侵略!?イカ娘 284でゲソ

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506前原一征
クラーク「なぜだ、どうして、ゾンビが増えない。」
ハリス「シティー内のミニイカ娘は全て正常だ。」
マーチン「こうなったら、アリス1を調べるしかないな。」
一同に緊張が走る。たかがミニイカ娘といえども相手はゾンビ、
強力な武器や能力を有していたとしてもおかしくは無い。
ハリス「わたしが開発したパワードスーツででます。後はまかせます。」
危険なミッションに出るハリス、いつもの陽気な彼ではない。いざ、危険に向かって・・・

アリス1「げしょ〜、ぴいぴい。」(なにするでげそ〜これでもくらえ)
アリス1はスミを吹っかけた。ハリスのパワードスーツは、宇宙服、潜水服をかねる優れもので
プレデターだのエイリアンだろうとついでに はとやまゆきお だろうと、互角以上に戦える代物なのだ。

ハリスは思いのほか簡単にアリス1を捕獲した。例によってえびで誘い込み、強化素材で出来た箱に見事に捕らえたのだ。

クラークとマーチンが、勇敢な友を迎える。
後の調査結果によりアリス1の力は通常のミニイカ娘の1、5倍の力がある。すみはもとのミニイカ娘のそれと変わりなく。
ふんの成分も同様だったことが判明した、
量だけは多いが。つまりは、どうってことの無い生き物である。
生き物としてはつまらない代物であるが、その体から、Tウイルスを無力化できる成分を発見した。アリス1に噛まれてもゾンビ化しないことが確認された。これは
ミニイカ娘の体で簡単に生成できるものだった。
薬として精製することも出来るが、ミニイカ娘の体にTウイルスを仕込んで放置すれば、後は勝手に対ゾンビ兵器が完成する。

三人はアリス1の体からTウイルス抗体を抽出し、ミニイカ娘に与えた。もちろんえびと一緒に。特別の施設でミニイカ娘を多量飼育した。

ミニイカ娘たち「げしょ〜ここはてんごくでげしょ〜、えびが降ってくるでゲショ。」
ミニイカ「げしょ〜げしょしょ」(えびー、えびーおいしいでげしょ)
ミニイカ「げしょお、げしょしょ」(もっとえびたべさせて)
ミニイカ「げしょげしょべー。」(あっかんべ〜)
ミニイカ「げしょ〜げしょげしょしょ〜」(のろまなカタツムリさんここまでおいででしょ)
ミニイカ「げしょげしょ〜げそぎゃーそ。」(えびー、えびをよこすでげしょ)
ミニイカ「げっ、げしょげしょぴいい。」(じょうだんじゃない、もっとえびをたべるで