ほい。また書き込み時間帯同じ。
アスペの症状そのまんま。
輸送手段(鉄道・自動車など)、コンピューター、数学、
天文学、地理、恐竜、法律等は特によく興味の対象となる。
しかし、これらの対象への興味は、一般的な子供も持つものである。
アスペルガー児の興味との違いは、その異常なまでの強さである。
アスペルガー児は興味対象に関する大量の情報を記憶することがある。
また一般的に、順序だったもの、規則的なものはアスペルガーの人を魅了する。
これらへの興味が物質的あるいは社会的に有用な仕事と結びついた場合、アスペルガーの人は実り豊かな人生を送る可能性がある。 例えば、コンピューターに取りつかれた子供は大きくなって卓越したプログラマーになるかもしれない。
それらと逆に、予測不可能なもの、不合理なものは
アスペルガーの人が嫌う対象となる。
彼らの関心は生涯にわたることもあるが、いつしか突然変わる場合もある。
どちらの場合でも、ある時点では通常1個から2個の対象に強い関心を持っている。