>>452 セシリアが情けないと思ってた父親がまさにそんなタイプだったりして
それを後にセシリアが知る事になるとかだったらお話としては綺麗な気がするが
特にそんなこともなさそうだ
下田は、結構、オッパイでかい?
セシリア役にゆかな選んだヤツは天才
>>602 それいいかも知れんね
すごくきれいにまとまってる
だがそれだとワンサマさんを好きになった理由は全否定か…
セシ父はマスターキートンみたいな感じだったら胸熱。
>>602 そんな所だろうね
だいたい、尊敬する母親が選んだ相手なんだからダメな訳がないのにね
反抗期っていうか、ちょっと山岡さんぽいきがす
こういう設定も忘れられてるんだろうな
しかし一夏には栗田ポジは無理だ…
これをシャルにカスタムする奴が出てくると予想
どのみち出るんだからやるだけ無駄じゃね?
>>605 否定にはなってないと思うよ。
「父親とは対極の人間を求めていた」のが実は「父親と似た男性を自然と求めていた」になるんじゃないかな。
今のままだとセシリアが父親を軽視したままで進んじゃうけど、実は自分がそう思っていただけで父親は母親を立てながら
母と過程を守るために実力以上の努力をしている人だったと知って、セシリアが自分が父親を軽視していたのは
母親のように表面に現れやすい「華やかな強さ」ばかりを見ていたという浅はかさを反省し、一夏以外の男というか
他人を簡単に軽蔑することをやめて、セシリア自身の一歩成長劇になると思う。
あるとき父母と親睦があり、自分とも面識があった人と再会して「母は尊敬していましたが、父は…」という話になり
その人が「いや、貴方のお父さんは貴方が思っているような人じゃない。お母さんのように華やかでも才覚もなかったかもしれないが、それでも強い人だった」
という流れで1冊、か半冊くらいお話つくれそうだけど、やっぱりそんなこともないんだろうな。
まんま山岡さんだねw
ビミョーにファザコン入ってそうだね、セシリアは
そういうエピソードとか考えて貯めておけば一冊にまとめなくても
他の娘と交えて話を膨らませそうだけどね
なんでやらないんだろうね?
考え付かないからやらないんだろうが
>>615 まぁ、自分が作者だったらこうするかなっていうか、結局こういう結果をつけるのが一番健康的な結論だと思うよ。
上でも書いたけど、セシリアは一夏に対する態度は変わっても、結局の所では父親が基になっている
男性軽視からは(この設定がおざなりにされているとはいえ)抜け出せていないし、シャルロットの親父みたく
わかりやすいダメ人間でもない父親を軽蔑したままでいるってちょっとそこは引っかかるところじゃないかな。
セシリアの父親軽視は、たとえ父親が本当に妻に頭が上がらない人間だったとしても、本当は強い人間だったというオチにしても
今のままでは裏を返せば「弱い者に対する蔑視」なわけだし、こっから抜け出さない以上はセシリアという人間てどうなのよ、て感じだし。
なまじ、母親も父親も死ぬ時は一緒にいたって部分で、謀殺だったにせよ、単に事故だったにせよ、色々考えるポイントになってるし。
まぁシャルロットのこともそうだけど、話を作る上で活かせそうな要素、話の中で決着をつけた方がいい要素を放置したままは色々勿体無い部分だと思う。