テイルズオブジアビス -TALES OF THE ABYSS- Part46

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186名無しさん@お腹いっぱい。

アッシュ 「ハゲルクが、ハゲルクが死んだ・・・」
レプリカイオン「嘘です!嘘でしょう?嘘だと言ってください!」
    「あの生え際の後退したどころかもう既に禿げてるアデランス雑魚を仕留める役目は僕なんです!
      それを・・・むざむざと他の者に・・・」
アッシュ 「導師・・・」
レプリカイオン「僕・・・僕・・・(髪の毛を全部毟り取りたかったのに)」
ローレライ「見てみろ、ルーク達のピンチのようだぞ」
『ジェイド「危ない!罠ですよ! 間に合わない、クッ!」
ガイ  「クソ、こんな所で!」
ハゲルーク 「やばい・・・!」』
アッシュ「!! ハゲ丸!力を貸してやる!」
    「・・・これは、この力は一体!?」
    「レプリカに同化したら俺の生え際がドンドン後退してゆく・・・!」
ローレライ「後退期? イヤ、第二後退期?」
    「バカな、どんどんハゲが進行している」
    「このままでは、ルークのように波平になるぞ」
アッシュ 「もう、マープ増毛法は効かないのか!?」
    「クソっ、恐るべし劣化レプリカの劣化遺伝子」
シンク 「第二後退期? 冗談じゃないよ!
      そんな化け物のような頭髪・・・毟れないじゃないか」
     「黙れ! 僕は自分の頭髪を呪うね!
      産毛さえも生まれてきた事を呪っているんだ!」
アニス 「シンク、今の言葉取り消して!」

シンク 「取り消さないよ!」
    「レプリカとは言え、導師の力、
      本気で禿げればアンタ達もカツラなしでは済まないよ!」
     「試してみようよ!」
    「最後まで残るのはハゲルクの毛髪か、僕らの毛髪か!」