ぶーりん「いよいよね トンちゃん!
トンちゃん「とうとう この日が きたんだよ ぶーりん!!
ぶーりん「やったー 108個たまった わ〜!!
トンちゃん「おめでとう ぶーりん! じゃあさっそく
ブーリンゴ星の 父上にコンタクトを とって
果林ちゃんの 姿にもどして もらおう
ぶーりん「トンちゃん… そのまえに おねがいが あるんだけど
トンちゃん「えっ?
水野くん「んっ?
トンちゃん「こんばんわ 光一くん
水野くん「君は…?
トンちゃん「ボクは ブーリンゴ星の王子 トンラリアーノ3世
果林ちゃんを ぶーりんに変身 させたのは ボクなんだ
水野くん「あの時 もとの姿にもどれ ないとかって
話してたけど 果林ちゃんは 元気なん だろ?
トンちゃん「まだぶーりんの ままだけど もうすぐ
もどれるんだ それで その前に 光一くんを
呼んできて 欲しいと 言われたんだ
水野くん「えっ?
トンちゃん「ぶーりん! 光一くんに きてもらったよ
ぶーりん「光一くん ごめんなさい こんなことに なっちゃって
水野くん「あっ オレは 大丈夫だよ
ぶーりん「それにあたしが ぶーりんだってこと
ずっと内緒にしてて それをちゃんと あやまりたかったの…
水野くん「果林ちゃん…
ぶーりん「トンちゃん! ブーリンゴ星に つれてって くれる?
トンちゃん「OK ぶーりん じゃあ いくよっ! ブーリンゴ・ ワープ!!
ぶーりん「ぶひっ こっ ここが ブーリンゴ星?
トンちゃん「そーだよ
ぶーりん「なんか マヌケな星 ねぇ
トンちゃん「悪かった なっ
王様「娘よ よくぞ わが息子の 修行に協力 してくれた
約束だ おまえの 望む姿を あげよう
ぶーりん「トンちゃんの お父さん…?
まぶしくて よく みえない…
トンちゃん「さあ 果林ちゃん 自分が望む 姿をいうんだ!
ぶーりん「う うん あたしが 望んでいる 姿は…
光一くんの目が 見えている姿なの!
光一くんの 目をなおしてください!!
水野くん「えっ!?