エヴァンゲリオン弐号機、タブレットキャッチ失敗
ファロスの基地を通過する際、タブレットを取り損ねてしまい、マリは慌てて非常ブレーキで急停車。
そして、ウォクス・アウラが落ちたタブレットをエヴァ弐号機に渡す。異常がないかどうかを確認した後、
弐号機は再び発進していく。
タブレットは両肩のウェポンラックにタブレットキャッチャーがあり、走りながらタブレットやスタフなどを
受け取ることができるようになっている。
エヴァンゲリオンやウォクスシリーズには防護無線装置はちゃんと付いている。
万が一の事故があった時、防護無線装置のスイッチを押すと、「ピ・ピ・ピ・ピ・」という警報音とともに
他のエヴァ、ウォクスに知らせる電波を発信する。
防護無線の電波を受信した時には直ちに非常停止させる義務がある。
防護無線だけでは、どの事故が起きたのかは特定できないため、指令(NERV?)の応答を待つことになる。
また、防護無線を発報すると、何も関係ないロボットが止まることがあるのは、集中した区域で事故があった時、
事故が起きた区間へ冒進してしまうのを防ぐためである。