まあ、要望あるようなんで、ぽて関係でかける範囲覚えてる範囲時系列無視でレポります。
とはいえ、後日ネット配信やるようだし(さーどのくらい残ってるかなーw)、
Twitterでも実況(御形屋先生も参加)あったので、そっちも参考に。
ttp://twitter.com/#search?q=%23potemayo とりあえず場内は野郎ばっかり。女性は2,3名だけ。
スペシャルメニューとしてポテトマヨネーズパン(限定40食)とぐちゅ玉。まあ即完売だったわけですが。
ドリンクはまよ汁(ジンジャーエール)と夏みかんジュース(オレンジジュース)。
アルコール入りの大人バージョンもありました(ぶっちゃけモスコミュールとラムオレンジなんだけど)
なんでまよ汁か…ぽての習性考えて察してくれwマヨネーズは入ってないのであしからず。
今回司会の轟さん。制作当時はバンビジュで本作の立ち上げ段階から関わったわけだが…
今はフロンティアワークスに転職したそうなw
シリーズ構成の池見友太。実は「池」端隆史、里「見」哲朗、松倉「友」二、轟豊「太」の共同ペンネームだった。
ということで実質的に池端監督が全面的に取り仕切っていて、一人で絵コンテやって、それレベルからコントロール
していたという。よって当たり外れが無く、間がうまくとれた作品となった。
でもシナリオは基本原作なぞっただけ、美術設定も基本的になし!w
だが、いろいろ難産でして、アニメ化しようと思ったらもえよん休刊。
コミックハイ!移籍でなんとか芽が出たと思ったら、最初はコンテがなかなか上がってこない。
どうしたかと思って里見さん見に行ったら、監督大魔法峠のコンテ書いてたw
とはいえ、やっぱり作画にはこだわりがあり、カットの1/5は瞬きに費やされているとのこと。
それを端的に表すのが、お使いの話で最初にABCちゃんがジグソーパズルをやろうとするシーン。
このときとまりとぐちゅが後ろでおっかけっこしているわけだが、前の3人が瞬きしてないという理由でリテイクがかかったという。
もっともカット数は170〜230前後と、普通のアニメより少なかったりするのだが。
作品のコンセプトとしては「クレしん+ぼのぼの+α=ぽて」だったとか。
実はHD制作。で、ここで話になるのが「なんでBD-BOXで出さない?」
3枚目商法とか考えてるんじゃね?とかそんな話に。バンビジュの関係者小一時間問い詰めるそうですが。
まあBD実現したら新作1本やりたいねとかいう話も。あと香菜たんのネコミミ姿とかあゆたんの水着とか?
辻「香菜ちゃんにもねえ」花澤「事務所からNGでるし」辻「うちは止めないんかい!」
里見「前から朝にやればいいと言ってた」轟「深夜より枠代高いんだよ!」
あと内容的にも削られちゃうキャラとかでてきてしまうため、というのも(具体的にはむったん初芝哉純)
OP、最初はみかんメインで作られていた。案の定リテイク。
そりゃ最初に資料もらったらみかんメインで書いちゃうよね。
EDは茶太さんの歌と小林プロの背景美術によるマジックで、いくら失禁で終わっても「いい話だったなぁ」と思わせることができるw
パンの歌の話。なんとあれは作曲川澄綾子だった!
机をたたいてリズムをとって、それを音楽の菊谷さんに渡したのだという。
ちなみにみかん=川澄さんは最初から決まっていたとのこと。
曰く「頭のねじが外れた役をやらせたら川澄は最高」「これに関しては全くぶれなかった」
「他の作品で正統派ヒロインやってると違和感が…」
くぎゅのねねのオーディションの話。最初は普通にやっていた。
監督「君の声、もう少しあるだろう」察したくぎゅが出したのがあの声。皆一致した意見。
とはいえ最初に聴いた人にはSE扱いだそうだがw