HFの見所(HFルートに関してはPC板をプレイすること)
・士郎が桜だけの正義の味方になることを決意すること。
・セイバー・凛ルートのように目に映るものを救うという選択肢も存在する。
(ただし、大量虐殺の中心となる桜を殺すことになる)
・セイバーとアーチャーの協力プレー
・頼りになるセイバーとアーチャーが桜により消される。
(アーチャは士郎に右腕を託し戦死。セイバーは桜に乗っ取られ敵対することに)
・桜の身体は蟲により侵食されていく。
・桜が巨乳、非処女(慎二等に何度も強姦・虐待されいる)だった。
・タイガーが途中で行方不明になる。
・士郎がナイフで桜を殺そうとする。
・士郎が一騎打ちでバーサーカーを倒す。
・無理な投影により士郎の身体が次々とおかしくなっていく。
(記憶が飛んだり、守るべき桜のことがわからなくなったり)
・蟲の侵食により体がおかしくなっていく桜
(寝込み始め、歩けなくなる)
・聖杯を呼ぶためにイリヤが心臓を抜き取られる。
・英雄王が桜に瞬殺される。
・ライダーと黒セイバーの宝具の衝突
・桜を救うために士郎が乗っ取られた黒セイバーを殺す。
☆桜がゾウケン・慎二にされてきたことを、凛に一から体験させる。
(凛は一日目にして泣き狂い、絶叫で桜へ許しを請う、処女喪失し精神崩壊する)
☆最期の最期までセイバー、アーチャーが復活しない。
・進めば進むほど桜ってもうどうやっても救えないんじゃないと思えてくる。
・遠坂姉妹、実際は凛が妹で桜が姉という立場だった。
(遠坂家が間桐家へ養子に出すとき、凛では耐えられないと判断し桜をさしだす。ゾウケンは最期まで次女だと思っていた)
・意表をつかれたルールブレイカー(序盤でキャスターを消したのが超納得する)
・桜を救うという選択以外の救いは一切ない
(セイバー死亡、マーボー死亡、イリヤ死亡、慎二死亡、士郎死亡などなど)
・最期に暴走した聖杯を止めるために士郎がエクスカリバーの投影と宝具を発動させ破壊。
・最期に士郎が桜を救うために死ぬ(トゥルーエンドは脳内消去・ご都合主義のゴミ)
・桜の贖罪が鮮明に描かれている
(ハルキタ、ハルキタ、ハルキタ、ハルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!………)
・桜は死んで帰ってくるはずもない士郎をずっと待ち続け、ばばぁになり一人で死亡。
・士郎が異常なまでにかっこいい。
・桜の大量虐殺をなかったことにしなかった。
・世界をとるか唯一人をとるかというテーマを完全に描ききった唯一の作品。
(他の作品はこの路線に入るとお茶濁しが始まりテーマがぼやける)
・桜ルートの士郎はセイバー・凛ルートの士郎の信念と何も変わらないことが証明される。
HFのダメなところ
☆桜の蟲体・強姦・虐待はほかのルートでも存在している。
桜を置いてけぼりにして、完結しているセイバー・凛ルートが馬鹿くさくなる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3303257