とある魔術の禁書目録Uは上条にまた借りができる糞アニメ113
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
このスレはとある魔術の禁書目録Uのアンチスレです
■注意
・次スレは
>>970が立ててね。踏み逃げはやめよう
・禁書と超電磁砲をまとめて取り扱っています、片方だけ好きな人は下手に擁護はしないようにしましょう
・原作や同作者の別作品など関係メディア物の叩きもありですが、あくまでアニメのアンチスレなのを忘れずに
・スレで叩いていいのは禁書と超電磁砲だけです、他作品等を一緒に叩くのはやめましょう
・他作品を引き合いに出して叩くのはやめましょう、荒れる原因になります
・ここでは禁書と超電磁砲は最底辺扱い、本スレ住人より良心を持とう
・本スレへの凸は厳禁です
■逝っちまいそうなアホ設定は禁書Wikiで
http://www12.atwiki.jp/index-index/ ■突撃してきた信者にはこう言い返そう!
「ふざけんじゃねえよテメェ!!
世の中にはテメェの持ってる視点しかねえとでも思ってんのか!?
なんで自分以外の他人を受け入れようとしねえんだテメェらは!!」
■前スレ
とある魔術の禁書目録Uは上条がチンピラ三人に勝てない糞アニメ112
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1338210055/
■禁書のそんなことはなかったぜ!
・スプリンクラーを「手 動」で発動させた→「あはは、君って戦いの天才だね!(キリ」
・紙はトイレットペーパーじゃないんだから溶けないんだ!→けど何故かインクは溶けたぜ!
・ステイルにとってインデックスは何年も連れ添った最愛の人かと思ったが踏みつけたり一年しか付き合いがなかったりでそんなことなかったぜ!
・神裂にとって(ry
・インデックスの完全記憶能力でインデックスが危ない!→そんなことなかったぜ!ググレば秒殺だぜ!
・錬金術師の能力でインデックスが危ない!→そんなことなかったぜ!ヘタレだったぜ!
・上条の腕が千切れ飛んでも2日後にはそんなことなかったぜ!
・姫神「私の吸血殺しを何とかするにはこの人の力が必要なの!」 →そんな事なかったぜ!ぽっと出のロザリオで即解決だぜ!
・10億V直撃で上条が危ない!→そんなことなかったぜ!そのまま喧嘩売りに行ったぜ!
・粉塵爆発で上条が危ない!→そんなことなかったぜ!コンテナ吹っ飛んでも上条無傷だぜ!
・最強の一方通行の能力で上条が危ない!→そんなことなかったぜ!またヘタレだったぜ!
・天使が降ってきて世界が危ない!→そんなことなかったぜ!体が入れ替わっても無事故でなんてことなかったぜ!
・親父の土産で御使堕し発動!→全くもってそんなつもりはなかったんだぜ!
・土御門の拳で上条が危ない!→そんなことあったぜ!
・土御門の魔術で土御門危ない!→全くもってそんなことなかったぜ!
・土御門命がけで世界救ったぜ!→「また借りができましたね、上条当麻(キリ」
・一方通行は血を逆流させて殺す&指食う殺人鬼だぜ!→そんなことやりたくなかったんだぜ!
・金星の光を反射してなんでも分解するぜ!→レベル4の硬化した体は分解できなかったぜ!
・高い技術を持つ暗殺者→光線ナイフが頼みのヘタレだったぜ!
・記憶を失い人格がウィルスに汚染されても生体電流をベクトル変換すれば、全部元通りだぜ!
・ちなみに記憶なんて失ってないんだぜ!
・女科学者「学校の先生になりたかったから子供を犠牲にするのは許さない!(キリッ」
→でもミサカ虐殺実験やってたぜ!打ち止め見殺しにする気だったぜ!
・右手は異能の結果である物体の運動までは打ち消せない→そんなこと無かったぜ!ゴーレムパンチ軽々止めたぜ!
・ゴーレム女「戦争をおこすのさ!!(キリリッ」→実はやりたくなかったんだぜ!
■禁書目録Uのそんなことはなかったぜ!
・強大な力を持った「法の書」の解読法が見つかった→100通り以上あるダミーの一つだったぜ!
・インデックスはそのことを知っていた→なのに何故か黙ってたぜ! お陰でコント状態だぜ!
・結局ツリーなんたら破壊できず逃げられてしまった→こっからは一方通行だァ(キリッ と一方再デビューの踏み台にされちゃったぜ!
・残骸が回収されると実験が再開される→実験参加者は誰もやる気が無いぜ!でもとりあえず殴っとくぜ!
・凄腕の雇われ魔術師 兼運び屋が学園都市に侵入して戦争の危機!1
→凄腕かと思ったがそんなことはなかったぜ!
不用意な行動、奇抜な服装、やたらとでかい荷物で怪しまれまくりの上
周囲に丸見え丸聞こえの状態で極秘任務について依頼人と話すぜ!おまけに素人の尾行もロクにまけないぜ!
・凄腕の魔術師 兼運び屋が学園都市に侵入して戦争の危機!2
→その通り戦争の危機なんだぜ!
でもなにがなんでも魔術師を捕まえないといけないはずなのに
役に立ちそうなインデックスの参戦は「彼女の生活を壊したくない」という理由で見送られたぜ!
インデックスの食っちゃ寝生活>越えられない壁>戦争の危機 だぜ!
・子供の通う学校に体育祭見学に行ったぜ!
→体育祭かと思ったらそんなことはなかったぜ!なぜか玉入れで爆発とか起きてたぜ!
・主人公は幻想殺しで幸運も打ち消すぜ!
→そんなことはなかったぜ!ホース踏みつけてたら自分でなく近くにいた女の子に水がかかったぜ!透けブラだぜ!
あと日に2度も女子の着替えに遭遇してるぜ!
・学園都市の技術は20年進んでるぜ!
→そんな事はなかったぜ!泥がついただけで使用不能だぜ
■禁書目録Uの素朴な疑問その1
そういや神裂の明らかに腕より長い刀でどうやって抜刀術するんだろうな?
・鞘か刀身に仕掛けがある
・納刀された状態で殴る
池波正太郎の剣客商売で老剣豪がすごく長い刀を一瞬で抜刀する話があった
・鯉口を切ってある程度引き出す
・目にもとまらぬ速さで刀身の中ほどを左手でつまみ、さらに引き出す
・抜ききったところで右手で構えなおす
こんな感じだったような
これは見世物目的みたいなもので、実践剣術ではないらしいんだけど
誰にも手の内を見抜けないほどの完成された技量でしか成し得ない仕業だってことになってた
初期に「神裂は抜刀術を得意」という2ページ後に、「神裂は抜刀術がそれほど得意ではない」ってのがあったけど
書いたことすぐ忘れる体質なのかな…!?
■禁書目録Uの素朴な疑問その2
原作にあるけど実は木原神拳って実行するのに相当な格闘技術がいるらしいんだよね
にも関わらず無能力者状態の一方に苦戦するってわけがわからない。
>無能化した一方通行に苦戦したのは、
>木原の理論が「自身が開発したデータ」や『性格・行動原理』などを元に組まれた、
>『対最強の能力者』専用のものだったことに起因する。
って理由付けはあるけどそれでも格闘技術変わらないんだから普通に圧倒できたんじゃ。
しかも相手はモヤシだぞ
■禁書目録Uの素朴な疑問その3
アニメも原作もろくに見てないからよくわからないんだけど、
いっぱい出てくる超能力者とか魔術師とかは何がしたくて争ってるの?
俺の認識する各人の目的↓
・主人公→その場その場でやりたいように喧嘩売ってる
・シスター→特に宗教的使命感とか持ってない。食っちゃ寝の生活
・一方→ロリの保護者なので降りかかる火の粉を払う的な。都市の外に逃亡するという選択肢はない
・ビリビリ→学生なので学生生活送ってる。超能力は我慢せず使い放題
・魔術サイド→せかいせいふく
・科学サイド→せかいせいふく
■その他突っ込み
・超能力は脳を薬物、電極、暗示、洗脳等で「開発」する。
・ビリビリレールガンはマッハ3でコインが燃え尽きる(しかも射程50メートル)
・50mでコインを燃え尽きさせる速度で射出したらミサカは死ぬ。
・そのレールガンでビルを貫通して崩壊させる
・そもそもレールガンではない。
・でも本気出したらプールで軽減しても校舎崩壊させるw
・そしてこの作品中では雷は光速(雷はマッハ440、光速でマッハ88万)
・学園都市は警察いない。有志の教師警備員がいるだけ。平日日中に事件起こったら誰が対処するのだろう。
・日本の法律が適用されていないようなので、力のある能力者は殺し放題 やりたい放題(レベル0狩りが流行っている)
・学園都市なのに序列は強いか弱いか。サイキョーの能力者w
・設定上学園都市以外に能力者がいない→卒業生はいない。でも作られて数十年経ってるよ?
・ミサカネットワークはメインサーバーが無いため理論破綻。
・普通の研究施設はネットにつながってないためネットを介して爆破は不可(漫画の超電磁砲では直接侵入)
・10憶Vを無力化させずに食らって生きている(原作でも直撃)
・超能力をシュレディンガーの猫で例えたのに例え切れていない
・「シュレディンガーは量子学の先生ですよ(^^」 A、少し違います
・シュレディンガーは11次元論とは無関係
・人を殺せば経験値が手に入る レベルはRPG制w
・有害なオゾンを反射するはずなのに臭いを嗅いでいる
・美琴「私が一方通行に勝っても誤差の範囲内」→瞬殺されるのは誤差でない
・この作品中では一瞬の真空状態で人体は内側から弾け飛ぶ
鎌痴の迷言集
・これから自分が作家としてやっていく上で、禁書目録で色々な実験をやって自分の手法を確立させたい、やれるだけの事は今のうちにやりたい(キャラ★メルFebri Vol.2)
→禁書は次回作以降のための実験場(いわゆる踏み台)、読者は実験動物()
・『〜に決まってる』とか『○○は外せない』ってのを見ると外したくなるんです、読者の予想と反対の事をやる、それが作家としての正しい姿勢だ(オトナアニメVol.20)
→ただの天邪鬼
・かませ犬?じゃあ主人公にしよう(笑)(オトナアニメVol.20)
→主人公の選定基準がいい加減、行き当たりばったりで一貫性も何もあったものじゃない
・これからも好き勝手やっていくので応援よろしく(新約禁書目録1巻あとがき)
→俺様の作品を読みたい奴だけ付いてこい!!
・禁書目録の結末までにどれだけのエピソードを挟み込む事が出来るのかが、今の禁書目録の展開(キャラ★メルFebri Vol.2)
・さて、主人公が何人になることやら……
・禁書の大筋はゴムひものようにいくらでも伸ばせますし、枝分かれさせようと思えばできるような形になっているので、その間にいろいろな話を挿入していくつもり
・グインサーガ(刊行数100巻以上の長編)を目指しています
→公式引き延ばし宣言(実験したいから&本筋薄っぺらいから)
まーた昨日も信者が来てたのね
信者のパーソナルリアリティ内の
「超名作だから、もちろんレールガン防ぐだなんて序盤で致命的な設定反故してないし、上条さんは超スバラシーお方」
という禁書を読んでみたい・・・
しかし特定の信者の共通認識(?)の中にしか存在しない本とか、なんかクトゥルフ魔道書にでもありそうな設定だ
つまりイデアか
そげぶと喚いてる信者にこそ幻想殺し()が必要なんじゃねえの
普通にサイヤ人にすればいいだけだよな
なぜそこまで普通の高校生に拘るんだろう、既に形骸化も甚だしいのに
レベルが上がるほど姿が人外化する等の対比使うとか
ある程度工夫しないと普通の人間って設定に意味なんて生まれないぞ
そもそも上条は普通じゃないしな。幻想殺しでレベル5()の雷()すら防ぐんだし。
ただ単に学園都市の計測機器で計れないからレベル0なだけなのに、それを無能力の常人というのは
ドラゴンボールの「気」を物理的に計測できないからって悟空を無力だと言うようなものだ。
だいたい、普通の人間設定が魅力のもとになるのは主人公が普通の人間に出来る範囲の行動しかできないまま
それを上手く使って活躍している場合なんであって、作中で人間から逸脱した事をしていながら
地の文でだけ常人扱いしたって何の意味も無い。
JC原作レイプの歴史
・灼眼のシャナシリーズ
1クール目でそんなにレイプしなかったと思ったら2クール目でやらかす
主人公であるUGがやたらとヘタレ化
・ゼロの使い魔シリーズ
一期目の原作レイプのつけを二期1クール目で支払うことになるがやっぱり原作レイプで人気が右肩下がり
・とある魔術の禁書目録シリーズ
珍しく原作レイプが発動しなかったが、説明をカットしすぎて新規には大不評
それでも原作レイプはなければマシかと思っていたら超電磁砲2クール目のオリエピソードで禁書との時系列を無視
・神様のメモ帳
久々の原作レイプ発動
しかも、原作者にオリジナル一話原案を出させる→それを元に話を作ったとインタで言いふらす→原作者原案無視の一話というタチの悪いことをやる
↑
こんなコピペ見つけたんだけど、禁書に関してはJC全然悪くないどころかむしろ良くしてくれた方だよな
クソ長いだけの駄文によるつまらない展開を、短くしてくれたおかげで見やすくなって一時は厨房がいっぱい増えていただろうに
つーか弔電の2クール目はバカマチの意見と監修の元に作られたエピソードだろうが
不評の原因が説明不足で原作の魅力を伝えきれなかった事、と思ってるのか信者は
信者謹製のQ&Aなんか突っ込みどころ満載だったがなぁ
土台の作品が腐ってんだから柱である派生展開がそうそう上手くいく訳がない
禁書の原作に魅力があるのかどうかという点に目をつぶったとしても、
アニメってのは映像作品なんだから、演説みたいな長台詞はそれだけでテンポ悪くするし
地の文による解説・マンセーは出来なくて当たり前。
それが不満なら、禁書という作品自体がアニメに致命的に向いていないというだけだ。
ラノベ全般に言えることだが、禁書は特に地の文によるキャラの「評価」が多い。
「最強の誰々は〜〜」とか「桁違いの何々が〜〜」とか。
キャラの台詞や振る舞い以外に、そういった地の文による評価がないと、キャラクターを説明できていない。
本来ならそれは、キャラの言動を通じて読者に読みとらせるべきものなのに。
そういう地の文頼り、作者の御言葉頼りの作品は、それに頼れないアニメや映画になると地金を晒す。
禁書はきっと深く考えたらダメなんだよ・・・
深く考えずに上条TUEEE!一方通行かっこえーー!とかなれたら楽しめるはずだ。
俺は無理だったがな……。
その深く考えさせないって物凄い才能だと思う
理屈の前に読者を惹き付けるワクワク感が必要になるし
やるべき所で外す事も許されない
微粒子レベルの可能性すら存在しない科学現象は元より
ウダウダ言い訳後付けのオンパレードの主人公とダークヒーロー()
弱いものいじめが好きな癖して邪悪に徹しきれずに名声を惜しむ半端者ヒロイン()
サブキャラも押しなべてこんな調子じゃ完全論破した方がまだ楽しいわな
作者の思想や感性に浸ってもムカつくだけだが馬鹿にする分には中々奥深い
>>13 >そもそも上条は普通じゃないしな。幻想殺しでレベル5()の雷()すら防ぐんだし。
作中での上条の立場が分かり難い。
能力者がいる町であの右手を持っていたら周囲が放っておくはずがないと思うのだが。
対能力者の切り札としてスキルアウトから勧誘されたり、大覇星祭の時にクラスメートから頼られたりと。
そんなことにならないように右手の力を秘匿することもなく人前で平気で使っている。
日常パートで普通に暮らせているのは周囲がよほど他人に無関心な人ばかりなのか?
>>13 上条のクラスメートは無能力者ばかりだから土御門を除けば知らないんじゃね
スキルアウトも無能力者の集まりだから確認しようがないし
目撃者がいても都市伝説化してるので噂止まりなんだろう
>>13 逆に化け物じみた主人公だって魅力的に見せることはできるのにな。
化け物に取りつかれて逆に自分の人間性を問われる主人公や
人外の化け物なのに人間らしい苦悩をする主人公とかは感情移入できる。
上条だって「幻想殺しって何なんだ?」と疑問に思うことはあったんだし
そういう方面の主人公にできたはずなんだけどな。
元々普段フツー若しくは落ちこぼれ系の奴が
チート能力持ちに対しては無敵,ってのが前提の作品でしょ?
上条が勝てるのがおかしい、って発想は逆なんだけどな
上条が勝てない設定なのがおかしい訳で
だから普通の人間に可能な行動の範囲をまず考えろって話だろ
あるいは能力や魔術が例外なく身を切り売りする行為だとかね
能力使う側からすれば上条を直接倒せずともいくらでも応用して
優位に事を運べるわけで、能力消せる=勝ちって短絡な構図にはならんよ
例えば銃弾の入ってない銃持ってるだけでもケンカなら圧倒的優位に立てるよな?
相手は確信が無いし、バレても銃身で殴るだけで脅威になるわけで
弾がない=無力なんて考えは諦めが良すぎる
「右手で触らなきゃ消せない」なら良かったんだかなあ
超絶反応まであるから「右手で触るだけで消せる」になってしまってるのも
魅力を激減させてる要因だな
幻想殺し、能力者又は魔術師、無能力者の関係は、ジャンケンのグー、チョキ、パーの
関係だと思うが、チョキが何の策もなくグーに挑み続けるのでバカのように見えるし、
チョキに勝つパーが現れて(浜面)グーの存在意義が揺らいだのではないか。
10月発売の新約5巻で上条を全否定する、最強の『敵』が出現するらしいよ。
どうせ最強の敵が出席日数なんてオチだろうけど
つーかとっとと自主退学したらいいのに
能力習得は仕方ないにせよ履修もロクにしない奴が学校行く意味あんの?
上条が日頃から必死に習得目指してたら印象も変わるんだけどな
幻想殺しが
ジョジョ4部の丈助のダイヤモンドの復元能力(アレも結構いい加減かも)の対超能力限定版みたいな感じで
超能力の影響全て元に戻す,なら超能力者(魔術師も同じ)に対してのみ優位に立てるって設定も生きそうなんだけど
例えば一方が上条に向けて鉄骨飛ばす→上条が無効化する
鉄骨が元の位置に戻ってそこにいる一方にポコッ!
>>27 上条を全否定する→すぐに上条かその取巻きに論破(笑)されて上条勢力へ
って末路しか想像できないんだけど……
もしくは最後まで上条を否定し続けて惨めに死亡かな?
>>26 というより、主人公補正(グー+チョキ+パー)という最強の手があるから
主人公()に選ばれた奴とはどの手でも勝負にならない。
>>27 つーかマジで10月なのか?
自分の書きたいことだけを書きなぐってるだけとは言え、それでも刊行ペースは律儀に守ってたが、
それさえなくなると褒めるところが一切なくなるぞ
勢い任せの展開しかないんだから、間が開いたら、信者を引き止めておくのも難しいだろうに
いやもう書きたいこと書きなぐってるどころか、
>>8の「読者の予想と反対の事をやる」に自分で縛られてる気すらするぜ
その結果が「上条当麻(ヒーロー)の居ない世界」と帯に書いておきながら、一巻も開けず帰ってくる展開だったり、
上条当麻がいれば死なないという伝説が出来上がってたりってのが、なおさら見てて悲しくなるわけだが
ネタとして笑うことすらできないレベルとなった禁書は、いったいどこに向かってるんだ・・・
巻き込まれ型の主人公だったのが新約ではやけに積極的に出向いて行くので変な感じがする。
成長したのでもなさそうだし。
グレムリンが何をしたいのか分からないので暴れたところでどうでも良く感じてしまう。
>>32 とりあえずアレイスターやらエイワスだかを殺る展開に至るまでは完結には向かってないと思う。
>>27 相手を完全否定してきた上条が敵から完全否定されても因果応報にしか思えないぜ
上条がマンセーされるのが大好きな禁書のファンたちをその展開を楽しめるかは分からんけど
>>36 浜面に引っかき回されてプランを狂わせられ修復方も分からないアレイスターがラスボスでも威厳不足だな
知識でも強さでもアレイスターの強化版のエイワスの方がラスボスの威厳があるかもしれない
しかしかまちーが引き延ばし宣言+刊行スピード減速とは完結するのがもっと長くなりそうだな
禁書信者たちもあまり完結するのが長くなりすぎると禁書が完結するより先に禁書に飽きてしまうぞ
真っ向から対立するキャラなんて旧約の5冊目までくらいには出しとけよ
御坂がいるじゃないか
あれどう見ても殺る気満々だぜwwww
それは置いておいても、一応10巻かそこらぐらいまでは
多分「巻き込まれ型の普通()の高校生」というつもりでカマチは書いていたんだろうから、
(上条勢力とか不本意だ、的な)思いつきもしなかったんじゃないか
他所であらすじっぽいのを読んだが、
のんきに学園祭の準備とかやってていいんだろうか
うろ覚えだが右腕と中の人が潰れたんじゃなかったっか
学生生活謳歌したい、けど裏の世界でも俺Tueeeしたい、ってだけなんだろ
青春だし色々楽しむのはいいけど、飛びまわれる世界の天井がどこにあるか
少しは考えて欲しいね、ある程度現実に即した世界なら当然の話だ
正直子供の世界が舞台なのに、平然と大人の世界に首突っ込む話って好きじゃない
自分の庭の線引きがどこにあるか、それが時と共に変化して行くって事を
キチンと書いて欲しいな
上条はいつまでも若葉マーク付けてるみたいで正直見苦しい
禁書の登場人物って、子供である事を盾にして責任から逃げているように見える。
大抵の行動が結果的にうまく行っただけで、失敗の可能性が十分に有った上にその失敗に責任を取る気がまるでない。
某ゲームに「男が勝負に掛けていいのは自分の命まで」って台詞があったが、上条達は平然と他者の命を自分の勝負に掛けておいて
勝ったから良い、みたいな顔をしているのが気に喰わない。
>>42 幻想殺しやインデックスがあるから世界規模の魔術結社から狙われるのはしょうがないけど
ただの高校生の上条が敵に回すにはあまりにもでかすぎる敵なんだよな
上条は自分では勝てない領域の敵なら他のキャラの力を借りたり任せたりとかもないし
しかもそれでも上条は主人公補正で勝っちゃうから敵組織がそれほどすごくは思えない
てかどこもまともに組織の体成してなくね?珍走団やチーマーと同レベルな気が
>>45 まぁどいつも我が強すぎて上司からの命令をまともに守らない構成員ばっかりだしな
組織の構成員としてまともに服従心や忠誠心があったのってテッラやビアージオぐらいか?
けど珍走団やチーマーと同レベルな烏合の衆な組織でも規模がでかくて強いから上条ぐらいあっさり殺せると思うんだ
珍走団やチーマーに失礼だなそいつらにだって
マトモにやったら勝てない相手には不意打ちするとか大人数で囲むとかするくらいの知恵はあるだろ
魔術効かないと分かってるのに魔術で挑み続ける鳥頭集団と一緒にするのは可哀想
>>47 たしかにモヒカンや時代劇の悪役のお供も相手の方が強いと分かったら命乞いしたり
逃亡しようとしたり背後から不意打ちや大人数で斬りかかってきたりとか色々と対抗策を考えてくるよな
ましてや上条はただの高校生で武器が幻想殺しとパンチぐらいで弱点が多過ぎるからいくらでも対抗策が考えられそうだし
むしろ本来なら上条の方が、大きな敵組織を相手にするための対応策を必死で考えなきゃいけない立場なのに。
その上条が何も考えないもんだから、敵が下手に頭を使うわけにもいかなくなる。
脳筋のデフレスパイラルだな。
ある程度長い作品なら数回くらいは「何故敵は○○しないんだろう」みたいな感想がでるものだが、
禁書の場合は全ての敵についてそう思えるのがなぁ。
しかもそれが一つの例外も無く上条接待バトルの一言で片づけてしまえるほど露骨なのが救えない。
百歩譲って、能力者や十字教系の魔術師なんかは
頭が固くて自分の技にこだわってると脳内補完するにしても
グレムリンまで上条に合わせた戦術をとらないのは解せん。
最初から「おかえりヒーロー」()と上条にケンカ売ってるし、
魔術も科学も柔軟に使う連中だって設定なのに。
>>51 本来なら仲間キャラにべったり助けられない限り、上条にとって最悪の相性になるはずなのにな。
なんでナイフ一本、銃弾一発を上条に当てようとする敵が現れないのか。
敵モブが撃った弾丸はどうして不幸なはずの上条に一発も当たらないのか。
描写や状況が設定と乖離し過ぎていて、登場人物が作者のお人形にしか見えなくなってくる。
まあ、「プロはテキスト通りに動くだけだから咄嗟の事態には対応できません」とか言ってしまう作者だしなぁ。
上条どうこう以前に、安直にバトル物書こうって姿勢がダメな気がしてきた
別に暴力メインでなくても話作れるだろこれ、身分制度や社会問題だけで十分行けるし
魔術も宗教絡めたら面白いんで無い?
その為に上条が宗教家ってのも面白そうだなあ
>>52 禁書の戦闘は、間違ったセオリーに基づいた戦術が
上条の突飛な行動に敗れてばかりだから残念なんだよな。
教科書通りの戦術にも、堅実さゆえの恐ろしさはあるのに。
>>53 中高生向けのラノベだからバトルがメインでいいと思うけど、
上条がたまにはグーパン以外の方法で問題を解決できたら
人間的な魅力を出せるのにな。
>>54 読者的に、じゃなく作者的にダメって言いたかったw
鳥山だってドラゴンボールばっか言われるがそれ以前に
Drスランプって大ヒット作描いてるし、そういう下地がなきゃヒットするわけない
実際魔術師や能力者ってベースは普通の人間なのに何故か
「普通の人間に出来る事が出来ない」のっておかしくないか?
こういう疑問を解消するのに広い視野って必要だと思うけどね
かまち自身はきっと科学も宗教も社会も存分にからませて書いている(書けている)つもりなんだろう
>>52 >なんでナイフ一本、銃弾一発を上条に当てようとする敵が現れないのか。
錬金術師は右手で触れられない攻撃をすれば良いと気付いて魔術の弾丸を撃ったら
上条に当たったが、非殺傷設定だったので助かった。
その後、同じ発想をする奴は何故か現れない。
>>57 あいつは上条の反射速度を上回る速度で飛ぶよう設定した銃剣で腕飛ばしたり結構理に適った戦い方だがそれ以降そのような戦い方を誰も考えない
まあ御坂とか神裂みたいなマンセー勢力がそういう敵は叩き潰すからなぁ…
>>58 まあまともにやったら魔術弾乱射やら窒素槍(小)乱射やらで終わるからな
ただ、手数勝負に近いオリアナさんやビアージオの攻撃食らっても立っちゃったんだよなあいつ
手が汚いさんがアイウエオ同様最も上条を追い詰めていたはずなんだけど
オッサンはオッサンでよくわからない理由でトドメをささず猶予まで与えて逃がして
結局そのまま取り巻きに叩かれて撤退するっていう謎の超展開見せてくれたしな
全てにおいて無意識下で世界のあらゆる物に守られてる主人公のバトルとか何の楽しさも見出せないわな
あれは上条の補正云々より鎌池の構成力の低さというか
やりたいシーンのためにシーンを継ぎ接ぎすることしか出来ないんだなって感想のほうが先にきた
やりたいシーンの為にシーンを継ぎ接ぎと言ったら
俺は未だに超電磁砲の爆弾魔の話を思い出すな
あの話は「外伝にまで出しゃばって美琴を右手バリアーで救う上条」
のシーンが一番最初にあって、そのシーンをやりたいが為に
爆弾魔がDQNに虐められる不快なシーンを何度も描き、
何故かDQNではなく風紀委員を逆恨みする謎の動機を抱えた爆弾魔が
美琴に叩きのめされ、他のDQNは一切お咎め無しで終わるという
読者に疑問と不愉快さしか残さない超電磁砲の中でも屈指の迷エピソード
弱者、というか弱さをを描けない奴が何やってもダメな好例だわなそれ
カッコつけることしか能が無いから必然奥行きは狭まる
ダイの大冒険とかこの部分の評価が高いんだよなあ
小悪党から大魔王まで人格の書き分けが半端無い
>>55 戦闘の背景や、下手すれば戦闘の内容の面白さも
作者の人間力みたいなものに左右されるのかもな。
バトル以外の話でそれは如実に表れるんだろうが、鎌池のそれはな……。
>>62 それに関してスゲー納得した仮説があって、あのジャッジメントってのは本来は一般社会における警備員とかと一緒で、
トラブルがあっても直接介入せず、警察(ってかアンチスキル)に通報するまでが仕事らしい
白井が毎度首突っ込んでるのは反省文書かされてるとか
(途中とんでもねー重症おったりしてるんだから、どう考えても辞めさせられると思うが、そこは今回スルー)
で、つまりそこから考えると
爆弾魔がボコられてるところに通りがかるジャッジメントだが、ケータイで連絡するだけで助けようともしない
爆弾魔「なんで助けてくれないんだ(泣)」
ジャッジメント「ゴメン、俺そんな権限ないしー。見てることしかできないわー」
という流れでもあったんじゃねーの、っていうヤツ
逆恨みもいいとこだが、そら恨むwwww
>>62 レベルが上がった爆弾魔、報復に不良を吹っ飛ばす
↓
だがその過程で巻きこまれた被害者が続出
↓
自意識が肥大化した爆弾魔、自分が役立たずの風紀委員に成り代わって新たなる秩序を造るとか言い出す
↓
美琴や上条から成敗される
こういうオーソドックスな流れでいいと思うんだがね
それだとベタ過ぎるから捻った結果あのザマになったんだろw
作者が爆弾魔を通じて僕たちに伝えたかった事って何なの?
弱者は社会の隅っこで何も言わず何も考えず、ひっそり死ねって事?
何故「ベタな話」「王道ストーリー」が繰り返し創られるか
それを理解出来て無いんだろうなあ
>>67 弱者も誰にも頼らず自分の力で戦えってことさ。
レベル5の美琴や、レベル4である上に弱者を守る立場である
黒子が言うと実に説得力があるな。
>>66 爆弾摩がDQNに報復する流れだと美琴が普段していることとどこが違うんだとなりかねない
のでジャッジメントを攻撃する話になってしまったのだと思う。
私刑が良くないとか周囲に被害を与えているとかの理由で成敗されるなら美琴も同罪だし。
>>70 お前の言う美琴とオレの美琴は違うようだ
オレの知ってる美琴は下級能力者を小馬鹿にして、レベル0相手に砂鉄のチェーンソー振り回したり
自販機万引きや近隣住民の家電を無差別に破壊したりするDQN中学生なんだけど
是非ともお前のいう弱者を守る美琴がどこで登場したのか教えてほしい
弱者を守る立場ってのはホクロの方じゃない?
一応官憲であるババアのことだろ
でもって
>>70は「日頃から好き放題やってる強者や、守るのが仕事であるはずの人間が言うことじゃねーよ」っていう皮肉じゃね?
どう見ても
>>70が皮肉書いてるだけだろ。
特攻信者だったらもっと露骨に書く。
>>72みたいにマジレスするようなもんじゃない。
>>66 そのオーソドックスな発想すら出来ない蒲池だからこそ、
遊園地事故で弟を失ったベントが学園に八つ当たりとか
魔術サイドの騎士に親友を殺されたシェリルが学園に八つ当たりと
色々と破綻した物語になる。
オリアナに至ってはもう意味不明。
>>70だが、
>>74-76の言ってる通り皮肉だ。
「レベル0でも立ち向かった()レベル5の美琴」
とか言うと分かりやすかったかな?w
>>77 >そのオーソドックスな発想すら出来ない蒲池だからこそ、
敵側の不自然な事情はない方が良いような気がする。
魔術側が威力偵察に来ましたとかではダメだったのだろうか。
説教するためにそのあたりは描かざるを得ないのだろうか。
説教あっての禁書?
>>65 でもそれだったら
学園都市を恨むんじゃないの?
こんな体制を作った都市なんだから
鎌痴先生的には説教をネタじゃなくガチで感動できる人間ドラマだとでも思ってるんじゃね?
>>14>>15 それには同意できないな
俺はアニメ初見だけど20〜24話で何やってんのか訳分からなかった
何でなんで科学と魔術が戦争になるの?とか風斬どうなっての?とか
でネットで解説見て「あれは人工的な天使でそれを作ってた学園都市は宗教を冒涜してるから戦争が起ころうとしてる」
まあ色々ツッコミたいけどやっぱり説明無いと駄目だと思う
どんな糞な本でも起承転結の転やら承を飛ばしたら物語としてそれ以下だと思う
>>82 「地の文補正」ってのがこのスレの共通認識にあってだな…
なんでも地の文で説明するからそれがないと話が分からんって話
アニメは説明をカットしたのではなく地の文がなくなっただけ
一応最低限の説明セリフはあったし、話が分かりづらいのは補正がないから
アニメアンチスレでこんなこと言うのも変だが、アニメスタッフはよくやってる方
俺もアニメから入ったクチで
>>82の言う事も解るんだけど
禁書の原作って殆どが地の文の説明ばっかりで
しかも巻が進むごとに「あれ?前の巻で言ってた事と微妙にズレてね?」な事が増えて行くし
そもそもそれらを単体で考えても納得行くようなものでは無いことも多くて(ヘタをすると同じ巻内で矛盾が発生することも…)
正直どうにもね
原作1巻の内容を1期で6話掛けてやったけど、あれでも原作と比較すれば説明不足
でもそれをこまごまと説明した所でより面白くなるのか?
8〜10話掛けて充分説明をした所でそれはアニメコンテンツとして成り立つのか?っていう
そして申し訳ないけど俺らからすると
「朝出たう○この内容物を詳しく解説されてもね、それは○んこだし」という話に帰結するという
JCはいい仕事した、とあるシリーズを面白くした、とは思わないけど
「あれをどう料理しろって言うんだよ!」という事に関しては
外野の身分でありながら勝手に同情してる
放映当時は地の文を御丁寧にアニメで登場キャラやナレーションで
説明してたら2クールでは尺が足りないし展開が間延びして余計にgdgdになる
というのを度々ツッコまれてた気がする。カットしてもgdってるけどね。
>>83 いや、分かんない人がいる時点で最低限じゃないだろ
地の文で必要な文一切無かったってはおかしいだろ
いや根本的に、すべてを説明したとしても
インデックスを助けたいはずのステイルが瀕死のインを放置してる理由とか
ゴーレムは消せるのに一方の攻撃は無効化できない理由とか
わからん事だらけでそんな細かい事どうでもいい
話全体の整合性や必要な描写を無視して、
その場の思い付きで死に設定ばかりぐちゃぐちゃと説明するから
鎌池の文章は映像化しにくいどころかときに小説の体裁すら整えてない。
>>86 戦争はともかく、カザキリが人工天使なのはヴェントかアレイスタが言ってたはず
それがわからないのは単に聞き逃したか頭に入らなかったかだと思われ
まあ展開が急な上に場面がコロコロ変わるから無理もないと思うが
御坂が努力家だとゆう説明がどこかにあるらしいのだが、
どうやら俺はそれを聞き逃したか頭に入らなかったようだ……
というか、そういうのは教師が出てきて説いて欲しいね
学生間でのやり取りじゃどうしたって面白くなるわけないもの
>>84 おそらく一般的な視聴者は糞かどうかより
訳分からないが一番多いと思うぞ
ちゃんと重要な話の説明を無視したのはその解説が糞かどうかは置いといて
アニメ見てないのにこのアニメつまんねって言ってるようなものだと思う
ここにいるみんなは原作読んで糞って言ってるけど、原作の説明の部分をカットして欲しいとは思わないだろ?
>>87 そこも欲しいが俺は何でインデックスが学園都市にいるかを説明されてないようなものなの
原作読まずにアニメを見た私からすると、インデックスが流血して倒れている
ところにステイル登場で踏みつけたりとかのところまでは、怪我を負いながら
も逃げて来たが力尽きたところに悪の魔術師が追って来たと理解して見ていた
が、実は仲間と説明し始めたところで訳が分からなくなった。
神裂が切りつけて放置については、切れないはずのものが切れたので動揺して
逃げたんだろうと自己補完したが、ステイルの踏みつけとかは補完無理!
そういうところまで原作に忠実に作る必要あったのだろうか。
ステイルと神裂を実はインデックスの仲間展開にするつもりで書き始めたんじゃなくて途中まで普通に敵として書いてて
「こいつら実は仲間だったほうが面白くね」みたいな整合性無視で方向転換したんだろ多分
上条なんて武器持たんでもフルフェイスのメット被るだけで負ける気がしない
あとプロテクターもつければほぼ倒される要素なくね?
>>95 よせよ、変に対策すると一方通行やら御坂やらお仲間がぞろぞろ出てくるぞ
上条を倒したかったら、大した装備も訓練もなしに
軽くボコるとか取り押さえるとかする程度にとどめるしかない。
そもそも軍人を一撃で仲間に気づかれることなく仕留めるパンチ放つし...
道具なんかなくてもチンピラ3人でかかれば勝てるんだろ?
>>100 だから軍人が一撃で....自分は一般人ですという自称と同じもんだよチンピラ3人も自称の筈
軍人も自称軍人なんだな
>>99 アニメ化の際に不自然な演出入れちゃったのか・・・
ステイルがインデックスを気遣うような態度では上条が戦いを挑む流れになり難いのは分かるが、
もうちょっとなんとかならなかったのか。
>>103 踏みつけが無いだけで、死にかけてるインを放置して上条を待ち構えてるのは一緒
原作の時点で訳が分からんよ
>>104 その訳が分からん原作をなんとか読める作品にしてる漫画版作者の二人はすごいや
かまちーが書いた文章より漫画の方が読みやすいとはいえ原作の読みづらいとこを上手くフォローしてる
>>71 もしも爆弾魔が風紀委員ではなく不良に復讐してたとしも美琴と同じじゃないだろ
美琴はストレス解消のためだけに不良たちを誘いビリビリにしてるんじゃないか
同じ器物損害や公共物損害でも美琴の方が能力が強い分被害も大きいだろうし
美琴の方が悪質な犯罪者だからもしも爆弾魔が不良に復讐したらSEKKYOUできないな
しかもこの美琴でも禁書世界では善人ポジションのキャラなんだから恐ろしいな
美琴以上に外道な一方は「聖者」で「ダークヒーロー」でローラも萌えキャラ扱いだし
>>107 ・上条のSEKKYOUのカット
・キャラの心理描写の追加
・ストーリーの大幅なカット
漫画板ではこのぐらいフォローされてる
超能力に憧れてた美琴が超能力を使用したがるのは分からなくはないけど
スポーツや風紀委員とか平和的なことには超能力を使用しないのかよ
バトルはともかく超能力を犯罪や憂さ晴らしの暴力に使用するのは悪役のすることじゃないか
格闘技好きが格闘技を習って強くなったら大会とかでその力を活かすんじゃなく
暴力や犯罪や恐喝にとか悪い方に活かしてる不良格闘家のなったような感じだ
漫画版でもフォローしきれないどころか、下衆っぽさが上がってしまった一方は流石だなw
一応扉の弁償するのが嫌でミサカ第一号を手にかけた所は
ミサカが発砲した銃弾が意図せず致命傷になった事にされてる
>>109 超電磁砲の妹編は美琴と一方の後付けフォロー編みたいなものだったな
美琴は原作であれだけ犯罪シーンとか見せてるのに超電磁砲でフォローされても
友達たちの前では本性を隠して良い子ぶってるだけにしか見えないように感じる
一方は美琴以上に原作禁書とはキャラが別人っていうか原作禁書とは
別世界のパラレルワールドって思ったほうが納得するくらいの別人っぷりだ
美琴も一方は原作ではチンピラと虐殺犯だから「良い子」にフォローするのは無茶だな
外伝漫画なのに本編禁書を読んでるとキャラが別人に見えるってダメじゃないか
俺はまぁ御坂はギャグシーンでのみだからいいけど
一方通行はなぁ…
ギャグ要員に徹しきれば違和感も感じないのだが・・・
例えれば、バカボンの本官さんが作中で人格者と持てはやされているようなもの。
まあ、あのキャラは空中に乱射しているだけなので実害を出している美琴の方が酷いが。
>>109 確かにゲスだが、ミサカが命乞いしても容赦しないとゆう悪キャラに徹しきってて
ブレがない。
原作の一方通行は心のどこかでミサカが命乞いしてくるのを望んでたとか(後付け設定)
それでも殺したのは単にエスカレートして歯止めがきかなくなったからだとか(後付け設定)
いちいち地の文での言い訳が見苦しい。
このスレで言うのもなんだが
初登場時のクズな一方は結構好きだったわ
ラストオーダーが出てきた辺りで「ハァ?」ってなったが
>>108 能力と一緒にその人の成長、というか人生を書けば良い悪いは別として
理解や納得が生まれるんだけど鎌池じゃそういう基本的な描写は無理か
>>114 一冊も読まずに何だが魂が濁りきってるな、残念というか残当というか
人間賛歌や黄金の精神を漫画そのもので証明してる所がジョジョの説得力やね
救い難いゲスなんだけど我が道を突っ走っていく強キャラとして役割を全うした後に死んだら
読者視聴者へのインパクトを強く残したままでいられたかもしれない、今はどこに向かってるのかもわからん。
一方は良い人化するにしても凶羅みたく人知れず上条やら妹達やらのために戦って死んでたら良キャラだった
あくまで似てるだけ…と言い訳はできるくらいだなトリコの鮫くらい露骨じゃないと中々絵のパクリ判定は難しい
しかしいい加減この調子で新キャラ乱造してるといずれ灰村もパクリしないとならないほど落ちぶれんぞ
どうせ劇場版は、問題解決に出てきたはずの連中が悪役で
危険人物だったはずのゲストヒロインを上条が助けるっていう
7巻と同じパターンだろ?
>>122ぐらいならともかく
>>120は言いがかりに近い感じがする
ポーズや表情はよくあるものだし、服装にしてもサリアや化キャラとの比較はまあ似てると思えるけど、
髪と目の色ぐらいしか共通点が無い阿求と五和は全くピンと来ない
>>125 禁書世界では上条勢力は絶対正義だからヤクザではないだろ
あれだけ世界中で暴れまくってるのに誰一人も自分の正義を疑わないとこはヤクザじゃなくカルトだな
>>112 一方って妹たちを一万人以上猟奇的に虐殺したことは被害者遺族の美琴を共犯者にしたりしてしらばっくれてるのに
暗部に入ることになった莫大な借金やミサカ一号を殺した実験室の扉代金とかはしらばっくれないんだよな
まぁ科学者たちは打ち止めと違い「本当は扉を破壊したくなかったんだよね」とか言って罪を許してくれないだろうけど
>>112 >>113 ギャグっぽく書いても被害がでたらギャグではすまされないよな
一万人虐殺犯の一方や上条を殺す気満々で攻撃する美琴は
公共物や通行人の私物や発電所や研究所の破壊とか犯罪をやりまくりだし
さらにこいつらは癇癪を起こすとすぐ能力を使用して暴れるからな
しかもこいつらは自分が襲われる方になると怯えて被害者意識全開だし
襲われる側の気持ちや恐怖が分かったのなら次からは犯罪をやめような
>>128 主人公も悪役も学園都市と言う体制には結局のところ逆らえないように見える。
それで、爽快感もないし悪役も小物っぽく思えてしまう。
>>130 主人公の上条や一方やヒロインの美琴は学園都市から金貰ってるからな
飼い犬なら飼い犬らしく従順でいればいいのにこいつらはやけに反抗心旺盛だからな
ぢんな外道な悪党でも自分に得する悪は潰せないんだから絶対正義とはいえないな
>>96 まあ仲間が助けに来る展開は大目に見るとしても、
蒲地の「主人公はピンチの時でも仲間に助けを求めないぜ」「言わずとも勝手に仲間が助けに来るぜ」
とゆうスタンスはやめるべきだな。
見ていて胸糞悪い。
>>132 新約4巻でも相変わらず単独行動してるし、上条は全く成長してない……。
上条の行動からすれば当然起こるはずの失態や被害がまったく出ていないからな。
あいつのスタンスが間違っているのだと理解できる状況が存在しない、上条のやる事なら
全てがうまくいく俺TUEEEEワールドの住人が、成長する事はないだろう。
そういうのは灰村アンチスレへどうぞ
そんなスレないよ。
無いなら建ててそっちでやってください
灰村の絵は鎌池の作品の内容とは関係ありませんので
カマチの作品……?
ここアニメのアンチスレなんだけど???
まぁこのスレは実質的に禁書目録関連総合アンチスレだよね。
何でアニメ板でやってんだか知らんけど。
ラノベ原作作品はラノベ板に同じ作者の作品のスレを複数立てられないという
ルールがあるから、漫画板のようにアンチスレも立てられない
だからアニメになってアニメ板にスレを立てる権利が生まれると、
アンチスレが立った途端原作の頃からのアンチも集まるし
今までどこでもアンチ的な事を言えなかった分スレが賑わうのも
その作品にかかわる全てのアンチ関連の出来事をアニメ板の
アンチスレが一手に引き受けてしまうのも、必然という訳
これは禁書だけでなく全てのラノベ作品がそう
ラノベ板にも総合アンチスレみたいなのはあるけど、
やはり単独作品のアンチスレの方が言い易いって事もある
>>141 そもそもなんでラノベ板は複数スレ立てられないんだ?
昔何かあった?
>>140 文芸書籍サロンにアンチスレあるんだけど、
荒らしが立てたとかでケチが付いて誰も使おうとしない
詳しい流れは忘れたけど、突然立てられたことと、しつこくURLを貼り付けてきてウザかったことは今でも覚えてる
ツタヤで借りてきた1期24話を見終わってあまりにひどい内容に
一言書いてやろうとしたらアンチスレがUしかないからこっちに書く
唐突な始まりはいいとして主人公とインデックスはあの短い時間で
好きになったり命助けたりの絆がどうやって生まれるんだよ
ロリ先生はなに?生徒を家に泊めて屋根をぶち壊されてALLOK?
学園都市ってなに?説明もなくとりあえず超能力はある前提で話がはじまり
正直本気でこれの前に前作がありそれを見ていないからおれだけわかんないのかと焦った
全体的に全ての話が唐突すぎだろ、ヒョウカとインデックスとの友情構築?
その尺で見ている側はなんの違和感もなく二人の助け合う行動とセリフ回しを受け入れられるのか
というかそれは電気女と主人公もそうだし、魔法使いともそうだ
で、記憶を無くした主人公の話はなんの伏線も回収もなく一体なんだったんだ?
全く問題なく日常生活するなら記憶を無くす下りの意味は0だろ
エンジェルフォールの始まり部分しか記憶が無くなった要素の必要性が無いし
記憶無くしてあんだけ簡単に日常生活が可能ならその話に意味は無いし
記憶を無くすならそれが必須で主人公の成長か、話の本筋に絡むところへ繋げよ
ただでさえ話の密度が足らなくて違和感が出まくっているのに無駄な要素を入れるな
超能力と魔法の混在、短い尺での交友関係構築の不可解さと見ていての不気味さ、
拙い台詞回しと底の浅い魔法と科学のデッチアゲ、
それに基づく難解「そうな」言葉の羅列による演出での厨二病視聴者への囲い込み
ご都合主義はアニメの特権とはいえものには限度がある
トドメは主人公の見境のない博愛精神と一切の迷いのない言動、判断で構成される人間像の気持ち悪さ
ああういう臭いセリフ回しは密度のある時間や状況を経てこそ
それを対象にした相手への説得力を見ている側は感じ取れてそこにエンタメがあるんだろ
なんでこれ2期まであんの?
わざわざ記憶喪失にするってことは上条の生い立ちになにかあるのかと思ったら
ごく普通のご家庭だったな
映像と音楽はクオリティ高いのに話がこれじゃあもったいない
上条さんのオ○ニーが見たいチラッ///
どうしても見たいチラッ///
見たいなぁ(/ω・\)チラッ
あぁ見たい|д゚)チラッ
スレ間違えてるぞ、糞ホモ
にしても映画つまんそうだなぁ
どーせ上条が能力消して勝つんだろ
アンチ乙!
ラッキースケベとマンセーと説教もセットだと言うのに!
154 :
アスラン:2012/08/12(日) 17:01:10.59 ID:Wn30r3460
おまいらって本当は禁書が好きなんじゃないのか?
だからむかつくんだろう
いや少なくとも俺は禁書自体はどうでもいい
むしろ(作者は無自覚っぽいが)ギャグとしてはなかなか笑える
ちょうどお前みたいな、なんか勘違いした信者がウザいから嫌悪してるし、
あたかも扱き下ろすかのような書き込みをしているが、禁書自体はなかなかシュールだとおもうよ
友達とジャンクフード食いながら、バカな所に突っ込むのを楽しむ分には佳作ってところ
上条だけはどうも受け付けん、と言う人間も居るんですよ。
自分はインデもアクセラもNGなんですけどね。
禁書が面白いのは作者の馬鹿が露呈している部分なんだよなぁ…
他にもあるっちゃあるけど、隠そうとしてさらに馬鹿を上塗りできる精神の持ち主は中々いないぞ
信者はそんな間抜けを崇めてることに誇り持っていいと思うよ
たまにこういう意見もあるけど基本不愉快なんだよな
他者への包容力の欠片もない作者だから当然だけど
人を高みから見下ろすしか出来ない作者って嫌い
しゃがんだり下から見上げたりって出来ない人なのかな?
>>8のインタビューさらっと読むだけでもわかることに、
若いうちに売れたこととは無関係に、かなり勘違いしてる人のようだし
そりゃ自分の作品に自信がなけりゃ本は出せないだろうが、謙虚なふりさえもできないんじゃあね・・・
以前「カマチのことだから、皆の憧れる大先生っぽく振舞ったつもりなのかも」という意見も見たことあるけど、
そうだとしたら、またそれはそれでイタ過ぎ
160 :
キラ:2012/08/12(日) 22:32:32.98 ID:Wn30r3460
>>158 でもこうあるべきだ、こうじゃないとだめだなんて
そんなことを決められる世界は傲慢だよね
絶対に正しいことなんて、誰にも分からないんじゃない?
つまり信者にとっては「スバラシーカミジョーサンがありがたい行動をする超名作『禁書』」も、
別の人から見たら「寝ぼけた作者がアホな妄言を連発してるシュールギャグ『禁書』」と読んでいても何の問題もない、と
わざわざ全肯定してくれてるわけか
いやぁ、さすがですね。話がわかります
設定からすれば死に物狂いで悩み苦しみながら進んできたはずの敵(実際とてもそうは見えないが)を
代替案も出さずに全否定してかかる主人公。
主人公含む登場人物の倫理観が総じて、道理を知らない子供の我侭を社会に通用させろと強要するようなもの。
責任もなく生活も社会に保障されながら、その社会を上から目線で批判する態度。
総じて、あまりにも見苦しいんだよなぁ。みっともないという言葉を作者は知らないのだろうか。
>>160 自由というものに幻想抱きすぎ
例えば今五輪で韓国がしでかした数々の迷惑行為に一体誰が感服するというの?
今時しなくてもいい事を時代を逆行して掘り返して
過去の野蛮に退行して良い事ひとつでもあるの?
こうあるべきだ、こうじゃないとだめ
何かを目指す時には結構大事な心構えだよこれ
時々おかしくないか、自分だけでなく一緒に振り返ってくれる人がいれば尚良いと思う
決意と志を放棄して何か良い事あるなら教えてくれ、俺には分からん
包容力と支配は別だと思う
165 :
キラ:2012/08/12(日) 23:14:22.01 ID:Wn30r3460
>>163 そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない
全ての事に「こうあるべきだ、こうじゃないとだめだ」という決定がなされる世界は窮屈で発展性がないが
何一つ「こうあるべきだ、こうじゃないとだめだ」と決められない世界は、社会として破綻している。
「絶対に正しいこと」が決定できないからこそ、極力正しそうな事を選択してルールにするのが人間の社会。
それを放棄したがるのは、何の責任もない赤ん坊の我侭だな。
ただ禁書の場合、その選択を放棄しているにもかかわらず、その後に出るべき被害が出ないのが問題なんだが。
そんな真面目に相手するような価値のある奴か?
>>165 「リニアモーターカー」と「レールガン」の原理は別物だし、雷は光速じゃないし、
断熱圧縮ならともかく空気摩擦()ではいかなる金属も溶けないけどね、マッハ3では赤熱すら怪しい
厳然たる事実として、カマチは間違った知識を延々書き連ねているわけだ
信者のパーソナルリアリティの中ではどうなってるか知らないけどwwww
あ、抵抗、電圧、電流の関係だなんて、
小学3年生の指導要領にも載ってるようなことすら、知らないってのも追加しておく?
それとも信者の脳内では「雷は交流なんだよ!」ナンダッry となってるのかも知れないけど
169 :
アスラン:2012/08/12(日) 23:33:25.86 ID:Wn30r3460
>>168 君は詳しいんだな
しかし俺は思うんだよ
本当に嫌いな作品なら、こんなスレでいろいろ議論しないだろうとね
禁書をみて、こうだったらいいのに、これは正しくないとか
そんなことを思えるということは
やっぱ本当は禁書が好きなんじゃないかなって思うんだ
君の言うことは正しいと思うし、よく分かるよ
>>163、
>>160、
>>166 まあ、あれだ。
たとえば飛行機ハイジャックされた時の機長マニュアルってのがあるよね。
マニュアルてのは実は完璧じゃない。(作成するのが人間で、人間は完璧な生物じゃないからね)
けど多くの人間が長い年月かけて最善の手段を模索した
その努力の結晶がマニュアルなわけよ。
それを機長さんごと殴り全否定した上条と蒲地は、もう自由意思とワガママを履き違えているとしか。
>>164 包容力も支配力も蒲地上条には無いがな。あるのは主人公マンセーと主人公補正。
嫌いなものをあれこれほじくり回して馬鹿にするのって結構楽しいのよね
君も世の中そういう楽しみもあるってことが一つ分かってよかったね
>>169 こうして見ると、物事をやたらと極端かつ画一的にしか見ないな。
それこそ禁書に対してさまざまなスタンスの人がいるのを無視して「禁書が好き」と決め付ける傲慢さでしかないのに。
>>169 あれあれ?レス読めてないの?
しょうがないなぁ、もう一回書いてあげるか
> むしろ(作者は無自覚っぽいが)ギャグとしてはなかなか笑える
> 友達とジャンクフード食いながら、バカな所に突っ込むのを楽しむ分には佳作ってところ
ここら辺アニメ流しながら、友達と腹の筋肉ひきつるほど笑ったところだからな
よーく覚えてるわwww
しっかし信者ってのは大変だな・・・。わざわざアンチスレにまでやってきて、
「私は日本語の扱いが不自由なので、禁書を楽しめています」と宣伝しなきゃいけないんだから
>>170 そのエピソードって、上条(≒作者)の子供ぶりを浮き彫りにしているな。
機長の判断に対する上条の不満ばかりが並べられていて、上条の判断における危険性が語られない。
インデックスが襲われたから上条が好き勝手して機長を殴っていいというのなら、
上条が動くことの危険性に対して、機内の全員から上条が殴られなきゃいけないはずなのに。
信者がアンチスレに来て「嫌いなのに云々〜」言い出す時って大抵言い返せなくて顔真っ赤になってるよね
>>170 否定するなら刹那的な感情と暴力なんかではなく、相応の見識と誠意が必要になるね
それこそその業界に就いて食って行くくらいのつもりじゃないと説得力に欠ける
上条は大きい事ばかりしたがる一方で覚悟と責任感を著しく欠くから
やってる事がヒーローごっこにしか見えんのよね
あっちこっちフラフラして面倒な後始末だけ現場に押し付ける、吐き気を催す邪悪だわコイツ
177 :
アスラン:2012/08/12(日) 23:50:16.01 ID:Wn30r3460
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/12(日) 23:50:28.66 ID:JSd16OeA0
>>169 コピペにしてもいいレベルの恥ずかしい文章だ
「君を分かってあげる」と一見包容力のあるフリをしながら
「議論はすべきじゃない」という手前勝手さ
179 :
キラ:2012/08/12(日) 23:54:30.52 ID:Wn30r3460
>>178 傲慢なのはあなただ
僕はただのひとりの人間だ
>>177 え?「マナー」どころか、スレ「ルール」も守れない人に趣味に関して指導受けちゃった?
あ、これが禁書名物、御坂をはじめとする「お前が言うな」をリスペクトした人間の行動って事?
やっべぇ、不可解すぎて句読点のごとく「?」連発だぜ
ちなみにアニメ鑑賞は趣味ですが、そんな楽しみ方するのは禁書ぐらいで、相当なイレギュラーです
もっと別の楽しみ方ができる程度にストーリーが練れていれば良かったのにね・・・
うわ
>>179 おいおい、人の行動にケチつける人間が傲慢じゃないのかwwww
これこそ真の傲慢だな
上条は7巻の時点で、せっかく逃げてきたオルソラをローマ正教に再び引き渡した挙句
勝手に敵陣へ突っ込んだためにステイルと天草式の人達の仕込みをぶち壊しにして
インデックスやオルソラも含めて危機的状況に陥らせるという大失態を犯している。
それでまだ「自分が動いた方がいい、俺を使わないなんてどうかしている」と思い上がれるんだから大したもんだ。
184 :
キラ:2012/08/13(月) 00:03:53.35 ID:5epy10h20
なんでガンダム厨が湧いてんの
>>184 その程度の人間でしかない奴には、大勢の人達が努力して作り上げようとしている
道徳や判断基準というものに口を出す権利すらないって事は理解するべきだと思う。
都合のいいときだけ自分を卑小化して責任逃れしながら、他者への文句だけ一人前というのは
上条を筆頭とする禁書のキャラ達と変わらんな。
いやぁ、これガンダム厨ですらないよ・・・
せめて全て作中のセリフパロしときゃいいのに、頭に血が上って反論できなくなると、
名前外すことすら忘れて混ぜっ返ししてるし
せめてキャラになりきれるか、自分の意見とキャラのセリフ使い分けるようになってからじゃなきゃ、
オモシロ信者の域は出ないわwwww
188 :
キラ:2012/08/13(月) 00:11:49.85 ID:5epy10h20
>>186 いや別にそんなこと考えてないけど
決めつけるのはやめてよね
>>169 なんか自分に酔いながら書いてそうな文章だな
>>188 お前がどう考えているかなんて一言も言っていないぞ。お前の考えを決め付けちゃいない。
実際にやっている言動が
>都合のいいときだけ自分を卑小化して責任逃れしながら、他者への文句だけ一人前
だという話。
>>177 アンチスレにわざわざ来て喚くのもろくな趣味じゃないな
普通に本スレで禁書が好きな人と馴れ合ってれば?
それとも叩かれて感じるマゾなのかな
上条のSEKKYOに感化されすぎて、的外れなことを言うと相手が混乱して自爆してくれる、
っていうチョロイ世界に生きてる、と思っちゃったんじゃない?
まぁ実際はそんなのカマチの妄想でしか起きえないんだけど
>>192 普通なら代案も出さずに「だからって○○していいと思ってんのか!?」なんて喚いたところで
(選べる手段の中では一番)いいと思ってるからやってんだよ、の一言で終わりだからなぁ。
>>183 >上条は7巻の時点で、せっかく逃げてきたオルソラをローマ正教に再び引き渡した挙句
>勝手に敵陣へ突っ込んだためにステイルと天草式の人達の仕込みをぶち壊しにして
>インデックスやオルソラも含めて危機的状況に陥らせるという大失態を犯している。
>それでまだ「自分が動いた方がいい、俺を使わないなんてどうかしている」と思い上がれるんだから大したもんだ。
毎度、腹が立ったから暴れて説教して殴り倒し、腹立ちが治まったら後は割とどうでも良いみたいな流れだよな。
つーかおまえら荒らしに反応しすぎだろ
スルーもできねぇのかよ
>>193 必死すぎてコテ付け忘れてるぞ
種信者に偽装したり、虚淵信者を装って虚淵アンチを呼び込もうとしたり、「あれもこれもアンチの自演!!」って喚いたり…
禁書信者のメンタルって某国のそれと一緒だよね
「人間辞めますか?それとも禁書信者辞めますか?」のレベルだから信者は笑えん
>>197 今更だなぁ
ここは荒らしに過剰反応しまくって、徹底的にオモチャにするのが伝統みたいなもんだぞ
実際なぜか信者はアンチを言いくるめてやる!、ってのが多いので、弄れば弄る程面白いのが多い
本当にSEKKYOに感化されてるんだろうけど、現実に接触持つならともかく掲示板で見ると面白いだけ、ってのが救いだな
>>188 そのまま一生おぼろげなまま何も決断できずに生きてろよ
誰でも確信を持てずに決断する事も含めて生きてるんだよ
保留に保留を重ねて何か良い事あった?ねーだろ
今ここでバカにされてるように外でも馬鹿にされてるんだろ?
うちらも別に特別な存在じゃない、お前の周りと大差ないんだよ
個人的には家の前にいつも糞する駄犬の糞マジくせーくせー
この臭さどうしたら消えるかなーホント迷惑だなーって困ってるところに
臭いからどうにかしたいだなんて、あなた本当はあの犬のこと好きなんでしょう?
なんて言われたってハァ?って感じなんだけどな
>>196 >毎度、腹が立ったから暴れて説教して殴り倒し、腹立ちが治まったら後は割とどうでも良いみたいな流れだよな。
しかも実際にそうやって動いたら確実に起こるであろう周囲への被害や迷惑は周りの人間がカバーして処理し、
それでもって上条自身は自分が正しいと思ってるんだから手に負えない。
飛行機の件も、結局最後の瞬間にステイルが来なければエーカーが飛行機を起爆していたんだから、ステイル登場を予期できない以上
上条の行動 → 飛行機爆破、乗客全員死亡
という因果の筈だった。なのに上条(≒作者&信者)は、自分の行動が乗客全ての命を奪うものでしかなかったという事を認識していない。
ひたすら得意気に振る舞い、全ては順調だったなどと思い上がり、(ステイルのおかげで)窮状に陥った敵を嘲笑い嬲り続けるだけ。
反省どころか自分が悪いと理解すらできていない、周囲にとっては最悪の存在だ。
今18巻見返していて思ったんだが、上条って誰かが自分を傷つけようとしたらキレまくるくせに
自分は他人を平気で傷つけて、相手が苦しむのをドヤ顔したりヘラヘラ笑って見てるよな。
やってる事がゲスい。
禁書では一方が一番好きだけど本当はやりたくなかった云々は納得できない
第三次って結局上条は何やったの?
その辺りから読むのやめたから何でヒーロー扱いなのかさっぱり分からん
キャラそのものでは無くキャラの人気ありきって感じだし、
一貫性や整合性は考えるだけ無駄なんだろう。
本スレから来た真性のお客様のおかけで勢い出たな
禁書は作者・設定・信者をネタにして皆で楽しめる最高のオモチャだよ
クソゲーやZ級映画の本編や内容でなく、程度の低さを嘲笑うのと似てる
まだ禁書に比べて超電磁砲は見れると思ってたが
超電磁砲の方は漫画家が話も大部分つくってたんだな
納得いったわw
「地獄の底まで付き合ってくれる?」と言うインデックスの台詞は何だったのか?
魔術師との地獄の戦いの日々に上条が巻き込まれるのだと期待したのに。
インデックスの食欲のせいで家計が地獄と言うことなのか?
禁書といいAWといいSAOといい電撃はバカな読者を釣るのが上手いわ
三木がバカを釣るのに特化した編集ってイメージ
>>208 > 「地獄の底まで付き合ってくれる?」と言うインデックスの台詞は何だったのか?
蒲池的には「地獄の底から引き上げるしかないよなあ(キリッ)」と上条に言わせるための前置き。
キザ台詞で格好つけさせたつもりなんだろうけど
その後の展開を見るに禁書の地獄の底がいかに浅いかがわかる。
>「地獄の底まで付き合ってくれる?」
安易に高を括るのっていい加減時代遅れだよなあ
執着心の無い奴が言ってもナイジェリアの石油泥棒くらいの命に見える
少しベクトルは異なるが利根川の「ビギナーは耐えられないのだ」はまさに至言だと思う
釣りバカ文庫
上条ってようするにこれなんじゃなかろうか?
『キミには敵意も無ければ、悪気も無いし、誰にも迷惑なんかかけていないと思っている。
自分を被害者(不幸)だと思っているし、他人には無関心だ。
他人を不幸に巻き込んで、道連れにする真の邪悪だ』
上条って行動は悪そのものであっても、本人は100%善意のつもりでやってる訳だし、これなんじゃないかと思ったんだ
これ原作は小説か?だからあんなに進行がめちゃくちゃだったのか?
批判も多くはちゃんと作品の中から具体的に問題点を抜粋してすごいと思う
が、そもそもそれすらもやる気が起きない不快なアニメ
ここ最近1カ月でアニメを集中的に借りて見たけど
俺の中で最下位タイはこれと「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」
の二つ、後はまあ話題になったりするのがわかったり、そこまで嫌悪感が湧くものはなかった
3期あったらハイジャック編どうなるんだろ?
熱膨張とか機長暴行とか改変するのかな?w
紅茶飲みたいな
熱膨張はアニメで是非見てみたいが、
アニメスタッフ目線で考えると尺的な意味でも
発言や現象のありえなさ具合でもカットされる最優先候補なんだよなあ…
ネタとしては面白いからやってくれってのは読者視聴者的な考えであって
スタッフ側から見たら科学的にも脚本的にも支離滅裂で意味不明なシーンでしかないし
あの辺は上条がいかにインデックスを大事に思ってるかアピールする場面らしいが
肝心のインデックスもその辺りでsage描写があるから結果的に誰も得しないシーンだもんな
熱膨張って漫画じゃまだでてないっけ?
俺アニメしか知らないんだよね
原作は読む気しないし
漫画はやっぱそれなりに出来はいいのかね?
不要な部分をカットしたり、無駄に長ったらしい台詞を短くしたり、回想シーンを追加したりと、いい意味で色々改変されてる
元が元だから結局アレだけど、ほぼ原作通りにやってるアニメよりはストーリー面では上だな
3巻分辺りまでしか読んでないから熱膨張は分からない
一瞬何が何だか分からなかったが
理解出来た途端ツボに来たわw
>>224 コラ部分は左の煽り文字だけじゃないの?漫画版読んでないからkwskは知らんが
>>226 左の煽りは常識的に考えて普通に雑誌掲載の時の煽りなんだろうけど
最期のは完全にコラを疑うレベル
ところがどっこい……コラじゃありません……!
当時すげぇネタにされてたっけなw
>>227 俺の言った煽りってのは「シナリオを狂わせる〜」の部分だったんだが
間違って伝わってたならスマン。そりゃ「着火寸前〜」の部分は雑誌掲載時のもんだって分かるよw
確か当時は矢印入った画像が貼られてたっけなw
>>211 百歩譲って、インデックスや上条がガチの地獄を想定してたにしても
別に上条は「地獄の底から引き上げる」以外に
「黙って手を引く」ことを選んでもよかったんだよな。
「普通の高校生」があえて前者を選ぶ理由でドラマを作れるのに、
鎌池はその辺分かってない。
そこはまあ
物語の主人公である時点で、自動的にヒロイン()を助けることが決まってるんだから
それほど気にならないけど
もともと読み切り予定だったろうから、仕方ない部分もあるにしても
記憶喪失を無駄にするのは全く擁護できん
物語の流れ、設定、文章、キャラクターの性格、全てが汚いのがこの作品
設定とか新キャラ垂れ流すのだけは得意かもしれないけど、この人小説書くの向いてないよ
元から一人で書いてるわけじゃないから
人がしてくれる所の出来がいいだけだね
汚さをカッコよさと勘違いしてるのが実に致命的
>>214の真の邪悪が100%当てはまるんだよな
悪意も敵意も無い汚さって本当に度し難い
ひぐらしが特殊部隊を中学生が倒す話を見て
やっぱりこのラノベおかしいと気づいた単なる喧嘩慣れしてる高校生が
なーんで訓練してるスキルアウトの浜面に勝てるんだよ
侍に例えると武士>>訓練した盗賊>訓練してない盗賊>>>少年だろ
>>234 >汚さをカッコよさと勘違いしてるのが実に致命的
ハードボイルドなアウトローの世界を描きたいのではないかと思うが、世間知らずで
甘やかされた少年が暴れる物語になってしまった。
上条に甘えるばかりのインデックスはまるで幼児。
記憶を消されているから幼児並みの思考になるのは分からんでもないですが。
上条さんは過保護な保護者にしか見えない。
過保護な保護者ってか、無責任な飼い主だな
ああ、前に誰だかが書いてたな。白ニート=都合の良いペットだなんだ。
その通りだと思ったけど。
「鎌池が書きたいのであろう格好いいシーン」をきちんと格好よく見せるためには、
そこに至るまでの経過、敵側も含めたキャラクターの内実描写、周辺事情の設定などをしっかりやった上で
それらをちゃんと踏まえたキャラの動かし方をしていく必要があるのになぁ。
禁書みたいに「なんでこいつがこんな事をするの?」って動きばっかりじゃ、目も当てられない上滑りをするだけだな。
ていうか禁書は全編にわたって「こう書きたい」ってのが作者の力量不足で
全然書けてないのに、なまじっか「書きたい何か」がわかるから(ありきたりだから)
信者が勝手に脳内補完してる場面がほとんどだと思う。あとは地の文補正
それに対する「書けてない」って評価を「読解力ゼロ」と煽るのが
信者の行動パターンだから病根は深いね
その勢いを支えるのが力任せに殴るしか脳のない主人公だからなー
ゆでみたいにカッコいい技考えるセンスがあればまだ見れるが
自分はいくら殴られても倒れないのに相手は1発でKOするからなー
攻防の駆け引きの無い一方的な暴力とか見てる方は面白くも無い
やってる奴は一人で盛り上がるんだろうけど
>>240 > ていうか禁書は全編にわたって「こう書きたい」ってのが作者の力量不足で
歩く教会に至っては、蒲池が単に絶対防御を打ち破る上条スゲーを描きたかっただけで、
肝心の歩く教会の絶対防御シーンが全然描写されてない。
↓
ガンガン編集「あれは流石に説得力ゼロなので、こちらで勝手にシーン追加しました」
俺はインデックスを裸にするためだけの設定だと思ってた。
服がバラバラになるのは魔力で縫いとめてあったのかよ。
形の維持にすら魔力がいる服って不便だよな……。
幻想殺しを知らなくても、魔力がなくなることぐらい想定しなきゃ駄目だろ。
魔力を電力に例えると、いつも通電してないと崩れる家とかあったら怖いわ。
>>145 俺もTSUTAYAで一期八巻800円で借りて観たところ。
上条というキャラの不自然さがどうにも耐え難かった。
設定さえ軽々と無力化するチート能力、ウルトラマンもびっくりの博愛主義、意図がわからない記憶喪失隠し、半端な学生のはずなのに高尚なお説教。
他のキャラとの掛け合いも、片方が何か言うともう片方が「はっ!」というリアクションばかり。
人気アニメと思っていたんで、視聴してガッカリだった。
インデックスやビリビリのキャラが良さそうなので一層残念。
>>245 イン何とかも美琴も最初から残念なキャラだろw
美琴は弱者をいたぶって喜ぶクズだし
インデックスは初対面の奴に自分の事情をベラベラ話すなれなれしい奴だし。
全てはインデックスの陰謀のような気もする。
自分の寄生先を確保するために上条の精神を操っているのではないだろうか。
ステイルがインデックスを踏みつけたのも実はインデックスが操っていたとか言う
可能性はないだろうか。
流石にそれはトンデモだなぁ
>>248 事前にヒントやら伏線張ってればドンデン返しモノとしては及第点与えてもいい。
だけど禁書にはそれが無いから、どこまで行っても単なるトンデモ展開に終わる。
覇星祭編の切り札が星を隠すナイトパレードだとかは思いっきり後出しジャンケンだし。
>>246 弱者をいたぶるからクズなんじゃなく、それでいい人面するからクズなんだな
悪役然とした悪役はちゃんと評価されるものさ、どっちつかずのクズが一番叩かれる
イン何とかはさっさと国に帰れよ
美琴もなぁ、登場時の「能力を鼻にかけて主人公を見下す未熟な子供」って立ち位置はむしろ高価値だったのに。
そこから未熟さを反省して成長する物語にも持っていけるし、逆に徹底的な嫌キャラとして立ち塞がる事も出来た。
なのにどっちもせず、「最初から良い人だったんです」なんて頓珍漢な持って行き方をするなんて、もったいない。
キャラの欠点を認めて受け入れる、という事が一切できないのか、この作者は。
>>250 その最たるものが一方だな
虐殺大好きなくせに、過去にやったこと含めて自分の非は一切認めない
でも作者公認の聖者
>>250 >弱者をいたぶるからクズなんじゃなく、それでいい人面するからクズなんだな
最初は上条の引き立て役としてあのようなキャラだったのだと思う。
絡まれたとは言え力任せに自分より弱いものを叩きのめす自信過剰な美琴に対して
自分より強いスキルアウトに立ち向かい、しかも美琴がスキルアウトを叩きのめす
のも防ごうとする平和主義者上条さんみたいな。
それが、主役に抜擢されたからか人気が出たためか、完璧人間設定になって不自然
なことになった。
成績は良いけれど乱暴者なので周囲から距離を置かれていて、黒子とか一部の親し
い者には良い人認定されているのならまだ分かるのだが。
派閥の争いを諭して収めるとかキャラ違いすぎるだろう。
乱暴者の美琴が通りかかったのでビビッて争いを止めたの方が納得いくわ。
>>251 >キャラの欠点を認めて受け入れる、という事が一切できないのか、この作者は。
主人公は完璧超人じゃないといけないと思い込んでいるのか、多面性を持ったキャラ
を描くことができないのか。
上条はヒーローで一方は聖者だし・・・ 極端なんだよ。
この作者はまずタイトルを考え直す必要があるだろ
>>253 形はどうあれ美琴はこの社会の最上位に位置する人間なんだよな
上条は出世を完全に放棄した負け犬
この構図で下に感化されるエリートって一体なんなんだろうな?
>キャラの欠点を認めて受け入れる、という事が一切できないのか、この作者は
上条は心が広いんじゃなく挑みもせず諦めてるだけ
ハッキリ言ってスキルアウト以下
この世界で能力開発取ったら何が残るんだ?
1巻の時点だとレベルなんてどーでもいいってキャラでも良かったんだけどね
守る物ができたり強くなれって言われてんのに努力する気を一切見せないのが痛い
そんな上条が自発的にした努力が「外国人にも説教するために英語を勉強するぜ!」ってのはなw
ピントがズレてるにも程がある
しかも元々ギャグとはいえ、通訳がついたり重要キャラはそれまでと同じく日本語ペラペラだったりでほぼ無意味だし
>>257 >重要キャラはそれまでと同じく日本語ペラペラ
たとえばアウレオルスやらヴェントやらにしても、心底からの血を吐くような叫びがどうせ全部日本語なんだから
上条が英語を勉強しようがしまいが関係ないんだよな。
てか上条は「俺様の素晴らしい説教が通じないのは相手が言葉を理解できないからだ」と思っているわけか。
これはさすがに思い上がりが過ぎると思うなぁ。
言語問題って基本的にスルーした方がいいよな、漫画だと特に
グチャグチャやっても話の腰折るだけで実りが無いし
口が利ける利けないでバッサリやった方が功利的
こんな細かい整合性より先にやる事の方が多い
>>254 禁書の原型は『シュレディンガーの街』ってタイトルだってのはどこかで読んだ
タイトルはかなりの確率で編集考案だと思うな
タイトルで8割くらいの読者を獲得してるだろうキャッチーさとインパクト、
汎用性の高さは蒲池じゃ考えつかんだろ
そんなタイトルだったら「シュレーディガーに謝れ」みたいなレスが
100レスに1回ぐらいは発生しそうだな。
単純にタイトルだけだったらシュレディンガーの街の方が興味をひくと思うのは俺だけか?
実際、禁書で書かれたものは本来のシュレーディンガーの思考実験等の趣旨とかけ離れていたからなぁ。
>>262 ぱっと見とか、「禁書目録」という四文字熟語の持つ魅力とか、その辺があったんだろう、おそらく。
禁書は設定とキャッチコピーでは魅力を感じたんだがそれ以外がつまらなさすぎるからまるで詐欺に遭ったような気分だ
266 :
1/2:2012/08/17(金) 01:48:27.33 ID:NFrhE6fE0
>>251 キャラのどんな欠点も作中でその欠点を活かせてくれれば魅力になるんだけど
禁書はキャラの欠点をスルーしてキャラを完璧超人で聖人君子に美化させるからな
設定は触り感じがいいだけで、ちょっと突っ込んだら目も当てられない有様だけどな
設定“だけ”取ってきて、それをちゃんと使える(キャラが設定と乖離しない)人が書けば
良い物になるのではないか、とは思う。
まあそれを言い出したら、大抵の厨二妄想はそう言えてしまうんだけど。
>>242 亀でスマンがそれは違うぞ?
書きたかったのは、絶対防御を破るカミジョーさんSUGEEE!ではない
幼女を裸にしても許されそうな、ラッキースケベのシーンだ
>>266 例えばお互いの戦力を「強さ」や「大きさ」だけで比較するのではなく
「色」や「形」や「におい」でも比べてみる
力を合わせても勝ち目が無いならいっそ力を合わせないでやってみないか
戦は「兵力」よりも「勝機」だよ
とはミギーの言だが、これだけでも発想の広さの違いが伺えるな
弱点の認識も出来ない奴と自己分析が出来る者
少々の戦力差があっても後者が100%勝つよ
>>268 仮にそういう人が書いたらかなり大ナタ振るうだろうからはっきり言って別物だな
原型留めるレベルで済むとは思えん
>>270 フィアンマや一方通行とか禁書キャラの能力って万能すぎて弱点や隙がないんだよな
作中ではあまり強くない美琴でもその気になれば「なんでもできる万能な能力」だし
唯一肉体の戦力は人間レベルだからただの高校生の上条でも殴り倒せるけど
それにしても禁書の敵キャラはこんなに強くて万能な能力を持ってるのに「幻想殺し以外ただの高校生」の上条を殺せないんだよな
上条が「地球や大陸を破壊できる能力で攻撃しても殺せないぐらい強い」んじゃなく「ただの高校生」なのに殺せないから滑稽でマヌケなんだよな
>>273 一方通行がゲンコツで倒された時点で、もうダメポと思ったよ
>>274 モヤシの一方通行が紙耐久だから少し喧嘩慣れしてるだけの上条のパンチでも殴り倒せたのは分かるけど
それでも一方は攻撃力が超能力最強なんだから殴られる前に上条をいくらでもオーバーキルできるよな
しかも一方は学園都市一番の天才なんだからパニック状態でも上条を殺す方法なんていくらでも思い浮かぶだろ
オーバーキル以前に近寄ることも不可能なレベル
そもそも作中で上条でも倒せる強さの敵キャラっていたっけ?
禁書はキャラの戦力も人格も設定と作中での描写とではかけ離れてるんだよな
最初から完璧超人で聖人君子なキャラならどんなに美化されても文句ないが
禁書はただの高校生や虐殺犯やチンピラが完璧超人で聖人君子に美化される世界だからな
作中でキャラが設定上の身の丈に扱いに合わない扱いをされてるからすげぇ不自然だ
禁書のバトルのつまらなさの最大の理由は主人公である上条と互角の敵がいないことだと思う
どっちが勝ってもおかしくない戦力差ならただの殴り合いでも面白そうだけど
禁書はどんなに圧倒的な戦力差でも主人公補正だけで戦力差を引っくり返すからな
おまけに上条には最強主人公みたいな「こいつが来たなら絶対勝てる」って燃える頼もしさはないし
>>259 そう、その通り、ってか本来だったらアンチスレとはいえ無粋と言ってもいい
作中で上条が「これから出る敵が日本語喋ってくれるとは限らねーし」
とか言い出して、ケータイの英単語学習アプリ起動するからつっこまれる
>>276 上条の耐久力を舐めちゃいけない
ほぼ瞬間的に音速にまで加速し、あまつさえその速度のほとんどを右腕一本で相手に与えても、
なんか全身ゴキゴキ言うだけで割と普通に動けるんだぜ?
異常なタフさといい右腕に封じられた化け物といい
明らかに化け物である自分を上条が見つめ直す展開は必要だが
この期に及んで「普通の高校生」扱いじゃ永遠にそうはなるまい。
>>275 >モヤシの一方通行が紙耐久だから少し喧嘩慣れしてるだけの上条のパンチでも殴り倒せたのは分かるけど
それどころか一方は何発か殴られても戦闘継続できているのに一方より体格が良いステイルやシェリルが一発で沈んでいたような。
美琴に電撃喰らわされたせいでパンチの威力が落ちていたとでも言うのか?
>>281 そういう後付けするから無能にした意味ねーよな
何も無い所から始められないなら最初から武器満載にしとけと
持たざる者を通して何を訴えようとしたのかね作者は?
>>282 絶対に避けなきゃならないので、腰が入ったパンチではなかったらしい
ついでに全力でやれば体長2mのステイルが竹とんぼみたいに回転しながら飛んでいくけど、
「普通の高校生」の耐久力から考えれば、一方ももやしとは言え現実の人間よりは頑丈かもしれん
>>282 たしかステイルは190cm越えてても体重は70kg台だからけっこうモヤシなのかもしれない
一方が上条のパンチに何発か耐えたのはあの上条でも死にかけたから満身創痍で威力がダウンしたんじゃね?
>>281 「どこにでもいるただの高校生」がある美少女との出会いで非日常の異世界に飛び込むことになるのは王道だけど
「どこにでもいるただの高校生」が悪役以外のほぼ全キャラからマンセーされてバトルでは修行もせずに連戦連勝だから不自然なんだよな
味方からマンセーされてバトルでも連戦連勝になれるのは「ただの高校生」とは正反対な完璧超人や最強主人公の特権じゃないか
>>284 そういや一方って、能力頼みの貧弱な身体でも
3階分の高さから落ちて骨折一つしないんだよな。
禁書世界の人間は明らかに現実より頑丈だ。
ワンピースで言ったら海楼石が主人公みたいなもんだもんな、そりゃつまらねぇわ
そういえば能力消す力が主人公の打ち切り漫画昔ジャンプであったな
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/17(金) 23:41:50.02 ID:3FeVDbFxO
>>285 よく考えて欲しい
最低で70kgだと仮定して、だ
10kgの米袋を7個、パンチで吹き飛ばせる人間を、一般人とは呼ばんのじゃなかろうか
上条をボディビルみたいなマッチョな体型にしたりボクシング部のエースにでもすれば不自然さと露骨な主人公補正が多少は消えるな
>>287 一方って紙耐久のモヤシなのに木原に何発も殴られても気絶しなかったな
猟犬部隊隊長の木原なら一方を一発で殴り殺せそうだけど耐えたのは主人公補正だからか
禁書の主人公補正って「不死身染みた耐久力+敵の弱体化+覚醒+マンセー+過去犯した罪の免罪+ハーレム」の最強のブーストなんだな
アックアみたいなばっちい手を心情とするガチムチ傭兵とかじゃないともはや補正が消えんな
>>290 せめて泥臭い喧嘩殺法ぐらい見せてくれないと、
実戦経験を通じた成長が感じられない。
「格闘技じゃ型にはまって駄目だ」みたいな擁護があったけど、
だったら土御門にでも格闘術を習えばいいのに。
>>291 最強能力でごり押す敵と
最強主人公補正でごり押す主人公との戦いとは不毛だな……。
>>284 素人が簡単に「腰が入ったパンチ」とか打てるもんかよ
>>290 それらしさが無いと説得力に欠けるだけだよ
競技を前向きに楽しむ人間が上条みたいに他所事にフラフラすると思う?
あるいは競技からドロップアウトして他所にはけ口を求める主人公像を
細密に、正直に描けるほどの技量が作者にあるとでも?ねーよンなモンw
とにかく上条というキャラが何でもつまらなくしている。
もうインデックスが作り出した幻影ということで退場させてくれ。
>>294 それじゃあ上条に活躍と手柄を独占させず上条の中の人をジャバさんみたいに大暴れさせようぜ
オティヌスのかませにされたとはいえフィアンマをビビらせたくらいだからかなり強いだろ
上条の中の人もアレイスターも活躍するより前にかませにされたからちっとも強くは思えないけど
>>296 強い奴は雰囲気だけで分かるんだろうけど、
上条の中の人の強さってフィアンマが感じた雰囲気だけだからな。
鎌池の書きたいことのほとんどは中身の描写が追いついてない。
別にいいけど
頭のあれな連中の描いたヒーロー像だね上条
上条vsフィアンマや大天使で上条を勝たせるのは1945年のドイツを連合国に勝たせるより難しい気が
本来なら戦うって土俵にも立てないっていうか
>>297 ジャバさんは敵が可愛そうになるぐらい圧倒的な強さと凄さを読者に見せたけど
上条の中の人は活躍してないから凄さや強さが読者にまで伝わってないよね
その上条の中の人を倒したオティヌスも5割の確率で誰にでも負けるって訳分からん強さだし
上条の中の人もオティヌスもどこが強くてすごいのか読者にはさっぱり伝わってない
旧約ではラスボス最有力候補だったアレイスターは威厳ないからエイワスにでもラスボスの座を譲ればいいよ
ローラはなんか萌えキャラっぽいキャラ付けもされてるから外道黒幕でもあまりラスボスっぽくないし
それにしても中の人対オティヌスはどっちも強そうには見えない訳分からん展開だったな
上条の中の人の強さがまだ不明だからオティヌスが強いのかも不明だし
しかも5割の確率で誰にでも負けるって設定が明らかになったからむしろ弱そうだし
「かませ犬も強いけど本命敵はもっと強い」が王道なかませ展開だけど禁書はどっちもどう強いのか不明なままだ
アレイスターも、男にも女にも子どもにも老人にも見えると描写されているし
訳分からん設定にしておけば謎で底知れない強さを持っているように見えるだ
ろうと作者は考えているのではなかろうか
禁書の強さ描写は、戦った相手が強さを感じるより説明によるものだから説得力に欠ける
しかし、オティヌスさんは5割の確率で負けるのに今までよく生き延びられたものだ
10割の確率で死亡や再起不能までは追い込まれない設定でもあるのかね
>>303 オティヌスはどんな敵でも5割の確率で負けるのに初登場で三人の敵に勝ったってことはすげぇ幸運だったんだな
ひとまずオティヌスは人海戦術で一対一の真っ向勝負を何度も繰り返すことが可能ならあっさり勝てそうだな
>>294 > 素人が簡単に
おいおい、何を言ってるんだwww
『禁書世界では』素人であるほど柔軟かつ的確な判断と、
訓練によらないナチュラルに完成した動きを手に入れられるんだぜ?
数々の喧嘩の中で磨き上げられたカミジョーさんなら、腰の入ったパンチの一発や二発なんて・・・
>>295 あの上条も一巻ではそれなりに主人公ぽかったんだぜ
・学校の補修にちゃんと参加する
・専門家の小萌の知恵を借りる
・神裂にボコボコに完敗する
・ステイルと神裂に「お前に何が分かる」と逆鱗に触れる
それなのに巻数が増えるにつれてダメ主人公っぷりが加速してるからな
>>304 もしもそうならオティヌスは最強っぽいよな
もしも負けても死んだりしないのなら敗戦でも入手した敵の情報から敵の弱点を考案してリベンジできるし
>>306 天才→自分の能力が破られると思ってませんでした
猟犬部隊→電気消されたらパニック
プロ→素人の動きは読めない
ホントぱっと思い浮かんだの挙げてみるだけで残念過ぎるな
>>307 1巻のはこれまでの人生経験に基づいて構築された15歳の上条当麻という人間だけど
それ以降は生後1年未満の上条のふりをしたおぞましい何かだから人間性が破綻してるのはしょうがない
>>306 ボクシングにラッキーパンチはない!!
結果的に偶然当たったパンチにせよ、それは練習で何百何千と振った拳だ
その拳は生きているのだ
試合を投げて適当に振ったパンチなど決して当たらん
当たったとしても死んだ拳では人は倒せん
虚構の世界で何でもありだろうと説得力が無ければ張子の虎よ
大体自宅に幼女飼ってる助平がアスリートに敵うわけねーだろw
プロとか素人以前に生活態度改めろっつーの
そういうことを平然とやってのけるカミジョーさんカッケー
っていう本なんだろ?
主人公補正があれば何でもできる
ただの高校生が右の拳一つで世界だって救っちゃうぜ
マジ糞
>>310 人間性が破綻してるのはそれが当然だから別にいいけど、劇中では普通の人間と認識されてるのが異常
短い付き合いのインたち魔術連中や追い回してただけの美琴はともかく、家族も友達も担任教師もおかしいと思わないって…
>>311 補正頼りで説得力が無いのと女性関係って繋がってなくね?
むしろヒロインを守るために強くなるのは少年向け作品の王道だと思うが
上条は補正超人だから何もしてないけど
>>311 いやいや、そこは素で返すけど幼女(?)託ってんのとアスリート関係ねぇし
大体お前それこそ2mのステイルが、(ギャグでもないのに)
竹とんぼのように回転してぶっ飛ばされる世界に、何を期待してそこまで読み(アニメなら「見」)進めたんだ
1巻の上条がマシだってのはそれ以降の惨状と比べての相対的な評価だから
どっちにしろクソ主人公だってことに変わりはないよ
・ギャグパートとはいえ初対面のインに腐れ野菜炒めを食わそうとする
・火災報知器を作動させただけで「戦闘センス」の「天才」
・ステ「傷がつかないはずなのに斬ったら血が出ちゃった どうしてかなー」
上条「テメェまだ自分の正義を語ることができんのかよ!!」←そんな話はしていない
・命が危ないと言われているインの瀬戸際に、そうでないという確証もないのに
「自分との記憶を忘れてほしくないから」という超ワガママで独断専行する
全体的に行動が支離滅裂 話からして支離滅裂だから当然といえばそうなんだが
というか1巻の上条がマシだっていうのは
それ以降の惨状がまだ読者の中にないからだと思うんだよ
違うな
なかったからこその思い出補正もあるんじゃないかってことだ
思いつきをそのまま書くのは良くないな
>>313-314 難しく考えんでも努力も練習も大嫌いだけど才気溢れる
ロリペド野郎って面白いかぁ・・・?英雄色を好むとはちょっと違うと思うが
上条って何やっても癇に障るんだよな、何もかも地に足ついてないから
熱膨張とか横着してぬるま湯で済ませてんじゃん?あーいうのがイラっとくる
必死こいて熱湯ぶっ掛ける努力すれば温度足りなくても手心加えたくなるけどさw
>>318 別に欲望のままに生きてるようなキャラでも、
強さに理屈抜きの説得力があればいいんだよ。
崖から転げ落ちて無傷だったり、素手でコンクリートぶち抜いたりさ。
上条の場合、鎌池の屁理屈で勝たせてもらってるから
悪いほうにしかインパクトがないんだ。
「ただの高校生」で補修授業の常連の上条が才気溢れてるわけないじゃん
花山みたいな天部の才能に恵まれた天才キャラなら修行抜きでも強くても納得できるんだけどな
上条は才能も修行も共闘も泥臭さもなく主人公補正だけで上から目線のSEKKYOUして勝つから癇に障るんだよね
>>310 そういえば上条は一巻ラストで記憶喪失になったんだっけな
けど上条が記憶喪失になったのが「一度目の死」なのは分かるけど
死にかけて行方不明になったけど生きてたのに「二度目の死」なのは訳分からん
>>319 欲望を否定するつもりはないんだ、むしろ欲望を原動力として
演出するのは作家のセンスの見せ所だろう
綺麗な言い方をすれば目的意識と言ってもいい
でもね「ただの高校生」は幼女飼ったりせず行政に届け出るだろjk
上条が「ロリ道に不惜身命を貫く、生まれつき巨躯と闘争心に恵まれた
面倒くさがりで犯罪気質な欲望丸出し高校生」なら実に筋が通ると思うよ?w
当然「ただの高校生」にもそれなりの作法ってもんがある、それを通せって事さ
>>318 上条は欲望塗れなキャラなのに聖人君子な熱血ヒーロー扱いされてることが問題なんだと思う
おまけに一方や浜面や美琴とかみたいな犯罪者どもよりかは上条の方がまだましなんだから禁書世界は地獄だぜ
>>318 「女と同居してる時点でアウト」みたいな物言いが引っかかっただけで上条を肯定してるわけじゃないぞ
まあ生来の超人や天才キャラも好きだけど、上条はそういうタイプじゃないし
鎌痴が出来もしないのに「超人相手に頑張る常人SUGEEE!!」にこだわるせいで、設定と実態と作中での扱いがチグハグで気持ち悪い
超人が大活躍する爽快感も、常人が辛勝するカタルシスも、どっちも無い
>>318 えーっと、アスリートと関係ないって突っ込んだだけであって、
俺は上条の行動に関してはなんの見解も示していないんだけど・・・
作者からして地に足が付いてないし、「上条って」と限定する意味もわからんし・・・
一巻からして脳に関して調べもしない時点でステイルもカンザキも、なんかふわふわした生き方してると思うよ?
迷惑かけるのわかってるくせに居座るインデックスもお花畑だなぁ
>>324 凡人の上条が持ってて超人や化け物の敵が持ってない強さって主人公補正だけしかないからな
人間より圧倒的に強い化け物に主人公たちが意地や誇りや仲間とか人間としての強さで立ち向かう作品はあるけど禁書にはそういうのはないよな
>>324 主人公化した一方通行が時間制限+能力の通じない相手に
どう立ち向かうかと思えば突然の覚醒()だからなw
>>327 > 主人公たちが
でさえなければ、驚異の耐久性と洗脳能力、敵を混乱に陥れる呪文を使う上条に立ち向かってる、と言い訳出来たな
テッラとビアッジオだったか?比較的ではあるが、考え方がしっかり定まってたの
なんかもう要約すると「ただの高校生」って取り決めが全て悪いんじゃね?
こんな晩御飯聞かれて「任せる」みたいな受け答えで良いのかっていうw
それでいてちょっとでも気に入らないもの出てくるとファビョって
暴れるのが上条の人物像だったりするが
>>329 禁書は「ただの高校生」の主人公が「人間より圧倒的に強い化け物」の力を持ってる歪な作品だからな
テッラとビアージオは文字通り自分の命も神に捧げた良い狂信者キャラだったな
少なくとも外道狂信者っぽかったのにあっさり宗教を鞍替えしたアニェーゼ部隊たちより一途な男たちだった
>敵を混乱に陥れる呪文
もう何回言われてるか知らんが、こんなのしっかりした意思を持った敵には通用しないよな。
上条みたいに敵に長々と御託を垂れるキャラって、普通なら噛ませ犬だろ。
>>330 どう考えても上条の作中での扱いや活躍が「ただの高校生」って枠を超えてて「ただの高校生」らしさが皆無だよな
もう「ただの高校生の上条」は水戸のご隠居や貧乏旗本の三男坊みたいに実は超人である上条の世を忍ぶ仮の姿ってことにしようぜ
100歩譲って設定詐欺の逸般人になってるのはいいとしても、作中で超人・怪物扱いされないのは本当に理解不能だな
何であれで「凄いのは右手だけ」になるのかと
無効化能力も無いのに何でも耐える右手以外の方が遥かに異常だべ
>>329 ぶれなかった結果、1人は死亡、1人は幽閉
同類に記憶破壊されて放逐されたアワレオルスや、流れ星にされた木原1号なんかかもいるな
主人公の新派になるか否かで扱い変わりすぎやで
>>334 敵キャラは自分の信念を捨て上条マンセー教の教徒になるか
自分の信念を貫き通して死ぬかどうか選ばせられるのか
こう書くと上条より戦死した敵キャラの方が人間らしくて主人公らしいな
>>332 ここまで来ると意志の有無を問うまでも無いような気がしないでもないけどね。
ゴチャゴチャうるせぇ死んでくれ、でいいやろって感じ。
やる事はムチャクチャな奴ばっかなのにそこら辺お行儀の良いこったな。
>>325 >迷惑かけるのわかってるくせに居座るインデックスもお花畑だなぁ
上条がインデックスのために戦っている間は意識がない状態だったのにあそこまで愛着が生じるのが不思議
一緒に暮らすようになる過程が雑なんだよなあ
>>327 >人間より圧倒的に強い化け物に主人公たちが意地や誇りや仲間とか人間としての強さで立ち向かう作品はあるけど禁書にはそういうのはないよな
強い信念のために倒れず足掻いて勝機を掴むのは感動的だし、禁書もそれをやりたいのではないかな
信念を開陳したら敵に隙ができて殴れましたと言うのは全く別のことだけれど
>>強い信念のために倒れず足掻いて勝機を掴むのは
感動的だし禁書もそれをやりたいのではないかな
レシピどおり作って感動が生まれりゃ世話無いわw
仮に絶対のレシピ熟読してもクローン皆殺し→ほんとはやりたくなかったんだZE
みたいな素人の独自解釈で芳醇な味わいにしちゃうけどな
不自然なイベントの挟み方から思うに、この作者実は固定概念に縛られっぱなしだったりする
『〜に決まってる』とか『○○は外せない』ってのを見ると外したくなるんです
読者の予想と反対の事をやる、それが作家としての正しい姿勢だ
↑なんか正に固定概念の証明に他ならない
>>338 バキと同じ過ちを犯してるな
予想は裏切っても期待は裏切っちゃいかん
画家や彫刻家もそうなんだけど、奇を衒ったことをすればいいと思ってる奴が多すぎ。
見る方としては気分が悪くなるから迷惑
>>337 上条は作者のかまちーと禁書世界に保護されてるって一目瞭然だからな
主人公の信念が強固だから折れないんじゃなく誰も折る気ないから折れてないだけだし
ほぼ全キャラからマンセーされて悪役すら「そげぶ」すれば味方になってマンセーするから上条は自分の正義を疑わないわけだよな
>>323 上条みたいな主人公は悩みまくったり、精神的に上の師匠や兄貴的なキャラが導いて
泥を這いずり回って出た信念の答えを言うのが王道なんだが
一巻で「偽善者でいい」や「上条より精神強いやつはいない」などからなんというか
いろいろなところで限界感じる
それにしても一方通行や浜面や美琴みたいな犯罪者たちすら無罪放免されてマンセーされるんだから主人公補正恐るべし
いくら登場キャラが外道やマヌケばっかりとはいえこいつらを崇めるとは禁書世界の論理感や道徳は狂いすぎてるだろ
>>342 かまちーは「ただの高校生」がほぼ全キャラからマンセーされるってだけで「なにか可笑しい」と思わなかったのだろうか?
>>338 「上条とインデックスの再会」と「美琴と一方の再会」をギャグであっさりすませたのには驚いた
そういう物語で重要な所は作中でシリアスでしたり盛り上げたりする所じゃないのか?
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/19(日) 23:03:33.54 ID:Q+eQglSFO
禁書、ムリ。
へぇー、美琴と一方再会したんだ
…ってギャグとかマジ!?嘘と思いたい だって有り得ないだろw
>>345 美琴はなんつーか、もっと冷静な怒りを見せた方が面白いんだけどな
与り知らぬ所で発生したクローンの姉妹面して感情的になるんじゃなくて
自分を差し置いて一方がLV6計画に選ばれた事実が許せない、みたいなさ
勇猛で誇り高く残忍な方が本質に忠実だし
上条を立てるためにイチイチ媚びる必要もないじゃん
一方通行も第二の主人公とか言って持ち上げたいのなら
それこそ今までの罪を美琴に謝罪し、どんなに蔑まれようが構わないが、打ち止めを命に代えても守りたい的なこと言えば
厨房や腐女子だらけの一方通行信者が言う『ダークヒーロー』ってのに一歩近づくと思うのに
ホントにギャグなの?その対面シーンとやらは
>>349 善悪の前に本来外野の美琴を間に挟むのって無駄というか蛇足なんだよな
普通はこういう面倒くさく話の区切りをズルズル展ばす設定は避けるのが定石
当事者でも無い奴が終わった事ネチネチ続ける構図が面白い訳ない
美琴と一通の再会なんて元々どうでも良いだろ、クローン体の方ならともかく
(まぁ、そっちは「本当はやりたくなかったんだよね?」というウルトラCだった訳だが…)
学園都市ってのはそういうヒャッハーな街なんですよ
第何位とか祭り上げられてるけど、実状はそんな街にしがみ付かざるを得ないモルモットor人型兵器さん達だって自覚はある設定なのか
原作読まんけど(つーか3巻で挫折したw)それが気になる
美琴だって事の顛末まで知らないだけで、今までに何人か殺しててもおかしくない人間だし
恋をしたくらいで純情乙女ぶられても困る
ん、んん?なんか信者臭が
むしろのうのうと生きる殺害犯と残された被害者なんて簡単で面白い設定を適当に描写して糞話にした代表例に思えてならないんだけど。御坂が外野って一方信者の思考回路じゃね?
贖罪なんてものは加害者の罪を責める被害者が存在しなきゃ味もクソもねーし成立しねえよ。一方は責められるどころかハーレム状態()
一方、妹達側は論外で言わずもがな。最後の砦、玉砕してまで実験を止めようとした御坂が数日後にはラブコメ()打ち止めはお互いスルーとかお粗末過ぎ
>>347、
>>349 > ホントにギャグなの?その対面シーンとやらは
作者は大真面目でシリアス書いたつもりだけどな。
見てる客からすればギャグそのもの。
まず一方通行の責任転嫁主義にターボがかかってる。
んでブチギレキャラのはずの御坂が何故かクールでドライなキャラになっていて、
二人は一時的に同盟を組む。
まるで二人は作者にもらった台本どおりに三流お芝居を演じてるような感じだったな。
>>352 外野が極論としても一方と御坂って、あくまで妹達を介した関係でしかないでしょ
本来御坂の然るべき筋って一方と妹達の間に介入するんじゃなく
クローンの製造者に対して異議を申し立てる事じゃねえの?
更に言えば幼児と大人の契約なんぞ成立すべくもないし
製造者と御坂の保護者って話になるけどさw
何より内心本人も他人事だと思ってるから数日後にはラブコメ()ってなる訳でして
結局こいつらって瞬間瞬間の衝動でキレて叫んで暴れたいだけのケダモノなんだよ
>353
オメーが遺伝子提供しなきゃよかったんだよ!
とか言ってたゲーム版より凄いの?
>>355 一方「まあ俺も悪い気もしなくもないけどオメーも加害者だかんな」
美琴「自覚はしてるがお前が言うな」
こんな事いってた気がする
>>352 俺は信者のつもりは無いし、俺の話したい事は全部
>>354が俺の何万倍も理解しやすい文で語ってくれた
と思っていたが
>>356読んで「概ねそれでいいんじゃね」と思ってしまった俺はもう信者なのかも知れん
少なくとも御坂美琴は被害者じゃないと思う
加害者ってのもまた違うと思うがな
DNAマップ取られた経緯が完全に詐欺に近いものだった上あいつら美琴が生み出したわけじゃねえしなぁ
妹達を生み出した芳川とかの研究者にお前も加害者っていうのは分からなくもないが
もちろん美琴が被害者ぶるのも違うが加害者では絶対ない
美琴加害者論はもう完全無視でいいと思う
百歩譲っても、そうと知りつつ契約結んだ保護者が加害者って線が限度だろ
これがアフリカの人身売買か何かならまだ分かりやすいんだが
まあ無理繰りに悪役作って白ける典型ですな
っていうかさ、そもそも一方とクローン製造者を分ける必要あったの?
>クローンの製造者に〜
これはまあ当然なんだけど
>妹達を介した関係でしか〜
この思考がよくみた一方信者、例えが難しいが
知り合いを殺された人間は、不良グループやヤクザの問題で起こったことだから部外者。殺害犯を責めたてるのは的外れ
罪の追求なら指令したグループや組へ申したてろ、殺害の実行犯とは殺された知り合いを介した関係でしかない、よって殺害犯の被害者ではない
無理があるだろ…
一方サイドと妹達のクソみたいな現状。唯一感情のまま憎しみを抱いて罪を糾弾、妹達を案じて衝突
少なくとも贖罪がテーマならこれを出来るのは御坂のみだった…が、このありさまよ。どっちもマジクソ
シスターズ(打ち止めや番外個体も含む)で実験の関係者に引導を渡してたら
こんなgdgdにならずに済んだはずが、間接的被害者である美琴が最後の砦だと思ってたら
命を掛けて実験中止に挑んだのが嘘かのようなリアクションで拍子抜けしたってのが正直な感想。
ストーリーのペラさ適当さは御坂が一方のその後に全く無関心。これが既にもうイカレてる、上条もそうだが
妹達を嬉々として殺しまくり、実験を止めにきた自分らも殺そうとした殺人鬼だぞ?実験凍結にトチ狂って暴れるとか用意に想像が出来るはず
ラブコメやってる場合か。せめて妹達の現状に踏み込むも隠されるとか、最低限でも行動に説得力を持たせろよ
>>360 根本的に御坂と妹達の間柄って分かりにくいんだよな
文字通り血を分けた姉妹とも言えるけど、まだ日の浅い知り合いとも言えるし
自分だったら知らんところで勝手に作られたクローンに対して
責任なんて感じてられんよバカバカしい
ただクリソツなクローンがヤクザの抗争に関わってるとか冗談じゃないがね
とばっちりで殺されたら浮かばれんわw
一方通行の主人公化のために妹達関連への関わりを取り上げられたからな
ただ妹達自身はいつも蚊帳の外なんだよね
最近1巻読んだけど17ページでもう「軍用の妹達」って言葉出てるのな
御坂にとっては楽しい話題じゃないけど
上条をストーキングすることより優先するような事柄じゃないみたいだし
妹達を利用されること自体はどうでもよかったんじゃないの?
まあ蒲池がこの時点で深く考えず「それっぽい単語」を
ばらまくと面白そうだぞ! って考えただけってのが本当の所だろうけど
そりゃその時はまだ「そういう噂・都市伝説がある」程度だからな
ここ見て妹達より〜って言うのはぶっ飛びすぎ
いや、御坂ははっきり
「ねえ知ってる? 私のDNAマップを元に軍用の妹達が開発されてるって話。
どうやら、目的よりも美味しい副産物だったみたいじゃない?」(P17)
って言ってるよ
自分と関わってるところまで把握しているのに都市伝説扱いはしてないでしょ
…でも話のついでで飛び出してくる話題だから都市伝説みたいに聞こえるのは確かだね
しかもそのあと一切触れないし 上条もノーリアクションだし
多分その時点では確証のある話ではない、ってつもりだったんだと思うけど
>>365の「それっぽい」のために
開発「されてる」ってのが分かりにくいが、「開発済み」じゃなく「開発途上」って意味で書いたんじゃないかなぁ
>>367 後付けだけど超電磁砲の4巻に「軍用の妹達」の噂を耳にする回想シーンがあるのよ
まぁ禁書1巻の時点では「それっぽい単語」をばらまいてただけなんだろうけどさ
>>369 あー超電磁砲までは読んでなかった ありがとう
ホントその場の思いつきと後付けで成り立ってる作品だよね
なんか真面目に現実的な心理とか理屈をつけて考えるの虚しくなってくるね
確認したら禁書3巻にも書いてあったわ
筋ジストロフィー治療のためにDNAマップを提供したって回想の後で
だが、最近になってそのDNAマップを使った軍用の妹達が作られている、
というウワサが学園都市中に広まっていた。別に珍しい事でもない。
美琴は能力開発の名門、常盤台中学の特待生で学園都市でも
七人しかいない超能力者(レペル5)だ。そんな根も葉もない
ウワサの槍玉などいくらでもあげられた。だから美琴はそんなウワサなど信じなかった。
いや、信じたくなかったんだと思う。(P170-P171)
>>364 一方の贖罪?に重みを持たせるなら妹達という追い込み役が不可欠なのに
全く機能してないので他に適当な人材はということで美琴が挙げられるのが
すっごく不毛だと思う。で、美琴すら機能してないので作者にとっては虐殺実験は
とっくに終わったことなんだなーと実感。
>>367 > …でも話のついでで飛び出してくる話題
話のついでというか、何の脈絡も無く突拍子も無く、いきなり話題変えて強引に伏線はっただけだしな。
>>371 信じたくなかったにしちゃ、1巻じゃ自慢げに話してたような……。
別にその時から美琴の心境が変化しててもいいんだけど、その過程が描かれてないし。
実は1巻のときの美琴と3巻以降の美琴は別人なんじゃないか。
>>374 1巻でレベル0の上条を見下してた美琴がアニレーでは何故かレベル0の佐天を差別しない人格者に変貌したんだぜ
佐天に対しては友人だから気遣ったり優しくしてたのかもしれないけど
>>348 どんなに冷静な人間でもクローンだけど自分の姉妹を目の前でなぶり殺しにした外道虐殺犯と再会して
「騙されたとはいえ遺伝子提供したお前も俺と同じ加害者」って暴言されたら激怒すると思うけどな
上条に挑発されて殺人攻撃を連発するほど怒りっぽい美琴なら一方の暴言に激怒し殺人攻撃してもおかしくはない
御坂はただ格下相手に暴れたいだけで痛い思いするのはいやなんでしょう。
弔電見た限りはそんな感じだし。
>>377 それはクローンどうこう以前に朝鮮人じみた難癖の時点でダメだろw
まーしかしクローンというものに対してどう感情移入したらいいか
良く分からんね、わざわざクローンなんてものにしたんだから
普通の姉妹とは差別化して考えるべきだろうけど
作者としてはどういう感覚で読んで欲しいのだろうか、良く分からんわ
何か特段の意図も無いのに面倒な設定持ってきても白けるだけだな
>>379 美琴は妹編では一方に特攻しかけるほど妹たちを大事に思ってたけどそのわりにも妹編以降はあまり妹たちと関わってないし
打ち止めや番外に初めて会ったときはけっこう無関心だったというかあまり気にかけてなかったな
偽海原編では「妹たちどうなった?」って聞いた上条に対して「デート中に他の女の話をするな」って不機嫌になってたし
美琴が妹たちをどれくらい大事に思ってるのかよく分からん 上条と同じく眼の届く範囲にいない相手には無関心なタイプなのか?
上条も美琴も相手が関わった事件が解決したあとはあまり自分からは相手に接触しようとしないし
実妹じゃなくてクローンなわけだから、複雑な心境になることは理解できる。
イベントが終わると主人公への好意以外の感情はリセットされてるんだろう
>>383 「美琴の妹たちへの改心」だけでなく「打ち止めが登場してからの一方」や「麦野ハーレム入り」といい
「えっ! こいつってこんなキャラだったの?」ってツッコミたくなるほどキャラが急激に変貌するよな
キャラの性格が一貫してないというか多重人格とかでも納得してしまうくらいの変貌っぷりだ
>>385 美琴は原作で悪役とはいえ結標にはけっこう酷いことを言ってなかったっけ?
仮に美琴がサテンさん見下してても舎弟扱いから紆余曲折経て友達になるみたいな王道展開だってあるのにねぇ
なぜこうも主人公=完璧にこだわるのか
一方も美琴も悪役キャラから「本当は優しい」キャラに変更させたキャラって色々ボロが出てるよな
テッラやビアージオや木原はけっこう良い悪役だったしこいつらも外道悪役を貫かせれば良いキャラだったかもな
一方の贖罪展開やチンピラ少女美琴の「本当は優しい娘」扱いへの変更といいかまちーは改心展開は書けないんだし
>>386 その場その場で「何をやりたいか」か考えるから、目を疑うような言動が飛び出るんだよな
クローンにしたって他人事なのか我が身の如く考えてるのかイチイチ据わりが悪い
ハッキリ言えばキャラクター(人格)の否定と言わざるを得ない
「この人ならこの場で何をするか」って考えちゃいかんのか?
「うっさい。血管に直接クスリ打って耳の穴から脳直で電極ぶっ刺して
そんな変人じみた事してスプーンの一つも曲げられないんじゃ
ソイツは才能不足って呼ぶしかないじゃない。
あ、佐天さんは別よ」
一方通行はまだしも御坂は「根は良い奴」に変わったキャラってわけではないだろう
無能力者云々は1巻の時のみのキャラだったんだしジョジョのアナスイみたいなもんでしょ
だから無かった事にすればいいものを
わざわざスピンオフでもその設定を再現するからおかしなことになってるんだけどなw
自販機は…うん、まぁありゃダメだ
>>388 木原はダメだろ、アフォな面が目立ちすぎる
残り二人も似たようなもんだがまだ誤魔化しが効くけど奴は科学畑なだけに
3人とも普通なら勝てる相手に逆補正で負けさせられた挙句、殺されたり閉じ込められたりしてるような冴えない奴らだもんなぁ…
>>391 アナスイは作中で女だって明言されてなかったけど美琴は作中ではっきり
>>390の台詞のほぼ全てを言っただろ
超電磁砲は美琴や一方を美化しようとするあまり逆に禁書本編とはかけ離れた別人キャラになってるんだよな
>>392 >>393 そこらへんは禁書の敵キャラ共通の弱点だからなぁ
主人公と戦うことになっただけで付けられてしまう弱点を防ぐ方法はあるのだろうか?
一方にせよ美琴にせよ犯罪を犯さずにすむだけの力を持っているのにわざわざ犯罪犯すとこがタチが悪く感じる
一方の妹たち虐殺も美琴の缶ジュース盗みも電化製品破壊も本人が防ごうと思えば防げた犯罪だし
それなのに二人とも「本当はやりたくなかったんだよね」とか善人扱いされてるとこが不可解だ
独立国家学園都市公認でやってる以上は超法規なんじゃね
御坂や上条も完全にそれ受け入れて
一方個人に問題を集約させて片付けてその後もあの街で笑ってるしな
>>394 明言されちゃいないが
あれがアナスイであったことも
次の登場では男に変更されたことも分かるだろw
これに限らず最初期の設定とかは無かった事になったりするのはありがち
停電とか自販機はギャグだから許せる人許せない人いるだろうが擁護出来るものじゃないけどなw
そしてギャグだから、で済ませられないレベルで誰だお前ってくらい性格が変わったりしてることがあるのも事実w
禁書信者「上条さんは毎回苦戦して基本ボコられてて
毎回入院してる時点で俺TUEEEE系チート主人公からは外れる(ドヤァ」
ご都合接待バトルをやっても叩かれないための露骨なアリバイ作りにしか見えないんだよなあ……
>>397 やっぱりあいつらは悪役に近い性質のキャラだよな
>>399 むしろ上条が俺TUEEEE系最強主人公ならどんなに勝っても納得できたしバトルも面白そうだ
ひとまず上条はバトルがワンパターンだからバトル物の主人公なのにつまらん
>>399 結局主人公補正で勝つこと以外にも、
常人なら死ぬような攻撃を受けて生きてるタフさと
しかも数日で退院できる回復の速さはどう考えてもチートだろw
>>400 大概超能力バトル物なんて
まともな攻防が成り立たなくて詰まんねーと思うけどな
まだやってたのかこれ
最近あまり話題にならないからとっくに終わったのかと思ってたよ
>>391 「大人はうそつきだ」と思った少年少女の皆さんどうもすみませんでした。
大人はうそつきではないのです。まちがいをするだけなのです・・。
>>383が全てを物語っている気がする、ついでに言うと作者自身の感情も追加で。
新約になって人気落ちてきてるらしいな
まぁ今までの主体性が無いにわかオタが、SAOやらAWやらの新しい低脳を釣るエサに
食いついてるってだけの話だろうが
>>406 新訳のメイン、サブ問わず放置からの空気化、ツボを外した展開と誰得新使い捨てキャラ大量投入と
かまちの禁書を放っぽいてアンケとか他の作品出してる不誠実な姿勢にとうとうファンもブチ切れ状態らしいな
>>407 かまちーが「禁書は実験作」とか「禁書はいくらでも引き延ばせる」とか爆弾発言したり
「お前も加害者」な一方やKY恋愛脳の美琴や露骨に贔屓されてるバードウェイとか
出番がなくて空気なインデックスが一番キャラが変貌してせずに守られてる状態だからな
禁書の唯一の自慢要素だった刊行スピードも別の作品も執筆してるから遅くなってるし
さらに禁書が引き伸ばされたら禁書が完結する前に禁書に飽きてしまう読者もいそうだな
っていうかグレムリンってアレイスターを後回しにしてでも戦うほど魅力的な敵なのか?
禁書の登場人物の魅力は出番と反比例する
(ただし最初から0、マイナスの奴も多々)
>>410 新約からはそれがさらに酷くなってるんだよな
一方→「お前も加害者」で被害者遺族を共犯者扱い
浜面→「たった一人の少女のヒーロー」がハーレム作製
美琴→妹たちや事件の解決より恋愛最優先の恋愛脳
彼女でもないのに浮気防止のペアリングをプレゼントするつもりだった
> 浜面→「たった一人の少女のヒーロー」がハーレム作製
そこまで読んでないっツーか無印からリタイア気味だが、むしろこれはその通りじゃね?
ひとりの少女には誠実だが、それ以外には軽い気持ちで手を出しまくる、とすれば
ひとりの少女以外にはただの外道
流石にカマチがそんな書き方してるわけではないだろうけど
かまちーって禁書のストーリもそうだけど恋愛方面も終わらせるつもりはないよな
ただあまり出番に恵まれない空気ヒロインを量産するのならヒロインを少数精鋭にした方がヒロインの出番も増えないか?
上条への恋愛感情に気付いてる美琴や五和とかを上条へ告らせれば恋愛方面は加速してグダグダせずにすむんじゃね?
誰にも選ばれず、資質らしいものを何一つ持っていなくても、たった一人の大切な者のためにヒーローになれる者
らしいですよ、ええ
>>412 >>414 ハーレム作ってヒーローではなくなり物語の表舞台から退場するんならともかくハーレム作製後も主人公扱いだからな
ハーレム作ったら他の主人公と浜面の違いがなくなってしまったじゃないか
>>413 五話とか完全に空気化してるしなぁ、っていうか作者の飽きっぽさが酷いっていうか
どうせ今プッシュされてるバードウェイとかも空気化するんだろうし
>>416 お気に入りのキャラを他のキャラを下げて露骨に贔屓するのもかまちーの悪い癖だな
バードウェイと浜面はアレイスターを下げてでも活躍を与えて贔屓されたし
おまけに飽きた後は後始末せず適当に物語の表舞台から退場させてるし
バードウェイで数回目のキャラ贔屓なんだからその悪い贔屓癖を治したりしろよ
バードウェイや浜面がかまちーに飽きられてもこの二人の
かませ犬にされたアレイスターはイメージダウンしたままだろうな
アレイスターはエイワスにでもラスボスの座を譲って物語の表舞台から退場すればいいよ
よく思ったらアレイスターより強さも知識も上回るエイワスが登場してるんだよな
科学側以外にも魔術側の黒幕のローラがいるんだし
アレイスターは浜面に手出しして墓穴を掘ったんじゃないか?
ただ放っておけば、あるいは始末するにしても
最重要機密をベラベラ喋る間抜けな刺客なんか送らなければ
素養格付けの件でいつでも学園都市を強請れる敵を作ることはなかった。
>>409 というかグレムリンのボスがアレイスター狙ってるから
上条とユカイな仲間達は知らずにアレイスター守ってるという構図になってる
そもそも上条達は一部邪魔をしつつも今までもずーっとアレイスターの防波堤w
最近はもう禁書関連で楽しみなのはインスレのAA4コマだけだよ
ほんと上条の不愉快さって何だろうな
傍若無人さで言ったら前田慶次なんかも大概だけど
こっちは剛毅さと清涼さに満ち溢れて心から憧れるんだがなあ
命のやり取りなんかも誇張はあるにせよ
歴史物の作法と普遍的な人間の誇りに胸が躍る
鎌池には思想も矜持も無いからただ威張るだけ、キレて暴れるしか出来ないんだろうけど
良い勝負ってのはお互い主義主張の違いはあれどそれはとりあえず置いといて
どちらが強いかハッキリさせるという潔さがあると思うんだけど、上条のは
自前のスペックを無視して意志が強いだの信条が正しいから勝っただの
肝心の戦闘は単なるこじつけやオマケにしか見えないから不満かな。
>>423 作者があとがきで「上条の正義は相対的なもの」とか書いちゃってるくらいだし
カマチは「普通の高校生が、自分の正義を見つけなきゃいけないような『悪』に立ち向かう」とか、
多分だいたいそんな感じで書いたんじゃないかと思うんだけど、
言い換えれば一本通し続ける筋がない、その場しのぎの正義しか口にしてないってことだからな
その結果が対錬金術師の挑発やら、アトラクション女への斜め上の説教だから目も当てられない
無理やり悪役捜し求めてまで金看板背負わないと不安でしょうがないんだろうな
思うに学校なんか通わないで幻想殺しを生かした「仕事」をすれば
180度評価は変わるんじゃないだろうか?
商売が中々軌道に乗らなかったり、そもそも商品を理解されなかったり
されたらされたで能力至上主義の学園都市で馬鹿にされたり
嫌な客にも笑顔で頭下げたり、学園都市の様々な特性を浮き彫りにしながら
商売を軌道に乗せて行くサクセスストーリー書いたら面白そうなんだけどな
>>425 つーかそんな事まで書いてんのかよ、後書きに。
白ニートの象徴設定やら一方の聖者設定やら、なんで作中のみで表現するに留めねぇかな。
読者に伝わってないっていう自覚でもあんのか?
せっかくの余白なんだし年表と共に私見も交えつつキリスト教の解説でもすれば
興味の幅も広がるというか、崇高な事言えばそれこそが作家に課せられた
義務労働以上の使命だと思うんだけどね
いい加減昔の話ではあるがキャプテン翼ってホントスゲーよな
「ボールはトモダチ」ただこの一言だけを証明し続けて
子供たちがサッカーに興味持ってくれたんだから
鎌池も「聖書はトモダチ」という決意で執筆したらどうだろうか?
>>427 まだあるぞ。錬金術編の後書きで
アウレオルス=イン救出に失敗した上条
とか何とか書いてた。
もしも一巻で上条がバッドエンド引き当ててたらアウレオルスみたいになっていた
と作者は言いたいのだろうけど、上条にそこまでの器は無いだろと。
>>429 むしろ一巻の上条は失敗したほうがよかったんじゃないか?
そして強くなってインデックスを助けるために
魔術師たちとの戦いの日々に身を投じるってのが
王道かつインデックスを軸にした話になったろ。
その方がいいとは思うが、元はシリーズ化を想定していなかった作品でやるものじゃない気がする
記憶喪失なんていう後のことを考えてないオチにしたのも1巻で完結してもいいようにだろうし
>>429 それなりにインと付き合いのあったアウレはまだしも上条程度でそこまでするか?って思ったな
インはどんだけ愛されガールなんだよ
この糞アニメよくしらないんだけど、みさかの逆さ水玉パンツの
クオリティだけは一品あったのは覚えてる。
>>430 上条が神崎に敗れその後、インデックスを取り戻すためにイギリスやら学園都市を闘うのか
そっちの方が王道だよな
LV0という「持たざる者」なのに最初から持ち過ぎなんだよ上条は
播磨灘みたいに横綱スタートじゃいかんのか?
上条ケンシロウ・・・ないな
上条成分が少ない方が面白いのは、超電磁砲でよくわかった。
>>434 ステイルも神裂もローラたちが自分たちを騙しインデックスに首輪を付けたと分かったのに
イギリス清教に反逆したりしないでローラに服従してるままなんだよな
組織のトップで化け物のローラに逆らえないのは分かるけど胸中ではもっと怒りや不信感を見せたりしろよ
そういえば上条もインデックスのことを「守る」と言ったのに黒幕のローラたちはスルーなんだよな
あの外道黒幕のローラが一度失敗しただけでインデックスから手を引くような往生際の良い黒幕だとは思えないんだが
なによりも不可解なのはそんな外道黒幕のローラが何故か作中で萌えキャラみたいな扱いをされてることだ
今後グレムリンの黒幕が出てきても上条はスルーするかもな。
フィアンマみたいな出たがりがトップならその限りではないが。
>>439 禁書の黒幕たちは上条に接触してくるから上条でも気付いてると思うけどな
影から暗躍してるアレイスターやローラだって上条は自分の大事な人に危害を及ぼすかもしれないことは知ってるんだし
いくら敵に回しても勝ち目がないほど巨大な悪党とはいえこいつらをスルーする上条は熱血漢や正義漢っぽくないな
それにしても自分の体内に謎の怪物がいても平然とスルーできる上条はちっとも「ただの高校生」らしくないな
自分が「下がってろ」と命令すればあっさり下がるとはいえ得体のしれない怪物なんだしちょっとは恐がれよ
>>441 嫌な部分や恐ろしいものを秘めた自分と向き合わされるっていう
十代の主人公の特権と言えるイベントを経てない上条が、
自分のことのように読者に感情移入されることは永遠にないだろう。
だから信者からもさん付けで、ある意味手が届かない人扱いなんだよ。
>>442 「ただの高校生」なのに親しみや人間らしさがない上条の魅力ってなんだろ?
・バトルはワンパターンで幻想殺しと主人公補正以外の武器がないから地味
・恋愛は鈍感朴念仁でヒロインたちも告らないから盛り上がらない
・解説としては魔術も科学も知識がないから上手な解説は不可能
親しみや人間らしさがなくて感情移入が不可能でも魅力的な主人公はいるけど
彼らには強さや信念やカリスマとか「ただの人間」にはない超人的な魅力があるからな
「人間らしさや親しみ」と「カリスマや超人的強さ」の両方の魅力をもってる
「良いとこどり」な主人公もいるけど上条はそれを真似ようとして失敗したような主人公だ
>>442 全部自分のモノじゃなきゃ気が済まないんだから他者と共存なんて無理無理
寄生獣みたいな二者の均衡と交流の妙なんて見下してすらいそう
インデックスだってあれが男なら速攻追い出すに決まってんだろ
一方も結局特に支障も無く能力使えるからな、確たる己の無い証拠だよ
>>437 その後神崎やらステイルと嫌々また闘うとか色々考えられるな
>>445 そもそも学園都市の人体改造ってパーソナルリアリティ、要するにDQN性とか餓鬼の戯言を剥き出しにするものなんだから
そこの住人が学園都市のぬるま湯生活以外に牙を剥くキチになるのは当然なんだよな。
気に入らない幻想は全てぶち殺す。上条さんは学園都市の住人にとっての人間らしさとカリスマの権化なんだわ。
>>446 反逆してもまだローラたちに勝てないから業腹だけど力が付くまで黙って従うとかなら分からなくもないけど
上条もステイルも神裂もローラたちイギリス清教にあまり憎しみや不信感をもってないからなぁ
ステイルとか多少の不信感はあるみたいだけど風呂のシーン読んでるとなんかローラと仲良さそうだし
そういえば一方も浜面も打ち止めや滝壺を実験動物にしてた学園都市に戻ったんだよなぁ
「守る」と誓った相手を苦しめてた奴らが管理してる場所に戻るとは実は相手を守る気ないだろ
まあ、そいつらも都合のいいようにマンセーしてくれるペットぐらいにしか思っていないんだろう
>>442 っていうかかまちーは上条もインデックスも美琴も汚点や欠点のない(あっても愛嬌ぐらい)
聖人君子な完璧超人だと思って書いてるからマンセーさせてるんじゃないか?
あのかまちーでも作者の自分から見ても魅力ないキャラをマンセーさせないだろうし
>>450 まぁ禁書は三主人公以外のキャラはヒロインも含めて全員マンセー要員だからな
主人公を非難したりするキャラがいても絶対悪扱いされて敗れる扱いの悪さだし
元祖主人公の上条なんて他の主人公の一方や浜面からもマンセーされてるし
上条さんは一期の終盤で無能力者のチンピラに襲われてお亡くなりになっても良かった。
その方が幻想殺しの設定にリアリティが出る。
普通の高校生が嫌なら普通の高校生なんかになるんじゃねえ
「普通じゃない」ことだってキャラの魅力にできるんだがな。
普通の人にない取り柄があったり、逆に意外と普通な部分があったりという形で。
肉体的にも精神的にも普通じゃない上条に「普通」を押し付ける鎌池は、
自分が書いてる主人公のことさえ分かってないんじゃないか?
>>423 花の慶次といえばかの有名な
虎は何故強いと思うね?もともと強いからよ
お主はもともと弱いから、そのような凶相になるほど
剣の修行をせねばならぬのだ、哀れなことよ
これ実に見事に禁書世界を言い表してるなと感心する
長たらしい説教に酔う上条もだが、高みから一方的に他者への
無理解を吐き続ける御坂は下を向いて所在を確認しないと
自尊心を保てないんだろうか、だとしたら何のためのLV5なんだろうな?
>>456 だが、その理屈を頭で理解できても作品で表現できないのが鎌池だ。
だから鎌池作品の世界では、虎が「獲物を前に舌なめずり」して人間に負けたり
人間が敵なのになぜか対虎用の訓練をした連中が普通に人間に負けたりするだろう。
>>423 上条はとにかく敵を否定しまくってsageるだけだから、上条・敵キャラ共に魅力が湧かない。
慶次は敵の信念を理解し認め賛辞を送るほどの器量がある。
だから敵キャラの散り樣も魅力的になり「敵ながら天晴れ」と思える。
数少ない敵ながら天晴と思えるキャラすら、公式では小物扱いされる始末
ビアージオェ…
昨日今日会ったばかりの高校生にボロクソ言われただけで動揺して、
殴り倒されると改心()するような連中こそ小物に見えるがなぁ
>>458 慶次はそもそも敵味方のラベルなんかで人を判断しないからな
慶次に限らずこの作品の「惚れる」という単語を追っていけば嫌って程分かる
敵も味方も男も女も惚れたものに対しては命懸け、そんな男やね
自身の男気を知り、友のそれも良く見ているから
「男女平等パンチ」みたいなズレた男らしさに溺れる事もない
>>462 上条もフィアンマを助けたり敵に優しさらしきものを見せることがあるが、
どこか「俺のほうが人間的に上だ」みたいな優越感をにじませてる。
敵の信念や意地を評価することがない。
リアルの禁書儲が上条は練炭より強い的な事を言って、その時丁度PSPのDiesiraeやってた最中なんで軽く頭が痛くなった
俺の生きてる話の中じゃ、人生主役は俺だからな
知ってるか、主人公は無敵なんだよ!
っていうのを練炭は言う訳だが、上条に聞かせてやりたいと思ったわ
>>460 上条の言ってることは一理ある事もあるんだけど
それに気づかない大人ってどうなんだよ
上条以上に高校生でも解決できるような問題持ってくる方がおかしいと思う
一理あるのは見せ場の台詞なんだからある程度は当然だとは思う
ただそれを「お前が言うな」ってだけのこと
ベントに対する言葉とか見てみろよ
当事者からすれば何でお前にそんなこと言われないとならないんだって逆に怒りが湧いてくるだろ
ヴェントのはどっちも言ってることがおかしいからなw
二人共「何言ってんだこいつ?」って感じ
ヴェントの復讐の動機はもっとマシなのがあっただろうし
上条のSEKKYOUの切り口も他にあっただろう、とw
ヴェント「弟の言う事聞くなよ医者&糞遊園地」
上条「お前の弟はすごい事をした。医者も助けたかった」
俺は上条の言う通りだとは思うけど医者の態度が最悪だったとかあるかもなぁ
一理あっても一理くらいしかないのに、絶対正義を振りかざして相手を叩きのめす。
ラブフェロモンと変わらんな。
ヴェント自身、言ってる事とやってる事が滅茶苦茶だからなぁ。
俺は同じ巻で上条が天使風斬に近づこうとした時の発言が気になったな。
止めたインデックスを怒鳴りつけた件。
あれは上条の醜いエゴが浮き彫りになった、ある意味で見事なキャラ表現だと思う。
>>467 蒲池は構想の段階でテコ入れする部分を間違えてるみたいな。
何故か先に上条の魅せ場やキメ台詞を練りに練って、その後で敵の行動理念とかをテキトーにチョイスするから、
いろいろ破綻した流れになる。
>>468 そこじゃなくて「遊園地関係者は笑顔を作りたかったんだよ!」じゃね?
事故を起こした側の理想なんて被害者や遺族には関係無いだろと
>>470 幻想殺しがどう作用するか分からないって止めてんのに
殺すためじゃない、俺が助けるってズレた事言ってたな
確信は無いし対策も考えてないけど結局何とかなった
っていつものパターンだったけどw
>>467 上条は、普通に「お前の言いがかり&八つ当たりは酷すぎる」
って言えばよかっただけだよな。
ヴェントがもっと、科学の深いところに関わったうえで
科学の醜さを見せつけられたような奴なら
あんな残念な行動原理にはならなかったんだが。
ヴェントの科学嫌いの理屈は例えるなら
ラーメン屋で食ったラーメンがまずかったからって、
店主とそのラーメン屋だけでなく麺もスープも具財もチャーシューも丼も
全て憎み、日本全国の製麺工場や野菜、豚を育ててる農家や畑まで
一つ残らず破壊するって言ってるような支離滅裂さだからな
>>473 あれって例えるなら火事の家に取り残された人を助けるために、大量の火薬を背負ったまま突撃するようなものだよな。
いくら人を助けたかろうと火薬が引火したら危ないから引っ込んでろ、で本来なら済む話だろうに、
俺が助けたいから行く、爆破するために行くんじゃないから火薬は引火しない、とか頓珍漢な駄々こねて結局突撃してしまう。
>>476 百歩譲って救出作業に爆発物が必要だとしても、
なぜ「絶対助ける」と約束して止めた人を安心させるわけでもなく
「俺が助けたくて悪いのかよ!」と逆切れするのか。
上条がリアルの女から嫌われるわけがよく分かるわ。
>>473、
>>470 そもそも風斬は最初から不死身だし、風斬一人でベント撃破できるだろと。
(じっさい風斬の遠隔攻撃でベントは吐血、内臓ボロボロになってたし。上条の出る幕は無い)
なのに上条が駆け付けてベントにトドメさして手柄を横取り。
しかも図々しく上条は風斬のナイト気取り。
醜いわ。さすがエゴイスト上条、醜い。
>>472 野暮なツッコミだが遊園地関係者こそ安全管理に神経使うけどな普通
人が死にましたじゃ済まねーし
>>478 >風斬一人でベント撃破できるだろと。
ヴェントが風斬の内燃系を攪乱する術式を組んでやるとか言ってたけど、
神の右席は普通の魔術を使えないって設定はどこ行ったんだろうな。
>>480 そんな設定言葉だけだろ
そもそも弁当の個人攻撃用の術式だってクギューゼの杖と何が違うんだって代物だし
>>472 医者は兎も角、遊園地の人はおそらく過失。
悪気がないのだから人が死んでも恨むなと言うかなり無茶な理屈だが、
>>477 上記の考えに同じく風斬が死んでしまっても俺は善意でやったから恨むなと言う理屈なのだろう。
そもそも命助けられておいて、それを逆恨みするようなヤツが
宗教組織の最上位の一人とか凄い世界だな禁書って
ヴェントは呪いと恨みの一念だけで神の右席の一人になったそうだが
それって宗教の元ネタ的にどうなんだ?
右の頬を打たれたら左の頬を差し出して、
汝の隣人を愛して、自分で復讐せず復讐は神に任せよと
教えている宗教の幹部が自分で復讐しているんだが…
大体天罰術式なんて自分に悪意を抱いた奴を攻撃する能力の時点で
傲慢極まりないというか、神に仕える者ですらないよな
上記の聖書の理屈に則るのなら天罰術式というのは
神の天罰であり攻撃対象も神を愚弄した者に限定されるはずだ
作中の使い方じゃ神ではなく、単にヴェントが自分自身の私刑に使ってるだけだ
まさに神にでもなったつもりか?って台詞を叩きつけたくなる
>>479 でも実際死亡事故あったしなぁ
そこは許容範囲
>>484 聖人の特徴を持って生まれると一騎当千の力が得られるという
聖人をなんだと思っているのかわからない世界だからしょうがない
天罰術式はヴェントの復讐をヴェント自身ではなく
聖書の教え通り神が代わりに復讐の代行をしていると解釈するとしても、
復讐そのものが目的になっているヴェントみたいな邪な考えの人物を
幹部に据えてる十字教の運営思想がイミフな事に変わりはないんだよな
十字教の教えは弱肉強食なのか?強けりゃ信仰心や誠実さはどうでもいいってか?
宗教系キャラでやったらまずい事は利己主義や神ではなく自分の為に動く事だから
そういう意味ではヴェントも簡単に改宗したアニェーゼもそうだし
フィアンマなんか傲慢で自分第一の最も宗教とかけ離れた性格のキャラだな
ヴェントは十字教ではなくサタニストにして悪魔の力を借り
呪いの力で戦うキャラにすれば復讐鬼という設定に違和感無くなったと思う
聖人って清廉で高潔で生前の偉業を讃えられ後世の人々に崇拝される偉人って
イメージだけど禁書のは生まれた時から特殊な力を持つからそう呼ばれるだけなんだなー。
もうちょっと人格面で尊敬されるようなところを見せてくれないと
別に聖人て呼び名じゃなくても良いんじゃないのと思ってしまう。
キリスト教の聖人って学識でキリスト教を擁護したり、祈りで人々を癒したりって逸話も多いのに。
禁書の聖人筆頭が、脳筋でキレるとチンピラ口調の神裂って時点でもうね・・・
もう1人は手が汚い傭兵くずれのチンピラだしなぁ
しかも作中で聖人=核弾頭とか明言しちゃってるし
政治のカードにもなり得る個人戦力が聖人ってどんだけ野蛮な聖性なんだよw
そもそも1966年に廃止された禁書目録が腹ペコになってる時点でローマカトリック的にわけわかめ
まあ、禁書の宗教要素なんて科学要素と同じくハッタリのために
中身なんて全く理解していないで書いているだけだもんな
本人にハッタリの自覚があるかは結構怪しいけど…
禁書世界の聖人は死後2回奇跡を起こせるのだろうか
2回死んだ()男ならいるらしいぞ
>>491 成り立ちから言ってペトロが変な十字架ぶっさして洗脳で信者増やしたみたいだし、
禁書世界の聖性ってのは力で屈服させたり、人をだまくらかす能力のことを言うようだ
そもそも上位聖職者 = 神の地上代行者、みたいな世界だしな
ヴェントへの敵意 = 神への敵意とか、殺意は天罰対象外なのに
なぜか天罰の対象になる敵意とか、どんな脳味噌してたらこんな設定思い付くんだか・・・・・・
>>476、
>>482 そして飛行機ハイジャック事件では、なだめる機長さんを殴った上に独断特攻。
もし失敗したら乗客の命がどうなるかなんて考えちゃいない。
上条ぜんぜん成長してないな。
むしろ退化しているんじゃないだろうか
>>478 一応上条の言い分はヴェントと戦うために街を壊したり無関係な人を傷つけたりしたら
風斬自身が悲しむから風斬を止める、ってことだが
例によって風斬を元に戻す具体的な方法や、幻想殺しを風斬に触れさせない方策なんかは一切無し。
しかもそうだというのに「いざとなったら自分が風斬を殺してでも止める、その死に責任を持つ」という覚悟すら無い。
これでボロボロのヴェントに脇から手を出してヒーロー気取りなんだから、救いが無いな。
>>498 旧約のラスボスであるフィアンマとの戦いでも
反省と成長をせず開き直って増長しただけだから、
上条は永遠に成長しないだろうな。
この作者の「動機が正しければ行動と結果は正当化される」という
世の中舐め腐った思考はどうにかならんのかね
それと責任を取らない奴が多すぎる
>>502 やっぱラブフェロモンと変わらんな。
あっちは制作がギャグとわかってやってたが、こっちはマジだから救いようがない。
何をやろうと自己責任でいいんだけど、自分の生きたい様に生きる癖に
対外的な評価や体面を求めるのは見苦しいね
機長殴って後で褒められたり、クダクダと決闘の流儀()のたまったりさ
評価や体面を求めるなら、少なからず誇りを捨てて媚びる努力と工夫が要るし
信念を貫く()ならそれに伴う非難も罵倒も甘受すべきだろ
進んで嫌な事しろとは言わんが、自己の責任に付随する苦痛からは誰も逃れられんのよ
>>502 責任取った奴なんかいたっけ?だな
因果が応報すればまだいい方ってくらい
ご都合主義が支配する、義務とか責任と縁遠い世界だ
>>504 自分の信念()を否定されてうろたえる敵のみならず
下手すれば主人公にさえも、好きに生きてるっていう余裕がないんじゃないか。
他人に文句言われても逆切れせず、「それが何か?」と爽やかにどや顔できるなら
上条も少しはすがすがしいキャラに思えるんだが。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/31(金) 23:33:59.01 ID:89ORQHp/O
鎌地・上条・一方は
二回死ね!
何にそんなイラついてるか知らんが、俺としては別に死ななくてもいい
見てると面白いし
信者がうざいから嫌いだが、amazonのレビューで擁護しきれなくて、星5つつけておきながら
「なんでこんな酷評受けてるのかわからないけど、僕は普通に面白いと思いました」
としか書けなかったのが、コピペにされてるの見たのは面白かった
だったら「普通につまらない」という意見もありうる、ってだけで反論封殺されちゃうじゃねーかwwww
>PSP「とある魔術と科学の群奏活劇」は2013年2月21日発売。初回限定生産版には「ちびきゅんキャラ」4体とディスプレイ用ステージセットが同梱
>
http://www.4gamer.net/games/173/G017362/20120830050/ >シナリオは原作者・鎌池和馬氏が監修,さらに氏の書き下ろしシナリオも収録される予定となっている。
バカマチがゲームのシナリオにだいぶ関わる模様
またチンプンカンプンな物書いて叩かれて、あれはオリジナルでカマチーは関係ない!と擁護されるんですかね…(もうそんな奴らはほとんどいなくなっただろうけど)
キャラゲーらしく特典つけまくりだけど、今回は映画公開日になるべく合わせて売るのか
前作にあたる弔電のゲームみたく、延期して売れる機会を逃すハメにならないといいですねー
信者は死ねと思うが
蒲地は生きていいよ、笑えるから
上条は、作中の一般人からならマジで死ねと思われてもおかしくない。
ハイジャック犯相手の単独行動みたいな、
他人の命を危険に晒すことを無自覚にやりまくりそうだし。
嫌いとか憎いとかじゃなく、ただ危険。
実際ハイジャック犯の時には、ステイルが助けてくれなかったら飛行機を爆破されてたわけだからな。
3桁の命を危険に晒したという自覚が全く無い上条は、放置していいレベルじゃない。
一方戦の馬鹿な提案も個人の武勇だからいいけど
あれで仲間いたら揉めた挙句当然自分の意見を無理やり通すんだろうな
能力云々以前に一番いて欲しくない仲間だわ
一言で言えば無能な働き者って奴、こいつとは絶対仕事したくない
>>463 > どこか「俺のほうが人間的に上だ」みたいな優越感をにじませてる。
仲間に対しても優越感持ってるっぽい。
仲間に頭を下げて協力を求めるくらいなら単騎突撃した方がマシだ
なキャラを体現しているし。
氷の艦隊を追おうとして船を貸してもらわなきゃならない天草相手に
「お前らやる気ねーなら俺一人でも追いかけるぜ?」って啖呵切ってたな
一人でどうするつもりだったのやら
港に泊まってる船の持ち主でも脅して追いかけさせるのか?
何故天草その他に頭を下げて助力を請えんのか
作者があんなだからか
上条は正義→正義なんだから当然やりたいことは、いかなる犠牲が想定されようとやるべき
という感じの思考かな、多分
上条がそもそもおかしなことをしばしば言ってる、とか抜きにしても、
正義が一面的なものじゃないことは、禁書内ですら扱っているのに(内容は別として)、
なんで自分で書いていることを省みることができないのか
>>511 >上条は、作中の一般人からならマジで死ねと思われてもおかしくない。
子どもの頃疫病神扱いされたエピソードは不幸体質ではなく上条の性格に原因があったと言うことなのでは。
劇中の言動から考えればそうとしか思えないなww
でも、あくまでも不幸体質のせいであって上条本人に落ち度は無いってことになってるんだよな…
>>517 上条の言動には、自身も作者も奴をエゴイストだと認めてる節があるが
それでも味方にはマンセーされ負けた敵にはあっさり寝返られじゃ
結果的には「上条が正義だ」と言ってるようにしか見えん。
>>518 いい解釈だと思うよ、読者的にも作者的にも
ついでに記憶喪失も受け入れ難い過去に対する拒否反応なら尚いいな
そして鎌池のダメな所はそれが出来ないって事に尽きる
人の強さって物を壊したり人を傷つけたり見下して怒鳴り散らしたりする事じゃなく
そういう受け入れ難い苦痛と戦う事なんだけどな(結果は問題ではない)
誰からも憎まれる悪人がある理由で記憶喪失になった途端に別人なように
普通に振る舞うようになったんだけど、その人の過去を知る人間が現れて
罵倒の限りを尽くされたことで自分がどんな人間だったのか、記憶を取り戻すために
過去をたどっていくなんて話をどこかで聞いた気がするけど
学園都市へ転校する前の上条を知る者が現れたらどんなリアクションをするのやら。
まあ書かないだろうな
鎌痴も上条マンセーすれば読者もよろこぶと思い込んでるだろうし
>>522 取り巻きが全力でフォローします
最終的には上条は悪くないアイツが間違っているに落ち着いてマンセーマンセーの大合唱
>>525 >―今回、劇場版の原案の執筆依頼を受けた時、どんな心境でしたか?
>映画の大スクリーンでの大立ち回りは日頃から『いつかやってみたい』と思っていたので、
>驚いた、というよりはついに来たか、という気持ちの方が大きかったですね。
映画化は当然だと思ってたのか?恐ろしい自信家だな。
>>525 >文字通り「一歩間違えれば死ぬ」という緊張感を存分に引き出して欲しいです
>「一歩間違えれば死ぬ」という緊張感
お前の作品から、一番掛けてる要素じゃねえかww
アニメスタッフに求める前に、お前が何とかしろよwww
>>525 あぁ・・・
やっぱこの作者、アタマが致命的にアレだったんだ・・・
いまだにアニメで悪役の女が殴られるシーンがあると
嬉々として「男女平等パンチ!」とコメントするバカがいるんだな……
なんかもうゲンナリ
>>525 リアルで苦笑いしちまったよ
雑魚主人公を補正とご都合てんこ盛りで勝たせてるような奴が「緊迫感を引き出してほしい」とか何の冗談だよ
どんだけJCが頑張って派手な映像にしたって、お前が原案な時点でそんなものは無いだろうが
お前らアホだなwww良く読んだほうがいいぞ
>>525 緊迫感が欲しいならアンデルセン神父をゲスト出演させれば?
上条さん()が説教垂れてる間にバヨネットで串刺しにしてもらえw
>>533 ああー見事に騙された
変な改行だとは思ったけどよくあることだし、内容も鎌痴なら別に不思議じゃない代物だしで全く釣りだとは思わなかった
結局数あるスレの中で一番騙されたのはこのスレだったか
なんという愚猪の群れ
(お、煽りに必死やな)
数あるスレを渡り歩く信者ウッキウキwww
元ネタも無しにこんだけ鎌痴らしい文章を書けるのなら、それはそれで感心する
>>539 鎌池の人間性だけじゃなく、ぽっと出キャラの話を膨らませて
脱線するっていう禁書の展開の特徴もよくとらえてるよな。
一方やたらと聖人扱いされてるけど、一万殺してあんな頭おかしい発言した上でそんな扱いされるとしたら
一人二人は理解者居たとしても、残る全員からは嫌われて無視とか暴力とかされても黙って善行積みまくらないと無理な気がする
なのに大して何もやってないくせに聖人なんだよな
よく分からん
素行不良な輩がたま〜に善行すると評価が一変するというアレな展開じゃないですかね。
パッと見では未だにマイナスのどん底にいるのでゼロに戻ってすらいないという印象。
というよりブザマに死んでこそ映えるタイプのキャラだと思ってるので、もう死に際を逃したとしか思えない。
なにがどうしてこうなったという因果関係を禁書に求めるだけ無駄だと思う
あと禁書世界には良識とか善意ってものは存在しないので
戦闘力が高けりゃ聖者とか聖人とかになれます 人品は関係ないです
×戦闘力
○補正
>>542 一方通行を殺さないでってな署名活動でもあったのかね
>>542 別に美しい死に様でもいいと思う。
だがダークヒーローの末路ってのは誰にも許しを請わず死ぬ、もしくは
死んだように見えて人知れず生き続けるってのが王道だ。
自分で名乗ってた悪党()を卒業して
カタギの人間ぶるダークヒーローなんざ聞いたことないわ。
>>546 一方は被害者遺族の打ち止めに慰められて番外に復讐されかけると
近くにいた上条に八つ当たりする主人公補正持ってるだけの小物だからな
>>458 時代劇の悪代官や悪徳商人みたいな絶対悪の悪役が登場する勧善懲悪作品ならともかく
禁書は悪役に犯罪を犯した理由があるから悪役を倒しても主人公が絶対正義になりにくそうだ
主人公が聖人君子ならともかく上条はただの高校生だし犯罪者の一方と浜面は論外だし
犯罪の原因たどると学園都市作ったアレイスターなんだけども
作中公式ヒーローのかみじょーさん()はその諸悪の根源から金貰って買われ犬やってるな
>>549 上条は熱血正義感主人公のはずなのに黒幕のアレイスターに庇護されてる状態だからかっこよくないんだよな
しかも上条は御坂妹たちや風斬の件で学園都市が怪しい実験をしてると分かってるのに学園都市の恩恵にあずかってるから打算的で偽善臭い
禁書の「主人公たちが絶対的に正しくなければならない」って感じの作風がよく分からん
上条はただの高校生で一方と浜面は犯罪者で英雄でも聖者でもないんだから沢山間違えても不思議じゃないじゃん
まあ敵にもそうなっただけの理由を用意しておきながらそれが頓珍漢ってのがな
出番が多いキャラほど崩壊しているってのが笑える
>>550 >しかも上条は御坂妹たちや風斬の件で学園都市が怪しい実験をしてると分かってるのに学園都市の恩恵にあずかってるから打算的で偽善臭い
学園都市について探るまではしなくても、もう少し学園都市に警戒感を持っても良いと思う。
土御門は一方に上層部を信用するなとか言っていたが上条にはそう言う部分がなさ過ぎる。
三歩歩いたら忘れる鳥頭なんかと・・・
統括理事会の中でも良識派?の 親船最中とか黄泉川とか御坂母に
訴え出るわけでもなく魔術組織への亡命を要請するわけでもないしねー。
禁書=敗戦処理
>>552 悪役が暴れる理由がただの高校生の上条でもツッコメルおかしな理由でないといけないからな
>>555 そいつらに頼ってもそいつらはちっとも頼もしそうには見えないからな
アレイスターのプランの内容とか実は何も考えてないのでそちら方面に話が進むと困るとか
話が進んで最終回になってしまうので引き延ばしのために学園都市問題はスルーということかもしれない。
アレイスターも上条の中の人もすごそうな雰囲気だけだしただけで活躍する前にかませにされたからな
>>553 上条の「二度目の死」は上条がまた記憶喪失になったことかと深読みしてしまう
そうでもなきゃあのアレイスターが支配する恐ろしい学園都市に戻るなんてありえないし
具体的な部分をロクに書けないままオジャンになったようなものだからな、実際。
序盤の「何であろうが想定内」みたいな態度を見るに、上条や浜面の行動がプランに
深刻な影響を与える物だったとは思えないんだけどなぁ…。
>>542 > 素行不良な輩がたま〜に善行すると評価が一変する
ああ。いじめられっ子を守る不良とかいたよね。
ただ一方通行は「母親がこいつを産まなければ、こいつはいじめられなかった。よって、こいつを産んだ母親も加害者」
とゆう思考の持ち主だからタチが悪い。
敵の動機がショボい上に視聴者からまったく共感されないのは
上条のSEKKYOUに言い負かされないといけないから
あれを聞いて視聴者が「そうだよね、上条先生の言う通りだよね」って思えるように
人物造形されてるのが禁書の敵キャラ、だからバトルも盛り上がらない
ラノベ主人公の敵があんなんでいいのかよ
さらに問題にすべきは、「わざわざ」穴だらけの理屈で敵に襲わせて、上条に美味しいとこ用意してるはずなのに、
肝心の上条の方もしょっちゅうトンチンカンなので、上条の説教もショボい上に視聴者からまったく共感されない、ってとこだろう
上条がトンチンカンで無い時とかいつ在ったんだろうか…。
上条は異常に頭が回るときがあるけど、
誰かさんのネタばらしを聞いたかのように
詳しすぎる推測を喋るんだよな。
>>564 一巻の「イギリス清教が味方なわけねぇだろ!」とか
1500万度の能力者がいるらしいな
近くにある花びんの水を蒸発させて敵の唇が乾燥で切れるらしい
>>565 白ニートに至っては、まるで天(作者)のお告げを聞いたかのように
打ち止めの居場所を特定したしな。しかも寸分の狂いも無く一発的中ときたもんだ。
>>567 その温度だと太陽と同じく核融合してるな
唇乾燥どころか一面焦土やら有害な放射線でまくりそう
>>568 もやしは一応頭いい設定だから勘弁してやれよww
なぜか天敵に接近戦したがるけどw
インデックスの事じゃないか?
もやしはほんとに設定だけだから空っぽ感が際立つんだよな
必要な時に必要な設定が付け加えられていくのが白々しくてダメだわ
頭がいい設定にしたなら、頭のいい振る舞いをさせなきゃいけないのにな。
普通の作家が天才キャラを「お勉強が良く出来る」レベルにしてるのはそのためだし。
キャラを強くする事は出来ても作者より賢くは出来ない、とは誰の言葉だったか。
>>573 なぜか大脳生理学で敵を翻弄できる一方をバカにするなよw
頭の良い行動を具体的に書くべきシーンで、
曖昧かつ的外れな言葉でお茶を濁すから鎌池は余計にバカに見える。
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/14(金) 17:01:40.45 ID:HMLEbkfK0
なんで造語とか聞きかじりの知識を使うんだろうな
あんなでも資料を300冊だかも読んだらしいぞ
wikiで300ワード分調べてざっと読んだことを大仰に言ってるだけって方が説得力あるけどな
行動の結果設定が付いてくるんじゃなくて「レベル5だから頭がいい」ただこれだけだもんなw
御坂には名門校に入ってるという背骨があるのに一方にはまるで無い
信者も頭がいい「設定」なのに・・・とかそればっかり
むしろ本当は頭が悪いとしたほうがしっくり来るだろw
原作では
モヤシがショットガン拾って女を虐待した程度で
「おそるべき成長速度。世界を叩き潰すほどの天才」と誉めたたえられたしな。
上条はスプリンクラー作動させただけで「バトルの天才」とか呼ばれてたし。
ショットガンは扱いがムズいのかもしれないから何とも言えんが(それでも世界を叩き潰す程の天才は過大評価だろうが)
スプリンクラーはそこらの中学生でも普通に思いつくわな
ああそれ、建物が暗くなってガチガチになり、スチームの排気音で脅かされて、
最後にスパナかなんか投げられることで恐慌状態になる、ちょっとアレな人の評価だからあんま気にしなくていいと思うよ
>>576 造語はいいだろう。むしろ疑似科学っぽい単語で一から作ったほうが「なんかスゴい」感出しやすいだろうし
現実にある単語を出しなら、wikiで最初に書いてあるような知識のレベルで間違ってるのがイタい
だなあ、劣等生とかはそれで重厚な世界観と魅力的なキャラクター群を作ってるわけだし
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/14(金) 22:22:22.61 ID:wa2YHPsK0
ジョジョやバキをしょっちゅう引き合いに出してるからいいよ
スレの状況に則してない
>>1は変えるべきだな
荒らしたいのは分かったが、せめてsageる程度の偽装はすべきだと思うよ・・・
わりと素でつっこんじゃうけど
いや、だから前スレとかこのスレを見ろよ?
何度もジョジョやらバキやらの名前を出してるだろ?
それで別に何も言われてないぞ?
禁書をあげて他作品をさげるのが駄目なだけで、他作品のいいところを挙げて禁書をさげるのはいいんだよ
スレの流れを読めよな
新参か?
>>583 お前が帰れよ。
ジョジョの名前をしょっちゅう出してるバカにも言っとけ。
>>586 劣等生はかみじょーさんとるいずたんの反感買ったり気色悪いとこだけを掻き集めた緋弾の劣化ですしおすし。
禁書ageも出来ないケータイ小説引き合いに出されちゃ困るんだよ。
一定の評価が確立した作品ならともかく、
ごく最近の作品だと評価が割れやすいから
引き合いに出すのは難しいかもな。
>>586 今初めてsageを知った人間から「新参か?」って言われるとはwww
そりゃ単にスルーされてるだけだ
大体禁書なんぞと比べる、つまり「比較の対象になりうる」とソイツが判断してる時点で、既に侮辱的だから、
自分から作品価値下げるバカなんだな、ってのはもうずいぶん前に話されたたことだぞ
これは最後に「新参アピール乙」と言って欲しいってことだったのか?
ジョジョとか他作品の名前出してる奴は
以前も注意があったはずだけど懲りずにやってるから荒らしと同じ扱いでいいんじゃね
他作品の名前を出した奴は即刻連鎖NG
テンプレに入れよう
>>591 荒らしっていうか、日本語が読めていないという点において禁書信者と同じ扱いでいいと思う
注意されると開き直って
>>586やら
>>587みたいに、悪口雑言並べながら
論理だった説明はできない、ってあたりも良く似てるし
ジョジョ信者は空気が読めてなかったな
ジョジョヲタが痛いのは昔からよ
あんなのを持ち上げてる時点でお察し
「重厚な世界観が〜」とか漠然としたもの引き合いにしてもな
補習以外の授業風景はないし体育祭は既存の種目で能力を撃ちあうだけだし
学園都市ならではの学生生活の描写ってほとんどないな
無能力者 レベル0(六割方はこれに当てはまる。例外を除いて全く『無い』という訳ではないが、能力的には所謂おちこぼれ)
低能力者 レベル1(多くの生徒が属し、スプーンを曲げる程度の力)
異能力者 レベル2(レベル1と同じく日常ではあまり役には立たない)
強能力者 レベル3(日常では便利だと感じる程度、能力的にはエリート扱いされ始めるレベル)
大能力者 レベル4(軍隊において戦術的価値を得られる程の力)
超能力者 レベル5(学園都市でも七人しかいない、一人で軍隊と対等に戦える程の力)
こんなクラス分けするようなところに日常なんてあるわけねぇ
ゲリラキャンプじゃねぇかw
世界最大手の傭兵派遣会社って方がしっくりくる。
戦争やテロをテーマにした傭兵の話なんて書けるわけないだろいい加減にしろ
こんなクレイジーな思想で子供達を兵器に変えてる所なんて他国から見たら脅威以外の何物でもないわな
禁書世界ではあれだけとんでも兵器が実用化されてて攻撃目的のレーザーは実用化されないの?
学園都市の連中は一方通行以外レーザーで頭撃てば即死じゃん
無能力でも数揃えれば十分倒せるよ
学園都市は能力開発を目的としているはずなのだが、兵器開発はしているし、
軌道エレベーターがどうとか、目的がはっきりしないことこの上ない。
育成機関なのか研究機関なのか?
能力的にジョジョ、体力的にバキが引き合いに出されやすいのは分かるし
程度問題でいいんじゃないかな?何か例に出さないと話しにくい事もあるし
バキや禁書に限った話じゃないが、暴力を前面に押し出すなら女出すなとは言わんが
男女比せいぜい8対2くらいにしないと大概歪になるから止めて欲しいな
暴力ヒロイン()とか男女平等パンチ()とか
ただでさえ女みたいな男が多いのに更に筋肉削いでバカじゃね?w
それでもメインに据えるなら女捨ててから戦場に出て来いと
目的はアレイスターのプランで、表向きの名目は全部隠れ蓑だろ
何のためにこれ作ったの?とか考えるだけ無駄
ジョジョはOK バキは可 なんて例外を許していくと
ズルズルと他のどの作品を引き合いに出すのも容認されるようになっていって
余計な火種を抱え込むことになるから不可
現に劣等生アンチがもう来てるじゃない
>・他作品を引き合いに出して叩くのはやめましょう、荒れる原因になります
日本語の読めない奴がいると聞いて
>・他作品を引き合いに出して叩くのはやめましょう、荒れる原因になります
この言葉の正しさが証明されてしまった(笑)。
証明も何も、元々こうなることを防ぐためのものだろ
昔から度々スルーされてて何の意味も無い代物になってるが
これは鎌池のせいではないが体幹に対し体のパーツが大きいのが
一層貧弱さに拍車を掛けてると思う
見るからに屈強な奴以外みんな体幹ヒョロヒョロに見えるんだよな
上条なんか打撃貰ったらくの字に折れるんじゃねえか?
御坂も自販機蹴っ飛ばしたら逆に自分が仰け反りそうな体してるし
またモヤシの悪口か
>>588 >>594-595 よう禁書厨
映画化で無理矢理盛り上げたいからって
荒れた流れに便乗してまた他作品に喧嘩売ってるのか
わざわざ話題作りなんて大変だな
そういや大好きだった他作品との強さ議論はもうやらないの?
個性的な名前付けたいのは分かるがさすがに女に
「せいり」だとか「びょうり」とかは引く。
映画化ねぇ
脚本は吉野だっけw
外れクジでメシウマw
爆死確定やん
>>612 ロシア編ラストと新約の糞展開でやる気を無くしたんじゃね?>強さ議論
強さ議論の一番根底にある、「こいつとこいつを戦わせたらどうなるんだろう」っていうワクワク感が
禁書では得られにくいからな。カタログスペック的な意味でも実戦的な意味でも。
読者が当事者の自己満足に付き合わされるだけの茶番だからな
チームを組んだら効果的って組み合わせに心躍る事もない
そもそもテレポートの欠陥性を認識できる奴が
つま先怪我した人くらいしかいないのが終わってるw
現実の自動車だって事故は頻発してるがそれでも安全性の研究はされてるのにな
禁書の強さ議論は根拠がない無茶苦茶なもんだからな
作中でやってないものを出来る事にしたり信者の勝手な解釈をさらに解釈したり
信者ですら誰も付いていけてなかった
しかもその信者ですらよくわかってないものを一つ一つ論破されて終わったという情けなさw
>>618 黒子vsアワキン戦は盛大な茶番劇だったな。
ワクテカして蓋を開けてみたら作者による御坂マンセーでしたとゆうオチ。
>>620 しかも、上条まで出てきたうえに、謎のテレポ押し戻し
>>619 ロンパというかまず味方が意味わかんない事言うから反論できねぇんだよ・・・
「一方通行は光を反射してるから光の思考速度だ!」「ゴクウたちの戦闘速度にも付いていける!」とかさ
そんな設定の矛盾をさらけ出してどうすんだよ・・・突っ込まれるに決まってんだろ・・・
こっちがびっくりなトンデモを言ってのけられても援護なんて無理だっつうの
引っ掻き回すだけの無能が身内にいるんじゃ戦えねぇ
>>617 バトルものでの設定っていうのはゲームのルールと同じで、
ある意味では勝負を面白くするための制約なのに
鎌池がそれを理解してないんだよな。
だから禁書のバトルははなから決まった勝者のためにルールが変わるっていう
不毛な茶番にしかならない。
いつのまにかオワコンになってんのなw
>>619 禁書のバトルは強い方じゃなくて作者に気に入られてる方が勝つからな
それに最強クラスのフィアンマも能力を使いこなせてないから全力で戦うとどれだけ強いのか不明だし
>>623 禁書は主人公陣営だけがルールを後出し能力で破ったり覚醒したりできるからな
禁書=不燃物
接待バトルとは良く言ったものだな
>>620 >黒子vsアワキン戦は盛大な茶番劇だったな。
テレポ能力使った刺し合いみたいになって、
アワキンが何かグズグズ構ってもらいそうなことを言い出したけれど、黒子が
御坂は立派みたいなことを言ったらアワキンが切れて止せば良いのに大技を出
したけれど上条が止めたのだったか?
これは、テレポ能力の戦いなのか?
敵役が自分語りを始めて何か言われたら論破されたみたいな流れは禁書らしいが・・・
最後の大質量テレポートは一方のプラズマを思い出してしまった。
普通に攻撃を続行すれば勝てたと思うのに、何で不要な大技を出そうとするかな。
地力が上の相手に先制攻撃できてたのに
自分が負わされた傷と同じダメージを与えるだけという
舐めプをやったあげく負ける
黒子はたまには真面目に仕事しろよw
>>622 俺そういう奴ってずっとなりすましアンチだと思ってたんだけど、一方厨が
オティヌス蹂躙SSを書いてるのを見てマジで言ってたんだって確信したわ
自作品の明らかに自分より格上のキャラにまで喧嘩売るとか頭湧いてんだろ;
黒子って飛び道具は何メートルくらい飛ばせたっけ
遠間からいきなり狙撃したら絵になりそうだなあ
つーか偽装しながらヒットアンドアウェイされたら殆どお手上げだろ
まあ実際は安直なグロばっかで殺される直前の絶望や
見えない所から狙われる恐怖って全く無いけど
>>629 > 普通に攻撃を続行すれば勝てたと思うのに、何で不要な大技を出そうとするかな。
火力のデカさを誇示して格上な気分にひたりたいからだろう。
そのわりには人が傷付くのは能力のせいだとか、本心ではそんなこと望んでいないとか、
言い訳まで一方通行レベル。
>>632 > 黒子って飛び道具は何メートルくらい飛ばせたっけ
だいたいグラウンドの端から端まで。それより遠距離だと座標の精度がブレるらしい。
>>621 幻想殺しは異能で飛んできた物質を無効化できない設定なのに、
このエピソードではその設定が見事に無視されているな。
黒子もカタログスペックだけなら結構強いんだがな…
アニメ放送当時から実況でもつっこまれてたけど
脳や心臓の位置に直接異物送れば一撃必殺なんだし
それが何故か結標の戦いでは余裕こいて手加減した挙げ句
反撃食らって椅子やテーブルの下敷きになって
そんなピンチだってのに説教垂れた上に、
最後にはアニメでも再現されたが物体をテレポートさせるどころか
電気スタンドで殴りかかるという意味不明な暴挙(結標も何故かビビりまくる)に出る
あのシーンは今見返しても失笑しか出ない
学園都市の治安維持を学生にやらせるのが意味不明なんだよなあ
場合によっては殺すこともやむなしなのに素人の学生にやらせてる
強化外骨格的なものも完成してるのにそれを使った部隊とかも出てこないし
能力者だろがあっという間に制圧できるような部隊がありゃ学園都市の凄みが出たのにな
一方さんのオレカッケェシーンのために使い潰された
アホの集団になった学園都市に期待できなくなったから能力者vs魔術師を望む声がでかいんだろうな
学園都市の二の舞になりそうだが
>>636 実力行使はアンチスキルの仕事で黒子のは越権行為じゃなかったけ
超電磁砲の爆弾魔の逆恨みもその辺が関係してたとか前にスレで見たような
>>638 風紀委員だと越権になるんだったっけ、たしか。
黒子の件に限った話でもないんだが、価値観が子供じみてる奴が多すぎるんだよなぁ。
自分は正義だ、だから相手を否定してもかまわない、みたいな。
本来なら公共の福祉って観点で語るべきものを、「相手は悪、だからそれを否定する自分カッケー」という枠に押し込む。
・・・上条自身が一番それをやってるんだから、もはや皮肉としても笑えない。
子ども警察なんだから仕方ないじゃない。
しかし、学校内はジャッジメント、学校外はアンチスキルと役割分担している
ようなことを言っていた気がするが、黒子以外のジャッジメントも学校外で活
動しているシーンがあるし、そもそも事務所が学校外にあるのもおかしいと思う。
犯罪者も学生には見えんような奴が多いし、学園都市は不登校児童の町なのだろうか。
戦闘経験を積ませるために犯罪者を野放しにして学生を戦わせているようにも見える。
能力者になる見込みがなさそうな連中が追い出されずにスキルアウトになっているのは
演習用の敵として飼われているということなのか。
初春も確か研究所のセキュリティいじくってたような気がするしなぁ
ジャッジメントが本当に学校内ないし学生関連のみの管轄だっていうなら
詰め所で見てたデータベースもおかしいってことになるような
ほんと刹那的な設定だよな
>>634 いいとこ100Mか、出力の問題もあるだろうが観測手いたら飛距離伸びそう
ヒューマンエラーで大事故起きるし移動手段としてはやはり欠陥品だなあ
本人平気で使ってるけど頭おかしいのかな?
一番怖いの同能力者同士の事故だな、飛行機みたいに管制必須やろw
>>640 不謹慎だがカンボジア的な何かだと思えばいいのだろうか・・・おそロシアw
しかし自治体レベルのプロジェクトの危機管理がまるで野放しってコエーわ
ちょっと感情的になるだけで大被害が予想されるのに
道徳教育は現実のそれより明らかに不足気味だもんなあ
>>643 >道徳教育は現実のそれより明らかに不足気味
そもそもがパーソナルリアリティ()だからなぁ。
他者と折り合いをつける、という道徳的思考とは完全な真逆になっている。
>>644 >>643 > 一番怖いの同能力者同士の事故だな、飛行機みたいに管制必須やろw
作者自身が危機感を持っていない。つうか想定していない。
原作アワキンは平気で人の多いレストラン内にテレポートする低脳。(テレポで事故った過去があるのにも関わらずだ)
まあアニメでは修正されたけどな。
>>644 あそこの学校はメインが能力開発で、余った時間に学校授業を配分してるからなあ。(普通は逆だろと)
結標といえばトラウマになった事故もありえないんだよな
人間の皮膚って案外丈夫で腕をつぶして骨が粉々になっても皮だけはつながってるぐらいだから
足を引き抜こうとしても普通に抜けないだけだと思う
どうせトラウマ作るなら上で言われてるみたいに座標計算ミスって他人の体に突っ込むとかにすればいいのに
能力者の管制って言ったら、能力者に有効な対抗手段を備えてない学園都市は
一方ぐらい(一応)強い能力者を従わせることなんて無理なんじゃないか。
たまに出てくる能力妨害用の機械とかも、その場限りの活躍しかしないし。
黄泉川が一方を居候させる時にアンチスキルの家を襲撃するような奴はまずいない
と言っていたのでアンチスキルは能力者を制圧できると推測できる。
作中にそのような描写がないので違和感感じまくりの台詞だったがな。
最強能力者の一方は不良に絡まれるのに黄泉川の家は安全なんだぜ。
ところで一方の幼少時の描写も変に思う。
開発されたはずの能力なのに何で軍隊が慌てふためいて取り囲むのか?
突然変異で変な能力に目覚めたので他の子に疎まれたり危険人物扱いされて
包囲されているようにしか見えなかった。
どんな能力が出るか分からないとは言え能力開発はそんなにコントロールで
きないものなのだろうか。
単に一方さんマジ可哀相ってのをやりたいだけだから深く考えてないと思う
>>644 「自分だけの現実」なのに「能力は演算に依存して発現」ってのがあるから、
そのまま受け取ると 『本来なら』 別にわがままでなくともいいと思う
まぁレベル5に人格破綻者しかいないと言及してるあたり、そういう設定なのかもしれないが
(そもそも禁書の登場人物にそうじゃないのが少ないけど)
ってか「自分だけの」って言ってる割に、クローンは能力同じだから明らかにDNA依存なあたり、
カマチはその設定もそろそろ覆さなきゃいけないと思うけど
>>648 猟犬部隊のせいで過小評価が著しい武装集団だが、本来レベル3、下手すると美琴レベルまでは
銃器と相応の訓練で撃破可能だからな
手から火やらレールガンやら出せても銃弾を的確に打ち込まれたら死ぬ(バランスのはずなんだがなあ)
美琴には自動迎撃能力があったような。
しかし、攻撃を察知できたとして銃弾を避けることはできないだろうし
鉛玉を電気や磁力でどうこうできるとも思えないがな。
「自分だけの現実」とかほざく割に極度に依存心強いと思うけどな
依存心というか他人に過度の理解を求める心理がくどすぎる説明に反映してるのが見え見え
本心なんてそうそう言えないし、感情の全てを言葉に置き換える事も出来ない
タイミングも最良の言葉を選ぶ時間を与えてくれない
ましてや力でねじ伏せたり惨殺した相手に自分の全てが通じるわけ無いでしょ
仮に弾自体を止められたとしても戦車の砲弾とかだと衝撃だけで即死するレベルの負傷だよ
つまり軍隊とやりあうのは一方以外は不可能
しかし、誰か一人くらいは
「学生の評価基準が軍隊と比較なのはおかしい」
って言い出す人間は居ないのかね、禁書世界は
例え軍事転用されようとも、少なくとも建前上は
創造性や社会的価値で評価するべきだよな。
特に学生の能力を見るなら、どれだけのものを壊せる・殺せる、ではなくて
どれだけのものを生み出せる・他者の役に立てる、という評価であるべきなのに。
>>656 少なくともL5の連中の順位は科学的な有用性で決められるとか
22巻で書かれてたけど、ならレベル全般やL5の連中の順位が
ずっと戦闘力準拠で語られてたのは何だったんだってなるよな。
聖人や聖者や神の寄席とか天使クラスにしても基準が戦闘能力の高さだからな。
神格さ無視とか。
軍事力は科学的な有用性の最たるものですしねー
黒子と御坂が手をつないで
テレポートでつねに移動しながらレールガンをぶっぱなしまくれば
大抵の敵は倒せると思うんだがどうか
>>660 最強だな。
手ェ繋いだままだとレールガン充電中は黒子が感電してアへ顔になるが。
テレポートの末路ってハードラックとダンスっちまいそう、特に夜
街中で堂々と使ってたら即刻袋叩き、良くても苦情くるだろ
駅や港みたいなものが必須だろjk
昔のSFで、テレポート技術が普遍化して安全のためにテレポート用の駅が整備されてるっていう話があったな
せめて学園都市の中だけでも作るべきだろw
>>636 >学園都市の治安維持を学生にやらせるのが意味不明なんだよなあ
>場合によっては殺すこともやむなしなのに素人の学生にやらせてる
軍隊や警察はときにはひとをころすようなこともするから、乱用されないような
しくみや責任をあきらかにするしくみがあるのだよね。
公安委員会制度は政治から警察を独立させるための制度(形骸化していると
いわれているが)だし、シビリアンコントロールは軍隊を政治のコントロール下
において軍隊が独断専行になるのをふせぎ、軍隊をうごかした責任を政治家
にとらせるしくみであるわけで。学園都市はそのあたりの設定があやふやだよね。
禁書にあやふやじゃない設定なんてありません
禁書=産業廃棄物
>>664 以前、禁書の世界は子供の要るもの・欲しいものだけで構成されてて
不要なもの・欲しくないものは無いって話があったが
責任なんてのは子供にとって「不要・欲しくない」の代表格だろうからな。
(大人だって欲しい訳じゃないが、それが必要だという事は分かっている)
歪で後ろ暗いネバーランド、それが学園都市という場所なんだろう。
学園都市の設定が不自然で作品に入り込めなかった。
人口の8割が学生と言うが、普通に店があって教員以外の大人も結構いるのでそのようには見えない。
研究機関がやたらとあるがあそこで働いているのも学生?
学生は幼稚園から親と別居か?
美琴が小さいころに能力発動しているのだが、母親といっしょに住んでいるような描写があったような。
隔離都市の設定がストーリーに矛盾を増やしている。
学園都市からの亡命希望者絶対いるだろあんな治安と選民思想じゃ
マジで主人公たちがあそこまで守りたくなる気持ちが分らんし理解不能
むしろ純粋真っ直ぐな極端な活動家の狂気に似た雰囲気を感じる
>>669 上条にしろ美琴や一方にしろ、自分の正義感以外の何者にも
従わないキャラに鎌池は見せたいんだろうけど、
偉そうなこと言いつつ結果的には学園都市の狗だから情けなすぎる。
結局一方はアレイスターにコンクリ投げつけた後それっきりだしな
ダークヒーロー()が聞いて呆れる
作中数ヶ月の間だけでも結構な数の爆発や崩壊があってるからね。怖いわw
人がいるかいないかなんざ分かりゃしないビルに向かってレールガンな御坂さんとか。
「黒子!」じゃないっつの。
つーか辺り構わない電撃バリバリのせいで事故なんかも起きてるし、御坂だけで何人くらい殺ってんだ。
>>672 原作ではレストランに向けてレールガン撃ってたな。客がいるか否かわからないとしても、
レストランが営業中なのは外から見て丸わかりのはずなんだがな。
>>671 そのコンクリの軌道上に打ち止めがいるかも知れないのに、その可能性を無視して投げつけた一方通行の低脳さ。
秩序が崩壊した町であれば理解できるのだけれど監視カメラはあるは衛星は見張っているは
であのざまだから不自然さが拭えない。
学園都市の科学も大したことないとかキャラに言い訳させていたし。
御坂はスキルアウトはモルモットじゃないと言っていたが、テレスティナ一人倒したところ
で学園都市の住人全員がモルモット状態に思える描写が至る所にあるし、御坂は現実から目
を背けているだけに見えてしまう。格好良くなるはずの場面が格好良くないのだよ。
>>673 あれで被害者いないんだからもう仮想現実オチでもおかしくないわw
あんなんでも死者はいないって事になってるのかよ。すげぇなw
原作は見てないからその辺をどういう風に書いてあるのかは知らないけど、
アニメだけ見てたらどう考えても殺人強盗強姦が頻発するヤバい区画にしか見えないんだが。
>途中で人的被害が出なかったのは奇跡でしかなかった。彼は、全く考慮していなかった。
被害者がいなかった理由:運が良かった
>>675 北斗の拳ってあの世界観をしれっと成立させてるのがスゲーよな
ケンシロウも情け容赦ないしドサクサに紛れて明らかな悪事働いてるしな
水場の番人やないアルの人は擁護不可能だわ
世紀末的には正しいんだが先入観だけで殺害しちゃうって酷いw
まあ善悪以前に世紀末に染まりきってるから違和感は無い
禁書はカッコつけたり正当化しようとすると確実にボロだすよな
無理に流れに逆らわず自然に書けば大分マシになるはずだがなあ
108 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/09/25(火) 18:51:34.08 ID:A+b0qXmg0
禁書は原作そこそこ面白いのにアニメは残念だったな
アニメ一期をやってたころに「原作だと熱い地の文があるけど
映像化されるとあっさりした表現になる」みたいなことが言われてたが、
それって鎌池の文章に無駄なハッタリが多いってことだろ。
確かに無駄なハッタリも多いが、
単にカマチが人物の行動や言動につながりや必然性を持たせるのが下手くそなだけ
だから地の文で説明しなきゃならなくなる
アニメだと気にならないかもしれないが、体感的には一巻に一回は
A「〜って知ってるか?」
B「ああ、〜が〜ってことだろ」
という設定に関する説明が、明らかに不自然な流れで口頭でなされるのもそのせいだろうな
ヘヴォもそうだったし、インテリビレッジに至っては最初のセリフがそうだった
もはや天丼芸として笑いを取りに来てるんじゃないかと思う
カマチはキャラ視点に立たずに常に作者視点でキャラ動かしてるから、キャラの情報力が超越してしまってるんだよな。
例えばレブナント編。
御坂の位置からだとビル内は死角で把握できないはずなのに、なぜか黒子の状況まで把握してレールガン撃ってるし。
上条はなぜか御坂と行き違いにならずにスンナリ御坂と合流したし。
一方通行は何故かアワキンの逃走先を把握していて先回りしてたし。
どいつもこいつも、まるで作者にナビゲートしてもらってるかのようだった。
684 :
sage:2012/09/26(水) 23:36:58.93 ID:sFj+As7H0
原作未読だけど超電磁砲、目録、目録2の順にみてきたんだけどなんかどんどんつまらなくなる。
科学側にくらべて魔術が万能すぎない?
あと目録で事件が起きてもジャッジメントとかでてこないのはなぜ?
世界がやばいって目論見を阻止するための戦力が3人ってどうなのよ。
まだ全部見終わってないけどイタリア行った1話目で萎えてしまった。
685 :
sage:2012/09/26(水) 23:39:09.20 ID:sFj+As7H0
sageミスすまぬ
志村ー名前名前ー
魔術が万能というより、一方通行が最強っていう限界を決めてしまっているのが大きいんだろう
弔電も事件の展開にツッコみが多かったが、それ以前に御坂、黒子が身内に甘いだけのクズにしか見えないってのがな・・・
まぁ禁書はさらに人格、理屈破綻者が多くてもう笑うしかないんだけど
どうしても見るんだったら、テンプレのツッコミどころと合わせて視聴するとなかなか笑えていい
俺はドヤ顔(とはちょっと違うが)でリニアモーターカーとレールガンが同じ、
とか言いだしたあたりでギャグアニメとして割り切った
俺も
>>684と同じ順番で見たけど禁書クソすぎ
外伝より本編のがつまんないなんて想像してなかったわ
とんでも理論はそんなものと割り切って見れるのだが、
何度も言われているけれど悪役に説得力がないのがな。
ゴーレム使いなんか戦争を起こしたいのなら街中でゴーレム暴れさせれば良いのに、
何でピンポイントで個人を狙うかな。
街が危ないじゃなくてインデックスが危ないだったり風斬が危ないだからなあ。
その他もインデックスを蹴ったステイルやオルソラを蹴りまくったア二ェーゼや御坂妹
を蹴りまくった一方とか、禁書では酷い行為は蹴りまくると言う表現になるのか。
姫神だけは2回も殺されかけて扱いが良いのか悪いのか。
>>689 禁書の悪役は行動のおかしさだけじゃなくて、
主人公に負けた後に信念を建前上だけでも守らず
真っ二つにぶち折るのが残念さに輪をかけてる。
旧約のラスボスだったフィアンマですらあれだけやることやっておいて最後はコロッと手のひら返すんだもんなぁ
屈指の興覚めシーンだと思う
>>684 よりにもよってその順番で見るとはw
目録→超電磁砲→目録2の大覇星祭?だったかでやめた
超電磁砲3の頃になったら↑の続き見る予定w
>>690 >主人公に負けた後に信念を建前上だけでも守らず
>真っ二つにぶち折るのが残念さに輪をかけてる。
負けるまでもなく上条に何か言われたら自信がなくなって戦意喪失してしまう。
それこそスイッチを切られたように。
考えが改まるのは良いとしてももうすこし反省とか後悔とか葛藤とかないのだろうか。
一方は、俺何やってんだみたいな描写が少しはあったが。
ステイル、神裂は自分らの無知のせいでインデックスの記憶を消そうとしていたわけで
普通なら無知を恥じて後悔するだろ。
ステイルも神裂もいまだに組織の犬だしな
ちょっとパソコンやら図書館で調べたら変だって分かりそうなことを知らなくて
上の思惑のままに躍り続けたんだから無知を通り越して道化だよ
というか定期的に記憶が消えるって分かったら普通は
素人なりにも必死に脳について調べたり医者に相談なりして
上の言い分がおかしいことに気付きそうなもんだけど何してたんだろうなこいつら
まあ一応魔術師は基本的に科学関連の知識無しってフォロー入って無かったっけ?
読んだのがだいぶ前で記憶が曖昧になってきてる
魔術最高、科学は糞と言う価値観なら科学的なことを調べずにいたのも不自然ではない。
しかし、科学知識がなかったためにインデックスを不幸な目に合わせるところだったと知ったのだから
科学も無視できないとか、ルーンの天才と自惚れていたとか気持ちに変化があっても良いと思う。
それが、上条さん頼むわ、悔しいけど上条さんのおかげだわみたいな反応なのはどうかと。
上条に非難されるために2人は無能でなければならないのだろうけれど。
知識がないならないで補おうとしないところがそいつらの生き様としておかしいということだよな
力がないから強くなろうとするのにわからないことについて知ろうとしない
え、何で?ってなる
完全記憶能力って「体質」を利用して魔導図書館を造り上げたのに
科学は糞だからその体質についても調べませんってのもおかしな話だけどなw
>>698 ノーフューチャーの精神もそれと心中するなら立派なもんさ
こいつらは知識をひけらかしたり勉強できる記憶力スゴイだの
いちいち体面や評価を気にした振る舞いだから心底軽蔑したくなる
傾くなら傾き通せ
そもそもインデックス追っかける時の描写も意味不明だわな
秒間数千発の攻撃を迎撃できるような身体能力を持った奴と服以外は普通の人間の間で鬼ごっこが成立する筈が無いし
服があるからってわざわざ切りつける意味も分からないし
>>700 三巻で「一方の能力が強いだけで一方自身が強いわけじゃない」
と書かれてたが、同じようなことが禁書のほとんどのキャラにあてはまるんじゃ?
知識の量や頭脳のカタログスペックが凄くても、
実際の本編では知識の得かたや使い方は残念な奴とか。
ルーンの勉強をして新しいルーンを開発するという主神オーディンをも恐れぬ行いにまで至るようなキャラが
たかが既知の脳医学について専門家に問おうということすらしないってのがな
それじゃまるで白ニートのことなんか丸っきり軽視してるって言ってるようなもの
なのに作中では親友だの何だのと垂れるから何だそのダブルスタンダードはっていうことになる
神裂もだけどお前ら本当に親友なの?っていう
作中でそのことを上条に突っ込まれて反論できない場面があるけれど、やってる
ことがあほ過ぎるので二人の無能さが際立つだけで上条さん凄いとは思わなかった。
禁書の敵役は上条に説教されるような隙だらけの言動を取るのだが、作中ではエリート
設定なのが不自然なんだよ。
どうしようもない奴を高校生が説教したところで格好良くないので、エリート設定で敵
を強く見せようとしているが、設定に見合った行動を取らないのでおかしなことになる。
ああいう話をやるならある程度は「上の上をいく」でやって欲しいよね。
マジで何も考えてない奴らのちょっと上をいってたら解決しました〜の連続はあかん。
敵がある程度真っ当に「凄い」と評価できるからこそ、それを上回る主人公が輝くのにな。
もっと上手く出来たんじゃないか、と思える言動を取るキャラ自体はどんな作品にでも一人や二人いるものだが、
禁書の場合はそれが大抵のキャラに当てはまってしまうのが痛い。
しかも下手にカタログスペックだけ上等にするものだから、迂闊な言動を取った時の下方評価だけが一層際立つ。
「こいつ、こんなに能力高いくせに、この程度の事も出来なかったのか」という方向に。
バカがバカな事を言うのはバカなるがゆえにバカにするにあらず、とは某ゲームのキャラの言だが、
逆に言えばバカじゃない(という設定の)くせにバカな事を言う奴はバカにされる、という事だ。
>>701 >そもそもインデックス追っかける時の描写も意味不明だわな
>秒間数千発の攻撃を迎撃できるような身体能力を持った奴と服以外は普通の人間の間で鬼ごっこが成立する筈が無いし
>服があるからってわざわざ切りつける意味も分からないし
インデックスは逃げるのが得意と言う設定があると聞いたことがある。
アニメではそのように見える描写はなかったが、外部からの侵入を警戒している学園都市に入って来たことから推測するに
気配を完全に消すなどの特殊能力があるのかもしれない。
ベランダに引っかかっていたのもビルからビルへ飛び移るのに失敗した結果らしいので忍者のようにビルからビルへ飛び移
って移動できるのだろう。
しかし、対ゴーレムや対アニェーゼ部隊での身のこなしを見る限りとてもそんなふうには見えなかったりする。
と言うかあんな生活をしていたら体の動きが鈍るだろう。
>>701 秒間数千発・数万発の攻撃が捌けるのはオティヌスやオッレルスで、神裂は秒間45発程度だぞ
まあインさんじゃどちらにせよ逃げられんけど
つーかあのベランダに引っかかるように落ちるには
屋上から地面へダイブでもしないとああはならんのじゃなかろうか
その方向に飛び移れるようなものなかったよね?
原作だと窓の外にすぐ隣りのビルなんていう日照権が鼻で笑っちゃうような立地なんだろうか
世界でも類を見ない先進都市なのに
何十メートルか離れたビルから上条のマンションに向かって
ジャンプしたけれど飛距離が足らずに屋上に着地できずかろ
うじてベランダにひっかかったと強引に理解したけれど、こ
だとインデックスは人間離れし過ぎ。
インデックス関連でひとつ疑問があるんだが
常人なら発狂するような魔道書を10万冊も覚えることのできる異常な記憶力の理由付けってあったっけ
ありがちだけど魔術のために作られたホムンクルスとか
体質だかそういう能力って程度で片付けられていたような
でも問題なのは記憶力の方じゃなくて発狂しないメンタルの方だと思うんだ
うちの近所の図書館の蔵書数が12万くらいだけど、
魔導書ってそんなありふれたもんなのかとか、
その手の書物って各組織が秘匿していそうなもんだけど、
イギリス側が手に入れられたもんだけを記憶させて、ありとあらゆる魔術書を記憶した!とか言ってたらなんか間抜けだし、
各組織がわざわざ見せてくれたのだとしたら、親切すぎるというかものすごく馬鹿だし、どうなってるんだろうなぁとか
他にも疑問をあげだしたらとんでもない長文になりそうだ
法の書はローマが保有していたけれどイギリスに所属しているインデックスが
記憶していたわけで、見せてもらったとしか考えられない。
断ったら険悪になるから見せちゃったのか、どうせ解読できないから見せちゃ
ったのか、普通はそんな軽々しく見せるものじゃないだろう。
いや忍び込んで勝手に見てたんだぞ
一巻でステイル君が「かけがえのない友達(笑」を放っておいて、解説してる時のセリフ
世界各地に封印され持ち出す事のできない『魔道書』を、その目で盗み出し保管している『魔道図書館』って訳なのさ
って
ド素人が容易く侵入できるような封印ねえ
仮に潜入のプロだとして、設定だけで納得できる描写なんぞ無いんだけど
>>716 おっと、ハウンド部隊アジトの悪口はそこからだ。
駄犬共は軍人としての訓練どころか
銃のレクチャーすらまともに受けたと思えない連中じゃないですか!ヤダァー
>>682 HUNTER×HUNTERとかはそういう説明をナレーションでしてんだけどね
いちいちキャラが能力説明するのはおかしいって
アニメもナレーション付ければいいのに特に2期
>>718 接待のプロとしてちゃんと仕事してたじゃないですか!ヤダァー
真面目な話かませとしてすら成立してないから
あれ潰してドヤ顔してる一方とあんなのを子飼いにしてるアレ★の株を下げただけだよな
誰かと一緒にロシアだかローマだかの蔵書を公的に閲覧するために
どこぞの施設を訪れたようなシーンがあったと思ったけど何だっけ?
流石にその盗むって表現はただの比喩的なもだと思うけどな
知識や技術をを身につけるようなことで盗むっていう言い方はあるわけだし
単にカッコつけた言い回しをしたかっただけだろう
作品全般的にそんな感じじゃん
俺もその可能性は考えないでもなかったが、
わざわざ「封印」つってるくらいなんだから他所には見せないんでは?
なんせそもそもの設定が
「写本の処分さえ、専門の異端審問官は両目を糸で縫って脳の『汚染』を防ぐ――それでも五年は洗礼を続けないと『毒』は抜け切らないけど。
原典にいたっては人の精神では無理。世界中に散らばる一〇万三〇〇〇冊は、どうしようもないからこそ『封印』するしか道がなかったんだよ」
って言ってるくらいだから、人に見せるどころかホントは処分したいみたいだし
あ、それでにここで
>>712に戻ってくるんだが、
たしか常人では精神崩壊起こすような矯正だか調整を〜みたいなのが
DVD特典の小説だったかで出てるらしい。むかーしココで画像で上がってたんだが、誰か持ってないかな
インデックスが処分すれば良いんじゃないか?
しかし魔道書は人間が書いたものではないのか?
書いた人や写本を作った人は大丈夫なのか?
設定クトゥルフから持ってきてる(むしろ具体的に名前が挙がったのの半分位クトゥルフ)からなぁ
まぁキリスト教徒(作中的には十字教か?)じゃないなら、汚染されても問題ない、ってことじゃないかな
あ、あと書き方が間違ってたり中途半端だと魔術書は自己崩壊やら暴走を起こすとかなんとか
巻き込まれて書いてる途中に死ぬ奴もちらほら居るって設定みたいだな
でもアステカの人らも魔道書を使ったらやばそうでしたよ。
アステカは覚えてないが、夏休み最終日の人は面白かったなぁ
「具体的にダメージ受けるのかよwww」って
発狂する、ってだけならともかくそれ防ぎよう無いじゃねぇか
元ネタ?のクトゥルフ神話だと迂闊に魔道書を使うととんでもないモノが召喚されて
使用者に災いが降りかかるか、書いてある内容が恐ろしすぎるので理解した者は精神
に異常を来たすと言う話が多い。
禁書では読むと健康を害するような描写なんだよなあ。
>>726 半分以上がクトゥルフだったけどそのクトゥルフどころかナイアルラトホテプすら出てこない
多分かまちは金枝篇、ネクロノミコン、屍食教典儀がクトゥルフ神話の魔道書だって知らないんじゃね?
>>730 禁書の魔導書って、異世界の法則が書かれてるから読んだ人は発狂するらしいんだが
なら異世界の法則に触れた魔術師はみんな廃人になってるんじゃないか?
人の手で人のために書かれたものなのに読めないってのが根本的におかしい。
スゴイ力もそれを容易く使いこなせるのは何だかな
力に振り回されたり錬度の差で苦杯を舐めたりアクセントつけりゃいいのに
テレポートなんか出オチで「いしのなかにいる」とかやったってええやろw
しかし、科学に疎い魔術師連中が脳の汚染と言う表現を使うのか・・・
魂が穢れるとかそう言う表現をするんじゃないのか。
>>731 わかってて書いているんだろうけど金枝篇は実在の文化人類学書で
ネクロノミコンとかのクトゥルフオリジナルの魔道書とは違うよ
まあカマチはクトゥルフ神話TRPGとかで魔道書指定されてる設定引っ張ってきて
安易に魔道書ってことにしたんだろうが
桃太郎を魔道書扱いするくらいだからな、なんでもありだろ
>>736 まああれは「真桃太郎伝説」とゆうカルト知識をひけらかした
単なる作者のオナニーにすぎないし。
桃を食って若返った爺&婆をこじつけて不老不死の魔術と結びつけるのはいいとしても、
その話をしたいがために高校生の宿題に桃太郎の読書感想文を持ってくるのは
さすがに無理があった。
>>731 クトゥルフやニャルラトホテプは終盤のボスとして取っておくつもりなんじゃない?
鎌池の認識じゃ単なるチートスペックな神だろうし
>>737 せめて今昔物語でも持って来いってんだな
>>737 その手の話をするなら甲田学人クラスの知識と技量がいるからなあ
奈良梨取りから復活の魔術を編み出すあの人なら、桃太郎もうまく料理できるだろうけど
というか、この人とかが電撃の先輩でいるのに「魔術を本格的に書きました」なんて言っちゃうかまちはどうなのか
ていうか、「本格的に」は置いておいても(噴飯ものだが)、一巻あとがきの
> ライトノベルで『魔法』を当たり前のように扱ってる電撃文庫で、その『魔法』について深く突っ込んだ作品っていうのも新しいかも、という流れにあいなりました。
は、他の電撃文庫から出てる本をバカにしてるようにしか見えない
ルーンを開発しちゃったり、カトリックの禁書目録を何故かイギリス固有にしちゃうカマチが『深く』?
何を以って深いとしているのか全く分からんよ、冷静に考えても。
禁書魔法の独自設定に特別練られてる部分なんか別にないと思うんだけどね。
どうせわざわざ作中で設定をご丁寧に説明することを「新しい」とか「深い」とか言ってるんだろ
ステイルは蒼崎橙子のパクリって言ったら怒られるのかな
箇条書きマジックでなくても経歴とかタバコとか被りすぎだろ
その話をするとヒラコーファンを装った騒ぎたいだけのイナゴが活性化するからやめろ
術式がどうのとか魔術発動の仕組みを少し細かく書こうとしたのではないかと思うのだが、
バトルものだからかやたらと得物を振り回す近接戦闘型の魔術師ばかり出るようになってしまった。
魔術と言うと気付かないうちに術にかけられているとかそういうイメージがあるのだが、錬金術師と
エンゼルフォールあたりまではそういう雰囲気があったもののいつの間にか劣化格闘ものになってしまった。
無いだろ。最初からブッパしか書けない
そういう頭使うのはできないんだろ
アーカードの能力ってザ・ドラえもんズのコミックに出てきた百目王の丸パクリだよね、って言えばいいのかな
死の河とか描写がまんますぎるよね
スレチだし起源主張は馬鹿らしいからやめろよ
そのドラエモンズとやらの作者も間違いなく今までに自分の見た作品からの影響を受けてその中から自分の琴線に触れた設定を組み合わせて作品作ってるんだからさ
あ、「とやら」とつけたのは侮蔑する意味を込めたのではなく単に見たこと無いからつけただけだよ
気を悪くしないでくれ
それをここで言い出してどうしたいんだ
起源うんぬん言いだしたら最終的に神話とかのレベルまで遡れるからあまりやるべきじゃないと思う
あからさまなパクリ、またはその題材の料理法が先人に比べてあまりに陳腐な場合は叩かれてもしょうがないけど
禁書は題材自体は先人よりもいいのだが料理法が致命的に悪いからこのスレが伸びてるんじゃないか
題材も糞ですが
作品通してのテーマなんざ俺の分身の上条最高ォ―――以外何も読みとれんわ
というよりその上条が社会的には底辺のLV0だからイラっと来るんだよな
作者としては底辺が逆境に負けずに這い上がる感動物語のつもりなんだろうけど
特に苦境も挫折も無いから陳腐化してて読むに耐えんわ
結局は「超人」上条がグーパンで敵をなぎ倒す話だからな
例えて言うならバイオハザードをナイフ一本でクリアできるプレイヤーを初心者とかド素人って言ってるようなもの
日本から独立している隔離都市。
魔術師、超能力者、吸血鬼の存在。
どんな重傷者でも助ける医者。
外部より進んだ科学。
魔界都市新宿を思い出さざるを得ない。
>>755 上級者が些細な成功で褒められたい、失敗を非難されたくないと考えて初心者ぶってるようなものだな。
見ていて白々しいというか痛々しい。
描写されてる身体能力(特に耐久性)も、右手の超能力も、素直に見れば反則気味に強い。
なのに戦闘訓練受けていないとか、その程度の理由で作中評価は「常人」「一般人」だもんなぁ。
この辺りは、チートコード使って隠し武器全部+弾無限+ダメージ無効とかやってクリアしたのに、
プレイヤーが初心者だって理由だけで周りが賞賛するようなものだ。
評価の稼ぎ方が下賎すぎる。
上条は主人公っぽくない。
他作品で言う所の強い助っ人キャラが本当の主人公達(各話のヒロイン)を差し置いてクローズアップされてる感。
上条の能力そのものはさて置き「能力者がいないと観測できない」所は
ありがちだが凄く面白いテーマになり得ると思う
LV1をマジョリティにしてLV0をLV5と対になるマイノリティで
上条同様「能力者がいないと観測できない」特性を持つ
例えば能力者から「見えない」「聞こえない」「触れない」連中が
結束して互いの不足を補い生きて行く中で様々な
ディスコミュニケーションと向き合う話とかね、手垢まみれかも知れんが
全くの無能力も極微小な能力も同じレベル0なのがややこしいしな
普通に軍覇やオッレルス、オティヌス辺りが主人公で良いと思うが、
何でよりによってサポート要員にしか使えない上条や外道の一方が主人公なんだろう
その連中も脇で出番少ないから比較的マトモに見えるだけで主役級になったら屑っぷりが露呈するんだろう
もしくは逆接待バトルを繰り返すとかありそう
上条の第一目的は洋ロリシスターを独占することなのに何で変態扱いされずに持ち上げられるのか。
学校の生活指導はどうなっているんだよ。
上条の目的が「洋ロリシスターを独占すること」に見えないからじゃないか?
あいつは他にも酷い所が多すぎて、目がロリコンだけに向かない。
しかもステイルや神裂と同じように、インデックスの扱いはかなりぞんざいで
普段は戦いの場に出したくないっぽい物言いなのに、いざ出てきたらほぼスルーだし。
>>764 周囲の認識がどうのこうの以前に、作者自身がキャラを次々と主人公マンセー要員にしてるので、
上条変態とゆう認識にたどり着けない。
エンゼルフォール編で上条が役立たずとゆう認識にたどり着けない神崎も同様。
>>766 接待要員の敵やマンセー要員の味方に囲まれてばかりの上条は
絶対に自分の傲慢さや役立たずさを改めたりしないだろうな。
そういや新約4巻で元教師を救えなかったけど、
奴も実質生き返ったからうやむやになるだけだろう。
横島やあたるみたいな煩悩系主人公じゃいかんのか?
鎌池「俺の分身SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE」
なぁ、上条って、新約3巻で「日本には戻らない」発言してなかったっけ?
そのくせ新約5巻の舞台が学園都市ってどういう事だよ
学園都市内は独立国家だからノーカンって事か?
だとしたら、あの発言自体の意図が良く判らんことになるが……
上条が学園都市に帰らない理由は
3巻で学園都市とその協力機関に亀裂を生じさせるのに利用されたから
その結果起きる事件を解決しない限り帰らんってこと
4巻がその事件なんだとさ
主人公体質がどうだらという無茶苦茶な展開に持って行っただけで
行動から考えれば根本原因はおろか
目の前の事態すら満足に収められてないんだけどな
>>771 グレムリンの活動はまだまだ続くだろうに、
グレムリンの黒幕はおろかバードウェイさえほったらかしなんてありえんわ。
目の前の事件かき回しただけで満足する上条の本質は変わってないな。
>>768 彼らは煩悩ゆえにヒロイン達に叱責されまくって、それでも我が道を貫いてるからなあ。
だからこそ生き生きと輝いてるんだが、
マンセーまみれの禁書世界にいたんじゃキャラの持ち味を発揮できないだろう。
そういやバレこねえな
そういや10月だったっけ5巻
もう興味を失ってる人も多いのかもなぁ。
速報系や実況系の板に禁書スレを立ててもロクに伸びなくなってるし。
やっぱアニメ化の力は偉大だった…。
第三次世界大戦っていう最大規模のイベントを(一応)こなしても
アレイスターのプランとか幻想殺しの正体とか
旧約からの問題を解決せずずるずる続けてるのが痛いな……。
新約は蛇足どころか、蛇の尻尾をどれだけ長く書けるかに挑んでるみたいだ。
蛇の足をどれだけ多く書けるかじゃね
全部蛇足
>>777 竜頭蛇尾かなんかとごっちゃになったか?
>>776 新薬に入ってから目に見えて人気に翳りが出てきてるな
これだけだらだら続ければ、さすがに熱が冷める人も出てくるころなんじゃないだろうか
新薬ワロタ
まぁある意味やばい薬でハイになってるようなもんだしな…あいつら
バレ書くのにも労力が居るほどいろいろ詰め込んでるんだよ
特に今回上条が説教される側だからコピペ作りの人がいかにここの住人が優越感を感じるようにバレ書くか悩んでるんだろ
なに言ってんだこいつ
上条を否定する最大の敵とかいっても、
どうせフィアンマと同じで上条を開き直らせこそすれ成長なんざさせんだろw
禁書本編だけでも26冊書いてきて変わらなかった鎌池が今更変わるわけがない。
>>777 最新刊で幻想殺しの正体が判明しただってさ
>>785 26巻書いてきたのを今更変えるってのもアレだしな
よっぽど今までの敵と差別化しないと、今までの奴らは一体何だったんだって話になるし
新刊が出たせいで信者が久しぶりに各所で暴れてるな
あれはひょっとしてステマでやっているのか? そのほうがまだ理解できるけど
けどなんだかんだ言って新刊出たのが嬉しいんだろ?
さっきから臭いのが湧いてるけどなんなんだ?w
>>789 もちろん
最近の禁書の楽しみ方の一つは、どこまで凋落していくのかを見ることだからな
新刊が出るたびに信者が暴れまわって、いままで禁書に興味のなかったに人まで「うわなにこいつらうぜえ」
と思わせ、自分で自分の首を絞めてくれればさらに良し
271(20): 10/03(水)20:17 ID:3foJNF5s(6) AAS
5巻ネタバレ
・学園都市に戻ってきた当麻は吹寄に学校に連行され一端覧祭の準備を手伝わされる
・オッレルスが学校に訪れ、そこで当麻は幻想殺しとグレムリンの正体について聞かされる
・オッレルス曰く、幻想殺しはすべての魔術師の怯えと願いが形になったものであり、すべての魔術師の怯えと願いが形になったものであり、
世界の基準点となりうるもの
・グレムリンの正体は第三次世界大戦で科学サイドが勝利した事を良しとしない魔術師の集まりで、
大戦後に組織された
・オティヌスの目的は窓のないビルに幽閉されているフロイライン=クロイトゥーネ(新キャラ)を確保し
グングニルを完成させ、科学寄りの世界を極限まで歪める事。
・フロイライン=クロイトゥーネは魔女狩りの時代にいかなる拷問、処刑方法を用いても殺せなかった人間で
極めて高い学習能力を持っており、学習させないようにアレイスターが窓のないビルで暗闇の中に幽閉していた
・グレムリンの魔術師トール(表紙の新キャラ)が当麻に接触し、
オティヌスのやり方が気に入らないから、フロイライン=クロイトゥーネを
グレムリン、オッレルス勢(聖人シルビア、ブリュンヒルド、バードウェイ、フィアンマ)
のいいようにされないように、窓のないビルから連れ出すのを手伝えと持当麻と一時的に手を組む
・トールと共に窓のないビルの装甲を破壊しようとする当麻だが、
装甲を破壊できず、六枚羽の無人機に襲われそうになった時に、
フロイライン=クロイトロイトゥーネは学園都市を徘徊する
273(3): 10/03(水)20:20 ID:3foJNF5s(6) AAS
・オッレルス勢とグレムリンの目をそらすために、トールはやる気を無くして
潜伏していたマリアンに科学サイドとオッレルス勢が手を組んだと思い込
潜伏していたマリアンに科学サイドとオッレルス勢が手を組んだと思い込ませ
逃走する用に仕向け、当麻は逃げるマリアンを追うオッレルス勢に接触するべく行動する
・その途中でバードウェイに接触した当麻は電動ドリルを突き付けて
バードウェイを脅すも、その姿を見られた警備員に誤射されて重傷を負い、
冥土返しのいる病院に運び込まれる
・バードウェイはその際、当麻の生徒手帳を抜き取り、そこに書かれていた
内容から、マリアンに当麻が懐柔されたと判断し、第12学区に向かうべきだ
とオッレルス勢の誰かに連絡するが、これこそが当麻の仕掛けた罠だった
・治療を受け、ICUに運び込まれた当麻は病院・治療を受け、ICUに運び込まれた当麻は病院を脱走する
274(6): 10/03(水)20:24 ID:3foJNF5s(6) AAS
・フレメアは浜面と滝壺に歯医者に連れて行かれ、帰りに浜面達とはぐれた所で
一人で外出した打ち止め
アレイスターに辿り着くまでがまわりくどい・・・。
ネタバレの質が酷いな。
トールと上条の殴り愛について記載されていないとは。
色々と迷っていた上条にトールがそげぶした場面、あれ重要だろうに。
幻想殺しについての知識をなぜオッレルスが持っていたのか。
怯えと願いとはなんぞや? 世界の基準点とはなんぞや? 本初子午線とかそういう感じか?
『グレムリン=第三次世界大戦()で科学サイドが勝利したことを良しとしない人間の集まり』とのことだが、魔術サイドでそれを良しとする人間などいるのか。
フロイライン=クロイトゥーネ(以下フロクロ)について。彼女の立場はどのようなものか。魔術は使えるのか。魔術サイドの人間だとしても、魔女狩りにあっている以上、教会に対しては恨みを抱いているはず。
なぜフロクロを手に入れるとグングニルが完成するのか。何らかの知識を持っているなら、なぜ今まで誰もつくろうと思わなかったのか。
トールの思惑について。実はフロクロを手に入れてグングニルを作ろうとしているのはこいつの方では?
どうやってフロクロは脱走したのか。ていうか逃げられるなら、なぜ今まで逃げなかったのか。
生徒手帳の罠があまりにもご都合主義すぎないか。
誤射されてすぐに歩けるようになったことは別にどうでもいい。
結局幻想殺しの正体は何なわけ?
800 :
続き:2012/10/11(木) 21:25:57.39 ID:lvfABMTBO
・フレメアは浜面と滝壺に歯医者に連れて行かれ、帰りに浜面達とはぐれた所で
一人で外出した打ち止めと出会う
・打ち止めと意気投合し、食べ歩きをしている所にフロイライン=クロイトゥーネ
と遭遇し、フレメアと打ち止めは一時行動を共にする
・アジトで適当に買い込 自分の体を作り替える事ができるようになった
・学園都市に来た目的はグレムリンの行動を阻止するために当麻たちと
接触するため
・サンドリヨンはドレスを作るためにアジトを飛び出す
・逃げたフロイライン=クロイトゥーネを追うため、木原唯一は垣根帝督を解放し、
これは「木原」の総意だから好きに暴れて良いと告げる
・アジトの近くのコンビコンビニに買い物に行こうと外出した麦野は死んだはずのフレンダに遭遇する
フレンダは敵意むき出し
・アレイスターが使っている人工知能が逃げたフロイライン=クロイトゥーネが周囲の環境の情報
学習を始め、何らかの変化を遂げるには2300年かかるが、打ち止めの脳を利用しミサカネットワークを使い情報
を取り込めば3秒でできると予測
・そのため、2時間以内に打ち止めの脳を捕食するべく行動を開始するであろうと予測する
・序章でインデックスと再会した当麻は女の子を背中にへばりつかせていた(正体は不明)
携帯からコスペしたからミスしてるかも
ごめんね
みげんなんちゃらの脳髄、再登場しちゃうのか
キャラ崩壊確定だな
男塾化したなw
こりゃ次の巻で杉田も若本も復活するかなw
人形4体のおまけにゲームまで付いてくるのか、太っ腹だな
(バカマチ監修、書き下ろしとか地雷以外の何物でもねえ…
おまけに4ルート、管理しきれるわけがないwww)
二十数巻も続けて主人公にもっとも致命傷を与えたのが勘違いした警備員ってのがね
どんだけカタログスペック高い敵出しても高いほど無能さをアピールしてるだけだわ
>>803 あーあ、禁書の中ではそこそこマシな部類の悪役だったのになぁ
まあ、キャラがいいわけじゃなくて、単純に描写が少なかったからなんだがw
>>806 これ、最初の高速道路のシーンで走ってるのはなんだ?
>>793 >・グレムリンの正体は第三次世界大戦で科学サイドが勝利した事を良しとしない魔術師の集まりで、
>大戦後に組織された
科学サイドが勝利したからと言って魔術師への弾圧が始まったわけでもないだろうに負けたから暴れるとか小学生か・・・
そもそもグレムリンは魔術と科学の両方を使うのではなかったか?
第3次世界大戦もロートル兵器対トンデモ兵器の戦いに目が行って魔術対科学の戦いのイメージはあまりなかった。
魔術サイドのイギリスは学園都市に味方していたはずだし。
作品全体について言えることだけれど別世界の魔法の国から攻めてくるなら兎も角、魔術と科学を完全に分けるのは無理があるだろう。
そもそも戦争してたのはロシアと学園都市で互いに科学
魔術は勝手にイギリスとロシアでどんぱちやってただけやん
>>808 あれわざと負けて騙すつもりだったらしいぜ
つまり幼女にやられるつもりでわざと棒立ちになってた所で偶然他人に撃たれた
つまり上条の作戦通り
>>808 >二十数巻も続けて主人公にもっとも致命傷を与えたのが勘違いした警備員ってのがね
>どんだけカタログスペック高い敵出しても高いほど無能さをアピールしてるだけだわ
禁書の戦いは学生の喧嘩を能力や魔術を使ってやっているだけなのではないかと思えてきた。
不良学生が学園制覇を気取っていても教師や警察が出てきた時点で全て終わってしまうみたいな。
怯えと願いってことは、失敗したらどうしよう、とかこの力無かったら俺無能じゃね?って怖れの実現と
それぞれの自分勝手な願いが綱引き状態で拮抗することによる空白空間ってことかね
そうすると中の人の意味というか存在の定義が消滅するんだがどうするのさ
何巻か忘れたが、基準点とやらの中心でアイドリングしてるコアがあるとか
アレイスターがデータ読み取ってたからそれなんじゃねえの>中の人
>>813 なんかそう言われるとホーリーランドみたいだw
あれは不良の怖さだけじゃなく社会から見て矮小な存在という事もしっかり描いてて感心した
個人のローカルレベルの武勇なんてそりゃ簡単に吹っ飛ぶわな
禁書だと俺は強いんだー凄いんだーってヒステリックに叫ぶだけだから底が浅い
SAOに負けたオワコンラノベか。
他作品のアンチ活動は他所でやってくれ
SAOに負けたオワコンラノベなんか捨てて
SAO読んだ方が良いよw
どっちもゴミ屑じゃないですか
魔術サイド、科学サイドの呼び名も作者目線だよな。
魔術の存在を知る人間がごく一部の状態で自分たちは科学サイドと言う認識を持ちようがないし、
魔術師側からしても世界中に科学技術が普及している状況で、自分たち以外は科学サイドと思う
だろうか。
魔術を使えない連中と言う認識になるのではないか。
2大勢力の対立を書くことを前提で名前を付けたがそのような世界観は作れていないと思う。
どちらかのサイドが勝ったと言われても釈然としないし、それを動機として活動している組織も
何者だか分かり辛い。
>>814 違う ヒャッハーしすぎて元の世界が解らなくなるのが恐れ
だからどんなに好き勝手しても元の状態を再認識できる都合のいい存在が望み
じゃあ世界の基準というバックアップがあればどんだけ好き放題してもそれがあればいつでも戻せるから好きなだけヒャッハーできるねって事らしい
基準点と言うよりリセットスイッチと考えれば良いのだろうか。
魔術師は凄い甘ったれじゃね?
だから上条のちょっとした説教でも効果があるのか。
作中の文でも変える側が望む都合のいい存在なんだとよ
歴史上でも何度も出現し破壊されたら他の物に移るんだと
英雄の武器 試練の洞窟 病気を癒す画とか性質を変えながらいろんな物に宿り続ける
人間が神の子を殺すというご都合主義を研究してたテッラが神の右席の中で一番本質に気づいてたんだと
>>823 ダメ人間の話でもいくらでも面白く出来るんだし
下手にカッコつけないで開き直ってたらよかったのにな
レベルガーツヨイガーなんぞより、それが織り成す社会性の方がよほど見てみたいわ
不幸不幸言うならまず歪な格差社会と身分差別から徹底的に書いて見ろよ
禁書はレベル全然関係ないんじゃね?
まだ超能力が主体の世界観だと思ってるのか?
垣根復活はいつかやりそうだと思ったがフレンダまで生き返らせたのか…
冗談抜きでネクロマンサーが出てきそうだな
もう出てるよ魔術のエインフェリアネタでな
再生可能な木原さんの登場が死人復活の前触れだったのかも。
しかし、死んでも復活する技術があるのなら安全地帯が広がってしまわないか。
フレンダは一万人虐殺した一方通行が
打ち止め含む殺された妹達の生き残りに許されたみたいに、
麦野を本格的に味方キャラ化する為の仕上げとして
殺されたフレンダ本人が殺した麦野を許すという超展開の為に
生き返された可能性がプンプンする
一方通行も麦野もそれで禊ぎも贖罪も済む訳がないんだがな
被害者の身内や被害者本人が全員許したらそれで問題ないと思ってないか鎌池?
事件の当事者の間で解決したから終わりなんて簡単な話じゃないんだよこれは
社会だとか世間だとかそんなモノに頭の回る訳のない馬鹿が書いている、と思えば納得ですよ
しかし、作者は世間どころか世界規模のお話にしたいように見えますよ。
まあ、世界が危ないと言っておけば世界規模のお話になるわけもないですが。
世界が滅びるーをやれば世界規模なんて
小学生の発想だな
あーかまちー()は女子高生()だったっけw
あの世界なら
過去に魔術の研究失敗で30回位は滅んでるだろ
その研究失敗に対する世界のバックアップとして幻想殺しがあるのであって
だから安心して滅ぼすような実験しても大丈夫だね
御都合主義が更に加速化してきたな
死者復活は最終決戦後の救済としても賛否あるのに
フレンダや垣根は更に輪をかけて御都合になりそうだ
ジェイムスン化したのに復活するの?
箱のままの方がギャグ要因としても使えてお徳なのに
もういっそのこと、ロージェノムみたいに頭部だけになって喋るキャラにしたほうが
面白かったんじゃないか>垣根
脳みそだけを誰かに移植しても超能力は使いまわせないものなのかな?
一番活きの良いミサカクローンに脳みそ移植させて人格は垣根ってことで
一方とのリターンマッチを希望。
この死者復活に何の意味があるんだろうな
もういっそ一通の殺した1万人の妹も生き返らせて「貴方は悪くない」の大合唱でもしてやれよw
逆説的に言えば18万あれば代わりはいくらでも作れるなw
贖罪の為に更なる悪事に嵌って行く構図はある意味面白いかも知れん
>>839 黙って攻撃すれば垣根最強なんだけど、作者がバ蒲池だからなあ。
例によって垣根が自分の正体や手の内をバラして一方通行に攻略される展開しか
思い浮かばん。
能力はパーソナルリアル依存なので、肉体が替わっても人格さえ同じなら能力を継続できる。
あれ?
アンチスレの方が愚痴スレより優しい
どういう事なの……
>>842 一方との再戦が実現したとしてもまた余裕ぶっこいて返り討ちに合うくらいなら
死んだままの方が評価が下がらないだけマシだわね。
もう上条のクローンでも創って数の暴力に徹した方が戦力になるんじゃないだろーか。
不良三人>上条>その他、なんだから不良三人でチーム組むだけで無双できるんじゃね?www
つーかマジで不良三人に負ける設定とはなんだったんだ
まだ一般人設定が生きている一巻でも耐久力は明らかに人間超えてるし
>>843 スレ住人にまだ新刊を読んだ人がいないっぽいからな
原作のネタバレスレ?で書かれたまとまりと明瞭さを欠くあらすじしかないんじゃ、
スレの大半を占めるであろう原作未読組が叩きにくい
それでなかったら、単純にアンチスレも禁書に飽きたのかもしれない
つーか愚痴スレなんてあるのか知らなかった
信者が即潰しそうなもんだけどな
>>842 能力はDNA依存だぜ
それこそ御坂クローンのごとく
だからDNA解析すれば(なぜか禁書世界では投薬や暗示でDNAが変わるらしい)、
能力及びその開発工程(これも何故か変質したDNAから分かるらしい)盗めちゃうらしいし
あらためるまでもなく無茶苦茶な設定だよな
信者によると深くて魅力ある設定らしいけど
ん? 禁書世界だとDNAってそんなに簡単に変わっちゃうのか? かなりやばくねーかww
結局能力開発の情報を漏らさないために
一度入学すると一生学園都市から出られないって事になるな
やっぱり卒業生が世界中で活躍してるってのはデマで実際はモルモットやミンチにでもなってるのかな
能力開発を受けた人間の臓器や肉を摂取することでパーソナルリアリティを増幅させる可能性が云々
DNAが「変わる」ってどういうことだ……
配列が変わるならまだしも
>>855 初期設定だと能力はもともと肉体に宿ってるものじゃなくて、頭に暗示かけて習得するものだったんだ。
ところが蒲池がその設定を忘れて、
DNAコピーすれば能力もコピーできるなんてアホな後付け設定したもんだから
色々と辻褄が合わなくなった。
で、能力を得る前のDNAと能力を得た後のDNAはそれぞれ違うとゆう考察に至ったわけ。
iPS細胞でご都合主義が捗るな
ばかまちのことだからiPS細胞を斜め下方向に発展させたトンデモ科学を出してくる可能性もある
相変わらずデマ情報に踊らされる糞スレだことw
DNA変質w
能力が精神的なものに根差していると言う設定ならミサカクローンが御坂と同等の能力を発揮できないのも納得できる。
テスタメントを使ったところで御坂が今までに外界から受けた刺激を全て入力することは不可能だろうからな。
学園都市の研究者がクローンで能力をコピーできると考えるに至ったことは理解できない。
DNAの流失に気を使っているのも謎。
クローンを作ったところで能力を習得させる手法を知らなければ劣化版さえ作れないじゃない。
>>860 > 学園都市の研究者がクローンで能力をコピーできると考えるに至ったことは理解できない。
> DNAの流失に気を使っているのも謎。
おそらくは異能力のデータがDNA上に刻み込まれてるとでも思ったんだろうな。
だとすると、暗示で得たテクニックが遺伝子に刻み込まれるとゆう考えに至ったわけか。
禁書の研究者はアホばっかりか。
禁書の研究者でアホじゃないのが居たか
登場人物全般アホ
と言うか作者が一番のアホ
そもそも精神依存なら御坂クローンでも能力が発現しない奴が出たりオリジナルの御坂とは全く異なる能力も出る筈なんだよなあ
学習装置で精神も同一にしてるんじゃないの?
御坂と妹達を同一の精神と言うのは無茶だろ
そりゃ無茶を通して道理を引っ込めてる世界だけどさあ
テスタメントで人間にウイルスを仕込むとかミサカネットワークとか演算して能力が発動するとか
作者が人間とコンピュータを同一視してないか?
優れた能力者は演算応力に優れている即ち演算装置である脳のスペックが高いから学業も優秀とか
記憶し過ぎで脳の容量がなくなってしまうと同じアホな発想にしか思えない。
>>866 >御坂と妹達を同一の精神と言うのは無茶だろ
生まれてからの経験の蓄積で精神が形作られていると思うのだが、御坂が生まれてから
の経験を全て監視してデータ化はできていないと思うので同じにはできないと思う。
クローン同士は最初に同じデータを入力してその後も情報を共有しているので同じ精神
状態にできるかもしれない。
こういう同じスペックの計算機を作って同じOSを入れるみたいな発想は気持ち悪いが。
>>859 相変わらずデマ情報が大好きな糞信者だことw
作者の書いたことも思い出せないなら、
自分で「事実をデマだと言い張る」デマ書いてることも意識できないんだろうけどwwww
でも研究員も人によって対応違うしそれによって人格形成にかなり違いが出ると思うけどな
ネットワークと言ったって共有されるのはデータだけでそれによって得た個々人の所感まで共有してるわけじゃあないみたいだし
何より当の本人たちが別々の個体だと認識してるような描写もある
何が言いたいかって真面目に考えれば考えるほどボロが出る
そりゃスパコン衛星にして打ち上げる、なんてリスクしかないことやらかす上に、
そのスパコンでシミュレーションして大丈夫なら実験は絶対成功する、なんて考える科学者だからなぁ
そもそも1巻冒頭で
ねえ知ってる?解析された私のDNAマップを元に軍用の妹達が開発されてるって話
と御坂が言ってるわけだから、
>>856のいう「初期設定」と違ってDNA依存設定だったようだが
>>ねえ知ってる?解析された私のDNAマップを元に軍用の妹達が開発されてるって話
こんな言葉を平然と吐ける精神状態がまず理解不能
あー、今思いついたが、もしかしたら
「人間の残虐性は遺伝子によってある程度決まっている」という話を受けて、
いくら挑発的な言動を行ったとはいえ、ほぼ無抵抗の人間に対し、
レールガンを撃ち、雷を放ち、内蔵を狂わせる電波やら砂鉄の剣やらで攻撃するような、
例えそれまで攻撃を防いでいたとしても「異常といってもいい攻撃性」の方に期待して、
「軍用のクローン」に着手したのかもな
自分で「下手すりゃ死ぬ」と分かってるくせに、無意味に挑発する上条も相当頭おかしいと思うが
最初の一回だけならともかく(それでも無意味な挑発はオカシイが)、過去にも経験があるんだからちょっとは学べよと
>>872 まぁそれ自体は「こんな噂があるんだけど」っていう言い方っぽいから、
カマチも一巻執筆当時は「真に受けるような話じゃない」っていうニュアンスで書いたんだろうと思うよ、多分
どっちにしろ「レベル0は才能不足」とバカにする程度の道徳観念で、
上記の分と合わせて人を傷つけるのにためらいはなさそうだが
>>873 最初の1回目は別に挑発したわけじゃないんだが、問題発言ではあったな
電撃の是非はともかく言われた本人が怒るのは当たり前だわ
>>874 いやー事実だったからって訳じゃなく当然の発想として十分考えられるし甘く見すぎでしょ
これに限らず自分たちの居場所が如何にヤバいか考えないのかと
能力者の犯罪も頻発すればスキルアウトみたいな社会問題が平然と放置されてるんだぜ?
大体「組織が嫌い」だの「一匹狼」だのも周囲を舐めすぎだわな
常盤台というおあつらえ向きの環境の中率先して組織を把握する方が明らかに上策
自分だけじゃなく同級生たちの安全策にもなるしね
アニメの超電磁砲見返したけど、いや当時はそこまで思わなかったが
アレって社会やらネットやらの有害な側面にさらされながら
それでも身近な絆を大切にすることで肯定的に、健康的に生きていく少女たち、
みたいなメタファー込みの青春物語としてとりあえず完結してるんだよな
シャナVもそれぞれの願いを成就させようとして戦ってるのはわかった
一方で禁書は結局何したいのかわからないままキャラが増え続けて
やっぱり何したいのかわからないまま終わって、
この「なんだったんだ」というモヤモヤのせいで不快にさせられるんだと思う
そうか?俺は
作中最強の御坂が学園警察の身内に見逃されて好き勝手暴れてるだけの物語
として見たから超電もさっぱりだったが
メタファーの意味わかってるんだろうか
>>877 レベルアッパー編だけは現実にある覚醒剤問題をレベルアッパーに置き換えて視聴者に警告してるあたり
そこそこ評価できた。
ただ、電砲は全体的に御坂マンセー入れまくってる所が駄目。
>>872 まず言う必要性ゼロだし
今までの会話の流れをぶった切っていきなりDNAマップの話題をねじ込んでるから
ただの電波女に見える。
ハルヒとか俺妹とか見るとライトノベルといえどもやっぱり文字で稼いでる訳あってストーリーみせるなぁと思うけど
禁書はそんな事全然ないな
こんな糞ラノベが一番売れているラノベだという事実
そらラノベ全体がバカにもされるわ
>>880 現実の出来事を置き換えた意図はある程度評価しないでもないが
結局得られた結論は単なる根性論だから完全に時代遅れだよ
個々の人間の集合体が社会であって、それを個人の力で打破するとしたら
主人公御坂の役割なのだが、上から目線で説教くれるだけだからな
>>871 >そりゃスパコン衛星にして打ち上げる、なんてリスクしかないことやらかす上に、
>そのスパコンでシミュレーションして大丈夫なら実験は絶対成功する、なんて考える科学者だからなぁ
残骸を回収されたらスパコンが再建されて実験が・・・と言う話も意味不明だった。
一部の残骸を手に入れたら全体の設計図もなしに再建できるものなのか?
そもそも設計図が残っていれば残骸関係なしに再建できそうなものだし。
残骸を狙っていたのは学園都市外部の組織だったと認識しているが、学園都市以外が
スパコンを作ったら学園都市の研究者は使えないだろうから実験関係ないんじゃないかと。
原作にはそのあたりの説明があるがアニメで省略されたとかなのか?
衛星軌道に残ってるのじゃ無理で、なんか学園都市の持ってるデカイ破片からなら再現可能とかそんな感じだったかな
たしかこれは明記されてなかったと思うが、その中身がシリコランダム(演算中枢と当て字)が再現できないとか言ってるから、
カマチのあやふやな知識でシリコンニューロンをさした言葉なんじゃないかと思う
多分これって元はシリコン+コランダムって言葉なのに、シリコン+ランダムと勘違いでもしたんだろう。ランダムでどうするというのか
その時の敵のむすじめとやらが、再現して量産、流通する可能性もあって、それで実験再開するかも、とか煽ってたな
外部の人間にそんな簡単に再現できるんだったら、とっくに予備を作ってたでしょ、としか言えんけど
>>876 いやだから
> カマチも一巻執筆当時は
ね
巻が進むほど世紀末学園都市になっていったが
しかしそれでもなお「世界一安全」
ってか
>>873に書いた通りのサイコパスが、組織だった人員を掌握とか、悪い方向にしか想像が働かねぇwww
>>880 あれってレベルアッパーは本来危険性が予見できなかったものだから、
事前に対策などが不足していた木山(だったっけ?)の責任以外特に追求すべきところはないと思うんだけどなぁ
超能力者用だから実地しかないわけだから仕方ないという側面もあるし
大体基本的に外に出ることは許されず、親元を離され、耳から電極、暗示と薬漬けのモルモット扱いしている場所で、
その危険性も広まっていないのに「努力せずに能力強くするのは悪いことだ」と言って止めるのにどんな説得力があるんだ
ってかその暗示や薬は努力なのか?、っていう
止める理由が、「実験条件を勝手に乱して能力が上がった場合、検証や解析が難しいから」とかなら分からんでもないんだが
ああ、コミック版かぁ
上条の長い説教を省き、全く意味のなかった錬金術師を飛ばしたという、
懸命な判断をした方の禁書だね
いまさらながら本スレどうしたんだ?
どうかしたのか?
DNAが変質とかありえない情報で勝手に盛り上がってるアホスレはここか
>>891 豚は養豚場から出てくんなよ。クサイから
いやだDNA変質だなんて恥ずかしい
見ないで
>>886 いくら神の声とはいえ実態に即してない供述は採用できねーしなあ
暗器持った奴がそこらじゅうにウジャウジャいる世界とか危険すぎでしょ
周囲がメキシコやソマリアに囲まれてるなら辛うじて納得してもいいけどw
どーせ次々使い捨てにするくらいなら景気良くぶち殺しまくれば
別の意味で面白くなるのにな、1巻でいきなり主人公死ぬとかすれば
最強のLV5でさえ常に死と隣り合わせ、みたいなスリルが生まれるし
アンチ装ったキモ信者はまだ長文書いてたのかw
SAO・劣等生・虚淵なんかの信者と同じだな
商品レベルにすら達してない突っ込み所満載のSAO・劣等生
同じ会社のエロゲをパクる虚淵
作品の質と信者の質は同じ
>>897 まあまあそこはスレチということで落ち着いてくださいな。
禁書は・・・わざわざ新訳だと区切った意味がよくわからんな。
新キャラ新展開は大いに結構なんだけど既存のキャラとの決着をつけてからにしてほしいわ。
アレイスターだエイワスだのもったいぶって生かしておくほどのお得感は既にないだろうに。
決着をつけるとそれを機会に読むのを止めてしまう読者が続出する恐れはないかい?
アレイスターがどうなるかは取り敢えず見届けたい気持ちがあるので読んでるみたいな。
決着つけて欲しいとの意見には同意だが作者にも都合があるのだろう・・・
最新刊では打ち止めやフレメアが活躍しているようだが、ロリ要員で読者引き止めを狙っているのか?
作者も人気の持続に不安を感じて試行錯誤したり他作品を発表しているのではなかろうか。
変に捻くり回さずにきれいに終わった方が良いと思うがな。
25巻分位言うのが遅くないか?
最近は信者様も元気なくてつまらんなあ
なんか一人だけ元気なのが来たけどねwww
これまでの特攻信者と同じようにカマチの書いた文章自体が読めていないから、
特攻できるほど心酔できてるだけ、ってことだけど、まぁこれまでの特攻信者は大体そうだったし
何とは言わないが、他の作品が叩かれてる流れで、
○○に比べれば上条さんはマシみたいな禁書擁護を最近よく見かける気がする
記憶から禁書が薄れつつある中、言いやすくなったとは思うけど、かなり惨めな方法だよなこれ
>>903 まあ○○より上条の方がマシだとしても、だからといって上条が素晴らしい男ってわけじゃないからな。
確かに惨めだわな。
体面や評価にすがって本読むのって楽しいのだろうか?
文学ともイラスト集ともつかない代物とはいえ
キャラの掘り下げができないから新キャラ乱発してその場を凌ぐって人蒲池に限らず結構いるよね
そう考えると藤子Fなんかはすごいな
790: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 2012/10/19(金) 21:21:02.69 ID:G5lQxDYP
主人公の声優は禁書の上条さん人気にあやかってるのかな?
そげぶとか言い出すに100ペソ
キモすぎて笑えない
ライトノベル作法研究所の禁書レビュー
http://www.raitonoveru.jp/rano/rano/fannta6.html このレビューの中で特に気になったのが
>まず、上条自身は多少喧嘩慣れしている程度のごく普通の高校生で、
>相手の攻撃を無力化できるのは、右手首から上だけで、体のそれ以外の部分にあたったら火だるまになります。
>さらに、超能力や魔術などの異能の力を使わない攻撃、たとえばピストルで撃たれるとか、普通に殴られる、
>爆弾で攻撃されるとかには一切効果がなく、さらにもし相手が能力で作った火の玉で攻撃した場合、
>火の玉自体は右手で消せても、その爆発で起こった瓦礫の破片などは消せません。
これらのルールがきちんと守られていないから叩かれているんだろうが、と思った。
まず上条が普通の高校生をやれていないし(運動能力や驚異のタフネスさ、ワンパンで沈める攻撃力等)、見えない。
その性で幻想殺し以外は一般人扱いが浮いてしまっている。
能力の余波で発生した破片などは防げないのなら、
どういう理屈でレールガン(音速で飛んで来るコイン)やゴーレムパンチ(向かってくる瓦礫)を無効にしたんだ?
まあ当の本人が一瞬で音速程度に加速してそのまま滑空しても
衝突した箇所が脱臼するくらいでそれ以外何ともない化物ボディしてるからなぁ
どう考えても人間じゃない
幻想殺しってカードゲームとかスポーツとか、ルールの中向けの能力であって
現実のものとして再現しようとするとハッキリ言って読み手が面倒くさいだけだな
普通の高校生破りが証明してるけど、別の能力持たせないと結局話にならんわ
こいつと比べるのも失礼だが漫画家の発想力って本当にスゴイと思う
鎌池も簡単にでいいから絵に起こす工程を入れてみたらどうだろうか?
そんなことしたら禁書が世に出てこられなかったろ!
こなくていいな
>>908 その弱点列挙+味方のマイナスにも成り得ると書いておいて、
>こうゆう、神でも殺せる能力でありながら状況しだいで無意味、あるいはマイナスになるという意味で、不思議な強さと脆さを併せ持ってると言えるのではないでしょうか?
に繋がるってなぁ…
完全に感性が違うんだな、としか言いようが無い
書いてるやつは自分に酔ってるだけなんだよ。察してやれ
能力の矛盾を直す前に人間性をまともに直してくれよ
>>910 幻想殺しが悪いと言うより使い方が間違ってると思うよ
たまたま希少な無効化能力持っただけのキャラが
二大勢力の争いに巻き込まれてキーマンになるってパターンは過去例があるはず
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/21(日) 01:52:03.95 ID:SNLpJrzx0
この糞アニメのせいで多摩市にキモヲタが集結してドン引き
原当麻駅にも熱い風評被害が出たもよう
>>914 禁書は甲賀忍法長のヒロインが無双するような内容だからな
酷いものになるのは当たり前
>>911 >こうゆう、神でも殺せる能力でありながら状況しだいで無意味、あるいはマイナスになるという意味で、不思議な強さと脆さを併せ持ってると言えるのではないでしょうか?
マイナスに働いたのは、インデックスの治癒魔法に立ち会えなかった時とゴーレム編で黒子にテレポートで運んでもらえなかった時以外思い出せないのだが、他に何かあったかな?
あれも大してマイナスにはなっていないと思う。
使いどころの難しい能力ではなく鉄壁防御になっている。
>>917 ボコボコにした挙句、なぜか自分で腕切ってもってこいと言いだす、
よく分からない聖人との戦いのあと、治癒魔術が効かないから困ったとか?
カエル医者のPRGにおける宿屋のようなシステムのおかげで、翌日にはほぼ大丈夫だが
>>908 >相手の攻撃を無力化できるのは、右手首から上だけで、体のそれ以外の部分にあたったら火だるまになります。
この理屈だと右手首から上以外には治癒魔術は効きそうに思えるのだが・・・
幻想殺しの効果範囲が曖昧だからご都合主義感が増すのだと思う。
ステイルの炎による熱も無効化しているから
全身バリアじゃないの
あの距離だと皮膚が焼き爛れる温度だし
輻射熱まで防いでるしなあ
右手はともかく他の部分は重度のやけどになると思うんだけど
超能力の副産物が防げない、ってんなら
雷からの電荷密度の変化やら、炎により発生した熱流は防げないからなぁ
そもそもがほぼ瞬間的に音速前後まで加速する運動量を受けようが、
水の上で何回だったかバウンドするような勢いで吹っ飛ばされようが大丈夫で、
10億Vの雷受けてもなぜかアンペアが低くなる、可変抵抗な体の持ち主である上条なら
3000度の炎がカスるような距離にあっても問題ないってだけかも知れん
敵意を持った瞬間に昏倒する天罰術式に右手の幻想殺しが反応して
無効化ってのもなんだかなーとは思う。もう右手だけじゃなくて全身でいいじゃない。
>>7 >・ミサカネットワークはメインサーバーが無いため理論破綻。
そうなのか?
メインサーバがなくても成立するネットワークがあるとどこかで読んだような……
上条の周囲何メートルかの魔術と超能力が無効化される設定なら味方の戦力を削ぎ兼ねないと言うことで
上条が毎度一人で突っ込むことになるのも不自然ではないのだけれど。
弱点もないとつまらないとの考えで右手で触らなければならない設定にしたのかもしれないが、それだと
弱体化し過ぎるからか全身防御にしか見えない描写が多発している。
>>922 >そもそもがほぼ瞬間的に音速前後まで加速する運動量を受けようが、
>水の上で何回だったかバウンドするような勢いで吹っ飛ばされようが大丈夫で、
>10億Vの雷受けてもなぜかアンペアが低くなる、可変抵抗な体の持ち主である上条なら
美琴や黒子もやたら頑丈な気がする。
能力開発と同時に肉体強化もやっているのではと思ってしまう。
>>917 自分は無宗教だが気軽に神神いうのは実に反吐が出るな
信仰心なんか毛ほども無いくせに踏み台としてはしっかり利用したがる
他者の上澄み啜る事に全てを掛けるほど情熱を燃やすならばそれも良いだろうがね
42+1 :風吹けば名無し [] :2012/10/21(日) 14:55:31.69 ID:qI6/okak
レールガンは主人公が学園都市が用意した評価システムの問題に最後まで無自覚で気分悪くなったんだが
意外とそんなとこ気にされないのね
56 :風吹けば名無し [] :2012/10/21(日) 15:00:53.37 ID:qI6/okak
>>49 禁書はその幻想をぶち壊してくれるからまだすっきりするんやけどな
レールガンはもう見てて辛くなる
信者様って何で外伝を敵視してるのかねえ
主人公が敵の用意した実験場である学園都市で学生ごっこやってる池沼なのは禁書も同じだろうに・・・
禁書こそ学園都市が諸悪の根源だとわかっていて何もしない連中ばっかなのにな
学園都市の悪行を目にするだけじゃく、直接関わったこともある奴ばかりなのに
禁書の主人公格が揃って学園都市の犬なのはギャグの領域
しかもこいつら基本的にアウトロー気取ってんだよな…
反抗期のガキそのものだな
上条は学園都市を潰しに来る魔術師を撃退しているのだから、学園都市の体制維持に貢献しているのだが・・・
一方を倒したのも評価システムに疑問を持ったからではなくて美琴や妹が死ぬのを防ぐためだし。
上条がレベル5に勝ったところで、幻想殺しと言う不可解な存在にはレベル5でも勝てない証明にはなってもレベル評価
自体が揺らぐことにはならないと思う。
スパコンが弾き出した答えを信じるしかない!もう再計算できないし!
↓
あーレベル0に負けたわーどうしていいかわからんわーもう再計算できないしー
っつーのが実験中止になる理由だから
幻想殺しがイレギュラー扱いされてるかと言うとそうでもない
あまりに話が通らないから信者は全部☆の計画通り(キリッ で通すことにした
学園都市の科学者どもは一方を倒した相手の持つ不可解な能力には気づかないボンクラってことなんだろう
だからレベル5を倒したレベル0の構図は成立するから実験は中断する
という風に成績優秀なはずの美琴も思い込めてしまう不思議
お前こそその不可解な力相手にキーキー言ってたばかりなのに何でそこがスッポ抜けるんだと
超電二期やるらしいな
コンテンツ自体に活気がないとツッコミにも精が出ないから、盛り上がりに期待してますぜ
レールガン二期決定か。御坂視点ではあるが最終的に
上条が一方通行ぶん殴って終わる妹編をまたやるわけか
二期やんのか、レベル0発言をどう扱う気なのやら
原作読んでる純粋培養キチガイ信者は当時はキャラかたまってなかったから!
これがあるべき姿!と自分を自分で騙すんだろうが、アニメから入った新規はそうはいくまい
>>933 >学園都市の科学者どもは一方を倒した相手の持つ不可解な能力には気づかないボンクラってことなんだろう
計算外の事態が起きた理由を検証するのが科学者だと思うが、こいつら本当に科学者か?
そもそもレベル6をどのように定義付けてスパコンに計算させたのだろうか。
凄いコンピュータだから、どうすればレベル6ができると言う曖昧な問いに答えてくれたりするのだろうか。
それに様々な研究に必要だからスパコンは直ぐに再建されると思うのだが。
>>935 スタッフ「同じ話二度もやるのはアレなんで大幅カットします」
超電二期告知スレ見たら、在りし日のニセ虚淵信者君らしき奴が湧いててワロタ
最近久しく禁書厨見てなかったから何故か懐かしい気分になってしまったぜ
いやぁ今でもVIPのアニメスレとかには時々「上条さんなら〜」とか言ってる痛い信者が出没したりするよ
さすがに前ほど元気に暴れてはいないけどね
>>938 マジな話懸命な判断だと思う、が実際どうするんだろうか
おいおい弔電二期やんのかよ
弔電の頃の禁書厨はマジで鬱陶しくて嫌な思い出しかなかったが
その本編である禁書が酷い有り様だし
いままで以上の暴れっぷりにはならないかな
とりあえず強さ議論(笑)や、上条さん(笑)なら〜で
他作品に喧嘩売るのはやめろよな禁書厨
全盛期ほどではないにしても劇場版と弔電2期で活気付いて糞ウザくなりそうではある
1期は原作を所々改変したり、原作のストック足りなくて後半
オリジナル展開をやってたが、2期はどうすんだか。
監督同じなら改変しそうだが、1期同様良くなることはなさそう。
作者もまた関わるだろうし
また禁書豚と弔電豚が暴れまわる時代がやってくるのか・・・
救いは無いんですか!?
最近大人しくてちょっとさびしいとも思ってたが、
やっぱり暴れまわってた頃の事を思い出すと鬱陶しいからやめて欲しいわ
ここに突撃するなら相手にする気になるってもんだけど声優が同じだとか髪の色だとかしょうもないことでもやしとかウニの話題出してスレの本題関係なしに盛り上がるからなあ・・・
まあやってる当人たちは楽しいんだろうけどそれ以外の人間から見たら内輪ネタ持ち出して他所で盛ってるのはうっとおしいんだよなあ
むしろここに突撃してくる分には思う存分相手をしてやりたいわ
弄ってるとおもしろいし
またジョジョがボコボコにされてしまうお
正直禁書よりはレールガン2期でいいし錦織よりは長井の方がいい
弔電の方は話はもうどうにもならないから絵で魅せようって意思はあると思うんだコミックもアニメも
俺的には長井、冬川>>>かまち>>>>>>>>>>>>>>>>>赤星
コミック版を読んだことないけど上条やら一方が出しゃばる割合が多くなるのかな。
超電磁は出来るだけ男キャラを排除して女キャラメインでキャッキャウフフするのが
ウケたと思ってるのだけど、上条厨や一方厨が猛威を振るい大荒れな事態になるのだろうか。
もう鎌痴信者は禁書派と弔電派で宗派争いして双方死滅してくれないかな
本当に死亡しない限り類似品で同様にやるだけだよ
簡単に死ねだの殺すだの鎌池のメンタリティと変わらんぞ
温厚な人間が死ねだの殺すだの言いたくなるほどウザい禁書厨が悪い
劇場版に出てくる軌道エレベータって街のど真ん中にあるのな
後付け的にも設定的にもふざけてるな
赤道付近に設置しない軌道エレベーターって何か色々大変そうだな
衛星も赤道上になかったぞ
名前忘れたが未来予知できるとか言う奴
スカイフック方式にしても倒壊の危険性やらコストやらで街に作るメリットがまるでない
超技術とやらがわけわからんことになってるな
というか後付け酷すぎだろう
建設中の軌道エレベーターなんて今までいったいどこにあったんだよ
1期2期レールガンでそれっぽいものなんて影も形もなかったじゃねーかよ
そもそも学園都市が何をしたいのか益々分からなくなる。
軍事兵器開発だけでも?だったのに宇宙開発とか、もはや学生の街とは言えない。
軌道エレベータ事業で設けた資金を能力開発に充てるためなのか、学園都市凄えをやりたいだけなのか。
軌道エレベータ作ってどうするんだ?
まさか観光じゃねえよな
物資を運んで何か作るんだろうけど
起動エレベーター登場→カッケー
乗る→スゲー
上で地球見下ろす→スゲー
そんなスゲーところで敵と戦う→SUGEEEEEEE
これ以外何があると
>>951 冬川はともかく、長井は上条嫌いだからな
多分、ラノベ漫画オリアニと分野は問わず
ああいうキャラを『一つの物語の主人公』に据えて、一体その作品は何を読者(視聴者)に語れるの?って疑問があるんだろ
『俺TUEEEeee』だけ読ませて何が面白いのかって
どんな作品のアニメ化だって『ここを魅せていきたい』って監督は何かしら思うわけだが
それが、兎に角激しい作画の戦闘をとか、アニメの売りが絵的なものにでもいかない限り
監督はアニメのテーマや売りを心情を描いていくのに置きたいと思うわけで
その場合、上条なんてキャラはそりゃ長井からしたら最悪だろな
ぶっちゃけ、妹編あるなら長井はアニメ二期やらない可能性の方がデカい
長文書き込み30分とたたず確定情報くるとか
長井監督続投、シリーズ構成も水上続投か
まあ禁書二期で面白かったのが水上脚本の黒子回だけだし
シリーズ構成変わんなくてよかったか
長井監督も上条嫌いなんかw
物語上の人と割り切っても論外だが、実際付き合うとして
こんな奴と居たいかと言われれば余裕のNo断言だろ
こんな奴の主観と都合のみで強制されたり怒鳴られたりバカバカしいっての
上条かまうヒマあったら能力開発なり部活なり勉強なり遊ぶなりしてますわ
230万人もの学生が生活し、彼らに超能力の開発・研究を行う学園都市。
今、この都市で未曾有の事件が同時多発のきざしを見せようとしていた……。
“学園都市SNS ロンドネット”で開催される“金星探査プロジェクトレース”。
この参加型企画に一喜一憂する主人公・上条当麻と、そのかたわらにいるインデックス&御坂美琴。
一方、同じく“学園都市SNS ロンドネット”でクーポンを利用し、街中のスイーツ店をめぐる白井黒子、初春飾利、佐天涙子の3人。
その裏で、己が目的のために暗躍を始めるステイルと神裂。
――そして、誰も知らない新勢力が学園都市の片隅で動き出す。静かに、密やかに――
“流星(ホシ)”と“衛星(ホシ)” “魔術”と“科学”が交差するとき 少女たちは立ち上がる――
また立体交差するのか…
また新勢力かよ…
佐天とか出したり御坂を同行させたりして釣ろうとしてるけどたいして話に関わらずその謎の勢力とやらとテンプレバトルして終わりだろ
カマチは話を畳むことを考えてないからね
そもそも1行先の事考えて書いているかすら怪しい
つーか今更SNSネタか・・・
管理された都市の中で謎の新勢力やら言われてもどうせしょうもない理由で
暴れてみた人たちの集まりなんだろ。
>>971 これマジなのか?
今更SNSやクーポンネタとか無理に流行り物取り入れなきゃいいのに
とっくにブームが去ってるのに
禁書世界のWebってどうなってるんだろ
電気が操れるとなぜかハッキングができるようなWeb
ツー・トンか手旗程度の頻度でやりとりでもしてるんだろう
次スレは?
まあゲーム編で一番マシなシナリオは神裂主人公の魔術裏編かね
あれ主人公の話はどうやら敵はやたらチートになるし精神的にも屈しないらしい
未来都市で時代遅れのネタを扱うとかどんなギャグなんだと
次スレヨロ↓
>>983 なんかの考察で禁書は昭和時代の話って説なかったっけ?
戦国時代じゃなくてw?
学園都市は常に世紀末だな
次スレのタイトルに顕著だが、描写に力の入ったキャラほどモヒカンっぽさが強くなるし
出番が少ないほど勝ち組ですから
糞作品の特徴と言ってもいい
年代の推定なんぞどーでもいいが第三次大戦とか言うくらいだし
少なくとも戦後だろ、てか外界がはだしのゲンだと思うと
いくら治安悪くても学園都市行きたくなるよなあw
歴史や過去を見下すような作者だからそういう発想出来ないだろうけど
一年ぶりくらいに禁書関連のスレ見たんだが本スレってどこいったんだ?
最後に見たときは2000だか3000だかいってたような
>>980 多分にジョジョのレッチリあたりの影響な気がする。
ただ、ジョジョのスタンドはそーいうもんだって言う概念的なものだからいいんだが禁書は無駄に(しかも間違った)科学用語を使うからいけない
「原理はよくわからんが俺はこれができる」 能力物はこれでいいと思うの
つーかパーソナルリアリティなんていうご都合主義設定使ってるくせにwikipediaで得た中途半端な知識使ったりと何がしたいのかさっぱり分からない
ネットで突っ込まれたの気にしてんのかね?評判とかを気にするようじゃ作家に向いてない
>>992 レッチリはスタンドが電線伝って自在に移動するだけだがなあ
当然そのスタンドを介して人為的な操作も出来るわけで
スタンドというルールそのものには何の文句も無いよ
本体の独創と工夫、気づきが入る余地は大いにあるわけで
禁書の設定で現実のルール無視しちゃアカンわ
スタンドの熱で熱膨張起こすなら特に異議も無いが
精々100度のお湯で熱膨張起こして誰が納得するのよ?w
「原理はよくわからんが俺はこれができる」これエンヤ婆が念押してたね、まさに至言
使い手の人格を基本とした妄想の具現化って程度で良かったと思うんだよねえ。
超常現象全否定してたら幻想殺しを身に付けたとか他人を一切信用しない
対人恐怖症な輩が反射能力を身に付けたとかそんな辺りで。
梅
>>995 ネガティブな感情を下等なものと看做す作者だから無理
実際は本当に下等な精神の持ち主ばかりだったりするが
なんか最近自分(主人公)のことを卑下しておいて
なのにどっかで持ち上げさせて道化になりきれていない
創作者って多いよね
予定調和の臭いがプンプンするとそういうのは一気に白けるからなぁ
不幸だー(笑)
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