ハマコー先生、引退後も高齢医療の自民CMに登場5月27日19時39分配信 読売新聞自民党は27日、後期高齢者医療制度(長寿医療制度)に関するテレ
ビCMを発表した。同党広報委員長を務めたことのある79歳の浜田幸一・元衆院議員が「自民党はおじいちゃん、おばあちゃんを大事にする政党なん
だろ。だから制度を作ったんだろ。困ったことは直せばいい。かわいい子供たちのためにも、頼むよ、自民党」と訴える内容だ。同党が国政選挙に関係
なくテレビCMを放映するのは初めてという。6月8日投開票の沖縄県議選に合わせ、5月30日から同県で放映する。自民党のホームページなどでも
見ることが出来る。 最終更新:5月27日19時39分早くも分裂してほころびが見えている民主党、自民党にチャンスが広がった。とんでもない党、民主党の
HPからまたとんでもない性教育のHPが出てきた。ジェンダーフリーを攻撃するサイトを見ると、二言目には「風呂や更衣室も男女いっしょ」にしようと
するものだ、と出ているが、それがまったくデマであることが明らかにされている。ひとつのトピックにつき、2,3ページでまとめられているので、性
教育やジェンダーフリー教育の現状について概略の知識を得るにはよい本だと思う。内容的にも、実際の教育の現場を見ていなければ書けないようなも
のが多く、地に足がついていると感じた。で、テーマからはちょっとずれてしまうのだが、この本にもっとも登場する人名は、間違いなく「山谷えり子
」だろう。再三にわたり、ジェンダーフリー教育反対の立場から国会質問をし、二〇〇三年七月の衆院予算行政監視委員会で、山谷えり子衆院議員(保
守新党)*1は「長崎市の種本駿ちゃん四歳が、十二歳の少年の手によって殺されままた・・・・」、その後の衆院予算委員会でも「手錠をかけられて少
女四人が監禁されていました・・・・」などと「過激」性教育批判をする前に枕詞のように重大事件を話しています。これは世間を騒がしている性に関
わる事件が、さも「過激」性教育に原因があるように錯覚させるための手段です。前掲書77ページと、なかなか立派なデマゴーグぶりである。確か、む
かし民社党の政見放送でよく見たような気がするのだが、当時は当選できなかったらしい。で、2000年に民主党の比例区で衆院当選、2002年に民主党を
出て保守新党に入り、