夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- Part55

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190名無しさん@お腹いっぱい。

バンダイビジュアル株式会社 第24期定時株主総会
http://uis4uchi.cocolog-nifty.com/farewell_my_lovely_days_/2007/05/post_b605.html

> 次第に会場は温まってきて、DVDの商品価値を高める努力が足りない、との指摘
> に役員が「何より映像のクオリティの高さが商品価値になると信じている」と返すと、
> 次の質問。
> 「そうは言うが、『夜明け前より瑠璃色な』や『ギャラクシーエンジェる〜ん』のクオリ
> ティは低かった。特に前者ではキャベツ問題で笑いものになってるじゃないか」。
> これには、壇上の役員の中からも思わず苦笑が漏れていた。

どれどれ
191名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/07(水) 01:03:22.66 ID:Med+DU5G0
童夢 (アニメ会社)
2006年秋に製作された「夜明け前より瑠璃色な 〜Crescent Love〜」ではファンの期待が高かったが
実際に放映されたものはストーリーの大幅改変、原作の設定無視、ネットやアキバ店舗、Blogで
ネタにされる程の作画破綻を起こした作品となってしまった。
第8話では演出担当者(公式サイトでは監督の太田雅彦となっている)が、アメリカ映画で作品に対して
責任を負わないときに使われる「アラン・スミシー」を漢字表記した「亜乱炭椎」という偽名を使用した。

アラン・スミシー
アラン・スミシー (Alan Smithee) とは、アメリカ映画で1968年から1999年にかけて使われていた架空の
映画監督の名前である。
アメリカで、映画制作中に映画監督が何らかの理由で降板してポストが空席になったり、何らかの問題で
自らの監督作品として責任を負いたくない場合にクレジットされる偽名である。


てすと
192名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 18:58:52.24 ID:jcYNccBd0
灼眼のシャナの監督、渡辺高志インタビューより抜粋(G'sフェスティバル!Vol.8より)

こちらで考えた、オリジナルのアイディアを盛り込みたいと思ったことはなかったです。
お題だけ借りて好き勝手やるのは、原作にも失礼なので、あくまで原作を補完して、
なおかつブーストアップすることを、作り方の基本としておいていました。
また、難解な設定の開示だけで終わらせても意味がないので、作品をよりわかりやすく見せることで、
ファンの間口を広げることも重要な役割の1つだと思っていましたね。