宇宙戦艦ヤマト2199 第56話

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352名無しさん@お腹いっぱい。
冥王星陥落後、技術課は被弾箇所の修理と艦内外の点検
非番の者は休憩

右舷作業員T「おいA、右舷展望室の下半分って、確か…」
作業員A「そっちの修理は完了したはずだが」
T「いや、正常に動作しているかを外から今一度確認せねば」
A「む。調査が必要だな。これは点検作業である」
A&T「ぎんーがすいへーなーみまをこえて♪」

2人が窓の中を「点検」できる5m手前まで来たその時、展望室下部の照明が一斉に消える。
A「な…何だ?」
T「技術長!右舷展望室下部が停電した模様!」
真田「いや?電気回路に異常はないが?」
情報解析室のモニター画面には艦外作業員の位置が全て表示され、音声も全て聞こえている。
新見「…こんなこともあろうかと、展望室の窓は第1艦橋と同じ強化液晶調光ガラスになっているのよ。
田代君、帰ってきたら覚悟なさい(ニッコリ)」