絶望先生補完計画
絶望先生がエヴァのパイロットとして選出された設定。
真希波・マリ・イラストリアス
「エヴァンゲリオン五十八号機、起動準備完了。L.C.L注入開始!」
糸色 望
「うわっ!赤い水が入っていく…。うぐぐ…。」
真希波・マリ・イラストリアス
「糸色さん、大丈夫よ。肺がL.C.Lに満たされることに拠って、
酸素を取り込んでくれるわ。最初は違和感があるけど我慢して。すぐに慣れるわ。」
糸色 望
「うぐぐ…、ごぼっ!!気持ち悪い…。エヴァの操縦室ってこの液体に浸かっているというわけですか…。」
真希波・マリ・イラストリアス
「五十八号機の起動状態は正常です。シンクロ率は57.4%です。ドジな書生の割りにはすごいわ。
発進準備完了!構いませんよね。五十八号機を射出させても。」
↓
真希波・マリ・イラストリアス
「発進!!」
糸色 望
「ぐぬぅううう〜〜〜〜っ!!」←射出装置で射出される時のGで歯を食いしばる望。
真希波・マリ・イラストリアス
「いよいよ戦いの始まりだわ。最終安全装置、解除!ガチン!ガシャン!
エヴァンゲリオン五十八号機、リフトオフ!!」
糸色 望
「で、どうすればいいのですか?」
真希波・マリ・イラストリアス
「いい?今は歩く事だけを考えるのよ。巨大なロボットのようなものに乗っているという事を忘れないように。」