化物語 第345話

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233名無しさん@お腹いっぱい。
涼宮ハルヒを公開したとき、「自分が涼宮ハルヒであるから権利は自分にある」と裁判を起こした人物がいた。
何だこのキチガイはと思いつつ、対策として父親に話をしようとそいつの家に出向いて喫茶店で話をした。
その父親は僕が金を出すと言ってるのに注文したのは水と言うしおらしさで、話は聞いてくれるものの息子に注意するとも言ってくれない。
別に僕の話を疑ってるわけではないらしかった。
確か、話をするためにナイフを二本隠し持って出かけたんだが、その必要はなかった。
ナイフが二本も必要だった理由は、中国人マフィアが仕切っている池袋で乗換えをしないといけなかったからだった。
普通の人なら関係ないかも知れないが、僕は中国マフィアから仇としてマークされていたんだ。
ナイフ二本持っていたと思い出したのは、それを店員から指摘されたからだ。なぜ知っていたのか。
店員がマフィアの一員だからか?普通の女子高生くらいに見えたのに・・・マフィアと麻薬セックスでもしてるのか。

この男がまさにそのときの人物であると確信したのは、この住所とそのルートからだ。
ルートは西葛西から指定してね。
http://p.tl/LwVV

僕はそれほど苦労して出かけた記憶がないので、難しいルートなら別人と言うこともあるだろう。
秩父で降りるが、確かに僕は一度だけ秩父で降りた記憶がある。
そして鉱山はどっちかなと眺めた。
記憶喪失しまくりな僕が秩父と聞いて鉱山を思い浮かべたのは、公害がらみか鉱山開発で名前を聞いたからだろう。
ぐぐったら平賀源内が出てきたぞ。こっちか。

こんな場所に出かける理由が僕にはないので、確かにこいつの家に行くときの記憶だったろう。
そして、僕が東京にいたのは1998〜2001の初めまでなので、こいつが当時から涼宮ハルヒを名乗っていたことも間違いない。

さて、他人の著作物を横取りしようなんてやつがどんな人間なのか、とくとご覧あれ。
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1332855849/


ちなみに、僕が直接交渉しに行く必要があったのは、裁判で負けたからだと思う。
確かに負けたと思う。
コスプレが突然流行したのは、著作権を横取りできるからかもしれない。