マリエンジンはこなたエンジンと比較して、低回転域を重視しており、
低速域から中高速までの幅広い負荷をかけても非常に扱いやすく、
長時間の負荷に耐える実用的なエンジンでもある。
低回転域を重視したため、こなたエンジンと比較してかなりの粘りがあるのも特徴。
このため、低回転域での負荷をかけてもストールしにくいのも特徴だ。
一方こなたエンジンは高回転域ばっかりを重視したため、低回転域での粘りはスカスカで、
回転数が低すぎる状態で負荷をかけるとすぐにエンストを起こすというエンジンである。
起動直後の回転数
泉こなた:5,400rpm
真希波・マリ・イラストリアス:2,500〜2,800rpm
ギンコ:2,500〜2,800rpm
式波・アスカ・ラングレー:1,800〜2,200rpm
勝 改蔵:1,800rpm
名取 羽美:1,800rpm