侵略!?イカ娘 284でゲソ

このエントリーをはてなブックマークに追加
505前原一征
ぶぶぶ〜、ぶるぶり、むりゅ〜
白い部屋のど真ん中で猛烈にくさい小山が出来上がった。
アリス1「げしょ、げしょ、げしょぴ。」(はあ、すっきりした、えびはまだででゲソ)

一同はあきれた、ゾンビになっても何の進歩も出来ない、この出来損ないのような生き物にあきれ果てた。白い部屋の管理システムにより直ちに排泄物は除去された。

クラーク「あんなんで、だいじょうぶなのか。」
ハリス「実験を重ねよう。」
マーチン「ゾンビ化してもあまり変わらないな、もしかするとうまくいくかも。」

アリス1の前にえびとミニイカ娘を置いた、すると。
アリス1「げしょ〜。げそげそ。」(えびでゲソ、えびでゲソ)
もう一方のミニイカ娘もえびに走る。アリス1の方がえびに圧倒的に近いためにそのミニイカ娘は結局アリス1がえびを平らげるのを指をくわえてみていることしか出来なかった。
アリス1「げしょしょ〜」(えびおいしかったでげそ〜、ついでにこいつも食べるゲソ)
あわれ、おとりのミニイカ娘もまえのミニイカ娘2とおなじ最期をたどった。台詞は省かれているけど。

マーチン「ミニイカ娘で、ラクーンシティーを再現したらどうだろう。どのようにゾンビが拡大するのか実験できる。」
ハリス「早速やろう。ミニイカ娘も十分いる。ミニイカサイズの建物を作ることもわけない。」
クラーク「早速、ミニイカ娘たちをミニイカシティーに住んでもらいましょう。」

彼らの技術でラクーンシティー、いやラクーンシティーを再現した、ミニイカシティーが完成した。

おびただしい数のミニイカ娘が、ミニイカシティーに投入された。
ミニイカ娘4「げそ〜げそげそ〜。」(すごいでげそ〜)
ミニイカ娘5「げそ〜げそっぴっぴ。」(たのしそうでげそ〜)
ミニイカ娘6「げそっげそげそおお〜。」(この建物、えびが一杯でげそ)
ミニイカがシティーに殺到する。

アリス1に襲われ、食われていくミニイカ娘は相当数に上る。しかし、不思議なことに、