だいたいさ、最終話まで魔法少女にならないってのも
トイズを魔法とするなら2010年のミルキーホームズ(一期)が
まさに最終話までトイズつかえなかった訳だし。
かわいらしい絵柄でグロ描写があるってだけなら、
2009年のうみねこの鳴く頃にで散々やってた。
主人公がウジウジしてるなら2010年の大魔神カノンがそうだった。
妖怪退治にも参加せず、ロック歌手に騙されて
振られて歌詞をとられたとウジウジし続けてた。
タイトルにある大魔神を呼び出して働いてもらうのも最後の最終話だけ。
ttp://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/H/HAVE/20100107/20100107153641.jpg ぶっちゃけ、まどかのやった時期からして、
その革新的と呼ばれた(工作員が呼んでた)要素は
その直前でもいくつかの作品で普通に
行われてた要素でしかない。珍しくもなんでもなかった。