【 プリキュア5 Q&A ( Q:加藤レイズナ、 A:鷲尾プロデューサー ) 】
http://webmagazine.gentosha.co.jp/B-TEAM/vol208_special_qanda.html Q.「Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」から出て来た「ミラクルライト」。あの発想はどこから?
A.実はあの映画作品は私はプロデュースには関わってないのであまりどうこう言えないのですが、
実際に映画を見た時に子供達が一生懸命振ってるのを見てこれは素晴らしいなと思って、感動しました。
ずっと継承していけたらいいなと思ってます。
(ミラクルライトは梅澤プロデューサーが考案、理由は来場者の幼女たちの退屈しのぎ、映画の演出はオマケ)
Q.「Splash Star」から「Yes!プリキュア5」で「ふたりは」が抜けたことについて。
A.まずは作品全体のイメージを変えなければいけないという事があって、
そこからプリキュアのテーマとはいったいなんだろう?と再検討したんです。
行き着いた結論が「一所懸命」であること。登場人物たちがそこをきちんと意識できれば、
きっと人数が増えても変わることなく「プリキュア」でいられるのではないかと思いました。
Q.「5」シリーズからココやナッツが人間になるのはなぜですか?
A.5人の女の子のチームに対して大人としての判断や認識をきちんとアドバイスできるキャラクターにしたい、
ということで大人の男の人になりました。
ただ決してピンチを救ってくれるヒーローではなくて、か弱い男子です(笑)。
イケメンを出したい、というストレートな意見もありましたし(笑)。