2年生になった奉太郎たち。男子の1年生が古典部に入部。
奉太郎と1年生が、雨宿りをしていた外国人の少女と出会う。
えるが引き受けて、少女は2ヶ月間、千反田邸に泊まることになる。
ところが少女の故国(架空の連邦国家)で内戦が勃発。にもかかわらず彼女は予定通り帰国してしまう。
連邦国家の構成共和国はひどい戦禍に遭ったところとまだ割と平和なところがあり、
1年生は滞在中の少女の言動から彼女の故郷を推理しようとする。
とっくにその答えを見抜いていた奉太郎は……
>>391 劇場版氷菓 さよなら妖精
…か。
守屋=折木にしないのは今までに無い良いアイデアだ
神山高校文化祭俺も行きてー!
でも東京からだとわりと高山って遠いんだよなあ・・・
来年もやってほしいわ
>391
> ところが少女の故国(架空の連邦国家)
そこは実在のユーゴじゃなきゃ、お話としての迫力が出ないだろ
>>394 もともとさよなら妖精は古典部シリーズで書く予定だったらしいが
ユーゴの内戦の話は少し時代がずれる気が
5巻まであと一週間くらいか
ひと月経つのも早いなあ
今ならリビアかシリアだな。
古典部でさよなら妖精をやるなら、
えるが白河の役割+マーヤの故郷を必死に探す役で、
奉太郎は推理&太刀洗的ポジション、里志が文原役。
男女じゃないのでえるに強い動機を付けにくいが、
優しさが動機ということでなんとか。
「さよなら妖精」は Boy meets Girl ってのは動かせないでしょう……
なので守屋くんは新キャラで。
>>398 >「さよなら妖精」は Boy meets Girl ってのは動かせないでしょう……
まぁ、そうだよなぁ。。
それなら新キャラは桁上がりの四名家・百日紅君あたりで。