>>253 憂「私たちのことなんか気にしなくていいよ
梓ちゃんは梓ちゃんが本当にやりたいことをやりなよ」
純「私たちが勝手に梓を応援してただけなんだからさ!
何も責任感じることとか無いって」
梓「ありがとう、憂、純・・・」
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(高校編最終回)
梓『(唯先輩 お元気ですか?
桜が舞うこの季節 私も今日から大学生です
先輩たちのバンドをしっかり鍛え直すため
心機一転がんばっていくつもりです!)』
「あれ?髪 結び忘れてるよ」
「入学式から寝坊?」
梓『(え・・・? この展開 どこかで・・・)』 後ろを振り返る
憂「別に隠してたわけじゃないんだけど」
純「何だか言いそびれちゃってさ」
憂「私、お姉ちゃんと同じ大学に行ってみたかったし」
純「私はここの軽音部にカッコいい先輩がいると聞いて」
憂・純「どしたの?梓」
梓「なんでもないっ!
・・・ほら、入学式始まっちゃうよ」
↓高校編初回につながってエンド