なぜ黒は虐待したいと思わないのか…ずっと考えていましたが、やはり純粋に容姿の問題なんでしょうね。
厳しい自然を生き抜いてきたとか、そういう中身を知らなければ判断出来ない要素を抜きにしたとしても、
白の方が断然虐待したくなるのは容姿が理由だったのかもしれません。
そして、ただでさえ憎たらしい容姿に加え、その性格の悪さを世界中に見せつけてしまったために、
虐待派の人間を大量に生んでしまったのでしょうね。
もし黒ミニイカが主人公だったとして、あの顔で餌を投げ捨てる仕草があったとしても、
きっと「こんなもんか」で済まされていたのではないでしょうか?
現実世界でも性格が悪いくせにブリッコしてる人間は嫌われます。
ミニイカはイカのくせに人間に近い容姿を持ち、
さらにそんな醜い性格を持っているとなれば、
これを虐待しない理由があるでしょうか。
愛護だなんだ言ってる人間も、人間に対してならクズだとか死ねだとか言える訳で、
結局そういった破壊衝動的なモノは誰でも持ってるのです。
そういう黒い心を押し殺して必死に現実世界の厳しい毎日を生きていた人たちに対して、
ミニイカはその容姿に加えダメ人間の象徴とも言える醜態を晒したがために、
一部の人たちの抑えていた黒い心を開いてしまったのでしょうね。
こんなの自業自得。クソイカは虐待されたくなければもっと不細工な容姿で産まれるべきだったな!