けいおん!!紅茶3252杯目

このエントリーをはてなブックマークに追加
314名無しさん@お腹いっぱい。
>>253
憂「私たちのことなんか気にしなくていいよ
  梓ちゃんは梓ちゃんが本当にやりたいことをやりなよ」

純「私たちが勝手に梓を応援してただけなんだからさ!
  何も責任感じることとか無いって」

梓「ありがとう、憂、純・・・」

-----------------------------
(高校編最終回)

梓『(唯先輩 お元気ですか?
    桜が舞うこの季節 私も今日から大学生です
   先輩たちのバンドをしっかり鍛え直すため
   心機一転がんばっていくつもりです!)』

  「あれ?髪 結び忘れてるよ」
  「入学式から寝坊?」

梓『(え・・・? この展開 どこかで・・・)』 後ろを振り返る

憂「別に隠してたわけじゃないんだけど」
純「何だか言いそびれちゃってさ」

憂「私、お姉ちゃんと同じ大学に行ってみたかったし」
純「私はここの軽音部にカッコいい先輩がいると聞いて」

憂・純「どしたの?梓」

梓「なんでもないっ!
  ・・・ほら、入学式始まっちゃうよ」

↓高校編初回につながってエンド