蟲師 51

リストカット蟲師編（続）
ナイフで手首を斬る音「グシャ！プシャーー！クチャクチャ」
ムジカ「ギンコさん、気持ち良いですなぁ、あなたもどうですか？」
ギンコ「是非、俺にもやらせてもらいたい。」

ムジカはギンコに最新の斬れの良いナイフを渡した。
ギンコ「すまんね、ムジカさん。」

墓場鬼太郎（蟲師編）

ある里にギンコは降りた、しかしここの里は不気味な雰囲気が漂っていた。
ギンコ「しかし何だ？この薄気味悪さは……霊でも出てくるんじゃないか？」
鬼太郎「ケケケケ父さん人間ですよ、殺してあげましょうよ。」
ギンコの周りから骸骨の妖怪達が出てきた。
骸骨「お前〜鬼太郎さんの居どころに何故いるんだ〜」
ギンコ「糞！なんだこいつら！気力が失っていく……死にそうだ…。」

ギンコ死亡

ギンコは地獄に堕ちた。

リストカット蟲師編（ギンコ編）

ギンコ「これは斬れの良いナイフですなぁ、手首を斬る価値ありやすぜぃ。」
ギンコは手首にナイフを入れ始めた。
手首を斬る音「グシャ！ズズズズ…プシャーー！クチャクチャ…ブチブチ！びちゃびちゃ」
ギンコ「これは実に良いナイフだ、刃も頑丈だし良いですなぁ。」
ムジカは新たに薬物を渡した。
ムジカ「ギンコさんの事だぁ、きっとあんたはリストカットだけでは満足出来まい。
ロシアから取り寄せた高級大麻と麻薬だ、これを吸えば更にストレス解消になるだろうなぁ。」
ギンコはムジカから大麻と麻薬を受け取った。
ギンコ「ムジカさん、毎度毎度すまんね。」

>>848-850
氏ね。

JR東海、東海道新幹線編（蟲師編）


ギンコを乗せた新幹線のぞみ１０号は間もなく終点東京に到着する。

車内自動放送「（いい日旅立ち）♪♪〜、間もなく終点東京です。
京浜東北線・総武線・横須賀線・山手線と東北・上越・長野新幹線はお乗り換えです。
今日も新幹線をご利用いただきましてありがとうございます。」
車掌放送「間もなく終点東京です、１８番線に到着お出口は右側です。
今日もJR東海、東海道新幹線をご利用いただきましてありがとうございました。車内にお忘れ物の無いようご注意下さい。」

ギンコは東京駅ホームに出た。

ギンコ「やれやれここか、ムジカさんが言ってたのは、確かに良い麻薬や薬物は手に入りそうな都市だ。」
ホーム自動放送「１８番線の電車は折り返しのぞみ２９号博多行きとなります。」

ＢＩＯＨＡＺＡＲＤ�U〜ＭＵＳＨＩＳＨＩアポカリプス〜

栄えていたある都市は突如蟲ウィルスに汚染された！
都市の人々はアンデッド化して人々を襲い、都市は歩く死者の都市となっていた。
そしてアンブレラ社はリッカーやネメシスを実験体として都心に放った。
ギンコはアンブレラ薬品製造会社に実験体として様々な実験を受けもはや人間とは言えない身体になっていた。

ギンコ「俺は……人間なのか？ん？」
リッカー「キシャァァァァァァァァァァァ！！！！」
ギンコ「何だこいつはぁ！会社が造った実験体か！？」

ギンコはリッカーの攻撃をひたすら避ける！しかしギンコの体力は限界に近づいてきた。
その時！周囲から足音が聞こえてきた。

ギンコ「ん？今度は何だ？また新たな実験体か？」

ネメシス「Ｓ・Ｔ・Ａ・Ｒ・Ｓ！！！」

ミニガンを撃つ音「キュイーーーーン！ダダダダダダダダダダダダ！！！」

ギンコは銃弾を避けきれず蜂の巣となった………

ギンコ「ウワアアアアアアアア！！！…………」

全米ＮＯ．１大ヒット映画！「リストカット〜まるで駄目なおっさん（ＭＡＤＡＯ）〜」

（立木ナレ）主人公の名前はギンコ、彼は人から嫌な事を言われたり辛い事や悲しい事があったりすると
必ず手首を切り腕を切りそしてついには薬物にも手を出してストレスを解消してるのだ！
この映画はそんな彼がリストカットや薬物に関わる事に苦悩し断ち切ろうと苦しむドキュンメンタリーである！！
社会現象へ巻き込み世界を感動させた超大作映画！是非ご期待下さい！！

※Ｒ−１５指定

春休み厨房のせいで蟲師スレがこんなに荒れてしまったじゃないですか？
しかし、ギンコがあっさりと機関銃で撃たれて蜂の巣にされるなんて、かわいそうすぎだよ。

Lはギンコをかばい、ネメシスのひっかき攻撃をまともに受け、右手に大きな傷を負った。
ギンコ「りゅ、竜崎さん、右手から血が出ているよ。」
L「ギンコさん、私がこんなに心配していたことが分かりますか？もう少しでギンコさんは
まともに攻撃を受けて致命傷になっていたところなんですよ！」
Lは痛手を負った後も、痛みをこらえながら、流れ出る血でデスノートに「ネメシス」と記述した。
その後、ネメシスは心臓麻痺で死亡。Lはその後、体力を使い果たしたのか、倒れ込んでしまう。

その後のLは右手に大きな傷跡が残ることになった。
かなり深い傷を負ったようで、右手にしびれなどの後遺症も。

マトリックスレボリューションズ〜ＭＵＳＨＩＳＨＩ〜

ギンコは機械の世界と人間の世界を守る為に強大な力を得たエージェント・スミスと対決することになった。
最終決戦となる舞台はスミスが創り出した豪雨でビルが沢山墓標のように立つ摩天楼だった。

スミス「ミスターギンコ君お久しぶりだね、だがもう遅い！結果は既に出ているのだ。
私が勝ち世界を手に入れるとね！！」
蟲煙草を吸いながらギンコは口を開いた。
ギンコ「どうかな？まだやってみないとわからない。」
スミス「だがすぐにわかるよギンコ君！」

ギンコとスミスの死闘の末勝ったのはスミスだった！

ギンコ「嘘……だ……俺がま……け…る？」
勝利を確信したスミスは口を開いた。
スミス「その通りだ！だから言ったろう……ん？君をコピーするだけでは勿体無い
ロードさせてもらうぞ。」

ギンコはロードされマトリックス（ヴァーチャル世界）で命が消滅した、現実世界では姿は消えていないが息を引き取ってしまった。
負けたギンコに腹を立てた機械達はギンコの遺体を溶鉱炉に落としてギンコそのものを完全消滅させた。