★最終話FAQ(暫定)
・バスの事故は起こったの?
断定は出来ないが、何らかの奇跡によって回避されたと考えられる。
原作でも、美代子の乗った電車が転覆しそうになる直前までしか描かれておらず、
次のシーンでは何事もなかったかのように無事に家に戻っている。
・お子様ランチの旗の意味
田無美代子は、お子様ランチの旗を20本揃えればきっと幸せになれると信じていた。
起こるはずだった事故に遭わなかったのは、ベルンカステルの言葉を借りれば「奇跡の前借り」。
・結局言いたかったことは?
祭囃し編で不幸な結末となった鷹野三四が救済される可能性のひとつを示した。
祭囃し編の世界とは違う、また別の雛見沢への前振りなのかな、かな?
・野村って何者だったの?
中国に利権を誘導するために送られた工作員。雛見沢大災害を発生させることで、東京内部の
保守派の追い落としを謀った。祭囃し編の後は鷹野に責任を押し付けて事件を隠蔽する。