宮城カイの双子ちゃん育児スレ

もうすぐ奏と響が6歳になるから
とりあえずカイと奏と響の事を中心にスレ立てしてみたよ
ハジ小夜やディーヴァ事とシュヴァリエでもかまわないが
他に同様のスレ立てしてたら申し訳ない

連投申し訳ないが言い忘れた

※悪口も同様に無しもしくは書き込んでも放置

※荒らしも無し書き込んでも放置

※アンチは別でスレ立てろ

一軒の何も変哲のない食堂兼居酒屋がある
その店舗兼住居から元気な声が聞こえる

奏「カイご飯まだ？待ちくたびれたよ」
居間の畳に大人しく座っていた奏が言った
響「そうだよ腹減ったよ」
奏と時同じく居間の畳で大人しく座っている響も直後に言った
店の奥の居住空間の居間で仲良く二人並んで言った
それもそのはず今日は日曜日なのか家族連れと観光客で忙しかったのか
昼食がこんなに遅くなってしまったのだ、二人だけで食事はするのだが
時間の合い間を縫って三人で食事を摂る様にしてる
昼食終えてランチと昼食の片づけをしたら、
すぐ夜の居酒屋の準備とカイは忙しいのである
カイ「待ってろご飯はもうじき出来るから、それよりカイじゃ無く
お父さんと呼べ」
居酒屋omoroの店主であり父親でもあるカイが店の調理場から背中越しに言った
二人「今日のおかずは何？」
二人はカイが言い終えた直後に質問した
カイ「今日はとりあえず店の売れ残りのゴーヤチャンプルとラフテーな
あと味噌汁だそれ以外は全部売り切れた」
カイは質問に答えた
朝から準備して大量に作ったおかずはすべて完売だ
残ったのは量を見誤って作りすぎたゴーヤチャンプルと
二人の大好物のなのか多めに作ったラフテーだ
後は具沢山で量が多い沖縄の味噌汁だ
二人「そうかわかった」
二人は納得した
カイ「盛り付けが終わってテーブルに置いたら、いただきますするよ」
カイはラフテーとゴーヤチャンプルを乗せた大皿を二つテーブルに並べた
あとはテーブルの上にはどんぶり茶碗ともう一つはお味噌汁用のどんぶり茶碗だ
それがもう一セット同じく仲良く置いてある
お父さんのは普通のご飯茶碗とお味噌汁用のどんぶり茶碗だ
二人「は〜い、」
元気よく二人は返事した
カイ「いい返事だじゃあするよ、いただきます」
カイが二人の頭を撫でた後に挨拶をした
二人「いただきます」
カイに続いて
カイに頭を撫でられてご満悦の二人もいただきますと食事の挨拶をした

難も変哲の無い仲の良い家族だが
双子はある事情でカイの元で育たなければならないが
この家族ではこの事情が知っているのはカイしか知らない

ぶらぷらすきだけどさー