>>724 もうちょっと馬鹿馬鹿しい例えにすると
風景画を描くために、パレットに青色チューブから絵具を半分出した。
当然パレットに出しただけ、チューブからは青色絵具が減る。
一方君はこの「チューブから減る分」をベクトル操作して「パレットに増える分」に反転させた。
チューブ一本分の量になった「パレットに増える分」と、反転されてチューブ一本分の量に戻った「チューブから減る分」
チューブ一本分の絵の具は何処から来た?
って感じか
ついでにこの世界観では
“シュレディンガーの猫理論”の独自解釈(そんな理論は無いし、そもそもこれは独自解釈するものでも無い)によって
青色チューブから黄色の絵具を取り出せたりするんだな
なんかこの作者は「ジャイアンの詭弁」を真に受けて育った大人って感じだ
読者を一時的に欺くネタとしてこういう数学トリックを使うのなら面白いんだけど
作者自身もそのおかしさに気付かずにギミックとして扱い、設定に組み込んでしまってる
作者の論理力はのび太レベルだと思う
ttp://hendora.com/hendora/hendora09/hendora9.htm (参照:ジャイアンの詭弁)