TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)ヒーロー411人目
続き
舞台にはアワーズのでかいトロフィーが鎮座
そしてヒーロースーツを来たタイガー&バニー登場
会場のどよめきと歓声が半端ねぇ。ざわ・・・ざわ・・・がけっこう尾を引いてたほどの衝撃
本番前にチェックして爆発物はなかったのにと二人で探す
本番が始まる前に用意されたんだなとおじさん推理。トロフィーが爆弾だった!?
さっそく持ち運ぼうとするがバリアが張ってあって近づけない。殴っても蹴ってもパリンと割れない
ここはより強力なパワーで破壊するしかない!と息の合ったコンビネーションで同時攻撃!
残り3秒でなんとか爆弾を止めることに成功。そこで斉藤さんから通信が(ちゃんとこめかみに手を当てて通信を聞く細かい芸もあり)
なんとトロフィーの爆弾はアワーズ発表のための斉藤さん特製の発表装置だったことが判明
脱力してたところを「こんなこともあろうかと、こっちで手動で爆発するように改造してたんだよ!」と斉藤さんがスイッチを…!
大慌てでトロフィーから離れようとする二人。そして―――
結局、審査員を避難させちゃったから結果は分からず終い
けれどヒーローは誰かを救ってこそのヒーローなんだから気にすることじゃない。今言いこといったぞ俺!とおじさん
「……じゃ僕先に返ります」
「だ!お前さっきから俺を置いてけぼりしすぎ!」
でいつものオチ
こんな感じだったはず
その後はみんなでスーツの褒めあい。