☆猿でもわかる日韓通貨スワップによる韓国支援で日本メーカーを潰した仕組
@2005年日韓通貨スワップ協定
日銀と韓国銀行(中央銀行)が結んでいる円と韓国通貨ウォンを相互に融通し合う通貨スワップ協定。
Aこれにより安定したウォン安を作り出し、サムスンの液晶シェアが大幅に拡大(通貨スワップのせい)
例えば同じ40インチの液晶を作っても通貨スワップのせいでソニーが500ドルが限界なものを
サムスンは300ドルで売れる(これは通貨スワップによる適度なウォン安でウォンが安定のおかげ)
画像から通貨スワップ締結時2005年よりサムスンのシェアが一気に伸びていることがわかる
http://renzan.org/2010/03/30/TKY201002240495.jpg Bビジネスにおいてシェアは重要。通貨スワップによる韓国支援でシェアを失った日本企業が次々と倒産or大赤字
例)エルピーダ、シャープ、ソニー
つまり日本企業を弱体化させたのは間接的にライバル韓国企業を保護支援した通貨スワップである
かつてマキアベリは「隣国を助ける国は滅びる」と言ったがこの縮図が
民主党の隣国企業支援でサムスンが競争力をつけてシャープやソニーが市場シェアを失う様である