マリがウォクス・アウラに乗る場合
エヴァ弐号機を起動させた場合と同じように、何らかの方法で、メモリアの制限を突破する必要がある。
ウォクス・アウラの起動段階で、ユーロのNERVのスタッフらしきと思われる英語のアナウンスが流れていたという。
この間にウォクス・アウラのプログラムの変更、真希波・マリ・イラストリアスに見合ったものへの変更も行われていたという。
真希波・マリ・イラストリアス
「あのピンク色のプラグスーツを着用するのは何年ぶりかしら?」
ウォクス・アウラに乗るなり、マリは自分の左手を動かして、きちんとシンクロするかを確認した。
ストレス無くシンクロしている。
真希波・マリ・イラストリアス
「うーん、いい匂い…。他人のロボットに乗るのも悪くない。第八防衛戦も突破か…。
速攻で片付けないと、ファロスの基地がパァじゃん!
A.T.フィールドが強すぎる!こっちからでは、埒があかないんだ…。
これでいくか?にゃっ!!ゼロ距離ならば!!」