラノベ板だか文サロだかでは都合の悪い人もいるらしくて
原作はそちらへという呼びかけに対する反発はハンパなものじゃなかった
一応そちらにもアンチスレがあるけど荒らしが立てたスレだということで放置されている
板の趣旨に則った住み分けができないのはこのスレ唯一の汚点だと思う
>>709 ここはもう数年前、禁書2期が放送する前辺りから既に原作アンチスレも兼ねてるよ
原作が漫画だと漫画板にアンチスレが立つんだが、これは原作がラノベだからな
ラノベ板のルールで「一人の作者につき一つのスレッドしか立ててはならない」という
ルールがあるから、ラノベ板には本スレは立てられてもアンチスレは立てられないんだよ
>>686の連中みたいに本スレがそのままアンチスレになってしまうほど
信者やファンが激減しない限り、住み分けの観点から原作アンチもここで書く事になってる
>>708 確かにw
つまんないと思うアニメは他にもたくさんあるけど、不快にまで思う作品は禁書くらいだわ。
作品の内容と作者の人格って、本来なら切り離して評価すべきなんだろうけど、
禁書は鎌池の人格を疑うような描写が多すぎる
なるほど
禁書にメタルイーターとかいう m82をフルオート化した武器があったけど
アレってスナイパーライフルの意味あんの?完全にライフルの利点を殺してるし
普通に現存のm2ブローニングでいいじゃん
熱膨張とか書く奴に期待しちゃあダメ
そもそもm82ってそれなりの装甲つけてたら貫けなかった記憶があるんだが
アレは対物ライフルと言う名の対人武器みたいなもんだし……
禁書世界のm82は湾岸戦争で「戦車」を「爆破」してるんだぜ……
それでも信者なら持ち上げるさ
>>719 装甲車を3両撃破した、ってのと勘違いしたんだろうなぁ
ちょっと見だと戦車に見えるから
少し調べれば全然違うって判るはずなのに……
>>708 結局禁書が糞な理由を突き詰めていくと鎌池の人間性に行き当たるんだな
禁書のガバガバな設定であっても他のまともな作家が書けば、少なくとも鎌池が書く禁書本編よりはマシなものが出来上がるだろう
逆に鎌池に魅力的な設定やキャラクターを与えて書かせても
犬の糞以下のシロモノしかできないだろうな
主人公マンセーとそれにて期待するものは全てうんこみたいに扱うからな
主人公否定されてもなんだかんだで全肯定されてマンセー展開しかないからな
ガトリングレールガンwwwww
>>679 > 打ちのめされたり、ドン底に突き落とされた経験もない
新訳で経験(笑)するらしい。詳しくは知らんが、
某キャラが死んで、その相方が「上条は救世主だから、上条がここに来ていればこいつは死なずに済んだ」みたいな屁理屈で上条を責めて
(上条に落ち度は無いので、完全な責任転嫁だが)
それを受けた上条が「その通りだ。俺(という救世主)がここにいなかったせいでこいつを死なせた」という具合に
上条が(上から目線のまま)打ちのめされてドン底に突き落とされる糞エピソードらしい。
アニメの方はなんであんなシークエンスごとにぶった切り感があんのかね
つながりが薄いというか見ててあれっ?てなる
超電磁砲の方が丁寧に作られてる
>「その通りだ。俺(という救世主)がここにいなかったせいでこいつを死なせた」
ちょwwwwwマジかよwwwwwwww
つまり上条サマは、自分さえいれば誰でも救済できると思い上がっているのか?
自分には何でも解決できる能力があると考えてるのか?
だったら平凡な高校生なんかやめて全世界の紛争地域でも巡ってろよww
そんな事したら切嗣さんと違って本当に人類を救済してしまいます
上条がそこにいるだけ、ただ立ってるだけで
その周囲は悲劇を回避して誰かを救おうって動きが自然に起こる安全地帯だそうだから
全世界の紛争地域巡りは非常に効果があるな
上条の周りで事件が起こりがちな事と合わせると、
勝手に事件を呼び込んで、人が死なない程度の被害を出しつつ適当な結末を迎えるっていう
茶番発生装置になる気がする
うわあ……今までロム専だった俺がつい書き込んでしまうレベルの気持ち悪さ。
厨二病患者でももっとマシな設定作るだろwww
墓穴を埋めるためにより大きな墓穴を掘りそれを信者がマンセーする
一番酷いのは作者の頭よりこれで納得する信者の方だろ
後付された上条の設定をまとめると劣等生のコピペの半分は超えるんじゃね?
>>729 そういうの自覚して聖職者にでもなって世界各地を巡礼して回った方がよっぽど好感持てるわ
忘れがちだけど、上条の良くない所ってまず思想信条以前の暴力に拠る所が大きいと思う
なんてーのかね、どいつもこいつも与えられた力を試す的が欲しくてウズウズしてる感じがスッゲーイライラするの
その癖口ではエラソーに綺麗事ほざいてるからストレスマッハと言わざるを得ない
>>730 そういや新約4巻に説明があったな
上条がいるだけで悲劇が回避されるって
幻想殺しの機能らしいけど、ちょっと好都合すぎんだろw
ある程度真面目に付き合って考えれば、
よくある少年漫画の戦闘してるのに誰も死なない描写を再現する能力ってことなんだろうけど
それにしたってあまりにご都合主義的すぎて熱いというよりウソくさい
「偉大な上条様がいれば、全ての悲劇は回避されます」って新興宗教の教祖かよ
俺の中では熱膨張や妹達虐殺と並んで新約3巻のサローニャの批判に反論できなかったことが
大きな上条の汚点だったんだが、この設定はそれに匹敵する大問題だな
>>725 俺の知ってるどん底と違う……
コレが完全にマジだとしたら、カマチに誰か病院を紹介してやるべき
>>734 幸運を打ち消してしまうから不幸になるって初期設定から時分出世したもんだなw
話進めば進むほど気持ちの悪い存在になっていくな
>>725 なんというか…本当にもう処置無しだな鎌痴
クローン虐殺の頃から成長するどころか悪化してるってどういうことだよ
作者のキャラ贔屓ってのはよく聞くがよ、
作者がキャラを祭り上げるってのは聞いた事がない
>>734 それマジ?一万歩譲って
>>736の初期設定を無視するとしても、
幻想殺しのおかげであらゆる悲劇が回避されるなら、これまでの上条その他の頑張りとかまるで無意味だったってことになるんじゃ…。
(上条達が頑張ってるなんて思ったことは一度もないけども)
それともこれは鎌池が読者に対して「お前ら今まで上条達が主人公補正で助かってると思ってたんだろ?
そう思われることなんてこっちは計算通りですからwちゃんと上条達が助かってる理由付けはしてますからwww」
みたいな事を言いたかったんかね。
ちょっと意図が見えんな。ある意味いつも通りだけど。
あと関係ないけど、妹達虐殺って上条の汚点と言うより一方通行の汚点(鎌池の汚点でもいいけど)なんじゃ?
>>739 ないわけではないけど。
私のキャラは○○の??より強いです
という感じに人様の作品より強いですとかブログに書いて炎上、叩かれたラノベ作者はいたね
これの作者も露出が少ないからだけど
露出が多かったらこれなんて目じゃない感じの炎上だろうな
742 :
734:2013/11/26(火) 23:16:56.12 ID:Incz0Du00
>>740 そうだ、禁書の汚点と言うつもりで間違えて上条の汚点と言ってしまったんだ。すまない。
いま新約4巻を確認したら厳密には、「グレムリンが作った悲劇を多発する魔術?が
幻想殺しで解除された」ってことだったらしいけど
「これが上条当麻。これが幻想殺し。何か特別な事をする訳ではない。ただそこにいるだけで、
ただそこに立っているだけで、悲劇を回避し誰かを救おうという動きが自然と生み出されるモノ。安全地帯。主人公」
という文章が地の文にあったから、設定として幻想殺しが悲劇を回避するというより、
地の文での主人公補正宣言、ってことかもしれないな。
幻想殺しの機能というのが俺の誤読だったらすまない。
>そう思われることなんてこっちは計算通りですからw
世界の歪みといい主人公補正といいさらにツッコミ所増えてるだけだろうにね
>>742 すっげーメンドくせえ話になるけど
「グレムリンが作った悲劇を多発する魔術?」は全体論を使った実験だか何だかの効果で
その抜き出してる部分で指してるのは
世界を滅ぼす剣とやらの、恐怖で自動的に心臓が止まって皆死ぬとかいう効果な
しかも幻想殺しそのものって話でもなくて、
上条がその恐怖に対抗できてるって可能性が存在するから、剣の効果が上手く発揮されない
上条がいることがみんなを守ってる、これが主人公の力だスゲーって感じ
確か新約4巻冒頭で、上条が格闘家にボコられたときは
往生際悪く「普通の高校生」と書いてたと思うが、同じ巻の中で
>>742や
>>744みたいなことを書いてるんだもんな……。
鎌池は自分で内容をチェックしてないとしか思えん。
>>710みたいな化け物をボコれる格闘家ってなんだろうな……
ハルクみたいな生き物なのかな、そいつ
30巻くらいやってまだ普通の高校生言ってるのか
ジャンプなら光速戦闘くらいしている所
748 :
740:2013/11/27(水) 20:56:55.69 ID:2wUpZ4S90
>>742、
>>744 説明ありがとう。
地の文での上条マンセーであって、幻想殺しに新たな機能が出てきたわけじゃないのね。
誤解してました。サーセン
まだ幻想殺しの新機能だって言われた方が納得できるんだよなあ・・・
これって上条に主人公補正バシバシ使いますよーって開き直り宣言じゃん
実は元信者だが
俺は一方通行が主役の15巻あたりでなんか気持ち悪く感じて
そこから、いろいろ疑問に思ってしまい。
同時に別の信者の暴れっぷりを見て完全に冷めてしまったな。
完全に冷めてから思い出すと
別に科学や軍事的に正しいかどうかは創作だからって流すタイプだけど
全部が主人公に都合がいい方向に行ってしまうし。
キャラの行動も同様に都合が良過ぎで目を開けてられなくなってなあ。
熱が冷めるといい思い出にもならないってなんだろうな
まあホントに主人公様がいるだけで悲劇を回避できるなら、
さっさとアレイスター倒しに行けよってなるんだけどね
俺も元信者だわ。法の書の、ローマのシスターのところの過剰なラッキースケベ辺りで少し違和感を覚えて、それからもうどんどん読めなくなって行った
作品を普通に読んでたらとてもそういう風には受け取れないキャラだよ、上条なんて
それは作中では救世主様設定だってんだから気色悪いわな。宗教かよ
つーかそういや題材は宗教でしたねこのラノベ
てす
アレイスター「(どうしてこんなに上条に都合のいい展開になるんだ・・・おかしい。こんなことは許されない・・・)」
実在の高名な魔術師を、16歳そこらのただの高校生()や
12歳の幼女に対して手も足も出なくさせるなんて……。
つくづく鎌池は元ネタへのリスペクトがなさすぎる。
SSから原作に入ったけど
SSですごく盛り上がった一方VS木原の決着が
原作だとどんなものかとwktkしたら
なんだあれ…ってなった
>>757 一方がインデックスと出会ってたらってやつか?
あれはきれいに天使やらアレイスターをボスとして盛り上げて完結したな
>>758 それだな
まさか原作の戦いがあんなに盛り上がれないグダグダバトルだとはおもってなかったわ
一方が出てくるSSという時点で嫌な予感しかしない
どうやったらあのクズで盛り上がれるんだか
よく言われてるが、ラッキーマンとかカメレオンとかその辺のテイストを盛り込めば
上条って結構納得行く人物になれた気がする
例の発言(電撃最強がドーダコーダ)鑑みるに作者はそういうもの見下してそうだけど
懸命に生きる他人を狭く浅く若い価値観で否定する人間ほど最低なものは無いと思う
根拠も裏付けも無しに作者の思い通りにしかならない主人公って、クソっつーか茶番だよなw
>>761 「必死に生きてきた人間がなんでてめえなんかの食い物にされなきゃなんねえんだよ!」
この言葉を上条に吐かせた作者自身、自分が生み出した敵キャラを
主人公の食い物にしてないと胸を張って言えるんだろうか?
素人のSSのほうが面白いとか素材はいいのかな
確かカマチの拾い上げ時の投稿作は別物なんだろ?
何か読んでて大枠と細部がガチャガチャした印象受けるし
禁書の素材は三木が用意してこれでやれとか指示したもんなんじゃねって思わなくもない
キャラクター作りのセンスはあるんだろうが
ただストーリーが壊滅的に下手なんだな
そういう人間はけっこういる気がする
黒歴史ノートで「紅蓮の魔王ベルゼバブ」みたいな名前や設定を考えるのは楽でも
「何がどうしてどうなった」とストーリーを組み上げていくのは大変だからな
>>764 俺妹の作者の言動のふしぶしを見る限りなあ
その可能性も高そう
>>765 キャラクター作りのセンスもどうだろうなあ…
上条一方美琴あたりの主要人物は性根が腐り果ててるし
サブキャラは特徴的な語尾がないと誰だか区別がつかないし
チンピラ小物に変な語尾とはいむらの描いた外見貼り付けてるだけだからな
>>765 ストーリーなんて書きながら組み立ててもいいんだが、
鎌池はせっかく纏まりそうな話を散らかし続けるから
上条と同じく成長を拒否してる。
>>727、
>>735 マジなのかアンチの捏造なのか俺も知らん。
ただ過去にこのスレで原作の本文らしきもののコピペが貼ってあった。
そのコピペ自体は覚えてないが、内容は似たような展開だったように思う。
上条のセリフは無く、上条の心理描写内で己の不甲斐なさ()自責()していた。
流石に原作を全て読んでるアンチってそう多くないのかな…?
まあ俺のように1ページ読むだけで心を無にしないといけない奴もいるからさもありなんだけど。
元から不快な上にここまで長く続いてるから図書館や立ち読みの方が多いんじゃね?
俺はアニメしか知らんね
原作は読むのが辛いらしいし
あの駄文を1巻から30巻まで全部読むなんて考えるだけで脳味噌が寒くなる
新約2巻からと原作は気が向いた巻だけ読んで、あとは漫画で補完してる
なので自分の知らない部分については批判しないで読んだ部分の矛盾だけ指摘してる
>>762 食い物、踏み台、言いようは多数あれど、相手を全否定して排除しているわけだよなぁ。
2巻の段階で既に人生かけて必死にやってきた人間をあっさり否定し、相手が逆上して手を上げたのをいい事に
その全てを幻想と呼んでぶち殺すとまで言う、それが上条という人間。
俺は禁書には突っ込みがいがあると思ってるので、
なるべく原作も追いかけてる。
ただつまらないなら読まないしアンチスレにも来ない。
掘れば掘るほど突っ込みどころが出てきそうだから、
原作読んでみようかなとか思うこともあるが、30冊くらいあるもんを今更1から読み進めるのも面倒くさい
2ch依存症のスレ主死ねよ!!
きもい!!!
ウザい!!!!
おまえ完全学校いじめにあって不登校で
学校やめた中卒基地外ニートだろ糞スレたてんなや!!
クズにーとまじ死ねよ
突然どうした
朝からどうした?
たかがアンチスレ見たぐらいでここまで発狂するとか小学生でも無いぞ
ちゃんと学校行ってる?
きっとリアルでどうしようも無いほど悲しいことがあったんだろう
気の毒だからそっとしといてやれ
スレチなんて言わないから、禁書の魅力を的確に伝える努力をして欲しいなあ・・・
正直ここまで人を熱狂させる原動力が禁書のどこに秘められてるのかスッゲー興味あるわ
禁書の魅力…キャラデザかな?
特に漫画版の女の子の多彩な表情とか、画力は相当高いと思う。
まあ中身はお察しだけど。
・イラストがいい
・女の子が沢山出てくる
・主人公を通じて承認欲求を満たせる
・厨二心をくすぐるキーワードが散りばめられている
・熱血ものっぽく宣伝されてるのでキモオタの負い目を感じない
メインヒロインの属性が
巻き込みタイプ、多重人格、大食い、もう片方の人格が戦闘力持ち、一般常識に疎い、純真無垢系
と、某3つ眼ヒロインとそっくりな上にビジュアルと声が可愛い
元祖ロリババアとか言われてる20年前の漫画のキャラか
じゃあ上条が二回も死んだとか言われてピンピンしてんのも
実はマジで死んでるがそのたび再生してるからだったりするのかw
メインヒロイン(空気)
ヒロインが安全地帯で喰っちゃ寝してる間も上条は「無限の力」を発揮してるじゃないですかー!やだー!
つーか、そのメインヒロインこと白ニートさんて確か平和の象徴って設定だったな。
作者曰わくだが。
メインヒーローの救世主設定とお似合いっすね。
けど法の書編だと、これから先更なる危機にさらされてもいいから法の書を解読させようとしてたんだよなあ。
結局ダミーだった上に解読しなくてもあっさり解決しちゃったから茶番にしかならなかったけど、
その次の次の話じゃ平和の象徴だから巻き込めないって、本当に自分でつけた設定を覚えてない作者だな。
平和の象徴?
災厄ばかりじゃねーか
>平和の象徴
フィアンマに狙われまくりなんですがそれは……
ステイル曰く(法の書のロック外さなくても)世界中の魔術師がウン万何千冊の禁書を狙ってるって設定だったはずが
実際狙ってたのは1〜2人だけだったという死に設定
作者口だけでなんも説得力ないかんね
普通の高校生が初っ端から普通より強い上にあっという間にサイヤ人並みのインフレ、馬鹿じゃねーの
根気がないからすぐ自分で決めた事投げるんだよ、投げるなとは言わんが少しは粘れよクズが
何でもかんでも上条に解決させようとた結果、このザマだからなぁ
「幻想殺し以外普通の高校生」って設定を貫けてたなら、まだそれなりに見れただろうに……
不幸(笑)設定なら厄介事を避けても避けても巻き込まれるから最後は仕方なく手伝うでいいだろうに、自分から首突っ込んで病院送りにされて噛みつかれて不幸だー(笑)はまじうざい
熱血()主人公とかいうけど不幸設定生かすなら逆に冷めた主人公の方が相性はいいと思う
他人を冷たく観察する事で主人公の生い立ちやら性向が浮き彫りになるだろうし
何でもかんでも首突っ込むならあまり幸不幸って関係なくね?
夢中で今だけを生きてる、今日も明日も何かがある人間にはほんとどうでもいい事の筆頭だよね
主人公本人や作者が「不幸だ」と言うより、ただ不幸な生い立ちを描写すれば
読者は勝手に「この主人公不幸だな」と思ってくれる。
主人公の印象を読者にゆだねず、自分からこの主人公は不幸だ不幸だと言いふらす鎌池は
実は他人に依存してる構ってちゃんじゃないのか。
>>800 神崎にしても「自分の幸運体質のせいで周囲の人間を不幸にさせてきた」設定みたいだけど
セリフでの説明だけで神崎の生い立ちの描写がいっさい無いよな。(ガンガンコミックでは描写されたけど)
また歩く教会の絶対防御の凄さもセリフでの説明だけでその描写がいっさい無い。(ガンガンコミックでは描写されたけど)
>>795 しかもその内の一人は組織でもないただの個人だしな
仮に他にもたくさんいるけど手を出せないでいるってなら
あのオッサン一人にも及ばない烏合の衆ってことにしかならんわけで
結局はファッション「世界中」ってことだよな
親友の背中ぶった切って致命傷を与える幸運()体質設定の神裂
ミサイル爆撃受けてその神裂が動けない中一人ピンピンしてる不幸()体質設定の上条
描写無いどころか設定真逆じゃね?って状態だからなw
>>795 そう言えば、世界中から狙われてるってことは世界中にインの存在が知れ渡ってるってことだよな。
必要悪の教会の情報管理がザルってことなんかね。
まあどういう経緯でインが10万3千冊の禁書を記憶することになったのかとか、
イギリス時代は記憶してた禁書の内容をどう活用してたのかとか、そこからしてよく分からんから
作者が何も考えてない可能性が高そうだけど。
>>800 設定を書き連ねるだけなら中学生にもできるわな
仮にも本売ってお金もらってるプロの作家なら描写力で読者を納得させないと
>>792 上条自身がそう思ってる訳じゃないんでは?
「誰一人傷付くことなく、みんなで笑って帰るのが俺の夢」なんて恥ずかしげもなく人前で口にする割に
夢に真剣に向き合わずただ子供のワガママ押し通そうとしてるだけだから
その場の感情任せの勢いで動いて身内から赤の他人まで満遍なく危険に晒す奴だし
右手の範囲内なら異能を打ち消せるが異能で飛ばされた物は打ち消せない
不良二人までなら勝てる・不幸体質・右手が切断されても竜の頭が生える
クラスの女子全員から好意を持たれている・信念が有るらしい・神浄の討魔・前兆の感知
周囲にいる人が死なない・良くわからんヒーロー補正・右手が世界の基準点
後どんな設定があったっけ?
今まで付け足された設定がどれ位有るのか知りたいから誰か他に設定知ってたら教えてくれ
「誰一人傷付くことなく、みんなで笑って帰るのが俺の夢」
こういうのは組織を作ったか、そういう組織に所属しているかのやつが言うべきであって
襲われたから反撃って後手後手で無軌道なやつがいってもな
>>765 キャラが魅力だと思うのは灰村のおかげだろ
>>808 そもそも上条の言うみんなって誰なんだろう・・・
上条勢力って所属組織も住む場所もバラバラじゃないか
もう30巻を数えるんだから、そろそろ上条の所属とか少しはっきりさせてもいいような
どこでも自分の意見を直接言うより皆とか言った方が実際誰もいなくても多数派のように振舞えるからな
この前の荒らしも自分の意見は一切言わず嫌がる奴もいるとか他人を盾にしてたし
俺が嫌とか言うよりも皆も嫌がってるとか複数を巻き込んだ方が印象良いんだよ
いつも敵の意見を否定するだけで自分の目標がない上条といい
悪いことは人のせいにしてばかりの一方といい
強い自己主張があるようで実は自分がないんだな。
旧約のラストらへんで上条が倒した相手を脱出ポッドみたいなのに入れてやるシーンがあったじゃん。
相手は結構なガタイだと思うんだが普通に引きずってたような。
>>807 俺が知ってる範囲内だと、
記憶喪失、クラスの三馬鹿デルタフォース、学園入学前に刺された、
自称「偽善使い(フォックスワード)」、フラグ体質は父親譲り、上条勢力 くらいかな。
>>808 その夢の為の努力とか一切してないもんなー。
信者は「毎回の様に死にそうな目にあってる」と言うし、実際死なない方がおかしいと思う位だけど、
それでも上条が苦労してる主人公とはとても思えない…。
仮に上条が恋愛モノの主人公になっても、ヒロインにプレゼントする為にバイトして金溜める場面とか
全く想像つかないレベル。
>>816 そもそも、インデクッスという爆弾を背負い込んだり、実験阻止に肩入れしたり
自分の意志でやっている時点で不幸もクソも自己責任。
そして、インデックスで起こりうるトラブルに対してもなんの対策もしてないのもね。
・レベルで格付けされてる学園都市で最下層のレベル0だが右手で触ればすべての能力を打ち消す「幻想殺し(イマジンブレイカー)」を持っている
・右手以外は能力を無効化する事は出来ないが一部の能力は無効化の範囲が全身に及ぶ
・後に前兆の感知という相手の異能がどこから来るか察知する能力を身に付ける
・不幸体質で周囲の人間からは不幸除けに使われている。不幸体質が原因で学園都市入学前に刺されたりしている
・↑が原因で不良に絡まれたり女性の着換え現場によく遭遇する。口癖は「不幸だ」
・喧嘩慣れしているので不良相手でも二人までなら勝てる
・一撃で二メートルの大男をノーバウンドで吹き飛ばし気絶させるパンチを出せる
・自称「偽善使い(フォックスワード)」。神浄の討魔という名とも関係があるらしい
・強い信念が有るらしいが具体的に語られた事は無い
・一巻でインデックスを助けた時に頭部に打撲を負い記憶喪失になる
・幸い周囲の人間の殆どは記憶喪失に気づかず今まで通りに接することが出来る
・フラグ体質で作中でかかわったキャラやクラスの女子全員から好意を持たれている
・フラグ体質は父親譲り
・右手の正体は魔人が世界が修復不可能になった時に元に戻すために作った世界の基準点
・上条がそこにいるだけでその周囲は悲劇を回避して誰かを救おうという動きが自然に起こる
・上条を中心に上条勢力という勢力が出来ている
一部スレを読み返しながらここまで書いたがもう限界だ
訂正や間違いも有るだろうが原作を読み返しながら書くとか苦行過ぎて出来無い
誰か気が向いたら纏めてみてくれ 吐き気がする
>>80 レスキューチームとかの特殊な仕事に就いてる人間にしか当てはまらないよな
普通の高校生を自称してる人間がそんなこと言っても
トラブルが発生しないと成り立たないし、こうしたいこうなりたいって個人の意志皆無な訳で
初詣の「今年も一年健やかに過ごせますように」ですらないこんな発言の
どこが夢なんだよって話にしかならない
>>816 >その夢の為の努力とか一切してないもんなー。
ここだよな、致命的なのは。
その場その場で喚いて暴れればご都合主義に何とかなる、そんな光景ばかり見せられて、夢も何もあったもんじゃない。
おまけに、目の前にある状況以外には全く興味も示さないし。
よその国では今でも戦争や飢饉が云々、なんていう在り来たりなお題目以前に、上条の住む学園都市自体が
ドロップアウトのヒャッハーどもと低レベル苛めが跋扈する世紀末だってのに。
自分の住む町の権力者が妹達虐殺なんてことをしたのを目の当たりにして
似たような実験をバンバンやってるのも容易に想像がつく状況で
「あいつらが生まれてきたことだけはお前は誇るべきなんだ」(キリッ)
虐殺の首謀者に妹達の住む場所用意してもらうのも誇るべきですかね
>>808の台詞を言った上条に、
お前の目に映ってないだけで、今この瞬間にも傷つき苦しみ
泣いている人は居るというのにそれらを黙殺して何が夢か、
と突きつけたらどんな顔をするか見てみたいものだ。
そんなに御立派な夢があるなら、学業程度のことも満足にやらず無目的にだらだらと過ごして
日々の物と時間を豚のように食い散らかしながら不幸だなんぞとほざいている場合ではないというのに。
>>821 妹達の話ってどうにもキレイに片付いてないんだよな、後味云々ではなく話の整理がついてないレベルで
話の中間はともかく、開始と終了のヴィジョンくらいは最初に決めてから執筆しろよ
よく言われてる、一方が死のうが仲間になろうがそんな事はどうでもいいんですよ
2万人もぞろぞろ用意して半分死んで、でもまだ1万残ってるコイツラをどうしたいのかが見えてこない
>・一巻でインデックスを助けた時に頭部に打撲を負い記憶喪失になる
これ打撲じゃなくてドラゴンブレスの効果か何かの魔術的障害じゃなかったっけ
確かインデックスを最後に飛んでた羽から庇って頭に当たったと思うけど打撲でいいんじゃね?
>>824 インが真上にドラゴンブレス発射→そのブレスの残りカスが自由落下。(魔術なのに律儀にも地球の引力に引かれるんだな)
形状は鳥の羽みたいな形でゆっくりとインの上に舞い降りる。(魔術なのに律儀にも空気抵抗があるんだな)
人畜無害そうな羽を危険物だと看破する上条。(こいつ魔術ド素人だよな?メタ推理だろこれ)
幻想殺し空振り→間に合わないのでリーチの短い頭をクッションにする。(なぜ頭?そんな運動神経あるなら左手か足使えよファッション自己犠牲野郎)
羽が上条の頭に舞い落ちる→まるでハンマーで殴られたようなエフェクト。(え?律儀に羽描写しといてここだけ鈍器扱い?)
色々ツッコミ入れたいが、まあ魔術ってことで大目に見てやろうや。
wiki読むと御大層な事が書いてあるが、
そんなもんを食らって脳細胞を破壊されたら廃人になりそうだが、
都合よく生活に支障がない程度に記憶を失うだけで済むという
元々一巻で終わる予定だったらしいしそこら辺は大目に見ても良いが
そこから後付されてった設定を見ると
信者がギリギリキレないラインを実験してるんじゃないかと思うくらいふざけてる
こんな設定を後出しされて納得できる信者が一番凄い
一巻だけを読んだ時は「おお、物理ダメージは打ち消せない設定をちゃんと活かしてるんだな。
色々気になる矛盾点はあるけど、ヒロインを庇って自分が泥を被ったのも好感高いな」と思ってたんだけどなあ。
今にして思えば、上条が後遺症が残るほどの怪我を負ったのって一巻だけなんじゃ。
>>827 正直生活に支障があったのかも疑問なんだよなあ…。誰一人記憶喪失になったのも気付かない節穴ばっかだし、
聞いたところによると新約で記憶喪失を知ったインが「そんなことどうだっていいんだよ」とか「お前が言うな」という事をほざいてたらしいし、
記憶喪失を隠してた意味すら全く無いように思える。
信者は納得できる設定なんかもう求めてないんでしょ
ただ上条が説教&ファッション自己犠牲してマンセーされるの見てオナニーできればそれでいいんでしょ
しかし、主人公補正に手厚く守られた上での
説教()や自己犠牲()を延々30巻見せ続けられて
冷めた人も相当いると思うぞ。
テンプレ通りに書けば、SS職人ですらそれっぽく書ける作品だからな
そりゃ飽きも来るだろうな
最初はハッタリで驚かされるかもしれないが
30巻も続いているうちに「ああ、またこのパターンか…」ってみんな思うだろ
なにしろ冷静に読む人を感心させるような面白い考えとか発想は全然ないんだから
俺は新約6巻でバードウェイが上条の「俺を犠牲にすればよかったのに!」という言葉に
圧倒されていたのを見て完全に冷めた、もとから冷めてはいたが
自己犠牲の何が珍しいんだっつーの
>>833 そのための最新刊での世界滅亡なのかもしれないけど、鎌池のこれまでを考えると
「どーせ世界観リセットしたって主人公マンセー作品なんでしょ?」という負の信頼感がある。
てか自己犠牲なんて何度も繰り返していいもんじゃねえしな
一世一代の命を懸けるだけの条件が揃ってやっと許されるんであって
事あるごとに考えなしに命懸けてるようじゃそりゃ見苦しくて安っぽい奴になるよ
一生のお願いを繰り返し使ってるのと変わらない
主人公補正のおかげで何やっても傷つくことも、苦しむことも、悩むことも無いキャラの
自己犠牲って何の意味があるんだろうか
>>833 新刊でそのバードウェイに犠牲にされようとすると
「……あの、俺は関係ないよね?」
「何で俺が巻き込まれる話になってんのさ!?」
と返すのには悪い意味で驚かされたぞw
>>837 本当にそんなことになってたのかよwwwww
ギャグで言ったとしてもあまりにひどすぎる
面倒くさくてまだ8巻買ってないんだが買わなくて正解だったな
>>837 ギャグでやってるのか矛盾に全く気付いてないのか判断に困るなww
>>833 ハッタリで圧倒されるほどのパワー感じないけどな
信者がわけも分からず騒いでるだけで問い詰めればたちまち答えに窮する程度のものじゃん
実際何度も納得いく擁護を求めても一度として回答得られてないし
>>837 ギャグだとしても自分の決意のセリフをそんなネタにするのはゲスだし
本気で以前の発言を忘れてるなら、上条は自分でも覚えていられない
空疎な言葉をただ喚き散らしているだけだと公式で認められたことになるなw
決意()覚悟()自己犠牲()SEKKYOU()
>>838-841 まぁよく考えたら今までも
「そげぶ(ドカッバキッ」→「正論吐きゃ人を殴っても良いとでも思ってんのか!?」
「ちゃんとお前の前で頭を下げる」→酔っぱらってごまかす
なその場のノリで喋ってるだけの人だったんだけどねw
>>841 それでいて、記憶を失くしても揺るがない自分が上条にはあるらしいぞ。
行き当たりばったりの思考しか持たないから、記憶なんて元から必要なかったんだな
>>843 なお、揺るがない自分についての詳しい説明は一度もない模様
>>841 4巻で親父に「俺は世界で一番幸せなんだから余計なことすんな」って言った後も
後の巻の日常パートではまだ「不幸だー」って言ってるのかな?
わざわざ検証する気も起きないんで読んだ人教えてほしいんだが
禁書で不思議なのは何がメインテーマなのか見えないことだな
読んでても何を主張したいのかがよくわからない
俺の読解力がないだけかもしれんが
アニメしか見てないけど着地点がわからないな
クロウリーの目的も意味不明だし
>>846 うろ覚えだけど女の着替えのどれかで言ってなかったっけ?
「不幸だー」って、それが正しいかどうかはどうでもいいと思うんだよな
ただ、口にするとハッキリ言って不愉快だわ
>>850 上条は口にするどころか手紙にしたためて家族に送っていたという徹底ぶり。
それを不憫に思った親父がオカルトに頼ってエンゼルホール事件が発生した。
不運ならまだ判るが、不幸が口癖ってかなりウザいな
しかも状況的に不幸ってより只の不注意がほとんどだし
独り言でツイてねえとかやれやれだぜとか言うんじゃなくて不幸だーって思いっきり主張してるからなぁ
自分の不注意が原因の時もあるのに被害者面でこんな事言われても正直鬱陶しい
>>851 上条手紙『あー不幸だわー(チラッ』
上条父「息子の不幸を何とかしなくては……」
おみやげ集めてエンゼルフォール発生
上条「不幸が嫌だなんて一言でも言ったかよ!!(※記憶喪失です)」
つまりこうか
上条(記憶喪失)「不幸が嫌なんてry」
父「いや言ってたじゃないっすか」
上条「えっマジで?」
こんなパターンもあり得た訳か
本当、設定だけの不幸だな
実際、作中ではギャグドジとラッキースケベ以外に不運な描写はないし
刺されたとか助けたらお前のせいだとかいう過去設定つけても
すごく取ってつけたものだったな。
過去の不幸エピソード
・子供にも大人にも「疫病神」と呼ばれた
・側によるなと子供に石を投げられ大人もその傷を見て嘲笑った
・包丁で刺された件をテレビに取り上げられ無断で顔を映され化け物扱いされた
不幸どうこうより周囲の人間が異常過ぎ
>>851 単なる口癖なら不愉快で済むけど、それを作中でガチに扱う無神経さに俺氏苦笑い
まあしかし、「何とかしようと気に掛けてくれる」親がいる時点で僥倖も僥倖だよね
不幸の第一歩ってモノカネを持たざることではなく、人から見放される事だと俺は思う
こんな事は不幸を扱う話なら常識中の常識だけどね
たかだか主人公の口癖にこれほど作者の浅さが現れる事にある種の奥深さを感じずにはいられない
あえて禁書の価値を見い出すなら、こういう部分に尽きるんじゃないかな?
目の前にどう考えても当麻より不幸な禁書さんが居るんで、無神経にも程が有るとしか
>>858 学園都市じゃ不幸の避雷針という扱いで、周りからは便利がられてる設定だったが、
そんなことはなかったぜ!
上条が熱膨張回のテロリストが目の前で殺されてるの見ても笑ってたってマジ?
そんな奴よりヘタレ不殺系の主人公の方がまだマシだろ・・・
>>863 ウソだね
テロリストはステイルが空けた壁の穴に吸われつつ着陸まで放置
上条が場にいると死人が出ないって作者の恩寵があるから
本人に不殺の信念がある訳でもない
>>864 >テロリストはステイルが空けた壁の穴に吸われつつ着陸まで放置
何だそれwwどういう光景なんだwww
上空を飛んでる状態で人間大の穴開けたのか?
んな事したら、とんでもない事になるぞwww
上条さん「不幸だー」
ワープア、孤独老人、難病患者、レイプ被害者、その他大勢「ほう」
>>864 下手すりゃエイリアン4のラストみたいになったかもしれないのに……。
追手内洋一みたいにブサイク相手にラッキースケベ起こすのが真の不幸だろうに
ただ一応、初っ端でインデックスに「お前のは不幸じゃなくて単なる不注意じゃね?」
って突っ込ませてるんだよな。これは鎌池にも、上条のは不幸ではないという自覚が一応あったという事になると思うが、
何故自覚しておきながら一切「不幸だー」を直させようとしないのか甚だ疑問である。
ただ作者的には自分を嫌ってる女キャラでもフラグ立てる上条かっけー!がしたいんだよなぁ…
まじで現実にいたらうざいなこいつ
吹寄ってリアルなら上条のこと害虫レベルで嫌ってそうだよな
なのになぜか作品中では実は上条のことが好きでした! みたいな描写
どうよ、この童貞臭
>>864 >テロリストはステイルが空けた壁の穴に吸われつつ着陸まで放置
これ昔上条の人間性も含めて突っ込んだ記憶あるんだけど、過去ログ探してもうまく引っかからないんだよね
正確にはどういう状況だったっけ
ていうか、設定上 不幸も打ち消してるはずだろ。
世界一平等な人間名はずだろ。
>>870 完遂しない行動に意味など無い、傾くなら傾き通せ
すぐ「無かった事にする」これは最後まで完遂できない人間の共通心理やね
ほんと鎌池の底の浅さの奥深さは異常、心理学の教材として理想的だと思うw
>>875 世界一平等な人間、いいねこれ。この路線なら人気出たかも知れん
平等と言うとハートマン軍曹の素晴らしき名言が頭にこだまするわw
>>875 そうなんだよな
「世界の基準点」とするなら、異常な幸運も不運も訪れるはずが無いんだよな
言うなれば「本当の意味での平凡な人生」が訪れなきゃならん筈なんだよ
でも、どう見ても世界一特殊な人生になっちゃってると言う……
真面目な話、収拾つくんだろうかね。この話って
>>収拾つくんだろうかね
つかないしつけないよ、もう金儲けしか考えてないでしょ
それほどの巻数でも無いのに、あの悪名高いはじめの一歩より遥かに引き伸ばし臭漂うのは何故だろうな?
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/07(土) 19:30:15.03 ID:7c7jVSiJ0
途中から読んでない
↓
だからその途中からの
ごめん誤爆
>>872 >ただ作者的には自分を嫌ってる女キャラでもフラグ立てる上条かっけー!がしたいんだよなぁ…
本当に日常、バトル、恋愛、全てにおいて考え方が卑しいね鎌池って
承認欲求を満たすことしか考えてないんじゃないか
「誰が助けたかなんてどうでもいいだろ」って台詞は
鎌池なら上条に言わせなさそうだ。
一方の罪の贖罪ってあるけどさ
打ち止め以外の妹達に対して何かしたっけ?
墓前に花を供えたわけでもないし
償いのために特別な何かをしたわけでもないし
謝罪の言葉すら言ったことないし(ここ重要)
物の見事に何もしとらんな
「妹達を殺したことに罪悪感を感じ続けている」なんてのはなしで頼むぜ
浅はかな作者が手掛けると見るのが恥ずかしくなるほど惨めな出来になるからバトル物って嫌いなんだよ
ジョジョでダービー戦の評価が高いのも、作者自身4部が特に好きなのも頷ける話だな
鎌池は「良い子の諸君 よく頭のおかしいライター(aa略)」を網羅し尽くしたバカとして記憶に留めておこう
>>872 わかる、作者は好かれるのをプラス・優秀、嫌われるのをマイナス・劣等、という浅はかな思考しか出来ないんだよな
これは多角的な視点を持てない何よりの証拠だと思う
>>871のくどい説明セリフとか話にならん、もうこの時点で自分より上条優先が見え見えで吹寄という個人が否定されている
「俺はお前が嫌いなのさ」で十分だろこんなの、人より自分を出せよ
お前が上条好きになるより読者がお前を好きになる方が大事だっつの
>>884 打ち止めを守ってる=妹達を守ってるにはやっぱりならないのかな?
>>883 妹達を人形呼ばわりした
妹達の姉を加害者呼ばわりした
美琴がDNA提供したせいで虐殺が起きたって理屈だろうが
虐殺の下手人が言うセリフじゃないな
それとも「俺はこれだけ罪悪感を感じてるんだからお前も自分を責めろ」って言いたいのか?
いずれにしてもヘドが出るな
主役格のキャラって全員「お前が言うな」ってセリフ吐いてるよな
>>887 妹達の事まだ人形呼ばわりしてたっけ?
御坂に対してはPSPの時点で一方は
「お前がDNAマップを提供しなければ
こんな悲劇は起こらなかったんじゃないか」みたいな発言があったよね
さすがに味方になった後は人形呼ばわりはない……と思うが
でもたしか、打ち止めと番外個体以外の妹達には接触も特になく、
したがって何かしてあげたことも何もなかったような
>>890-891 番外「……ミサカの事バカにしてんの?」
一方「感情表現豊かで何よりだ。だが他の人形どもには見習わせたくはねェな」(禁書22巻P116)
作者も信者もレイシズムに憧れと格好よさを感じてそうだな
げすはげすのままでいいのに無駄に後付け増やすから歪なものが出来上がる
一方は本当になぁ…
引き続き登場させるなら上条に復讐するために強化改造を繰り返す狂敵キャラにでもしておけばよかったんじゃないか
今の一方は単なるゲスキャラよりも醜くてみっともない、最低の糞野郎だよ
一万人殺しの大悪人が免罪されて皆から優しくされて
被害者の姉に説教する小説、それが禁書
被害者かってーとそれも微妙だけどな
騙されてDNAマップ好き勝手に使われてる点じゃ間違いなく被害者だけど
事件に際して取った行動を考えればそうとも言えない
まともな法治を期待できないあの街じゃ仕方ない部分はあるが
強くなるために出来ることをやっただけ妹達が死んだのは弱かったから
憎いならいつでも殺しにきてどうぞ例え殺されても恨みはしないよ
っていうくらいなら違和感も無いが自分も打ち止めも妹達も死なせたくないし
自分が虐殺した原因の一因を御坂に押しつけるのは図々しい
一流の悪党を自称するなら自分の行いを悪だと自覚した上で躊躇せずやるか
そもそも悪って概念を持たないくらいの個性がないとねえ
となると主人公としても敵役としてもやたら中途半端で長生きさせてはいけないタイプのキャラに思える
信者が誘導するアンチスレって…
>>898 まずこの「強くなる」って観念自体、相当真剣に重きを置いて扱わないと寒いよな
誰もが「道具に頼って何が強くなるだバーカw」と突っ込まずにはいられない中
実際に能力が無けりゃ一撃で殴り飛ばされる醜態を晒し、モヤシの中のモヤシとしてバカにされてる訳だがw
「強くなる」と言うのも様々だが、例えば上で話題になってたロックマンXだと
ゲームやった人なら分かることだが「強くなる」と言うのは主人公固有の概念で
「無限の可能性と危険性」というキャラ付けに一役買ってる設定で、漫画でも当然見所の一つとなっている
カプコンつながりだとストIIのキャッチコピーは余りにも有名だが
本当にウメハラみたいな伝説を生み出すまでに至るから驚きだよな
禁書における「強くなる」って具体的にどういう話なんですかね?
作者はどうお考えなんでしょうかね?「強くなる」って何?
一方の「強くなる」は作中否定されるべきものとして用意されてんだから元々比較にならない
そもそも禁書は無駄に超パワーの持ち主だらけだがその中に「強い奴」なんて一人もいない
暇潰しにひさびさに1期1話を見た
停電の冷蔵庫中身全滅やら熱帯夜は、上条の部屋だけで起きた不幸じゃないよね
パンや携帯踏み砕くところとかも只情けないだけの
お決まりの突っ込み待ちの小ネタなんだろうけど寒い
そもそも停電って上条が美琴に下手に関わったせいで起きたことだしな
不幸なのは巻き添え食わされた周辺の人間たちであって、上条は自業自得
停電に限らず、上条の行動が原因の一端になってる問題が多いから同情できないし笑えない
どうせ過去に疫病神呼ばわりされたのも運勢じゃなくて知能のせいだろ、って思うわ
>>904 上条が「クローンは国際法に違反してる」って言ってるからしかるべきところに証拠を持って行って告発するとか、
ネットで実験の詳細を大々的に広めるとかした方が安全で確実じゃんって俺は思ってたよ。
最終的に上条が敵を殴り倒せば解決と言う形に落ち着くからな
>>906 どう考えても最もタチの悪い悪の素質だよなぁ…。
悪を滅ぼせば正義が通る!必ず平和になる!
なんて一番平和や正義からかけ離れた
最も危険な思想だよ。
一方通行の悪の素質には流石に負けると思うぞ
13巻のアレは「実は善人」とか言われても信じられないレベル
学園都市もシンガポールっぽい都市国家(笑)だが。
>>901 一方個人に限らず学園都市自体に蔓延する風潮なんだよねコレ
地道に弱いものいじめに精を出す御坂を筆頭に
能力なんかまるで関係ない技能を持つ初春、果ては佐天さんまで毒されてる始末
上条は一見それに対するアンチテーゼなんだけど、残念ながらその立場を貫徹するどころか
誰彼構わず殴って殴って殴り続けて承認欲求を満たし続け、しかしいつまでも飢え続ける
一番異常な執着に取り付かれたモンスターだったりする
一見無気力を装う人間ほど、その実一番物事に執着するという人間心理がテーマなら面白いんだけど
この作者は主人公がネガティブな要素を抱き抱える事にマイナスを感じ、我慢ならないんだと思う
そんなだから「最強」に「さいじゃく」とかルビ振るんだろうな、逆だったけ?w
学園都市と比べるとかシンガポールに訴えられても文句の言えない名誉毀損だろ…
>>909 名有りキャラの誰かが暴力をもって解決することだけはわかる
レベル5あたりがツエースゲーされるための噛ませイベントになりそう
>レベル5あたりがツエースゲーされるための噛ませイベントになりそう
新約7巻の7500人のヒーロー(笑)は酷かったもんなあ
なんだかよくわからないフレメアマンセーに始まって
意味不明な「ヒーロー」の暴走
一応理屈は設定されてるが、何度読んでも粗だらけに見える
そしてとどめが、レベル5総出演での接待ヒーローショーだからな
>上条は一見それに対するアンチテーゼなんだけど
以前どっかのSSで、上条が話術でステイルや一方通行を説得して
事態を打開する内容があって面白かったことがあったな
この話では御坂に電撃撃たれた時、右手以外の場所に当たって大怪我するという展開がよかったな
御坂もボロボロになった上条に泣いて謝ったりと好感が持てた
本編で御坂が泣いて謝罪する場面とか想像もつかんからなあ……(嘆息)
毎度思うが、こいつのヒーロー観は何かがおかしい
あまりにも特別視し過ぎると言うか、何と言うか・・・・・・
選民思想でもあるんじゃなかろうか
>>904 やられたんだからやりかえしていい、力ずくで問題解決しようって発想は
結局、学園都市に蔓延してる力こそ正義に乗っかったもんじゃん
悪に悪をもって応報してる奴を被害者扱いはできんわ
力だけが正義じゃない、って展開を鎌池も書いてるつもりかもしれんが、
美琴を殴って止めたくない上条が異常な耐久力で電撃を耐えきったり
交渉だけでなんでも解決するはずのおばさんが実際そうするシーンはなくて
魔術師や能力者たちに頼ったり、結局力頼みだったりする。
>>917 橋の上ガー膝枕ガー妹ガーとか信者にとっては屈指の名場面らしいが
俺らにとっては禁書の欠点が集約された名場面だよな
お前他人巻き込みたくないなら無能の上条なんか尚更だろ、上条だって家族いるんだよ?
暴力で敵わないなら発想変えろよ、そも暴力で解決を第一に考えるなよ
なんで真っ先に「最後の手段」に手出すんだよ、お前には「最初の手段」は無いのかよ
なんか根本的に価値観違うんだろうけど、どうすれば理解できるだろうか・・・うーんこの
もしかして自分が間違ってるのかな?
価値観が違うというより、温度差の問題じゃないかな
美琴が激昂して暴れたり、上条が黙って受けたりその後で仲直りして膝枕したりと
情緒に訴えかける刺激的な演出のオンパレードだからね
うまく騙された人間には超熱い名場面に見えるけど
騙されなかった人間は、何このお涙頂戴はって感じでドン冷めになる
基本禁書はそういうアジテーション的な演出が多く、
本気で「冷静に読んでも論理的に面白いことを言っている」と思える場面が少ないんだよね
主人公の判断や決断の賢さや勇敢さに冷静に感服したい人には不向きな作品だと思う
ドラちゃんと上条さんとコブラがいれば鬱フラグなんて片っ端から粉砕だ
とかいまだに言ってるバカがいて萎えた
ちゅうかよく恥ずかしげもなくそんなビッグネーム2人と上条みたいなクズを並べる気になれるな
そもそも、コブラって作風的にあんまり救えないし
上条も右手にサイコガンつけるだけで説得力はグンと増すんじゃないかな?
コブラに限らず一昔前の大人の男の主人公ってカッコいいよな
作者もそういうキャラクターで話を進める術を心得てるっていうのかな
鎌池には無い語り口の特徴でキャラクターの臭みを上手く消す作家が多いと思う
禁書はキャラクター自体よりもその調理が悪いね、生のまま出して食あたり起こすみたいな感じ
上から目線の説教と一つ覚えの暴力で解決できなくて心が挫けるのか。
どうせ上条教信者のマンセーで復活するよ
ドラちゃんって誰だか判らんが、上条がコブラと似てるってる信者なら見たことあるわ
タフでモテて右手が切り札で鬱ブレイカーだからだそうだ
多分俺の知ってるコブラとは別人なんだろうな、と思ったわ・・・・・・
>>920 お前らもっと落ち着いて話し合えば戦う必要ないだろってのが多いよね
1巻のステイルとか「実は味方でした」というのをやりたいがために敵役っぽく登場してたけど、
鎌池にとってはミスリードのつもりだったんだろうか
アウレオルスに至っては話し合い以前の問題だし・・・
>>928 打ち切り漫画みたいな強引な路線変更が描き下ろし一冊の中で起こるからなw
>>928 上条達とアウレオルスがバトった時点で、現実改変出来る能力あったんだから
バトルしないでインデックスの完全記憶能力消せば、めでたしめでたしだったんじゃなかろうか?
>>930 アウレオさんは心の底で「インデックスを助けるなんて無理」って思ってるから現実改変できないのだ
なんでなんかはよくわからん
>>931 それでよく、あんな魔術修得出来たな・・・・・・
つか、そんな設定じゃなくて、もっと別の理由つけてやれよwww
能力はすごいけど使う本人の頭が残念ってパターンばっかりやな
勝手にどうにかなっちゃう敵ばかり倒して粋がってきたから、
いまいち上条には「こいつならどうにかしてくれる」感がない。
>>934 そのくせ、地の文や登場人物からは上条絶賛の嵐。
作者や信者と、ついていけなかった読者との温度差がひどい。
どんな作品も賛否両論はあるものだが、禁書の場合、
すでに特殊な事例と化してると思う。
禁書の内容を一行で説明すると
我を崇めよ我を称えよだもんな
どこのカルトだよ
>>925 >上から目線の説教と一つ覚えの暴力で解決できなくて心が挫ける
2ちゃんねらー、つかネットが居場所の連中全体にはありがちな事じゃね?
揚げ足取りみたいだが、上条とオティヌス以外の世界の全てが消えちゃったなら
空気もなくなって上条は窒息死するんじゃないか?
というか、そもそも上条自身も右手以外消えちゃうんじゃないか?
散々言われている「また全身に作用しちゃってる系」だな
本当に学ばない
何もない空間に上条と二人っきり
オティヌスも女
……あとは分かるな?
某所で特定の街を守る地域密着型ヒーロー作品の例として
とある魔術のインデックスが挙げられていてすごい違和感があった
たしかに守る価値があるかわからない無法地帯のために戦ってるのはバットマンや仮面ライダーWと同じだけどさぁ・・・
釈然としないんだよなあ・・・
地域密着型と言うより
単に学園都市から出る理由が希薄なだけじゃなかろうか・・・・・・
そもそも「学園都市は俺が守る」ってキャラでもないし
バッツみたいに「ゴッサムは必ず生まれ変わる!」みたいな信念も無いだろ、上条には
作品内でヒーローと言えばどんな奴でもヒーローになるとでも思ってんのか?
言ってる事がその場限りで一貫性の無いヒーローとか嫌だろ
そもそもヒーローなら学園都市を放っておいたり出来ないから
諸悪の根源に支配された世紀末都市をなんとも思わない時点で
ヒーローとは程遠いね
つか海の家から海外までホイホイ外へ出かけてるんだから地域密着でも何でもないでしょ
禁書に限った話じゃなくて悪いんだけど、あくまで素人レベル前提の話だけど
気合や気迫って簡単に出したり引っ込めたり出来るものじゃないと思うんだよね
なんか地力で劣る者が一時的に逆転できる魔法みたいな使われ方(それも自分だけが特別に使える)してるけど
実際にはそんな簡単にコントロールなんて出来ないよ
例えばお前ら部活で毎日やる気って均一だった?調子は?
仕事でやってるプロ選手でさえ、極力均一化を努力してもやっぱり好不調の波ってあるし
バッシングやスキャンダル、身内の不幸、イップス、あるいは単なる落ち目で目に見えて乱調を来たす事はよくあるけど
何で上条って特に何もしてないのに簡単に気合を100%引き出せるんですかね?
普段鍛錬や努力をしなくても命を懸けるだけで毎日必死に鍛え上げた人間に勝てるのが禁書クオリティ
信念ヒーロー自己犠牲耳障りの良い言葉で誤魔化しても行動から怠け者の本質が透けて見える
こんな偽物のハリボテ野郎をヒーローと呼ぶなよ
一目で弱点が頭だと見破る眼力、流石だな。
だが冷静さを欠いた貴様はただのドン・キホーテ、実力差が分からん。
実力の差は俺の命で埋めてやる!!
命でか…悲しいかな、そんなもので埋まる実力差ではないわ――!!
最初の頃は美容院でカットした髪の毛からDNAマップが盗まれる云々って無かったか?
今じゃ全然気にしてないみたいだけど。
そういう設定、使う前提で考えないなら余計な事しない方が良いと思うんだよな
なんか常盤台って絨毯修理する授業とかあるんだっけ?
そんな専門技能を何に生かすんですかね・・・
ビルで野菜作ってて外の世界の土で作った野菜なんて食えねー
て次の巻で海の家行って普通にメシ食ってるしな
>>950-951 鎌池ってその場のノリとハッタリで簡単に
物語の根幹に関わる大事な設定を決めちゃって、
そのせいで後になってどんどん物語が破綻する典型的な自縄自縛タイプだよな
素養格付なんかそういう大失敗設定の筆頭に挙げられる
>>950 そもそも投薬や脳を弄ってもDNAに変化なんて起こらんのに
DNAを採取して、どうやってリバースエンジニアリングしようと言うのか
あまつさえ比較対照の「変化前のDNAサンプル」すら無いのに
>>949 日頃鍛錬してる人間の捨て身の特攻ならまだ分からんでも無いが
日頃何の努力もしてない人間が命を賭けたぐらいで埋められるほど日々の努力ってのは安くない
何かと比較されるラッキーマンが、もし上条みたいなブッチギレ熱血野郎だったらこの上なく鬱陶しいだろうな
ラッキーマンってこれといって美点の見当たらない人間性でお世辞にも魅力的とは言い難いけど
作品設定上は間違いのない性格だと思う
上条も敢えてその性格自体が悪いとは言わない、この際それ自体はとてもカッコイイとでも言っておこうか
でも幻想殺しとかいう「弱者の杖」を振るいながら叫び回るには、非常にストレスのたまる設定なんだよな
というか上条以外も大体同じ事が当てはまる、逆に最初から小物設定のキャラは言動と器が比較的調和していると思う
個人的には浜面とかはそんな嫌いじゃない
あれも色々作者補正がかかってたり叩かれてたりはするが
15巻の麦野戦とかはガチで勝ち目のない敵を前にして
ズダボロになりながら何とか倒してたからな
やれ世界の基準点だの天界の力だの無駄なチート設定出すから破綻もするし
頭の悪い展開にもなる
「ぼくのかんがえたすごいちから」なら
ただの中学生でも考えられる
>>956 ラッキーマンはゲスイこと結構しているけど努力マン以外は周りが突っ込んだりで肯定はしないからね(度が過ぎれば努力マンもするけど)
上条はなんかやっても許される感がきもちわるい
1巻読んだ時は、台詞の中で同じ文字が何十も並んでるのも嫌だったけど、小萌先生の扱いも嫌だったな。
ロリだけどタバコや酒バリバリで車の運転は足が届くとはあったけど。
>>957 浜面はその後の態度がどうにも…
あれだけやって、かつての仲間も殺してる麦野を浜面ハレームにインとか、胸糞
というか無駄なチート設定なしでも
この作者は無理やりにでも主人公どもを勝たせるだろ
結論ありきで、そこまでの過程が不自然かつ歪曲してるから変な展開になる
作者そのものに問題があると思うわ
>>958 口癖も内容は同じなのにどこか対照的だよな
追手内「ついてねぇ・・・」 上条「不幸だー」
苗字が苗字だけに、まあそーだねと流せちゃうというかなんというか
鎌池もこういう部分こそ類稀なるネーミングセンス発揮したらいいのに、なぜここだけ普通かね・・・
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/14(土) 19:49:56.99 ID:JidGjSbvO
神浄()の討魔()がやりたかったんだろ
討魔……なにか退魔師っぽいこととかやってましたっけ
>>961 「ついてねぇ・・・」はまだ呟いたり嘆いたりしているように聞こえるが
「不幸だー」は自分は可哀想ですと大声で主張しているようで印象が悪い
おまけに日常パートの上条は一般人の皮被ったキモオタだから余計にキモイ
鎌池にネーミングセンスとかあったっけ?
>>949 この後の復活劇が印象に残ってる
理屈は意味分からんが有無を言わさぬ説得力はあった
有無を言わさぬ説得力って大事だよね、時には論理的な整合性以上に
名作といわれるような作品は大なり小なりそれがあるから
大勢の人間を熱狂させてきたものだと思う
一時は禁書にそれがあると思ってたこともあったが、
今じゃ完全に冷めてしまったな
肝心の場面で、屁理屈で強引に都合いい展開に持っていっちゃ
よく考えなくても萎えるわ。
>>927 >タフでモテて右手が切り札
同じような記号でもそのキャラクターを作る作家によってこうも明暗が分かれるんだな
まあ上条は過去のかっこいいキャラの要素を劣化コピーして適当に継ぎ接ぎしたものを
わがままなキモオタDQNに被せてるだけの奴なんだけど
>>968 しかも、継ぎ足し方も適当なんだよなあ
例えば「タフで」って部分を蒲池がマジで意識してるなら
少なくとも「不幸だー」なんて口癖は要らんのだよな
愚痴っぽいタフガイなんて、絵にならんだろうに
「モテる」って部分を取り入れるなら、それなりに女性の扱いに慣れてた方が説得力出るし
>>969 そこらのハーレム主人公よろしく
もてるのに誰とも付き合ったことがなくても、
読者時間で10年近く主人公やってるんだから
少しは女キャラとの接し方を考えてもいいのに……。
>>966 よく言われる言い回しだけど、そういう作者ほど作中の論理的な整合性とは別に
その作者なりの確かな方法論があるものだけどね
理知的で計算づくな人もいれば、言語化出来ない感覚的なものだったりもするけど
(よくでてくるゆでたまごは後者の典型、実は意外と計算高い部分もあるが)
果たして鎌池には何があるのだろうか・・・ほんとキレて喚き散らす印象しかねーわw
>>968 もうコブラは止めにしようぜ、似てるどころか対極だろ
不幸なんざ笑ってごまかすさあ、カッコよさの次元が違いすぎるんだよ
>>956 ラッキーマンは自分が優勢になって調子に乗ることはあっても敵に説教はしないし、小市民的な性格で一貫してるけど、
上条は人格が不安定なんだよなあ。説教好きな熱い男で通すならジャッジメントに入って普段から治安維持に精を出すとかして、
逆に読者からの共感を得られるようなキャラにしたいなら説教や命懸けの人助けなんかさせなきゃいいのに。
>>971 不幸にどう向き合うか以前に、
作中で上条を本当に不幸な目に会わせないのが透けて見えちゃってるからね
一巻の記憶喪失で完結してればギリギリ許されたけど
続けたことで常にリターンがリスクを上回る展開になることが分かりきってしまった
新刊で世界が無くなったと言われてもまるで絶望感がない
そもそもラッキーマン、というか追手内洋一からすればヒーローもののお約束として
ラッキーマンなんかになっちまったこと自体「ついてねぇ」んだけどなw
それに引き換え上条ときたら・・・無能力者からすれば幻想殺しなんてそれこそ
「あるに越した事は無い」を地で行く能力、幸運そのものじゃん
前々からずっと思ってたけど、この無能力者も「一応能力自体は微弱だが確認できる」のと
「本当に全く何も無い」の2種類あるんだけど、まあ後者は上条専用の設定みたいなもんだよな
こういうのやめろって思うわ。こうやって特別扱いする時点で底辺の意味が無い
上条さんほど純粋に他人のために体を張れる主人公は見たことがない
オルソラを助けに行く時
最初帰ろうとしてたよな…
他人のためといえば聞こえはいいが、
自分の幸福を掴み取ろうという努力すらしていない奴に
他人の心配なんてしてほしくないです。
自己犠牲とか滅私奉公とか聞こえはいいが
それ自体危うさをはらんだ概念だってことに気付くべきだな
鎌池はあっさり自己犠牲を全肯定してるようだけど
そう言えば上条は「他人のために身体を張る自分」を
衛宮士郎よろしく一度は美琴に糾弾されたが、
奴の本質は「他人のために身体を張る自分」に酔ってることだと思う。
前者の糾弾には要領を得ない答えを返し、
後者を糾弾するようなことをフィアンマに言われても
後で一人で逆切れしただけってのは主人公として情けなくないか。
困ってる人間がいないと何もしない奴だからな
何かあった時に誰かを助けられるように努力しようって発想すら無い
命を賭ければ何でも美談になる訳じゃ無い
自分の為に誰かに死なれるのが嫌なら尚更だ
>>975 うんとても純粋だね、でなぜここで上条さんが叩かれてるかっつーとだ
普段「不幸だー」とかやたら生活に地に足ついた事を口にする癖に
都合のいい時だけ「純粋」になるからなんだよ
出したり引っ込めたりする純粋ほど性質の悪いものは無い
ぶっちゃけさ、上条さんって有象無象の「悟空の失敗作」だと思うわけよ
悟空本人も晩節の邪悪さはネタにされてるけどそれはさておきw
どうしても「欲目」って出ちゃうわけよ「純粋でいたい」って欲目がさ
欲が1つなら純粋でいられるが、2つ3つと増えるといずれ矛盾と衝突する
悟空はたった一つの欲に純粋でいられたが、それは作者と二人三脚で為しえた事なんだよね
上条&鎌池組は果たしてどうかな?
スレチだが悟空のドラゴンボールで生き返るって発言は
悟天とトランクスが責任を感じ過ぎないよう言ったように見えるし
セル戦の悟飯の時は一人前と認めて信頼し過ぎてただけじゃね?
上条って不幸だー言ってる所為で前向きさが薄いよな
>>982 上の方で指摘されてる通り
熱血人助け主人公と受け身共感型主人公のいいとこ取りをしようとしてる時点で
上条&鎌池は純粋どころか欲塗れなんだよなあ…
>>975 お腹すいた人に腐った焼きそばパンを食わせるやつが「純粋」・・・?
怪しげな組織に追われてる人をほっといて補修を優先するやつが「他人のために体を張れる主人公」・・・??
>>981 乙です
知らないうちに「下衆」が「いいやつ」に変質されてるよな。上条、ステイルにインに美琴とか一方、浜面。
話の都合だろうが違和感ありまくり。
人助け(笑)とか白ニートが巻き込まれないためとか
中途半端に関わったせいで無関係なやつが怪我してるよな
代は制裁とかで名前忘れたが二人ほど
ほんとうはやりたくなかったで実は良い人なんですよアピールがマジで気持ち悪い
>>983 終盤の悟空って、純粋とか無邪気の負の面が強調されてる格好だよな
(恐らくはミスターサタンとの対比として意図的に)
結果的に邪悪に見えるけど、悟空らしさというのは依然変わりないと思う
上条って何か「上条らしさ」みたいなものってあるのかなあ?
キレて怒鳴って暴れるのはただの思考停止でそこに人間性を見い出すのは無理あるしなあ
一方戦直前でなんか足震えてたけど、これも単なる「ありがちな描写」で
上条の心理が「なぜ」がそこから見い出せないんだよね
いざ始まれば結局恐怖も何も無く、自信満々に殴りまくってたし
よくネタにされてるけどDBがあるから大丈夫風な発言は
ピッコロ大魔王の頃からあるし、
類似する発言はブルマ・クリリン・ピッコロと結構いるぞ
戦闘欲は確かにあるがフリーザ戦以降は世代交代も視野に入れてるから
そういう意味では欲を抑えて自重することを覚えていて打算的ですらある
どっちかというと成長と言った方が適切じゃないかな
一撃で大陸や惑星すら吹き飛ぶレベルの戦闘をしている悟空ならではの台詞だな
一般高校生レベルの戦闘で言ったら叩かれまくりだろうな
そりゃ作者によって「なんだかんだで最後には後遺症も残らず勝つ」事が約束されてるんだから
どんな修羅場にでも飛び込むだろうよ
見返りにどんどんコネが増えて女が寄ってくる
ええ生粋のクソ偽善者ですわ
>上条って何か「上条らしさ」みたいなものってあるのかなあ?
まさにこれだな
上条の性格ってどうも、漫画やアニメ、あるいは二次創作による性格付けが強くて
原作読んでもどういうキャラか今ひとつ伝わって来ない
よくわからない人間に好感を持つってのは無理な話だわな
一方通行とかは、「あれだけの大それたことをしでかしておいて
ふてくされてるだけのチンピラ」という人物像が見えるけどなw
>>979 > 奴の本質は「他人のために身体を張る自分」に酔ってることだと思う。
そして上条以外の人間が自己犠牲に走ろうとすると上条はそれを全力で邪魔する。
うめ
まず作者の「描きたい場面」「言わせたい台詞」ありきで
話を作って「お気に入りキャラ」を配置してるだけだから
どいつもこいつも一貫性無くてブレブレ
梅
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