吉永さん家のガーゴイル 20 あなたとここで会って

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108名無しさん@お腹いっぱい。
全裸凍結オシリスさんin東○ビ○グ○イ○二日目

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「おい、見ろよスゲーぞ!」
「ヒュ〜ッ、たまんねーな」
「ふぅ、いい乳してるぜ…」
展示場の一角で、行き交う男たちが思わず足を止め、感嘆の声をあげながら食い入るように見つめる一体の氷像。
それは氷の彫刻ではなく、生きたまま氷漬けにされた錬金植物であることを、もちろん彼らは知らない。
ハミルトンに捕獲されたオシリスは、全身の装甲を剥ぎ取られたうえで氷結処理され、客寄せのディスプレイとしてブースの前に据えられているのであった。
頭の後ろで腕を組み、豊満な二つの膨らみを強調するように胸を反らせたポーズで凍らされたオシリスの、照明を浴びて光り輝く美しい裸身に、他のブースの売り子や会場スタッフ、そして大勢の一般入場者の熱い視線が突き刺さる。
意地の悪いことにハミルトンの錬金銃は、オシリスの全身を氷で固めながらも意識を失うことは許さなかった。
オシリスは恥ずかしい姿で見世物にされたうえ、見ず知らずの男どもに視姦され、デジカメやビデオで好き放題に撮影される恥辱にひたすら耐えることしかできないのであった。